マイリスト ファミリーコンピュータ 〔音源集〕
中プラ さんの公開マイリスト
https://www.nicovideo.jp/user/29310311/mylist/34436003
[FC音源] SDガンダム外伝 ナイトガンダム物語
■発売年:1990.08.11 ■開発:トーセ ■発売元:バンダイ
■発売年:1990.08.11 ■開発:トーセ ■発売元:バンダイ『SDガンダム外伝 ジークジオン編』 の前半である 「ラクロアの勇者」 から 「伝説の巨人」 までの物語が題材となっているが、一部の展開や地名などにゲームオリジナルの要素が見られる。原作と同様、登場人物は皆人間かモビルスーツ族で、戦闘中のモンスターのグラフィック等は 「カードダス」 の物と同じ絵柄が用いられており、本編にも 「カードダス」 に関係した要素が複数取り入れられている。また、ゲーム中のメッセージは、台詞、NPCとの会話、システム上のメッセージに至るまでユーモラスで愛嬌のあるものが多いのも特徴である。その他→mylist/34436003
24:24|2013年05月18日 15:37:50 投稿
[FC音源] かんしゃく玉投げカン太郎の東海道五十三次
■発売年:1986.07.03 ■開発元:不明 ■発売元:サン電子
■発売年:1986.07.03 ■開発元:不明 ■発売元:サン電子京都での修業を終えた花火職人カン太郎は、愛しのももこちゃんが待つ江戸への帰路を急いでいた。しかしその道中を、悪徳商人や剛左衛門一味が火薬の製法を狙って襲いかかってきたのである。カン太郎を操作し、かんしゃく玉を武器に敵を蹴散らしながらゴールへと進んでいくアクションゲーム。かんしゃく玉は放物線を描いて飛び、飛距離も限られている為、慣れるまでは非常に扱いづらい。しゃがみながら地面にセットすれば一定時間で爆発するので、敵を誘導し倒すことができる。その他→mylist/34436003
4:08|2012年11月16日 11:16:46 投稿
[FC音源] がんばれゴエモン!からくり道中
■発売年:1986.07.30 ■開発/発売元:コナミ
■発売年:1986.07.30 ■開発/発売元:コナミ本作は、アーケードで発売された「Ms.(ミスター)五右衛門」を前身に持つ、ファミコン初の2Mbit(メガビット)が売りの痛快コミカルアクションゲームである。庶民を苦しめる大名を改心させるため、主人公のゴエモンが肥後国~江戸までを駆け抜ける。全104ステージで、13面ごとに大名のセリフが異なるエンディングが用意されている。この後「がんばれゴエモンシリーズ」はコナミの看板作品として大きく成長していく。また、世界観にマッチした情緒ある音楽も本作の魅力である。その他→mylist/34436003
10:03|2013年10月08日 21:49:53 投稿
[FC音源] けっきょく南極大冒険/Antarctic Adventure
■発売年:1985.04.22 ■開発元:コナミ工業 ■発売元:コナミ販売
■発売年:1985.04.22 ■開発元:コナミ工業 ■発売元:コナミ販売主人公のペンギン(ペン太)が南極大陸にある各国の基地群に決められた時間内に到達するのが目的。途中にアザラシやクレバス等の障害物が出現するが、いずれにせよ主人公が死ぬことはない(タイムアウトのみ)。道中では時折魚が飛び出してきてそれを集める事や、旗を回収することでスコアが上がる。ゲーム中のBGMは、ワルトトイフェル作曲の「スケーターズワルツ」。内容の主な部分はアクションゲームであるが、実際には教育ソフトという位置づけで、発売時のキャッチフレーズは「I love 地理」である。ゴール到着時には各国の国旗が揚がり、世界の国々と国旗を覚えてもらうという目的があったとされる。その他→mylist/34436003
1:51|2013年01月09日 19:45:33 投稿
[FC音源] けろけろけろっぴの大冒険
■発売年:1991.03.29 ■開発/発売元:キャラクターソフト
■発売年:1991.03.29 ■開発/発売元:キャラクターソフトサンリオの人気キャラクター「けろけろけろっぴ」のアクションパズルゲーム。かえる大王の城に捕らわれているガールフレンドの「けろりーぬ」を助けだすために、8つのワールドを「けろっぴ」が大冒険するという内容。パズルステージは全部で4種類あり、各ワールドにはあみだくじ形式のボーナスステージも存在する。可愛い見た目とは裏腹に、やりごたえ十分な内容に仕上がっている。その他→mylist/34436003
4:53|2012年12月31日 13:31:05 投稿
[FC音源] たけしの挑戦状 ポリネシアンキッド 南海の黄金
■発売年:1986.12.10 ■開発/発売元:タイトー
■発売年:1986.12.10 ■開発/発売元:タイトー本作は、ソフト制作に「ビートたけし」本人のアイデアがほぼそのまま採用された問題作である。ゲームの常識を根底からブチ壊した内容に、当時の購入者からクレームが殺到。急遽発売された攻略本も「攻略本を見てもクリア出来ない!」とこれまたクレームが殺到した。発売元である太田出版の編集者が「担当者は死にました…」と苦しい言い訳でクレームに対応するほどだったという。そして前代未聞の「攻略本の攻略本」なるものまで発売されたという、伝説的クソゲーの代表格である。その他→mylist/34436003
5:02|2013年09月09日 20:57:24 投稿
[FC音源] ちゃっくんぽっぷ/Chack'n Pop
■発売年:1984.05.24 ■開発/発売元:タイトー
■発売年:1984.05.24 ■開発/発売元:タイトー本作は、アーケードゲームを皮切りに様々なプラットホームで発売された、固定画面式アクションゲームのファミコン移植作品である。主人公は、「もんすた」にデートのジャマをされた「ミスターちゃっくん」。恋人(ミスちゃっくん)との愛の証である「ハート(複数)」を取り返すのが目的。水没ステージやデモアニメーションなどが大幅カットされてしまった本作だが、独特の操作感覚で楽しむゲーム部分はしっかりと再現されている。それまで男性客主体だったゲーム業界が、女性客を意識し始めた頃のパイオニア的作品であり、その愛らしいキャラクターは、後の作品に大きな影響を与えていくのである。mylist/34436003
1:41|2015年04月03日 22:23:57 投稿
[FC音源] わんぱくダック夢冒険/DuckTales
■発売年:1990.01.26 ■開発/発売元:カプコン
■発売年:1990.01.26 ■開発/発売元:カプコン本作は、ディズニーのテレビアニメ『わんぱくダック夢冒険』を題材としたソフトである。操作する主人公は、ドナルドダックの伯父で、お金を何よりも愛しているスクルージ・マクダック。アニメでもおなじみの三つ子、ヒューイ・デューイ・ルーイも登場する。ゲーム中で使用されている楽曲は、アニメ作品のアレンジなどで構成されている。操作方法が独特で少々癖があるが、非常にバランスの取れた良作である。その他→mylist/34436003
11:56|2013年07月12日 23:17:30 投稿
[FC音源] アイスクライマー/Ice Climber
■発売年:1985.01.30 ■開発/発売元:任天堂
■発売年:1985.01.30 ■開発/発売元:任天堂主人公であるエスキモーの兄妹ポポとナナを操作し、山頂を目指すアクションゲーム。手にしている木槌は、ブロックを砕けるほかに、敵を撃退することもできる。本作は、2人で協力しながらプレイすることができる反面、相手の邪魔をして争うといった遊び方もできる。ステージは32種類あり、33面以降は2周目となる。無限ループなので、エンディングはない。その他→mylist/34436003
2:03|2012年11月15日 22:14:31 投稿
[FC音源] アトランチスの謎 よみがえる帝国
■発売年:1986.04.17 ■開発/発売元:サンソフト(サン電子)
■発売年:1986.04.17 ■開発/発売元:サンソフト(サン電子)海峡の西方にあったが神罰によって、一日一夜のうちに海底に沈没したといわれる伝説上の楽土「アトランチス」。突如として隆起したこの島を舞台に主人公である「ウィン」を操作し、最終面にて囚われている彼の師匠を助け出すのが目的である。当時の人気アクションゲーム『スーパーマリオブラザーズ』を超えることを目的に開発されたようで、「あのスーパーマリオを超えた!!」「待ちに待った超ウルトラ・アドベンチャーゲーム!!」とキャッチコピーを据えて発売された(ステージ数は『スーパーマリオブラザーズ』を超えている)。その他→mylist/34436003
3:04|2012年12月04日 21:08:22 投稿
[FC音源] アメリカ大統領選挙 UNITED STATES PRESIDENTIAL RACE
■発売年:1988.10.28 ■開発/発売元:ヘクト
■発売年:1988.10.28 ■開発/発売元:ヘクト本作は、アメリカ合衆国大統領選挙を主題としたシミュレーションゲームであり、1988年のジョージ・H・W・ブッシュvsマイケル・デュカキス戦にスポットを当てた作品でもある。プレイヤーは6人の候補から1人を選び、各州の予備選挙を勝ち進み大統領を目指す。世論の調査結果を確認し、演説会の回数やTVコマーシャルの費用などを決めていくのだが、主張する政策の決定は支持率に直結する最重要項目となっているため、慎重な選択が迫られる。このような他に類を見ない意欲的な作品が多いのもファミコンの特徴といえるが、近年のゲーム界において減少傾向にあるのは、非常に残念なことなのである。その他→mylist/34436003
11:40|2014年06月04日 19:27:39 投稿
[FC音源] ウィザードリィ 狂王の試練場/Wizardry #1: Proving Grounds of the Mad Overlord
■発売年:1987.12.22 ■開発元:ゲームスタジオ ■発売元:アスキー
■発売年:1987.12.22 ■開発元:ゲームスタジオ ■発売元:アスキーこのゲームはシリーズ化され、時代とともに対応するハードウェアを変えながら30年間にわたり発売され続けている。魔術師ワードナに盗まれたアミュレット(護符)を、狂王トレボーの命により奪還しにゆく、というストーリー。全てのウィザードリィの基本となったシナリオである。店や寺院・宿などの各種施設、職業やアライメント(性格)・種族、独特の呪文体系、迷宮内の罠や宝箱といったウィザードリィを形作る原型のほとんどがここにある。ダンジョンは全10層で、地下10階の奥にワードナは立てこもっている。その他→mylist/34436003
20:14|2012年11月21日 10:14:02 投稿
[FC音源] ウィザードリィⅡ リルガミンの遺産/Wizardry #3: Legacy of Llylgamyn
■発売年:1989.02.21 ■開発元:ゲームスタジオ ■発売元:アスキー
■発売年:1989.02.21 ■開発元:ゲームスタジオ ■発売元:アスキー天変地異の原因を究明するため、伝説の龍エル’ケブレスが護る神秘の宝珠を探索するというシナリオ。シナリオ#1で活躍したキャラクターの子孫の物語である。FC版では、ROMカセットの制約上、パーティ転送にバックアップ周辺機器ターボファイルを要すため、そのままの移植では市場性がないと判断された。そのため、『ダイヤモンドの騎士』の移植を跳ばし、初めてでもプレイ出来る『リルガミンの遺産』が「ウィザードリィII」として発売された。その他→mylist/34436003
18:47|2012年11月21日 10:25:32 投稿
[FC音源] ウィザードリィⅢ ダイアモンドの騎士/Wizardry #2: Knight of Diamonds
■発売年:1990.03.09 ■開発元:ゲームスタジオ ■発売元:アスキー
■発売年:1990.03.09 ■開発元:ゲームスタジオ ■発売元:アスキーシナリオ2『Knight of Diamonds』の移植。「リルガミンの遺産」と発売順序が入れ替わっている理由は前述の通り。ゲームバランスが一変し、新規作成キャラクターの使用が前提となるバランスとなった。また特性値の上限が種族それぞれの基本値+10になっていたり、呪文の習得順序が入れ替わっている、#5からの新呪文の追加、#4からいくつかのモンスターの追加など、細かいアレンジが施された。それでいながら、元となる#2の雰囲気が損なわれていないのは凄いという他ない。 また、ゲームクリア後の隠しボスが導入された初の作品でもある。その他→mylist/34436003
23:16|2012年11月21日 10:45:52 投稿
[FC音源] ウルティマ 恐怖のエクソダス/Ultima III: Exodus
■発売年:1987.10.09 ■開発/発売元:ポニーキャニオン
■発売年:1987.10.09 ■開発/発売元:ポニーキャニオンパソコンで発売されていた「Ultima III」のファミコン移植作品。「ウルティマ」といえば、海外ゲーム特有の非常に自由度の高いRPGなのだが、このファミコン版も例外ではなく、旅の指針を与えてくれる王様に戦いを挑めたり、強盗や殺人の罪を犯すと指名手配されるなど、当時の国産RPGにはないリアルなシステムが採用されている。また、後藤次利作曲のイメージソング「ハートの磁石(歌:日高のり子)」も好評発売中である。その他→mylist/34436003
21:46|2013年10月07日 20:05:19 投稿
[FC音源] エスパ冒険隊 魔王の砦
■発売年:1987.10.13 ■開発元:NMK ■発売元:ジャレコ
■発売年:1987.10.13 ■開発元:NMK ■発売元:ジャレコ本作は、同社発売のアーケードゲーム「サイキック5」に、ファミコン独自の改良を加えたアクションRPG作品である。最初に操作できるのは、超能力者5人のうち唯一難を逃れた少年「あきお」。魔王の城に囚われている残りのメンバーを救出し、それぞれの特徴を活かしながらゲームを進めていく。城内には「しゃべる生活雑貨」などの住人がいたるところにおり、様々な情報を提供してくれるモノや、攻撃を仕掛けてくる「魔王親衛隊」なるモノもいる。ファミコン随一と言われる驚異的なジャンプ力と快適な操作感覚の相乗効果で、移動しているだけでも楽しめる浮遊感あふれる作品なのである。その他→mylist/34436003
16:32|2014年06月07日 22:16:21 投稿
[FC音源] オバケのQ太郎 ワンワンパニック/Chubby Cherub
■発売年:1985.12.16 ■開発元:トーセ ■発売元:バンダイ
■発売年:1985.12.16 ■開発元:トーセ ■発売元:バンダイ本作は、藤子不二雄原作のテレビアニメ「オバケのQ太郎(第3期)」をテーマとしたゲーム作品である。主人公のQちゃんを操作し、友達に落し物やプレゼントを届けたり、誘拐されたオバケ達を救出するのが目的。歩くよりも空を飛んだほうが攻略は楽になるのだが、Qちゃんはお腹が空くと飛べなくなってしまう。あちこちに浮遊しているお菓子などを食べながら、いかに空腹にならず進めるかが攻略のポイントになっている。そして、タイトル画面で聴くことができる、宇崎竜童作曲のアニメ主題歌も大事なポイントである。その他→mylist/34436003
3:43|2014年02月02日 22:04:00 投稿
[FC音源] キャッスルエクセレント(Castle EXCELLENT)/Castlequest
■発売年:1986.11.28 ■開発/発売元:アスキー
■発売年:1986.11.28 ■開発/発売元:アスキー王子ラファエルは、魔王メフィストに監禁されているマルガリータ姫を救出するため、グロッケン城へと乗り込んだ。城は全部で100の部屋からなっており、各部屋にはさまざまなギミックが仕掛けられている。ある時は敵を倒し、ある時は仕掛けをくぐり抜け、またある時は難解なパズルを解きながら、姫の部屋を目指す。ステージクリア式ではなく、100の部屋(および城の外)を自由に動き回ることができる。むしろ城自体が巨大な迷宮となっている。城には全部で6色の扉があり、それぞれ対応する色の鍵を持っていないと開けることができない。その他→mylist/34436003
2:41|2012年12月13日 22:06:16 投稿
[FC音源] キングスナイト/King's Knight
■発売年:1986.09.18 ■開発/発売元:スクウェア
■発売年:1986.09.18 ■開発/発売元:スクウェア本作は、王道ファンタジーをテーマとしたロールプレイングゲームであると同時に、シューティングゲームの爽快感も味わえる珍しい作品である。邪竜に捕らわれた「クレア姫」を救出するため、4人の勇者が魔城に挑む。ステージ1~4では、各キャラクターが敵城を目指す道中が描かれ、生存したメンバーでフォーメーションを組み、最終ステージを攻略する。本編の難易度もさることながら、エンディングを見るための条件が厳しいため、リセット&コンティニュー(LVと魔法は保持)が大活躍するのだが、連射機能付きコントローラーも大活躍する、唯一無二のロールプレイングゲームなのである。その他→mylist/34436003
7:21|2014年04月30日 20:10:12 投稿
[FC音源] クインティ(QUINTY)/Mendel Palace
■発売年:1989.06.27 ■開発:ゲームフリーク/KID ■発売元:ナムコ
■発売年:1989.06.27 ■開発:ゲームフリーク/KID ■発売元:ナムコここは、人形の国です。3人の兄と妹のクインティと仲良く暮らしていたカートン少年に、ジェニーという可愛い恋人ができました。しかし、3人の兄はジェニーを奪おうと企み、クインティは「お兄ちゃんを取られてしまう」と思い込み、なんとジェニーを誘拐してしまったのです。はたしてカートンと友人のパートンは、ジェニーを救い出すことができるのでしょうか…?後に『ポケットモンスター』を製作するゲームクリエイター集団「ゲームフリーク」の処女作。ファミコン用ゲーム史上初めてにして唯一の商業発売されたインディーズゲームである。その他→mylist/34436003
33:57|2013年05月15日 00:41:41 投稿
[FC音源] クルクルランド/Clu Clu Land
■発売年:1984.11.22 ■開発/発売元:任天堂
■発売年:1984.11.22 ■開発/発売元:任天堂主人公のグルッピーが、クルクルランドに隠された金塊を探し出すアクションゲーム。本作は、独特な操作性が特徴である。グルッピーは常に直進している為、手を伸ばして棒を掴むか、壁にぶつかることでしか進行方向を変えらない。通路には金塊が決められた法則で隠されており、全ての金塊を出現させるとステージクリアとなる。また、各ステージには敵(ウニラ)が多数配置されている。ウニラは、グルッピーの武器である衝撃波で硬直させ、壁に押し潰して倒すことができる。ボーナスステージあり、二人同時協力プレイも可能な秀作。その他→mylist/34436003
2:06|2012年11月15日 22:53:02 投稿
[FC音源] グラディウス(GRADIUS)/Nemesis
■発売年:1986.04.25 ■開発/発売元:コナミ
■発売年:1986.04.25 ■開発/発売元:コナミ本作は、歴史的な名作シューティングのファミコン移植作品であり、家庭用ハードでプレイできた一番最初の「グラディウス」でもある。アーケードゲーム界を席巻していたモンスター級ゲームの発売は、ファミコンユーザーにとって胸躍る出来事だった。初の移植ということもあり、原作との比較で辛辣な意見も数多く飛び交っていたが、ROM容量(384kbit)の制限やハード性能の限界と格闘し続けた末に辿り着いた、ファミコン独自の輝きを放つ「グラディウス」に仕上がっているのである。その他→mylist/34436003
10:19|2014年05月18日 15:33:15 投稿
[FC音源] ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大魔境/Ninja Kid
■発売年:1986.04.17 ■開発:トーセ ■発売元:バンダイ
■発売年:1986.04.17 ■開発:トーセ ■発売元:バンダイプレイヤーは主人公である鬼太郎を操作し、敵として立ちはだかる妖怪を次々と倒していく内容。1ステージは、アクションステージがある「魔境」とボスがいる「妖怪城」が配置された見下ろし型マップと、横スクロールアクションで妖怪と戦うアクションステージとに分かれる。魔境のどれかにある水晶玉を手に入れ、ステージのボスを倒すと1ステージクリアとなる。全16ステージあり、これをクリアするとまた1ステージに戻り無限ループとなる。売り上げは100万本を超える。その他→mylist/34436003
2:42|2012年12月08日 02:38:14 投稿
[FC音源] コナミワイワイワールド
■発売年:1988.01.14 ■開発/発売元:コナミ
■発売年:1988.01.14 ■開発/発売元:コナミコナミから発売された人気ゲームキャラクターが共演するアクション・シューティングゲーム。主人公はコナミのゲーム作品に主に隠れキャラクターとして登場していたコナミマンと、シナモン博士によって作られたアンドロイドである本作オリジナルのキャラクター、コナミレディ。目的は、大魔王ワルダーによって囚われの身となった6人のコナミヒーローたちを助け出し、協力してワルダーを倒すことである。このゲームは、横スクロールのアクション面と縦スクロールシューティング面とに分かれている。ゲームの進行状況はカタカナ14文字のパスワードで記録することができる。なお、スコアおよびゲームオーバーの概念はない。その他→mylist/34436003
22:18|2012年12月18日 23:52:57 投稿
[FC音源] ゴルゴ13 第一章 神々の黄昏
■発売年:1988.03.26 ■開発/発売元:ビック東海
■発売年:1988.03.26 ■開発/発売元:ビック東海物語はネオナチとの戦いである。何秒かたつとライフが1減り、敵を倒すと体力と弾丸が補充される。スナイプモード・シューティング・3D迷路など多彩なステージ構成を楽しめる反面、なかば理不尽な敵の強さから、問題作と呼ばれることも少なくない。ライフが0になるとゲームオーバーとなるが、最大51回までコンティニューできる。これは、テレビ放送でいうところの4クールで放送終了というパロディと思われる。ゲームオーバー時の表示は、「つづく」、コンティニューの回数が切れたときは「完」。その時の演出が次回予告演出、及び「第2回」などとコンティニュー回数が表示される。その他→mylist/34436003
21:06|2012年12月20日 22:52:14 投稿
[FC音源] サッカー(SOCCER)
■発売年:1985.04.09 ■開発/発売元:任天堂
■発売年:1985.04.09 ■開発/発売元:任天堂本作は、期待に胸を躍らせたファミコン初のサッカーゲームである。プレイヤーは7ヶ国から操作チームを選択できるのだが、選手の能力に差異はない。非常にシンプルながら、PK戦やオフサイドルールが採用されていたりと、当時としては期待以上の内容だった。1チーム6人しかいないという驚くべき事実はあるものの、ハーフタイムでのチアリーディングが全てを忘れさせてくれるのである。その他→mylist/34436003
3:13|2013年12月02日 00:26:14 投稿
[FC音源] スウィートホーム/Sweet Home
■発売年:1989.12.15 ■開発/発売元:カプコン
■発売年:1989.12.15 ■開発/発売元:カプコンフレスコ画家である間宮一郎は多くの絵を館に遺し、この世を去った。それから30年、テレビ局の取材班である星野和夫、早川秋子、田口亮、アスカ、和夫の娘のエミの5人は間宮一郎の幻のフレスコ画の撮影のため、山中の館を訪れたのだが…館に閉じ込められたテレビの取材班5人が館から脱出するべく、館の様々な謎を解き、罠を回避し、モンスター(霊、クリーチャー)と戦っていき、館の主で今は亡き「間宮一郎」の妻である「間宮夫人」の霊の怒りを鎮めることを目指す。映画版『スウィートホーム』がその権利関係について訴訟にも発展している経緯があることから、リメイクは困難と推測される。その他→mylist/34436003
24:19|2013年03月24日 01:24:23 投稿
[FC音源] スクウェアのトムソーヤ
■発売年:1989.11.30 ■開発/発売元:スクウェア
■発売年:1989.11.30 ■開発/発売元:スクウェア19世紀に活躍したアメリカの小説家、マーク・トウェインの『トム・ソーヤーの冒険』をモチーフにしたロールプレイングゲームである。トムやジムなど、登場人物や地名をそのまま原作から引用しており、『ハックルベリー・フィンの冒険』でお馴染みのハックも登場する。ゲーム画面において、制作はスクウェアの「Bチーム」と強調するように記載されている。また、スタッフには『ファイナルファンタジー』に携っている人物もいる。タイトルに『スクウェアの~』とあるのは、同年2月6日にセタより同じファミコン用ソフトとして『トム・ソーヤーの冒険』が出ているため。その他→mylist/34436003
28:08|2013年01月21日 19:19:43 投稿
[FC音源] スターソルジャー/Star Soldier
■発売年:1986.06.13 ■開発/発売元:ハドソン
■発売年:1986.06.13 ■開発/発売元:ハドソンこの『スターソルジャー』は、1986年に開催されたハドソン主催のイベント『第2回TDK全国ファミコンキャラバン』のスコアアタックコンテストに使用された。また、このゲームでの毛利名人と高橋名人の対決を題材に描いた映画『GAME KING 高橋名人VS毛利名人 激突!大決戦』が渡辺浩弐の企画のもと、山本又一朗プロデュースにて東宝が配給。当時のファミコン人気・名人人気も手伝って、キャラバンは大成功を収めた。以後、ハドソンの全国キャラバンゲーム大会は、1997年まで毎年開催されることとなる。ファミコンからPCエンジンにかけての黄金期において、シューティングゲーム「ソルジャー」シリーズを築く礎となった。その他→mylist/34436003
5:11|2013年01月14日 03:50:21 投稿
[FC音源] セクロス/Seicross
■発売年:1986.05.15 ■開発元:アリス ■発売元:日本物産
■発売年:1986.05.15 ■開発元:アリス ■発売元:日本物産斜め見下ろしの強制スクロール。自機は前方にショットを発射でき、障害物や対抗車を破壊できる。高速スクロール面と低速スクロール面が交互に展開され、前者は敵機とのデッドヒートを初めとしたレース的要素が強い一方、後者はシューティング的な要素が強く、ステージによってゲーム性が大きく異なる。ストーリーは地上に取り残された「ペトラ人」を救助用ホバーリングバイク「ギルギットペトラ」で救出するというもの。スタート地点からゴール地点まで到達すればステージクリア。マップ上で仲間を救助すると、クリア時に救助した人数に応じてボーナスポイントが入る。その他→mylist/34436003
3:16|2012年11月19日 14:41:29 投稿
[FC音源] ソルスティス 三次元迷宮の狂獣/Solstice: The Quest for the Staff of Demnos
■発売年:1990.07.20 ■開発元:Software Creations ■発売元:エピックソニーレコード
■発売年:1990.07.20 ■開発元:Software Creations ■発売元:エピックソニーレコード本作は、NES(ファミコンの海外版)用ソフトとして開発された擬似3Dアクションパズルゲームである。主人公は、エルフの血をひく白魔術師「シャダックス」。王国の滅亡を目論む黒魔術師「モルビス」に捕まり、古城に幽閉されている「エレノア姫」を救出するのが目的。ゲームとしてのクオリティもさることながら、高度なプログラム技術による映像表現や、内蔵音源(3音+ノイズ)のみで奏でられている超絶技巧曲は圧巻の一言。まさに、ゲーム界のオーパーツである。その他→mylist/34436003
9:23|2014年01月05日 19:10:56 投稿
[FC音源] ソロモンの鍵/Solomon's Key
■発売年:1986.07.30 ■開発/発売元:テクモ
■発売年:1986.07.30 ■開発/発売元:テクモ遥か昔、世界は悪霊達に支配されたいた。偉大なる王ソロモンは魔術を研究し、その生涯の成果を記した魔法書「ソロモンの鍵」の魔力で悪霊達を星座宮深く封じ込めた。この伝説を長年捜し求めた道師が、星座宮を発見し「ソロモンの鍵」へとたどり着いた。魔法書を取ると、次の瞬間悪霊たちが溢れ出し、世界と時間を引き裂いた!世界は再びカオスと化し、悪霊たちの支配する闇の王国となった。妖精の園ライラックの王「ユトラ」は、魔法使い「ダーナ」に世界の修復を命じるのだった。本作は、アーケードとファミコンの同時発売を意図して製作された、業界初のソフトである。その他→mylist/34436003
6:16|2013年06月03日 00:16:00 投稿
[FC音源] チキチキマシン猛レース/Wacky Races
■発売年:1991.12.25 ■開発/発売元:アトラス
■発売年:1991.12.25 ■開発/発売元:アトラス本作は、1970年放送の同名TVアニメをモチーフにした作品であり、グラディウス方式のパワーアップシステムを採用した横スクロールアクションゲームでもある。災難の天才「ブラック魔王」を助けるため、愛犬の「ケンケン」が世界各地を旅するという内容。原作の肝であるレース要素を一切扱っていないという驚くべき事実はあるものの、テーマソングやコミカルなキャラクターの再現はとても素晴らしく、リアルタイム世代感涙の作品となっている。肝心のゲーム本編も、直感的な操作やプレイヤーを選ばないバランスのとれた難易度など、ファンならずとも十分に楽しめる内容となっているのである。その他→mylist/34436003
17:11|2014年06月19日 20:51:59 投稿
[FC音源] チャレンジャー(CHALLENGER)
■発売年:1985.10.15 ■開発/発売元:ハドソン
■発売年:1985.10.15 ■開発/発売元:ハドソン本作は、MSXで発売された「暴走特急SOS」をベースとし、ファミコン移植用に改良されたアクションゲームである。考古学者である「チャレンジャー」を操り、「ドン・ワルドラド」にさらわれた「マリア王女」を救出するのが目的。各シーンごとにゲーム性がガラリと変るのが当事としては非常に画期的であった。本作を語る上で欠かせないのは、隠れキャラである「まっとうくじら」ではないだろうか。出現方法が多様に存在し、ゲーム進行に大きな影響を与える重要な要素の一つになっている。そして更に欠かせないのは、列車シーンで軽快に流れる「軍隊行進曲(シューベルト)」の素晴らしいアレンジである。その他→mylist/34436003
7:43|2013年11月10日 17:47:05 投稿
[FC音源] テラクレスタ(TERRA CRESTA)
■発売年:1986.09.27 ■開発/発売元:日本物産
■発売年:1986.09.27 ■開発/発売元:日本物産アーケードからの移植作品である本作は、同社開発のSTG「ムーンクレスタ」の続編である。自機(1号機)の「ウイングギャリバー」を操作し、宇宙魔王「マンドラー」を撃破するのが目的。ステージ上に出現する格納庫には2号機~5号機が収められており、それらと合体することにより自機がパワーアップし「フォーメーション攻撃」が行えるようになっている。シップ全ての合体が完了すると、時間制限付きの無敵状態「火の鳥」に強制変形する。フォーメーションの陣形をエディットできるのはファミコン版オリジナルの機能。本作は、適度な難易度で誰もが楽しめる良質なシューティングゲームなのである。その他→mylist/34436003
7:30|2013年11月13日 19:29:32 投稿
[FC音源] デジタル・デビル物語 女神転生
■発売年:1987.09.11 ■開発元:アトラス ■発売元:ナムコ
■発売年:1987.09.11 ■開発元:アトラス ■発売元:ナムコ西谷史が著した伝奇SF小説『デジタル・デビル・ストーリー』の第一巻『女神転生』を原作とした作品である。6つのエリアで構成された飛鳥の大魔宮を探索し、各エリアを支配する魔王を倒していく主観視点・3Dダンジョン形式のRPG。玄室ごと魔宮に囚われてしまった女神イザナミを救い出し、大魔王ルシファーを倒すのが最終目的。当時のRPGは、中世ファンタジーものが多かった中、学生服を着た高校生の男女が迷宮に挑むというシチュエーションや、コンピュータを使い交渉によって悪魔を仲魔に引き込み、合体でより強い仲魔を作成してパーティーを強化する「仲魔システム」、「悪魔合体」などのシステムは斬新だった。その他→mylist/34436003
22:24|2012年11月25日 09:09:53 投稿
[FC音源] デジタル・デビル物語 女神転生Ⅱ
■発売年:1990.04.06 ■開発元:アトラス ■発売元:ナムコ
■発売年:1990.04.06 ■開発元:アトラス ■発売元:ナムコ新型爆弾によって崩壊した近未来の東京が舞台。小説やOVAを原作とした前作とは違い、完全にゲームオリジナルである。シリーズ初のフィールドマップとマルチエンディングを採用しており、その後の「女神転生シリーズ」の方向性を決定付けたと言える作品。キャラクターデザイン、悪魔デザインを初めて金子一魔(現・金子一馬)が担当した。悪魔の総数も大幅に増え、会話のパターンも増えた。ゲーム中に悪魔から発せられる「あくまを ころして へーきなの?」という台詞はそれまでのRPGにおけるモンスターとは一線を画し、プレイヤーに疑問を投げかけた。その他→mylist/34436003
53:30|2013年01月08日 21:09:41 投稿
[FC音源] デビルワールド/Devil World
■発売年:1984.10.05 ■開発/発売元:任天堂
■発売年:1984.10.05 ■開発/発売元:任天堂プレイヤーは、卵からかえり登場する子供の怪獣「タマゴン」を操作し、縦横にめまぐるしくスクロールする迷路状のステージの壁に挟まれたり、ステージ上にいる敵キャラクターに追いつかれたりしないよう、細心の注意を払いながらステージのクリアを目指す。また、このゲームは2人同時プレイのシステムが採用されており、プレイヤー2人で協力しあいながら、時には妨害しあいながらプレイを楽しむことも可能となっている。基本的には敵の追撃から逃げることしかできないが、ステージ内にある十字架やバイブルを手にすることで炎を吐くことが出来るようになる。その他→mylist/34436003
1:38|2012年12月01日 22:42:12 投稿
[FC音源] ドアドア/Door Door
■発売年:1985.07.18 ■開発元:チュンソフト ■発売元:エニックス
■発売年:1985.07.18 ■開発元:チュンソフト ■発売元:エニックス本作は、PC-8801で発売されたアクションパズルゲームの移植作品である。主人公のチュン君を操作し、全てのモンスターをドアの中に閉じ込めるとステージクリア。難易度は非常に高く、クリアには緻密な手順が求められる。メインBGMは、単調ながら当時としてはかなり長い。5の倍数の面だけ、メインBGMがアレンジバージョンに変化するのも特徴である。開発者は、当時高校3年生だった中村光一氏で、キャラクターのデザインは友人が担当。累計販売本数は8万本で、大学生だった中村の年収は1,000万円を超えたという。その他→mylist/34436003
8:50|2013年07月01日 23:06:31 投稿
[FC音源] ドラえもん
■発売年:1986.12.12 ■開発/発売元:ハドソン
■発売年:1986.12.12 ■開発/発売元:ハドソン大長編ドラえもんあるいは映画の『ドラえもん のび太の宇宙開拓史』『ドラえもん のび太の大魔境』『ドラえもん のび太の海底鬼岩城』をモチーフとしている。各作品を舞台とした3つのワールドに別れているが、ワールドごとにシステムがまったく異なり、各ワールドがそれぞれの独立したゲームのようになっている。各ワールドを順に攻略し、仲間を救出することがゲームの目的。人気キャラクターであるドラえもんの採用に加え、ゲーム上における世界観再現の成功や変化に富んだゲーム内容で、ファミリーコンピュータ初期から中期を代表する人気作品の1つとなった。その他→mylist/34436003
13:22|2012年11月19日 14:28:46 投稿
[FC音源] ドラゴンクエスト(DRAGON QUEST)/Dragon Warrior
■発売年:1986.05.27 ■開発:チュンソフト ■発売元:エニックス
■発売年:1986.05.27 ■開発:チュンソフト ■発売元:エニックス家庭用ゲーム機では初となるオリジナルタイトルのロールプレイングゲーム。後に続編が次々と発売され、『ドラゴンクエストシリーズ』と呼ばれるようになった。本作の正式タイトルは『ドラゴンクエスト』であるが、続編が発売されて以降、本作はシリーズ第1作であることから便宜上『ドラゴンクエストI』(ドラゴンクエスト ワン)と呼ばれることもある。キャッチコピーは「今、新しい伝説が生まれようとしている」。プレイヤーの目的は、伝説の勇者「ロト」の血を引く勇者として、「竜王」にさらわれた姫を救い出し、そして竜王を倒すことである。その他→mylist/34436003
11:29|2013年02月20日 20:21:19 投稿
[FC音源] ドラゴンクエスト(DRAGON QUEST)Ⅱ 悪霊の神々/Dragon Warrior II
■発売年:1987.01.26 ■開発:チュンソフト ■発売元:エニックス
■発売年:1987.01.26 ■開発:チュンソフト ■発売元:エニックスドラゴンクエストシリーズの第2作。徐々に高まった前作の人気を受け、発売直後から方々で品切れ、最終的に大ヒットとなり後にドラゴンクエスト現象といわれる基礎を作った。キャッチコピーは「勇者の伝説が再びよみがえる」。本作の時代設定は前作『ドラゴンクエスト』から100年後である。本作の主人公たち3人は勇者ロトの血を引く前作の主人公の子孫たちであり、主人公・ローレシアの王子はまず仲間のサマルトリアの王子とムーンブルクの王女を見つけ、そして3人で力をあわせて悪の大神官ハーゴンに立ち向かう。その他→mylist/34436003
21:04|2012年11月17日 21:07:21 投稿
[FC音源] ドラゴンクエスト(DRAGON QUEST)Ⅲ そして伝説へ…/Dragon Warrior III
■発売年:1988.02.10 ■開発:チュンソフト ■発売元:エニックス
■発売年:1988.02.10 ■開発:チュンソフト ■発売元:エニックスドラゴンクエストシリーズの第3作。発売日には店の前に数キロメートルの行列ができるなどの社会現象を巻き起こした。物語は、ロトシリーズ3部作の完結編と位置づけられており、前2作の物語中に名が登場した伝説の勇者「ロト」と、「アレフガルド」の秘密が判明する。本作ではプレイヤーの扱うパーティーとなるキャラクターに固有設定を持った人物が存在せず、プレイヤーの分身である主人公以外のパーティーキャラクターを任意で選んだ最大4人までのパーティーを作ることができる。オープニングの無い文字だけのタイトル画面は、ROMの容量が不足した為である。その他→mylist/34436003
28:35|2012年11月29日 06:46:03 投稿
[FC音源] ドラゴンクエスト(DRAGON QUEST)Ⅳ 導かれし者たち/Dragon Warrior IV
■発売年:1990.02.11 ■開発:チュンソフト ■発売元:エニックス
■発売年:1990.02.11 ■開発:チュンソフト ■発売元:エニックスドラゴンクエストシリーズ第4作であり、FCで発売された最後のドラゴンクエスト作品である。5つの章に分かれたシナリオや、AIによる戦闘システム、5人以上の仲間キャラクターと同時に冒険できる馬車システムが導入された。主要プレイヤーキャラクターは勇者(プレイヤーの分身)を含めた導かれし者と呼ばれる8人で、第一章から第四章までは勇者の仲間それぞれの旅立ちが描かれ、そして第五章は主人公である勇者が他の7人を次々と仲間に導き、人間達を滅ぼそうとする「地獄の帝王」を倒すために冒険をする。その他→mylist/34436003
62:51|2012年12月04日 19:59:28 投稿
[FC音源] ドラゴンスレイヤーⅣ ドラスレファミリー/Legacy of the Wizard
■発売年:1987.07.17 ■開発元:日本ファルコム ■発売元:ナムコ
■発売年:1987.07.17 ■開発元:日本ファルコム ■発売元:ナムコ本作は、パソコンゲーム界でその名をほしいままにしていた「ドラゴンスレイヤーシリーズ」の第4作目であり、日本ファルコムのファミコン初参戦作品でもある。操作キャラクターは、邪悪なキングドラゴンを封印した勇者の子孫(ウォーゼン一家)の4人と1匹。一家それぞれの特技を活かしながら、広大な地下迷宮の奥底にいる「ディルギオス」を倒すのが目的。アクションのみならず、パズルや謎解きのスキルも要求される本作だが、やり込めば必ず巧妙が見えてくる絶妙なバランスと、困難に立ち向かうため協力しあう、家族の絆や愛も感じることができる素晴らしい作品なのである。その他→mylist/34436003
18:31|2014年04月05日 22:43:30 投稿
[FC音源] ドラゴンボール(DRAGON BALL) 神龍の謎/Dragon Power
■発売年:1986.11.27 ■開発:トーセ ■発売元:バンダイ
■発売年:1986.11.27 ■開発:トーセ ■発売元:バンダイ鳥山明原作の漫画、アニメ作品『ドラゴンボール』のファミコン作品第1弾。テレビCMのナレーションは来宮良子が担当した。2009年発売のニンテンドーDS用ソフト『ドラゴンボール改 サイヤ人来襲』に本作のBGMがアレンジされて使われている。また、2010年2月11日発売のニンテンドーDS用ソフト『ドラゴンボールDS2 突撃!レッドリボン軍』に、本作が収録された。主人公の孫悟空を操作し、敵キャラクターを倒しながら進んでいく。基本的にステージ最後のボスを倒せばステージクリアであるが、決められた目的を果たさないとボスと戦えないステージもある。その他→mylist/34436003
5:06|2013年06月04日 19:40:31 投稿
[FC音源] ドンキーコング/Donkey Kong
■発売年:1983.07.15 ■開発/発売元:任天堂
■発売年:1983.07.15 ■開発/発売元:任天堂本作は、世界的な大ヒットを記録した不朽の名作のファミコン移植作品であり、任天堂の看板キャラクター「マリオ」が登場した最初の作品でもある。ファミコン本体と同時発売され、ハードの売上に大きく貢献したソフトとしても知られている。恋人(レディ)に夢中な主人(マリオ)の愛情を取り戻そうと、彼(ペットのドンキー)なりに精一杯の努力をした、胸がキュンとする切ないストーリー。その後、彼らは人気ゲームの主人公として大いに活躍していくのである。その他→mylist/34436003
2:27|2014年05月19日 21:20:13 投稿
[FC音源] ハイドライド・スペシャル/Hydlide Special
■発売年:1986.03.18 ■開発/発売元:東芝EMI
■発売年:1986.03.18 ■開発/発売元:東芝EMI本作は、ファミコン初のRPGである。既にPCの方で発売されていた『ハイドライド2』の要素を取り入れたことにより、「スペシャル」という名称が追加されている。BGMも『ハイドライド2』のBGMを使用。ファミコンオリジナルの隠し要素は、雑誌の読者公募が採用されたものである。また、公式イメージソングである『エンジェル・ブルー』も発売された。その他→mylist/34436003
3:43|2013年08月22日 21:57:51 投稿
[FC音源] ハローキティのおはなばたけ
■発売年:1992.12.11 ■開発/発売元:キャラクターソフト
■発売年:1992.12.11 ■開発/発売元:キャラクターソフト本作は、今や日本を飛び出し世界のアイドルとなった「ハローキティ」のファミコンソフト第ニ弾である。各面に設置されている植木鉢にキティちゃんが水をあげ、花を咲かせていくというハートフルな内容に仕上がっている。行く手を阻むおじゃまキャラは、このゲーム唯一の武器であるハンマーで足止めすることが可能。3面ごとにボーナスステージも用意されている。ファミコン後期の作品だけに、操作性、グラフィック、どれをとっても申し分のない出来である。その他→mylist/34436003
6:59|2013年09月15日 22:37:55 投稿
[FC音源] バイナリィランド/Binary Land
■発売年:1985.12.19 ■開発/発売元:ハドソン
■発売年:1985.12.19 ■開発/発売元:ハドソン鏡の迷宮に閉じこめられたペンギンのグリンとマロンを操作し、ゴールを目指す。ゲームは全99面で、中央で二分割された画面の下の左と右にプレイヤーが操るペンギンがいる状態から始まり、ペンギンを画面上にある檻に入ったハートの場所まで操り、二羽を同時のタイミングでハートに触れさせれば一面クリアとなる。ペンギンは左右対称な動きをするため、いかにして二匹のペンギンをゴールまで導くかを考えるパズル的要素も含まれている。2羽がクモの巣にかかるか、片方が敵キャラと接触するとミスとなる。使われている音楽の原曲はエリック・サティの『ジュ・トゥ・ヴー』(あなたが欲しい)。その他→mylist/34436003
2:58|2012年12月25日 23:54:27 投稿
[FC音源] バベルの塔/Tower of Babel
■発売年:1986.07.18 ■開発/発売元:ナムコ
■発売年:1986.07.18 ■開発/発売元:ナムコ全64面のフロアを、L字型のブロックを並べ替え、組み合わせて階段を作り、敵を回避しながら出口から脱出してクリアしていくゲーム。フロアによっては出口を封印する水晶玉が置かれており、それを全て回収しないと扉は開かないため、ロードランナーに似た要素がある。主人公のインディーにはブロックを持ち上げる度に消費されるパワーが設定されており、ブロックを持ち上げられる回数が制限されているため、ブロックを並べ替える時にはよく考えて動かさなくてはならない。タイトル画面でとあるコマンドを入力することにより裏面(『アナザーバベル』または『裏バベルの塔』と呼ばれている)をプレイすることができる。その他→mylist/34436003
4:17|2012年12月27日 20:35:22 投稿
[FC音源] バード・ウィーク(BIRD WEEK)
■発売年:1986.06.03 ■開発/発売元:東芝EMI
■発売年:1986.06.03 ■開発/発売元:東芝EMIプレイヤーは親鳥(マミー)となり、外敵を避けながらムシを捕まえ、ヒナ鳥(ピンキー、パンキー、ポンキー)に与える。ヒナ鳥をすべて巣立たさせるとラウンドクリア。3ラウンド終了ごとにボーナスラウンドも用意されている。思うように操作ができない親鳥に、容赦なく襲い掛かる大自然の猛威。命をかけて子供を守る親の気持ちが、このゲームの大きなテーマとなっている。その他→mylist/34436003
4:56|2013年07月01日 23:13:31 投稿
[FC音源] ビー・ウィング(B-WING)/B-Wings
■発売年:1986.06.03 ■開発/発売元:データイースト
■発売年:1986.06.03 ■開発/発売元:データイースト本作は、アーケード版からの移植ではあったが、WING設定の違いに留まらず、敵機・ボス機のデザイン、攻撃パターン・スクロール速度の低下など、アーケード版とは内容の違いが大きかった。しかしノリの良いBGMの追加、連射性の向上(アーケード版はメインショットが単発)、金色に光る空中浮遊物やゴブナスの金属的な質感をはじめとした画面のきらびやかな雰囲気、ステージにより生物型のボスが現れる演出があった。また前述の隠しウイング3種類をはじめとして、ワープやバリアなどの隠し要素がいくつか盛り込まれていた。その他→mylist/34436003
5:44|2012年12月16日 12:42:19 投稿
[FC音源] ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣
■発売年:1990.04.20 ■開発元:インテリジェントシステムズ ■発売元:任天堂
■発売年:1990.04.20 ■開発元:インテリジェントシステムズ ■発売元:任天堂シリーズの第一作で、シリーズ全ての基礎を築いた。味方と一部敵キャラクターにその人物をあらわす顔が表示されたため、生きている存在とプレイヤーに感じさせ、感情移入を高めることに成功している。これまでの戦略シミュレーションゲームとは違い、ただの駒に過ぎなかったユニットに命と個性が付き、原則として戦いで死亡すると生き返らないというシビアなゲームシステムと重厚なファンタジーシナリオが話題を呼んだ。発売当初はソフトの値崩れが激しく不評であったが発売半年後に一部のライターが好意的に取り入れたり、遊んだゲームプレイヤーの口コミでファン層を増やした作品でもある。その他→mylist/34436003
36:25|2012年12月23日 22:50:17 投稿
[FC音源] ファイナルファンタジー/Final Fantasy
■発売年:1987.12.18 ■開発/発売元:スクウェア
■発売年:1987.12.18 ■開発/発売元:スクウェアスクウェアRPGの原点である本作は、ウィザードリィやD&Dといった古典的ファンタジー作品の世界観をベースとしながらも、独自の装飾によって個性的なファンタジーの様式を作り上げ、RPGの分野に新たな流れを齎す作品となった。タイトルやオープニングもなく、フィールドに放り出される形で唐突にゲームは始まるのだが、ゲームが進行しおぼろげながら状況が見えてきた所ではじめて物語の大きな目的が示され、美しいグラフィックや音楽と共に探求の旅へ誘う演出は本作の代表的なシーンとして知られ、その音楽はシリーズの代表曲として続編作品に広く使われる物となった。その他→mylist/34436003
20:48|2012年11月17日 08:54:35 投稿
[FC音源] ファイナルファンタジーⅡ/Final Fantasy II
■発売年:1988.12.17 ■開発/発売元:スクウェア
■発売年:1988.12.17 ■開発/発売元:スクウェア本作は、当時のRPGとしては異例と言えるほどに複雑な人間関係や命の尊さなどを描く色濃い人間ドラマが盛り込まれており、 その後のシリーズにおけるストーリー性重視スタイルの先駆けになった作品と言える。経験値およびレベルの概念が存在せず、戦闘中に負ったダメージの量、武器や魔法を使用した回数などによってキャラクター個々のステータスや「熟練度」などが上昇するという独特の成長システムが導入されている。登場キャラクターやモンスターのデザイン、イメージ画などは幻想画家でデザイナーの天野喜孝が担当した。また、シリーズでお馴染みのチョコボとシドの初登場作品でもある。その他→mylist/34436003
23:16|2012年11月22日 22:27:20 投稿
[FC音源] ファイナルファンタジーⅢ/Final Fantasy III
■発売年:1990.04.27 ■開発/発売元:スクウェア
■発売年:1990.04.27 ■開発/発売元:スクウェア本作はシリーズ作品ではあるが、ストーリーは前2作とは全く関連性はない。ただ、世界観は『ファイナルファンタジー』に通底しており、クリスタルと世界が密接した関係を作っている。第1作と同様に、最初のボスを倒した後にオープニングが始まるアバンタイトルの手法が用いられている。『FFI』のジョブ(職業)システムを進化させ、移動中にいつでもジョブを変更することができるジョブチェンジシステムが導入された。本編には、特定のジョブでなければ攻略が困難な場面が多々存在する。状況に応じたジョブに就くことが、ゲームを有利に進められる鍵になっている。その他→mylist/34436003
62:47|2012年12月12日 18:08:28 投稿
[FC音源] ファミコンジャンプ 英雄列伝(HERO RETSUDEN)
■発売年:1989.02.15 ■開発:トーセ ■発売元:バンダイ
■発売年:1989.02.15 ■開発:トーセ ■発売元:バンダイ漫画雑誌「週刊少年ジャンプ」の創刊20周年を記念して発売された、同誌の歴代漫画キャラクターが共演するクロスオーバー作品である。主人公(デフォルト名は"はしもと")はジャンプの読者であり、ピッコロ大魔王(『ドラゴンボール』)によって支配されようとしているジャンプワールドをヒーローたちとともに救うことが使命である。ジャンプワールドは5つのエリアに分かれており、さらに現代の世界と過去の世界とがある。各エリアで仲間になるヒーローたちは、活躍できるエリアが決まっており、エリア外へ連れて行くことはできない。その他→mylist/34436003
21:32|2013年01月07日 20:28:36 投稿
[FC音源] フラッピー/Flappy
■発売年:1985.06.14 ■開発/発売元:デービーソフト
■発売年:1985.06.14 ■開発/発売元:デービーソフトフラッピーの住む惑星ブルースターは、闇の帝王ンガロ・ンゴロにより侵略を受けた。ブルースターの人々は、戦闘も服従もせずに星ごと自爆して自決する道を取る。全てを悟った父親により、隣の惑星ゼビラスへの脱出カプセルに乗せられたフラッピーは、爆発したブルースターの破片がゼビラス星に降り注ぐのを見ていた。ゼビラス星に着陸したフラッピーは「ブルースターのかけらをブルーエリアに集めなさい。全て集めた時には…」という声を聞く。フラッピーは奇跡が起こることを信じ、ブルーストーンを集める旅に出るのであった。本ソフトは、ステージクリア型のアクションパズルゲームである。その他→mylist/34436003
6:23|2013年06月03日 20:30:30 投稿
[FC音源] プロ野球ファミリースタジアム/Atari R.B.I. Baseball
■発売年:1986.12.10 ■開発/発売元:ナムコ
■発売年:1986.12.10 ■開発/発売元:ナムコ1作目のファミスタは、選手名は基本的に日本野球機構(NPB)のチームに在籍する選手が実名で登場するものの、チーム名は架空の名称に変更されており、容量の都合から一部は連合チームとされている。そのため、全部で10チームにとどまっている。また、このうちナムコ作品にちなんだ架空選手で構成されたチーム「ナムコスターズ」(Nチーム)も収録された。その他→mylist/34436003
2:05|2012年12月09日 20:18:53 投稿
[FC音源] プーヤン/Pooyan
■発売年:1985.09.20 ■開発/発売元:ハドソン
■発売年:1985.09.20 ■開発/発売元:ハドソン本作は、コナミより発売されたアーケードゲームのファミコン移植作品であり、ファミコン初の固定画面型サイドビューシューティングゲームでもある。主人公は、オオカミに子ブタのプーヤンをさらわれたお母さんブタ。プーヤンの兄ブーヤンの操る上下移動式のゴンドラに乗り込んだお母さんブタが、自慢の弓矢で次々にオオカミ達をやっつけていくコミカルシューティングの傑作。ルール自体はシンプルだが、練られたゲーム性と要戦略性に驚くこと請け合いである。その他→mylist/34436003
5:04|2014年01月13日 20:49:43 投稿
[FC音源] ヘラクレスの栄光Ⅱ タイタンの滅亡/Glory of Heracles II: Titan's Downfall
■発売年:1989.12.23 ■開発/発売元:データイースト
■発売年:1989.12.23 ■開発/発売元:データイーストストーリーは『闘人魔境伝』のその後ということになっているが、前作との間に若干の矛盾が生じている部分があるため、ゲームボーイで『動き出した神々』がリリースされた。システム面は、当時多くのRPGで採用されていた一般的なシステムに置き換えられた。代わりに本家ギリシャ神話をモチーフとした悲劇的なストーリー展開という新たな独自色を打ち出している。後のシリーズも基本的にはこの作風に倣ったものとなっている。他のRPGにはあまり見られない特徴として、こちらの装備している剣や鎧、盾を一撃で壊してしまう敵が存在する。その他→mylist/34436003
20:28|2012年12月27日 21:04:43 投稿
[FC音源] ホワイトライオン伝説 -ピラミッドの彼方に-/Legend of the Ghost Lion
■発売年:1989.07.14 ■開発/発売元:ケムコ(コトブキシステム株式会社)
■発売年:1989.07.14 ■開発/発売元:ケムコ(コトブキシステム)マリアの住む村に、古くから伝わるホワイトライオンの伝説。その謎を解明するため、幼いマリアを村に残し旅に出た両親が消息不明なってしまった。マリアは両親を探すため、長老からもらった「戦士の魂が宿ったヤリ」を手に、ホワイトライオンがいるという「地獄の門」をめざすのであった…本ソフトは、当時すでに確立されていたドラゴンクエストタイプのRPGである。戦闘では、旅先で見つけた色々なアイテムから精霊を呼び出し、供に戦うことができる。経験値はなく、宝箱から「希望のかけら」というアイテムを入手することで、ステータス(希望=LV、勇気=HP、夢=MP)が上がっていく。その他→mylist/34436003
29:47|2013年06月01日 20:54:26 投稿
[FC音源] ボコスカウォーズ/Bokosuka Wars
■発売年:1985.12.14 ■開発/発売元:アスキー
■発売年:1985.12.14 ■開発/発売元:アスキー隣国バサム帝国の攻撃を受けたスレン王国国王は、味方の軍勢とともにアドロス城の暴君オゴレスの討伐に向かう。プレイヤーはスレン王国軍を操作し、敵国バサム帝国のアドロス城に進軍し、敵指導者を倒すのが目的である。横スクロールのフィールド上を左に進軍し、途中牢屋に囚われている仲間を集めつつ敵兵を倒し、マップ終端にいる最終ボスを倒すと1面クリアとなる。以降、より難易度の高いステージを同様に繰り返し、5面クリアするとゲームクリアである。その他→mylist/34436003
1:32|2013年03月15日 21:25:13 投稿
[FC音源] ボンバーマン(BOMBER MAN)/Bomberman
■発売年:1985.12.19 ■開発/発売元:ハドソン
■発売年:1985.12.19 ■開発/発売元:ハドソン主人公のボンバーマンは、バンゲリング帝国の地下迷宮で爆弾を製造する仕事をしていた作業用ロボット。彼はこの毎日にうんざりしていた。ある日、彼は地上に脱出すれば人間になれるという噂を聞く。ボンバーマンは人間になり自由を得るため、地上への脱出を決意した。8ビットパソコン用ゲーム『爆弾男』を基に家庭用にリメイクして発売したゲームソフト。そのため厳密には違うという見解もあるが、事実上はボンバーマンシリーズの第1作目である。その他→mylist/34436003
2:49|2013年04月03日 22:27:32 投稿
[FC音源] ポパイ/Popeye
■発売年:1983.07.15 ■開発/発売元:任天堂
■発売年:1983.07.15 ■開発/発売元:任天堂本作は、アーケードゲームの移植作品であり、ファミリーコンピュータ(本体)の同時発売ソフトである。ポパイを操り、天敵ブルートの攻撃をかわしながら恋人オリーブの投げるハート等を全て取ればクリアとなる。ポパイめがけて飛んでくる「酒ビン」や「どくろ」等はパンチで壊せるが、ブルートには攻撃ができず触れるとミスになる。ステージは全3面で、ステージによって仕掛けが異なるのも本作の特徴である。原作同様、各ステージに出てくるほうれん草を食べると音楽が変わり、ブルートを体当たりで倒せる様になる。その他→mylist/34436003
3:09|2013年05月16日 19:35:22 投稿
[FC音源] マイト・アンド・マジック/Might and Magic
■発売年:1990.07.31 ■開発/発売元:学習研究社
■発売年:1990.07.31 ■開発/発売元:学習研究社かつて「世界三大RPG」と謳われた「Might and Magic」。当時としては膨大な謎とボリューム、プレイヤーによってシナリオ進行が変化する「小クエスト並立制」などがM&Mの特長である。本作はそのシリーズ第一弾『Secret of The Inner Sanctum』のFC移植版である。発売元はまさかの「学研」。そのため、児童学習誌などで大々的な宣伝がなされ、多くの小学生が購入した。元々高難易度で人を選ぶPCゲームをライトユーザー中心のFCに移植し、そして子供向けの学習雑誌で宣伝するという販売方法は、当時の人々に強烈なインパクトを残した。BGN担当は、後に『伝説のオウガバトル』『バロック』などを手掛けることになる岩田匡治氏である。その他→mylist/34436003
25:26|2012年11月17日 13:20:53 投稿
[FC音源] マザー(MOTHER)/Earth Bound Zero
■発売年:1989.07.27 ■開発元:パックスソフトニカ/HAL研究所 ■発売元:任天堂
■発売年:1989.07.27 ■開発元:パックスソフトニカ/HAL研究所 ■発売元:任天堂本作は、現代を舞台にした本格的RPGである。主人公たちはPSI(サイ)という超能力を持ち、さまざまな武器を装備して戦うが、あくまで等身大の少年・少女として描かれている。ゲーム上のグラフィックを全て同スケールで描いていたのも、糸井氏の発案による独自の表現であり、当時としては画期的なものだった。ゲーム中に登場する敵キャラクターも、従来のRPGによく登場するような「モンスター」は少なく、異星人に操られた人間や、暴れ出した動物、ポルターガイスト現象で動き出した物体などが多く登場する。「エンディングまで泣くんじゃない」というキャッチコピーも有名である。その他→mylist/34436003
56:56|2012年12月06日 22:58:39 投稿
[FC音源] マドゥーラの翼 THE WING OF MADOOLA
■発売年:1986.12.18 ■開発/発売元:サンソフト(サン電子)
■発売年:1986.12.18 ■開発/発売元:サンソフト(サン電子)剣を手にした少女が悪に立ち向かうアクションゲーム。ステージが進む毎に主人公がアイテムを入手し、パワーアップするロールプレイングゲーム風の要素もある。パッケージイラストを含めた各種関連イラストは、開発者であるもりけんが担当する。これらのイラストで主人公ルシアが身に着ける鎧は、ビキニアーマーではない。発売当時、ステージ8のある場所で表示されるキーワードをハガキに書いて送ると、抽選でプレゼントが当たるキャンペーンがあった。その他→mylist/34436003
6:29|2012年12月05日 20:10:18 投稿
[FC音源] ミッキーマウス 不思議の国の大冒険/Mickey Mousecapade
■発売年:1987.03.06 ■開発/発売元:ハドソン
■発売年:1987.03.06 ■開発/発売元:ハドソン不思議の国に迷い込んだアリスを救出するため、ミッキー&ミニーが大冒険を繰り広げるメルヘンチックなアクションゲーム。不思議の国はバラエティーに富んだ全5ステージで構成されている。ミッキーは移動とジャンプの他に「消しゴム」を投げ、敵にダメージを与えることができる。タイトル画面では「MICKEY MOUSE」のロゴと著作権表記のみが表示され副題は記載されていない。そのため「ファミコンのミッキーマウス」 「ハドソンのミッキーマウス」などとも呼ばれていた。その他→mylist/34436003
7:44|2012年11月15日 20:43:00 投稿
[FC音源] メタルマックス(METAL MAX)
■発売年:1991.05.24 ■開発:クレアテック ■発売元:データイースト
■発売年:1991.05.24 ■開発:クレアテック ■発売元:データイースト本作は、ファンタジー色が強かったそれまでの作品からは一線を画した、退廃的な近未来をテーマにしたRPGである。主人公は自動車修理工場経営者の息子。旅先で見つけた戦車に乗り、賞金首を追いかけながら一人前のモンスターハンターを目指す。当時のRPGにはなかったフリーシナリオ的な自由度の高さも特徴のひとつ。丁寧な仕事が随所に光るシステム周りやバランスの良さは、今でもファンの心を掴んで離さない。キャッチコピーの「竜退治はもう飽きた!」が印象的である。その他→mylist/34436003
34:59|2013年09月06日 22:06:23 投稿
[FC音源] ラサール石井のチャイルズクエスト
■発売年:1989.06.23 ■開発/発売元:ナムコ
■発売年:1989.06.23 ■開発/発売元:ナムコ「石井光三オフィス」が社運を賭けて売込み中のアイドルグループ「チャイルズ」は、デビューはしたものの鳴かず飛ばずの日々が続いていた。プレイヤーは、チャイルズを一流のスターにするために日本全国を巡りながらファンを集め、スターの殿堂「ときおホール」でのコンサートを目指す。RPGでアイドルを育成するという他に類を見ない独創的なシステムと、RPGへのパロディ要素が相まって独特な個性が光っている作品である。難易度も十分バランスが練られている。キャラクターから萌えや媚びを排除し、ストイックなゲーム性を備え持った点は、ジャンルは違えどまさに『THE IDOLM@STER』の先駆ともいえる作品であろう。その他→mylist/34436003
15:51|2013年01月13日 22:40:51 投稿
[FC音源] ラフ ワールド(raf WORLD)/Journey to Sirius
■発売年:1990.08.10 ■開発:東海エンジニアリング ■発売元:サンソフト
■発売年:1990.08.10 ■開発:東海エンジニアリング ■発売元:サンソフト本作は、近未来を舞台とした横スクロールタイプのアクションシューティングゲームであり、SF映画『ターミネーター』のゲームとして開発が進められていた作品でもある。主人公は、人類移住計画「シリウス・プロジェクト」の技術者を父に持つ、青年「ジェイ」。コロニー開発の阻止を目論む何者かにより、研究所が爆破され父を失う。父の夢だったプロジェクトを成功させるため、巨大組織と戦うというストーリー。絶妙な敵配置や独特な操作性により、上級なテクニックを求められる本作だが、サウンドプログラマーの魂が感じられるBGM(拡張音源なし)は、必聴の価値ありである。その他→mylist/34436003
16:12|2014年03月24日 19:11:27 投稿
[FC音源] ロストワード・オブ・ジェニー 失われたメッセージ
■発売年:1987.03.25 ■開発/発売元:タカラ
■発売年:1987.03.25 ■開発/発売元:タカラ本作は、着せ替え人形で有名な「ジェニー(Jenny)」を題材にしたアクションゲームであり、「トランスフォーマー コンボイの謎」に継ぐタカラ産のキャラクターものソフト第二弾でもある。怪しげな教団に盗まれたミュージカルの台本を、主役であるジェニー自らが取り戻しに行く。各ステージには、ある重要なキーワードが隠されており、それらを集めることがエンディングを見るための必須条件となっている。ジェニーのイメージからは想像もつかない展開と難易度で、プレイヤーを困惑させるであろう本作だが、程よい移動速度と快適なレスポンスのお陰で、彼女の操作にストレスを感じることはないのである。その他→mylist/34436003
7:12|2014年05月16日 20:19:57 投稿
[FC音源] ロードランナー/Lode Runner
■発売年:1984.07.31 ■開発/発売元:ハドソン
■発売年:1984.07.31 ■開発/発売元:ハドソン『ロードランナー』(Lode Runner)は、ダグラス・E・スミスにより考案され、ブローダーバンドから1983年に発売されたアクションパズルゲーム。『バンゲリングベイ』『チョップリフター』とともに、バンゲリング帝国三部作の一つである。後に上級編として『チャンピオンシップロードランナー』も発売された。ゲームの目的はステージ内にある金塊を敵に捕まらずに回収し脱出すること。主人公(プレイヤーキャラクター)は穴を掘るためのレーザーガンを装備しており、床に穴をあけて下の階層に移動したり、掘った穴に敵を落としたりして障害をクリアしていく。アクションゲームにして、パズル性も兼ね備えている。その他→mylist/34436003
1:27|2012年11月17日 09:20:06 投稿
[FC音源] 北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ
■発売年:1987.06.27 ■開発元:ログインソフト ■発売元:アスキー
■発売年:1987.06.27 ■開発元:ログインソフト ■発売元:アスキー本作は、様々なパソコンで発売された人気AVG(アドベンチャーゲーム)のファミコン移植作品であり、「堀井雄二ミステリー三部作」と呼ばれる作品のひとつでもある。プレイヤーはパートナーで釧路署の刑事「猿渡俊介(シュン)」と共に、北海道で起きている連続殺人事件の謎を解明していく。AVG初のコマンド選択方式を採用した作品なのだが、総当りでは謎が解けないよう配慮がなされている。場面に応じた臨場感のあるBGMが、ゲームに対する音楽の重要性を再認識させてくれる作品なのである。※一部、ネタバレになる画像を含んでいます。その他→mylist/34436003
37:41|2013年12月05日 20:33:38 投稿
[FC音源] 天地を喰らう/Destiny of an Emperor
■発売年:1989.05.19 ■開発/発売元:カプコン
■発売年:1989.05.19 ■開発/発売元:カプコン本作は、三国志を題材とした「本宮ひろし」原作の漫画をRPG化した作品である。プレイヤーは劉備軍を指揮し、敵対勢力を討ちながら漢王朝の復興を遂げ天下統一を目指す。戦闘は従来のコマンド選択式に加え、爽快感のある総攻撃(オートバトル)が選択できる。レベルアップに伴うのは最大兵士数(HP)と最大SP(策略ポイント)だけで、本来の能力は変化しない。戦闘終了後には敵武将と交渉し味方にすることもできる。移動速度や戦闘システムのおかげで非常にテンポよくゲームを進めていくことができる良作故、売り手側の予想以上に販売本数が伸び、量販店での品薄状態が長く続いたソフトでもある。その他→mylist/34436003
23:29|2013年12月02日 01:00:33 投稿
[FC音源] 忍者じゃじゃ丸くん/Ninja JaJaMaru-kun
■発売年:1985.11.15 ■開発/発売元:ジャレコ
■発売年:1985.11.15 ■開発/発売元:ジャレコ本作は、UPLの代表作『忍者くん 魔城の冒険』の派生作品であると同時に、数々の続編を世に残した名作アクションゲームの第一作目でもある。主人公は、只今修行中で留守にしている「忍者くん」の弟「じゃじゃ丸くん」。裏切り者の「なまず太夫(たゆう)」率いる妖怪軍団を倒し、囚われの「さくら姫」を救出するのが目的。ブロックを壊した時に現れるパワーアップアイテムを駆使しながら、シーン(ステージ)を進めていく。一定条件を満たすと出現する巨大蛙「ガマパックン」の存在も、ゲームを大いに盛り上げている。余談だが、AC版及びPC版では、おゆきが皿女、ピン坊が百目に差し替えられている。その他→mylist/34436003
2:42|2014年03月21日 19:12:24 投稿
[FC音源] 忍者ハットリくん 忍者は修行でござるの巻
■発売年:1986.03.05 ■開発/発売元:ハドソン
■発売年:1986.03.05 ■開発/発売元:ハドソンプレイヤーが操作するハットリくんは、動いたとき急に止まれない、ジャンプは低いが落下スピードは早い、敵キャラに比べ足が遅いなど、操作性の悪いキャラクターである。また、ダメージを受けた際の一定時間の無敵状態は無く、接触するとパワーに関係なく即死させれる敵がいるため、全体的な難易度は高い。反面、攻撃の強化や操作性を向上させる12種類の忍法が使用でき、これらを上手に使い分けることが攻略の鍵となる。累計出荷本数150万本のヒット作となり、漫画原作のゲームソフトの売り上げ記録としては、1998年にゲームボーイ用『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』の発売まで12年以上も破られなかった。その他→mylist/34436003
4:40|2012年12月24日 18:41:46 投稿
[FC音源] 悪魔の招待状/Uninvited
■発売年:1989.09.29 ■開発/発売元:ケムコ(コトブキシステム)
■発売年:1989.09.29 ■開発/発売元:ケムコ(コトブキシステム)本作は、『ディジャブ』と『シャドウゲイト』に続くケムコアドベンチャー・シリーズの第3作として発売された。姉とのドライブ中、不気味な洋館の前で事故を起こし、気がつくと姉がいなくなっていた。主人公は姉を探すため、洋館に足を踏み入れる。『シャドウゲイト』と同様に、コマンド選択で移動やアイテムの使用などを行う。前々作、前作に引き続き主人公の死亡率は高い。道具を自分自身に対して使用する「セルフ」のコマンドも同様に存在しており、斧などを「セルフ」で自分に使用すると斧で自分を突き刺して自殺したことになってしまい、その場合ゲームオーバーとなる。その他→mylist/34436003
14:22|2013年02月06日 19:04:45 投稿
[FC音源] 悪魔城伝説(あくまじょうでんせつ)/Castlevania III: Dracula's Curse
■発売年:1989.12.22 ■開発/発売元:コナミ
■発売年:1989.12.22 ■開発/発売元:コナミ悪魔城ドラキュラシリーズのファミコンでの3作目。仲間キャラクターも登場し、連れている仲間にチェンジしてプレイすることが可能となっている。本作の特徴として特筆すべきは、迫力あるサウンドである。ROMカセット内部にコナミ独自の「VRC VI」というLSIを内蔵している。このVRC VIには、中期以降のファミコンソフトに搭載されている拡張チップ同様の大容量ROMの管理や、グラフィック機能を実現するだけでなく、音源機能を搭載している。これによりファミコンのサウンドとは思えないほどの良質なサウンドが実現されている。その他→mylist/34436003
32:08|2012年11月19日 12:47:33 投稿
[FC音源] 新人類 THE NEW TYPE/Adventures of Dino Riki
■発売年:1987.02.10 ■開発元:ハドソン ■発売元:リコーエレメックス
■発売年:1987.02.10 ■開発元:ハドソン ■発売元:リコーエレメックス本作は、人気プロレスラー「長州力」とタイアップした強制縦スクロールSTGである。主人公は、新人類(歴史的見解から察するとおそらくクロマニョン人)の少年「マックス」。様々な種類のパネルによる能力アップを繰り返し、終端の洞窟で待つボスを倒せばステージクリア。隠しパネルを取ることで「長州力」になれるのが最大の特徴。巷ではかなり難しいと噂されている本作だが、空を飛ぶことで様々な障害を難なく回避できたり、革命戦士になって大暴れできたりと、爽快感も充分に味わえる。さらに、恐竜と人間の共存と言う全人類のロマンも味わうことができる夢のような作品なのである。mylist/34436003
6:14|2014年06月23日 22:28:54 投稿
[FC音源] 星をみるひと
■発売年:1987.10.27 ■開発/発売元:ホット・ビィ
■発売年:1987.10.27 ■開発/発売元:ホット・ビィ退廃的なサイバーパンク風の未来世界で、超能力を持つ主人公みなみが、襲い来る「サイキック狩り」と戦いながら仲間を増やして進んでゆくSFロールプレイングゲーム。同社が1984年にPC-8801及びFM-7で発売したゲーム、サイキックシティーの続編的な位置づけとなっていて、超能力者などの設定やバックグラウンドを引き継いでいる。また、全体的にヒントの少ない謎解き、単純な勧善懲悪ではないSF的ストーリー、序盤から高めの戦闘バランス、プレイヤーの選択によって変わるエンディングなど、作りは当時のパソコンゲーム寄りである。その他→mylist/34436003
12:54|2012年12月01日 16:20:33 投稿
[FC音源] 月風魔伝(げつふうまでん)
■発売年:1987.07.07 ■開発/発売元:コナミ
■発売年:1987.07.07 ■開発/発売元:コナミ西暦一万四千六百七十二年。地獄界より覚醒した魔王「龍骨鬼」が地上に出現し、人類は滅亡の危機に立たされていた。地上の統治者「月氏三兄弟」のうち生き残った末弟の月風魔は、奪われた一族の秘宝「波動剣」を取り戻して龍骨鬼を討ち、殺害された兄たちの無念を晴らすために魔歴元年と呼ばれる異形に満ちた世界を歩く長い旅に出る。本作は前年の1986年にナムコから発売されたアーケードゲーム『源平討魔伝』に類似する点が見られるとして当時の『月刊Beep』の読者ページにてこの件に関する論争の投書が掲載されている。事実、それから十数年後に『ドリマガ』のインタビューで、影響を受けていたことを公式に認めている。その他→mylist/34436003
12:33|2012年12月19日 22:15:47 投稿
[FC音源] 桃太郎伝説
■発売年:1987.10.26 ■開発/発売元:ハドソン
■発売年:1987.10.26 ■開発/発売元:ハドソン物語は、おとぎ話の桃太郎とほぼ同じものであるが、金太郎や花咲かじいさんが出てきたりと、おなじみの昔話の登場人物総動員で構成されている。内容はごく普通のRPGだが、敵は鬼や獣、さらにレベルを 「段」 、通貨単位は 「両」 など、和風仕立てになっている。また、子供の人格形成に悪影響を与えないように配慮されたのか、敵を倒すことを 「○○をこらしめた!」 主人公の全滅を 「ちから つきはてた」 と表現させるなど、随所にかなりの心遣いがされている。ギャグの要素が強く、第1作が発売された当時流行していたテレビ番組(なるほど!ザ・ワールド)や話題の人物をもじったキャラが出てくるのも特徴である。その他→mylist/34436003
24:41|2013年01月23日 23:42:59 投稿
[FC音源] 機動戦士Ζガンダム ホットスクランブル(HOT SCRAMBLE)
■発売年:1986.08.28 ■開発/発売元:バンダイ
■発売年:1986.08.28 ■開発/発売元:バンダイ本作は、テレビアニメ 『機動戦士Ζガンダム』 を題材にしたアクションシューティングゲームである。プレイヤーは主役機であるΖガンダムを操作して、ティターンズ及びアクシズの部隊と戦闘する。メインのゲームデザインはゲームスタジオの遠藤雅伸。テレビCMでは本人が出演し、 「ゲームデザイナーの第一人者」 が制作者であることを売りとしており、制作者名を全面的に出した宣伝は当時としては珍しかった。サウンドプログラマーは大野木宣幸で、原作アニメの主題歌である 「Ζ・刻を越えて」 「水の星へ愛をこめて」 「星空のBelieve」 の3曲のアレンジを手掛けた。その他→mylist/34436003
4:32|2013年01月01日 19:57:22 投稿
[FC音源] 海戦ゲーム ネイビーブルー(NAVY BLUE)
■発売年:1992.02.14 ■開発/発売元:I'MAX(アイマックス)
■発売年:1992.02.14 ■開発/発売元:I'MAX(アイマックス)本ソフトは、紙と鉛筆を用いて遊ぶ「海戦ゲーム」をコンピューターゲーム化した作品である。マス目に艦隊を配置し、どちらが早く敵艦隊を全滅させられるかを競うのが目的。対戦相手が配置した艦隊の位置や向きは分からないため、場所を予想して攻撃箇所を決める。ゲームボーイで発売された『NAVY BLUE 90』のリメイク作品にあたる。その他→mylist/34436003
10:07|2013年06月03日 20:41:20 投稿
[FC音源] 火の鳥 鳳凰編 -我王の冒険-
■発売年:1987.01.04 ■開発/発売元:コナミ
■発売年:1987.01.04 ■開発/発売元:コナミ1986年に公開されたアニメ映画 『火の鳥 鳳凰編』 (手塚治虫原作)をゲーム化したものである。ただし、アニメや原作との関連は薄く、説明書などで語られるゲームストーリーに原作の設定が取り入れられる程度となっている。ゲームの目的は、全16のステージをクリアし、火の鳥の彫刻のパーツを集めて絵を完成させることである。各ステージの最後に待ち受けるボス敵を倒し、彫刻のパーツを取ればステージクリアとなる。ステージによっては、ボスの代わりに落下物を避けたり、壁を壊してクリアとなる面もある。またエンディングには渡辺典子によるアニメ主題歌 「火の鳥」 のサビのメロディーが用いられている。その他→mylist/34436003
9:13|2012年11月19日 19:52:49 投稿
[FC音源] 空中要塞 エアー・フォートレス/Air Fortress
■発売年:1987.08.17 ■開発/発売元:HAL研究所
■発売年:1987.08.17 ■開発/発売元:HAL研究所本作は、「星のカービィ」シリーズでも有名な「HAL研究所」が開発した作品である。あらゆる資源を消費し続けながら宇宙を彷徨う要塞の群れ「エアー・フォートレス」。その接近を察知した「惑星ファーメル」は、強力な攻撃艦隊を向かわせるもあえなく撃沈されてしまう。主人公は、要塞内部へと侵入しコアを破壊するよう任命された「ハル・ベイルマン」。シューティング(前半)とアクション(後半)を交互に繰り返し全ての要塞を破壊するのが目的。前半の習得アイテムが後半の探索に大きな影響を及ぼす独特のシステムが特徴。爆発寸前の要塞から脱出する緊張感も、ゲームをより一層盛り上げているのである。mylist/34436003
8:59|2014年07月24日 00:03:24 投稿
[FC音源] 第2次スーパーロボット大戦
■発売年:1991.12.29 ■開発:ウィンキーソフト ■発売元:バンプレスト
■発売年:1991.12.29 ■開発:ウィンキーソフト ■発売元:バンプレストSDで表現されたロボットたちが競演するクロスオーバー作品「スーパーロボット大戦シリーズ」の第2作目。ゲームボーイからFCになったことでグラフィックは大幅にパワーアップした。前作ではパイロットが登場せずにロボットが擬人化されたオリジナルの世界設定だったが、本作ではパイロットが登場することにより、原作の人間関係やエピソードなどが再現され、ストーリー性は大幅に増した。当時はFCからSFCの移行期であり、メディアでの露出が減っていたことや、年末商戦に間に合わない年末ギリギリの発売であったことなどから、売上が前作の半分以下まで落ち込んでしまう。その他→mylist/34436003
24:52|2013年05月11日 20:00:22 投稿
[FC音源] 聖闘士星矢 黄金伝説完結編
■発売年:1988.05.30 ■開発:シンセイ(新正工業) ■発売元:バンダイ
■発売年:1988.05.30 ■開発:シンセイ(新正工業) ■発売元:バンダイ前作同様、車田正美の漫画およびアニメ作品 『聖闘士星矢』 を原作としている。矢座のトレミーが放った黄金の矢により、瀕死の重傷を負わされたアテナこと 「城戸沙織」 を救うために、黄金聖闘士が守る十二宮を突破するのが目的。宮までのアクションステージと、黄金聖闘士との戦闘(またはイベント)の2つの要素で構成されている。キャラクターデザインはアニメ準拠だが、設定には一部原作のものが採用されている(キグナス氷河が水瓶座のカミュと既に面識がある、アンドロメダ瞬の師の名がダイダロスなど)。その他→mylist/34436003
12:42|2013年01月16日 20:29:37 投稿
[FC音源] 西遊記ワールド
■発売年:1988.11.11 ■開発元:NMK ■発売元:ジャレコ
■発売年:1988.11.11 ■開発元:NMK ■発売元:ジャレコ本作は、セガの名作アーケードゲーム「ワンダーボーイ モンスターランド」の世界観を、中国の伝奇小説「西遊記」に置き換えたファミコン移植作品である。主人公は、言わずと知れた「孫悟空」。「牛魔王」に囚われた「三蔵法師」を助け出すため、元凶の根城(芭蕉堂)を目指す。本家のシステムやステージ構成などを、ほぼそのままなぞらえているのだが、時間制限が設けられていない分、難易度はこちらのほうが若干低い。強敵を倒した後、三蔵法師(幻影)から語られる最終ステージのヒントや、全曲書き下ろしのBGMなど、ファミコン独自の要素も見逃せないのである。mylist/34436003
9:05|2014年10月30日 00:10:34 投稿
[FC音源] 赤川次郎の幽霊列車
■発売年:1991.02.08 ■開発/発売元:キングレコード
■発売年:1991.02.08 ■開発/発売元:キングレコードある山間の温泉町で、宿泊客8人が帰りの列車の中で忽然と姿を消した。東京の警視庁捜査一課の警部 「宇野喬一」 は、捜査に乗り出すべく、8人が宿泊したという岩湯谷温泉へと向かう。そこで、自称探偵気取りの女子大生 「永井夕子」 と出会い、二人は協力して調査することに…赤川次郎のデビュー作「幽霊列車」を題材にしたコマンド選択式のアドベンチャーゲームである。ゲーム内の音楽に、ドラゴンクエストでお馴染みの作曲家 「すぎやまこういち氏」 を起用している。その他→mylist/34436003
23:47|2012年12月04日 20:23:22 投稿
[FC音源] 迷宮組曲 ミロンの大冒険/Milon's Secret Castle
■発売年:1986.11.13 ■開発/発売元:ハドソン
■発売年:1986.11.13 ■開発/発売元:ハドソン音楽あふれる平和な星エプシロン星に、ある日魔人マハリトが現れ、街中の楽器を奪い尽くし、王女エルシラをガーランド城に閉じ込めてしまった。果たして主人公ミロンは、ガーランド城にいる魔人マハリトを退治し、王女エルシラを救うことができるだろうか。タイトル通り、「音楽」が重要な要素になっている作品。通常ステージのワルツを基調にしたサウンドや、最終的には7楽器によるアンサンブルへと発展していくボーナスステージのBGMなどの演出が特徴。残機(プレイヤーストック)の概念はなく、ライフがなくなるとゲームオーバーとなる。その他→mylist/34436003
10:03|2012年11月17日 17:55:25 投稿
[FC音源] 里見八犬伝
■発売年:1989.01.20 ■開発/発売元:SNK
■発売年:1989.01.20 ■開発/発売元:SNK本ソフトは、「南総里見八犬伝」をベースとした(内容は原作とかけ離れている)ドラクエタイプの和風RPGである。全体的にスタンダードなシステムだが、レベルアップ時にHPとMPの値をルーレットで決めた後、修行値という数値を各ステータスに割り振ることができ、自分の思い通りのキャラクター育成が可能となっている。敵妖怪には善良な妖怪もおり、ヒントやアイテムをもらうことができるが、それらを倒してしまうと、良心が減少するペナルティーを負うことになる。戦闘中にキャラクターが発する「死に急ぐな!」「俺は強いぞ!」などの掛け声も本作の特徴である。その他→mylist/34436003
8:10|2013年07月30日 22:33:09 投稿
[FC音源] 闘人魔境伝 ヘラクレスの栄光/Glory of Heracles
■発売年:1987.06.12 ■開発/発売元:データイースト
■発売年:1987.06.12 ■開発/発売元:データイーストストーリーはヘラクレスの12の功業をモチーフにして、ハデスに捕えられたビーナスを救い出すというもの。中ボスにはその12の功業にちなんだモンスターが登場する。戦闘中、中ボスと会話できるのも独特だった。冒険の途中で登場するキャラクターのアドバイスが元で、かえって冒険の進め方が分からなくなるなど、不親切な部分がある。作中のアイテムは、それがないとクリアできないアイテムも含めて全て売ることができ、もう一度取るにはパスワードを取って再開する必要がある。パスワードは少々間違っても再開でき、かえって進行上有利となることもある。その他→mylist/34436003
12:17|2012年12月20日 22:31:40 投稿
[FC音源] 魔界島 ~七つの島大冒険~ 〔HIGEMARU〕
■発売年:1987.04.14 ■開発/発売元:カプコン
■発売年:1987.04.14 ■開発/発売元:カプコン同社のアーケードゲーム『ひげ丸』を元にしたファミコンソフト。海に停泊している海賊船を探し、船長を倒して島に入るための鍵を手に入れることで進行する。主人公は『ひげ丸』と同様に樽や岩などを拾って敵に投げつけることで攻撃する。ゲームが進行すると謎解きの要素も増えて行き、島々に隠されたそれらの謎を解き明かして行かない限り、最終目的を果たすことができないようになっている。また、マルチエンディングであり、あるアイテムを手に入れた数によってエンディングが変化する。その他→mylist/34436003
18:56|2013年01月21日 00:56:52 投稿
[FC音源] 魔界村(MAKAIMURA)/Ghosts 'n Goblins
■発売年:1986.06.13 ■開発/発売元:カプコン
■発売年:1986.06.13 ■開発/発売元:カプコンアーケードから様々なハードに移植された作品。本作は移植第一作目で、怒涛の売り上げ本数を誇るファミコン版の「魔界村」である。連射ができなかったり、対ボス戦の音楽がなかったりと色々不満はあったものの、当時としては十分な水準を満たしていた。各ボスキャラクターに武器耐性があるのはファミコン独自の要素だが、レッドアリーマーのトラウマ的な嫌らしさは全機種共通なのである。その他→mylist/34436003
5:54|2013年08月31日 22:39:37 投稿
[FDS音源] アイ アム ア ティーチャー I am a teacher 手あみのきそ
■発売年:1986.09.26 ■開発/発売元:ロイヤル工業
■発売年:1986.09.26 ■開発/発売元:ロイヤル工業本作は、手編みの経験がない初心者を対象とした作品であり、編み方の基礎からセーターを完成させるまでの工程を手ほどきしてくれる実用的なソフトでもある。書籍などでは解説しきれない編み棒の運び方を、カーソルの動きで的確に解説してくれるのが特徴。一般のゲームショップでは販売されず、手芸関連店のみでの取り扱いだった為、現在ではめったにお目にかかれない珍しいソフトとなっている。本作のように実用的なアイデア作品が多いのも、ファミコンの良さなのである。その他→mylist/34436003
3:36|2014年07月15日 21:06:14 投稿
[FDS音源] アルマナの奇跡/Arumana no Kiseki (The Miracle of Almana)
■発売年:1987.08.11 ■開発/発売元:コナミ
■発売年:1987.08.11 ■開発/発売元:コナミ本作は、同社開発の名作アーケードゲーム「ロックンロープ」を、ファミコン移植用に改良したオマージュ作品である。村を守る神秘の石「アルマナ」が、邪神を崇拝する「ダダ教団」に奪われてしまった。石の加護を失い、石像へと姿を変えていく村人たち…主人公は、旅から戻った村出身の若者「カイト」。ナイフとロープ以外は現地調達の覚悟で、教団の本拠地を目指す。ワイヤーアクションで様々な地形を移動していくのだが、操作にはある程度の慣れが必要。しかし熟練すると、滑るように難所を越えていく爽快感が味わえる。拡張音源を使用したコナミらしい重厚な曲も、本作の特徴なのである。mylist/34436003
7:56|2014年10月18日 22:22:12 投稿
[FDS音源] エレクトリシャン/Electrician
■発売年:1986.12.16 ■開発/発売元:ケムコ(コトブキシステム株式会社)
■発売年:1986.12.16 ■開発/発売元:ケムコ(コトブキシステム株式会社)本作は、海外パソコンの「Atari400/800」用に発売されたアクションゲームの移植作品である。主人公は、電気工事技師の「リチャード・ライト」。大地震により大規模な停電に見舞われた全米の電力を回復するのが目的。ビル内全ての配線を復旧する前半に、懐中電灯片手に地下迷路を攻略する後半と、ゲーム性の異なる二部構成のステージを繰り返し、最終目的地のサンフランシスコを目指す。ステージ開始の度に、敵キャラクターのスピード(難易度)を調整できるのが面白い。エンディングは2種類用意されているが、特別な結末に辿り着くのは至難の業なのである。その他→mylist/34436003
6:38|2014年11月12日 23:01:16 投稿
[FDS音源] ジャイラス/Gyruss
■発売年:1988.11.18 ■開発/発売元:コナミ
■発売年:1988.11.18 ■開発/発売元:コナミ本作は、1983年に発売されたアーケードゲームの固定画面型シューティングゲームの移植作品ある。『スペースインベーダー』 や 『ギャラガ』 と同じく固定画面シューティングだが、3D視点の要素が入っており、戦闘空間が円筒状の曲面となっている。BGMにはJ.S.バッハの 『トッカータとフーガニ短調』 の一節をロック調にアレンジしたものが使われている。ちなみに、コナミ最後のディスクシステム専用ソフトとなった。その他→mylist/34436003
6:26|2012年11月19日 17:20:18 投稿
[FDS音源] ゼルダの伝説 THE HYRULE FANTASY/The Legend of Zelda
■発売年:1986.02.21 ■開発/発売元:任天堂
■発売年:1986.02.21 ■開発/発売元:任天堂本作は、任天堂のディスクシステム第一弾ソフトとして発売された。当時のパソコンゲームは、ハイドライド・ドラゴンスレイヤー・ザナドゥといった剣と魔法のファンタジー世界観を持つアクションアドベンチャーゲームが人気を博しており、 『ゼルダの伝説』 はパソコンのフロッピーディスクの容量に対抗できるディスクシステムを生かしたゲームとして開発された。『ゼルダの伝説』 は大きな人気を博し、その後もシリーズ作品は継続して作られている。その他→mylist/34436003
10:06|2012年11月17日 16:46:37 投稿
[FDS音源] ドラキュラⅡ 呪いの封印/Castlevania II: Simon's Quest
■発売年:1987.08.28 ■開発/発売元:コナミ
■発売年:1987.08.28 ■開発/発売元:コナミ前作『悪魔城ドラキュラ』にRPGの要素を取り入れたアクションRPGとなり、シリーズの主流となる探索型RPGの先駆けとなった。前作から7年後の物語であり(のちに1698年と設定している)、主人公のシモン・ベルモンドが自分の身体の呪いを解くため、ドラキュラの遺骸5つを各地の「館」で集め、最後にドラキュラを倒して封印することが目的である。舞台となるトランシルバニアにはいくつかの町があり、町では人々から話を聞いたり、アイテムを買ったりすることができる。ちなみに本作では、敵を倒して入手したハートは通貨の代わりになっている。その他→mylist/34436003
8:13|2012年11月18日 00:09:33 投稿
[FDS音源] ドルイド 恐怖の扉/Druid
■発売年:1988.03.03 ■開発/発売元:ジャレコ
■発売年:1988.03.03 ■開発/発売元:ジャレコ本作は、海外パソコンで一世を風靡したアクションAVGのファミコン移植作品である。神々によって封印されていたはずの邪神が復活し、平和だったアルスター王国は滅亡の危機に瀕していた。主人公は、旅の途中で神の啓示を受け救世主として国王の前に現れた白髭の老人(ドルイド)。敵に応じて使い分けが必要な複数の攻撃魔法と、主人公を守護するゴーレムを召喚できるのが特徴。当時としては珍しいマルチエンディングの採用も見逃せない。奥深いゲーム性と練りこまれたシステムでやりごたえ十分な良作である。余談だが、2P側のコントローラーでゴーレムを操作できるのはC64版とファミコン版だけなのである。mylist/34436003
13:29|2014年07月12日 22:24:35 投稿
[FDS音源] バイオミラクル ぼくってウパ
■発売年:1988.04.22 ■開発/発売元:コナミ
■発売年:1988.04.22 ■開発/発売元:コナミ本作は、「スーパーマリオ形式」のアクションゲームである。主人公は「ルアクーヨ王国」の王子、赤ちゃんのウパ(名前の由来は、勇者ウパラートから)。ウパは四つん這い(ハイハイ)で進んでいき、武器の「ガラ=スウォード(ガラガラ)」で敵を攻撃する。メインエリアは地上だが、巨大なケーキやチーズの中で進路を確保する為、食べ進んでいくエリアもある。魔王「ザイー」を倒し、さらわれた赤ちゃんたちを救出することが目的。主人公も敵キャラクターも非常に可愛いのだが、アクションゲームとしての難易度は高い。その他→mylist/34436003
10:48|2012年11月19日 15:52:41 投稿
[FDS音源] バレーボール/Volleyball
■発売年:1986.07.21 ■開発/発売元:任天堂
■発売年:1986.07.21 ■開発/発売元:任天堂本作は、ファミコン初のバレーボールゲームで、対戦も可能。日本チームを操り、世界の強豪チームと戦っていく。登場チームは8ヶ国で、現在では存在しないソ連も参加している。コンピューターの強さは、強い方から「ソ連・中国・アメリカ・キューバ・ブラジル・韓国・チュニジア」の順になっている。なお、男子リーグは女子リーグよりも球のスピードが速く設定されており、難易度が高い。その他→mylist/34436003
1:47|2012年12月19日 20:09:12 投稿
[FDS音源] ファルシオン(FALSION)
■発売年:1987.10.21 ■開発/発売元:コナミ
■発売年:1987.10.21 ■開発/発売元:コナミ本作は、特殊なスコープを介して擬似3D体験ができる「ファミコン3Dシステム」対応のSTGである。太陽系にある惑星の殆どを植民地としていた人類だったが、突如現れた「ギガントス」と呼ばれるエイリアンの母船により冥王星のコロニーが侵略された。植民地の更なる拡大を計画しテスト開発された高速移動技術「ハイパーゾーンドライブ」。その未完のシステムが搭載された船「ファルシオン」に人類の未来が託されたのであった。極上のサウンドが鳴り響く中での3D高速スクロールは圧巻のひとこと。未来を感じさせる新たな周辺機器に挑んだコナミの意気込みが伝わる意欲的な作品なのである。その他→mylist/34436003
13:02|2014年06月21日 00:05:06 投稿
[FDS音源] モンティのドキドキ大脱走 MONTY ON THE RUN
■発売年:1987.07.31 ■開発/発売元:ジャレコ
■発売年:1987.07.31 ■開発/発売元:ジャレコ本作は、「コモドール64」で発売された「Monty On The Run」の移植作品である。新聞記者のモンティは、恋人マリリンとの結婚を前に『大統領暗殺容疑』で刑務所に服役していた。モンティは、無実の罪を証明する為、脱獄を決行。一刻も早く真犯人の証拠を探さなくては…。全4ステージ中に散らばっている、真犯人の写真の切れ端を回収しながら進んでいくアクションゲーム。「Monty On The Run」のBGMが、「I Wanna Be the Guy」の最終面で使用されているのは有名?である。その他→mylist/34436003
4:38|2013年01月22日 21:18:52 投稿
[FDS音源] リンクの冒険 THE LEGEND OF ZELDA 2/Zelda II: The Adventure of Link
■発売年:1987.01.14 ■開発/発売元:任天堂
■発売年:1987.01.14 ■開発/発売元:任天堂本作は、ディスクシステム用ソフトとして発売された『ゼルダの伝説』の続編で、今現在シリーズ唯一となっている、横スクロールモードを取り入れた意欲作である。16歳になったリンク(主人公)は、眠りの呪いをかけられた「ゼルダ王女」を目覚めさせるため、「勇気のトライフォース」があるという死の谷の大神殿を目指す。挫折したプレイヤー数シリーズ最多といわれるほど高難度を誇る本作だが、シリーズ物独特の固定観念や疎放さを打破した野心作であると同時に、アクションRPGの最高傑作でもある。その他→mylist/34436003
16:35|2014年01月13日 20:00:16 投稿
[FDS音源] 光神話 パルテナの鏡/Kid Icarus
■発売年:1986.12.19 ■開発/発売元:任天堂
■発売年:1986.12.19 ■開発/発売元:任天堂昔々、エンジェランドは光の女神パルテナと闇の女神メデューサによって治められていました。しかし、パルテナは人間に対し酷い仕打ちをするメデューサを、冥府界に追放してしまったのです。怒ったメデューサは、エンジェランドに伝わる三種の神器を奪い、兵士達を石に変え、エンジェランドを闇の世界に変えてしまいました。パルテナは最後の力をふりしぼり、冥府界に幽閉されていた親衛隊長のピットを脱出させ、全ての望みを託したのです。任天堂のディスクシステム第4弾。ステージによって縦スクロールや横スクロール、探索やシューティングなど、目まぐるしく内容が変わるのが特徴である。その他→mylist/34436003
11:49|2012年12月08日 11:46:32 投稿
[FDS音源] 悪魔城ドラキュラ/Castlevania
■発売年:1986.09.26 ■開発/発売元:コナミ
■発売年:1986.09.26 ■開発/発売元:コナミコナミのディスクシステム参入第1弾ソフト。主人公は、英雄クリストファーの血を引くシモン・ベルモント。当時のファミコン用ゲームとしては、ゴシックホラー調のリアルタッチなキャラクターや、美しいグラフィックアートで描かれた背景と、ハイセンスな音楽が組み合わさって独特の世界観を生み出していた。ゲームは、全6ブロックで構成されており、各ブロックは3つのステージで構成され、全18ステージとなっている。各ブロックの最後にはボスがおり、倒して赤い玉(魔力の玉)を取るとブロッククリア。最終ステージ、城の最上階にいるドラキュラを倒せばオールクリアとなる。その他→mylist/34436003
13:11|2012年11月19日 09:13:59 投稿
[NES音源] Silver Surfer
■発売年:1990.11 ■開発/発売元:Arcadia Systems
■発売年:1990.11 ■開発/発売元:Arcadia Systemsマーベルヒーローズのキャラクター「シルバーサーファー」をモチーフにしたシューティングゲーム。NES(ファミコンの海外版)専用で、日本では未発売のソフトである。ファミコンの限界と言われるぐらい重厚感のあるサウンドは、海外のみならず日本でも支持されている。ゲームとしては、非常に難易度が高いため「クソゲー」扱いされることも多い。その他→mylist/34436003
14:25|2012年12月19日 21:46:40 投稿
[NES音源] Terra Cresta
■発売年:1990.03 ■開発:日本物産 ■発売元:ビック東海
■発売年:1990.03 ■開発:日本物産 ■発売元:ビック東海本作は、NES(ファミコンの海外版)用に発売されたソフトである。ゲーム内容に若干の違いがあるのだが、BGMも国内盤とは違う音源が使用されているのが特徴。「フォーメーションエディットモード」と「火の鳥(無敵状態)」の飛行シーンでは、ファミコンにはない新たな曲まで追加されるという豪華な仕上がりになっている。海外で好評だったアーケード版の「Terra Cresta」に準じた改良だった模様。その他→mylist/34436003
9:44|2013年11月14日 23:22:57 投稿