マイリスト 作曲・編曲・DTM
Aeton さんの公開マイリスト 超絶技巧ピアノを中心に、色々作っております。ピアノ編曲はニコニコ有名曲の中で自分が気に入ったものを中心に取り掛からさせて頂いています。◆メインマイリスト:mylist/8459995
https://www.nicovideo.jp/user/3360070/mylist/55099158
キャンドルの灯のコラール・鍵盤ハーモニカのための(2007)
10年前、クリスマスのために作曲した作品です。作者による自作自演です。元々は片手でも弾けるように作った曲ですが、今回は両手で弾いています。毎年、この時期に上げようと考えて毎年忘れていて、ついぞ今日まで経ってしまいました。皆さんに聖なる夜が訪れんことを。鍵盤ハーモニカ:Suzuki Melodion MA-32リバーブ:NI RC48DAW等:Cubase AI7, Audacitymylist/55099158
5:26|2017年12月25日 01:25:33 投稿
アシレーヌのためのアリア ピアノ伴奏版+鍵盤ハーモニカ
春にリリースしたオーケストラ歌曲(sm31033326)のピアノ伴奏版です。 鍵盤ハーモニカは作者による演奏、ピアノは打ち込みです。なおレコーディングは一発撮りではありません。 また所持している鍵盤ハーモニカの音域がC6までなので、Ossia譜を演奏しています。ピアノ:NI The Grandeurリバーブ:NI RC48DAW等:Domino, Cubase AI7, Audacity鍵盤ハーモニカ:Suzuki Melodion MA-32mylist/55099158
10:00|2017年12月25日 01:17:10 投稿
【作曲作品】アリア~アシレーヌとオーケストラのための~
遅ればせながら、宣伝頂き誠にありがとうございます。
2016年11月~2017年3月拙作曲。人生初のオーケストラ作品です。 歌を得意とするポケモン、アシレーヌ。その2つの専用技に衝撃を受け、オーケストラを背景に歌う一匹のアシレーヌを描いた作品として制作。 歌は高度な技術が求められ、最高音はホイッスルボイスの領域まで達します。 オペラ的・ミュージカル的な作品ですが、特定の歌詞がありません。そのため、歌い手は自前で歌詞を用意したり、あるいは歌詞なく歌ったり、他の楽器で代用したりします(譜面参照)。この動画では歌のパートをシンセで代用してます。楽譜:https://drive.google.com/drive/folders/1yvr8CraY0R6LaQkFIxVyQoMKEvqY7RhS → ARIAshirene-170413.pdfカラオケ版:https://soundcloud.com/aeton/off-vocal-aria-for-primarina-and-orchestraYouTube版:https://youtu.be/bp1RGeKv2QEmylist/55099158
10:25|2017年04月15日 18:50:00 投稿
フリーシンセ用自作音色紹介
2016年から作り溜めている自作音色集です。テーマは「弾いてて気持ちの良い音色」。少なくとも現代シンセのプリセットのような凝りに凝ったものはありません。気に入って頂ければどんどん使ってしまって構いません。 音色ファイルは以下からダウンロードできます。 https://drive.google.com/drive/folders/1yvr8CraY0R6LaQkFIxVyQoMKEvqY7RhS → Aetonal_FreeSynth_SoundPack_20210709.zip・各音色のデモは某2つのメロディ以外は全て自分の即興です。・それぞれのデモが結構長いので、適当に飛ばして頂いても構いません。 (頭出し用 #0:05 #2:13 #4:31 #5:51 #8:03 #9:38 #11:44 #14:07 #15:43 #18:01)・解説文はどちらかというとシンセの基礎を理解されている方向けかもしれません。・VSTエフェクトにはGraceVerb、Blue Cat's Chorusを使用。mylist/8459995・動画宣伝頂きました。ありがとうございます。
20:13|2016年08月14日 22:21:19 投稿
【作曲作品】オコジョの踊り【ピアノ】
ごく限定的にとはいえ、初めて12音技法を利用した作品です。ベースラインの骨格に用いることで、縦横無尽なコード進行を得ようとする試みです。◆10/8拍子は単なる基準線程度と考えてください。どこを強拍に相当するものとみなすかは自由です。◆オコジョは実際に踊る習性があり、その様子はsm10084251等で見ることができます。
2016年拙作曲。ここ数年で最も好きになった動物の、あの自由奔放な踊りを曲にしました。単に可愛いのみならず、底知れぬ力強さを秘めた様を表現したかったのです。 By playing this piece, you can be an OKOJO!楽譜:https://drive.google.com/drive/folders/1yvr8CraY0R6LaQkFIxVyQoMKEvqY7RhS → Aeton-Danse_de_l_hermine_160301.pdfピアノ音源:Equinox_Grand_Pianos.sf2 × sfz+打ち込み:Domino, Cubase AI7譜面ソフト:MuseScore2(Nightly版含)mylist/55099158
3:34|2016年03月01日 21:43:18 投稿
【ピアノ編曲】ロストエンファウンド
編曲の参考として必須なのでとりあえず原曲のメロディーライン、和声、ベースライン等を編曲中ずっと聴音していたのですが、聴音中あの歌詞がどんどん耳に飛び込んで心に染み込もうとしてきてヤバかったです。さすがは作詞者がノート10P真っ黒にしただけはありますね・・・途中のあの指示は、原曲の歌詞知ってる人なら意味調べればすぐわかるでしょう。◆難易度はハトと同等か、もしかしたらハトよりはやりやすいかもしれません。とりあえず非常にゆっくりにでも弾いてみて下さいな。和音の響きにはとことんこだわりましたので。
2014年作──グラディウス変奏曲から10年。今回の作品で取り組んだテーマは、テクノ調の音楽をいかにピアノソロにできるか、という事でした。そしてピアノ音楽の未知の可能性を自分なりに追求してみたかった。 この曲のピアノソロ編曲には先客がいらっしゃいます(sm13038939)。あちらは綺麗で儚いバラードピアノに仕上げられていますが、こちらは原曲のフィーリングをベースに発展させる方向性で編曲を進めました。 曲を知ったのは、ぷよ界隈で作成された替え歌動画(sm11362128)を見たのがきっかけです。以来ハトと並んで最も好きなボカロ曲です。 YouTube(譜面訂正、音源再録した版です):http://youtu.be/tNBlKNqnkGE ピアノ音源:YAMAHA P-105 楽譜:https://drive.google.com/drive/folders/1yvr8CraY0R6LaQkFIxVyQoMKEvqY7RhS → Lost_and_Found-fixed160820.pdf 訂正箇所について:ar562452 mylist/55099158
4:50|2014年05月22日 22:34:06 投稿
【ピアノ編曲】みなぎるピアノ(超絶技巧ピアノ症候群L(ry )
楽譜は手書き譜ですが、PCで作成した譜面です。つまりペンタブによる手書き譜です。ペンタブ手描き譜のネット公開は何気にこれが初めてかな?グラフィックソフトには数学動画と同じくAzPainter2を使用しています。
先日、自分の内なるピアノ熱がみなぎり、数日で完成させた編曲です。まあ、ホントは大まかなイメージは数年前からあったんですけれどね。 演奏時間は原曲もそうですがなんと1分足らず。これなら手軽に演奏、練習できますしアンコールピースとしても最適ですね。難しいけど。腕に覚えのあるニコニコピアニストは是非とも取り組んでみては如何でしょう? 今回は打ち込み音源ということもあり、テンポを殆ど揺らしていませんが、シフラみたいな加速ルバートで演奏するのも大いにありでしょう。というか、むしろそれをかなり意識しています。 楽譜:https://drive.google.com/drive/folders/1yvr8CraY0R6LaQkFIxVyQoMKEvqY7RhS mylist/55099158
1:01|2013年08月18日 23:19:16 投稿
【作曲作品】ピアノソナタⅠ
ちなみにこの作品は、自分の大学の作曲科1年前期課題として提出したものです。課題のお題はもちろんピアノソナタ。古今東西色んなピアノソナタの傑作を耳に入れ込んでいた自分が「よーし頑張ったるで」と思った一方で、課題として出されたから書けたという作品でもありますねー。同期の方々も皆それぞれ違った良さのある面白い作品を書かれていました。
2005年拙作曲。単一楽章。ソナタという枠組みを利用してやりたいことを色々詰め込んだ、そういう記憶があります。同年作曲者自身によって初演されましたが、演奏の出来は全く酷い黒歴史モノでした・・・自分にはこの曲は難しすぎます。◆楽譜画像は当時仕上げたものをそのまま使っていますが、幾つかミスがあります。基本的に音源の方が正しいと思って頂いて結構です。◆Tempo Rubatoの指定がありますが、打ち込みという関係上テンポの揺れ等は最小限にしています。◆ピアノ音源:RD-700NX mylist/55099158
12:20|2012年10月04日 23:21:30 投稿
【編曲】『ハト』──ピアノソロの為のパラフレーズ
編曲に関して、これをパラフレーズとトランスクリプションのどちらにするべきか迷いました。コードや楽曲構成は殆ど忠実ですが、アレンジは大幅に弄った場所がかなりあるので、両方の要素を持ち合わせつつも最終的にパラフレーズに落ち着くのかな、と結論。◆【10/03/03】楽譜に重大なミスを発見。直ちに投コメで記述、PDFも修正版に差し替えました。
ニコニコ有名曲で一番好きな曲(sm1817563)を、ピアノ編曲してみました。この素晴らしい楽曲の作曲者、秦野P(風見レン)氏には多大なる敬意を表します。'09年10月着手、'10年2月完成。打ち込み演奏は再びローランド電子ピアノKR-7に頑張って頂きました。◆正月、この編曲を実家で製作中に、偶然ハトが子育ての為に実家に巣を作っていきました。折角なので、その写真(親と雛)を末尾に掲載しています。写真を提供してくれた家族、親戚の方々に感謝します。◆楽譜(10/3/3修正版)→https://drive.google.com/drive/folders/1yvr8CraY0R6LaQkFIxVyQoMKEvqY7RhS →HATO-Piano_fix.zip◆新たな譜面訂正情報を投コメに追加しました。Webの譜面の方はまだ修正していません。(12/12/15) mylist/55099158
4:19|2010年02月28日 00:47:12 投稿
【DTM作品】Milky Way
自分は宇宙が好きです。それにしても、宇宙関連のドキュメンタリーで使われそうな綺麗な曲を目差したつもりが、妙に 鬱 な響きになってしまっています、どうしたものでしょうか^^; まあこれはこの曲の作曲法に起因するものなのですが...要するに調性感をベースにしながらも、12音を均等に使いたいという方向性があったわけです。決して『12音技法』では有りませんが。◆サムネに存在しない音符が映ってるorz 何故だ...
2008年12月作曲。制作期間は1週間程。シンセ音とピアノの関係はカノンです。作曲の経緯はかなりシステマティックで、それを述べると長くなるので割愛します。『Milky Way』とは天の川のことですが、標題的には『持続音:星雲や銀河、ピアノ:星』という単純な対比感を基にしています。過去にも同様の対比感の基に宇宙テーマの曲を作った事もあります。◆映像(MAM)と音声は別撮りです。使用MIDI音源はローランド電子ピアノKR-7。本来は2トラックMIDIですが、MAM画面では音域ごとにトラック(色)を分離、赤~黄~緑がピアノ、水色~青~赤紫がシンセ、相互が同音域で補色関係に近い色になっています。なお、ピアノは常にペダルで音が伸ばされていますので、表示されている音価は実質関係有りません。mylist/55099158
6:13|2009年03月02日 01:05:30 投稿
【DTM作品】Cyber Rain
クライマックスのカノン部の赤パート、厳密には嘘を付いています(実際には音の立ち上がりの関係で表示より手前に音符をずらし、音価も長くしてある。)が、音楽的な意図としてはこちらの表示の方が明解かと思いますので、こちらを選びました。ピアノロール譜はDOMINO使用、撮影後ネガ反転し縮小したものです。こういう黒地の上に光る音符とかは自分の趣味なのですが、どうもUP後色が汚くなってしまったようです。;
2008年9月末作曲。音源としての仕上げは10月末自宅外で行いました。殆ど直感だけを頼りにmidi打ち込みで製作した曲で、五線譜は用意しておらず、代わりにシーケンサのピアノロール譜による動画です。全体を支配する16分音符のシンセ音の粒が雨音を連想させる為、このタイトルになりました。途中から入ってくるピアノは即興演奏(電子ピアノ使用)によるビートに支配されないもの。ドラムは8分の17拍ループですが殆どループ周期を感じさせないもので、他のパートも殆ど小節と関係なしに動きます。ドラム以外で小節の支配を受けるのはパートの入りやフェードのタイミングなどです。2:23からはカノンで、この時点でピアノも打ち込みになります。(2008/11/22)mylist/55099158
3:45|2008年11月22日 17:17:39 投稿
グラディウス外伝 空中戦1のテーマによる変奏曲
皆さん暖かいコメント有難うございます。時々思うのですがこういう作品は編曲とすべきか作曲とすべきか迷います。一応その中間の作品と言う事で自分の中では結論付けているのですけれど...。最後に出てくる『シマノフスキ』ですが、これ、ほぼ確信犯で狙ったものです^^;◆【10/02/10】遅くなりましたが、楽譜UPしました。
動画初投稿。拙作2004年12月の作品で、製作直後ネット上に公開した経緯もあります。弾くのが難しく、未だに自分本人の弾けない曲なのですが、最近ちまちまと練習したりする事も有ります。音源は打ち込みによる自動演奏で、ローランドの電子ピアノKR-7を用いています。原曲は非常に開放感のある爽やかなテーマで、遅筆な自分の中では異例の速度で譜面を書き進める事が出来ました。作曲者のNories三浦氏、並びにグラディウスシリーズに関わったスタッフの方々に惜しみない敬意を表します。今回の製作では、2004年時点のデータをそのまま流用していますが、改めて譜面や打ち込みのミスが多い事に気付かされましたorz あらかじめご了承下さい。◆楽譜→https://drive.google.com/drive/folders/1yvr8CraY0R6LaQkFIxVyQoMKEvqY7RhS →GraG_Sky1_Variations.pdf mylist/55099158
7:39|2008年08月14日 21:47:28 投稿