マイリスト 時々手が黄色くなる電子工作
stm-ore さんの公開マイリスト 適当にいろいろこしらえますよ。今はオーディオもの中心。 回路図や解説など、詳細はこちら。 http://www.mimave.net/chibidac/ http://stormore.blog.fc2.com/ http://ch.nicovideo.jp/stormore tw→@ferric_fingers
https://www.nicovideo.jp/user/22395/mylist/19060462
黄色「うっふん☆」緑色「こわい(><)」
電子工作なしのコザクラインコ動画です。緑色のりんちゃんは黄色い桜ちゃんと仲よくしたくて接近するのですが、いつも首根っこを噛まれて撃退されています。絶対仕留める気満々だろと思いつつ、目に余るときは両者を引き離していました。それがいきなりコレだよ。そりゃりんちゃん困惑すると思います。
我が家に新しいコザクラインコを一羽お迎えしました。オパーリンのりんちゃん。お店で1歳2ヶ月まで成長し、うちに来て5ヶ月経ちます。もともとうちには黄色い女の子のさくらちゃんがいたのですが、りんちゃんのことがあまり好きではないらしく、近づくりんちゃんを激しく撃退するのが常でした。でもなぜかこの日の放鳥はさくらちゃんが発情してりんちゃんを誘惑します。突然の態度急変にりんちゃんは戸惑うばかり。食器棚に登ってちっとも降りてきません。君たちもう遅いから寝ようよー過去の投稿動画はこちら mylist/19060462
1:06|2020年02月11日 23:16:02 投稿
コザクラインコの水浴び
電子工作なしのさくらちゃん動画です。水浴びが終わると飼い主の肩に登って力の限り羽ばたくのですが、頬をペチペチ叩かれている感じがたまらんです。さくらちゃんはコザクラインコにしては珍しく無臭の子で、水浴びの直後にちょっぴりスパイシーな香りがする程度です。
我が家のコザクラインコ、さくらちゃんの入浴シーンです。日頃怖いもの知らずなのですが水浴びの時だけはちょっぴり及び腰で、飼い主が先に浸かって誘ってあげないとダメなようです。過去の投稿動画はこちら mylist/19060462
2:00|2019年07月06日 00:44:04 投稿
コザクラインコのもやし愛
電子工作なしのさくらちゃん動画です。翼を大きく開く姿を撮りました。あまり発情させるのも健康にはよくないので複雑な気分です。2.5Mbpsでエンコードしたので重いかもしれません。
コザクラインコのさくらちゃん、1歳10ヶ月。発育がよく色鮮やかな女の子に成長しました。もともとボリボリもやしをかじるのが好きな子だったのですが、最近もやし愛が高まりすぎて別の感情が湧き上がってくるようです。ここで背中を触ってしまうと産卵を始めて大変なことになるので、それだけはしないように気をつけています。過去の投稿動画はこちら mylist/19060462
1:24|2019年02月23日 18:47:02 投稿
サンハヤトのはんだシュッ太郎さんを電動化してみた
TP-100あたりが欲しいと思っていたのですが、車検もあるし財政健全化の取り組みが端緒についたばかりなのでお安く済ませることにしました。電動化してもシュッ太郎さんはやっぱりシュッ太郎でした。長時間使っているとシリンダが過熱するようなので注意が必要です。
うちで使っていたはんだシュッ太郎さん、ピストンの動きが渋くなり吸込み能力が落ちてしまったので電動化改造しました。1台2千円くらいで市販されている観賞魚用エアーポンプを吸引ポンプに改造できることを知ってから、これはもうシュッ太郎さんにつけるしかないな、と思いまして。尚、改造にあたっては過大な期待を抱くことなく、自己責任にてお願いいたしたく存じます。もしかしたら耐久性に問題があるかもしれません。ポンプ改造法は もりおか往診クリニック様が公開しておられる手法を用いています。( https://www.mhcclinic.jp/www/ )音声については nc10485 nc80205 nc152514 sm9804282 を使わせていただきました。過去の投稿動画はこちら mylist/19060462
2:56|2019年02月17日 14:07:01 投稿
コザクラインコのお仕事
電子工作なしのさくらちゃん動画です。家では安価なキーボードしか使わないので、そこそこ安心して見ていられます。カメラを向けられると無条件でこちらに飛び掛かってくる子なんですが、キートップを剥がしているうちはカメラそっちのけで夢中になれるみたいです。
コザクラインコのさくらちゃん、1歳1ヶ月の日常。机の上にケーブルの束や電子部品をぶちまけて仕分けしていたところ、リビングからさくらちゃんが飛んできました。かじられると身体に悪そうなものは急いで隠しましたが、ついキーボードを隠し忘れてしまいました。過去の投稿動画はこちら mylist/19060462
0:47|2018年05月07日 00:06:14 投稿
コザクラインコの若鳥を本気で保温してみた
オムロンの温度調節器ってお値段さえ気にしなければ便利なアイテムだと思うのです。オーブントースターを改造してリフロー炉作ったりとか。今回は広角パネルメーターと組み合わせてみましたが、頑張って制御している姿を眺めていると案外飽きなかったりします。
コザクラインコを雛から育て始めました。もともとナミビアの高地で暮らす鳥なので寒暖差には案外強いらしいんですが、生まれて最初の冬を迎える若鳥と8歳を超える老鳥については手厚い保温が必要みたいです。ちょうどオムロンの温度調節器が安く手に入ったので、これで電子サーモを作ることにしました。0.1℃単位で安定するのはさすがPID制御だと思います。小鳥用としては過剰品質ですが、一応多目的に使い回しが利くよう意識して作っているつもり。基本的には電子工作動画ですが、最初~1分45秒そして6分6秒~最後は親バカ飼い主によるコザクラインコ映像となっておりますので何卒ご了承賜りたく存じます。回路図、配線図などの詳細は ar1409606 に書いておきました。過去の投稿動画はこちら mylist/19060462
9:42|2018年01月20日 23:49:21 投稿
秋月で買った部品を使って蛍光灯インバータを作る
蛍光灯用インバータの面倒なところはトランスやインダクタを用意するところで、よく手巻きで専用品を作ったりしています。他励式にしておいて、もしコイルのインダクタンスと電流規格が既製品で用意できるなら制作の難易度はかなり低くなります。
20W蛍光灯用の電子安定器(インバータ)を作りました。目標はひとつ「主要部品は秋月で調達する」。チョークコイルなどの面倒くさそうな部品も秋月扱いの既製品で済ませます。制御ICやMOSFETもやっぱり秋月。コイルやトランスを手巻きしなくて済むとしたら、蛍光灯用インバータは取っつきやすい電子工作のお題になると思うのです。今回は点灯することだけが目的だったので、消費電力は銅鉄安定器より改善しましたが力率極悪。電気代には影響しないことですし、今回は大目に見てやってください。効果音・BGM・動画は nc10485 nc60009 sm20844796 sm16212939 をお借りいたしました。技術的説明はar1229558に。
6:15|2017年03月18日 18:40:12 投稿
電流帰還型ヘッドフォンアンプ(USB-DAC付)を作ってみた
BUF634ってとても便利ですね。短絡・過熱保護とか、完璧な温度補償のバイアス回路とかいうのは案外面倒で、出力段に使うような大きいトランジスタは結構場所も食います。パワーアンプを作ったときはSAP15トランジスタの便利さに感動したのですが、あれに近い嬉しさがあります。
電流帰還型オペアンプ「AD844」とモノリシック電流バッファ「BUF634」の組み合わせで据置タイプのヘッドフォンアンプを作ってみました。BUF634の応用としては普通あまりやらない組み合わせですが、細かい音までよく拾い、さっぱりとしつつも力強い音のアンプができたと思っています。電源について何も触れていませんが、安定化された±12Vを供給する前提で作っています。同一筐体内にUSB-DACも入れておきました。結構便利に使えています。技術的な話は ar1037988 ar1043796全回路図は http://www.mimave.net/chibidac/cfbtz634.png (ただし電源は±12Vで)BGMは sm28288258 をお借りいたしました。それ以外の電子工作は mylist/19060462
5:50|2016年09月20日 00:41:01 投稿
トランジスタでLEDを定電流点灯させてみた
スイッチングDC-DCコンバータって難しそうな印象を持つ人がいますけど、降圧コンバータは案外単純なしくみで動いています。今回はディスクリートで作ってみました。ヒステリシス制御って非常にシンプルで、適当に定数を決めてもそれっぽく動くのですが、逆に狙った通り動作させようと思っても言うこと聞きません。
1W~5WくらいのパワーLEDを定電流点灯させるDC-DCコンバータを作ってみました。電源電圧は5V~20Vまで幅広く対応します。電源電圧を超えない範囲で1個、または複数個の直列点灯ができます。(一応6直列くらいはできるよう設計したつもり)電源電圧によらず放熱板不要。なぜならスイッチング方式だから。しかもICは使いません。小信号トランジスタとMOSFETを組み合わせたディスクリート構成です。回路に関する細かい話:ar1021491BGMは sm28288258 をお借りいたしました。それ以外の電子工作はこちら:mylist/19060462
5:28|2016年04月17日 17:34:21 投稿
白色LEDを128個直列にして光らせてみた
秋月のFSD210Bというと100V→12Vの降圧ICと一般に思われているようなので、ちょっと違う応用を考えてみました。昇圧動作ができるので、SEPICとかSEPIC-Cukとか作れそうな気がします。非絶縁でスイッチングノイズの大きい正負電源とか誰が得するのかという問題はありますが…
マルツで3mmφの白色LEDが100個500円で売られていました。1個のLEDは定格電力66mW。100個直列、そして128個直列で点灯できる電子バラスト的な物を作ってみました。商用交流100Vで動作し、20mAの定電流特性を持った400V超の直流を発生できる電源。そのキーデバイスは2個100円のスイッチング電源IC、FSD210Bでした。効果音・BGMにつきましては nc10485 nc60009 sm12082606 を使わせていただいております。設計に関する話をar924206に書いておきました。それ以外の電子工作はこちら:mylist/19060462低電圧大電流だから感電しない版(5~20V降圧チョッパ)も作りました:sm28656140みどりちゃんは100個目と101個目の間で元気に暮らしております。それを含めれば129個。
6:42|2015年12月02日 23:12:15 投稿
Raspberry Piでつくる ハイレゾオーディオプレイヤー
久しぶりにDACを作ってみました。AD1852って思った以上にいい音がしますね。Raspberry PiのI2S出力がもともと良いのかAD1896がいい仕事してるのか、クロックジッタで音がキンキンになったりふにゃふにゃになったりすることなく、うまく行っています。
Raspberry Piをネットワークオーディオプレイヤーとして動作させてみました。ソフトウェア的には、LinuxベースのOSとミュージックサーバソフトウェア群がひとつになったパッケージ「Volumio」をSDカードに焼いてRaspberry Piに挿すだけなのでとても簡単。操作はスマホからでも可能ですので、PCの電源を落として騒音のなくなった状態で音楽を楽しめます。今回はI2S接続のD/Aコンバータを自作しました。主力再生機器に据えられる音質が得られたと思います。回路図や製作記はhttp://www.mimave.net/chibidac/yellow-bellied-lovebird1.htmlar666746 ar695652 ar698709 ar699718 ar716097 ar716097電子工作リスト: mylist/19060462BGMはsm20844796 sm16076426をお借りいたしました。
9:29|2015年01月18日 07:26:21 投稿
8ピンARMマイコンでニキシ管を駆動するテスト
8ピンICとMOSFETの組み合わせでニキシ管電源と言えば、思いつくのは普通アレとアレですが、そうじゃない方法でこしらえてみました。SWDもSCTもすごく便利、でもLPC810では足の本数とメモリが少なすぎて困ります。やっぱりLPC812のSO20パッケージ品がいいかなあ。マルツで120円くらいだったし。
32bitARMマイコンが75円で8ピンDIPパッケージ、ネタとしか思えない仕様のLPC810で実験してみました。内蔵タイマ(SCT)をうまく使うことによって12V→170V昇圧チョッパ制御ICとして動作します。一旦タイマの初期設定を済ませてしまうと昇圧制御はタイマ自身で行うので、プロセッサコアが遊んでいようと固まっていようとお構いなしで働き続けます。あまりにもARMコアが暇をもてあましているので、ニキシ管を2SC1815(VCBO=60V,VCEO=50V)で点灯/消灯する仕事だけをさせました。長くなる説明はこちら:ar511251 ar511284 ar518014 電子工作・制作リスト: mylist/19060462BGMはsm21507833とsm13769516を使わせていただきました。動画サイズを1280x720にしてあるので、全画面にすると細かい文字が読めるかもしれません。
10:28|2014年04月19日 23:53:40 投稿
秋月の複合トランジスタで電流帰還型パワーアンプを作ってみた
オールバイポーラTrによる電流帰還型アンプ。バイポーラでもDCアンプが作れます。低域が素直であること、信号カップリングに使う電解コンデンサに頭を悩ませなくてよいのがメリット。電流帰還は高解像度といわれますが、作ってみたら本当にそうなりました。
トランジスタでパワーアンプを作ってみました。今回は電流帰還型という構成のアンプで、広帯域・高スルーレート、バイポーラ初段でもDCアンプが作れるという特長があります。初段は2SC2240/2SA970のダイヤモンドバッファ、トランスインピーダンス段に2SC3423/2SA1360、励振段・バイアス・終段を1対の複合パワートランジスタ「MN15N/MP15P」で賄っています。電流帰還型の勉強用として作ったのですが、思ったよりいい感じ。回路図など製作の詳細はこちらをどうぞ。http://www.mimave.net/chibidac/d5b.html (動画内の負電源回路に一部誤りがあります。訂正後の回路図は↑をご覧いただきたく)電子工作・制作リスト: mylist/19060462BGMは sm16557062 sm16823671 をお借りいたしました。
8:44|2012年02月27日 21:45:28 投稿
パワーMOSFETとオペアンプでパワーアンプを作ってみた
サブシステムに相応しい規模のアンプ。最高性能を求めたアンプではないのですが、投入する物量と音質の関係を探り、MOSFETを実際に採用し、動画の制作にTVMW5を使うなど、個人的に試してみたかったことを盛り込んでいます。インバーテッドダーリントンは鬼門だとか、MOSFETの個体差が激しいこととか、いろいろ教訓も得ました。
オペアンプにMOSFETパワーブースターを付けてパワーアンプを作ります。今回は投入する物量を極力抑えて、特殊な部品を使わないことを目標としました。オペアンプはOPA2134、MOSFETはマイコン工作でよく用いられる2SK2232/2SJ304を使用しています。オーディオ用MOSFETでなく、しかもコンプリメンタリですらないのですが、まぁそこはオペアンプさんがどうにかしてくれるものと信じて作ります。出力は15W(6.7Ω)。動画中では10Wと紹介していますが、もうちょっと出ます。六田式A級アンプ(nm10579179)よりずっとコンパクト。回路図など製作の詳細はこちらをどうぞ。http://www.mimave.net/chibidac/d3mf.html電子工作・制作リスト: mylist/19060462お借りしたBGM:sm7252071 sm4366821
5:13|2011年10月02日 15:52:57 投稿
安物MTBに無理やりディスクブレーキつけてみた
電子工作じゃないけれど、自転車の小ネタをひとつ。ディスクブレーキって一度使うとやめられない魅力がありますけれど、安いMTBのフレームには取り付けられません。A2Zから汎用マウントアダプターが発売されているので、試しに使ってみました。あのキワモノは使い物になるのか、参考になれば幸いです。
ディスク台座のないフレームに、ディスクブレーキを取り付けてみました。使用したのはA2Zのディスクマウント、DM-UNI。フレームに優しいかといえば微妙ですが、意外に安定して固定できます。後輪の着脱ごとにアレンキーでキャリパーを外さなくてはいけないため、クィックリリースが全然クィックじゃなくなるのが難点ですが、そこは慣れですw過去の動画うpリスト:mylist/19060462
2:33|2011年08月28日 16:44:53 投稿
2SC1815とパワートランジスタでアンプを作ってみた
バイポーラTrによる2段差動+コンプリメンタリSEPP、パワーアンプの基本形ともいえる構成です。初段差動をJFETから2SC1815に変えたとき、なぜ発振するのか原因がしばらくわからなかったのは良い思い出。LTspiceのような優秀なシミュレータが無料で使えるのはとても有難いことですな。
トランジスタでパワーアンプを作りました。今度はオペアンプを使わず、電圧増幅部は2SC1815/2SA1015を使う設計としています。ドライバ段に2SC1627/2SA817、終段に2SC5198/2SA1941。秋月をはじめとして、パーツショップで比較的購入しやすいトランジスタだけを使いました。1W、10kHzでTHD+N=0.0046%(BW=80KHz)/0.0065%(同600KHz)。20Wまで0.03%以下の歪率で推移し、目標最大出力の30Wでも0.1%を切ります。回路図など製作の詳細はこちらをどうぞ。http://www.mimave.net/chibidac/ld27.html 電子工作・制作リスト: mylist/19060462
7:22|2011年05月20日 04:44:37 投稿
大雑把にコイルのインダクタンスを測ってみる
EDNのDesign Ideas記事に載っていた方法で安価にインダクタンスを測ります。Lメータって買うと高いですもんね。1uH~数mHくらいが適正範囲っぽい感じ。10~470uHあたりのE12系列インダクタを識別するには使えるんじゃないでしょうか。
使いたい電子部品をストックから探し出すとき、抵抗やコンデンサにはたいてい値が書いてありますし、もし書いてなくても測定するのは容易。でも電源回路でよく使いそうなトロイダルコイルの場合はちょっと困ります。たいてい値は書いてないし、インダクタンスを測定する計器も持ってなかったりします。そこで、簡易的にインダクタンスを測定する治具を作ってみました。必要なのは、74HC04を1個、抵抗やコンデンサが少々。あと周波数カウンタかオシロスコープが必要です。元ネタはこちら、EDNのDesign Ideasより拝借しました。試してみるまえに是非一読を。http://ednjapan.com/edn/articles/0711/01/news145.html電子工作・制作リスト: mylist/19060462
2:47|2010年11月29日 05:48:21 投稿
トランジスタとオペアンプでA級アンプを作ろう
A級アンプの音って馴染みがないでしょ? 10Wだけあってパワフルとはいきませんが、濃密で上品な再生音は一度体験してみてもよいのではないかと。10Wしか出ないのは、2SC1815/2SA1015の耐圧やオペアンプの出力電圧範囲に制限があるためです。
トランジスタでパワーアンプを作りました。入力部にオペアンプを使ったので回路がシンプルになり、面倒な部品選別も要りません。D級がもてはやされる時流に逆らい、A級増幅です。10Wを丁寧に出したいということでご容赦頂きたく候。回路図など製作の詳細はこちらをどうぞ。http://www.mimave.net/chibidac/mdd2955.html BGMはsm2493182をお借りいたしました。電子工作・制作リスト: mylist/19060462次回はトランジスタでディスクリートパワーアンプを作ります。nm14502978
5:38|2010年05月02日 12:34:28 投稿
パワーオペアンプICでステレオアンプを作ろう
TO-220パッケージ、オペアンプそのまんまの回路構成でパワーアンプを作れるなど、使いやすいのがLM675/1875の特長。直流カットしてませんが、本当はちゃんと対策する必要があります。トランスはあんなに大きくなくてもいいですよ。
簡便なステレオパワーアンプを作りました。主役はナショセミのパワーオペアンプ、LM675。もともとモーター制御等に使われるデバイスですが、スピーカーを繋いでも最大出力30W(8Ω)、歪率0.015%と立派に役割を果たします。LM675をオーディオ向けに転用したLM1875、最初からオーディオ用に設計されたLM3886など、同社のパワーアンプICは高音質で知られており、Edifierの手頃なパワードスピーカーから、ジェフローランドや47研の高級オーディオ機器にまで採用されていたりします。回路図や基板パターン、その他製作記事は http://www.mimave.net/chibidac/ をご覧ください。電子工作・制作リスト: mylist/19060462新しいアンプができました! nm10579179
7:02|2010年01月16日 00:46:56 投稿
オーディオ用DACを作ろう 第2回 FN1242Aを食す
S/PDIF→I2S変換を経て、ついにFN1242AでD/A変換します。いまどきの美音。FN1242はディジタルフィルタが特殊で、高い周波数の正弦波を出させてオシロスコープで観測すると、すげえ波形が出てきて最初はたまげます。
パソコンのS/PDIF端子に接続できるD/Aコンバータ(DAC)を作ってみることにしました。前回(nm8706628)はDAIR基板のエッチングで終わっていましたが、今回はDACとして一応の完成をみました。今日の食材は新潟精密のFN1242A。HDDや光学ドライブでおなじみの4pin電源で動くように設計しましたが、手軽な割には帯域バランスや余韻の表現がよく、そこそこいい音が出ているように思います。(サブシステムとして使っているVH7PCと組み合わせたら、VH7PCのくせに高級感あふれる音になって面白かったです)BGMはsm2956269をお借りいたしました。動画では細かくて見えない回路図などはこちらからどうぞ。http://www.mimave.net/chibidac/nm8706628←前その他電子工作リスト: mylist/19060462
3:24|2009年11月06日 00:39:12 投稿
オーディオ用DACを作ろう 第1回 DAIR基板(前)
DACだって自作できるんです。ということでS/PDIF受信回路から始めます。何でも素手でやっちゃうのは単純に面倒くさいから。死にゃしませんが、手が黄色くなったり表面がほんのり溶けたりするので手袋した方がよろしいかと。
パソコンのS/PDIF端子に接続できるD/Aコンバータ(DAC)を作ってみることにしました。ほとんどのオーディオ用DACチップはS/PDIFを直接受信することができません。ですのでS/PDIFを受信して、DACに与えることができる3線シリアル(I2S)に変換する回路が必要になります。これをDAIレシーバというのですが、DAC製作に先立ってDAI基板を製作します。といっても、今回は基板をエッチングするところまで動画編集したら気力がつきましたので、半田付けまで進んでません。当然音も出ません。ごめんなさい。BGMはsm2956269をお借りいたしました。動画では細かくて見えない回路図などはこちらからどうぞ。http://www.mimave.net/chibidac/次→nm8723375電子工作リスト: mylist/19060462
3:35|2009年11月04日 04:05:17 投稿