マイリスト MSX動画いろいろ
本名荒井 さんの公開マイリスト 80年代から90年代にかけパソコン雑誌に投稿されたMSXプログラムや、市販ソフトの動画が中心です。
https://www.nicovideo.jp/user/799276/mylist/17478347
「アンデッドライン」MSX2版全クリア・4/4
MSX2版「アンデッドライン」の通しプレイその4です。最終面FORTRESSはそれまでの6ステージを越える難しさ。鬼のような道中で消耗した後に、ラスボス・マンティコアとの対決が待っています。マンティコアには隙がなく苦戦は必至。ブーメランや斧があると有利に戦えます。エンディングは選んだプレイヤーによって少しグラフィックが変わります。処理落ちやスプライトのちらつきなど気になる部分もありますが、豊富なギミック、飽きさせない展開、作り込まれたグラフィックとBGM等々、MSX2の性能を存分に生かしきった作品の一つだと思います。→その3/sm25367769 →mylist/17478347
13:15|2015年01月17日 21:15:11 投稿
「アンデッドライン」MSX2版全クリア・3/4
MSX2版「アンデッドライン」の通しプレイその3です。残るCAVERN・DUNGEON・CEMETARYの3ステージを攻略。同じステージでも後回しにするほど難易度は上がるので、不得意な面ほど先に攻略する方が楽です。それと重要なのが妖精探し。移動速度を含む基礎能力の底上げが可能です。→その2/sm25367522 →その4/sm25367888 →mylist/17478347
16:05|2015年01月17日 20:39:44 投稿
「アンデッドライン」MSX2版全クリア・2/4
MSX2版「アンデッドライン」の通しプレイその2です。使用キャラレオン。難易度EASY。難易度は3段階あり、NORAMLでは面ごとに武器がリセットされ、HARDではそれに加えてダメージが持ち越しとなります。このゲームのEASYは、他のゲームのNORMALぐらいの難易度だと思います(泣) このゲームでは任意の順番で攻略するステージを選べます。ここではRUIN・ROCKS・FORESTの3ステージを攻略。ステージと武器の相性や難易度、得意不得意を考えて順番を決めるのが攻略のコツです。→その1/sm25367428 その3→/sm25367769 →mylist/17478347
14:00|2015年01月17日 20:21:03 投稿
「アンデッドライン」MSX2版全クリア・1/4
1989年に発売されたT&EソフトのMSX2用STG「アンデッドライン」の全クリア通しプレイです。メガドラやX68kにも移植されましたが、オリジナルはこのMSX2版です。当時脂が乗りきっていた同社の技術力が詰め込まれています。曲とシンクロしたOPはT&Eソフト作品屈指の出来でしょう。→その2/sm25367522 →mylist/17478347
4:47|2015年01月17日 20:00:24 投稿
「グロリアスフォース」 for MSX
ログイン1987年7月号掲載。いわゆる「ドラクエ風」RPGです。主人公ヘラルドになりかわり、人間界征服を企む異界の王ハデスを倒すことが目的。ドラクエはもちろん、ザナドゥやハイドライドIIといった当時の人気作の影響も随所に見られ、盛りだくさんな作品となっています。特に凝ったPCGグラフィックとカッコいいマルチウィンドウ式GUIのルックスは市販ゲームにひけをとらず、投稿プログラムでは屈指のものでしょう。後に作者がMSXマガジン誌上で発表した「ラドラの伝説」は、この続編的な作品です。→mylist/17478347
11:15|2014年08月07日 17:33:57 投稿
「イントルーダー」 for MSX
小学館「ポプコム」85年11月号掲載。「チョップリフター」を彷彿させる横STGです。戦闘ヘリを操り、敵地の奥にある四つの要塞「パイル」を完全に破壊することが目的です。自機の火力と稼働時間は搭載する武器の数と種類によるため、出撃時には戦況を見ながら、適当な装備を適当な数だけ積む必要があります。このテクニックだけでは勝てないシミュレーション要素が、本作の肝となっています。→mylist/17478347
3:10|2014年05月10日 20:55:06 投稿
MSX版「オストリッチ」
古典的アクションゲーム「オストリッチ」MSX版です。作者は多部田俊雄さん&松田浩二さん。その後「スプラッシュレイク」としてPCエンジンに移植された作品のオリジナルです。MSX版は日本コロムビアより市販されましたが、一方で「月刊マイコン」誌85年3月号にも全リストが掲載されています。当時、市販ソフトのリストを雑誌上で発表するということは、よく見られたことでした。この動画ではその「月刊マイコン」のリストを入力したものを使っています。→mylist/17478347
4:20|2014年05月07日 00:36:26 投稿
TEIJIRO作品集
80年代後半に活躍した名「アマグラマー」TEIJIROさんの作品集です。「プログラムポシェット」「MSX・FAN」を中心に、MSXゲームプログラムの名作を数々世に送り出し、当時のMSXユーザーの間で伝説的な存在となっています。本動画ではプロポシェとMファンに掲載された作品の他、マイコンBASICマガジン掲載作品や、サークル等で配布された雑誌未発表作品等もできる限り収録しました。貴重なリストやデータを提供してくださったXL_WORKS様、鈴置様、Kenta-Yuhta様、VENOM様各位にこの場を借りてお礼申しあげます。→mylist/17478347
28:00|2013年03月01日 16:20:52 投稿
「Rock'n Roller」 for MSX
ポプコム1988年12月号掲載。かえるソフトさん制作の、固定画面レーシングゲーム(?)です。軌跡を塗りつぶす車を操り、タイムアップ時点にフィールド内を一番広く塗りつぶしていれば勝利。MSX1とは思えない美麗なグラフィックはもちろん、細部に至る丁寧な作り込みにも目を見張らされます。最大4人対戦が可能で、シンプルながら熱い対戦が楽しめます。ちなみに本作は誌面にプログラムリストが載った、最後のポプコム投稿作品でもあります。→mylist/17478347
1:55|2012年04月05日 18:06:07 投稿
「GEM」 for MSX
小学館「ポプコム」1986年4月号掲載。MSX用アクションロールプレイングアドベンチャーゲーム。制作田中浩太郎さん。本動画では序盤の面と最終面を収録しています。プレイヤーは赤い宝石ジェムを操り、各面に隠された謎を解きつつ、宿敵デビルボール打倒を目指します。作者曰く「流行のリアルタイムアドベンチャーもどき」。頭を使う面構成、慣性が働く移動アクション、リソース管理要素等々をうまく組み合わせることで、ゲームに奥行きを与えているところが巧みです。→mylist/17478347
8:45|2011年12月24日 23:48:23 投稿
ベーマガ投稿MSX作品「M-TYPE」
電波新聞社マイコンBASICマガジン1989年2月号掲載MSXプログラム。制作熊谷樹範さん。内容はご覧のとおりの「R-TYPE」風STG。どこかで見たような敵も出現すれば、波動砲なども撃つことができます。残念なのはおなじみのボスが出現しないこと。内容は本家と比べるべくもありませんが、MSX-BASIC(厳密にはメイン部分はマシン語使用)でこれだけやったということは、素直に凄いと思います。当時ベーマガでは「N-TYPE(sm10966893)」に始まるR-TYPE風STGプログラムがブーム(たとえばsm2356204とかsm10835661とか)となっており、本作もその流れに乗って登場したのでした。→mylist/17478347 追伸・一度投稿した後バグが発覚したので、前のを削除して訂正版を上げ直しました。コメントくださった方すいません。
1:35|2011年12月24日 22:35:43 投稿
「ジャンケンクエスト」 for MSX
ログイン1986年12月号掲載。同誌で活躍した名投稿プログラマー高原保法さんによるRPGです。題名どおり敵との戦闘はジャンケン勝負で進められます。アイテムや技で敵を出し抜けるようにすることで、ジャンケンの面白さである「駆け引き」を再現しているのが見事です。この動画ではゲームの序盤・中盤の一部、そして終盤の様子を収録しています。→mylist/17478347
10:10|2011年09月03日 11:30:59 投稿
「てんぷら」~MSX・FAN 「サウンド・フォーラム」より
「MSX・FAN」1989年1月号掲載。同誌の音楽プログラム専門コーナー「サウンド・フォーラム」第1回自由部門入選作。制作上野英明氏。劇団ひとりさんが週刊文春(2011年9月1号)のコラムで触れていた「『天ぷらの揚げる音』という実にシュールなプログラム」とは多分コレのことでしょう(笑)。→mylist/17478347
1:00|2011年08月28日 11:52:23 投稿
「たこの海岸物語PART II~洞窟編」 for MSX
1987年頃のMSX・FAN掲載。米屋のチャチャチャさんによる「たこの海岸物語」シリーズ二作目のオールクリア動画です。固定画面シューティングだった前作からがらりと変わり、二作目はパズルゲームになりました。各面に4つあるお菓子を全て門番に食べさせれば面クリア。各面難問揃いですが、時間や残機制限なし、リトライ・メモリセーブ機能など、じっくりパズルに没頭できる作りになっています。ちなみに続編3作目が本格RPGになったことも、当時のファンはご存知のことでしょう。→mylist/17478347
29:34|2011年07月29日 08:23:08 投稿
MSX・FAN掲載作品「PURE STAR」
1987年作品。徳間書店のMSX専門誌「MSX・FAN」に掲載されたSTGのオールクリア動画です。制作者は言わずと知れた米屋のチャチャチャ氏。同氏はM・FAN屈指の技巧派プログラマーとして人気を博しましたが、その代表作の一つです。スーパープレイでないのは御容赦を。→mylist/17478347
11:23|2010年02月07日 13:33:04 投稿
MSX投稿プログラムシューティングゲーム集
80年代後半から90年代初頭にかけて「MSX・FAN」「MSXプログラム大全集」等の雑誌・書籍に掲載されたMSX用投稿シューティングゲーム(弾を撃たないゲームもありますが(笑))を取り集めた動画です。企画としてはsm1425214の二番煎じ(汗)。ニコ動に動画がアップされていない作品から選んだので、「PURESTAR」「PERSPECTIVE」等の作品が入ってなかったりするのは御容赦を。→mylist/17478347
23:05|2010年11月21日 09:06:40 投稿
「SPIRIT II」 for MSX
小学館「ポプコム」1988年7月号掲載。87年4月号掲載の「SPIRIT」(sm12542476)の続編となる横スクロールアクションゲームです。制作松原輝彦氏。前作で使った壺を弁償するよう求められた主人公ピーター。魔界から代わりの壺をくすねるべく、新たな冒険が始まります。キャラクターやアイテムの増加はもちろん、機種はMSX2専用に、縦スクロールから横スクロールへと、前作からは格段に強化されていますが、「先のことを考えないとハマる」という作りは前作同様で、続編である根拠となっています。この動画では1面と最終面を収録しています。→mylist/17478347
14:58|2010年11月16日 19:07:23 投稿
「SPIRIT」 for MSX
小学館「ポプコム」1987年4月号掲載。松原輝彦さん制作。MSX用の一風変わったスクロールアクションゲームです。スライムに囚われたお姫様を救うため、私立探偵ピーターを操り、全5ステージを進んでいきます。時に障害物ともなる壺を巧く利用することがまさにゲームの「ツボ」。不可逆スクロールを活かした各面の構成も巧みで、遊べる一本です。この動画には1面と最終面の様子を収めています。→mylist/17478347
7:36|2010年10月25日 08:31:40 投稿
「地底大冒険」 for MSX
ログイン1987年2月号掲載。「ミッドナイトチェイス」「ジャンケンクエスト」などでおなじみのログイン常連投稿者、高原保法さん制作のMSX用アクションアドベンチャーゲームです。かんたん操作のお手軽なゲームシステム、楽しいアクション、ちょっとひねった謎等々、高原さんらしさが詰まったAVGです。探検に憧れる少年が、裏山の洞窟の奥で見つけたものは? →mylist/17478347
13:43|2010年10月23日 09:57:28 投稿
「シークレットルーム」 for MSX
小学館「ポプコム」1986年8月号掲載。松谷実さん作。MSX用RPG風アクションゲームです。剣と魔法、ゲームを彩る様々な怪物たち、そして各面に隠された謎等に、「ドルアーガの塔」の影響が感じられます。なお、個人情報保護のため、エンディングメッセージに一部手を加えています。→mylist/17478347
14:59|2010年10月07日 12:39:58 投稿
「ザ・グインウルフ」 for MSX
ログイン1986年6月号掲載。多額の報酬とともに「ゲルマを殺してほしい」という謎の依頼を受けた「宇宙の殺し屋」グイン・ウルフ。愛機ブースタードを駆り、相棒のチャオ、ラビッタとともに、ゲルマが潜伏する無法地帯ガウスタに乗り込んだが...永田貴範氏制作。MSX用SFロールプレイングアドベンチャーゲームです。荒削りな部分や問題点は多いですが、野心的なゲームシステム、力の入ったグラフィック、なかなか凝った物語などなど、強烈に惹かれるものがある作品です。→mylist/17478347
18:26|2010年09月18日 14:44:56 投稿
MSXベーマガ掲載作品「The CURSE of WHITE DRAGON」
電波新聞社のベーマガ1988年8月号掲載、くらさん氏制作のMSX用RPGです。様々な罠と敵が待ち受ける洞窟を探索しながら、ラスボス白竜を倒すのが目的。圧巻は戦闘モード。MSXの限界に迫るデカキャラ表示は迫力満点で、ベーマガの表紙にも採用されています。動画は最初のボス、スケルトンのところまでを収めています。→mylist/17478347
6:26|2010年09月03日 07:44:02 投稿
MSX版「アラモ」地下3&エンディング
1986年ザインソフト制作のARPG「アラモ」より、最後の地下要塞とエンディングの動画です。「アラモ」には三つの地下要塞が登場しますが、最後の地下要塞はパズル要素が強く、下手に動くとハマってしまいます。それでも当時のゲームとしては解きやすい方で、往時このエンディングを見たという方もそこそこいらっしゃるのではないでしょうか。→mylist/17478347
6:35|2010年07月10日 19:54:33 投稿
MSX版「アラモ」
YouTubeに投稿したものを転載。1986年ザインソフト制作のARPG「アラモ」のオープニングと、序盤のちょっとだけプレイ動画です。ザインソフトでは「トリトーン」が有名ですが、それに負けず劣らず出来の良い隠れた傑作タイトルです。知名度が低いのはMSX専用ゆえなのか(笑)→mylist/17478347
5:50|2010年07月10日 20:02:20 投稿
MSX POPCOM掲載作品「GENIUS」
小学館のパソコン雑誌「POPCOM」1987年7月号掲載。MSX用シューティングゲーム。1面のプレイ動画です。制作者は矢川忍さんという方なんですが、やはり「バトルガレッガ」や「鋳薔薇」のYGWさんなんでしょうか?→mylist/17478347
4:50|2010年06月06日 19:59:11 投稿
「ゼータ2000」地下2階&エンディング
ピクセルのMSX用ARPG「ゼータ2000」より、最下階B2F到着からエンディングまでのプレイ動画。本作では回復アイテムは基本的に有限で、いかに消耗せず最下階にたどり着けるかがクリアの鍵となります。さらに「ゼータ2000」を倒すには謎を解かなければなりません。ダイジェスト→sm10342523 続編「サンダーボルト」→sm9090128 →mylist/17478347
4:26|2010年04月10日 14:40:26 投稿
「ゼータ2000」ダイジェスト
ピクセルのMSX用ARPG「ゼータ2000」から、印象に残ったシーンをいくつかかいつまんで編集した動画です。戦闘が鬼のように理不尽で、かなり難易度は高いですが、未知の世界を手探りで進んでいく楽しさはなかなかのもの。続編「サンダーボルト」→sm9090128 エンディング→sm10342865 →mylist/17478347
1:30|2010年04月10日 13:57:00 投稿
「激走」三部作 for MSX
「MSX・FAN」で活躍した名投稿プログラマー、米屋のチャチャチャさん制作の「激走レーシング」('89/3)、「激走LABYRINTH」('90/11)、「激走BATTLE」('91/11)の三作品こと「激走」シリーズ詰め合わせ動画です。MSXの限界に挑んだスピーディな回転技術は、まさに「激走」の名に恥じません。→mylist/17478347
5:19|2010年03月08日 17:26:36 投稿
MSXマガジン掲載作品「Legion」
アスキーの「MSXマガジン」に掲載されたシューティングゲームです。制作染谷哲人氏。1988年作品。リストはオールマシン語で、技術的には相当なものがあるのですが、ゲームバランスや当たり判定に難ありで、チートなしでは1面クリアもままなりませんでした(泣)。この動画では、1面とボスのところを収録しています。→mylist/17478347
5:21|2010年02月16日 21:52:48 投稿
「Tiny War Game」&「オート・キャノン」~徳間書店「FOR MSX ベスト50」から
徳間書店の「FOR MSX ベスト50」より、いちおうSLG作品2本詰め合わせ動画です。「Tiny War Game」はApeylon氏制作のSLGで、敵部隊から本拠地を守り抜けば勝利となります。見た目や作りが素っ気なさ過ぎてわかりづらいところはありますが、ちゃんとSLGになってます。「オート・キャノン」は、編集部がプログラム入門の作例として作った作品です。「テクノポリス」から分化したプログラム専門誌「プログラムポシェット」は、後に「MSX・FAN」へとつながり、最後までMSXを支える存在となりました。→mylist/17478347
3:06|2010年02月09日 18:08:39 投稿
「FOR MSXベスト50」ボールアクションゲーム集
徳間書店の「FOR MSXベスト50」より、ボールを素材にしたアクションゲーム詰め合わせ動画です。「BOUND BALL」(児島冬樹氏)「消滅ゲーム」(重松津留三氏)「BALL POINT」(河野義宣氏)「BALL」(デブ大先生)の4本を収録。→mylist/17478347
4:04|2010年02月09日 18:00:03 投稿
「FOR MSX ベスト50」アクションゲーム集
徳間書店の「FOR MSX ベスト50」より、アクションゲームの詰め合わせ動画です。「ZEPPI」(ザ・匿名氏)「ALIEN」(斎藤匡邦氏)「ドロボウくん」(時岡良平氏)「ケロッガー」(原田淳史氏)「くわがったん」(伍井倫教氏)5本を収録。→mylist/17478347
6:03|2010年02月09日 17:48:03 投稿
「FOR MSXベスト50」80年代によく見かけたタイプのゲーム集
徳間書店の「FOR MSX ベスト50」より、80年代中盤までの自作プログラム界ではよく見かけたジャンルである「酔っぱらい」「カーレース」「洞窟探検」ゲームを集めた動画です。「爆破!(原題『PC-6001の復讐』)」(吉岡忠宏氏)「THEよっぱらい屋」(藤岡聖和氏)「Car Race」(吉田秀暢氏)「Car Raceゲーム」(プログラマーの卵氏)「キョウイノダッシュツ」(友寄浩充氏)「CARRY」(明石昭宏氏)の6本を収録。MSXが発売されてから間もないにもかかわらず、編集部にはかなりの数のレースゲームや洞窟探検ゲーム、スキーゲームが寄せられ、そのためか、この手のジャンルのゲームは、あまり評価は高くなかったのだそうです。「酔っぱらい」も作りやすかったからなのか、80年代前半にはよく見かけたものでした。→mylist/17478347
8:30|2010年02月09日 17:36:50 投稿
「FOR MSXベスト50」ドットイートゲーム集他
徳間書店の「FOR MSX ベスト50」より、いわゆる「ドットイート」ゲームを中心とした動画です。「PERFECTION2」(吉川直樹)「PICK-UP-HEART」(森谷義也)「ROMPISH FAIRY」(大場悟)「SNAKEN」(HOFU人)「PAPPLE」(大明神)の5本を収録。→mylist/17478347
6:11|2010年02月09日 17:01:44 投稿
「FOR MSX ベスト50」シューティングゲーム集他
徳間書店の「FOR MSX ベスト50」より、シューティングゲームを中心とした詰め合わせ動画です。「JEWELER」「ワンダーバギー」(トモダンゴ氏)「FALL MICE」(A.TAKADA氏)「UFO GAME」(園田仁氏)「VECTOR」(村上稔毅氏)「ダブルクラッシュ」(後藤靖氏)「STS-99」(KATSAURA!氏)の7本を収録。シューティングとは題してますが、見た目がSTG風なだけとか、弾が撃てるだけ等、全然STGでないゲームも混じってます。→mylist/17478347
9:48|2010年02月09日 16:36:48 投稿
「CAPIT」~徳間書店「FOR MSX ベスト50」から
徳間書店1985年刊のMSXゲームプログラム集「FOR MSXベスト50」収録。吉川直樹氏制作。金塊を回収して洞窟から脱出するゲームです、洞窟は刻一刻と浸水しつつあり、水中に潜るには酸素を集める必要があります。水中で酸素がなくなるとゲームオーバー。「FOR MSXベスト50」の前年刊行のプログラム集「FOR MSXスペシャル」での表紙を飾った作品です。→mylist/17478347
2:00|2010年02月09日 16:13:16 投稿
「マチルダBABY」~FOR MSX ベスト50から
徳間書店1985年刊のMSXゲームプログラム集「FOR MSX ベスト50」収録、当時よくあった「追いかけ」タイプのアクションゲームです。主人公ミークンを操り、モンスターを避けつつ、恋人マチルダをゴール(画面の四隅のどれか)まで運べば面クリア。作者はPN桑田佳祐を名乗るほどのサザンオールスターズファンで、その曲に着想を得てこんな作品を作ったのだとか。→mylist/17478347
2:30|2010年02月09日 15:45:12 投稿
「FOR MSX ベスト50」パズル・テーブルゲーム集
徳間書店の「FOR MSX ベスト50」より、パズルゲームとテーブルゲームの詰め合わせ動画です。「ジャマ森たたき」(伊豆千穂氏)「モグラタタキ」(大山聡氏)「The KABU」(時岡良平氏)「テコズルパズル」(藤中顕氏+でぶ先生)「10ゲーム」(峠恒司氏)の5作を収録してます。→mylist/17478347
4:55|2010年02月07日 14:29:19 投稿
MSX ベーマガ掲載作品「DUNGEON2」
電波新聞社のベーマガ1988年3月号掲載。田中政行氏制作のMSX用RPGです。「DUNGEON」(sm9586943)の続編ですが、作者は前作とは別の方です。作者が認めるとおり、「DUNGEON」の表示処理を流用した別作品で、より本格的なRPGを志向しています。当時は他者のプログラムを読んでその技法を「盗み」、自分の作品に採り入れるということはよく見られたことで、それが格好のプログラミングの勉強となっていました。この動画ではオープニングとラスボス戦、エンディングを収録しています。→mylist/17478347
10:30|2010年02月06日 12:20:43 投稿
佐藤昌樹MSX作品集
徳間系雑誌で活躍した初期のプログラマーとしては、まっさきにYUKIさんの名が出てきますが、期を同じくして、様々な作品が採用されていたのが佐藤昌樹さんです。技巧派でもなく、内容も詰めの甘さが目立ちますが、どの作品にもきらりと光るものがあります。後のTEIJIROさんやTPM.COさん、米屋のチャチャチャさんなどなど、徳間系の雑誌で活躍したプログラマーの方々は、センスの良い作品を作る方が多かったように感じますが、佐藤さんもその一人に数えてよいと思います。この動画では「FOR MSXベスト50」に収録された5作品「HACKER」「ATTACK&KEEP」「Danger Zone」「ENDLESS WAR」「PHOENIX」を紹介しています。→mylist/17478347
8:56|2010年02月05日 13:50:43 投稿
「君も国会議員になろうぜゲーム」~FOR MSX ベスト50から
あえてこのタイミングにうp。制作は川西哲也氏。徳間書店1985年刊のMSXゲームプログラム集「FOR MSX ベスト50」収録の選挙シミュレーション?ゲームです。ある代議士の栄光と没落をしかとご覧あれ。→mylist/17478347
1:28|2010年02月05日 12:15:07 投稿
MSX ベーマガ掲載作品「DUNGEON」
電波新聞社のベーマガ1986年9月号掲載、菊池純氏制作のMSX用RPGです。プレイヤーは七つの鍵を集め、怪物の棲む迷宮からの脱出を目指します。当時この手の作品は数多く投稿されており、編集部でも少々食傷気味ではあったようですが、その編集部をして「出来がよい」と言わしめています。テンポの良いゲーム展開、軽快でユニークな戦闘システム、良好なゲームバランスが揃った良作で、あるときは作者とは別の人物が本作を盗作してMマガに投稿したところ、見事採用・掲載されてしまったほどでした。動画は一部端折ってますが、それでもダラダラと長いのはご勘弁を。→mylist/17478347
16:35|2010年02月03日 15:03:14 投稿
「THE STORY OF STAR BREAKER」~徳間書店FOR MSX ベスト50から
徳間書店1985年刊のMSXゲームプログラム集「FOR MSX ベスト50」収録、Akira氏制作のRPG「THE STORY OF STAR BREAKER」のダイジェスト動画です。オールBASICであるにもかかわらず、リストが長大すぎてディスクのワークエリアを侵食しているため、テープ専用になっているという、ある意味空前絶後の作品です。→mylist/17478347
8:30|2010年02月03日 11:43:23 投稿
「うそこばん」~徳間書店FOR MSX ベスト50から
徳間書店1985年刊のMSXゲームプログラム集「FOR MSX ベスト50」収録。制作鈴木英明氏。一見「倉庫番」ライクなパズルゲームですが、似てあらざるゲームということで「うそこばん」。動きに癖のあるマイキャラを操り、ブロックをどかしつつ、迷路に散らばる小判を拾っていきます。作りやすかったのか、昔はこの手のパズルゲームをよく見かけたものでした。→mylist/17478347
2:08|2010年01月30日 11:52:32 投稿
「3-D MAZE」~徳間書店FOR MSX ベスト50から
徳間書店1985年刊のMSXゲームプログラム集「FOR MSX ベスト50」に収録された、疑似三次元迷路ゲームです。制作はDragon氏。ポリゴンが夢また夢だった時代、リアルな三次元表示は、多くのマイコンユーザーにとって、大きなテーマの一つでした。本作はシンプルながら、遊ぶたびに迷路が変わったり、地図を拾うとマップが見られたりと、飽きの来ない作りになっています。→mylist/17478347
4:56|2010年01月30日 11:16:12 投稿
MSXベーマガ掲載作品「BALLBALL」
電波新聞社のベーマガ1986年10月号掲載、北御門潤氏制作のMSX用対戦スポーツゲームです。内容は制作者曰く「変則バレーボール」。ルールを大幅に簡略化したバレーで、相手コートにボールを落とせば得点、15点先取で勝利となります。内容はシンプルですが、確かな作り込みで、遊べる名品に仕上がっています。【追記】動画は二人でプレイしたものですが、20年ぶりに遊んだもので、お互い腕がなまってグダグダな展開になってしまいました。ごめんなさい! →mylist/17478347
3:40|2010年01月25日 14:34:07 投稿
MSXベーマガ投稿作品「饅頭合戦」
電波新聞社1987年刊「MSX・MSX2プログラム大全集」収録、りのねむ氏制作の対戦アクションゲームです。Dr.Dがおみやげに買ってきた温泉饅頭を巡り、ベーマガの名物編集員影さん・編さんが奪い合いバトルを繰り広げるという内容です。BASICなので動作速度は遅めですが、凶悪な妨害アイテムの数々で邪魔し合うのが楽しい、MSX対戦ゲームの隠れた逸品です。→mylist/17478347
3:14|2010年01月25日 13:44:10 投稿
「トリトーン」MSX ROM版ペイ・バルーサ戦
今度は「トリトーン」MSX ROM版のペイ・バルーサ戦とエンディングです。ROM版はテープ版のデブ蜂から、他機種と同じ鎧武者に変更された他、背後に回りこむと向きを変えてきたり、キックを繰り出してきたりと、さらに強化されています。→mylist/17478347
2:25|2010年01月19日 14:57:30 投稿
MSX2版「スーパートリトーン」ペイ・バルーサ戦
YouTubeにアップした物を少々手直しして転載。1986年のザインソフトのMSX2用ARPG「スーパートリトーン」より、最終ボス戦とエンディングです。題名こそ「スーパー」を冠していますが、果たして内容もスーパーなのかと尋ねられたら(泣)……。とりあえず見所は弱すぎるペイ・バルーサと、ひそかに消えてないキークリック音。あとエンディングのデタラメ英語。→mylist/17478347
2:29|2010年01月14日 14:19:47 投稿
「トリトーン」MSXテープ版ペイ・バルーサ戦
1985年のザインソフトのARPG「トリトーン」MSXテープ版、最終ボスペイ・バルーサ戦とエンディングです。他機種やROM版とは全く異なる「デブ蜂」ペイ・バルーサに衝撃を受けたプレイヤーは多かったのではないでしょうか。それと「YOU WIN A VICTORY.」にも。【追記】ソフトのリリースは1990年で途切れていますが、ザインソフトは1992年頃までは存続していたようです(コメントにて誤りのご指摘ありがとうございます。それにあわせて追記を訂正しておきました)。→mylist/17478347
1:57|2010年01月14日 14:08:12 投稿
MSX版「ランボー」全クリア
sm9361532に触発されてうp。1985年にリリースされたパック・イン・ビデオのMSX用ARPG「ランボー」のクリア動画です。慣れれば10分足らずでクリアできるほど短いですが、武器を切り替えながらのアクション戦闘や謎解き、パズル要素等々、ぎっしり詰め込まれた内容が楽しい一品です。同社は他にも「ヤングシャーロック」「軍人将棋」「シルヴィアーナ」等々、丁寧に作り込まれたゲームをいくつもリリースしており、隠れた良作メーカーだったりします。→mylist/17478347
7:25|2010年01月13日 19:15:45 投稿
YUKI・MSX作品集その2
その1(sm9375580)に引き続き、YUKIさんによるMSX作品「ICE BLOCK」「TAP-TAP!」「LOT LOT LOT」のプレイ動画です。「ICE BLOCK」は「プログラムポシェット」誌の添削講座のお題で、石原誠吾さんの作品を、同誌編集部のでぶ大先生とともに手直ししたものです。「LOT LOT LOT」は、YUKIさんの代表作で、往年のユーザーには説明無用の名作でしょう。その後リファインされたものが、アイレムより市販されています。→mylist/17478347
8:41|2010年01月13日 15:44:43 投稿
YUKI・MSX作品集その1
徳間書店80年代のパソコン雑誌「テクノポリス」等に掲載されていた、伝説的投稿プログラマーYUKIさんこと、田崇由紀さんによるMSX作品「スーパーブロックくずし」「HOP JOKER」「プーリー」のプレイ動画です。徳間系パソコン雑誌は、数々のアマチュアスタープログラマーを輩出していますが、YUKIさんはその中でも初期の代表的存在と言って良いでしょう。その2→sm9375638 →mylist/17478347
7:20|2010年01月13日 15:27:33 投稿
「吉田工務店」サンプルゲーム後編
「吉田工務店」サンプルゲームのクリア動画後半です。初期のコンストラクションソフトゆえか、サンプルゲームはSTGとしては簡単な部類だと思います。サンプルゲームはなんといっても、無理矢理再現した他のゲームのパロディが見所です。前編→sm9091863 →mylist/17478347
7:18|2009年12月14日 18:00:29 投稿
「吉田工務店」サンプルゲーム前編
MSXマガジンのMSX2用シューティングゲーム作成ソフト「吉田工務店」サンプルゲームのクリア動画前半です。作者吉田哲馬さんが以前作った「PERSPECTIVE」(sm8778074&sm8778283)に出てくる敵キャラもこっそり登場してたりします。後編→sm9091978 →mylist/17478347
8:45|2009年12月14日 17:38:58 投稿
「サンダーボルト」マッドサンダー戦&エンディング
YouTubeに投稿したものを転載。ピクセルのMSX用ARPG「サンダーボルト」ラスボスマッドサンダー戦とエンディングです。正攻法では解けなかったのでステータスを上げるチートを使ってますが、それでも苦戦しました。「おーし!! やったぜい!!」に至ってはもうね...【追記】「ゼータ2000」動画うpしました。→sm10342523 →mylist/17478347
2:54|2009年12月14日 12:15:32 投稿
MSXベーマガ掲載作品「悟空」
電波新聞社「マイコンBASICマガジン」1986年2月号掲載。たかしくん作のMSX用アクションゲームです。「西遊記」に着想を得ており、孫悟空を操り、妖怪に囚われた仲間達を助けていきます。→mylist/17478347
7:09|2009年12月14日 11:43:40 投稿
MSX版「ハイドライドII」バグ技でクリア
MSX版「ハイドライドII」は、なんとエビルクリスタルを出現させずともクリア可能で、そればかりか、カラークリスタルを返還する必要さえないという、バントホームラン級のバグがあったりします...必死になってカラークリスタル集めた俺涙目(泣) →mylist/17478347
1:22|2009年12月08日 15:32:19 投稿
「PERSPECTIVE」 for MSX 後編
「ログイン」掲載MSXシューティングゲーム「PERSPECTIVE」オールクリア動画その2、3面から最終面こと5面までです。3面以降は比較的楽になりますが、各面趣向を凝らした仕掛けが用意されており、プレイヤーを飽きさせません。この内容がRAM32KBに収まっており、しかも雑誌掲載のアマチュア投稿プログラムであることは、ただただ凄いとしか言いようがありません。難易度は高めですが、非常に遊べる作品です。2面まで→sm8778074 →mylist/17478347
12:02|2009年11月11日 19:21:17 投稿
「PERSPECTIVE」 for MSX 前編
調子に乗ってログイン掲載MSXプログラム第3弾。今度は1987年3月号掲載のオールマシン語シューティング「PERSPECTIVE」オールプレイ動画その1です。シューティングは得意でないので、blueMSXのステートセーブ機能のお世話になってます(泣) 1面はほんの小手調べですが、続く2面が鬼展開。さておき、本作はシューティングツクール「吉田工務店」シリーズの制作者、吉田哲馬さんのデビュー作でして、遊んでみると、吉田工務店シリーズに通じるものを感じます。続き→sm8778283 →mylist/17478347
8:28|2009年11月11日 18:51:15 投稿
「ミッドナイトチェイスパート2」MSX版~後篇
MSX版「ミッドナイトチェイスパート2」プレイ動画その3、最終回です。ガードマンを倒してから重要書類を手に入れ、屋敷を脱出するまで。クリアに必要なコマンド数は前作のおよそ3倍で、ボリュームが少なかった前作への反省となっています。ところで一部グラフィックがおかしくなってるのは入力ミス由来のバグです。ご容赦を。中篇→sm8765282 →mylist/17478347
7:17|2009年11月10日 08:20:54 投稿
「ミッドナイトチェイスパート2」MSX版~中篇
MSX版「ミッドナイトチェイスパート2」プレイ動画その2です。ミニゲームクリアからガードマンとの対決まで。高原さんは他にも「スーパービルディング」「テリージャンプ」といった作品を投稿し、人気を博していたようです。作中の隠しメッセージにある「ブラッドアーマー」がどういう作品だったか気になります(自分はログインを購読していなかったので、ほとんど遊んだことがない(泣))。前篇→sm8761389 後篇→sm8765344 →mylist/17478347
4:56|2009年11月10日 08:07:07 投稿
「ミッドナイトチェイスパート2」MSX版~前篇
またsm8755662に触発されてアップ。「ログイン」1986年6月号掲載。高原保法さん制作のリアルタイムアドベンチャーゲーム「ミッドナイトチェイス」の続編です。今回もオリジナルMSX版、ただのプレイ動画です。内容は前作の続きで、重要書類が隠された屋敷に潜入したところから、ゲームは始まります。使用するアイテムが選べるようになったり、持てるアイテム数に制限ができたことにより、パズル的要素が強くなっています。前作→sm8753776 中篇→sm8765282 →mylist/17478347
7:27|2009年11月10日 07:36:53 投稿
「ミッドナイトチェイス」MSX版
sm8664469に触発され、オリジナルのMSX版をアップ。「ログイン」86年3月号掲載のリアルタイムアドベンチャーゲーム。実況なし、ただのプレイ&クリア動画です。プレイヤーは産業スパイとなり、重要書類を奪うべく、某社社長の邸宅への侵入を目指します。ちなみに作者の高原保法さんは、TLSのたからやすりさんだとか。続編→sm8761389 →mylist/17478347
5:59|2009年11月09日 08:28:10 投稿