マイリスト 【科学史】科学の時代になぜ神を信じるのか【講演会】

この講義は、キリスト教徒の研究者志望の学生たちに牧師が語ったものです。・内容紹介（#0:10）・講演会音声再生開始、経歴の紹介など（#3:49）・お祈りの時間（#15:38）・参考文献の紹介（#19:35）・近代科学とキリスト教の関係について（#21:46）・17世紀と19世紀の科学は全く違うもの（#24:37）・近代科学がヨーロッパで成立した理由（２枠目）・科学が成立するためにはキリスト教的な自然観が必要だった（２枠目）・科学が「人間のわざ」である以上倫理性が要求される（２枠目）・科学には「価値判断」が含まれていないが、それは「価値」を論ずることが無意味であるということを示さない（３枠目）【次】sm22154719【一覧】mylist/74747843
25:13｜2013年10月31日 06：20：25 投稿

http://www.nicovideo.jp/watch/sm22154698

・科学革命の時代（#1:10）・18世紀の啓蒙主義（#1:49）・近代科学がヨーロッパで成立した理由（#3:21）・啓蒙主義により科学と神が切り離された結果どうなったか（#6:53）・科学が成立するためにはキリスト教的な自然観が必要だった（#8:30）・現代においては科学は「価値中立」であるべきだと考えられている（#16:44）・科学の価値の逆転（#19:44）・科学は「目的」を必要とする（#21:00）・科学は「人間のわざ」である（#22:40）・科学が「人間のわざ」である以上倫理性が要求される（#23:42）・科学がキリスト教を切り離す時それに変わる倫理性を獲得しなかった（#26:05）【前】sm22154698【次】sm22154744【一覧】mylist/74747843
26:29｜2013年10月31日 06：34：30 投稿

http://www.nicovideo.jp/watch/sm22154719

・科学と信仰というものを１人のヒトの人生において適切に位置づける必要がある（#0:10）・現代社会において科学が人生の全てに役立つというような錯覚がある（#0:52）・科学の世界には「価値判断」が含まれていないが、それは「価値」を論ずることが無意味であるということを示さない（#5:04）・前編終了後の解説（#14:30）【前】sm22154719【次】sm22154885【一覧】mylist/74747843
28:39｜2013年10月31日 06：52：44 投稿

http://www.nicovideo.jp/watch/sm22154744

・第二部開始　―環境問題―（#0:40）・リン＝ホワイトのキリスト教批判（#2:17）・ホワイトが指摘したような自然観がキリスト教本来のものなのか考えなければならない(#10:02)・創世記一章、二章の解釈（#12:45）・原罪と向き合わない限り人間と自然界の関係は決して回復しない（#23:50）・環境問題と「無意識の罪」（#24:15）【前】sm22154744【次】sm22155018【一覧】mylist/74747843
25:27｜2013年10月31日 07：57：49 投稿

http://www.nicovideo.jp/watch/sm22154885

・近代キリスト教の救済理解というのは個人主義的である（#4:04）・現代の環境問題に対してキリスト教は倫理的な応答可能性をもっている（#6:34）・環境問題を倫理的に解決するために必要な３つのこと（#10:06）・結局は、超越的な根拠が必要（#11:40）・クリスチャンは倫理的な根拠と共同体をもっている（#14:16）・一般恩恵において他の信仰をもつ人とも協力することができる（#18:35）・福島原発「事件」（#22:18）・巨大化した科学技術の危うさ（#23:10）【前】sm22154885【次】sm22155136【一覧】mylist/74747843
30:16｜2013年10月31日 09：10：20 投稿

http://www.nicovideo.jp/watch/sm22155018

・ダニエル書１章の解釈（#6:07）・自然征服の思想の由来(#9:30)・科学と技術の肥大化による問題点（#13:04）・現代科学は「性善説」に立っているが、キリスト教は「原罪」の観念をもっている（#17:04）・終了後の解説と雑談（#25:20）【前】sm22155018【一覧】mylist/74747843
30:28｜2013年10月31日 10：10：25 投稿

http://www.nicovideo.jp/watch/sm22155136