マイリスト 思想史
Kuusui さんの公開マイリスト
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3分で流す西洋思想 ホッブズ「闇の王国について」(『リヴァイアサン』)
トマス・ホッブズ『リヴァイアサン』の解説動画は先駆者の方のもの(sm39591782、sm40293862)がありますが、社会契約論を中心とする第一部、第二部を対象としていましたので、今回は最終部である第四部をご紹介します。内容は教会批判そのものであり、ホッブズが亡命先のフランスから追い出され、『リヴァイアサン』が焚書されたのも納得できます。前:sm40466103、思想史:mylist/69237326、文学:mylist/72373795音楽:おとわび(https://otowabi.com/)
5:01|2022年06月04日 19:07:02 投稿
【中英祭】聖ボニファティウス伝説 -イングランド宣教師vsゲルマン神道-
中世イングランド史動画投稿祭に参加いたします。難易度はeasyです。【告知動画】→sm40124704神話と歴史がごちゃ混ぜのお話ですので、ハーブティーでもキメながら御笑覧下さい。(ジャンル的には、森鴎外『かのように』にもでてくる宣教史です)前回:sm40393137、思想史:mylist/69237326 文学:mylist/72373795たくさんのコメントと広告、誠にありがとうございます。
10:30|2022年05月14日 21:09:02 投稿
森鴎外『かのように』と大日本帝国の世俗合理主義
「点と線は存在しない。例の意識した嘘だ。しかし点と線があるかのように考えなくては、幾何学は成り立たない。ある「かのように」だね。(中略)人間の智識、学問は、宗教でもなんでも、その根本を調べて見ると、事実として証拠立てられない或る物を建立している。即ち「かのように」が土台に横わっているのだね。」本編11分、余談10分です…。前回:sm40133106、思想史:mylist/69237326、文学:mylist/72373795原作https://www.aozora.gr.jp/cards/000129/files/678_22884.html参考https://www.dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1914348広告やコメントを沢山いただき、ありがとうございました。
21:15|2022年04月29日 20:47:02 投稿
3分で流せない日本思想 葦津珍彦『国家神道とはなんだったのか』
前回は江戸時代の古神道をご紹介したので、今回は明治以降の国家神道をご紹介します。国家神道はマルクス主義や国粋主義など様々な立場で論じたものがありますが、今回は在野の宮司の立場で総括したものをご紹介します。歴史ネタが強いと、入れたい要素が多くなり、3分ではとても流せませんでした…。前回:sm40025917、思想:mylist/69237326、文学:mylist/72373795葦津珍彦(1909-1992)国家神道とは何だったのか(1987)音楽:おとわび(https://otowabi.com/)、M-ART(http://mart.kitunebi.com/)、魔王魂(https://maou.audio/)多くの広告やコメント、大変ありがとうございます。
12:28|2022年03月05日 19:10:03 投稿
3分で流す日本思想 平田篤胤『鬼神新論』
前回は幕末の新宗教をご紹介しましたが、今回は江戸時代に再整理された古神道をご紹介します。平田篤胤の復古神道は、新宗教も含め、幕末以降の神道観に多大な影響を与えました。前:sm39996510次:sm40133106思想:mylist/69237326文学:mylist/72373795平田篤胤(1776-1843)鬼神新論(1805)https://www.dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1104010音楽:おとわび(https://otowabi.com/)広告やコメントを頂いて、励みになっております。
3:17|2022年02月11日 20:00:03 投稿
3分で流す日本思想 中山みき『おふでさき』
宗教というものは、感染症対策がインストールされているのか、清潔・清浄を重視するものです。神道にもその側面がありますが、今回は主婦が掃除から生み出した宗教をご紹介します。コレラが流行した幕末に生まれた新宗教です。前:sm39902112次:sm40025917思想:mylist/69237326文学:mylist/72373795中山みき(1798-1887)おふでさき(1869)https://www.dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1104010音楽:おとわび(https://otowabi.com/)広告やコメントを頂き、誠にありがとうございます。
3:39|2022年02月05日 20:20:02 投稿
3分で流す日本思想 『新・片付け術 断捨離』
簡易生活という言葉は戦後聞かなくなりましたが、同様の生活思想は大衆文化の中で脈々と続いていると思います。今回はその一例として、断捨離をご紹介します。前:sm39870820次:sm39996510思想:mylist/69237326文学:mylist/72373795やましたひでこ新・片付け術 断捨離(2009)(技術的な部分はかなり省いているので、興味がある方は同著者の類書をお読みください)音楽:おとわび(https://otowabi.com/)絵:いらすとや広告・コメント頂き、どうもありがとうございます。
4:37|2022年01月15日 20:00:02 投稿
3分で流す日本思想 民友社『簡易生活』
前回は高度経済成長が終わった時代のムダ取り思想についてご紹介しました。今回は時代を遡って、明治時代のムダ取り思想についてご紹介します。荻生徂徠(sm37580967)も改善を訴えていましたが、江戸時代は礼式が煩雑な時代でした。前:sm39835073次:sm39902112思想:mylist/69237326文学:mylist/72373795民友社(1887-1993)簡易生活(1895)(技術的な部分はかなり省いているので、興味がある方は原著をお読みください)https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/900736音楽:おとわび(https://otowabi.com/)広告・コメント頂き、誠にありがとうございます。
4:15|2022年01月08日 18:00:02 投稿
3分で流す日本思想 大野耐一『トヨタ生産方式』
松下幸之助は、大量生産で製品の価格を安くできれば、社会が豊かになると考えていました。中内功は、消費者が求める以上の量は作りすぎであり、小売業者が消費者の代理として適切に価格を設定することによって、社会にものが行き渡ると考えていました。今回は、生産と販売の両方を握る企業が、どのように考えていたかをご紹介します。前:sm38377079次:sm39870820思想:mylist/69237326文学:mylist/72373795大野耐一(1922-2005)トヨタ生産方式(1978)広告・コメント頂き、どうもありがとうございます。音楽:おとわび(https://otowabi.com/)
3:45|2021年12月31日 19:00:02 投稿
3分で流す日本思想 中内功『わが安売り哲学』
「企業という企業が言葉の真の意味で消費者のために存在したとき、消費者社会が実現する。」前:sm38304780次:sm39835073思想:mylist/69237326文学:mylist/72373795中内功(1922-2005)わが安売り哲学(1969)音楽:おとわび(https://otowabi.com/)コメントおよび広告、誠にありがとうございます。
3:31|2021年03月06日 20:29:02 投稿
3分で流す日本思想 松下幸之助『私の行き方考え方』
「すべての物資を水のごとく無尽蔵たらしめよう。水道の水のごとく価を廉ならしめよう。ここにきて始めて貧は征服される。」前:sm38265953次:sm38377079思想:mylist/69237326文学:mylist/72373795松下幸之助(1894-1989)私の行き方・考え方(1962)音楽:おとわび(https://otowabi.com/)広告・コメント頂き、どうもありがとうございました。
3:05|2021年02月20日 20:05:02 投稿
3分で流す日本思想 渋沢栄一『論語と算盤』
「正しい道理の富でなければ、その富は完全に永続することはできぬ。」前:sm38233257次:sm38304780思想:mylist/69237326文学:mylist/72373795渋沢栄一(1840-1931)論語と算盤(1927)音楽:おとわび(https://otowabi.com/)たくさんの広告、いいねをありがとうございました。
4:21|2021年02月13日 08:04:02 投稿
3分で流す日本思想 海保青陵『稽古談』
014
江戸時代は、商人にしろ、農人にしろ、問題解決の要諦は節制にあり、出口側を絞ることだと考える人が多いです。しかし、逆に入口側を増やすことを提案する学者もいました。今回はそんな経世家から海保青陵をご紹介します。
「ウリカイ算用ハツキリキマレバ、天下静謐、聖人ノ御世ナリ。」前:sm38128911次:sm38265953思想:mylist/69237326文学:mylist/72373795海保青陵(1755-1817)稽古談(1813)音楽:おとわび(https://otowabi.com/)多数の広告やコメント、ありがとうございます。励みになります。
3:00|2021年02月06日 20:01:02 投稿
3分で流す日本思想 二宮金次郎『二宮翁夜話』
013
前回は江戸時代の商人の立場から倫理について説いたものを紹介しましたが、今回は農人の立場から倫理を説いた以下をご紹介します。
「夫れ人道は人造なり。されば自然に行はるゝ処の天理とは格別なり。」前:sm38128911次:sm38233257思想:mylist/69237326文学:mylist/72373795口述:二宮尊徳(1787-1856)、筆記:福住正兄(1824-1892)二宮翁夜話(1884‐87)音楽:おとわび(https://otowabi.com/)広告・コメント頂いた方、どうもありがとうございます。
3:51|2021年01月23日 06:59:02 投稿
3分で流す日本思想 石田梅岩『都鄙問答』
012
前回は江戸時代の禅僧の立場から職業倫理について説いたものを紹介しましたが、今回は商人の立場から
商人の倫理を説いた以下を紹介します。
「商人ノ道ト云トモ、何ゾ士農工ノ道ニ替ルコト有ランヤ。」前:sm38095455次:sm38160550思想:mylist/69237326文学:mylist/72373795石田梅岩(1685-1739)都鄙問答(1739)音楽:おとわび(https://otowabi.com/)広告・コメント頂いた方、どうもありがとうございます。
3:30|2021年01月16日 18:30:03 投稿
3分で流す日本思想 鈴木正三『万民徳用』
011
これまで江戸時代の儒教、神道(国学)を見てきたので、今回は仏教について、鈴木正三の在家向けの仏教入門をご紹介します。
鈴木正三は徳川家家臣として戦国時代を生き抜いた武将であり、生え抜きの学僧とは異なった視点で、仏教言説を展開しました。
「願以此功徳 普及於一切 我等与衆生 皆共成仏道」前:sm37751115次:sm38128911思想:mylist/69237326文学:mylist/72373795鈴木正三(1579-1655)万民徳用(1661)音楽:おとわび(https://otowabi.com/)広告・コメント頂いた方、どうもありがとうございます。
4:02|2021年01月09日 20:00:02 投稿
3分で流す日本思想 富永仲基『翁の文』
010
江戸時代は経済的に成熟し、宗教と関係なく、民間でも学問が発展しました。特に大阪の町人は経済的に豊かだったので、独特の学問文化が花開きました。
今回はそんな町人学者である富永仲基の、文化人類学的視点で仏教・儒教・神道を横断して批判した、思想書をご紹介します。
「今の文字をかき、今の言をつかひ、今の食物をくらひ、今の衣服を着、今の調度を用ひ、今の家にすみ、今のならはしに従ひ、今の掟を守、今の人に交り、もろもろのあしきことをなさず、もろもろのよき事を行ふを、誠の道ともいひ、又今の世の日本に行はるべき道ともいふなり。 」前:sm37688436次:sm38095455思想:mylist/69237326文学:mylist/72373795富永仲基(1715-1746)翁の文(1746)Taiju's Notebookさんのホームページで原文が読めます。音楽:おとわび(https://otowabi.com/)広告・コメント頂いた方、どうもありがとうございます。
4:50|2020年10月31日 20:00:03 投稿
3分で流す日本思想 本居宣長『うひ山ぶみ』
009
日本学術会議の騒動から波及して、学問は役に立つのか、立たないのかという議論を見かけますが、このようなお話は国のお金を使うから生まれるのであって、本質的ではないと思います。
国のお金と関係なく学問をやっていた時代の人たち、例えば本居宣長は学問を語る上で、役に立つかどうかは気にしていません。
(ただ、それではダメだと考えた人達が法然や福沢諭吉だと思います)
今回は、本居宣長の学問入門をご紹介します。
「道を学ばんとする心ざすともがらは、第一に漢意儒意を清く濯ぎ去て、やまと魂をかたくすることを要とすべし。」前:sm37613130次:sm37751115思想:mylist/69237326文学:mylist/72373795本居宣長(1730-1801)うひ山ぶみ(1798)本居宣長記念館のホームページで原文が読めます。http://www.norinagakinenkan.com/norinaga/shiryo/uiyamabumi.html音楽:おとわび(https://otowabi.com/)
4:23|2020年10月18日 18:09:03 投稿
3分で流す日本思想 賀茂真淵『国意考』
008
賀茂真淵が言う「直き」とは、中世文学の「正直」のことであり、幕末の政治情勢で新選組が掲げた「誠」のことです。
現代だと、俺ガイルの主人公が言う「本物」もその系譜にあると思います。
ポリティカルコレクトネス的な物は世界中にあります。
ただそれを完全に内面化せずに、皮肉的に「建前」と呼ぶ日本人にとって、これらは一大テーマなのでしょう。
「ただ何事も、もとつ心の直きにかへりみよ。」前:sm37580967次:sm37688436思想:mylist/69237326文学:mylist/72373795賀茂真淵(1697-1769)国意考(1769)国立国会図書館デジタルコレクションで原著が読めます。https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/992921 (409/650-415/650)音楽:おとわび(https://otowabi.com/)広告・コメント頂いた方、どうもありがとうございます。
2:46|2020年10月03日 07:00:02 投稿
3分で流す日本思想 荻生徂徠『政談』
007
古学派のうち、伊藤仁斎の古義学は論語に立ち返るべしと主張しました。
それに対し、周礼に立ち返るべしと主張したのが荻生徂徠の徂徠学(徂徠自身は古文辞学と称した)です。
今回は、徂徠学の実践として提出された八代将軍吉宗へのご意見書をご紹介します。
「聖人の道も教もわざにて候」前:sm37545398次:sm37613130思想:mylist/69237326文学:mylist/72373795荻生徂徠(1666-1728)政談(1726)『政談』でSFをやるという狂った発想の漫画が講談社から出ていますが、まずは講談社学術文庫版がおすすめです。音楽:おとわび(https://otowabi.com/)広告・コメント頂いた方、どうもありがとうございます。
4:00|2020年09月26日 18:00:03 投稿
3分で流す日本思想 伊藤仁斎『童子問』
006
古典文献を丁寧に読み、朱子学に対して、孔子の言葉を切り貼りして独自解釈しているだけですよね、と批判した日本儒学の一派を古学派といいます。
机上の空論っぽい朱子学に対して、儒教を手触りがあるものに落とし込んだことで隆盛を誇りました。
今回は古学派のうち、古義学や堀川学といわれるものについてのお話をご紹介します。
「卑近の中、自ずから高遠の理が有るなり。」前:sm37508783次:sm37580967思想:mylist/69237326文学:mylist/72373795伊藤仁斎(1627-1705)童子問(1691-1705)岩波文庫版が入手し易いと思います。音楽:おとわび(https://otowabi.com/)広告・コメント頂いた方、どうもありがとうございます。
3:09|2020年09月19日 21:04:02 投稿
3分で流す日本思想 林羅山『三徳抄』
005
江戸時代は、幕府の御用学問となった朱子学、それに対する批判精神から、豊かな思想文化が花開きました。
江戸思想の前提を抑えるため、御用学者である林羅山の朱子学入門をご紹介します。
「此心あきらかにして、思ふ所も云ふ所も行ふ所もくらからぬを、「明徳を明らかにす」と云也。」前:sm37442595次:sm37545398思想:mylist/69237326文学:mylist/72373795林羅山(1583-1657)三徳抄(三徳抄・理気弁・大学)(1624-?)国立国会図書館デジタルコレクションで原著が読めます。https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1224119音楽:おとわび(https://otowabi.com/)所見を入れてみました。ツッコミ所がありましたらコメント頂き度、どうぞよろしくお願い致します。広告・コメント頂いた方、どうもありがとうございます。
2:55|2020年09月12日 19:30:02 投稿
3分で流す日本思想 山本常朝『葉隠』
004
武士道といっても時代により様々ですが、今回は近世中期の武士道です。
徳川家宣~徳川吉宗あたりの時代に書かれたお話で、実際に戦争をしていた世代のお話ではありません。
ただ、日本の保守主義や娯楽作品には影響を与えているように思います。
今回は少し趣向を変えてみました。
「武士道は死狂ひなり。一人の殺害を数十人して仕かぬるもの」前:sm37400220次:sm37508783思想:mylist/69237326文学:mylist/72373795口述:山本常朝(1659-1719)、筆記:田代陣元(1678-1748)葉隠(1716年ごろ)分量が多いので、最初は三島由紀夫の『葉隠入門』がおすすめです。https://www.shinchosha.co.jp/book/105033/音楽:おとわび(https://otowabi.com/)広告・コメント頂いた方、どうもありがとうございます。
3:34|2020年08月30日 20:04:03 投稿
3分で流す日本思想 福田恆存『人間・この劇的なるもの』
003
前回は自由主義よりのお話でしたので、今回は保守主義のお話をご紹介します。
本当はストイック(ストア主義)やシェイクスピアのお話も入れたかったのですが、時間的に難しかったです。
文明の中心(フランス・ドイツ、中国)で発展する抽象的な形而上学に反発し、ストア主義的な立場をとる辺境の「野蛮人」として、イギリスと日本は近いのかもしれません。
「個性などというものを信じてはいけない。もしそんなものがあるとすれば、それは自分が演じたい役割ということにすぎぬ。」前:sm37355097次:sm37442595思想:mylist/69237326文学:mylist/72373795福田恆存(1912-1994)人間・この劇的なるもの(1956)新潮文庫版が入手しやすいと思います。https://www.shinchosha.co.jp/book/121602/音楽:おとわび(https://otowabi.com/)広告・コメント頂いた方、どうもありがとうございました。
3:34|2020年08月22日 22:05:02 投稿
3分で流す日本思想 夏目漱石『私の個人主義』
002
前回は一万円札の人でしたので、今回は千円札の人をご紹介します。
前段の英文学(個性の発展)のお話が好き過ぎて削れず、少々長くなってしまいました。
「自分が他から自由を享有している限り、他にも同程度の自由を与えて、同等に取り扱わなければならん事と信ずるよりほかに仕方がないのです。」前:sm37332179次:sm37400220思想:mylist/69237326文学:mylist/72373795夏目漱石(1867-1916)私の個人主義(1914)青空文庫で原文が読めます。https://www.aozora.gr.jp/cards/000148/files/772_33100.html音楽:おとわび(https://otowabi.com/)広告・コメント頂いた方、どうもありがとうございます。
5:18|2020年08月14日 19:17:02 投稿
3分で流す日本思想 福沢諭吉『学問のすすめ』
001
思想紹介というより、著作紹介みたいな感じですが、どうぞよろしくお願いします。
今回は、当時300万部以上売れたベストセラーであり、近代日本に大きく影響を与えた作品をご紹介します。
「「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」と言えり。」次:sm37355097思想:mylist/69237326文学:mylist/72373795福沢諭吉 (1835-1901)学問のすすめ (1872)青空文庫で原文が読めます。https://www.aozora.gr.jp/cards/000296/files/47061_29420.html音楽:おとわび(https://otowabi.com/)広告・コメント頂いた方、どうもありがとうございます。
3:43|2020年08月10日 19:01:03 投稿