マイリスト アーケードゲーム 〔音源集〕
中プラ さんの公開マイリスト
https://www.nicovideo.jp/user/29310311/mylist/33905453
[AC音源] 1942
■発売年:1984.12 ■開発/発売元:カプコン
■発売年:1984.12 ■開発/発売元:カプコンバルガスに続いて発売された、第二次世界大戦を舞台とした、縦スクロールシューティングゲームが、この「1942」。後に発売される「1943」「1943改」「1941」などの19シリーズのオリジナルである。操作は8方向レバーとショットボタン、さらに緊急回避用の宙返りボタンがある。赤い編隊「赤水」を全滅させると様々なアイテムが出現する。4面構成(最後はボーナス面)が8パターンあり、全部で32面。シンプルな内容が一般層に受け、ロングヒットとなったゲーム。ちなみに、あの岡本吉起氏がカプコンで手がけた最初のゲームでもある。その他→mylist/33905453
3:04|2012年10月14日 11:06:22 投稿
[AC音源] 64番街/64th Street: A Detective Story
■発売年:1991 ■開発/発売元:ジャレコ
■発売年:1991 ■開発/発売元:ジャレコ1930年代のアメリカ、ニューヨークの下町を舞台に、若きギャング達が繰り広げる闘いを描いた作品。ゲームの内容は、奥行きのあるタイプの横スクロール格闘アクションゲームである。8方向レバーと2つのボタンで操作する。レバーとボタンの組み合わせと、コマンド入力により多彩な技を使用できる。その他→mylist/33905453
19:18|2013年12月05日 19:59:52 投稿
[AC音源] R-TYPE(アール・タイプ)
■発売年:1987.07 ■開発/発売元:アイレム
■発売年:1987.07 ■開発/発売元:アイレムこれまでの地味な作品から売り上げが低迷していたアイレムが放った起死回生の大ヒット作品。独特の世界観と戦略性の高いゲームシステム、謎の生命体フォースという全く新しい攻撃方法、超巨大戦艦の登場など新たなアイデアが詰め込まれた傑作。ショットボタンを押し続けることで波動砲という強力な溜め撃ちが可能で、いかにボスの弱点に波動砲を撃ち込むかということが当時のゲーマーの命題だった。また、3段階に成長する無敵のフォースが特徴的で、これを自機の前部、後部に付け替えたり、分離突撃させたりと攻略の重要な要素となっている。全8ステージで2周エンド。その他→mylist/33905453
15:24|2013年06月16日 01:03:25 投稿
[AC音源] ごんべえのあいむそ~り~/I'm Sorry
■発売年:1985 ■開発元:コアランド ■発売元:セガ
■発売年:1985 ■開発元:コアランド ■発売元:セガそのタイトルのインパクトに加えて、当時の有名人が続々と登場する、よくわからないコミカルなアクションゲーム。ゲームの内容は、田中角栄似の主人公を操作して、画面内に散らばる金塊を集めるのが目的という、よくよく考えれば危険なゲームでもある。8方向レバーにジャンプとパンチの2つのボタンでプレイする。なんだかよくわからないやられパターンや、これまたよくわからないBGMもゲームを盛り上げていた。その他→mylist/33905453
4:10|2012年09月29日 19:26:37 投稿
[AC音源] どきどきペンギンランド/Doki Doki Penguin Land
■発売年:1986.01 ■開発/発売元:セガ
■発売年:1986.01 ■開発/発売元:セガ本作は、セガ初の家庭用ゲーム機『SG-1000』からアーケードゲームへ移植された珍しい作品である。ペンギンの「アデリー」が、プレゼント入りの大きなタマゴを転がし、最下層で待つ恋人「フェアリー」のもとへ届ける可愛らしいアクションパズルゲーム。タマゴを運ぶときの約束は3つ。・高いところ(3ブロック以上)から落とさない。・穴にあるときは上に乗らない。・白クマやモグラに近づけない。以上を踏まえた上で、手詰まりにならないよう慎重に氷を崩し運んでいく。いつまでも耳に残る軽快な音楽や、作り手の才能を感じさせる完成された内容は、万人に薦めることができる間口の広い作品なのである。mylist/33905453
1:41|2014年06月03日 18:39:26 投稿
[AC音源] べんべろべえ/Ben Bero Beh
■発売年:1984 ■開発/発売元:タイトー
■発売年:1984 ■開発/発売元:タイトー炎の中に取り残された「ナオちゃん」を「快傑ダミちゃん」が助け出す熱血感動巨編。プレイヤーは様々な障害をリボルブ使いこなし「ナオちゃん」を助け出すのが目的。途中にはドアの中から舌を伸ばし他のドアにワープさせる「カズヤ君」や、ガレキが変身した「日吉山のラスカル」、暴走人間「ヒロくん」などよく分からないキャラクター達が登場する。ちなみに同社が後にリリースする「ハレーズコメット」量産のために次々に基板交換が行われたため、稼動期間は非常に短かった。その他→mylist/33905453
2:49|2012年10月19日 20:48:20 投稿
[AC音源] アウトラン/OutRun
■発売年:1986.09 ■開発/発売元:セガ
■発売年:1986.09 ■開発/発売元:セガ誰もが名作と認めるドライブゲーム「アウトラン」。美麗なグラフィック、良質のサウンドはもちろんのこと、これまでのドライブゲームには見られないシステムがいつくも存在する。まず、フェラーリテスタロッサの動きに合わせて、大型筐体が左右にムービングする点。また、1ステージごとに分岐点が用意され、プレイヤーが自由にコースとエンディングを選べる点。さらにはスタート時に気分に合わせてBGMを3曲からセレクトできる点である。一定時間コース外を走っても減速しないテクニック「ギアガチャ」の存在は有名。全5ステージ。その他→mylist/33905453
19:59|2013年01月25日 19:27:30 投稿
[AC音源] アトミックロボキッド/Atomic Robo-Kid
■発売年:1988 ■開発/発売元:ユーピーエル(UPL)
■発売年:1988 ■開発/発売元:ユーピーエル(UPL)本作は、「忍者くん 魔城の冒険」でも有名なUPLのアクションシューティングゲームである。人類は核戦争の影響で滅亡の危機にさらされていた。「トミタ博士」は自ら開発した「ロボキッド」に、人類を存続させるためのデータを託すも、何者かの手により生命を奪われてしまう。自分の存在や目的も解らず目覚めたロボキッドに襲いかかる研究所の防衛システムたち……ゲーム内で得られる武器を巧みに使い分けながら、出口を探し脱出すればステージクリア。慣れるまでは操作に戸惑う敷居の高いゲームなのだが、UPL独特の渋みの効いた世界観が存分に味わえる孤高の作品なのである。その他→mylist/33905453
22:18|2014年06月01日 19:21:36 投稿
[AC音源] アルゴスの戦士 LEGENDARY WARRIOR/Rygar: Legendary Warrior
■発売年:1986 ■開発/発売元:テクモ
■発売年:1986 ■開発/発売元:テクモ獣王ライガーに支配された世界を救い出すため、古代アルゴスの地より蘇った「伝説の戦士」は立ち向かう。美しい背景の中で、主人公がヨーヨーのように伸びる武器と、ジャンプを駆使して最終ステージを目指すアクションゲーム。戦士の墓標を破壊したり敵を一定数倒すと、闘神インドラと呼ばれるパワーアップアイテムや、多数のボーナスが出現する。5つのインドラを全て揃えるとスペシャルボーナスが得られる。また、同社「スターフォース」のような100万点ボーナスも隠されている。北斗七星の先にあるものは…。全27ステージ。その他→mylist/33905453
9:11|2014年03月21日 18:06:41 投稿
[AC音源] アレスの翼 THE LEGENDARY SOLDIERS/Legendary Wings
■発売年:1986.11 ■開発/発売元:カプコン
■発売年:1986.11 ■開発/発売元:カプコン異星人のもたらした巨大コンピュータ「ダーク」が突如として狂いだし、人類はまさに滅亡の危機に瀕していた。それを悲しんだ軍神アレスは、2人の若者に愛と勇気の翼を与え、「ダーク」の破壊を命じた。このゲームは、基本的には縦スクロールタイプのシューティングゲームだが、地上戦として横スクロールタイプのアクションシーンもある。崇高なBGMがゲームを盛り上げるが、肝心のゲーム内容は今一歩である。特に横スクロールモードにおいてのゲーム性の低さは、数あるカプコン作品の中でも最低の部類に入る。その他→mylist/33905453
27:19|2012年10月15日 18:49:51 投稿
[AC音源] イシターの復活 ザ・リターンオブ・イシター/The Return of Ishtar
■発売年:1986.07.08 ■開発/発売元:ナムコ
■発売年:1986.07.08 ■開発/発売元:ナムコ本作は、不朽の名作「ドルアーガの塔」の続編であり、バビロニアン・キャッスル・サーガ2番目の物語でもある。「ドルアーガ」亡き後、異変が起こり複雑になった内部と、以前にも増して凶暴化した魔物が徘徊する塔から脱出するのが目的。「ギル」と「カイ」を操りながら魔法を選択使用するという複雑怪奇な操作が必要なのだが、アーケード初のパスワードコンティニューのおかげで、プレイヤーを選ばない難易度になっている。全128部屋それぞれにルームネームがついているのも特徴である。その他→mylist/33905453
10:54|2014年04月16日 23:31:16 投稿
[AC音源] インディ・ジョーンズ/Indiana Jones and the Temple of Doom
■発売年:1985 ■開発元:ATARI ■発売元:ナムコ
■発売年:1985 ■開発元:ATARI ■発売元:ナムコあの冒険映画「インディジョーンズ」をゲーム化した作品。主人公はムチを使い、サンカラストーンを取り戻すことを目的としている。当時のアタリゲームの特徴でもあるが、ゲーム開始時にイージー、ミディアム、ハードの3つのモードから難易度を選択することが可能。すべての子どもを助けるステージや、トロッコで進んでいくステージ、サンカラストーンを奪うシーンとステージ構成も変化に富んでいる。また、ゲーム中にはお馴染みのBGMも流れる。その他→mylist/33905453
8:31|2012年09月29日 23:33:56 投稿
[AC音源] ウォーターマッチ/Water Match
■発売年:1984.05 ■開発/発売元:セガ
■発売年:1984.05 ■開発/発売元:セガ1984年にセガから登場した、水上競技ばかりを集めたスポーツ作品、その名も「ウォーターマッチ」。競技種目は、競泳、カヌー・ワイルド・ウォーター、ボート、200m個人メドレー、カヌー・スラロームの計5種類。2本のレバーで行う操作には特徴があり、クロールではレバーを前後に交互に倒す。平泳ぎはレバーをグルグル回すなど、それぞれの泳ぎのイメージで動かす。カヌーの場合もレバーでオールを漕ぐように操作する。また、ボタンは競泳時はスタートやターン、ボートやカヌーの時には急転回や転覆からの立て直しに使用する。その他→mylist/33905453
3:59|2012年11月23日 23:37:49 投稿
[AC音源] カルノフ/Karnov
■発売年:1987.01 ■開発/発売元:データイースト
■発売年:1987.01 ■開発/発売元:データイースト財宝を探し出すため、神の使いカルノフは行く。ゲームの内容は、特徴的な体型の主人公カルノフを8方向レバーで操作して、ショットとジャンプを使いながら、妖怪達を次々と倒していくアクションゲーム。ハシゴや水中メガネ、魔法の翼など9つのオプションを使用することが可能となっている。全9ステージ。最終ステージのボス「アラカタイ」を倒すと、財宝の在りかがわかる地図が完成する。自分がやられてしまった時の効果音は楽しいが、やや腹が立ってくる。余談だが、ファミコンの移植版はなぜかナムコより発売された。その他→mylist/33905453
2:49|2012年10月02日 19:31:37 投稿
[AC音源] カンガルー/Kangaroo
■発売年:1982.05 ■開発/発売元:サン電子
■発売年:1982.05 ■開発/発売元:サン電子さあ大変!カンガルーの坊やが「サルの軍団」に誘拐されてしまいました。それを知ったお母さんカンガルーは、かわいい坊やを助けるために、自慢の拳にボクシンググローブをはめ、ひとり「サルの国」へと向かいました。本作は、怒りに震えたお母さんカンガルーが、敵のボス「ツッパリコング」を倒し、愛する我が子を取り戻すために奮闘する、固定画面式のアクションゲームである。BGMには「おおスザンナ」や「アメリカンパトロール」など、おなじみの曲が使用されている。その他→mylist/33905453
1:28|2014年04月03日 20:52:41 投稿
[AC音源] キックスタート/KIck Start Wheelie King
■発売年:1985.03.05 ■開発/発売元:コナミ
■発売年:1984 ■開発/発売元:タイトー本作は、レースゲームの創始者「タイトー」が開発した後方ビュー視点のバイクレース作品である。ライバル車やコース上に置かれたドラム缶をかわし制限時間内にゴールできればステージクリア。アクセルは常にオンの状態が保たれているため、ギアチェンジによる細かい操作が要求される。ギアには、ボタンを使用するバージョンとチャンネルスイッチで切り替える2タイプが存在。完成されたシステムとアップテンポなサウンドが印象的な本作は、気軽に楽しめる良作なのである。その他→mylist/33905453
1:53|2014年07月20日 19:11:07 投稿
[AC音源] キックマン/Kick
■発売年:1981 ■開発/発売元:Midway
■発売年:1981 ■開発/発売元:Midway一輪車に乗ったピエロを操る風船アクション作品。左右移動の操作にトラックボールを用いて、一輪車の乗りにくさを表現している。ステージ1では、落ちてくる風船を帽子で割っていくのが目的だが、ステージ2以降は、上から落ちてくる風船や、なんとあのパックマンを帽子の上に重ねる、という内容にガラリと変わる。風船が地面に落ちるとピエロは転んでミスとなるが、地上に落下する前にキックボタンを押して風船を蹴り上げることで、リカバーできる点が特徴である。チャレンジステージでは、爆弾をキャッチするとミスになるので注意。その他→mylist/33905453
9:41|2012年09月30日 19:17:58 投稿
[AC音源] ギャプラス/Gaplus
■発売年:1984.04 ■開発/発売元:ナムコ
■発売年:1984.04 ■開発/発売元:ナムコギャラクシアンシリーズの第3弾は、よりゴージャスな仕上がりを見せている。特に敵を味方にするファランクスや、ショットがパワーアップするハイパーなど、合計6種類も登場するブラスターヘッドは今回の目玉となっている。また、これまでは左右のみだった自機の移動も、画面の下部を8方向に移動可能。敵キャラクターも第3種族まで用意され、10面ごとに種族が変わる。敵を弾くチャレンジングステージはとてもユニーク。ステージ31の敵キャラクターのスピードは圧巻。その他→mylist/33905453
2:41|2013年01月30日 19:38:47 投稿
[AC音源] ギャラガ'88/Galaga '88
■発売年:1987.12 ■開発/発売元:ナムコ
■発売年:1987.12 ■開発/発売元:ナムコ「ギャラガ」のリメイクとして登場した「ギャラガ'88」。 今回の内容も次々と飛来するエイリアンを撃破していくシューティングゲームである。操作方法は2方向レバーで左右の移動と、1つのボタンをビームの発射に使用する。 また、今回の特徴は3機合体の「トリプルファイター」への変形が可能なことや、左右の移動だけではあるが、スクロールするステージの存在があげられる。ボーナスステージのBGMがとても良いのも特徴である。その他→mylist/33905453
6:57|2013年06月04日 19:34:12 投稿
[AC音源] グラディウス(GRADIUS)/Nemesis
■発売年:1985.05 ■開発/発売元:コナミ
■発売年:1985.05 ■開発/発売元:コナミアーケードゲーム史にその名を残す優れた作品。パワーアップゲージを使用して自機をパワーアップさせるシステムもさることながら、オプションという分身の存在が斬新なアイディアだった。オプションはプレイヤーと同じ攻撃力を持つが、当たり判定はなく4つまで装備することができる。長いレーザーの美しさにも当時は感動した。モアイ、逆火山、細胞など変化に富んだ全7面構成。PSG音源のBGMも素晴らしい出来である。パワーアップ、ミサイル、ショットの3ボタンを使用する。余談だが、初期開発名は「スクランブル2」である。操作は2ボタンで、オプションが6つまで付けられたようだ。その他→mylist/33905453
8:59|2012年10月29日 23:31:33 投稿
[AC音源] ゴルゴ13 奇跡の弾道
■発売年:2000.10 ■開発/発売元:ナムコ
■発売年:2000.10 ■開発/発売元:ナムコスナイプシューティングゲームとして人気作となった「ゴルゴ13」シリーズの2作目。ゲームストーリーには前作の10話に、新ストーリーとして10話が加えられた全20話となり、9話分をクリアするとスペシャルステージをプレイすることができる。新たにスナイパーライフルには倍精度演算モジュールを搭載されたことで、前作以上に正確なスナイプが可能となり、またどれだけターゲットをスペシャルポイント近くに命中したかを示す精度ポイントも、詳細に表示されるようになっている。スナイプが成功すると精度に応じて報酬が与えられるが、失敗してしまうと信頼度が下がってしまい、0%になってしまうとゲームオーバーとなる。
19:46|2012年11月05日 07:33:50 投稿
[AC音源] サイキック5/Psychic 5
■発売年:1987 ■開発元:エヌエムケイ(NMK) ■発売元:ジャレコ
■発売年:1987 ■開発元:エヌエムケイ(NMK) ■発売元:ジャレコ四百年の眠りから醒めた大魔王サタンは、現世を征服すべく魔女ザーラを送り込んだ。そこで5人のエスパー達が、力を合わせて大魔王を倒すために戦うというアクションゲーム。8方向レバーとハンマー、ジャンプの2ボタンを使用。ハイジャンプや空中遊泳、急降下などジャンプ中の自由度が高いのが特徴。また、電話ボックスに入ってメンバーチェンジすることが可能。使用キャラクターが変わると、BGMが変わるのも面白い。美しいグラフィックとノリの良いサウンドも特徴。その他→mylist/33905453
22:47|2012年10月28日 18:19:36 投稿
[AC音源] サイコニクスオスカー/Psycho-Nics Oscar
■発売年:1987.08 ■開発/発売元:データイースト
■発売年:1987.08 ■開発/発売元:データイースト本作は、強烈な独自性でプレイヤーを魅了してやまない、データイースト(通称:デコ)産のアクションシューティングゲームである。主人公は、人型精神兵器(サイコメカ)の「オスカー」。ミュータントを殲滅するため、敵要塞の最深部を目指す。ステージ上に用意された多種多様なカプセルを収得し、グラディウスを彷彿とさせるパワーアップ方式でオスカーを強化しながら進んでいく。重厚感を重視したためか、自機の動作はやや遅いものの、それを上回って余りある爽快感が最大の特徴。移殖に恵まれなかったのが惜しまれるほど、丁寧に作りこまれた良質な作品なのである。その他→mylist/33905453
19:57|2015年09月14日 23:29:38 投稿
[AC音源] サンダークロス/Thunder Cross
■発売年:1988.10 ■開発/発売元:コナミ
■発売年:1988.10 ■開発/発売元:コナミ本作は、「グラディウスシリーズ」と双璧をなす横スクロールシューティングゲームである。音信不通の開拓惑星に派遣されたパトロール隊と機械化軍団との壮絶な戦いを描いたスペクタクル作品。最大4機まで搭載可能なオプションの間隔を自在にコントロールできるのが最大の特徴。一大旋風を巻き起こした大作との比較で苦い酷評も受けていたが、自然や生物を基調とした「グラディウス」に対し、終始メカニカルな表現で統一した世界観や、ミスした後の立て直しに苦労しないよう難易度をあえて低く設定していたりと、上記との差別化を図りつつ、新たな境地への挑戦も試みているチャレンジブルな作品なのである。mylist/33905453
21:25|2014年06月23日 22:20:00 投稿
[AC音源] サーカスチャーリー/Circus Charlie
■発売年:1984.04 ■開発/発売元:コナミ
■発売年:1984.04 ■開発/発売元:コナミピエロのチャーリーがサーカスを舞台に繰り広げる、曲芸アクションゲーム。ゲームの完成度は非常に高く、名作と呼ぶにふさわしい作品である。サーカスの出し物となるのは、火の輪くぐり、玉乗り、トランポリン、空中ブランコ、綱渡りなど計6つ。操作は4方向レバーとボタンは1つだけ使用する。どの出し物もタイミングよくボタンを押すことが重要。また、隠れキャラクターも多数登場する。全6面。2周目からはステージセレクトが可能。ただし、最後は必ず空中ブランコである。その他→mylist/33905453
8:35|2013年07月31日 23:18:26 投稿
[AC音源] ザイボッツ/Xybots
■発売年:1987.11 ■開発/発売元:Atari Games
■発売年:1987.11 ■開発/発売元:Atari Games本作は、海外で好評を博した3D迷路探索型アクションシューティングゲームである。主人公は、「キャプテン・エース(1P)」と「メジャー・ロック・ハーディ(2P)」。全人類の滅亡を目論むロボット「マスター・ザイボッツ」の破壊活動を阻止するために立ち向かう。画面上部の簡易マップを確認しつつ、自機の向きを指定する特殊な回転レバーを操作し、アイテムを回収しながらステージ上の敵を殲滅できればレベル(面)クリア。高レベルへの移動間、ショップで装備などの強化ができる。当時では珍しい後方からの第三者視点を採用しており、元祖サードパーソン・シューティングゲームと言っても過言ではないのである。mylist/33905453
9:49|2014年11月11日 20:55:55 投稿
[AC音源] ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド/The House of the Dead
■発売年:1997.03 ■開発/発売元:セガ
■発売年:1997.03 ■開発/発売元:セガ特殊工作員Gと、その相棒トーマス・ローガンの2人が真相究明と生存者救出のため、政府機密機関の洋館へと乗り込んでいくガンシューティングゲーム。主要となる敵のゾンビは、動きは緩慢だが頭部を撃ち抜かないと一発で倒せず、複数のゾンビがわらわらと襲い掛かる恐怖をうまく表現している。ゾンビたちが唐突に扉を破ってくるなど、緊張感を高める恐怖の演出も秀逸。プレイヤーの行動によってストーリーが分岐するシステムを採用している。アーケードゲームとしては10ヶ月連続No.1を記録、海外では映画化されるなど大ヒット作となる。その他→mylist/33905453
30:59|2012年12月31日 13:18:28 投稿
[AC音源] ジッピーレース(Zippy Race)/MotoRace USA
■発売年:1983.06 ■開発/発売元:アイレム
■発売年:1983.06 ■開発/発売元:アイレムドライブゲームを上手にアレンジしたのが、この「ジッピーレース」。このゲームは、変化に富んだコースをバイクでニューヨークに向かいひた走るレースゲームである。通常はトップビューの画面だが、ゴールが近づくとコースは疑似3D画面へと展開。ここでは前方から迫る車をかわしていく。ゴールすると、軽快な音楽とともに順位によるボーナスが加算される。8方向レバーでバイクの移動、2つのボタンをアクセルとブレーキに使用する。ステージが進むごとにバイクの排気量がどんどん上がっていくという楽しみもある。その他→mylist/33905453
2:30|2012年10月29日 22:51:30 投稿
[AC音源] スターウォーズ/Star Wars
■発売年:1983 ■開発元:ATARI ■発売元:アタリ
■発売年:1983 ■開発元:ATARI ■発売元:アタリ説明するまでもないが、あのジョージ・ルーカス原作の映画「スターウォーズ」をゲーム化した作品。ゲーム内容は大型筐体を使用したワイヤーフレームの3Dシューティングゲームである。当時のゲームとしてはスピード、操作性、リアルさという全ての点が秀逸だった作品。ゲームの目的は同盟軍のXウイングに乗り込み、デススターを破壊すること。6つのシールドを全て失ってしまうとゲームオーバーとなる。ゲーム開始時にイージー、ミディアム、ハードの3つからプレイモードを選ぶことができる。3ステージ構成のループゲーム。当時の専用筐体でプレイすると大迫力だった。その他→mylist/33905453
2:47|2012年10月19日 19:31:06 投稿
[AC音源] ストリートファイター/Street Fighter
■発売年:1987.08 ■開発/発売元:カプコン
■発売年:1987.08 ■開発/発売元:カプコン各国の強者たちとストリートファイトを繰り広げる、体感格闘アクションゲームの名作。このゲームは空気ボタン採用した大型筐体で発売され、衝撃的な登場を果たした。特大のパンチとキックの2つのボタンを、たたく強さにより技が変化する他、レバーのコマンド入力で必殺技を出せるコマンド技の先駆けでもあった。必殺技の「波動拳」「昇竜拳」などはあまりにも有名。通常筐体の6つボタンバージョンも存在する。登場人物は、リュウとケンを含めて全12人。その他→mylist/33905453
15:51|2012年10月26日 21:52:39 投稿
[AC音源] スノーブラザーズ ニック&トム/Snow Bros. Nick & Tom
■発売年:1990 ■開発/発売元:東亜プラン
■発売年:1990 ■開発/発売元:東亜プラン本作は、縦スクロールシューティング界の革命児「東亜プラン」が開発した、固定画面式コミカルアクションゲームである。「アッチッチ大王」にされわれたスノーランドのお姫さまを救うため、双子の王子が奮闘する。主人公は、大王の魔力で雪だるまの姿に変えられたホワイトランドの王子「ニック&トム」。それまでの作品には一切無縁だった『可愛らしさ』を全面に押し出した作風が、ファンの間で賛否を呼んだ。しかし、得点源のフードがお寿司や金一封だったりと、そこはかとなく渋味の利いたセンスには、独自の路線を貫く老舗の主張を感じざるを得ないのである。その他→mylist/33905453
13:53|2015年01月19日 23:39:15 投稿
[AC音源] スプラッターハウス/Splatter House
■発売年:1988.11 ■開発/発売元:ナムコ
■発売年:1988.11 ■開発/発売元:ナムコホラーを題材にした演出と衝撃的なストーリーが話題となった、誰もが忘れられないナムコの異色ホラーアクションゲーム。伝説の仮面「ヘルマスク」の力を借りた主人公リックを操作し、さらわれた恋人ジェニファーを救い出し、「スプラッターハウス」を脱出するのがゲームの目的。パンチ、キック、ナタ、斧、角材、モリ、散弾銃などの多彩な攻撃方法が特徴的で、ホラー映画のように物語や演出が展開、各ステージの最後には恐ろしい怪物が待ち受けている。迫力あるグラフィック、敵を倒した時のサウンドが本当にリアルだった。恋人ジェニファーの「サンキュー…グッバイ…」という最後の言葉が胸を打つ…。
30:20|2013年03月26日 20:15:47 投稿
[AC音源] スペースハリアー/Space Harrier
■発売年:1985.11 ■開発/発売元:セガ
■発売年:1985.11 ■開発/発売元:セガ超自然現象と正体不明の敵により、今や凶悪な魔物たちに占領されてしまったドラゴンランド。正義のドラゴン「ユーライア」から助けを受けた、超能力戦士ハリアーが戦うために飛び立つ。大型のローリングタイプの筐体では、プレイヤーの操縦桿の動きに合わせて、コックピット全体が大きくムービングするのが圧巻。ゲーム内容は、迫力の3D視点と、見たこともない程の高速スクロール、限りなく臨場感を増すBGMなど、どれを取っても素晴らしい。全18ステージ。その他→mylist/33905453
23:47|2013年03月30日 23:31:46 投稿
[AC音源] スラップファイト(SLAP FIGHT)/Alcon
■発売年:1986.07 ■開発元:東亜プラン ■発売元:タイトー
■発売年:1986.07 ■開発元:東亜プラン ■発売元:タイトー宇宙の征服を企む「人工頭脳ガウディー」との戦いを描いた東亜作品。グラディウスのようなゲージ制のパワーアップシステムを採用するなど、あえてタイガーシリーズの路線から離れ、新たなものに挑戦した意欲作である。やはり東亜プランの作品だけあって、シューティングゲームのツボを押さえた良作に仕上がっている。通常プレイのバランスの良さに加え、ある条件で登場するヘルパーの2P操作によるインベーダー稼ぎや、ボーナス得点など隠しフィーチャーも満載。BGMも東亜節から離れ、ひと味違った透明感のあるサウンドを奏でている。その他→mylist/33905453
9:14|2013年12月12日 20:25:47 投稿
[AC音源] スーパーバーガータイム/Super BurgerTime
■発売年:1990.12 ■開発/発売元:データイースト
■発売年:1990.12 ■開発/発売元:データイースト1982年にデータイーストから発売されて、大ヒットとなった「ハンバーガー」のリメイクゲーム。ハンバーガーを作るという目的は同じだが、ジャンプができることや、なかなか落ちない耐久力のある具が登場するなどゲームシステムにかなりのアレンジが加えられている。また、前作はコショウだけとなっていたアイテムも、フライパン、登山靴、ローラースケート、マントなど豊富に用意されている。4ステージ構成の全5ワールド。各ワールドの最後には手強いボスが待ち受けている。その他→mylist/33905453
9:45|2012年10月13日 22:56:16 投稿
[AC音源] スーパーロコモーティブ/Super Locomotive
■発売年:1983 ■開発/発売元:セガ
■発売年:1983 ■開発/発売元:セガデビル軍団によって占領された鉄道を、昔のような平和な路線に戻すことを目的とした、セガの秀作アクションゲーム。上下に2分割された画面で、機関車を操作して燃料がなくなる前に次の駅までたどり着くのが目的。プレイヤーは、上半分のトップビューと、下半分のサイドビューを同時に操作しなければならない。上の画面では線路を見ながらコースを変更し、下の画面では飛行機や敵機関車の攻撃にミサイルで対抗する。また、特筆すべき点は、BGMにYMO(イエローマジックオーケストラ)の名曲「ライディーン」が使用されていることである。その他→mylist/33905453
4:01|2013年01月24日 19:11:17 投稿
[AC音源] ゼロウイング/Zero Wing
■発売年:1989.10 ■開発/発売元:東亜プラン
■発売年:1989.10 ■開発/発売元:東亜プラン東亜プランの横スクロールシューティングゲームの第2弾。自機のZIG-01を8方向レバーで操作し、2つのボタンは、ショットとプリソナービームに使用する。プリソナービームを使って敵を捕獲し、そのままバリアにしたり、攻撃用に発射するなど活用できるが、ゲーム自体にはそれほど影響を与えない。全8ステージでループする。東亜プランお得意のループゲームだが、3周目からはザコが3ウェイを撃つなど、難易度が飛躍的にアップする。32周目まで難易度はアップするらしい。その他→mylist/33905453
27:05|2013年03月14日 17:43:12 投稿
[AC音源] ソニックブーム/Sonic Boom
■発売年:1987.12 ■開発/発売元:セガ
■発売年:1987.12 ■開発/発売元:セガ本作は、華やかな大型筐体ブームの真っ只中に登場したセガ純正の縦スクロールSTGである。1980年代後半、世界各地の重要拠点が狂信的テロ集団「ネオ・ナチ」により掌握された。それに対抗すべく、正義の組織「フリーダム」が開発した最新鋭戦闘機「ソニックブーム」。今、戦いの幕が切って落とされた。赤いパラシュートを収得することで護衛機(最大4機)が付き、その数に応じて3種類に変化するスーパーショットを撃てるのが特徴。アミューズメントパークを想わせる当時の綺羅びやかなゲームセンターの中で、ひっそりと佇むその姿は、シューティングゲームの様式美すら感じさせたのである。mylist/33905453
12:22|2014年07月12日 22:35:53 投稿
[AC音源] タイガーヘリ/Tiger Heli
■発売年:19856.10 ■開発元:東亜プラン ■発売元:タイトー
■発売年:19856.10 ■開発元:東亜プラン ■発売元:タイトー東亜プランタイガーシリーズの記念すべき第1弾。8方向レバーで自機のヘリコプターを操作して、ショットでひたすら敵を破壊していく。特筆すべき点として、ボンバーシステムの採用がある。緊急時にボンバーを使用すると、自機のまわりに爆風が広がり、危険を回避することができるのである。ただし、敵の弾が自機の両側に装備したボンバーに命中すると、勝手に炸裂してしまうのが難点。また、オプション機を2機まで装備することができる。ゲームオーバー後のネーミングで、BGMとともに背景が流れていく演出が実に思い出深い。その他→mylist/33905453
5:53|2013年12月12日 20:34:26 投稿
[AC音源] ターピン/Turtles
■発売年:1981.11 ■開発元:コナミ ■発売元:セガ
■発売年:1981.11 ■開発元:コナミ ■発売元:セガカメを主人公とした「ターピン」は、販売はセガが行っているものの、実は開発はコナミによるものである。ゲーム内容は、主人公の親亀を操作して、「?」マークのボックスを開き、小亀を探し出して家まで連れて帰るというもの。回数制限はあるが、爆弾を置いて敵を一定時間しびれさせることもできる。画面は地味だが、ゲームシステム自体は、かなり丁寧に作りこまれている。また、BGMがたくさん用意されていて、それだけでも結構楽しめる。その他→mylist/33905453
5:47|2012年11月04日 23:47:40 投稿
[AC音源] ターボアウトラン/Turbo Outrun
■発売年:1989.02 ■開発/発売元:セガ
■発売年:1989.02 ■開発/発売元:セガ名作「アウトラン」の続編。ニューヨークからロサンゼルスまでのアメリカ大陸横断が舞台となっている。前作との最大の相違点としては、コースの分岐点が無くなり、タイトル通りターボが使用可能になったこと、パワーアップパーツの購入、ライバル車の登場、けたたましいサイレンが印象的なパトカーの妨害などがある。 また、レースとしての要素が高くなっており、白いライバル車との勝負に負けてしまうと、助手席の彼女がライバル車の方に移るという演出がある。BGMはロック色が濃くなり賛否両論を呼んだが、「Rush a difficulty」はセガ体感ゲーム名曲の1つに挙げられる。全16ステージで4エリア。その他→mylist/33905453
35:04|2013年11月19日 20:53:58 投稿
[AC音源] ダライアス/Darius
■発売年:1987 ■開発/発売元:タイトー
■発売年:1987 ■開発/発売元:タイトー19インチモニターを3つ並べた迫力の専用筐体で登場したシューティング作品。突如来襲した謎の異星人ベルサーの手により壊滅状態となった惑星ダライアスから、新たなる居住地を求め旅立つという設定。3画面の迫力もさることながら、体中に響くボディーソニックの採用も見逃せない。各ステージの最後に、およそ1画面分もある魚型巨大戦艦が出現する。次に進むコースを選べる点、各場面にマッチしたBGM、独自のパワーアップシステムなど、全体的に非常に完成されている。全28面だが、ステージ分岐により7面で終了する。サウンドは、OPN(YM2203)というモノラルチップを2個導入して擬似ステレオ化しいる。mylist/33905453
31:00|2014年06月10日 19:01:34 投稿
[AC音源] ダライアスⅡ/Darius II
■発売年:1989.09 ■開発/発売元:タイトー
■発売年:1989.09 ■開発/発売元:タイトー名作「ダライアス」の第2弾。筐体は1画面減って2画面の専用筐体となり、自機も大きくなったせいかキャラクターの重厚感は今ひとつの感がある。ボスに巨大な自機や胎児が登場したり、装備の段階的なパワーアップが無くなっていたりと、前作からの変更は多い。後に3画面筐体版も発売されている。サウンドは前作と同じくOGR氏だが、前回のメタリックな感じからは打って変わって生命感溢れる曲調になっている。前作同様、OPN(YM2610)というモノラルチップ×2個+サンプリングを導入して擬似ステレオ化している。余談だが、ボス戦の派手なラスタースクロールは元々バグであり、面白いのでそのまま残されたという逸話がある。その他→mylist/33905453
39:48|2013年03月17日 17:22:49 投稿
[AC音源] ツインビー/TwinBee
■発売年:1985.03 ■開発/発売元:コナミ
■発売年:1985.03 ■開発/発売元:コナミプレイヤーはツインビー(ウインビー)を操作して、各ステージのボスを倒して進んでいく。雲の中に隠されているベルは、ショットで撃つと色が様々に変化して取るとパワーアップする。これまでにないインパクトのあるバリア、2人同時プレイ時の縦横の合体フォーメーション攻撃など、新しい要素が盛りだくさんのコミカルシューティングゲームの名作である。ネーム入れ終了後にランキングBGMが奏でられるという珍しい試みもなされている。 その他→mylist/33905453
11:33|2013年06月10日 00:49:44 投稿
[AC音源] ツタンカーム/Tutankham
■発売年:1982.06 ■開発/発売元:コナミ
■発売年:1982.06 ■開発/発売元:コナミピラミッド内の迷路を探検しながら、鍵を探し出して秘宝「ツタンカーム」を手に入れることを目的としたアクションゲームである。特筆すべきはその操作形態である。この「ツタンカーム」は、特殊なツインレバー採用し、左側の4方向レバーを移動用、右側の3方向レバーの左右入力で入力した方向にレーザーを発射、上入力でフラッシュボンバーを使用できる。敵の出現数がとても多いので、レーザーを発射するタイミングがとても重要となっている。全5面。その他→mylist/33905453
0:47|2012年10月14日 10:15:16 投稿
[AC音源] テディーボーイブルース/Teddy Boy Blues
■発売年:1985 ■開発/発売元:セガ
■発売年:1985 ■開発/発売元:セガデモ画面からゲーム中のBGMまで、石野陽子の曲で彩られた、業界初のアイドルゲーム。主人公のテディーボーイを操作して、凶暴なアオ・マスカラス、空飛ぶダルマンなどのひょうきん軍団をマシンガンで全て撃退する。画面は上下左右にスクロールするが、画面は左右が繋がっている他、上下にも繋がっていることが特徴。また、何といってもこのゲームの目玉は、制限時間内に陽子ちゃんの部屋で宝物を探し出すボーナスステージだ。全43ステージでループする。ちなみに「テディーボーイブルース」は、石野陽子のデビュー曲でもある。その他→mylist/33905453
3:25|2012年10月12日 19:46:16 投稿
[AC音源] テトリス/Tetris
■発売年:1988 ■開発元:セガ/テンゲン ■発売元:セガ
■発売年:1988 ■開発元:セガ/テンゲン ■発売元:セガソビエトの科学アカデミーで開発されたリアルタイムパズルゲーム「テトリス」。ゲームの内容は、4方向レバーでブロックを移動し、ボタンで回転させ、横のラインを揃えるとそのラインが消えるというもの。ゲームのレベルがあがると、ブロックの落ちるスピードが速くなる。ブロックが画面の上まで来てしまうとゲームオーバー。ルールが分かり易いことと、操作が簡単なことが一般層にも受け大ヒット作となった。余談だが、セガはテトリスのコンシューマー版権を取得できなかったため、当時メガドライブ用に制作したソフトを販売できず、倉庫に山積みになっていたという。その他→mylist/33905453
5:50|2012年11月01日 20:40:19 投稿
[AC音源] ディグダグ/Dig Dug
■発売年:1982.03 ■開発/発売元:ナムコ
■発売年:1982.03 ■開発/発売元:ナムコこの「ディグダグ」は、暗い地下を舞台としているにもかかわらず、可愛らしいキャラクターと、よく練り込まれたゲーム性からヒット作となった、固定画面のコミカルアクションゲーム。内容は、主人公を操作して地下を掘り進み、画面内の敵を全滅させることが目的。ポンプで敵をふくらますという発想がとてもユニーク。敵を破裂させる方法の他にも、岩を使って敵を潰すことができる。まとめて潰すと高得点。岩を2つ落とすと、画面中央に「ベジタブルターゲット」と呼ばれる様々なボーナスアイテムが出現する。歩いているときだけBGMが鳴るという試みはなかなか面白い。その他→mylist/33905453
1:53|2013年01月31日 22:40:29 投稿
[AC音源] ディグダグⅡ/Dig Dug II
■発売年:1985.03 ■開発/発売元:ナムコ
■発売年:1985.03 ■開発/発売元:ナムコ穴掘りゲームの名作「ディグダグ」が、装いも新たに戦略的ガケ崩しゲームとなって帰ってきた作品。お馴染みのプーカ、ファイガーの敵キャラクターや、敵をふくらませてやっつけるプクプクポン攻撃も健在。さらに新技として島にあるクイにドリル攻撃を加えて、島を崩すことができる。大量の敵を一気に沈めると高得点が得られる。また、前作同様たくさんのベジタブルターゲットも登場する。難易度がやや高かったことからか、前作ほどの人気がでることはなかった。その他→mylist/33905453
1:53|2012年09月29日 18:35:08 投稿
[AC音源] トイポップ/Toy Pop
■発売年:1986.04 ■開発/発売元:ナムコ
■発売年:1986.04 ■開発/発売元:ナムコナムコより登場した、「ピノ」と「アチャ」が、魔法使いを倒すために活躍するメルヘンチックな固定画面のアクションゲーム。ステージ内に散らばる4つのハートを扉から逃がし、最後に自分も扉から脱出すればステージクリア。この作品の大きな特徴は、敵キャラクターそれぞれに対応する武器があり、兵隊には白い弾、ロボットには電気弾、風船には画びょうというように武器を使い分ける必要があることである。ステージ内のボックスの中に武器やアイテムが隠されている。見城こうじ氏お気に入りの作品としても有名である。全44ステージ。その他→mylist/33905453
4:52|2012年10月17日 19:13:47 投稿
[AC音源] トップシークレット(TOP SECRET)/Bionic Commando
■発売年:1987.03 ■開発/発売元:カプコン
■発売年:1987.03 ■開発/発売元:カプコンワイヤーと銃を使いこなして、上の階を目指すワイヤーアクションゲーム。登る、空中移動、切るなどのワイヤーの操作にはかなりの慣れが要求され、その分、自由自在にコントロールできるようになると、とても面白くなるタイプのゲームである。また上から落ちてくるパラシュートを取るとパワーアップすることが出来る。5ステージ構成の全2周エンド。難易度は非常に高く、初プレイ時に数百点でゲームオーバーも当たり前。その他→mylist/33905453
17:21|2012年10月04日 18:04:58 投稿
[AC音源] ドミノマン/Domino Man
■発売年:1982 ■海外開発/発売元:Bally-Midway
■発売年:1982 ■海外開発/発売元:Bally-Midway※海外製品のため詳細不明。その他→mylist/33905453
2:02|2012年09月24日 21:47:13 投稿
[AC音源] ドラゴンスピリット/Dragon Spirit
■発売年:1987.06 ■開発/発売元:ナムコ
■発売年:1987.06 ■開発/発売元:ナムコあの「ゼビウス」以来となるナムコの本格的シューティングゲーム。プレイヤーはブルードラゴンとなり、ザウエルのモンスター軍団と戦う。次々に迫り来る敵を対空用・対地用ファイヤーで迎撃しながら進み、連れ去られた王女アリーシャを救いだそう。各エリアの最後にはボス敵が登場し、これらを倒さないと次のエリアへは進めない。ナムコゲームの歴史まで見られる感動のエンディングは必見。余談だが、1面のBGMで最後の2パート分は主旋律が欠落している。これは飛竜と同じくX68000版では完全なものに差し替えられている。 その他→mylist/33905453
45:47|2013年06月25日 23:43:42 投稿
[AC音源] ドラゴンバスター/Dragon Buster
■発売年:1985.01 ■開発/発売元:ナムコ
■発売年:1985.01 ■開発/発売元:ナムコ王女セリアを人質にしたドラゴンを追い続けるドラゴンバスターことクロービス。しかし、ドラゴン山への道には、魔物のいる墓場や廃墟が数多くあるのだった。この作品は、ストーリー性を持つバイタリティ制のアクションゲーム。プレイヤーはドラゴン山に辿り着くため、迷路状の洞窟に潜むルームガーダーと呼ばれるモンスターを倒しつつ出口を探し出す。登場するキャラクターは、それぞれ特徴が異なるため戦略性は高い。また、ステージ開始前にラウンドマップが表示され、ドラゴン山までのルートを決めることが可能。全12ステージ。ランキングBGMがなく、なぜか没曲となっている。その他→mylist/33905453
6:42|2013年10月14日 13:53:42 投稿
[AC音源] ドルアーガの塔/The Tower of Druaga
■発売年:1984.06 ■開発/発売元:ナムコ
■発売年:1984.06 ■開発/発売元:ナムコあのゼビウスの作者が放つ、比類なきゲームシステムと世界観とを持った異色作品。フロア内の鍵を取り、扉に入るという単純なルール。しかし、このゲームの最大の特徴は、各面に隠された宝箱の存在にある。この宝箱の効力なしにゲームを成就することはできない。しかも、宝箱の出現方法は各面異なる。これにより、プレイヤー同士の情報交換などのコミュニティが生まれた。また、主人公ギルがアイテムを装備することにより、パワーアップしていく姿は一見の価値がある。全60面。その他→mylist/33905453
5:07|2012年10月14日 09:39:18 投稿
[AC音源] ナイトストライカー/Night Striker
■発売年:1989 ■開発/発売元:タイトー
■発売年:1989 ■開発/発売元:タイトーデザインの良い大型筐体を採用した3Dシューティング作品「ナイトストライカー」。「夜」をテーマにグラフィックやサウンドなど全ての要素を高いレベルで統合し、独自の世界観を作り上げることに成功している。プレイヤーのインターグレイが、近未来都市のビル街、運河、寺院、郊外を敵や障害物をかわしながら駆け抜けていく。筐体は全国で333台しか出回らなかったが、一部のプレイヤーに支持され、多数の隠しボーナスの存在もあり熱狂的なファンを生み出した。「ダライアス」と同様にマップ分岐する全6ステージ。その他→mylist/33905453
34:41|2013年03月14日 20:39:10 投稿
[AC音源] ニュージーランドストーリー/The NewZealand Story
■発売年:1988 ■開発/発売元:タイトー
■発売年:1988 ■開発/発売元:タイトーここは、ノースアイランドにある自然動物公園、沢山のキウィ達が楽しく暮らしていました。その中に“ティキ”という若者と“ピューピュー”という娘がいて二人は、とても仲良しでした。ところがある日の事です。南氷洋から来たハンター“ヒョーアザラシ”に仲間達がさらわれてしまったのです。一人残された“ティキ”は、仲間たちを助ける為に旅立ったのです。主人公が海へ空へと大活躍する出口到達型のアクション作品。敵達に注意しながら、迷路の奥に捕らわれている仲間を助け出していく。気球やおまるなどの乗り物の存在が面白い。その他→mylist/33905453
8:35|2013年12月23日 19:30:05 投稿
[AC音源] ニンジャウォーリアーズ/The Ninja Warriors
■発売年:1988.02 ■開発/発売元:タイトー
■発売年:1988.02 ■開発/発売元:タイトー1993年、隆盛を誇ったこの大国も危機に直面していた。魔王“バングラー”によって、社会は荒廃の一途をたどるばかりであった。革命派のリーダーである“マルク”はバングラーを暗殺すべく、2体の殺人マシーンをこの世に送り出した…。3画面モニターを採用した忍者アクションゲーム。ゲーム内容に大きなひねりこそないが、画面サイズを生かした巨大な戦車が登場したり、BGMに三味線を採用するなどなかなかの力作。エンディングは涙なくして語れない。実機3画面筐体でやると、2面の戦車登場時はボディソニックによる大迫力の振動演出が体感できる。これはダライアスのボス撃沈時や、ダライアスIIのボス戦にも通ずるものである。
35:54|2013年04月05日 16:47:32 投稿
[AC音源] ハレーズコメット/Halley's Comet
■発売年:1986 ■開発/発売元:タイトー
■発売年:1986 ■開発/発売元:タイトー76年に一度行われる天体ショー、ハレー彗星の接近に合わせて作られたシューティングゲーム。撃ち漏らした敵が地球にダメージを与え、地球のダメージが100%に達するとゲームオーバー。撃ち漏らしを許さないというシステムは、同社のスペースインベーダーに通じるものがある。シューティングとしてはオーソドックスな作りだが、パワーアップをすると自機の火力が飛躍的に上がり、敵を破壊する爽快感が存分に味わえる。ゲームデザインはMTJ氏、音楽はOGR氏が担当。その他→mylist/33905453
7:40|2013年01月04日 23:54:36 投稿
[AC音源] ハングオン/Hang-On
■発売年:1985.07 ■開発元:コアランド ■発売元:セガ
■発売年:1985.07 ■開発元:コアランド ■発売元:セガ真っ赤なボディのバイクにまたがって操作する、セガの体感ゲームシリーズの第1弾が、この「ハングオン」である。内容は制限時間内にチェックポイントを通過していくバイクレースものだが、体重移動により筐体を傾けて、画面内のバイクを操作する点が大きな特徴。グラフィックがとても美しく、アルプス、グランドキャニオン、都会の夜、シーサイド、サーキットの全5ステージを疾走する。ステレオサウンドによる迫力ある効果音とBGMも秀逸である。また、ハンドルのみで操作するシットダウンタイプの筐体も存在した。その他→mylist/33905453
5:00|2014年02月02日 21:56:48 投稿
[AC音源] バブルボブル/Bubble Bobble
■発売年:1986 ■開発/発売元:タイトー
■発売年:1986 ■開発/発売元:タイトーストーリー性を持たせたことでも人気の高かった、固定画面タイプのキャラクターゲームの傑作。口から泡を吐く、かわいい怪獣の主人公バブルンを操作して、敵を泡に閉じこめて、退治するとステージクリア。各ステージの構成は様々で、パズル的な要素も含んでいる。おいしそうなフードや楽しいアイテムが多数登場し、女性にも人気が高かった。隠しコマンドもあり、条件次第で真のエンディングに到達することができる。「ちゃっくんぽっぷ」のキャラクターやインベーダーも登場する。敵の構成が全く違う裏面が用意されており、コマンド入力で切り替えることができる。その他→mylist/33905453
7:48|2013年03月09日 15:40:08 投稿
[AC音源] パカパカパッション2(PACA PACA PASSION 2)
■発売年:1999 ■開発元:プロデュース ■発売元:ナムコ
■発売年:1999 ■開発元:プロデュース ■発売元:ナムコパカパカパッションは1998年にプロデュースが製作、ナムコが販売を担当した音楽体感ゲームである。シリーズは全部で3作。他の音楽ゲームと違って、一つの楽曲に対し、ピアノ、キーボード、ギター、ドラムなどパートを選べる楽しさがある。また、専用筐体ではなく、一般的なアーケード筐体を使用できる。カルト的な人気を呼び、今でもファンは多い。その他→mylist/33905453
37:00|2012年12月29日 21:11:49 投稿
[AC音源] パック&パル(PAC & PAL)/Pac-Man & Chomp Chomp
■発売年:1983.07 ■開発/発売元:ナムコ
■発売年:1983.07 ■開発/発売元:ナムコ「パックマン」シリーズの第3弾。今回のルールは、パネルを揃えてフルーツを取っていくというもの。また、今回の目玉はスペシャルターゲットを取り、ボタンで攻撃ができること。例えば1、2面のスペシャルターゲットのギャルボスを取るとトラクタービームでモンスターを攻撃することができる。この他にもラリーXやトランペットなどのスペシャルターゲットが登場する。また、新キャラクターのミルが登場し、点滅ターゲットを横取りして、巣に持ち帰ってしまうので注意。その他→mylist/33905453
2:04|2012年11月02日 06:36:49 投稿
[AC音源] パックマニア/Pac-Mania
■発売年:1987.11 ■開発/発売元:ナムコ
■発売年:1987.11 ■開発/発売元:ナムコ1980年に発表され大ヒットとなったあの「パックマン」が、立体的になって帰ってきたのが、この「パックマニア」。ゲーム内容は「パックマン」と同じくドットイートタイプのアクションゲームである。パワーエサやパックマンシアターなどオリジナルのシステムにかなり忠実。ただし、画面がスクロールする点や、ジャンプが使用できるなど大きな変更点もある。操作は4方向レバーとジャンプボタンを使用する。ブロックタウン、パックマンズパーク、サンドボックスランド、ジャングリーステップスの4部構成による全29ステージ。その他→mylist/33905453
13:01|2013年10月30日 22:40:35 投稿
[AC音源] パックランド/Pac-Land
■発売年:1984.08 ■開発/発売元:ナムコ
■発売年:1984.08 ■開発/発売元:ナムコナムコの人気キャラクター「パックマン」を主人公とした、横スクロールアクションゲームの傑作。当時、その美しいグラフィックは、テレビアニメではないかと思った程である。操作は3つのボタンで行い、左右の移動に2つのボタンを使用し、ボタンを押す回数で移動スピードを調節する。そして、もう1つのボタンをジャンプに使用する。よく練られたステージ構成と、多彩なフィーチャーと、絶妙な操作感覚とゲームバランスなど、どれをとっても名作と呼ぶにふさわしい作品である。余談だが、海外版はパックマンの鼻が低くなっている。その他→mylist/33905453
4:20|2012年09月28日 22:17:24 投稿
[AC音源] パロディウスだ!-神話からお笑いへ- 〔PARODIUS〕
■発売年:1990.04 ■開発/発売元:コナミ
■発売年:1990.04 ■開発/発売元:コナミ1988年にMSX用ソフトとして発売されたパロディシューティングの続編。「グラディウス」の自社パロディ作品であるため、「パロディウス」という名前が付けられている。基本的なゲームシステムは「グラディウス」とほぼ変わりないが、ルーレットカプセルや、ベルパワーが存在したりと、パロディウスシリーズ独特のシステムとなっている。前年に発売された「グラディウスIII」よりもとっつきやすく作られており、非常に人気があった作品。サウンドは著作権期間切れのクラシック曲や、自社タイトル曲のアレンジが使用されている。その他→mylist/33905453
29:42|2013年05月16日 20:05:34 投稿
[AC音源] ファンタジーゾーン/Fantasy Zone ◇ US版
■発売年:1986 ■開発/発売元:セガ
■発売年:1986 ■開発/発売元:セガこのゲームは、ファンタジーの世界を舞台としたコミカルシューティングゲームである。敵の持つコインを回収して、ショップで様々なアイテムを購入できるのが特徴。ただし、アイテムは買うたびに値上がりするので注意。アイディア、グラフィック、BGMどれをとっても名作と呼ぶにふさわしいゲームである。全8ステージでループする。最終ステージはボスのオンパレードとなり、最後に待ち受ける巨大要塞の正体とはいったい!買い物システム、ボスラッシュ等今では普遍的となったものが最初に現れた作品。初期バージョンの5面BGMは主旋律がなかった。4面ボスはスマートボム3発、最後の虫はヘビーボム2発で楽に倒せる。その他→mylist/33905453
14:09|2012年10月02日 18:21:04 投稿
[AC音源] フェアリーランドストーリー/The Fairyland Story
■発売年:1985 ■開発/発売元:タイトー
■発売年:1985 ■開発/発売元:タイトー妖精の国「フェアリーランド」で、魔法使いのトレミーが活躍するアクション作品。ゲームの内容は、可愛らしいキャラクターが固定画面内で活躍するというもので、パズルの要素も併せ持っている。操作は2方向レバーで移動、敵をケーキに変える魔法とジャンプに2つのボタンを使用する。魔法で敵をケーキにして倒すか、変えたケーキを敵の上に落として倒すことができる。一度に多くの敵を潰すと高得点。また、多彩な効果のアイテムも多数登場する。全101ステージ。このゲームの流れは、1986年に登場する「バブルボブル」へと続いて行く。その他→mylist/33905453
6:15|2012年09月23日 10:56:28 投稿
[AC音源] フラワー/Flower
■発売年:1986 ■開発元:クラール/アルファ電子 ■発売元:セガ
■発売年:1986 ■開発元:クラール/アルファ電子 ■発売元:セガタイトル通り、敵が花という異色のシューティングゲーム。縦スクロールでありながら横画面という仕様も当時は珍しかった。桜の編隊を撃つことにより5種類のパワーアップアイテムを獲得できるのだが、カッターが極めて強くゲームバランスを著しく損なわせている。見た目のインパクト以外、特筆すべき内容も無く、同時期に発売元であるセガが「ファンタジーゾーン」という傑作シューティングをリリースしたこともあり、静かに市場から消えていった。その他→mylist/33905453
3:50|2012年09月23日 18:55:37 投稿
[AC音源] フリッキー/Flicky
■発売年:1984.05 ■開発/発売元:セガ
■発売年:1984.05 ■開発/発売元:セガ軽快なBGMが特徴的なこの「フリッキー」は、主人公フリッキー(母鳥)を操作して、迷子になったピヨピヨ(ヒヨコ)を家に連れて帰るという、セガのコミカルアクションゲームの代表作。青い親鳥を操作してひよこを集め、出口に運ぶのがゲームの目的。一度にたくさんのひよこを運ぶと高得点。また、タイムボーナスもあり、短時間でクリアするほど高得点となる。100万点ボーナスもある。お邪魔キャラクターの猫は、ジャンプでかわしたり、画面内のアイテムを投げつけて攻撃することができる。ただし、ジャンプボタンと投げ攻撃ボタンは共通となっている。親鳥の後につらなるひよこ達の姿がかわいらしい。その他→mylist/33905453
2:05|2012年10月12日 19:50:01 投稿
[AC音源] ブレイウッド(Breywood)/Shackled
■発売年:1986.12 ■開発/発売元:データイースト
■発売年:1986.12 ■開発/発売元:データイーストアタリ社の「ガントレット」を彷彿とさせるこのゲームは、3人までパーティを組んで闘うことができるバイタリティ制のアクションゲームである。死の監獄にとらわれている、様々な武器を使う8人のキャラクターを助け出して、パーティを組むことができる。また、状況に応じてパーティの先頭を切り替えて攻撃することが可能となっている。操作は8方向レバーで移動、ボタンは攻撃と武器選択の2つを使用する。迷路状になっているフロアの出口を探し出し、真のエンディングを目指す。その他→mylist/33905453
6:02|2012年09月23日 16:12:12 投稿
[AC音源] プラスアルファ(PLUS ALPHA)
■発売年:1989.06 ■開発/発売元:ジャレコ
■発売年:1989.06 ■開発/発売元:ジャレコ少女戦士のセリアとルゥミィが、変身戦闘機パーマインとプリルに乗り、支配された7つの国々の大ボスを倒すため、出発した。ジャレコより登場したコミカルシューティングゲーム「プラスアルファ」。 8方向レバーで移動、ショットとハイパーと呼ばれるボンバーの使用に2つのボタンを使用する。ステージクリア時にハイパーが残っている時には、プレゼントゲームが始まり、3つのパネルが揃った場合は、パワーアップなどを手に入れることができる。風の国、海の国、花の国などへと展開する全7ステージでループする。音楽もなかなか良い。その他→mylist/33905453
18:34|2012年11月09日 02:23:27 投稿
[AC音源] プロギアの嵐/Progear [CPS]
■発売年:2001.04 ■開発元:ケイブ ■発売元:カプコン
■発売年:2001.04 ■開発元:ケイブ ■発売元:カプコン本作は、スチームパンク的な世界観を基調とした弾幕系横スクロールシューティングゲームである。不老不死の技術と圧倒的な戦力を得た元老院の老人たちにより開始された「賢者の制裁」と呼ばれる大粛清。抵抗を試みた大人たちは全て犠牲となり、子供だけで結成された「少年空士隊」に王国の未来が託された。弾幕を指輪や宝石(得点源)に変えることが出来る「ジュエリングシステム」や、操作キャラ二人の好感度によるマルチエンディングが特徴。移植にはまったくもって恵まれていない本作だが、独特なセンスや超高難度(特に2周目)を好むプレイヤーから絶大な支持を得ている名作なのである。mylist/33905453
26:56|2014年06月26日 22:46:46 投稿
[AC音源] ホッピングマッピー/Hopping Mappy
■発売年:1986.04 ■開発/発売元:ナムコ
■発売年:1986.04 ■開発/発売元:ナムココミカルアクションゲームの傑作「マッピー」の続編。ニャームコ屋敷を飛び出したマッピー達が、ホッピングで追いかけっこをするという内容。警察官であるマッピーが盗品を回収するという目的は、前作から変わっていない。4方向レバーで芝生の上を移動し、ボタンを押すことで加速することができる。ステージ内に出現する「びっくり箱」を開けると、たくさんのアイテムが飛び出してくるのが楽しい。しっかりとしたコンセプト、雰囲気にマッチした軽快な音楽、分かりやすく簡単な操作と、三拍子揃った良作である。その他→mylist/33905453
4:11|2014年03月24日 18:54:29 投稿
[AC音源] ボンジャック/Bomb Jack
■発売年:1984 ■開発/発売元:テーカン(テクモ)
■発売年:1984 ■開発/発売元:テーカン(テクモ)主人公の「ジャック」を操作し、画面内に配置された24個の爆弾を回収していく、固定画面式アクションゲームである。本作は、ジャンプボタンの使い方に特徴があり、ジャンプ後に空中でもう一度押すと上昇をストップ、下降時に連打すると下降を遅くすることができる。空中でのレバー操作も可能。火のついた爆弾を順序よく回収することで高得点となる。当時のグラフィックレベルからすると非常にクオリティが高く、写真を見ているような印象を受けた。BGMに、アニメ作品「スプーンおばさん」のエンディングテーマが使用されているのも特徴である。その他→mylist/33905453
8:08|2014年03月21日 18:29:19 投稿
[AC音源] ポンポコ/Ponpoko
■発売年:1982 ■開発元:セイブ開発 ■発売元:シグマ
■発売年:1982 ■開発元:セイブ開発 ■発売元:シグマ主人公のたぬきを操作して、画面内のフルーツを集めていくアクションゲーム。操作は4方向レバーで移動と、ジャンプボタンのみである。ガビョウや谷間などの障害物をジャンプするタイミングが、なかなかシビアである。また、デモサウンドには「たんたんたぬきの・・・」でお馴染みの、あの曲が使用されている。余談だが、この「ポンポコ」は、グルメだぬきはベジタリアンのキャッチコピーで登場した。その他→mylist/33905453
0:55|2012年10月31日 23:12:06 投稿
[AC音源] マイケル・ジャクソンズ・ムーンウォーカー/Michael Jackson's Moonwalker
■発売年:1990.08.25 ■開発/発売元:セガ
■発売年:1990.08.25 ■開発/発売元:セガ世界的なスーパー・エンタテナーのマイケルジャクソンが、企画段階から参加したクォータービューのアクションゲーム「マイケルジャクソンズ ムーンウォーカー」。8方向レバーと2つのボタンで、主人公のマイケルを操作して、子ども達を救い出すのがこのゲームの目的である。スポットライトを浴びたマイケルが、ダンスで敵を倒す必殺技の「ダンスマジック」は必見。また、BGMにはマイケルジャクソンの「バッド」「今夜はビートイット」といったヒット曲が使用され、ゲームを盛り上げている。全5ステージ。その他→mylist/33905453
28:14|2014年01月13日 20:40:24 投稿
[AC音源] マッド・ギア(MAD GEAR)/Led Storm
■発売年:1989.02 ■開発/発売元:カプコン
■発売年:1989.02 ■開発/発売元:カプコン本作は、「カプコン」には珍しいレースゲームを扱ったアーケードゲーム作品である。主人公は、神のテクニックを持つレーサー「マッド・ギア」。ライバルの「スネーク」からモータースポーツ界の名声を勝ち取るのが目的。ジャンプを使い、敵車や障害物を破壊しながら崖を飛び越え、エナジー(ガソリン)が尽きる前にゴールできればステージクリア。移植には恵まれなかった本作だが、ミスしても挽回できる程よい難易度や、バリエーションに富んだステージ構成など、大ヒットを連発している「カプコン」ならではの逸品になっている。余談だが、某犯罪集団とはまったく関係ないのである。その他→mylist/33905453
22:34|2014年05月15日 22:00:25 投稿
[AC音源] マッピー/Mappy
■発売年:1983.05 ■開発/発売元:ナムコ
■発売年:1983.05 ■開発/発売元:ナムコ1983年にナムコより登場したコミカルアクションゲームの傑作「マッピー」。ニャームコ屋敷にある盗品を取り戻すため、ねずみの警官マッピーが活躍するという内容。2方向レバーでニャームコ屋敷を駆け回るが、基本的に直接攻撃することができないので、扉の開け閉めを使って気絶させたり、一発逆転のパワードアを使って敵をかわしていく。また、トランポリンで跳ねている間はやられることはない。ただし、トランポリンの連続使用には制限があるので注意が必要。余談だが、ドルアーガの塔はこのゲームの余剰基板を利用して開発されたという背景を持つ。その他→mylist/33905453
4:52|2013年01月28日 22:34:46 投稿
[AC音源] マーカム(MARKHAM)
■発売年:1983 ■開発/発売元:サン電子
■発売年:1983 ■開発/発売元:サン電子二八〇一年、銀河帝国軍の秘密基地が、南極大陸マーカム山にあることを突き止めた同盟国熱帯基地。ビーム砲とミサイルで敵機を破壊して南極の基地を目指すのだ!サン電子より登場した2重スクロールが美しい、横スクロールシューティング作品。個性的な動きの全17種類の敵キャラクターが登場する。操作は8方向レバーで移動、ビーム砲とミサイルの発射に2つのボタンを使用する。ビーム砲はレバーで方向制御が可能、ミサイルはボタンを押し続けている間は下降、ボタンを離すと前方に発射される。戦艦を2隻破壊するとステージクリア。その他→mylist/33905453
4:13|2013年06月10日 21:18:35 投稿
[AC音源] マーベルランド/Marvel Land
■発売年:1990.02 ■開発/発売元:ナムコ
■発売年:1990.02 ■開発/発売元:ナムコ本作は、巨大テーマパークを題材にしたアクションゲームであり、ナムコが開発した「SYSTEM II 基板」の機能を遺憾なく発揮した作品でもある。主人公は、コニーランドに住むドラゴン族の王子「パコ(PACO)」。国のシンボルである遊園地(マーベルランド)の制圧を目論む地底族の魔王「モウル」によって、園内に幽閉されている妖精族の守護者たちを助け出し、平和を取り戻すのが目的。可愛らしい見た目とは裏腹に、卓越した操作を必要とする本作だが、遊園地の華やかさを表現した美しいグラフィックや良質なサウンドなど、「遊びをクリエイトする」ナムコらしい、夢あふれる作品に仕上がっているのである。mylist/33905453
16:31|2014年06月10日 19:19:29 投稿
[AC音源] ミスターDo! VS ユニコーン(Mr. Do! V.S UNICORNS)/Mr. Do's Castle
■発売年:1983 ■開発/発売元:ユニバーサル
■発売年:1983 ■開発/発売元:ユニバーサル大ヒット作「ミスターDo!」の続編として登場したアクションゲームが、この「ミスターDo VS ユニコーン」。「ミスターDo!」シリーズは、毎回ゲームの内容がまったく異なっているのが大きな特徴である。さて、今回のルールは、主人公のピエロを操作して、ハンマーブロックで床に穴を開け、敵キャラクターのユニコーンがはまったところを、上段からブロックで潰してやっつけるというもの。全ての敵を倒すと面クリアとなる。エキストラモンスターも登場している。全8面でループ。その他→mylist/33905453
3:25|2013年06月11日 20:48:40 投稿
[AC音源] ミスターバイキング/Mister Viking
■発売年:1984 ■開発/発売元:セガ
■発売年:1984 ■開発/発売元:セガ軽快なBGMにのってバイキングを操作しながら、敵を倒していく強制スクロールタイプのアクションシューティングゲーム。最後に待ち構えるデスター城を破壊するのが、このゲームの目的である。8方向レバーで主人公を操作し、2つのボタンは8方向への武器攻撃と特殊攻撃に使用する。特殊攻撃は、ときおり出現する空飛ぶ海賊船が落としていく剣や爆弾、ロケット弾のアイテムを拾うことで使用することが可能。ただし、特殊兵器のストックは2つまでである。その他→mylist/33905453
1:45|2012年10月12日 19:41:17 投稿
[AC音源] ミスティックウォリアーズ -怒りの忍者-/Mystic Warriors
■発売年:1993 ■開発/発売元:コナミ
■発売年:1993 ■開発/発売元:コナミアメリカンテイストな忍者が悪の組織を倒す横アクションもの。人間味あふれるストーリー展開が泣かせる・・ 。4人プレイ可能な基板も存在するらしい。その他→mylist/33905453
45:56|2013年06月10日 00:36:44 投稿
[AC音源] ミュータントナイト/Mutant Night
■発売年:1987 ■開発/発売元:ユーピーエル(UPL)
■発売年:1987 ■開発/発売元:ユーピーエル(UPL)不思議なキャラクターと異様な世界観を持つ、風変わりなアクションゲーム。まず、主人公「ミュートロン」の姿は、どうみても鬼太郎の目玉親父である。さらに、アイテムで超巨大化したり、分裂して群れをなしたりすることが、異様さを増幅しているといえる。操作方法も変ちょっと不思議で、ジャンプボタン連打で連続的にジャンプして空中遊泳が可能となっている。その他、様々なトラップや、乗り物を使って先のステージを目指す。ただし、なかなか先のステージに進むのが難しい。その他→mylist/33905453
16:03|2012年10月16日 22:00:38 投稿
[AC音源] ムーンパトロール/Moon Patrol
■発売年:1982.05 ■開発/発売元:アイレム
■発売年:1982.05 ■開発/発売元:アイレムアイレムの強制横スクロールタイプのアクションシューティングゲーム「ムーンパトロール」。月面を走る車と背景がとても雰囲気のあるゲームである。敵の車両やUFOは、前方と上方に発射されるショットで破壊することが可能。また、地雷や落とし穴の障害は、ジャンプで切り抜けることができる。自機のスピードによりジャンプ力が異なるのが大きな特徴。また、ジャンプ中にもレバー制御が可能なので、このシステムを最大限に活用することが攻略の鍵となる。背景が2重スクロールするのも当時としては画期的な演出だった。その他→mylist/33905453
1:32|2012年09月29日 23:40:34 投稿
[AC音源] メタルブラック/Metal Black
■発売年:1991.09 ■開発/発売元:タイトー
■発売年:1991.09 ■開発/発売元:タイトー宇宙侵略者ワイルドリザード。奴らの非情な攻撃の前に、妥協という名の平和を選んだ政治家たち。そのために開発の最終段階だった「メタルブラック」も一度は闇に封印されたのだった。そして再び、地球が死に絶えようとしているその時、闇は解き放たれる!名作「ガンフロンティア」の続編。今作は横スクロールタイプとなっていて、 数多く出現するニューロンと呼ばれるパワーアイテムや、 ビームエネルギー解放による前方攻撃と拡散攻撃の使い分けなど、前作をも凌ぐ出き映えである。開発者による本当のストーリーがデモ時に英語で流れる。 その他→mylist/33905453
38:15|2013年09月15日 16:34:55 投稿
[AC音源] メトロクロス/Metro-Cross
■発売年:1985.05 ■開発/発売元:ナムコ
■発売年:1985.05 ■開発/発売元:ナムコ主人公「傷だらけのランナー」を駆使し、8方向の方向キーとジャンプボタンで地下通路をひた走りゴールを目指す、横スクロールの障害物競争ゲーム。制限時間内にゴールまで辿り着けば1ウンドクリア。コース上には、イヤ~な障害物が配置されている。障害物にひっかからない様に上手くかわし、時折コース上に登場する「スケボー」「ジャンプ台」「スペシャルドリンク」といった、お助けアイテム達を利用してゴールを目指し突っ走る、走って楽しい、見てまた楽しいゲーム。何とも愉快な主人公のアクションは必見。世界観や独創的なゲームシステムは当時のナムコならでは。全8ステージ32ラウンド。その他→mylist/33905453
3:15|2012年10月14日 14:01:58 投稿
[AC音源] モモコ120%
■発売年:1986 ■開発/発売元:ジャレコ
■発売年:1986 ■開発/発売元:ジャレコタイトルから想像できると思うが、ジャレコより登場した異色のコミカルアクションシューティング作品。火事になった建物の中を、障害物をかわしつつ屋上から逃げるという内容で、最後は屋上に浮かぶ飛行船にジャンプでつかまればステージクリア。下から迫り来る炎がなかなか恐ろしい。武器はパワーアップ可能なマシンガン。最初のステージではモモコは4歳の幼稚園児だが、次のステージでは小学生、そして中学生とステージが進むと成長する。ただしゲーム内容はあまり変化がない。BGMにはうる星やつらのオープニングが使用されている。その他→mylist/33905453
16:04|2013年01月22日 20:41:03 投稿
[AC音源] モーニングミュージック (バブルシステムウォーミングアップBGM)
■発売年:1985.03.05 ■開発/発売元:コナミ
■発売年:1985.03.05 ■開発/発売元:コナミバブルシステムとは、磁気バブルメモリという記憶装置を取り付けたアーケードゲーム基板の総称であり、主に「ツインビー」や「グラディウス」などで使用されている。ゲームをプレイできる状態にするには、① 電源(スイッチ)を入れる。② 記憶装置を暖める(気温が低いと時間が掛かる)。③ 暖まった記憶装置から基板へゲームのプログラムが転送される。④ 起動完了。上記の手順を踏む必要があり、この音楽は③のプロセス中に演奏されるようになっている。ゲームセンターの開店時にしか聴くことができないため、通勤や通学の途中に立ち寄る強者もいたのである。その他→mylist/33905453
3:51|2014年05月28日 19:59:20 投稿
[AC音源] ラストデュエル/Last Duel
■発売年:1988.07 ■開発/発売元:カプコン
■発売年:1988.07 ■開発/発売元:カプコン宇宙歴2012年、バキュラ星を支配したガルデン族は、バキュラ星と双子星のミューにも手をのばし、ミューの女王、シータを奪い去って行った。選ばれし、ミューの戦士たちは、女王シータを救出に向かう。この作品は、2人同時プレイが可能な、縦スクロールタイプのシューティングゲームである。車で地上を走るステージと、空中を飛行するステージが交互に展開するのが特徴的。オート、3ウェイといった「1943」のようなカプコンお得意のパワーアップシステムを採用している。6ステージ構成の全2周エンド。2周目はなかなかつらい。その他→mylist/33905453
29:24|2013年05月19日 15:32:42 投稿
[AC音源] ラストミッション/Last Mission
■発売年:1986.10 ■開発/発売元:データイースト
■発売年:1986.10 ■開発/発売元:データイースト360度任意スクロールタイプのシューティングゲーム「ラストミッション」。レーダーを頼りに、マップ内に配置された全ての中型基地を破壊していく。中型基地を全部破壊するとボスキャラが登場し、そのボスを倒すことでステージクリアとなる。操作方法は、8方向レバーで自機を操作して、2つのボタンをショットと4種類の武器の切り替えに使用する。「ボスコニアン」と「タイムパイロット」を混ぜたようなゲームで、特に目新しいアイディアがないのは残念。その他→mylist/33905453
10:41|2012年10月05日 20:52:04 投稿
[AC音源] リブルラブル/Libble Rabble
■発売年:1983.12 ■開発/発売元:ナムコ
■発売年:1983.12 ■開発/発売元:ナムコ村に伝わる魔法の道具“リブル”と“ラブル”が繰り広げる不朽の名作ファンタジックアクション作品。ツインレバーを使用して、画面上のクイを上手に使い、敵キャラクターを囲いこむ「バシシ」で倒していく。ステージのエリア内には宝箱が隠れていて、これを探し出すのが、この作品の最大の楽しみでもある。宝箱を探し当てると、6人の妖精「トプカプ」が飛び出し、これをすべてバシシすると奇跡が起こりボーナスステージへと突入する。奥深いゲームシステムは、今でも決して色あせることはない。日本初の68000CPU搭載作品でもある。その他→mylist/33905453
5:06|2012年09月28日 23:35:23 投稿
[AC音源] レインボーアイランド(RAINBOW ISLANDS) THE STORY OF BUBBLE BOBBLE 2
■発売年:1987 ■開発/発売元:タイトー
■発売年:1987 ■開発/発売元:タイトー同社「バブルボブル」の続編。無事に人間の姿に戻ったバブルンとボブルン。両親より授かった虹の魔法を使って、今度は島々を冒険することになる。今回のゲーム内容は、前作の「バブルボブル」とは全く異なり、スタート地点から上に登りゴールを目指すといういわゆるゴール到達型である。操作は2方向レバーと虹の魔法とジャンプの2ボタンを使用する。虹を使った様々なテクニックがあり、前作の分かり易さに比べややマニアック。4ステージ構成の28ステージ。さらに条件を満たすことで、隠しステージが現れるため合計で全40ステージ。その他→mylist/33905453
22:51|2013年04月29日 14:11:30 投稿
[AC音源] レグルス/Regulus
■発売年:1983 ■開発/発売元:セガ
■発売年:1983 ■開発/発売元:セガ本作は、縦スクロールタイプのシューティングゲームである。自機のタンクを操り、「メカ・アニマル軍団」を撃破していく。通常弾のショットに加え、空中あるいは障害物の向こうの敵を倒すことができるボムを搭載している。迷路ゾーンや森林地帯、超巨大クモ型要塞などステージ展開にメリハリがあってプレイヤーを飽きさせない。グラフィックとサウンドは当時の最高レベルである。その他→mylist/33905453
1:47|2014年02月02日 21:46:42 投稿
[AC音源] ロボコップ/RoboCop
■発売年:1989.01 ■開発/発売元:データイースト
■発売年:1989.01 ■開発/発売元:データイーストこの「ロボコップ」は、同名の映画をモチーフにしたバイタリティ制のアクションゲームである。サイボーグ警官の「ロボコップ」を8方向レバーで操作し、2つのボタンを拳銃の発射とジャンプに使用する。白昼のデトロイトの市街戦からはじまり、各ステージのボスを倒しながら、最終目的地である「オムニ社」を目指す。ロボコップ独特の重量感のある動や、作中で使用されているボイスなどは、かなり忠実に再現されている。コブラ砲とドラム缶を利用した得点稼ぎは有名である。全7ステージ。その他→mylist/33905453
16:06|2014年01月04日 23:48:45 投稿
[AC音源] ワンダーボーイ モンスターランド/Wonder Boy in Monster Land
■発売年:1987 ■開発元:ウエストン ■発売元:セガ
■発売年:1987 ■開発元:ウエストン ■発売元:セガロールプレイングの要素を大きく取り入れ、前作の「ワンダーボーイ」とは全く別のアクションゲームとなったが、コミカルなキャラクターとバランスの取れたゲーム性から今回もヒット作品となった。ゲーム内容は、敵を倒してゴールドを集め、装備をパワーアップしていくロールプレイング的な要素が濃い。最後に待ち受けるドラゴンを退治するのが最終的な目的である。また、住民と会話して情報をもらったり、レバーを下に入れて魔法を使用したりできる。レバーを左右に振るなどして、通常よりも高価なゴールドを出す技がある。その他→mylist/33905453
21:26|2012年10月21日 14:14:28 投稿
[AC音源] ワードナの森/Wardner
■発売年:1987 ■開発:東亜プラン ■発売元:タイトー
■発売年:1987 ■開発:東亜プラン ■発売元:タイトー姿を水晶玉に変えられ、森の支配者ワードナに森の奥深くに連れ去られてしまった少女を救うべく立ち上がった少年の物語。ゲームの内容は、コミカルなキャラクターを使用した、オーソドックスなタイプのアクションゲームである。8方向レバーで移動、魔法の炎攻撃とジャンプにボタンを使用する。また、敵を倒すことで得られるゴールドを使用して、ショップでアイテムなどを買うことができる。武器にはそれぞれ一長一短があるので、場面に応じて上手に買い換える必要がある。その他→mylist/33905453
12:00|2013年10月06日 14:29:18 投稿
[AC音源] 三輪サンちゃん/Spatter
■発売年:1984 ■開発/発売元:セガ
■発売年:1984 ■開発/発売元:セガ三輪車に乗ったかわいい坊やの「サンちゃん」を操作して、迷路内に咲く8本の花を集めていくアクション作品。自動車に乗り邪魔をしてくる敵は、フェンスにジャンプしてサイドアタックで跳ね飛ばして倒すことができる。また、迷路内に置いてあるブロックを飛ばして敵を一網打尽にできるブロックアタックもマスターしておきたい。一度にたくさんの敵を倒せば、倒した数によって高得点のフルーツが出現する。その他、ボーナスステージが用意され、隠れキャラクターも登場する。全100面。発売当初から出荷台数も少なく、後に希少価値のついた作品。その他→mylist/33905453
2:17|2012年10月12日 21:57:39 投稿
[AC音源] 地獄めぐり/Bonze Adventure
■発売年:1988 ■開発/発売元:タイトー
■発売年:1988 ■開発/発売元:タイトータイトーより登場した純日本的なアクション作品。閻魔大王討伐の命令を受けた覚蓮坊を操り地獄の7丁目を目指す。各ラウンド最後の井戸や地蔵にタッチすればラウンドクリア。主人公が放つ魔破珠は武器アイテムを取ることで飛炎魔破、魔爆破、魔破雷打と3種類の特殊攻撃が使えるようになる。また魔破珠はパワーアップすると水ようかんのように涼しげで、この魔破珠のバウンドが攻略の鍵となる。BGMもベストマッチ。その他→mylist/33905453
12:54|2013年01月22日 20:57:57 投稿
[AC音源] 大列車強盗/Iron Horse
■発売年:1987.04 ■開発元:コナミ ■発売元:カワクス
■発売年:1987.04 ■開発元:コナミ ■発売元:カワクス金塊を積んだ列車が強盗団に乗っ取られた!舞台は開拓時代の西部、主人公ハリーホークス保安官は、人質と金塊を取り戻すため列車に乗り込むのであった。操作は、4方向レバーと、パワー攻撃、基本攻撃、しゃがみの3ボタン。基本攻撃はゲームスタート時にムチ、ピストル、パンチから選択することができる。余談だが、コナミ開発のこのゲームは、同時期に発売されたデコの「ウエスタンエキスプレス」と内容が似ていたために、海外のみの販売となったが、後にカワクスが「大列車強盗」として国内で販売している。多くは出回っていない。その他→mylist/33905453
12:17|2012年10月23日 17:41:37 投稿
[AC音源] 大旋風/Twin Hawk
■発売年:1989.05 ■開発元:東亜プラン ■発売元:タイトー
■発売年:1989.05 ■開発元:東亜プラン ■発売元:タイトー193X年、ファシストによるR国征服計画が実行に移され、その実験モデル地区として、オアシスから発展した小都市S市が狙われた。計画を察知したS市の人々により、反征服軍飛行隊「大旋風」が結成され、簡易基地の建設が開始された。しかし、完成を目前に基地は征服軍に発見されてしまう。一時の猶予もなく、「大旋風」は未完の基地を後に大空へと飛び立った。人々の為、被弾してもなおその尊い命を擲った勇者達に、心から哀悼の意を込める。その他→mylist/33905453
13:15|2014年04月18日 18:59:52 投稿
[AC音源] 奇々怪界/Knight Boy
■発売年:1986 ■開発/発売元:タイトー
■発売年:1986 ■開発/発売元:タイトー妖怪に連れ去られた七福神を、 巫女の「小夜ちゃん」が助け出すというストーリーの、任意スクロールタイプのアクションシューティングゲーム。8方向レバーで小夜ちゃんの移動、お札の発射とお祓いに、2つのボタンを使用する。また、ボタンを同時押せば、水晶玉を使用して敵を8秒間止めることが可能。カラカサや1つ目小僧などおなじみの妖怪が、コミカルなキャラクターとして登場するのが楽しい。また、ゲームオーバー時に得点の下3桁と画面の数字が合えばクレジットが入るナンバーマッチシステムも見逃せない。全8ステージでループ。その他→mylist/33905453
4:23|2012年09月22日 23:19:25 投稿
[AC音源] 妖獣伝
■発売年:1986.05 ■開発/発売元:アイレム
■発売年:1986.05 ■開発/発売元:アイレム高度な技術と文化を持ち、平和と静寂を愛する“ミュール族”と略奪と殺戮に明けくれ、何者をも支配しようとする“ガスプ族”。両者の間には幾度と無く争いが起こったが、ミュール族の守護神である“ミネルヴァ”の女神像によって、いかなる敵からも守られ幸福に暮らしていた。しかし、遂にガスプ族の手によって女神像が奪われてしまった。滅亡の危機に瀕したミュール族の中から、勇敢な若者が立ち上がった。神話的ストーリーを持つアイレムのアクションシューティング作品。ゲーム画面はややコミカルでポスターとはかなりのギャップがある。その他→mylist/33905453
2:04|2012年10月20日 20:01:54 投稿
[AC音源] 子連れ狼
■発売年:1987 ■開発/発売元:日本物産
■発売年:1987 ■開発/発売元:日本物産1973年4月より日本テレビ系で放映された、同名の人気時代劇をアーケードゲーム化した作品。ゲーム内容は、主人公の拝 一刀を操作して、次々と襲いかかってくるくせ者を退治していくというもの。操作は8方向レバーで移動、刀による攻撃と防御に2つのボタンを使用する。また、2つのボタンを同時に押せばジャンプが可能。弾を発射して殺人兵器と化してしまう乳母車は圧巻。さらにラストに待ち受ける柳生烈堂の強さも圧巻。余談となるが、テレビ作品として有名な「子連れ狼」だが、実は小池一夫による劇画タッチの漫画が原作。その他→mylist/33905453
8:33|2013年12月23日 19:44:50 投稿
[AC音源] 影の伝説 THE LEGEND OF KAGE
■発売年:1985 ■開発/発売元:タイトー
■発売年:1985 ■開発/発売元:タイトー魔性の軍団にさらわれた霧姫を救出することを目的とした、忍者アクションゲーム。主人公の忍者「影」が、手裏剣と刀を手に戦いを繰り広げるます。操作方法は、8方向レバーで移動とジャンプ、2つのボタンを手裏剣と刀に使用する。手裏剣はレバーの入力方向に撃つことが可能である。また、刀は主に近距離戦用だが、相手の手裏剣を切り落とすこともできる。その他、サウンドが秀逸である。それと、どうでもいいがステージ1と4のデモ画面で主人公を操作できる。その他→mylist/33905453
4:06|2012年09月22日 22:09:22 投稿
[AC音源] 悪魔城ドラキュラ/Haunted Castle
■発売年:1988.02 ■開発/発売元:コナミ
■発売年:1988.02 ■開発/発売元:コナミコンシューマーで人気を博した同名のアクションゲームを、題材は同じく内容を一新させたアーケード作品。主人公の武器はパワーアップが可能で「ムチ」から「モーニングスター」「剣」と攻撃力が高くなっていく。また、シリーズでもお馴染みのハートを消費して使用するサブ・ウェポンは「爆弾」「ブーメラン」「懐中時計」「たいまつ」「十字架」の5種類。一定時間敵の動きを止めることができる懐中時計は、ザコだけでなくボスまでもを停止させることが可能なため、いかに懐中時計を維持するかがクリアのポイントとなるが、懐中時計によって停止している敵からはアイテムが出現しない。全6ステージでループ。その他→mylist/33905453
15:13|2012年12月07日 01:48:00 投稿
[AC音源] 戦国ブレード/Sengoku Blade: Sengoku Ace Episode Ⅱ
■発売年:1996.04 ■開発/発売元:彩京
■発売年:1996.04 ■開発/発売元:彩京本作は、「戦国エース」の続編として開発された彩京初の横スクロールシューティングゲームであり、ステージ分岐によるマルチストーリー及びマルチエンディングを採用した作品である。キャラクターデザインには、有名イラストレーター「司 淳(つかさ じゅん)」氏を起用。日本独特の優美な景色を表現した美しいグラフィックや、和を基調とした雅且つ厳かな楽曲が特徴。2人同時プレイで内容の変わるデモも前作同様健在。ゲームショウ(AOU)出展バージョンでは、「AOUで少しだけ俺の魅力を教えてやろう(ハガネ)」や、「俺が主人公の翔丸だ!AOUでも大暴れだぜ!」などの、特別なセリフが用意されていた。その他→mylist/33905453
28:03|2014年06月21日 20:06:50 投稿
[AC音源] 沙羅曼蛇(サラマンダ) SALAMANDER/Life Force
■発売年:1986.07 ■開発/発売元:コナミ
■発売年:1986.07 ■開発/発売元:コナミあの名作「グラディウス」の第2弾ともいえる作品。繊細かつ豪快なグラフィックは、前作を遙かに上回る。6ステージ構成のループ。エクステンドは全くない。高次周の敵弾密度は圧巻で、弾幕シューの先駆けといっても過言ではないだろう。海外版「STEREO SOUND LIFE FORCE」はゲーム中のボイスが多数追加されている。余談だが、グラディウスIIIのアイデア採用プレゼントとして、パワーアップシステムがライフフォース仕様の特別基板が2枚存在している。ただ、タイトル画面に採用者の名前が入っているので、出回ることはないだろう。その他→mylist/33905453
28:04|2013年01月07日 20:51:01 投稿
[AC音源] 源平討魔伝
■発売年:1986.10 ■開発/発売元:ナムコ
■発売年:1986.10 ■開発/発売元:ナムコ平家の亡者の中から選ばれ、地獄より蘇った平景清が、諸悪の王とする源頼朝を追いつめ成敗する平家の復讐絵巻。美しいグラフィックと、リアルな音声合成で登場した「源平討魔伝」。三途の渡守である安駄婆(あんだばあ)を頼りに、8方向レバーで主人公の景清を操作し、剣とジャンプに2つのボタンを使用して国々を巡り頼朝の待つ鎌倉を目指す。また、頼朝を倒すには、三種の神器が必要となるため、それらを集める目的もある。ステージ構成は、トップビューとサイドビュー、さらにキャラクターが大きいサイドビューの3パターン。その他→mylist/33905453
13:27|2013年06月20日 22:26:14 投稿
[AC音源] 熱血硬派くにおくん/Renegade
■発売年:1986 ■開発/発売元:テクノスジャパン
■発売年:1986 ■開発/発売元:テクノスジャパン分かりやすい内容とテンポの良さ、多彩な攻撃方法などが幅広い層に受け、大ヒットを飛ばした格闘アクションゲームの名作。8方向レバーで奥行きのある画面内を移動、パンチやキックによる左攻撃と右攻撃、ジャンプに3つのボタンを使用する。ザコキャラクターを一定数倒すと、各ステージの個性的なボスが登場する。最終ステージはヤクザの事務所というのが恐ろしい。また、投げ技、ダウン攻撃などが初めて取り入れられたゲームでもある。リングアウト制も採用されている。その他→mylist/33905453
15:09|2013年06月15日 20:35:45 投稿
[AC音源] 特殊部隊ジャッカル/Top Gunner
■発売年:1986.10 ■開発/発売元:コナミ
■発売年:1986.10 ■開発/発売元:コナミ彼らの通った後には何も残らないとさえ噂された「特殊部隊ジャッカル」。今回も敵のど真ん中を突っ切るという厳しい任務である。装甲ジープに乗り込み、マシンガンと手榴弾を武器に戦場を駆け抜け、捕虜を助け出していく2人同時プレイ可能な戦争アクションゲーム。捕虜を助けることで、武器は4段階にパワーアップする。操作方法は、8方向レバーで移動、攻撃に2つのボタンを使用する。キャラクターや演出が、比較的小さくまとまり、いまひとつ盛り上がりに欠けるゲーム。その他→mylist/33905453
7:34|2012年10月20日 19:37:58 投稿
[AC音源] 獣王記/Alterd Beast
■発売年:1988 ■開発/発売元:セガ
■発売年:1988 ■開発/発売元:セガゴーム=ハーマーに連れ去られた神の娘「アテーナー」を連れ戻すため、獣戦士は悪に立ち向かう。プレイヤーは、最初は人間の姿をしているが、スピリットボールを取ることで、体がパワーアップしていき、最終的には凶暴な獣に変身するという、異色のアクションゲームである。オオカミ、クマ、トラなど、変身する獣もステージごとに異なり、攻撃方法もそれぞれ特徴がある。変身シーンのアニメーションは必見である。全5ステージ。その他→mylist/33905453
17:28|2012年10月28日 06:45:47 投稿
[AC音源] 究極戦隊ダダンダーン/Monster Maulers
■発売年:1993 ■開発/発売元:コナミ
■発売年:1993 ■開発/発売元:コナミ1993年、格闘技ものが隆盛を極めているご時世に登場したアクションゲーム。プレイヤーは正義のヒーローとなり、世界征服を企む「ハッピードロッパーズ」の悪玉3人により、地球の各所にばらまかれてしまった怪物を打ち倒すというストーリー。基本的な操作方法は対戦格闘ゲームのシステムをほぼ踏襲しており遊びやすい。また、2人プレイの際は協力プレイとなる。なお、戦闘の冒頭で流れる「戦え!ダダンダーン」の歌は子門真人が歌っている。その他→mylist/33905453
41:07|2013年12月23日 20:02:08 投稿
[AC音源] 西遊降魔録 流棒妖技ノ章/China Gate
■発売年:1988 ■開発/発売元:テクノスジャパン
■発売年:1988 ■開発/発売元:テクノスジャパン天竺の宝閣より大切なお経が奪われた!!お釈迦様はお経を取り返してくるように、悟空ら三蔵法師一行に命じるのであった。天竺を目指した三蔵法師一行は、急遽「妖魔の館」へと向かった。果たして、そこに待ち受けるのは何者なのか?今、死を賭した戦いが始まる。極めて悪そうな雰囲気が漂う、3匹が大暴れするアクション作品。段差のある地形を上下に動きながら、武器で敵を倒していくのが基本的なルール。一定数の敵を倒すとステージボスが現れる。全5ステージ。最終ステージのボスはとても手強く、タイムオーバーは必至である。その他→mylist/33905453
16:30|2012年10月11日 00:21:40 投稿
[AC音源] 銀河任侠伝
■発売年:1987 ■開発/発売元:ジャレコ
■発売年:1987 ■開発/発売元:ジャレコ本作は、任侠映画の撮影現場を舞台とした、ステージクリア型のコミカルアクションゲームである。主人公は、銀河組組長の愛娘「クリスちゃん」に思いを寄せる、熱血漢の「やっちゃん」。アクションとシューティングが混在した全8ステージを縦横無尽に戦い抜く。非常にオーソドックスなゲーム性だが、背景や敵キャラクターのほぼ全てに、既存のマンガや映画などの版権キャラを使用しているのが最大の特徴であり問題点。上記の理由により、続編はおろか、いかなるハードにも移植されていない伝説の快作怪作なのである。その他→mylist/33905453
32:33|2014年10月13日 21:45:18 投稿
[AC音源] 闘いの挽歌/Trojan
■発売年:1986.04 ■開発/発売元:カプコン
■発売年:1986.04 ■開発/発売元:カプコン本作は、硬派で骨太なタイトルが隆盛を誇っていた80年代カプコンの、横スクロール型ACTゲームである。主人公は、あらゆる武術を体得している若者「リュウ」。核戦争後の荒廃した世界に君臨する「悪の軍団」の支配から逃れるため、闘いに身を投じる。向かい来る敵を剣で倒し進んでいく、非常にオーソドックスなスタイルなのだが、使い方次第では、ほぼ全ての攻撃を防げる「盾」の存在が、作品を劇的に面白くしている。全6ステージ2周エンドの最後に待ち受ける「剣王アキレス」は、アクションゲーム史上類を見ない程の、凄まじい強さを誇る伝説のラスボスなのである。その他→mylist/33905453
11:14|2014年11月15日 22:21:36 投稿
[AC音源] 飛翔鮫/Sky Shark, Flying Shark
■発売年:1987.03 ■開発元:東亜プラン ■発売元:タイトー
■発売年:1987.03 ■開発元:東亜プラン ■発売元:タイトー東亜プラン開発の「タイガーヘリ」に続く、タイガーシリーズ第2弾。豪快にパワーアップするショットと、強力なボンバーが爽快なゲームである。赤い編隊を全滅させることでパワーアップアイテムが登場し、最高12連装までパワーアップすることができる。操作方法は、8方向レバーで移動、2つのボタンをショットとボンバーに使用する。東亜節と呼ばれるノリの良いBGMは、ちょうどこの作品あたりから見られるようになる。全5ステージでループ、16周目まで難度はアップする。その他→mylist/33905453
13:52|2013年03月13日 16:54:10 投稿
[AC音源] 魂斗羅(コントラ)/Contra
■発売年:1987.02 ■開発/発売元:コナミ
■発売年:1987.02 ■開発/発売元:コナミ西暦2633年12月、人類滅亡をたくらむレッドファルコンと名乗る侵入者がガルカ諸島を占拠し、今や前線基地となっていることが司令部側の極秘の調査で判明した。海兵隊所属の2人の「魂斗羅」ビル・ライザー上等兵とランス・ビーン上等兵は、直ちに全ての前線基地及びその中枢を壊滅せよと命令を受ける。主人公がカチカチとデジタルな動きを展開する戦争アクションゲーム。「魂斗羅」とは、燃えるような斗魂を生まれながらに持った、ゲリラ戦法の達人に与えられる呼び名である。コンシューマーでも人気を博し、息の長いシリーズとなった。その他→mylist/33905453
16:02|2012年10月29日 22:42:44 投稿
[AC音源] 魔界村(MAKAIMURA)/Ghosts 'n Goblins
■発売年:1985.09 ■開発/発売元:カプコン
■発売年:1985.09 ■開発/発売元:カプコン魔界という暗い世界のゲームを上手に演出した名作「魔界村」。魔界に潜む特徴的なキャラクターと背景の美麗なグラフィックには驚かされた。そして、まさに生き物のように動く「レッドアリーマー」というキャラクターのアルゴリズムには誰もが驚いた。驚いてばかりの「魔界村」であるが、それほど衝撃的だったのである。余談だが、このゲームの成功で、カプコンの本社ビルが建ったという話もある。全7ステージの2周構成でループする。1周目の魔王「ゴンディアス」は実はニセモノ。2周クリアで真のエンディングに到達できる。その他→mylist/33905453
11:04|2012年11月11日 18:02:07 投稿
[AC音源] 黄金の城/Great Gladiator
■発売年:1986 ■開発/発売元:タイトー
■発売年:1986 ■開発/発売元:タイトー紀元前、暗黒の支配者に略奪されたマイトレーヤ姫と財宝を救おうと1人立ち向かったガリアノス。主人公のガリアノスを8方向レバーで操作し、上、中、下段用の3ボタンで剣を駆使して、城の中で次々と登場する17人の敵キャラクター達を倒すアクションゲーム。剣と同様に上、中、下段に盾を構えて防御することもできる。敵や自分に剣が命中すると、だんだんに鎧が剥がれていくのがリアル。全4面でループ。その他→mylist/33905453
3:56|2013年06月11日 21:08:04 投稿