マイリスト 黒の軍師伝
糸冬P さんの公開マイリスト 時は永禄5年。 400年あまりの過去にタイムスリップした高槻やよいが出会ったのは、川中島の合戦で討ち死にした筈の、黒の軍師・道鬼こと山本勘助。 武田信玄への復仇を口にする道鬼と、怪我や病を癒す奇特の力を身につけたやよいの存在が、歴史の流れを変えていく。
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黒の軍師伝(十八)
やよいは、四条貴音から自分が過去の世界に戻った理由を聞かされる。
やよいの生まれた世界は、特異な歴史を歩んだ結果、隣接する平行世界を巻き込んで滅亡する未来が待っており、戦国時代の歴史を変えることが回避する方法なのだと貴音は語る。
老いない身体で四百年余りを生き抜く以外に、元の時代に戻る方法はないと聞かされたやよいはショックを受ける。
道鬼は飛騨の桜洞城にて姉小路家の当主・嗣頼に安藤家との同盟を求める。嗣頼は条件として郡上八幡の遠藤慶隆家との将来の縁組を要求し、道鬼はこれに同意する。
上杉輝虎との交渉を首尾よく終えた道鬼。一方、やよいは輝虎の元にいた四条貴音から、驚くべき事実を告げられる。その後、道鬼は飛騨の姉小路との同盟のため会談に臨む。第一話~第十四話までのあらすじは、別動画となっております。第十五話~第十七話のあらすじを飛ばすは場合は #1:18 からお願いします。※飛騨の太守について、前回は「三木家」と表記していましたが、「姉小路家」表記に統一しております。(信長の野望、太閤立志伝ではそっちのほうが馴染みがあるので)第一話~第十四話のあらすじ>sm38037488第十七話>sm41561670第十九話>未定マイリスト>mylist/22923565それではまた来年。
10:18|2023年12月27日 23:00:00 投稿
黒の軍師伝(十七)
美濃に戻った道鬼とやよいは、稲葉山城に登城して安藤守就と会う。
一国の主の重責を身不相応と感じ始めているらしい守就は、京の松永久秀の元にいる土岐頼次の早期の帰国を待ち望む口ぶりをみせる。
道鬼は飛騨の三木、さらには越後の上杉との同盟を進言し、自ら使者に立つことを申し出る。
春日山城の上杉輝虎に再会した道鬼は、安藤と三木の同盟の仲介と安藤と上杉の同盟、三好長慶の元に逃れた小笠原長時を動かすための書状を求め、承諾を得る。
その後、場を外すよう求められたやよいの前に、輝虎の元に身を寄せていた四条貴音が姿を現す。
安藤と朝倉との講和が成立した結果、美濃には束の間の平穏が訪れる。東の武田信玄への備えが必要と訴える道鬼は、飛騨の三木、さらには越後の上杉との同盟を画策し、自ら春日山城の上杉輝虎の元に赴くことを申し出る。第一話~第十四話までのあらすじは、別動画となっております。第十五話・第十六話のあらすじを飛ばす場合は #0:52 からお願いします。※過去話で「上杉謙信」と表記していましたが、まだ上杉輝虎と名乗っている時期なので、今回から訂正しております。第一話~第十四話のあらすじ>sm38037488第十六話>sm39830699第十八話>sm43199625マイリスト>mylist/22923565それではまた来年。
13:24|2022年12月26日 21:53:02 投稿
黒の軍師伝(十六)
道鬼は、因縁ある真柄直隆と木刀での立ち合い通じ、朝倉義景がやよいの持つ奇特の力に興味を持っている事を知らされる。
その後、道鬼とやよいを呼び出した義景は、病に伏せる嫡男・阿君丸を救うことを条件として和睦を結ぶと告げる。
やよいは奇特の力を使って阿君丸の病を治し、和睦の成立に貢献する。
稲葉山城への帰還の途中、浅井長政とお市の方の婚礼の義に参列する機会を得て、安藤が織田、朝倉に続いて、浅井とも友好関係を結んだことを確認する。
道鬼がもたらした安藤との和睦の話を、朝倉義景は一度は留保した。しかしその後、義景は思わぬ形の条件を持ちかける。それはやよいが持つ奇特の力を必要とするもので……。前々話(十四)までのあらすじは、別動画となっております。内容をお忘れの方は、そちらでご確認ください。第一話~第十四話のあらすじ>sm38037488第十五話>sm38037554第十七話>sm41561670マイリスト>mylist/22923565それではまた来年。
10:27|2021年12月31日 00:30:03 投稿
黒の軍師伝(一)~(十四)のあらすじ
戦国時代にタイムスリップした高槻やよいは、怪我や病を癒す「奇特」の力を身につけていた。 いつか元の時代に帰れる日が来ることを願う彼女は、川中島の合戦で討ち死にした筈の、黒の軍師・道鬼こと山本勘助と出会う。 己を捨てた武田信玄への復讐を誓う道鬼と、未来から流れ着いたやよい。二人の存在が、歴史の流れを変えていく。
戦国時代にタイムスリップした高槻やよいは、怪我や病を癒す「奇特」の力を身につけていた。いつか元の時代に帰れる日が来ることを願う彼女は、川中島の合戦で討ち死にした筈の、黒の軍師・道鬼こと山本勘助と出会う。己を捨てた武田信玄への復讐を誓う道鬼と、未来から流れ着いたやよい。二人の存在が、歴史の流れを変えていく。第一話>sm10234395第十五話>sm38037554マイリスト>mylist/22923565
3:24|2020年12月29日 18:00:00 投稿
黒の軍師伝(十五)
道鬼はやよいと、捕虜とした前波吉継を連れて、越前へと向かう。途中、安藤と朝倉の和睦を取り結ぶための助力を得るべく、近江の浅井長政の元を訪れる。 かつての因縁がある真柄直隆に取次を依頼して朝倉義景との対面にこぎつけた道鬼は、朝倉の弱みを突きつつ、和睦に向けた交渉を進める。
朝倉の将兵を虜囚として侵攻を頓挫させた道鬼は、やよいを連れて近江国の浅井長政の元に向かう。長政の仲介を受け、朝倉義景との和睦を実現できるのか。あらすじが長くなりすぎたので、今回から動画を分けることにしました。内容をお忘れの方は、こちら(sm38037488)でご確認ください。第一話~第十四話のあらすじ>sm38037488第十四話>sm36158959第十六話>sm39830699マイリスト>mylist/22923565
11:09|2020年12月29日 18:00:00 投稿
黒の軍師伝(十四)
稲葉山城の間近にまで迫った朝倉勢は、荷駄隊の襲撃、そして明智光秀と交戦する筈の安藤勢が無傷で反転してきたことを知る。 体勢を整えるべく、廃城となった鷺山城へと後退する朝倉勢の動きを察知した道鬼は、やよいを伴って勝負に出る。かつて斎藤道三が城内から脱出する際に穿った抜け穴を逆用して、敵の本丸まで直接斬りこむのだ。
稲葉山城の間近にまで迫った朝倉勢は、荷駄隊の襲撃、そして明智光秀と交戦する筈の安藤勢が無傷で反転してきたことを知る。体勢を整えるべく、廃城となった鷺山城へと後退した朝倉勢の動きを察知した道鬼は、やよいを伴って勝負に出る。動画冒頭から3分4秒まで、前回までのあらすじとなっております。あらすじを飛ばすは場合は #3:04 からお願いします。第十三話>sm34407756第十五話>sm38037554マイリスト>mylist/22923565
13:11|2019年12月30日 22:04:03 投稿
黒の軍師伝(十三)
朝倉勢が挙兵し、遂に美濃侵攻が始まる。 東美濃を束ねる明智光秀は、朝倉義景の命に従って捨て石とされかねないこの動きに呼応すべきか思い悩む。 そこに安藤守就の使者として現れた道鬼とやよいが、安藤勢の秘策の一端を光秀に開かす。 思い詰めた光秀は己が選ぶべき道を、やよいに問う。 一方、「半兵衛街道」を用いて稲葉山城下に迫った朝倉勢は、後備の荷駄が襲われたことに衝撃を受ける。街道の整備と並行して密かに構築された竹中半兵衛の埋伏陣が発動したのだ。ただ撃退するのではなく、朝倉勢を撃滅するための戦いが始まった。
朝倉による美濃侵攻にあたり、東美濃の支配を朝倉から任されつつも、敵中で捨て石に用いられる懸念を抱く明智光秀は呼応すべきか苦悩する。そこへ訪れた道鬼とやよいは、朝倉打倒の秘策を開かす。「半兵衛街道」を用いて、一挙に主力不在の稲葉山城下に迫った朝倉勢であったが、竹中半兵衛がこの日を見越して作り上げた罠が遂に動き始める。勝敗の行方や如何に。動画冒頭から2分45秒まで、前回までのあらすじとなっております。あらすじを飛ばすは場合は #2:45 からお願いします。第十二話>sm32509114第十四話>sm36158959マイリスト>mylist/22923565
14:52|2018年12月31日 21:53:02 投稿
黒の軍師伝(十二)
一乗谷に召喚された明智光秀は、朝倉義景から東美濃にて挙兵して安藤勢を引き寄せ、その虚を衝いて一挙に稲葉山城を攻め落とす策を命ぜられ、これを承知する。
一方、伊勢国大河内城を包囲する織田勢と同陣する道鬼は、朝倉の動きを報され、安藤勢の伊勢からの引き上げを信長に掛け合う。稲葉山城に戻った道鬼と竹中半兵衛は、明智光秀の動向が勝敗の鍵を握るとの意見で一致し、その為の策をやよいに問う。
北畠の居城・大河内城まで攻め寄せた織田・安藤勢は、長島・願証寺の動きに神経を尖らせる。一方、主力不在の美濃を狙い、朝倉が動き始める。朝倉の侵攻を防ぐにあたっては、東美濃を支配下に置く明智光秀を味方に引き込むことが肝心だと意見が一致した道鬼と竹中半兵衛。その為の策を問われたやよいの答えは……?動画冒頭から2分40秒まで、前回までのあらすじとなっております。あらすじを飛ばすは場合は #2:40 からお願いします。第十一話>sm29362913第十三話>sm34407756マイリスト>mylist/22923565
18:02|2017年12月31日 13:04:28 投稿
黒の軍師伝(十一)
田辺城攻めに次ぐ八田城攻めにも織田・安藤勢は勝利し、それに貢献した木下藤吉郎は得意げに道鬼とやよいに接する。道鬼は長島願証寺にて決起の噂を入手したとして、やよいを連れて自ら乗り込むことを告げる。そして越前と美濃を結ぶ街道整備に注力する竹中半兵衛が、驚くべき言葉を明智光秀に告げる。
伊勢に侵攻した織田・安藤勢は緒戦の田辺城攻めに続き八田城攻めにも勝利し、順調に戦線を推し進める。その軍勢にあって、道鬼は長島願証寺にて不穏な噂があることを木下藤吉郎に報せ、やよいを連れて自ら乗り込むことを告げる。伊勢を巡る織田と安藤、そして美濃と越前の間にもそれぞれの思惑が渦巻く。動画冒頭から2分24秒まで、前回までのあらすじとなっております。あらすじを飛ばすは場合は #2:24 からお願いします。第十話>sm26225427第十二話>sm32509114マイリスト>mylist/22923565
15:53|2016年08月01日 21:47:10 投稿
黒の軍師伝(十)
美濃の安藤家の元に、織田からの使者として森可成、木下藤吉郎が姿を見せる。
伊勢侵攻の為に兵を出すことを求められた安藤守就は、事前に道鬼と竹中半兵衛と示しあわせたとおり応諾する。
織田家を敢えて伊勢に深入りさせることにより、美濃に対する圧迫を軽減させることが道鬼の狙いであった。
緒戦となる伊勢田辺城攻めにおいて、墨俣での失策を取り返すべく最前線に立つ木下藤吉郎は矢傷を負う。軍勢に同行していたやよいの奇特の力が求められ……
美濃の安藤家は、織田信長の求めに応じ、伊勢侵攻に加勢するべく兵を出す。その軍勢の中には、墨俣にて勝者と敗者に分かれた道鬼と木下藤吉郎の姿もあった。墨俣の失敗を挽回すべく命を張る藤吉郎に対し、織田への同調を進言する道鬼の真意とは。動画冒頭から2分10秒まで、前回までのあらすじとなっております。あらすじを飛ばすは場合は #2:11 からお願いします。第九話>sm21890255第十一話>sm29362913マイリスト>mylist/22923565
13:55|2015年05月10日 16:48:14 投稿
黒の軍師伝(九)
上杉の本拠地、春日山城には四条貴音が謙信の帰りを待つ。
彼女は先の川中島合戦で死んでいた筈の道鬼こと勘助を助けた張本人だと、彼の近況を伝えたくノ一に告げる。
尾張、大和への遠出から戻った道鬼とやよいは安藤守就と竹中半兵衛に状況を報告する。
織田信長との同盟により、伊勢への討ち入れが確実となり、援軍の編成について話は進む。
一方、東美濃を明智光秀を通じて朝倉家が飛び地として抑えている。織田と近づく安藤に不審を抱く朝倉家では、光秀との挟撃による安藤攻めの策が密かに練られ始めている。
川中島にて五度目となる対峙を続ける上杉と武田。上杉の本拠・春日山城では一人の少女が謙信の帰りを待つ。美濃に帰還したやよいと道鬼は、織田信長の伊勢侵攻に備える。戦国の世、東美濃に朝倉の手が伸びる以上、いつまでも良好な関係が続くとは考えられなかった。第八話>sm20039121第十話>sm26225427マイリスト>mylist/22923565
9:08|2013年09月23日 07:46:15 投稿
黒の軍師伝(八)
道鬼は信長の元に乗り込み、安藤との不戦同盟の端緒をつける。信長は同盟締結に含みを残しつつ、伊勢侵攻に加え、東美濃に地盤を築く明智光秀との交渉を目論む。さらに道鬼は松永久秀の元に身を寄せる土岐頼次を担ぎ出すべく交渉を開始する。
展開の都合上、似たような流れが二度続くことに。ワンパターンではなく演出と言っていただけるとありがたい。
木下藤吉郎の墨俣築城を道鬼が阻止してから一月。やよいを連れて尾張国に乗り込んだ道鬼は、織田信長を相手に意外な提案をもちかける。さらに道鬼の目は、美濃国の守護の血筋でありながら、今は松永久秀の元に逼塞する土岐頼次にも向けられていた。第七話>sm15899982第七話までの総集編>sm16516807第九話>sm21890255マイリスト>mylist/22923565
14:20|2013年02月09日 13:56:20 投稿
黒の軍師伝(反省会 兼 総集篇)
第七話までの反省会兼総集編です。
なぜ反省会かといえば、過去話のミスを修正したくても出来ない!といったもどかしさの解消のため。
シリーズ未見の方は、まずこちらをご覧いただいて雰囲気を掴んでもらえると嬉しいです。
戦国時代にタイムスリップした高槻やよいが出会った、黒の軍師と名乗る謎の男・道鬼。竹中半兵衛の決起に乗じて美濃国を手中に収めようとする道鬼、そして彼と行動をともにするやよいの運命や如何に。現在、第七話まで公開中の「黒の軍師伝」の反省会を兼ねた総集篇となっています。第一話>sm10234395第七話(最新)>sm15899982第八話>sm20039121マイリスト>mylist/22923565よろしければこちらの動画もよろしくお願いします。アイマス野球道Girl’s八年目(12)>sm16454680伊織幻戦記紀行ごっこ第一回・長浜城の巻>sm16516872
11:06|2011年12月25日 07:46:22 投稿
黒の軍師伝(七)
やよいは竹中半兵衛に楽市楽座の献策を行うも、その役割を的確に説明できず、自分の知識に対する自信を失うことに。道鬼は安藤に降った斉藤利三と共に明知城に赴き、明智光秀の意を汲む三宅弥平次と共に一夜城阻止のための夜襲を敢行する。
自分が持つ戦国時代の知識のあやふやさに悩むやよい。道鬼は墨俣築城を目指す織田方の計略を阻止すべく、東美濃にてさらなる策略を巡らせる。そして、遂に木下藤吉郎と川並衆が動き始め、運命の一夜が始まる。第六話>sm15289031第八話>sm20039121第七話までの総集編が出来ました>sm16516807マイリスト>mylist/22923565第二回来た!ニシンP・ひのきの薪Pの「伊織のために~待宵の城~」>/sm15892733
12:02|2011年10月16日 13:43:29 投稿
黒の軍師伝(六)
織田の墨俣築城を二度に渡り退けた安藤家。三度目の挑戦者こそ後の豊臣秀吉こと木下藤吉郎と看破するやよいの天眼(未来予知)を受け、道鬼は迎撃策を練る。一方、東美濃を血縁と朝倉の武威を背景に明智光秀が制すれば、中美濃は竹中半兵衛の知略により安藤家の手中に収まった。しかし、その東からは武田の気配が迫りつつあった。
織田勢の進出先を墨俣の地に誘引して時を稼ぎつつ、安藤家は美濃の大名として飛躍すべく、東美濃および中美濃の制圧へと向かう。そして、東からは道鬼にとって決して忘れられぬ存在の影が見え隠れし始める。第五話>sm14852731第七話>sm15899982マイリスト>mylist/22923565
15:21|2011年08月12日 19:44:14 投稿
黒の軍師伝(五)
長井隼人佐、稲葉直通、不破光治ら斉藤派残存勢力を、朝倉の介入を受けつつ撃破した竹中半兵衛は、安藤守就。
美濃国に支配を行き渡らせるためには朝倉の力を借りつつも、その影響を排除しなければならない綱渡りの状態を強いられることに。
さらには美濃奪取に意欲を燃やす織田の侵攻に備えるべく、さらなる知恵を求められる道鬼。やよいは未来の知識を活かせるか。
長井隼人佐と稲葉良通、不破光治ら斉藤方の残存勢力を撃破した竹中半兵衛と安藤守就。朝倉の介入をいかに利用し、操るか。そして最大の懸案をも制御するべく、黒の軍師こと道鬼はやよいと共に策を巡らせる。第四話>sm13960185第六話>sm15289031マイリスト>mylist/22923565
15:13|2011年06月26日 19:15:21 投稿
黒の軍師伝(四)
竹中半兵衛は、安藤守就と道鬼の助力を得て、斉藤龍興の治める稲葉山城の奪取に成功する。しかし、その際に龍興が落命した為に、不甲斐ない主君の諫言の為の決起、との名分を喪失する事態に陥る。
長井隼人佐、稲葉直通、不破光治ら敵対勢力との合戦に及んだ半兵衛達。その陣には、怪我を癒す力を持つやよいの姿もあった。
斉藤龍興を諫めるための竹中半兵衛と安藤守就の決起は、当の斉藤龍興の死亡により否応なく武力闘争による美濃の簒奪を余儀なくされていく。長井隼人佐を中心とする敵対勢力を討ち果たす、黒の軍師こと道鬼の策謀とは。やよいの誕生日に間に合った!第三話>sm13207619第五話>sm14852731マイリスト>mylist/22923565
17:05|2011年03月25日 21:23:48 投稿
黒の軍師伝(三)
美濃国での2年に及ぶ雌伏により、道鬼は美濃の諸将の知己を得、機会をうかがっていた。
折しも竹中半兵衛重虎が美濃の領主・斉藤龍興に対して諫言のために決起することを知り、その企みに乗じることに決める。
決して裕福ではないながらも日々の暮らしを平穏に過ごしていたやよいにとっては、それは必ずしも喜ぶべき変化ではなかった。
永禄七年二月。斉藤龍興治める美濃国に激震が走る。その背後には、黒の軍師こと道鬼の姿が。腰痛Pからネタを強奪して以来、こねくりまわしていたお話の続きとなります。不定期とはなりますが、いけるところまで連載していきたいと考えております。第一話>sm10234395第二話>sm12921629第四話>sm13960185マイリスト>mylist/22923565
14:41|2011年01月03日 19:58:57 投稿
【第三次ウソm@s祭り】黒の軍師伝(二)
やよいと道鬼は、朝倉への仕官を決めかねている明智十兵衛光秀と出会う。
その背中を押すように仕官を進める道鬼と、光秀の妻・熙子の風邪を癒してみせるやよい。
未だ仕えるべき主を持たぬ者同士のほのぼのとしたやりとりだが、それはいつまでも続くものではなかった。
黒の軍師こと道鬼との出会い。そして、さらなる男の登場が、歴史の歯車を少しずつきしませていく。腰痛Pからネタを強奪してきた結果、自分でも考えていなかった続編が出来てしまいました。前回から半年以上経ってますので、設定等に食い違いが出ている場合はご容赦のほどを。第一話>sm10234395第三話>sm13207619マイリスト>mylist/22923565第三次ウソm@s祭りマイリスト>mylist/21306898(2011年1月3日追記)本シリーズを不定期連載することにしました。よろしくお願いいたします。(追記2)西暦と和暦の表示がずれてしまっています。正しくは永禄五年(1562年)です。
12:35|2010年12月03日 00:04:41 投稿
【第二次ウソm@s祭り】黒の軍師伝【太閤立志伝Ⅴ】
理由の判らぬタイムスリップに巻き込まれ、その影響か傷や病を癒す力を得たやよい。
一介の薬売りに身をやつしていた彼女の前に、黒の軍師・道鬼となのる男が現れた。
二人の出会いが、やがて歴史を変えていくことになる。
戦国時代にタイムスリップしたやよいが出会った、黒の軍師と紡ぐ物語。製作経緯ブリッツPの「小鳥さんのGM奮闘記」を見る。↓いまさらながらに「ベルセルク」にはまる。↓なんか作りてぇ!↓いまここ。2010年12月3日追記:まさかの二回目>sm12921629
10:07|2010年04月01日 01:44:13 投稿