マイリスト music
celsius さんの公開マイリスト マイナーっぽい曲が多いのは、どメジャーな曲はだいたい既出だからで、こういうのばっかり聴いてるわけではアリマセン。でも、どれも忘れられてほしくはない曲ではある。
https://www.nicovideo.jp/user/4900994/mylist/19111385
Cold Shot - Stevie Ray Vaughan
「これ既出だろ」というコメントがあったが、うpする前に検索かけた時は見当たらなかったんだ。うpする前に元の動画の画質を若干調整し直してあるので、微妙に違うものと思ってご了承願いたい。
ようつべより。このお茶目なPVが現実であってくれたらと願うことになるとは、これを見ていた当時は思いも寄らなかった。その他→mylist/19111385
3:59|2008年08月03日 19:25:37 投稿
Piya Tose - Andy Summers (feat. Najma Akhtar)
ググって調べてもらうと判ることだが、この曲はこのアルバムの中でも異色の曲である。当時これを聴いて「ナジマすげえ」とか周囲に吹聴して回っていたら、今は故人となったマンガ家の中尊寺ゆつこが、マンガの中の女子高生キャラを使って吹聴させていた。
今はググってもナジマの名前すら、国内ではなかなか見かけなくなった。思えば20年経ったのである。
アンディ・サマーズのソロ最高傑作「The Golden Wire」(1989)より。同じ年にナジマの「Qareeb」も出ている。その他→mylist/19111385
5:00|2010年05月23日 14:05:39 投稿
Coda (edit) - King Crimson
(自分のblogから転載)公式にはこのトラックは「VROOOM VROOOM」のコーダだということになっているのだが、本当はそうじゃなくてこれは10年前のアルバム「Three of a Perfect Pair」の最終曲「Larks' Tongues in Aspic III」の、フェードアウトされた後の続きなのである。 つまりあの曲は実は「演奏時間:10年」というトンでもない曲だったわけだ、と、いつかどこかの掲示板にそう書いたら、その掲示板のKCマニアが全員ドン引きした。
「Thrak」(1995)より、「VROOOM VROOOM」のコーダ。頭と尻尾のSEは削った。その他→mylist/19111385
2:26|2011年09月21日 22:42:02 投稿
No Time To Lose - Rainbow (feat. Graham Bonnet)
この曲、要は家出奨励ソングなのである(笑)。歌っているのはやっさんだが、クレジットはBlackmore/Gloverなのである。つべこべ言っても極道な連中なのである。今となっては英米圏でもなかなか許されない歌であるかもしれない。大好きである。
「Down to Earth」(1979)より。画はやっさんのできるだけワルそうな顔してるのを選んだらこうなった。こういう顔してても菜食主義者なんだよな、やっさん。/その他→mylist/19111385
3:45|2011年09月11日 10:51:45 投稿
Backwater - Brian Eno
だいぶ前にイーノの「Blank Frank」をうpしているわけだが、悲しいくらい再生数が増えない。なんでか知らないがニコにはイーノを聴く人があまりいないようである。
「Before and After Science」(1977)より。その他→mylist/19111385
3:44|2011年09月10日 21:40:16 投稿
Breed - Nirvana
投コメに素っ気ないことを書いているのは、もと音源を3dBくらい上げてあるからである。聴いてもわからない程度ではあるがサチっている。でもこの曲はできるだけ大音響で響かせる方がいいわけで、音質にこだわる人はよそで探して聴いてくれ、というわけである。
適正な音量で聴きたかったらCD買うかYouTubeにでも池。/その他→mylist/19111385
3:03|2011年08月25日 18:48:38 投稿
Mary Long - Deep Purple
「メアリー・ロングというのはメアリー・ホワイトハウスと、ロード・ロングフォードを組み合わせて作った名前だ。70年代初期のイギリスで、国民の道徳を守ろうと、誰も頼んでないのに勝手に運動している二人だった。」(イアンギラン・談)http://www.gillan.com/jp-wordography-2.html
偽善ビッチの唄/その他→mylist/19111385
4:30|2011年06月26日 21:26:08 投稿
Hard to be - the Vaughan Brothers
つべこべ言ってもSRVの曲や動画はニコにもたくさんあるようになったが、SRVが亡くなる前に出たこのアルバム曲がないのは寂しいと思った。
from YouTube; その他→mylist/19111385
4:40|2011年01月16日 22:03:54 投稿
Lake Shore Driving - Duran Duran
この曲を最初に聴いた時はまた「ルーシーのダイヤモンドがどうしたこうした」の類かと思ったのだが、実はこういう地名が実際にあるのだということは後で知った。
BIG THING(1988)より。その他→mylist/19111385
3:03|2010年10月08日 00:59:54 投稿
Guantanamera - Phil Manzanera (feat. Ana Maria Velez)
洋楽の歌詞はたいていググればわかることになっている。しかしこのバージョンの歌詞が見当たらない。CDについてきた歌詞カードもなくしてしまって久しい。キューバの革命歌(!)だと書いてあったことだけは覚えているのだが。
ようつべより。その他→mylist/19111385
3:43|2010年05月18日 20:09:10 投稿
Violence of Summer - Duran Duran
動画コメに書いた通り、わたしはこの曲は当時もっぱらJ-WAVEとCDで聴いていて、こんな粋なPVがあるとは知らなかった。まあ、人気絶不調の頃だったから、知っていても観る機会はなかったかもしれないが。
Liberty(1990)より。このころduran duranは落ち目もいいとこだったのだけれど、なぜかJ-WAVEがこの曲をヘビロテしていた。/その他→mylist/19111385
4:48|2009年05月24日 02:36:47 投稿
Hey Boy - Midnight Flyer
そう言えばこのミッドナイト・フライヤーというのは、LPではあのレッド・ツェッペリンの「スワン・ソング」レーベルから出ていた。
マギー・ベルという人は「イギリスのジャニス・ジョプリン」とも呼ばれた超有名シンガーだ、とは、ずっと後になって知ったことである。
Midnight Flyer(1981)より。Midnight Flyer = Maggie Bell(vo.), Dave Dowle(ds.), Antony Glynne(g.), Tony Stevens(b.), John Cook(kb.)/その他→mylist/19111385
3:25|2010年05月15日 18:22:15 投稿
Hit And Run - Forcefield III (feat. Graham Bonnet)
この曲は明らかにレインボウの「All Night Long」の本歌取りみたいな曲なのであるが、正直わたしはこっちの方が好きだったりする。「やっさん」の渾名の主はとうの昔、レインボウで前任ヴォーカリストだったロニー・ジェームス・ディオも、つい最近亡くなった。コージー・パウエルもだいぶ前に事故で亡くなった。こちらの「やっさん」には長生きしてほしい。
グラハム・ボネットが参加した3作目「To Oz And Back」(1989)より。いわゆるひとつの鉄砲玉の唄。まさにやっさん。Forcefield III = Graham Bonnet, Ray Fenwick, Jan Akkerman, Cozy Powell, Terry Pack/その他→mylist/19111385
3:27|2010年05月02日 06:08:14 投稿
stay with me - faces
フェイセズというとどうしてもロッド・スチュワートの名前が真っ先に出てきてしまうわけだが、この後ストーンズで長く非正規社員を務めることになる前のロン・ウッドのこともたまには思い出してやってください。
しかし昔のロック・スターというのは、どうしてかみんな顔がでかいよな。
今夜もfacesの曲で酒がウマい!/その他→mylist/19111385
4:44|2009年11月28日 08:34:03 投稿
Nuages (That Which Passes, Passes Like Clouds) - King Crimson
80年代クリムゾンのスタジオ盤のインスト曲ではこれが一番好きなのだが、人にそう話して賛同を得られたことはない。
ムービーメーカーをいじって安直に作った動画だけれど気に入っている。いずれ孤独死する時はこの動画を見ながら死ぬことにしたい。
「Three of a Perfect Pair」(1984)より。なんとなく動画っぽいものも作ってみた。/その他→mylist/19111385
4:46|2009年11月04日 05:31:13 投稿
Blank Frank - Brian Eno
ブライアン・イーノというと環境音楽とか、後にトーキング・ヘッズに受け継がれて行くような変態ポップな曲とかで有名だが、ロキシーをやめた直後の時期にはこういうゲロゲロ悪趣味な名品を作っていたことは忘れられるべきではない。
ソロデビュー作「Here Come the Warm Jets」より。/その他→mylist/19111385
3:37|2009年11月04日 03:03:42 投稿
1983 - Robert Fripp
うpした直後に「すぐ消されそう」というコメントがあった。これがCD化された暁には喜んで削除しよう。フリップ爺のことだ、どうせこの演奏のことなど忘れているだろう。Vistaの起動音とかも。
わたしがこの曲を知っているのは、高校生のころのある日NHK-FMの夕方の番組でかかっていたのを偶然聴いたからだった。確か「題名に数字が入ってる曲特集」とかいうわけのわからぬ企画だった。
未CD化アルバム「God Save the Queen」(1980)より。/その他→mylist/19111385
13:26|2009年11月03日 16:22:37 投稿
TUSH - ZZ TOP
タッシュという語はそのへんの英和辞書とかには「牙」の意味だと書いてあったりするのだが、実際にはこれは俗語で「すっげー豪華な(very luxurious)」という意味と、あともうひとつ「尻(ass)」というふたつの意味があるらしい──ダスティの育った地域では。で、この歌の場合は当然ながら両方にかかっているわけである。
ロック史上最高にカッコイイ曲の最も「ワルい」バージョン。The Best of ZZ Top(1977)に収録。ZZ TOPの他のベストアルバムに収録されたバージョンは言うに及ばず、Fandango!(1975)とも微妙に違う。/その他→mylist/19111385
2:18|2009年11月01日 12:23:00 投稿
Only You Can Rock Me - UFO
主コメを書いてから改めて記憶をたぐってみると、実際にはこのLPを買う直前に「スター・ウォーズ」の2枚組サントラを買っていたのだった。まあHR/HMでは最初に買ったのだということで。
Obsession (1978) ─ 邦題・宇宙征服(笑)より。こういう曲でもどこか哀調を帯びてるマイケル神シェンカー、ヒプノシスのやっつけ仕事(笑)であるがゆえにマジ怖い合成写真ジャケット。生まれて初めて買ったLPがこんなんだった厨房のわたし。その他→mylist/19111385
4:10|2011年11月19日 22:44:19 投稿