マイリスト バッハとかなんとか
ルサルカ さんの公開マイリスト コープマン先生やアーノンクール先生に出来たなら不可能じゃないはず ※但し大規模宗教曲以外に限る 平均率クラヴィーアとか重複するものはなるべく回避していきます
https://www.nicovideo.jp/user/11092993/mylist/34909479
【ボカロ合唱】昇天祭オラトリオより 1.合唱
BWV0011 Himmelfahrts-Oratorium 1.Corus
mylist/34909479ミク「一応今日が昇天祭だから、これも上げておくよ」ぐみ「日曜のカンタータ込みで40分位になったね……」ルカ「5/24~26は聖霊降臨祭で毎日カンタータよ」ゆり「月末が恐怖ですわ……」レン「一曲目は祝祭に相応しく、ラッパが華やかな曲だな」テル「この大編成な曲が次に出てくるのは終曲になります」との「殆どが叙唱でござるよ」
4:45|2015年05月14日 01:39:05 投稿
【ボカロ合唱】昇天祭オラトリオより 2.3.叙唱 4.アリア 5.叙唱 6.コラール
BWV0011 Himmelfahrts-Oratorium 2.Rezitativ 3.Rezitativ 4.Arie 5.Rezitativ 6.Choral
mylist/34909479レン「という事で、物語性のあるレチタティーボの部分だな」 「ここの聖句は全てイエスの昇天についてだぜ」ルカ「で、アリアも内容としてはイエスの昇天についてね」 「これは散逸した1725年の結婚カンタータ『Auf, süß entzückende Gewalt』からの引用だそうよ」 「で、ロ短調ミサ曲のアニュス・デイに転用されているそうよ」ミク「最後に来るコラールで第一部が終わるよ」
6:49|2015年05月14日 01:49:05 投稿
【結月葱バナナス】昇天祭オラトリオより 7.レチタティーボ 8.アリア
BWV0011 Himmelfahrts-Oratorium 7abc.Rezitativ 8.Arie
mylist/34909479レン「で、引き続きイエスの昇天についてだな」結月「昇天後に再臨する、という部分になりますね」ミク「そして、珍しい通奏低音無しのアリアだよ」 「最低音域がヴィオラだから、何か凄く軽く感じるね」 「これも散逸した『Auf, süß entzückende Gewalt』からの引用らしいよ」
6:13|2015年05月14日 01:58:23 投稿
【ボカロ合唱】昇天祭オラトリオより 9.合唱コラール
BWV0011 Himmelfahrts-Oratorium 9.Choral
mylist/34909479ミク「で、また華やかな編成でのコラールだね」ぐみ「ともかく、無事に昇天祭用のオラトリオも完成だね」ルカ「これで復活祭・昇天祭のオラトリオは出来たから、残すはクリスマスオラトリオね」ゆり「今年こそは完成させたいですわ」レン「その前に、復活祭後第6日曜のカンタータがあるんだぜ……」
4:19|2015年05月14日 02:04:13 投稿
【ボカロ合唱】マニフィカト ニ長調より 3.アリア4.合唱 【J.S.バッハ】
BWV0243 Magnificat in D-dur 3.Quia respexit 4.Omnes generationes
mylist/34909479ミク「久々のバッハだね」ぐみ「選曲は、うん、「História da música」の中で印象に残ったからなんだ」いあ「元ネタ的に、この曲をルカ誕に回せばよかったのではないでしょうか……」ルカ「ルカ福音書ですものね」ゆか「来年に期待しましょう」レン「節毎に曲が付けられているから、分割したら色々と不都合があるよな」
2:54|2017年02月10日 22:34:54 投稿
【ボカロ合唱】マタイ受難曲第一部 1.来たれ,娘たちよ,われと共に嘆け
BWV0244 Matthäus-Passion 1.Kommt, ihr Töchter, helft mir klagen
mylist/34909479ミク「長いかと思ってたけどそこらのカンタータ冒頭合唱と同じ程度だったね」ルカ「曲数はカンタータ10個分程度はあるんじゃないかしら?」との「流石にこれは続くかは未定でござる」ぐみ「小川P様sm2072747や8bitP様sm14543507と違う所といったらピッチとテンポかな?」ゆり「テンポはコープマン先生のを、ピッチはいつも通りにA=415ですわ」テル「解説はリヒター版と小川P様の動画投コメからです」レン「これ配置してて気付いたんだが、オレの後ろにキリスト像があるんだな」ハク「私とKAITOは……人数合わせのため……」
7:03|2012年12月17日 18:27:50 投稿
【ボカロ合唱】マタイ受難曲第二部 68.我等は涙流して跪き
BWV0244 Matthäus-Passion 68.Wir Setzen Uns Mit Tränen Nieder
mylist/34909479ミク「なんとなく終曲が作りたくなったから、つい……」ルカ「この場面の拍子は3/4だけれど、これが何を示しているかは大丈夫よね」レン「これは直前のレチタティーヴォから繋げたほうが良かったか……?」との「マタイ全曲は小川P様に任せるそうでござる」ぐみ「特筆事項は相変わらずのA=415くらいかな」ゆり「終曲はリヒター版もこのくらいだったような?」テル「解説は礒山氏の『マタイ受難曲』の該当箇所からです」かい「曲全体についての解説は出来そうになかったよ」
5:24|2013年06月30日 20:30:34 投稿
【ボカロ合唱】ルカ受難曲より 1.合唱
BWV0246 Lukas-Passion 1.Furcht unt Zittern,Scham und Schmerzen
mylist/34909479コアルカ「あの…ウラルカちゃん?なんで私こんなところにいるの……?」ウラルカ「姉さん、しばらくそこで反省してなさい」ぐみ「背景にキリスト像・ルカ福音書だからって……」ウラルカ「結局『ルカ福音書』と掛けた選曲なのね、しかも偽作だし」ぐみ「一応四受難曲は作ってたらしいから、真作ルカ受難曲もあるんじゃないかな」 「これはJ.M.モルターのルカにバッハが一部手を加えた作品みたいだね」
3:20|2013年01月30日 13:32:06 投稿
【ボカロ合唱】復活祭オラトリオより 1.シンフォニア 2.アダージョ 3.合唱
BWV0249 Oster-Oratorium 01.Sinfonia 2.Adagio 3.Duetto e chorus
mylist/34909479との「今日中に全曲仕上げられる気がしないでござる……」レン「主に変換が長引きそうだよな」 「そんなかんなで復活祭オラトリオだぜ」との「前半は器楽合奏のみでござるよ」 「その後の二重唱はペトロとヨハネによるものでござる」ミク「で、その後に全合唱になるよ」
11:08|2014年04月20日 06:46:05 投稿
【ボカロ合唱】復活祭オラトリオより 4.レチタティーヴォ 5.アリア
BWV0249 Oster-Oratorium 04.Retitativo 5.Arie
mylist/34909479ミク「で、レチタティーヴォなんだけど、これは声部ごとに役名があるよ」ルカ「上からヤコブの母マリア、マグダラのマリア、ペトロ、ヨハネよ」レン「ここはイエスに香油を塗ろうとしたが、復活によって無駄になったって部分だな」ミク「アリアは、死の不安は月桂冠を被った主が沈めてくれる、というような内容だよ」
10:17|2014年04月20日 23:21:07 投稿
【ボカロ合唱】復活祭オラトリオより 6.レチタティーヴォ 7.アリア
BWV0249 Oster-Oratorium 06.Retitativo 7.Arie
mylist/34909479ミク「次はイエスの遺体の代わりに、巻かれていた布が残っていたって部分だね」かい「やあ」 「引き続くアリアは、死の悲しみがまどろみに終わるように、って部分だよ」 「器楽の動きが、まどろみの音型らしいよ」
5:23|2014年04月20日 23:47:19 投稿
【ボカロ合唱】復活祭オラトリオより 8.レチタティーヴォ 9.アリア
BWV0249 Oster-Oratorium 08.Retitativo 9.Arie
mylist/34909479ルカ「やっぱりエンコで時間取られたわね……」 「まあ仕方ないわね」 「ここでは二人のマリアが、イエスに会うことを欲しているわね」 「続くアリアも、マグダラのマリアによるアリアよ」 「ダモーレのオブリガードに乗せたアリアよね」
6:56|2014年04月21日 00:02:09 投稿
【ボカロ合唱】復活祭オラトリオより 10.レチタティーヴォ 11.合唱
BWV0249 Oster-Oratorium 10.Retitativo 11.Chorus
mylist/34909479との「最後はイエスの復活を確信する叙唱にござる」ミク「それが終われば、全合唱だね」ぐみ「主への賞賛と感謝を祝う祝典曲だね」ルカ「緩急の二部からなるフランス式になっているわね」ゆり「後半は実にバッハらしいですわ」レン「ともかく、これで復活祭オラトリオは完了だぜ」テル「後は暫く小品をやりましょうか」
3:02|2014年04月21日 00:07:37 投稿
【KAITO】 5つの宗教歌曲より1.我はここに横たわれり、慈しみ深き父よ
BWV0519 Hier lieg' ich nun
mylist/34909479かい「一層解説に困るね」 「とりあえず、真贋不明の宗教歌曲集って所かな」 「シュメッリ歌曲集、アンナ・マグダレーナの次に位置する曲だね」 「短いからちゃっちゃと処理しちゃおうか」
1:23|2014年03月18日 00:01:41 投稿
【KAITO】 5つの宗教歌曲より2.父にして子、聖霊の摂理よ
BWV0520 Das walt' mein Gott
mylist/34909479かい「で、二曲目だね」 「一分も無い小曲で、譜面も歌唱と数字付き低音しかないよ」 「和音の知識がないと、低音から伴奏を構成するのは一苦労だね」
0:47|2014年03月18日 00:10:41 投稿
【ボカロ四重唱】結婚クォドリベット BWV524【J.S.バッハ】
BWV0524 Quodlibet
mylist/34909479ミク「という事で大バッハさんがミュールハウゼン時代の1707年頃に作ったらしいクオドリベットだよ」ルカ「現存譜は冒頭と末尾が未発見らしいわね」レン「当時の流行歌や民謡詰め合わせみたいなもんだから歌詞に一貫性はないぜ」との「年に一度のバッハ一族の集いのときに歌われていたそうでござる」うさ「複数人が自由に歌う形式なら、酒場とかでこんな風景もあったはずうさ」レア「きつーねとうさうさに連れてこられましたけれど、酒場というのは面白い雰囲気なのですね」ぷー「この頃はまだ親父は産まれてないぜ」プロ「親父殿がバッハを宮廷に呼んだのは1747年、その年に『音楽の捧げもの』が成立してるわ」
11:13|2012年11月15日 01:56:53 投稿
【ゆかいといあ】 トリオソナタ 変ホ長調 BWV525 1楽章
BWV0525-1 Trio Sonatas Es-Dur
mylist/34909479いあ「なんか三ヶ月前に作ってたっぽい……」ゆか「まぁ、ついでなんで上げておきます」かい「という事で、6つのトリオソナタの1番目1楽章だよ」
2:24|2015年09月12日 03:55:03 投稿
【ゆかいといあ】 トリオソナタ 変ホ長調 BWV525 2楽章
BWV0525-2 Trio Sonatas Es-Dur
mylist/34909479いあ「引き続きの2楽章です」ゆか「解説としては『40代のJSバッハが息子の教育用にトリオソナタを独奏用にした』以上」かい「という事で、それぞれのパートは僕らが担当しているよ」
6:46|2015年09月12日 04:01:14 投稿
【ゆかいといあ】 トリオソナタ 変ホ長調 BWV525 3楽章
BWV0525-3 Trio Sonatas Es-Dur
mylist/34909479いあ「とりあえずラストの3楽章です」ゆか「まあ、一応トリオソナタだから、正規のVn.Fl.GBの編成で演奏されることもあるそうだね」かい「つい半年前にはユーフォとピアノの二重奏は聴いたな」いあ「とりあえず、ぼちぼち復活できそうな感じです」ゆか「週刊バッハのカンタータは無理でも、月刊~隔週刊くらいでは投げていきたいね」かい「それも全ては希望的観測なんだけどね……」
3:44|2015年09月12日 04:07:05 投稿
【ゆかいといあ】 トリオソナタ ハ短調 BWV526 1楽章
BWV0526-1 Trio Sonatas c-mol
mylist/34909479いあ「解説どうしよう?」ゆか「バッハ大事典があれば……」かい「とりあえず、オルガントリオソナタの2曲目だよ」
3:10|2015年12月19日 14:22:26 投稿
【ゆかいといあ】 トリオソナタ ハ短調 BWV526 2楽章
BWV0526-2 Trio Sonatas c-mol
mylist/34909479いあ「解説どうしよう……」ゆか「とりあえず、二楽章は長調に転じるね」かい「終結は何ともいえない引っ掛かりがあるよね」
2:28|2015年12月19日 14:31:04 投稿
【ゆかいといあ】 トリオソナタ ハ短調 BWV526 3楽章
BWV0526-3 Trio Sonatas c-mol
mylist/34909479いあ「……終楽章です」ゆか「アラ・ブレーヴェ楽章です」かい「上二声の掛け合いが良いよね」
3:53|2015年12月19日 14:35:17 投稿
【ゆかいといあ】 トリオソナタ ニ短調 BWV527 1楽章
BWV0527-1 Trio Sonatas d-mol
mylist/34909479いあ「バッハ事典を手に入れた、これで勝つる!」ゆか「運よく見つかって良かったです」いあ「では、この曲ですが、この一楽章はシンコペのリズムによるアンダンテ楽章です」 「形式はABAの…ソナタ形式でしたっけ?」
5:23|2016年01月30日 17:26:06 投稿
【ゆかいといあ】 トリオソナタ ニ短調 BWV527 2楽章
BWV0527-2 Trio Sonatas d-mol
mylist/34909479いあ「次はアダージョ・エ・ドルチェです」ゆか「緩緩急って並びが面白いですね」 「私達上二声の平行進行なのが特徴です」かい「後にBWV1044に転用されたそうだね」
2:10|2016年01月30日 17:30:10 投稿
【ゆかいといあ】 トリオソナタ ニ短調 BWV527 3楽章
BWV0527-3 Trio Sonatas d-mol
mylist/34909479いあ「最後はヴィヴァーチェ楽章です」ゆか「フーガ風の主題から始まってますね」かい「三連符の連続が特徴的だよ」
3:49|2016年01月30日 17:33:28 投稿
【ゆかいといあ】 トリオソナタ ホ短調 BWV528 1楽章
BWV0528-1 Trio Sonatas e-mol
mylist/34909479いあ「そんな訳でトリオソナタ第四番です」ゆか「唯一のアダージョから始まる、教会ソナタ風だそうで」かい「BWV76-8のシンフォニアと同じものらしいね」
2:28|2016年02月06日 22:26:05 投稿
【ゆかいといあ】 トリオソナタ ホ短調 BWV528 2楽章
BWV0528-2 Trio Sonatas e-moll
mylist/34909479いあ「二楽章はアンダンテ楽章です」ゆか「主題は跳躍が多用されてるね」かい「上二声の掛け合いがまさしくバロック!って感じだね」
3:41|2016年02月06日 22:33:08 投稿
【ゆかいといあ】 トリオソナタ ホ短調 BWV528 3楽章
BWV0528-3 Trio Sonatas e-moll
mylist/34909479いあ「最後はアレグロ楽章です」ゆか「色々な要素が混じってますね」かい「元々はBWV541の中間楽章に用いられていたとか」
2:30|2016年02月06日 22:36:40 投稿
【ゆかいといあ】 トリオソナタ ハ長調 BWV529 1楽章
BWV0529-1 Trio Sonatas C-Dur
mylist/34909479いあ「そんな訳でトリオソナタ大量放出です」ゆか「ハ長調だけあって明るい雰囲気です」かい「この一楽章はリトルネッロ形式を基にしたABAの三部構成だよ」
5:05|2016年02月14日 11:44:07 投稿
【ゆかいといあ】 トリオソナタ ハ長調 BWV529 2楽章
BWV0529-2 Trio Sonatas C-Dur
mylist/34909479いあ「元々はBWV545の中間楽章だったそうです」ゆか「マミさんのテーマに聞こえるときがあるアレですか……」かい「バッハらしく装飾が多いそうだね」
4:06|2016年02月14日 11:50:44 投稿
【ゆかいといあ】 トリオソナタ ハ長調 BWV529 3楽章
BWV0529-3 Trio Sonatas C-Dur
mylist/34909479いあ「終楽章です」ゆか「それだけ?}かい「一応、とてもイタリア風味なフーガだよ」
3:56|2016年02月14日 11:59:09 投稿
【ゆかいといあ】 トリオソナタ ト長調 BWV530 1楽章
BWV0530-1 Trio Sonatas G-Dur
mylist/34909479いあ「ついにトリオソナタの6番目です」ゆか「結構長かった気もします」かい「この楽章は上二声のユニゾンが多いのが特徴だね」
3:48|2016年02月14日 12:03:07 投稿
【ゆかいといあ】 トリオソナタ ト長調 BWV530 2楽章
BWV0530-2 Trio Sonatas G-Dur
mylist/34909479いあ「装飾音が多い楽章なはずなのだけど」ゆか「仕様です」かい「本来ならリピートあるけど、全部カットしてあるよ」
3:05|2016年02月14日 12:09:07 投稿
【ゆかいといあ】 トリオソナタ ト長調 BWV530 3楽章
BWV0530-3 Trio Sonatas G-Dur
mylist/34909479いあ「長かった……」ゆか「とりあえずのフィナーレです」かい「やっぱりこれも華やかなフーガだね」
3:24|2016年02月14日 12:13:06 投稿
【みくぽ】 前奏曲とフーガ ハ長調 BWV531 【J.S.バッハ】
BWV0531 Praludium und Fuge in C Dur
mylist/34909479ミク「久々のオルガン曲だね」 「日付け見たら完成してから半年程寝かせてあったようだけど……」 「この作品はリューネブルク時代だから、かなり初期の作品だね」との「大体1700-07年頃の話でござる」 「作風は北ドイツの構成と、パッヘルベルの影響を受けたもののようにござる」
6:08|2014年01月10日 21:07:12 投稿
【みくぽ】 前奏曲とフーガ ニ長調 BWV532 【J.S.バッハ】
BWV0532 Prelude and Fugue D-Dur
mylist/34909479ミク「これも結構初期の作品だね」 「ヴァイマルの宮廷に居た、1710年頃の作品らしいよ」との「豪快なペダルの走句に始まり、フレスコバルディ風の模倣、アダージョの叙唱を経ての遁走曲でござるな」 「前奏曲の出だしがBWV912と類似しているそうにござる」ミク「フーガの同一音反復の主題から、パッヘルベルさんの作品を手本にしたと考えられてるみたいだね」
13:22|2013年08月30日 21:33:52 投稿
【みくぽ】 前奏曲とフーガ ホ短調 BWV533 【J.S.バッハ】
BWV0533 Prelude and Fugue e-moll
mylist/34909479ミク「バッハ全集があれば解説が楽になるんだけどなぁ」 「また暇を見つけて国会図書館通いかな……」 「そんなこの曲は1703-07年頃の成立だね」 「アルンシュタット時代だから、18~22歳頃の作品って事になるよ」との「解説曰く、ブクステフーデの影響が大きかった頃の作品とのことでござる」 「フェリックス・メンデルスゾーンが愛演した作品でもあるらしいでござる」
3:59|2013年08月30日 21:26:52 投稿
【みくぽ】 前奏曲とフーガ ヘ短調 BWV534 【J.S.バッハ】
BWV0534 Prelude and Fugue f-moll
mylist/34909479ミク「意外とオルガン曲は捗るね」 「前奏曲も付くから長めになるのがちょっと辛いくらいかな」との「BWV543並の速さな前奏曲も中々のものでござった」 「主としては、そのほうが勢いがあって好きと申していたでござる」ミク「録音だともっと遅くなるんだけどね」 「そんなこの曲はヴァイマール時代後期頃の作品じゃないかって言われてるね」 「イタリア体験が反映されてる作品だとかなんとか……」との「前奏曲、遁走曲ともに重厚なのが特徴にござる」
6:52|2013年08月13日 22:56:56 投稿
【みくぽ】 前奏曲とフーガ ト短調 BWV535 【J.S.バッハ】
BWV0535 Praludium und Fuge in g moll
mylist/34909479ミク「これは1708-17年頃の作品だね」 「ヴァイマルの宮廷オルガニストの頃に作曲されたものだね」 「前奏曲は三部構成になってて、フーガはブクステフーデ流の同音反復が特徴だね」との「メラー手稿譜に直筆の初稿があるそうでござる」
6:19|2014年01月10日 21:11:38 投稿
【みくぽ】 前奏曲とフーガ イ長調 BWV536 【J.S.バッハ】
BWV0536 Praludium und Fuge in A Dur
mylist/34909479ミク「これは1715-17年頃の作らしいよ」 「ヴァイマル後期の作で、前奏曲は分散和音主体で構成されているね」との「ケラー殿曰く、春の光が燦燦と降り注ぐような前奏曲との事でござる」 「遁走曲は牧歌的な趣きを備え、BWV152の導入部に基づいているそうでござる」
7:07|2014年01月10日 21:14:24 投稿
【みくぽ】幻想曲とフーガ ハ短調 BWV537
BWV0537 Fantasia and Fugue c moll
mylist/34909479みく「久々の前奏曲フーガシリーズだけど、バッハ事典有ると捗るね」 「ってことで、この曲はヴァイマル時代後期の1712~17年ころに書かれた作品だよ」 「幻想曲部分はパッヘルベル風のオルゲルプンクトを伴って、溜息音型を交えてるね」との「フーガは決然としつつも、半音階楽句が現れるでござる」
7:32|2016年02月27日 01:48:06 投稿
【ミク】トッカータとフーガ ニ短調 BWV538(ドリア調)【J.S.バッハ】
BWV0538 Toccata and Fugue (“Dorian”)
第二回の公式マイリス mylist/28027627いままで作ったものmylist/34909479ミク「トッカータとフーガニ短調は分解が大変だったよ……」 「……BWV565じゃないから違うって?」 「こっちは古い記譜法をしてたから教会旋法の一つ、ドーリア旋法を使って書いたんじゃないか?って言われたのが由来だよ」 「だから同じ調性のBWV565と区別するために『トッカータとフーガ「ドリア調」』って呼ぶ事が多いね」 「……で、参加要件は『2』で」 「その心は『フーガ部分の拍子がアラブレーヴェ(2/2拍子)』『1732年にカッセルの新オルガン披露演奏で演奏された』から」
11:45|2011年12月15日 22:13:32 投稿
【みくぽ】前奏曲とフーガ ニ短調 BWV539
BWV0539 Prelude and Fugue d-moll
mylist/34909479ミク「これは1720年以降の作品だね」 「無伴奏ヴァイオリン一番のフーガを編曲したものに、手鍵盤の前奏曲を付けたものだよ」との「しかし、バッハ殿編かどうかは定かではないそうでござる」
6:00|2016年02月27日 01:51:34 投稿
【みくぽ】前奏曲とフーガ イ短調 BWV543 【J.S.バッハ】
BWV0543 Prelude and Fugue a-moll
mylist/34909479 ミク「初演祭の半音階的フーガを聴いていたらつい……」 「この曲自体が纏められたのはライプツィヒ時代だとか」 「前奏曲はヴァイマル時代、フーガはケーテン時代と、若かりし日のバッハの情熱が込められてそうだね」 「これは後年リストさんがピアノ用に編曲しているよ」
7:44|2013年06月16日 00:58:12 投稿
【ミク】前奏曲とフーガ ハ長調 BWV545【J.S.バッハ】
BWV0545 Prelude and Fugue C-Dur
mylist/34909479ミク「結構前にとりーにゃお姉様とありぽんお姉様が言ってたのを思い出して作ったんだとか……」 「これは装飾が付いてないからそう聞こえないかもしれないけど、コープマン先生の演奏だとマミさんのテーマに聴こえる箇所があるんだよ」 「いつも通りにピッチはカンマートーン、調律はヴェルクマイスター1-3で」
5:50|2011年06月11日 20:18:31 投稿
【ミク】トッカータ、アダージョとフーガ ハ長調 BWV564
BWV0564 Toccata, Adagio and Fugue
第二回の公式マイリス mylist/28027627いままで作ったものmylist/34909479ミク「なんか作れーって、天の声が聞こえた気がしたから以前作ったのを分解して……」 「これもまた長い曲なんだよねぇ」 「華々しいトッカータ、哀愁を帯びたアダージョ、陽気なフーガの三部構成だよ」 「成立はヴァイマル時代って言われてるね」 「テーマは……」 「フェルッチョ・ブゾーニさんがピアノ編曲する前の『オリジナル』って事で……」
12:35|2011年12月23日 21:04:08 投稿
【みくぽ】トッカータとフーガ ニ短調 BWV565【J.S.バッハ】
BWV0565 Toccata and Fugue
第二回の公式マイリス mylist/28027627いままで作ったものmylist/34909479ミク「さてさてこっちが本命の『トッカータとフーガ ニ短調 BWV565』だね」 「さっきのドーリア調と同じで分解が一番問題だったけど……」との「このような事を想定していなかった頃に打ち込んだ故の悲劇でござるな」ミク「偽作疑惑があったり、鼻から豆乳だったり、ストコフスキーさんの編曲がファンタジアで使われてたりと有名だよね」 「他の人もやってるから、説明省いても問題ないよね」
7:42|2011年12月15日 22:32:57 投稿
【第三回ボカクラ祭】フーガ ト短調 BWV578【UTAUクラシカ】
BWV0578 Fugue ("Little")
mylist/34909479テト「最初から『小フーガ ハゲの歌』にしておけば一発じゃないか」デフォ「正式名称はフーガト短調……」モモ「あんまり捻りが無いのが残念です」ルコ「遅刻だけど、とりあえず課題曲の消化だってさ」
3:25|2012年12月02日 21:02:59 投稿
【ずん子】 小さな和声の迷宮 BWV591 【JSバッハ偽作】
BWV0591 Kleines harmonisches Labyrinth
mylist/34909479ずん「という事で、早速の偽作です」 「バッハ事典曰く『バロック庭園の迷路を模倣したもの』らしいです」 「ハ長調の入り口、転調を繰り返す迷宮、細やかなパッセージの後の中心は奇妙なアーティキュレーション、でハ長調に回帰した出口です」 「J.D.ハイニフェンという、バッハと同時代の作曲家による作品という説が強いそうです」 「BWV番号が付いているので扱っておきました」
3:42|2015年06月07日 22:24:14 投稿
【IA】2声のインヴェンション 1番 ハ長調 BWV772
BWV0772 Invention Nr.1 C-Dur
mylist/34909479いあ「順序が逆転しましたが、曲集の最初になるインヴェンションの一番ですね」 「ピアノを習われている方にはお馴染みではないでしょうか」
1:14|2014年06月28日 22:31:04 投稿
【IA】2声のインヴェンション 2番 ハ短調 BWV773
BWV0773 Invention Nr.2 c-moll
mylist/34909479いあ「短調に切り替わった二番目はオクターブのカノンですね」 「途中までは厳格なカノン模式を保っています」
1:32|2014年06月28日 22:33:16 投稿
【第九回ボカクラ祭】2声のインヴェンション 9番 ヘ短調 BWV780【J.S.バッハ】
BWV0780 Invention Nr.9 f-moll
mylist/34909479いあ「インヴェンションの9番だから問題ないですね」 「これは5番と同じ感じで、二重フーガを思わせるような構成がだそうです「 「宗教的な悲嘆が描き出されているとかなんか」
1:10|2018年11月30日 22:17:02 投稿
【IA】3声のシンフォニア 1番 ハ長調 BWV787
BWV0787 Sinfonia Nr.1 C-Dur
mylist/34909479いあ「曰く、Invention and Sinfon『ia』だからとの事です」 「既にクラヴィーアさんやメッサさんが通常ピッチで攻略されていますので、私は半音下げで全曲を目標にしたいですね」
1:01|2014年06月28日 22:28:05 投稿
【第九回ボカクラ祭】3声のシンフォニア 9番 ヘ短調 BWV795【J.S.バッハ】
BWV0795 Sinfonia Nr.9 f-moll
mylist/34909479いあ「シンフォニアの9番ですね」 「こちらは半音下降がラメントバスそのものですよね」 「それでいて三重フーガで物憂げな感じがするんですよね」 「やっぱり、根底には受難があるんでしょうか?」
2:06|2018年11月30日 22:20:02 投稿
【みぐ】4つのデュエットより1.ホ短調 BWV802
BWV0802 4 Duette 1.e-moll
mylist/34909479ぐみ「小曲は早く消化したいね」 「という事でデュエット集だよ」ミク「デュエットって言っても二重奏の意味じゃなくて、インヴェンションと同じ二声の意味だよ」 「これは半音階進行が使われる、トッカータ風の主題だね」
2:04|2014年03月21日 20:09:06 投稿
【鏡音姉弟】4つのデュエットより2.ヘ長調 BWV803
BWV0803 4 Duette 2.F Dur
mylist/34909479リン「……これ、ヴァイオリン用じゃないよね」レン「細かいことは気にしないほうがいいんじゃないか?」 「で、二つ目はダ・カーポ形式のものだな」リン「中間部は変則的なのが特徴よね」
3:35|2014年03月21日 20:18:48 投稿
【いあゆかり】4つのデュエットより 3.ト長調 BWV804
BWV0804 4 Duette 3.G Dur
mylist/34909479いあ「半音階要素が少ない三曲目ですね」 「完全に明るいのが特徴ですね」ゆか「後半は動機の拡大、連結が使われています」 「……で、何故にリュートです?」いあ「何となく、私はこれが合うかなーって思って」
2:50|2014年03月21日 20:27:15 投稿
【かいとの】4つのデュエットより 4.イ短調 BWV805
BWV0805 4 Duette 4.a-moll
mylist/34909479との「最後の曲でござる」 「主題が九小節に渡る長いものでござる」 「後半部分は様々な変形がされるでござる」ハク「KAITOは……いなかった……」
4:23|2014年03月21日 20:32:46 投稿
【ミク】イギリス組曲第一番より 1.プレリュード
BWV0806-1
mylist/34909479ハク「しまった…シチリアーノ風前奏曲だった……」レア「それでもステップの練習はするのですね」セル「む~、ステップ自体は理解できるんだけど……」 墺 「ステップの基本くらい覚えておきなさい」
1:54|2013年01月17日 08:14:15 投稿
【GUMI】 フランス組曲第1番より 1.アルマンド 2.クーラント
BWV0812 Französische Suiten Nr.1, d-moll 1.Allemande 2.Courante
mylist/34909479レア「……!」ぐみ「輝いてるね……」 「このアルマンドとクーラントには似てる部分があるよね」 「こっちにサラバンドまで入れればよかったかなー?って感じには後悔したね」
4:31|2014年04月23日 23:32:58 投稿
【GUMI】フランス組曲第1番より 3.サラバンド 4.5.メヌエット 6.ジーグ
BWV0812 Französische Suiten Nr.1, d-moll 3.Sarabande 4.5.Menuetto 6.Gigue
mylist/34909479レア「私にもチェンバロを弾かせるのです……!」ぐみ「そのうちゆかりんに頼んどくよ」 「で、サラバンド以下だね」 「厳格なトリオにならないメヌエット2、4/4拍子のジーグと、面白い構成だね」
7:04|2014年04月23日 23:42:33 投稿
【ゆかり】 フランス組曲第2番より 1.アルマンド 2.クーラント
BWV0813 Französische Suiten Nr.2, c-Moll 1.Allemande 2.Courante
mylist/34909479レア「鍵盤楽器はかなり難しいですね……」ゆか「イギリス組曲よりは簡単らしいので、多分そのうち……」 「という事で、イギリス組曲・イタリア協奏曲ときてのフランス組曲です」 「譜面指定に従ったら大分早くなってしまったアルマンドと、イタリア式の3/4拍子のクーラントです」 「クーラントと、次のエールは掛け合いが面白いです」
4:11|2014年04月05日 01:53:07 投稿
【ゆかり】 フランス組曲第2番より 3.サラバンド 4.エール
BWV0813 Französische Suiten Nr.2, c-Moll 3.Sarabande 4.Air
mylist/34909479レア「踊る方なら……」 「……と思いましたが、バロック舞曲は苦手です」ゆか「そんなこともあるよね……」 「という事で、3曲目はスペイン起源のサラバンドです」 「そしてその次が軽快なエールです」
3:24|2014年04月05日 01:59:04 投稿
【ゆかり】 フランス組曲第2番より 5.メヌエット 6.ジーグ
BWV0813 Französische Suiten Nr.2, c-Moll 5.Menuet 6.Gigue
mylist/34909479ゆか「このメヌエットはトリオ抜きの版になります」 「トリオ有版もあるらしいのですが……」 「最後はジーグですね」 「4小節単位で展開され、左手の声部が右手を模倣しているのが特徴でしょうかね」
4:09|2014年04月05日 02:08:17 投稿
【ゆかいあ】フランス組曲第3番よりアルマンド・クーラント・サラバンド
BWV0814 Französische Suiten Nr.3, h-moll 1.Allemande 2.Courante 3.Sarabande
mylist/34909479いあ「今回から二人体勢です」 「模倣的な動きが特徴的なアルマンドから始まります」ゆか「引き続くクーラントもそんな感じかな」 「サラバンドで一旦長調になるね」
6:15|2014年05月31日 09:46:05 投稿
【ゆかいあ】フランス組曲第3番よりメヌエット・ガヴォット・ジーグ
BWV0814 Französische Suiten Nr.3, h-moll 4.Menuett 5.Anglaise 6.Gigue
mylist/34909479いあ「GBテトリスのCタイプです!」 「テトリスはソビエトが起源で……」ゆか「その次はガヴォットにされてたアングレーズです」 「読んで字の如く『イギリス風』という意味です」 「最後のジーグはどこかで聞いたような覚えが……」
6:38|2014年05月31日 09:50:29 投稿
【ゆかいあ】フランス組曲第4番よりアルマンド・クーラント・サラバンド
BWV0815 Französische Suiten Nr.4, Es-Dur 1.Allemande 2.Courante 3.Sarabande
mylist/34909479いあ「ここから長調ですね」 「アルマンドは前奏曲風ですね」ゆか「クーラントは跳ねるリズムが特徴的です」 「サラバンドもかなり明るめですね」
4:40|2014年05月31日 09:58:37 投稿
【ゆかいあ】フランス組曲第4番 ガヴォット・エア・メヌエット・ジーグ
BWV0815 Französische Suiten Nr.4, Es-Dur 4.Gavotto 5.Air 6.Menuett 7.Gigue
mylist/34909479いあ「軽快なガヴォットから始まりますね」 「続くエアは無窮動曲ですね」ゆか「その次のメヌエットは何故か抹消された版があったり……」 「ジーグは4声の軽快なものです」
5:55|2014年05月31日 10:02:06 投稿
【ゆかいあ】フランス組曲第5番よりアルマンド・クーラント・サラバンド
BWV0816 Französische Suiten Nr.5, G-Dur 1.Allemande 2.Courante 3.Sarabande
mylist/34909479いあ「そろそろネタが尽きてきましたが、フランス組曲中最大規模になる5番です」 「いつも通りのアルマンドは声部の変動が激しいです」ゆか「クーラントは常に躍動してるし、サラバンドは何かで使われていたような覚えがあったりね」
5:54|2014年06月28日 22:47:26 投稿
【ゆかいあ】フランス組曲第5番よりガヴォット・ブーレ・ルール・ジーグ
BWV0816 Französische Suiten Nr.5, G-Dur 4.Gavotte 5.Bourree 6.Loure 7.Gigue
mylist/34909479いあ「後半戦です」 「ガヴォットとブーレはお馴染みの舞曲なので大丈夫ですよね」 「このルールという舞曲は劇場用のゆったりとした技巧的な舞曲で、複雑なステップや大回転が特徴だそうです」ゆか「シンコペやヘミオラの多用で表現されているとの事」 「最後のジーグは無窮動で、長大なのが特徴かも」 「これで残す組曲は後一つだけども、いつ終わるんでしょう……」
6:57|2014年06月28日 22:50:05 投稿
【ゆかいあ】フランス組曲第6番より アルマンド~ガヴォット
BWV0817 Französische Suiten Nr.6, E-Dur 1.Allemande 2.Courante 3.Sarabande 4.Gavotte
mylist/34909479??「……!」ゆか「え、えっ!?」レア「可愛らしいですね」いあ「という事で、フランス組曲の最後になります」 「アンナ・マグダレーナの音楽帳に唯一含まれていないものです」 「全8曲構成と、組曲中最大なのが特徴でしょうか」
5:50|2014年07月11日 23:50:43 投稿
【ゆかいあ】フランス組曲第6番より ポロネーズ~ジーグ
BWV0817 Französische Suiten Nr.6, E-Dur 5.Polonais 6.Menuette 7.Bourree 8.Gigue
mylist/34909479いあ「これで本当に最後です」 「ポロネーズが含まれているのが特徴でしょうかね」 「この後半部分はバッハの意図がわからない部分でもあります」ゆか「……で、この子どうする?」??「……!……!!」レア「ライフルを持たせて、冬まで待ちましょうか?」
6:34|2014年07月11日 23:56:07 投稿
【テト】フーガ ホ短調 BWV945 【J.S.バッハ偽作】
BWV0945 Fuge e-Moll
mylist/34909479テト「BWV付いてるからバッハの作品だと思ってたのかお?」 「ざんねん、これはバッハの真作じゃないおwww」 「真面目な事言っとくと、BWV838と同じ筆写資料による物だから確定偽作らしいお」 「BWV838のアルマンドとクーラントもクリストフ・グラウプナーなる奴の作品だってお」 「というか、聞いててもバッハらしさはないもんな」 「てことで、偽作か真偽不明の時は来るからよろしくだおw」
3:05|2012年12月07日 02:49:14 投稿
【ミク】フーガ ハ長調 BWV946 【J.S.バッハ】
BWV0946 Fuge C-Dur
mylist/34909479ミク「こっちはアルビノーニさんの『トリオソナタOp1-12』の終楽章の主題を使ってるらしいよ」 「作曲年は不明だけど、ヴァイマール赴任前じゃないかって言われてるみたいだよ」 「他にもこのアルビノーニの主題によるフーガはあるから、若い頃の習作じゃない?って考えられてるとか」 「特徴としては、曲の最後がトッカータ風とかなんとか……」
2:38|2012年12月07日 02:59:17 投稿
【GUMI】フーガ イ短調 BWV947【J.S.バッハ?】
BWV0947 Fuge a-moll
mylist/34909479テト「これはきっと偽作だお、さっさとその場所変われお!」ミク「ひっ!?」ぐみ「ちょ、ちょっと……」 「……えと、1847年に刊行されたバッハ鍵盤作品全集以前の資料がまったく無いフーガだよ」 「だから真贋不明なんだけど……」 「フーガって枠から外せば、BWV993やBWV571との類似点もあるみたいだね」
4:01|2012年12月11日 01:06:13 投稿
【ミク】フーガ ニ短調 BWV948【J.S.バッハ?】
BWV0948 Fuge d-moll
mylist/34909479テト「ザマぁだおっおっww」 「これは対位法や転調の不自然さ、ぺダル声部が演奏不可、唐突な終結句から偽作と判断されてるお」 「伝承筆写譜が多いのはバッハの近くで成立し……うひゃあ!?」ルコ「テトー、たまには俺と変われよー」ぐみ「声がテトじゃないのは正体不明のズレが修正できなかったからだってさ」
4:24|2012年12月11日 01:21:10 投稿
【ミク】フーガ イ長調 BWV949【J.S.バッハ?】
BWV0949 Fuge A-Dur
mylist/34909479テト「ルコ離せお!どこ触ってんだお!!」ルコ「減るもんじゃないんだしいいだろー?」ミク「…これは偽作って言われてるけど、『メラー手稿譜』にバッハの名が冠されてるんだってさ」 「この手稿譜はヨハン・クリストフが大部分を作ってて、大バッハの作品も12あるんだって」 「単調なんだけど、バッハの若書きのスタイルらしいよ」ぐみ「なにもそんなに落ち込まなくても……」
4:13|2012年12月11日 02:01:37 投稿
【ミク】フーガ イ長調 BWV950【J.S.バッハ】
BWV0950 Fuge A-Dur
mylist/34909479テト「おっおっおっおっ……」ルコ「んふふー」ミク「ばっはばっはにしってやんよー……」ぐみ「死屍累々ってこんな光景なのかな……」 「んで、これはアルビノーニの主題によるフーガの一つで、バッハの真作みたいだよ」 「BWV946はOp1-12だったけど、こっちはOp.1-3の2楽章からだよ」 「明確な対位主題が設定されていない、複雑な主題展開・対位技巧はないけど、ドイツ伝統の終結方法が用いられてるようだね」
4:58|2012年12月11日 02:10:59 投稿
【ルカ】フーガ ロ短調 BWV951a【J.S.バッハ】
BWV0951a Fuge h-moll
mylist/34909479コアルカ「ちょっとこの娘を頂いていくわね」ミク「むぐ!?」テト「キマシタワーかおwww?」レン「……ふぅ」ぐみ「ミクってこんな不憫属性だっけ……」ウラルカ「姉さんなにやってるのよ」 「ミクには可愛そうだけど、曲の説明をするわよ」 「……と言っても、BWV951を本人が改変しただけなのよね」 「古いカデンツや定型型は排除されているわ」
4:33|2012年12月17日 22:24:06 投稿
【ミク】フーガ ロ短調 BWV951【J.S.バッハ】
BWV0951 Fuge h-moll
mylist/34909479テト「クリスマスまでは停戦するお」ミク「この場合は仕方ないか」ぐみ「何の話だろう……」 「ともかく、これもアルビノーニのトリオソナタOp.1-8の2楽章からだよ」 「あと、初期のロ短調作品でもあるってのが特徴だね」 「BWV946,950,951の3つのアルビノーニ・フーガの中で一番大規模で重々しい曲だよ」
5:38|2012年12月17日 22:21:19 投稿
【ルカ】フーガ ハ長調 BWV952 【J.S.バッハ?】
BWV0952 Fuge C-Dur
mylist/34909479コアルカ「こっちの娘も捨てがたいわね……」ぐみ「ひゃうっ!?」テト「見境ねーのかお……」ウラルカ「姉さん……」 「さて、この曲も伝承経路不明から真偽は不明よ」 「けど平均律2巻第1番BWV870と、B.F.バッハの音楽帳第31番BWV953と雰囲気や構造が似ているそうよ」 「だからバッハの真作と考えてもいいんじゃないかしら」
1:45|2012年12月28日 05:53:16 投稿
【GUMI】フーガ ハ長調 BWV953 【J.S.バッハ】
BWV0953 Fuge C-Dur
mylist/34909479コアルカ「あ、ちょ、やめて、マウントは勘弁s」ウラルカ「ちょっと黙ってなさい」テト「お前ら、減るもんじゃ無いんだから元気だせお……」ぐみ「お姉ちゃんが悶絶してるから代理で……」 「こっちがW.F.バッハの音楽帳第31曲として含まれてるよ」 「3声の完全終止を中心とした対象構造らしいね」 「簡潔なんだけど、平均律の候補作品だったんじゃないかとも言われてるね」
1:53|2012年12月28日 06:04:06 投稿
【ミク】フーガ 変ロ長調 BWV954 【J.S.バッハ】
BWV0954 Fuge B-Dur
mylist/34909479ウラルカ「迷惑かけたわね」ぐみ「それじゃ、後はがんばって」テト「こいつら復帰しそうにねーから、ちょっと任せたお」セル「りょーかいしたよ」 「これはハンブルクの教会オルガニスト、ヤン・アダム・ラインケンの『音楽の園』第2番が元だよ」 「ソナタと舞曲で1セット、30曲あった曲集らしいけど、それのソナタ部が主題として採用されてるとか」 「ヴァイマール期の作品で、初期模式からの脱却を目指してたっぽいね」
3:52|2012年12月28日 06:13:11 投稿
【ミク】フーガ 変ロ長調 BWV955 【J.S.バッハ】
BWV0955 Fuge B-Dur
mylist/34909479セル「あ、きつーね……」テト「もっふもふだお!!」ぐみ「え、どこ!もっふもふきつーねどこ!」ミク「もふもふしたいけど先に解説だよ」 「エルゼーリウスの主題によるフーガだけど、エルゼーリウスって人物の詳細は不明だよ」 「BWV955aにはフライベルクのオルガニストってあるらしいけど、大バッハさんと時代が合わないらしいんだ」 「特徴としてはヴァイマール以前の模式が強いみたいだよ」 「あと、これと955aの違いは装飾の有無くらいだったから、そっちはやらないよ」
4:10|2012年12月28日 06:21:22 投稿
【ミク】フーガ ホ短調 BWV956 【J.S.バッハ?】
BWV0956 Fuge e-moll
mylist/34909479セル「もふもふ…もふもふ……」テト「至福の時だお……」ミク「いーなぁ……」 「これはJ.P.ケルナーさんの弟子が筆写した手稿譜が唯一の資料だそうだよ」 「ケルナーさん自体は大バッハさんと同時代で、作品の収集家だったから可能性はあったんだけど……」 「多分偽作で、ケルナーさん作になるんだろうね」
3:24|2012年12月28日 06:29:10 投稿
【ミク】コラール主題に基づくフーガ ト長調 BWV957 【J.S.バッハ】
BWV0957 Fuge G-Dur
mylist/34909479ミク「ついにきつーね戦乙女が……!」レア「?」ミク「そんなこのフーガはコラール『神よ、慈しみをもって我を遇し』に基づいてるみたいだね」 「真贋不明だったけど、ノイマイスターコラール集に収録されてたから真作に限りなく近いとか」 「書式的にもなんかフーガらしくないよね」
1:18|2013年02月08日 07:47:07 投稿
【ミク】フーガ イ短調 BWV958【J.S.バッハ?】
BWV0958 Fuge a-moll
mylist/34909479ミク「もっふもっふ……!」 「……で、これは後代の資料のみ、音楽内容的に疑作だそうだよ」 「古典的なフーガというよりは古典派頃の作品みたいだね」 「技術的にも難しくないから、練習用としても良いみたいだね」
3:12|2013年02月08日 07:57:54 投稿
【ミク】フーガ イ短調 BWV959【多分J.S.バッハ偽作】
BWV0959 Fuge a-moll
mylist/34909479ミク「……!」レア「手ごろなサイズで可愛いですね」ミク「そんなかんなでこの曲は書式的にも偽作らしいね」 「主題とかが対位法的には向いていないからだとか」 「けど、フーガっぽい小品としてならばいい感じみたいだね」
2:53|2013年02月08日 08:05:08 投稿
【ミク】フーガ ホ短調 BWV960【J.S.バッハ?】
BWV0960 Fuge e-moll
mylist/34909479ミク「きつーねが増えてる……」レア「それはきっと気のせいです」ミク「…で、この曲だけど作曲年も真贋も不明だよ」 「しかも断片作品だからこれからって時に終わるんだよね」
2:22|2013年04月11日 22:35:07 投稿
【ミク】フゲッタ ハ短調 BWV961【J.S.バッハ?】
BWV0961 Fughetta c-moll
mylist/34909479ミク「これは多分真作らしいよ」 「短い三部構成の、表情豊かなフーガみたいだね」 「伝承資料にはリヒノフスキー公への献辞付の物があるんだとか」 「公爵が法学生だった時代のゲッティンゲン大にバッハの研究者がいたことも大きいのかもね」
1:24|2013年04月11日 22:38:54 投稿
【ミク】フーガ ホ短調 BWV962【J.S.バッハ偽作】
BWV0962 Fuge e-moll
mylist/34909479ミク「鍵盤用フーガもこれで終わりなんだけど……」 「アルブレヒツベルガーさんによる確定偽作だよ」 「フンメルさんやベートホーフェンさんの師匠に当たる人物なんだけどね」 「……けど、やっぱりきつーね増殖してるよね」
2:31|2013年04月11日 22:42:27 投稿
【IA】イタリア協奏曲 より1.Allegro animato
BWV0971-1 Italienisches Konzert
mylist/34909479いあ「説明の必要も無いくらい有名な一楽章です」 「一時期CMでも使われていましたしね」 「クラヴィーア練習曲集第二巻『イタリア趣味によるコンチェルト』の通称がこのイタリア協奏曲です」 「チェンバロ独奏でリトルネッロとエピソードを再現した画期的な作品ですね」
3:53|2014年03月29日 23:06:51 投稿
【IA】 イタリア協奏曲より 2.Andante
BWV0971-2 Italienisches Konzert
mylist/34909479いあ「二楽章は意外とマイナーではないでしょうか」 「低音部のオスティナートに乗せて歌われる旋律は、ヴィヴァルディっぽさもありますね」 「バッハに批判的だった当時の美学者、シャイベも絶賛した作品でもありますね」
3:15|2014年03月29日 23:11:05 投稿
【IA】 イタリア協奏曲より 3.Prest giocoso
BWV0971-3 Italienisches Konzert
mylist/34909479いあ「そしてまた明るくなる三楽章ですね」 「この楽章はBPM200~240程度と演奏に幅があります」 「大体ピアノは早め、チェンバロは遅めといったところでしょうか」
3:36|2014年03月29日 23:15:09 投稿
【ずん子】 ゴルトベルク変奏曲より アリア
BWV0988-01 Goldberg-Variationen Aria
mylist/34909479いあ「ゴルトベルクですか」ゆか「これまた大変なものを……」ずん「それでもやるしかないのではないでしょうか」 「という事で、ゴルトベルク変奏曲のアリアです」 「アンナ・マグダレーナの音楽帳にも載っているそうですね」 「羊たちの沈黙や時をかける少女でも使われている、冒頭アリアです」 「全リピートありなので、結構長めになってます」 『お借りしたモデルは『アンティーク調ステージ:カブっP様、椅子:yuduki様、IA:mqdl様、結月ゆかり:くま様、東北ずん子:公式』です」
4:51|2015年01月18日 21:51:04 投稿
【ずん子】 ゴルトベルク変奏曲より 第1変奏~第3変奏
BWV0988-02 Goldberg-Variationen Variatio1~3
mylist/34909479ずん「以降はカノンを一つの区切りにしますね」 「第1変奏はクーラントを意識したものらしいです」 「続く第2変奏がカノン風」 「第3変奏は同度カノンです」 「これらも全リピートありなので、結構長いかもです」 『お借りしたモデルは『アンティーク調ステージ:カブっP様、椅子:yuduki様、IA:mqdl様、結月ゆかり:くま様、東北ずん子:公式』です」
5:42|2015年01月18日 22:05:04 投稿
【ずん子】 ゴルトベルク変奏曲より 第4変奏~第6変奏
BWV0988-03 Goldberg-Variationen Variatio4~6
mylist/34909479ずん「ということで続きです。」 「第4変奏が性格変奏の跳躍舞踏」 「第5変奏がデュエット」 「最後が2度のカノンですね」
3:56|2015年02月01日 10:04:05 投稿
【ずん子】 ゴルトベルク変奏曲より 第7変奏~第9変奏
BWV0988-04 Goldberg-Variationen Variatio7~9
mylist/34909479ずん「説明ができませんね……」 「とりあえず第7変奏はシチリアーノで、ジーグのテンポ指定があります」 「第8変奏はデュエット」 「最後が3度のカノンですね」
5:32|2015年02月01日 10:11:03 投稿
【ずん子】 ゴルトベルク変奏曲より 第10変奏~第12変奏
BWV0988-05 Goldberg-Variationen Variatio10~12
mylist/34909479ずん「とりあえずここでストックが尽きます」 「第10変奏はフゲッタになっています」 「第11変奏はデュエット」 「第12変奏が4度のカノンですね」
5:50|2015年02月01日 10:16:08 投稿
【ずん子】 ゴルトベルク変奏曲より 第13変奏~第15変奏
BWV0988-06 Goldberg-Variationen Variatio13~15
mylist/34909479ずん「ここまででゴルトベルクの前半が終わりですね」 「第13変奏は装飾付きサラバンドで」 「第14変奏はデュエット」 「第15変奏が短調で5度の鏡像カノンですね」
8:18|2015年02月08日 23:17:19 投稿
【ずん子】 ゴルトベルク変奏曲より 第16変奏~第18変奏
BWV0988-07 Goldberg-Variationen Variatio16~18
mylist/34909479ずん「という事でゴルトベルクの後半戦ですね」 「16変奏はフランス風序曲ですね」 「17変奏は2鍵を使ったデュエット、18変奏が6度カノンですね」 「このカノンはイオンの紙袋にも描かれています」
5:54|2015年03月01日 18:41:05 投稿
【ずん子】 ゴルトベルク変奏曲より 第19変奏~第21変奏
BWV0988-08 Goldberg-Variationen Variatio19~21
mylist/34909479ずん「19変奏は南部ドイツ一帯に伝わるレントラー舞曲です」 「間の20変奏は2鍵デュエット」 「21変奏が短調の7度カノンです」
5:06|2015年03月01日 18:49:06 投稿
【ずん子】 ゴルトベルク変奏曲より 第22変奏~第24変奏
BWV0988-09 Goldberg-Variationen Variatio22~24
mylist/34909479ずん「22変奏はアラ・ブレーヴェのフゲッタです」 「23変奏は2鍵デュエット」 「24変奏は8度カノン、つまりオクターブカノンですね」
6:08|2015年03月01日 18:56:06 投稿
【ずん子】 ゴルトベルク変奏曲より 第25変奏~第27変奏
BWV0988-10 Goldberg-Variationen Variatio25~27
mylist/34909479ずん「25変奏は短調でアダージョですね」 「26変奏は18/16と3/4拍子が対置されています」 「27変奏が9度カノンです」 「この曲も次で終わりですね」
9:04|2015年03月01日 19:01:04 投稿
【ずん子】 ゴルトベルク変奏曲より 第28変奏~アリア
BWV0988-11 Goldberg-Variationen Variatio28~30,Aria
mylist/34909479ずん「これで最後ですね」 「28変奏はトリラーが多用されていますね」 「29変奏は輝かしく終曲へ向かいます」 「30変奏はお馴染みクオドリベットですね」 「今回は使われている民謡を混ぜています」 「そして、冒頭のアリアで全曲の締めですね」
8:19|2015年03月01日 19:11:52 投稿
【ミク】サラバンドと変奏 ハ長調 BWV990 【J.S.バッハ?】
BWV0990 Sarabande con partite
mylist/34909479 テト「危うくハチャ3並の演奏時間になる所だったお……」 「信じられっかお?これでもリピートをカットしてるんだお……」 ぐみ「つべにあった参考音源でも19分はかかる演奏だったからね」 「1.2倍速にしたらオクターヴ上がったけど、別に問題なさそうだよね」 レア「そんなこの曲は大バッハの作品ではないそうですわ」 「偽作や習作と言われていましたが、リュリのオペラ『ベレロフォン』序曲を鍵盤編曲したらしいのです」 「第11変奏までがサラバンド、12変奏以降はアルマンド、クーラント、ジーグと典型的な組曲形式となっています」
19:19|2013年06月16日 01:08:37 投稿
【GUMI】カプリッチョ「最愛の兄の旅立ちにあたって」 BWV992
BWV0992 Capriccio "sopra la lotananza delsuo fratello dilettissimo"
mylist/34909479ぐみ「結構バッハの鍵盤曲としては珍しいものになるよ」 「これは大バッハ19歳の時の作品で、スウェーデンに行くことになったお兄さんの送別会のための曲だとか」 「曲中には提示したとおりの表題が付いてるよ」 「御者のラッパってのはポストホルンの事だね」
9:02|2013年06月28日 22:08:11 投稿
【ミク】カプリッチョ「ヨハン・クリストフ・バッハを讃えて」 BWV993
BWV0993 Capriccio "in honorem Johann Christoph Bachii"
mylist/34909479ミク「こっちはもう一つのカプリチオだね」 「副題は『ヨハン・クリストフ・バッハを讃えて』になるよ」 「ごめん、ヨハン・クリストフさんは大バッハさんの長兄だったね」らぶ「作曲年は1721年?で、大体36歳頃の作品になる……のか?」 「表題も作曲年も詳細は不明だが、長兄の作品を模したものだそうだ」 「この長兄が持っていたクラヴィーアの譜面を、大バッハは月明かりの下で写譜したというのは有名な話だな」
7:05|2013年06月30日 20:20:03 投稿
【ゆかり】 運指練習曲 BWV994 【JSバッハ】
BWV0994 Applicatio
mylist/34909479ゆか「もう一つ小品です」 「これは1720年のケーテンで書かれた曲らしいです」 「W.F.バッハのためのクラヴィーア小品集の冒頭に置かれている作品です」 「息子の練習用だけあって、しっかりと運指番号も書かれていたりします」
0:55|2015年06月07日 22:29:52 投稿
【IA】プレリュード、フーガとアレグロ BWV998【J.S.バッハ】
BWV0998 Prelude, Fugue and Allegro
mylist/34909479いあ「実は音楽祭の要件『3』を満たしてるんですが、通常でいきますね」 「この曲はリュートまたはチェンバロのための曲ですが、ギターでも良く演奏されるそうです」レア「そのためなのか、この曲はタブラチュアでなくて二段譜で書かれているのですよ」 「直筆譜は上野学園大学に所蔵されているとか……」いあ「そういえば、レアって眼鏡だったっけ?」レア「『レア様とIAの眼鏡はジャスティス、ってかメガネっ娘は正義』って声がですね……」
9:24|2012年12月06日 21:01:05 投稿
【第九回ボカクラ祭】プレリュード ハ短調 BWV999【J.S.バッハ】
BWV0999 Prelude
mylist/34909479いあ「と言うわけでそのものズバリなBWV999ですね」 「成立はケーテン時代の1720年頃といわれている作品です」 「基本的に分散和音で構成されていて、恐らくリュート用かと思われます」 「まあ、鍵盤楽器用に手直しされている可能性もあるそうですけれどね」
1:38|2018年11月30日 22:08:02 投稿
【ミク】フーガ ト短調 BWV1000【J.S.バッハ】
BWV1000 Fugue
リュートアクセはしιさんsm15967992よりお借りしました第二回の公式マイリス mylist/28027627いままで作ったものmylist/34909479ミク「リュートなんてまだ弾けないよ……」 「って事で、いつもどおりの全部歌だよ」 「この曲はバッハさんの数少ないリュート曲だよ」 「BWV1001無伴奏ヴァイオリンソナタ二楽章の編曲だけどね」 「……という事は、テーマの『2』に該当するよね!」 「それと私が持ってるのは6コースのルネサンスリュートだけど、マスターが持ってるのは8コースのだよ」 「コース数、作品番号も『2』で割れるから大丈夫だね」 「ボカロクラシカ参加者1000人突破記念が本来の意図だったんだけどね」
5:08|2011年12月04日 22:28:02 投稿
【がくぽ】 ヴィオラ・ダ・ガンバのためのソナタBWV1027より 1.2楽章
BWV1027-1 Sonata No.1 in G major,
mylist/34909479との「解説をしたいのでござるが、実は聞いたことが無いのでござる」 「このヴィオラ・ダ・ガンバはBWV106やマタイでも使われているでござる」 「そしてトリオソナタをチェンバロとガンバの二人で演奏できるようにしたそうでござる」
6:23|2013年01月11日 16:16:09 投稿
【がくぽ】 ヴィオラ・ダ・ガンバのためのソナタBWV1027より 3.4楽章
BWV1027-2 Sonata No.1 in G major,
mylist/34909479ハク「こっちも…二楽章まとめてる……」 「オブリガードチェンバロとヴィオラ・ダ・ガンバは…現代ではピアノとチェロでも演奏される……」 「ただ…音量が違いすぎるのが難点……」
4:41|2013年01月11日 16:27:36 投稿
【がくぽ】 ヴィオラ・ダ・ガンバのためのソナタBWV1028より 1.2楽章
BWV1028-1 Sonata No.2 in D major,
mylist/34909479との「どうやら1,2楽章を一つにしたほうが尺的にも丁度良さそうでござる」 「譜面的にも終止からつながるのが自然でござる」 「前のBWV1027はフルートソナタにも転用されていたでござるが、こっちは……」ハク「がくぽ…尺稼ぎ……」
4:40|2013年01月14日 06:06:10 投稿
【がくぽ】 ヴィオラ・ダ・ガンバのためのソナタBWV1028より 3,4楽章
BWV1028-2 Sonata No.2 in D major,
mylist/34909479との「聴いての通りに、これも緩急緩急の教会ソナタ形式でござるな」 「1027と比べて伴奏でも和音が多用されているでござるな」ハク「1029は…少し形式が違うらしい……」
6:02|2013年01月14日 06:13:45 投稿
【がくぽ】 ヴィオラ・ダ・ガンバのためのソナタBWV1029より 1楽章
BWV1029-1 Sonata No.3 in G minor,
mylist/34909479との「この曲のみが急緩急で、教会ソナタ形式とは違うでござる」 「しかし、どこかで聴いたことあるような……?」ハク「きっと…ほかの消失作品からの転用の影響……」
4:27|2013年01月17日 07:23:09 投稿
【がくぽ】 ヴィオラ・ダ・ガンバのためのソナタBWV1029より 2,3楽章
BWV1029-2 Sonata No.3 in G minor,
mylist/34909479との「これでガンバソナタも完結でござるな」 「前の二曲と比べるとヴィヴァルディっぽい感じがしなくもないでござる」ハク「古式でありつつ…新しいのはバッハ故……」
8:13|2013年01月17日 07:54:45 投稿
【V3三人娘】トリオソナタ ヘ長調 BWV1040
BWV1040 Canonic Trio Sonata in F major
mylist/34909479いあ「短いけれど、バッハのトリオソナタですね」ずん「一応はBWV68とBWV208のアリアに転用されているよー」ゆか「元々の編成はヴァイオリン、オーボエと通奏低音です」 「英語wiki曰く、カノン風トリオソナタです」いあ「3声部ともにカノンを構成している部分がありますね」
1:24|2015年12月19日 13:58:05 投稿
【鏡音姉弟】2つのヴァイオリンのための協奏曲 BWV1043より1.Vivace
BWV1043-1 Concerto for 2 Violins
mylist/34909479リン「2台のヴァイオリンならあたし達の出番ね」レン「双子だとこういう時便利だよな」リン「で、この曲はバッハおじさまが作ったヴァイオリン協奏曲の中で一番有名なやつね」レン「ライプツィヒ時代の作品とされてて、スズキヴァイオリン教本でもお馴染みだな」リン「この曲は後に2台のチェンバロのための協奏曲ハ短調 BWV1062に編曲されてるわね」
3:36|2011年02月13日 22:18:16 投稿
【VOCALOID合唱団】ブランデンブルク協奏曲第2番より第1楽章
BWV1047-1 Brandenburg Concerto No.2
バッハへの浮気が始まった気がする……そろそろパッヘルベルの曲やテレプシコーレなんかもやらないと……独奏楽器の編成はTp.リン Rec.ミク Ob.ルカ Vn.レンでmylist/34909479リン「久しぶりの出番なのに担当が鬼畜トランペットパートってどういう事なのよっ!」レン「それ言ったら明らかに音域外なヴァイオリンの担当のオレはどうするんだよ……」ミク「リコーダーだって歌うには音が高いよ……」ルカ「それでもブランデンブルク5番のチェンバロをやるよりはマシだと思うけれどね」
4:36|2010年03月28日 17:51:27 投稿
【巡音ルカ】管弦楽組曲第2番ロ短調より 5.ポロネーズ~ドゥーブル
BWV1067-5 Orchestral Suite No.2
一応序曲以外はあるのですが……mylist/34909479ルカ「チェンバロの譜面を打ち直すから、とりあえずはバディネリとこれだけだそうよ」 「このポロネーズっていうのはフランス語で『ポーランド風に』って言う様に、ポーランド起源の舞曲の事を指すのよ」 「16世紀後半にポーランドの宮廷で行われて以降、ヨーロッパ各地に広まったらしいわ」 「中間部のドゥーブルって言うのは、旋律的装飾変奏の事を言うらしいわ」
2:37|2010年06月29日 00:02:10 投稿
【巡音ルカ】管弦楽組曲第2番ロ短調より 6.メヌエット
BWV1067-6 Orchestral Suite No.2
後半は私ですmylist/34909479ルカ「一応リクに答えた形かしらね」 「マスターの本職は違う楽器だからフルートは殆ど吹けないわよ」 「曲は6曲目のメヌエットね」 「この曲も意外と有名じゃないかしら」
1:17|2011年01月12日 01:31:16 投稿
【巡音ルカ】管弦楽組曲第2番ロ短調より 7.バディネリ
BWV1067-7 Orchestral Suite No.2
ふるるP様が言っていたフルート・トラヴェルカで……mylist/34909479ルカ「……いつぞやは『福音ルカ』で今回は『トラヴェルカ』って一体なんなのかしら?」 「まぁ、この話は置いておきましょう」 「全部で4つある管弦楽組曲のうちのこの2番はフルート協奏曲みたいな形式よ」 「他の楽章は全て舞曲の名前から取られているけど、これは冗談とかを意味する言葉よ」 「やたら早いのはジャーマンブラスの演奏テンポを元にしたかららしいわ」
1:11|2010年06月28日 23:54:12 投稿
【ボカロ合唱?】 バッハのカノン集 【BWV1072~1078】
BWV1072~1078 Canons
mylist/34909479ミク「そんな訳で新年一発目の動画だよ」ぐみ「昨年末に作ってちょいと熟成してたよ」ルカ「とりあえず、1072~78のカノン全部を詰めてあるわ」ゆり「登場人物は……全員ですわ」レン「BWV1072から順に三和音による八声のカノン、四声の無窮カノン、四声のカノン、二声の無窮カノン、六声の三重カノン、三声の二重カノン、七声のカノンだぜ」
7:00|2016年01月02日 17:46:05 投稿
【初音ミク】メヌエットBWV Anh.II/114【でもバッハ作じゃないよ】
J.S.Bach
昔はバッハのメヌエットって呼ばれてましたmylist/34909479ミク「アンナ・マグダレーナ・バッハの為の音楽帳に名前を伏せて記入してたらバッハさんの作って思われちゃったみたい」 「本当はクリスティアン・ペツォールトさんの作品なんだって」 「この曲を編曲したものがラヴァーズコンチェルトだよ」 「今回はヴェルクマイスターの3番で調声してあるよ」
2:29|2010年06月30日 01:33:32 投稿