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久田将義×吉田豪×石戸諭×東浩紀「2021年度炎上案件徹底総括! ネットとメディアはどこに行くのか――『噂のワイドショー』ゲンロンカフェ出張編2022」 (2022/3/25収録)@masayoshih @WORLDJAPAN @satoruishido @hazuma #ゲンロン220325
※ 本番組は、シラスで行われた延長放送を除く、本編のみのアーカイブ動画となります。予めご了承ください。
無料ダイジェストはこちら!→https://youtu.be/MwwDZWWoxwA?si=8ArEbkmhlg-AQCTH
【収録時のイベント概要】
ついにこのイベントがやってきた! 「久田将義と吉田豪の噂のワイドショー」は、さまざまな芸能ニュースやメディアを騒がす話題を、久田さんと吉田さんのおふたりが歯に衣着せぬトークで深堀りする人気ウェブコンテンツです。そんな「噂のワイドショー」のゲンロンカフェ出張版です。
今回は「2021年度炎上案件徹底総括!」として、東浩紀が参加。新型コロナウィルス蔓延、東京五輪開催、さらには例のCLP、オープンレター問題からロシアのウクライナ侵攻まで、怒涛の炎上が相次いだ2021年度を「ワイドショー」的に徹底総括します。
司会進行を務めるのはノンフィクションライターの石戸諭さん。ゲンロンカフェではすでに2021年4月、久田さん、吉田さん、石戸さんの3人で「出版業界の裏側と来し方行く末を心ゆくまで語り尽くす」と題したイベントを開催しています。爆笑の業界裏話やアウトロー取材エピソードが途切れることなく続き、おおいに盛り上がりました。
まん延防止等重点措置が解除されたことに伴い、満を持して会場観覧を再開。今回も抱腹絶倒のアツいトークになること間違いなし! 会場と配信あわせてお楽しみに!
※ 本イベントは、ゲンロンカフェ主催のイベントとして「噂のワイドショー」の久田将義さんと吉田豪さんをゲストにお招きしています。YouTubeチャンネル「久田将義と吉田豪の噂のワイドショー」の制作コンテンツとは異なるものです。ご承知ください。
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2021年度炎上案件徹底総括! ネットとメディアはどこに行くのか – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20220325
1990年代のアートを語りなおす
登壇:中ザワヒデキ|さやわか|黒瀬陽平
中ザワヒデキ1963年生まれ。美術家。中ザワヒデキという表記は1983年の日本グラフィック展入選より使用。1990年に「バカCG」を始動し、2000年「方法主義宣言」、2010年「新・方法主義宣言」、2016年「人工知能美学芸術宣言」。ビットマップ3D特許。著書『近代美術史テキスト』『西洋画人列伝』『現代美術史日本篇 1945-2014』。CD『中ザワヒデキ音楽作品集』。現在、「アーリー90's トーキョー アートスクアッド」(3331 ARTS CYD、7/26迄)出品中。人工知能美学芸術研究会代表。
さやわかライター、物語評論家、マンガ原作者。著書に『僕たちのゲーム史』『一〇年代 文化論』『僕たちとアイドルの時代』『文学の読み方』(星海社新書)、『キャ ラの思考法』(青土社)など。近著に『名探偵コナンと平成』(コア新書) 『ゲーム雑誌ガイドブック』(三才ブックス) 、マンガ原作に『キューティー ミューティー』(LINEコミックス、作画・ふみふみこ)などがある。
ワールドチェイン メインストーリー3 ローマ・エジプト編
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=5hbscwR4S0s&t=89s)。「戦国時代で、シンゴの先祖である織田信長を守り歴史を正しい形にしたリライターたち。しかし、上代市は無人のままだった。大きな歴史の歪みは、今度はローマ時代に存在しているという。新たな仲間リザを迎え、今度は紀元前のローマへと向かった。」今回は再生時間がえらいことになってます。半日ほど時間が空いているときにじっくりと見てもらえればよいかとw
五百蔵容×中村慎太郎×速水健朗「ジャパンズウェイを再考する――2022年サッカーW杯日本代表はどうなる!?」 (2022/1/26収録)@500zoo @gotanda6 #ゲンロン220126
無料ダイジェストはこちら!→https://youtu.be/CY-rfHkRr34?si=3JRANAtXCCJAa0lj
webゲンロンにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://www.genron-alpha.com/article20220304_01/
【収録時のイベント概要】
2022年はサッカーファンの熱気と興奮が高まる年だ。そう、4年に1度のFIFAワールドカップが、今年カタールで開催される。日本代表は森保一監督のもと、7大会連続の出場と本戦での過去最高のベスト8入りに向け、アジア最終予選のグループBで激戦をくり広げている。アジア最終予選のここまでの成績は、6試合を終えて4勝2敗。グループで2位につけている。1月27日からの残り4試合を経て、無条件で出場権を獲得できるグループ2位以上を維持できるかに注目があつまるところだ。
ゲンロンカフェでは、前回ロシア大会が行われた2018年にサッカーイベントを2度開催。第1弾はサッカーに疎い東浩紀に、講師役の速水健朗氏とさやわか氏がサッカーの魅力をプレゼン。W杯決勝戦直前のお気楽雑談イベントとして始まったが、『砕かれたハリルホジッチ・プラン――日本サッカーにビジョンはあるか?』『サムライブルーの勝利と敗北サッカーロシアW杯日本代表・全試合戦術完全解析』の著者である五百蔵容氏が急遽登壇し、緻密な試合分析が行われるなど、白熱の展開となった。好評につき開催された第2弾では、五百蔵氏と速水氏、さらにハリルホジッチ元日本代表監督の専属通訳を務めた樋渡群氏が海外からネット電話で特別出演するなど、おおきな話題を呼んだ。
そんな伝説のサッカーイベントが、ふたたびゲンロンカフェに帰ってくる。第3弾となる今回は、五百蔵氏と速水氏のおふたりに加え、第2弾で途中登壇したライターの中村慎太郎氏も参加。2018年のW杯直前のハリルホジッチ監督の電撃解任から現在まで、日本サッカーはどのような道のりを進んだのか。そして、今年のW杯で日本代表は目覚ましい結果を残せるのか。日本サッカーの指針とされる「ジャパンズウェイ」とはなんなのか。
サッカーファンも、そうでないひとも必見! ゲンロンカフェならではのディープで、アツい議論をご期待ください!
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ジャパンズウェイを再考する – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20220126
石戸諭×大脇幸志郎「新型コロナ禍と医療ニュースの問題を考える」(2022/10/4収録) @satoruishido @0waki #ゲンロン211004
無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/zHUWvLrkNxI
【収録時のイベント概要】
新型コロナウイルス感染症の流行開始から2年近くが経った。歴史的なパンデミックはわれわれの社会に多大な影響を与え、いくつもの重要な問題を浮き彫りにした。そのひとつが「ニュース」をめぐる問題だ。かつてなく感染症や医療についてのニュースがあふれ、医師や専門家の意見は強い影響力を持つようになった。しかし、一部の専門家による、メディアが求める「わかりやすい」答えが幅を利かせ、専門家ごとの多様な見解や「わからない」問題は脇に押しやられてしまった。医療現場ごとのさまざまな実態も見えにくくなっている現状だ。
この度ゲンロンカフェでは、ノンフィクションライターの石戸諭氏、医師の大脇幸志郎氏をお招きし、新型コロナ禍における医療ニュースの問題を考えていく。
新時代のメディア論として近著『ニュースの未来』が話題を集める石戸氏は、新型コロナについてもさまざまな取材を重ねて、多数のメディアに寄稿をしてきた。昨年「文藝春秋digital」に掲載された『「自粛警察」の正体──小市民が弾圧者に変わるとき』は、インターネット上の優れた報道記事を表彰する「PEPジャーナリズム大賞」の第1回大賞に選ばれた。『ニューズウィーク日本版』2021年3月2日号の特集「ルポ新型コロナ 医療非崩壊」では、新型コロナ禍を「災害」として対応し医療崩壊を防ぐための数々の取り組みをレポートしている。メディアのこれからを考えるシラスのチャンネル「<ニュース>の未来」も好評だ。
東大の医学部を卒業後、ゲンロン勤務、医療ニュースサイトの運営に参加したのち、医師として従事する大脇氏は、ウェブや著作を通して幅広い情報発信を行っている。シラスのチャンネル「もっと不健康でいこう」では、現代医学の歴史や最新の臨床データを取り上げながら、健康や長寿を過剰に追い求めるのではなく、「人生を豊かに生きることとはなにか」「本当に必要な医療や医療ニュースとはなにか」について刺激的な議論を提供している。新型コロナについても、既存のメディアでは語られることの少ない多角的な観点で、感染症と社会の問題について考察を深めている。
9月30日に全国の緊急事態宣言とまん延防止等重点措置が解除されることが決定した。そんないまだからこそ、医療現場の実態とメディアの問題をあらためて検証するとともに、医療ニュースと社会のありかたについて考えていきたい。絶対にお見逃しなく!
新型コロナ禍と医療ニュースの問題を考える – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20211004/
津崎良典×斎藤哲也×吉川浩満「誤解から学ぶデカルト入門――『デカルトはそんなこと言ってない』(晶文社)刊行記念」 @saitoshokai @clnmn #ゲンロン211130
【収録時のイベント概要】
筑波大学准教授の津崎良典さん、編集者・ライターの斎藤哲也さん、文筆家の吉川浩満さんによるトークイベントを配信します。津崎さんが翻訳を手がけた、ドゥニ・カンブシュネル『デカルトはそんなこと言ってない』(晶文社)の刊行記念イベントです。
【吉川浩満さんからのイベント紹介】
本書は、その名のとおり、デカルトが言ったことではなく、デカルトが〈言ってない〉ことを糸口としてデカルト哲学を解説する一冊です。著者はなぜそんな本を書いたのか。それは、私たちがデカルトの言葉をあまりにも都合よく簡略化・戯画化しているから、つまりデカルトが〈言ってない〉ことまで言ったことにしてしまっているからです。そうであるなら、私たちの誤解を出発点にすることこそ、正しい理解へといたる効果的な方法なのではないか?
これが本書の独特かつ秀逸な着想です。結果として、デカルト哲学への理解が深まると同時に、哲学のテクストを読むとはどのようなことなのかも浮かび上がるという、一粒で二度おいしい名著となりました。
本書の訳者は、著者カンブシュネル先生のお弟子さんでもある津崎良典先生です。本書の翻訳と解説にこれ以上の適任者はいません。デカルト、カンブシュネル先生、そして津崎先生ご自身のお仕事についてお話をしていただけたらと思います。また、もうひとりのゲストとして、ライターの斎藤哲也さんにもお越しいただきます。哲学入門書・解説書のベストセラーを多数手がけてこられた斎藤さんの目に本書はどう映るでしょうか。
私(吉川)はといえば、勤務先の晶文社で本書の編集業務を担当いたしました。編集者という素人読者の観点から、お二人にお話を伺いたいと思います。(吉川浩満)
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誤解から学ぶデカルト入門 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20211130/
與那覇潤×東浩紀 司会=石戸諭「平成の鬱と新しい知性の実践――『ゲンロン戦記』刊行記念」(2020/12/19収録)@hazuma @satoruishido #ゲンロン201219
ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20210104_01/
【収録時のイベント概要】
東浩紀は2010年に、「知」を社会にひらく新たな空間を目指してゲンロンを創業しました。それから10年、現在ゲンロンは、思想誌や書籍の刊行、カフェの運営、動画配信プラットフォーム「シラス」の開発など、幅広い事業を展開しています。
しかし、その道のりは苦難の連続でした。12月に中公新書ラクレから発売となる『ゲンロン戦記』は、東が、哲学の実践を目指すなか、中小企業の経営者として遭遇した予期せぬ失敗やトラブルを記した奮闘記です。2018年末には、体調を崩してゲンロンの代表を退いてもいます。
歴史学者の與那覇潤さんもまた、この数年、予期せぬ苦難と向き合いつつ、知性とはなにかを問い続けてきました。與那覇さんは2011年に『中国化する日本』がベストセラーに。気鋭の学者として注目を浴びますが、14年には双極性障害に伴う激しいうつ状態に陥ります。闘病後に発表した『知性は死なない』では、自身の病気と現代社会の困難を重ねあわせながら、知性を守るすべを探りました。精神科医の斎藤環さんとの共著『心を病んだらいけないの?』は、2020年度の小林秀雄賞を受賞しています。
『ゲンロン戦記』の聞き手は、ノンフィクションライターの石戸諭さんが務めました(…全文は以下のサイトよりご覧いただけます)
平成の鬱と新しい知性の実践 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20201219/
浅子佳英×石戸諭×後藤洋平「ファッション2020年代を展望する––コムデギャルソンは何を自由にしたのか #2」 (2022/3/14収録) @asaco4 @satoruishido @Yohei_Goto #ゲンロン220314
無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/4dYqbd0JSKs
【収録時のイベント概要】
大反響を呼んだゲンロンカフェのファッショントーク、待望の第2弾開催!
建築家の浅子氏、ノンフィクションライターの石戸氏、朝日新聞編集委員の後藤氏をお招きし、昨年12月に開催した「コムデギャルソンは何を自由にしたのか?」。三氏が愛してやまないコムデギャルソンの話題を中心に、熱いファッショントークが広がった。放送画面の視聴者コメント欄も大いに盛り上がり、さまざまなブランドやファッションのシーンをめぐる横断的な議論も花が咲いた。
第2弾となる今回は、2020年代ファッションの展望を考えていく。社会のオンライン化やジェンダーに対する意識の変化、環境問題への関心の高まりといった時代の波は、どのようにファッションに反映されていくのだろうか。また年明けから3月にかけては、パリやミラノを筆頭に、世界でファッションウィークが開催される季節。コムデギャルソンをはじめ各ブランドの新作についても気になるところだ。
ファッションとは? ファッションを「楽しむ」とは? ファッションを「語る」とは? 今後のシリーズ化も視野に入れて、ファッションへの愛をさらに熱く語り尽くす第2弾。絶対にお見逃しなく!
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ファッション2020年代を展望する – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20220314
斎藤哲也×山本貴光×吉川浩満「新型コロナウィルス、エピクテトスなら、こう言うね。――未曾有の危機に人々が不安や悩みを抱えるいま、古代ローマの人生哲学をアップデートする」(2020/4/16収録)
ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20200422_02/
【収録時のイベント概要】
山本 楽しくも苦しくもある現代社会で、いかに幸せに、そして、よりよく生きていくことができるのか。
吉川 どんな自己啓発書にも負けない、古代の賢人の知恵にぜひ触れてほしい。
(山本貴光+吉川浩満『その悩み、エピクテトスなら、こう言うね。: 古代ローマの大賢人の教え』、筑摩書房)
エピクテトスとは、紀元1〜2世紀、ローマ帝政時代のローマやギリシャで活躍した哲学者。元々は奴隷の身分だったにも関わらず、解放されて哲学の教師になるという波乱の人生を送りました。エピクテトスの言行録『人生談義』は後世の人々にも高く評価をされ、モンテーニュやパスカル、夏目漱石らも愛読したといいます。
ゲンロンカフェではお馴染みの博覧強記のお2人、山本貴光さんと吉川浩満さんも「われわれの心の師匠」と呼ぶほど、エピクテトスの言葉に影響を受けているそうです。3月に刊行されたお2人の新著『その悩み、エピクテトスなら、こう言うね。』では、エピクテトスの哲学、またその背景にあるストア哲学の世界をわかりやすく紹介しながら、仕事や人間関係など、現代のわれわれの不安や悩みに対して、エピクテトスの教えをどうアップデートできるのかを考察しています。
いまわれわれは、新型コロナウィルスがグローバリズム化が進んだ世界で猛威をふるい、未曾有の危機に直面しています。ウィルスの感染拡大を防ぐのはもちろん、人々が抱えるさまざまな不安や悩みにも向き合っていかねばなりません。古代ローマの大賢人、エピクテトスなら、われわれにどのような言葉を投げかけるのでしょうか?
この度ゲンロンカフェでは山本さん吉川さんのお2人に加え、ライター・編集者の斎藤哲也さんをお招きします。年末恒例企画「人文書めった斬り!」イベントでも人気の3人のトークは必聴です。
新型コロナウィルス、エピクテトスなら、こう言うね。 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200416/
【祝!YouTubeで57万再生!】アニソン163曲を本気でつないでみた【アニソンメドレー】
ニコ動がついに30分以上の動画投稿に対応したらしいので!
非分割!削除曲無しの完全版です!
※特別枠とは
投稿者が曲を繋ぐうえで流れ的に、ネタ的に、性癖的に入れざるを得なかったアニソンじゃない曲(マジで好きな曲だから許してくれ分かってくれ)
Initial D (2005) Eurobeat Edit (Scene 3)→https://www.youtube.com/watch?v=eXzazZAxloQ&t=80s
残酷な天使のテーゼ ダンスホール/レゲエに乗せてみた!【レッドスパイダーアレンジ 】MINMI,KENTY GROSS→https://www.youtube.com/watch?v=avNIr0-VwDg(表記漏れです、扱いは特別枠ですのであしからず)
ボカロPでシンガーソングライターのiNatです
Twitter→iNat @inatsounds
ワールドチェイン メインストーリー4 三国編
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=SBnhuoYPfZg&t=2s)。「ローマ時代の歪みも解消したが、上代市は元に戻らない。そこに、チェインドライバーを自在に操る少年シャオが現れる。リライターたちは、彼の先祖である諸葛孔明がいる三国時代へと向かう。」約4時間半の長さにわたる動画です。三国時代が舞台だけあって、一部キャラが「三国志大戦」とかぶっているのはセガのご愛嬌ですねw
青木理×久田将義×東浩紀 ニッポンの闇#2 『噂の眞相』とは何だったのか ──「現代日本の批評」番外編
久田将義×東浩紀の対談シリーズ「ニッポンの闇」。第2回は久田氏と10年来の親交を持つジャーナリスト・青木理氏をゲストに迎えて、『噂の眞相』の功罪を振り返る。『噂の眞相』は、岡留安則編集長のもと、皇室、大手芸能事務所、文化人などあらゆるタブーに斬り込み続け、2004年に黒字のまま休刊するまで、25年間にわたり独自の存在感を保ち続けた伝説の雑誌。その遺伝子は、ウェブサイト「LITERA」に流れ込んでいる。青木と久田両氏の出会いの場となったのは、じつはまさにその『噂の眞相』編集部。ふたりは後期『噂の眞相』にライターとして参加し、数々の名記事を世に送り出してきた。「反権力スキャンダリズム」を標榜し、攻撃的スクープを連発した『噂の眞相』。下世話な記事が多く、訴訟とスキャンダルまみれだった一方、『噂の眞相』=うわしんこそが本当のジャーナリズムだったと評価する声も高い。奇しくもゲンロンでは、『ゲンロン1』から『ゲンロン4』(11月末刊行)まで、「現代日本の批評」再検討シリーズを展開中。そのなかで東浩紀は、『噂の眞相』こそが、論壇人のキャラ化を進め、のちのブログ論壇につながったと評価する。功罪あれど、批評史を振り返るうえで大きな存在だったことはまちがいないだろう。『噂の眞相』とは何だったのか? いま『噂の眞相』は必要なのか?休刊から12年を経たいま、社会史、メディア史、論壇史を横断し、その功罪を再検討する、ゲンロンだからこそできる名企画!【イベントのページ】http://genron-cafe.jp/event/20160927/
大島新×石戸諭「撮る、書く、物語る――『香川1区』公開&『視えない線を歩く』『東京ルポルタージュ』刊行記念」 (2022/1/10収録) @oshimaarata @satoruishido #ゲンロン220110
【収録時のイベント概要】
ドキュメンタリー監督の大島新さん、ノンフィクションライターの石戸諭さんの対談イベントを開催します。大島さんが監督する最新映画『香川1区』の公開記念、そして石戸さんの新著『視えない線を歩く』(講談社)、『東京ルポルタージュ――疫病とオリンピックの街で』(毎日新聞出版)の刊行記念イベントです。
『香川1区』は、衆議院議員の小川淳也氏の初出馬からの17年間を追った『なぜ君は総理大臣になれないのか』(2020年公開)の続編となる作品です。『なぜ君…』はドキュメンタリー映画としては異例の観客動員35,000人を超える大ヒットを記録、キネマ旬報ベスト・テンの文化映画第1位を受賞するなど大きな話題を呼びました。2021年秋に行われた衆議院議員総選挙に焦点を当てた『香川1区』では、白熱の選挙戦を与野党の各陣営と有権者の視点から描き、日本の民主主義の行く末を問いかけます。
2021年7月に第1回PEPジャーナリズム大賞を受賞をした石戸さんは、同年11月に新著『視えない線を歩く』『東京ルポルタージュ』を続けて上梓。『視えない線を歩く』では2011年の東日本大震災からの10年を過ごした人々に向き合い、『東京ルポルタージュ』では新型コロナ禍に揺れる東京で生きる多様な人々の姿を描き出しました。地道な取材と真摯な思索を重ねることで、ステレオタイプな言説と一線を画し、市井に生きる人々のリアルをとらえていきます。
ノンフィクションの分野でそれぞれ気鋭の活躍を見せるおふたりは、お互いの仕事に注目する間柄だそうです。われわれの社会とそこに生きる人々を撮る、書く、そして物語るとはどういうことか。ゲンロンカフェならではの充実の対話をご期待ください。
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撮る、書く、物語る – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20220110/
浅子佳英×石戸諭×後藤洋平「コムデギャルソンは何を自由にしたのか?」(2021/12/3収録) @asaco4 @satoruishido @Yohei_Goto #ゲンロン211203
無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/eNRzl5ZgVmg
【収録時のイベント概要】
建築家の浅子佳英さん、ノンフィクションライターの石戸諭さん、朝日新聞編集委員の後藤洋平さんをお招きし、コムデギャルソンを語るトークイベントを配信いたします。開催に際し、登壇者のお三方から、コムデギャルソンとの出会いと思いについてメッセージをいただきました。ぜひお読みください!
【登壇者からのメッセージ】
[浅子佳英さんより]
ぼくが最初にコム デ ギャルソンの服を買ったのは1991年。大学の入学式でスーツが必要になり、それまでスニーカーとTシャツしか着ていなかったので、何を買えばいいのか分からず、きたがわ翔の漫画に出てきたことで唯一知っていたコム デ ギャルソンを買うことにしました。買ったのは確か阪急梅田百貨店。ともかく試着に緊張したことを覚えています。
その後はまたストリートファッションばかりを着ていたのでしばらく離れていたのですが、インテリアデザインの仕事をするようになり、工事で百貨店に入っていると、いつもひとつだけ不思議な店があることに気がつきました。それがコム デ ギャルソンのショップだったのです。当時のショップはポッドと呼ばれるスチールでできた彫刻のような塊が鎮座しているだけで、基本的に他には何もありませんでした。百貨店という百花繚乱の雰囲気の中でそこだけは凛とした空気が流れており、ともかく恐いほど美しかった。それが2度目のコム デ ギャルソンとの出会いです(その辺りのことは『思想地図β vol.1』に書いています)。さらにその後、インテリアを担当していた河崎隆雄さんやコム デ ギャルソンにも取材をして空間デザイン賞受賞の記念冊子をつくったりしました。
という訳で、あまり服には詳しくありませんが、ショップのデザインについてなら何時間でも話せると思います。よろしくお願いします。(浅子佳英)
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[石戸諭さんより]
コムデギャルソンをはじめて着るようになったのは、社会人になってからでした。高校生の時に図書室にあった『装苑』を読んで、「おぉ男子でもスカートって履いていいんだ。めちゃくちゃかっこいいじゃん」と衝撃を受けて、毎シーズン意識的に追いかけるようになりました。お金がなかったので、古着で赤いタータンチェックのスカートを買い、細いデニムと合わせてそれっぽい感じで真似した記憶があります。
大学生の時も頑張ってバイトをすれば、手に入れることはできたのですがなんとなく親の仕送りももらっている半人前が買う服ではない気がして、ずっと憧れのまま買わないでいました。
社会人になり、自分で稼いだお金で初めて買ったのは、「定番」と呼ばれるシンプルな2ボタンギャバジンの黒ジャケットです。東京出張の帰りに青山の本店で買いました。安い買い物ではありませんでしたが、すごく嬉しかった記憶があります。今でもたまに袖を通しますが、やっぱり素材も含めて素晴らしいなと思います。それ以来、シーズンのうち何か一着は買っています。
『ニュースの未来』でも書いたように、僕にとってコムデギャルソンは独立した精神と気概を象徴する服です。何かに挑戦する人にとって、これ以上ふさわしい服はいまだに登場していないと思うのです。メンズのコレクションラインであるプリュスを中心に語れる貴重な機会でもあるので今から楽しみにしています。(石戸諭)
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[後藤洋平さんより]
コムデギャルソンの服を初めて買ったのは1995年の秋、大学1年生の時でした。「スリープ期」と称されるシーズンで、顔料インクの数字があしらわれた服です。お金がなかったので、担当(店員)さんに2万円をお支払いして取り置きしてもらい、翌月アルバイト代を抱えて残額を支払って引き取りました。当時の担当さんとは、今も仲良しで、一緒に飲んだり、思い出話などをします。
記者としてファッション担当になったのは7年ほど前で、まだ経験が長いとは言えませんが、パリやミラノ、東京で色んなブランドやデザイナーを取材してきました。コムデギャルソンや川久保玲さんについて何か語るにはおこがましいのですが、自分なりに見てきたこと、着てきた服、見たり着たりして考えさせられたことについてお話させて頂きます。よろしくお願いします。(後藤洋平)
コムデギャルソンは何を自由にしたのか? – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20211203/
片山夏子×吉田千亜×石戸諭「あれから10年目、原発事故はまだ遠く離れていない――『ふくしま原発作業員日誌』『孤塁』講談社 本田靖春ノンフィクション賞 W受賞記念」(2020/10/4収録)
【収録時のイベント概要】
本年度の第42回 講談社 本田靖春ノンフィクション賞は、片山夏子『ふくしま原発作業員日誌 イチエフの真実、9年間の記録( https://amzn.to/3cExAXc )』(朝日新聞出版)と吉田千亜『孤塁 双葉郡消防士たちの3.11( https://amzn.to/3ifypad )』(岩波書店)のW受賞となった。
『ふくしま原発作業員日誌』は、東京新聞の記者である片山氏の連載記事が書籍化されたもの。高線量下で、命の危険と隣り合わせという福島第一原発で働く作業員たちの姿を取材し続け、話題を呼んだ。東電や政府発表からは見えてこない作業員たちの現実を伝える、渾身のルポルタージュだ。
フリーライターの吉田氏は、『ルポ 母子避難( https://amzn.to/347sY8i )』『その後の福島( https://amzn.to/2Gotg28 )』などの著書を通じて、原発事故の被害者や避難者たちのリアルな実態を伝えてきた。『孤塁』では、大地震と津波とともに原発事故が発生するなか、住民救助や避難誘導、さらに原発構内での活動にもあたった福島県双葉郡の消防士たちの姿に迫った。
この度ゲンロンカフェでは、原発事故とその間近にいる人々の姿を丹念に追い続ける両氏にお話を伺う。司会を務めるのは、ノンフィクションライターの石戸諭氏。石戸氏もまた著書『リスクと生きる、死者と生きる( https://amzn.to/345Yt2s )』などを通して、紋切り型の報道からこぼれ落ちる、福島の人々の声に耳を傾け続けてきた。
今年は原発事故から10年目という節目にも関わらず、新型コロナ流行も重なってか、震災や原発事故についての報道は決して多くはない。原発事故の間近で生きた人々の声を、われわれはどのように伝えていくことができるのか。気鋭のジャーナリスト、ルポライターによる必聴の鼎談!
あれから10年目、原発事故はまだ遠く離れていない – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20201004/
「じっくり聞いタロウ」ニポポ出演記念!見ながら配信やっちゃうよ~!
こちらは2018/05/17(木) に放送されたものです。
5月17日24時12分からはテレビ東京「じっくり聞いタロウ」に
ニポポが出演とのことで、
みんなでニポポと一緒に番組を楽しんじゃおうぜ!
当日の裏話や近況も聞けちゃうよ!
■ニポポ
2005年ちょっと早すぎるかもよ♪「B-DASH!」でお馴染みトンガリキッズのメインボーカルとして鮮烈な一発屋デビュー。その後は趣味の潜入活動や80'sカルチャーを中心にライターとして精力的な活動を展開中。北朝鮮潜入やカルト教団リトル・ペブル儀式取材、佐川一政密着取材に差し押さえ見届け取材といったハードな内容から珍スポットにグルメ探訪とそのジャンルも幅広い。
また、レトロゲームや80年代グッズを中心とした私設博物館「団塊ジュニアランド!」を運営中。
外部サイトURL:http://dankaijr.com
村上晃一×速水健朗 司会=徳久倫康(ゲンロン)「日本はラグビーの国になれるのか?――2019年W杯と日本ラグビーの未来」(2019/12/10収録) @gotanda6 @tokuhisan
【収録時のイベント概要】
2019年のラグビーW杯は、大成功のうちに幕を閉じた。
伝統国を離れ、アジアで初めて開催されたW杯。本当に盛り上がるのかという懸念の声は、日本代表の躍進とともにかき消されていった。
開幕戦で18.3%だった平均視聴率は、準々決勝の日本対南アフリカ戦では41.6%にまで急上昇した。日本代表戦以外の試合も注目が高まり、決勝の視聴率も20%を超えた。
年末恒例の流行語大賞にノミネートされた30語のうち、なんと5つがラグビー関連だ。
これほどまでにラグビーが人々の心を動かしたのはなぜだろう。
日本代表のプレーはじつに魅力的だった。相手によりスタイルを変え、ときにはキックを多用し、ときにはボールを保持しながら、一流国相手にトライやゴールの山を築いた。2大会前まで通算成績「1勝21敗2分」の国とは思えない、驚異的な活躍ぶりだった。
海外の代表選手たちの振る舞いも胸を打った。試合後にはスタンドに向かって感謝を示すべくおじぎをし、台風で試合が中止になった選手たちが復興支援のために汗を流す姿も見られた。キャンプ地に対して感謝の新聞広告を出した国もある。
ラグビーという競技そのものに対しても、それを支える人々の価値観にも、人々は惹きつけられた。
ラグビーのファンが増えてうれしい。関係者たちからは、そんな感謝の言葉が何度も聞かれた。
その背景には、1990年代以降人気が低迷し、2015年にいったんブームを起こしながら、それが継続しなかった過去がある。ラグビーが国民的スポーツになる最後のチャンス。それが、今年のW杯だったのではないか。
だとすれば、そのチャンスの糸口を掴んだのは間違いない。
代表強化を担っていたサンウルブズのスーパーラグビーからの除外、減少の一途をたどる競技人口など、解決すべき課題は多数指摘されている。果たして日本はこの達成を一度きりの成功にとどめず、未来につなげていくことができるのか。
2019年のW杯を総括し、ラグビーの持つ魅力を確認しながら、日本が本当に「ラグビーの国」になることができるのか(あるいはまた忘れられてしまうのか)。そのための課題、あるべき未来像を語る。
ゲストは今年8月「文化系のためのラグビー入門」にも登壇いただいたラグビージャーナリストの村上晃一さんと、ゲンロンカフェのサッカーイベントでおなじみのライター・速水健朗さん。「ゲンロンにわかファン代表」の徳久倫康司会のもと、ラグビーはなぜここまで流行したのか、そしてこれは今後も持続しうるのかを、徹底解剖する。
日本はラグビーの国になれるのか? – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20191210/
【2/2】さやわか「さやわか式☆ベストハンドレッド2020」(2021/4/17収録) @someru #ゲンロン210417 投稿処理中
※ 本番組は、シラスで行われた延長放送を除く、本編のみのアーカイブ動画となります。予めご了承ください。
【収録時のイベント概要】
さやわか。
ライター、物語評論家、マンガ原作者、〈ゲンロン ひらめき☆マンガ教室〉主任講師。
尋常ならざる広さと深さであらゆるコンテンツを網羅し、余人の追随を許さない男。
シラスの個人チャンネル「カルチャーお白洲」では、カルチャー批評の復権を志し、幅広いジャンルのコンテンツを魅力的に紹介しながら、コンテンツの背景やそれらを語る理論を視聴者に伝えている。
そんな彼が、1年間を通して目にしたあらゆるコンテンツから100個を選び抜き、ランキング形式で紹介する超人気企画が「さやわか式☆ベストハンドレッド」だ。例年、年末に開催されるゲンロン総会(ゲンロン友の会の会員向け謝恩パーティー)のプログラムのひとつとして行われているが、昨年末は新型コロナウィルス感染拡大の影響に伴い開催中止。この度、ゲンロンカフェの配信イベントとして帰ってきた。
俎上にのせるのは、ジャンルごった煮の作品群。マンガ、アニメ、ゲーム、文学、音楽、映画、演劇、ライブ、スポーツ……などをすべて一緒くたにして、一切の政治的配慮なく、完全に私情に基づいて、体力の許す限り語り尽くす。
本企画は、さやわかが単に好きな作品を語るとか、あまり世間では知られていないコンテンツの情報を教えるなどといった生ぬるいものではない。彼が全身全霊をかけて「いま、カルチャーを語ることとはなにか」を示す「百コンテンツ組手」だ。刮目して相待つべし!
さやわか式☆ベストハンドレッド2020 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20210417/
磯部涼×速水健朗×パンス(TVOD) 「犯罪から社会を考えられるか――『令和元年のテロリズム』刊行記念」(2021/6/9収録) @isoberyo @gotanda6 @panparth #ゲンロン210609
無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/609O6FXhKiY
【配信時のイベント概要】
川崎市で児童らが無差別に殺傷された通り魔事件、元農林水産省事務次官による長男殺害事件、京都アニメーションの放火殺傷事件――いずれも令和元年、あたらしい元号の幕開けに日本中を震撼させた事件だ。ライターの磯部涼氏の新著『令和元年のテロリズム』(新潮社)では、これらの事件と改元直前に東池袋で起こった自動車暴走死傷事故を丹念に取材することで、その背景を浮かび上がらせ、平成から令和への時代に迫った。
《改元がもともと災害や疫病の流行にあたっても行われていたことから分かるように、社会をリセットする機能を持っているとしたら、それを市井のベクトルから暴力的に企てようとする許されない行為がテロリズムだ。もしくは政治的な意図はないが、その極端さ、陰惨さ故にテロル(恐怖)が社会に対して影響をもたらす犯罪を広義のテロリズムと解釈するならば、改元の年に起こった凶悪犯罪を検証することで見えてくるものがあるだろう。》
(本書「まえがき」より)
今回ゲンロンカフェでは、磯部氏に本書の内容をご紹介いただきながら、犯罪と社会の関係について考えていく。お相手を務めるのは、ライターの速水健朗氏、パンス氏(TVOD)。
速水氏は、阪神・淡路大震災や地下鉄サリン事件などを通して時代の転機を読みといた著書『1995年』など、幅広いジャンルに精通することで社会を鋭くとらえる書き手として知られている。1968~2020年の日本社会/文化史をB1サイズのポスター4枚にまとめた『年表・サブカルチャーと社会の50年』のパンス氏には、今回のイベントに向けて、犯罪の語られ方の変遷についての「〝犯罪論〟論」的な年表を作成いただく予定だ。
犯罪は社会を映しだすのか? 犯罪は社会にどのような影響をもたらすのか? 社会は犯罪をどのように受けとめられるのか? 濃密な議論をお見逃しなく!
※ 放送のみ(会場は無観客)のイベントです。
■
磯部涼『令和元年のテロリズム』(新潮社)
https://amzn.to/3umRz42
■
犯罪から社会を考えられるか – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20210609/
三浦哲哉×小松理虔×速水健朗「シン・フード論――『おいしい』から社会を考える」【『LAフード・ダイアリー』『新復興論 増補版』刊行記念】(2021/4/9収録)@miuratetsuya @riken_komatsu @gotanda6 #ゲンロン210409
無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/9BHc_0IvIpw
webゲンロンにイベントのレポート記事を掲載しています。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20210504_01/
好評連載中の「料理と宇宙技芸」( https://genron-alpha.com/article20200724_01/ )番外編ともいえるテクストです。ぜひお読みください。
【収録時のイベント概要】
青山学院大学准教授の三浦哲哉さんは、専門である映画についての批評や研究だけでなく、食をめぐる執筆でも知られています。
『食べたくなる本』( https://amzn.to/3sJdClm )では「料理本」を批評的に読み込むことによって、多種多様な「おいしい」の在りようを探っていきました。今年2月に上梓した新著『LAフード・ダイアリー』( https://amzn.to/3cJNuBf )では、サバティカル(在外長期研究休暇)で訪れたLA(ロサンゼルス)で1年間、家族とともに暮らした体験から、都市文化について思索を試みます。食を通じてアメリカという社会を考え、うわべだけの「多様性」ではない文化のダイナミズムを描き出していきます。
ローカル・アクティビストの小松理虔さんも、食から地域や文化について思考を展開するひとり。第18回大佛次郎論壇賞を受賞した『新復興論』( https://genron-tomonokai.com/shinfukkouron2021/ )では、東日本大震災と原発事故の被害にあった地元福島での活動から、福島県産の食に向けられた「風評被害」とはなにか、「復興」とはなにかを論じました。科学的なデータだけではない「おいしい」がもつ地域づくりの可能性を、小松さんは模索します。同書は、震災発生から丸10年となる今年3月11日、大幅な書き下ろしを加えた待望の増補版が発売となり、話題を呼んでいます。
今回ゲンロンカフェでは、三浦さんと小松さん、さらにライターの速水健朗さんを交えて、食を通じて文化や社会を考えることについて対話を広げていただきます。速水さんも『ラーメンと愛国』( https://amzn.to/3drDsnt )『フード左翼とフード右翼』( https://amzn.to/3mcDWlo )などの著書を通して、食から歴史や人々の政治意識を読み解いていきました。
食をめぐる気鋭の論客たちがお届けする「シン・フード論」! 絶対にお見逃しなく!
■
三浦哲哉『LAフード・ダイアリー』(講談社)
https://amzn.to/3cJNuBf
小松理虔『新復興論 増補版』(ゲンロン)
https://genron-tomonokai.com/shinfukkouron2021/
■
シン・フード論 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20210409/
#180 第104回『レイジにラヴソングを2!〜シンガーソングライター・山崎彩音と聴く、第4回ヤンサン主題歌決定戦スペシャル☆エンディング編』
この動画は、ニコニコチャンネル「山田玲司のヤングサンデー」にて放送された番組の無料部分と会員限定部分を合わせた全編版となっています。
2018年8月29日放送
■山田玲司
ラブコメ漫画「Bバージン」で「モテるためにはどうしたらいいか?」を描き、対談漫画「絶望に効くクスリ」で400人近くの著名人と対談してきた漫画家山田玲司がその多彩な経験と圧倒的な知識を元に「テレビでは語られない角度」で恋愛、社会問題、漫画、映画、音楽、人生とは何か?など様々な問題を切っていきます。
https://twitter.com/yamadareiji
■奥野晴信
友だちと行ったら彼、世界でも5本の指に入るプロ友達。
山田玲司のマンガが最近つまらないと文句を言いに来たのがきっかけで親友に。
Twitter : @nozomuhighkick
■しみちゃん
コメントキャッチャー&聴き上手でおなじみカリスマ美容師
Twitter : @TenparistChan43
■久世孝臣
詩人・脚本家
Twitter:@waraukuze
■山崎綾音
シンガーソングライター
https://twitter.com/meandbabyayane1
ワールドチェイン メインストーリー5 完結編(前編)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=GvqK0KQWaeo&t=2s)。「リライターたちは、研究所で双子の姉弟リュックとジニーと出会う。二人は謎の黒衣の女性「嬰子」と接触していた。『歴史の歪みは、嬰子が生み出しているのでは?』そう仮説を立てたリライターたちは彼女の後を追い、百年戦争自体のフランスへと向かった。」最終章となりますが、ストーリーが長すぎるということで、前後編に分割されています。「百年戦争」といえば通常ジャンヌ・ダルクが活躍する後半戦が扱われることが多いですが、前半戦のエドワード3世とゲクランの対決をこれほどがっつり取り扱ったゲームは貴重だと思います。
古田徹也 聞き手=斎藤哲也「一生役立つ哲学入門――『はじめてのウィトゲンシュタイン』刊行記念」(2021/3/24収録) @FURUTA_Tetsuya @saitoshokai #ゲンロン210324
無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/HUF4ptQS-T0
【収録時のイベント概要】
20世紀を代表する哲学者、ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタイン(1889 – 1951)。主著として挙げられる前期の『論理哲学論考』と後期の『哲学探究』 を中心に、その思考の変遷は哲学史の重要な転回点として数えられ、現代まで多大な影響を及ぼしています。しかし、生前は奇行のエピソードで知られ、きわめて独創的な叙述で議論を展開する彼の哲学の全体像をとらえるのは、決して容易ではありません。
東京大学准教授で哲学者の古田徹也さんの新著『はじめてのウィトゲンシュタイン』( https://amzn.to/3qUfZAi )は、ウィトゲンシュタインの思考の骨幹を明らかにすることで、その豊潤な哲学の可能性に迫る、まさに決定版といえる入門書です。
今回ゲンロンカフェでは、本書の刊行記念として、「ウィトゲンシュタイン入門」を古田さんに講義いただきます。聞き手を務めるのは、ライター・編集者の斎藤哲也さん。斎藤さんも、著書『試験に出る哲学』( https://amzn.to/3vz2pFR )や監修を務めた『哲学用語図鑑』( https://amzn.to/38QrH8H )など、幅広い層に哲学の魅力や面白さを紹介する名手として知られています。勘所を的確に突く斎藤さんの問いかけに対し、はたして古田さんがどう答えるのか、目が離せません!
古田さんは著書『ウィトゲンシュタイン 論理哲学論考』( https://amzn.to/3qVoJGi )刊行時のインタビュー(構成は斎藤さん https://kadobun.jp/feature/interview/178.html )で、「ウィトゲンシュタインを読むと、世界の捉え方の落とし穴もわかるし、意味とか、倫理とか、規範とか、あるいは自分自身とか、一生ずっとついてまわる問題に自分で向き合うための本当に大事なヒントや支えを得られる」と述べています。
困難な現実の世界について、その世界で生きるわれわれ自身について、豊かな示唆を与えてくれる「一生役立つ」哲学とは? ご期待ください!
一生役立つ哲学入門 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20210324/
[PS2]Quartett! -THE STAGE OF LOVE-(カルテット! ザ・ステージ・オブ・ラブ)FULL SOUND TRACK
『Quartett!』(カルテット)は2004年4月23日にLittlewitchより発売されたWindows用のアダルトゲームである。2006年9月28日にはプレイステーション2版『Quartett! 〜THE STAGE OF LOVE〜』が発売された。
本作はカルテットに入った主人公の恋愛模様を描くため、攻略ヒロインは3人である。
シナリオ執筆にあたり、ダウンタウンの「ごっつええ感じ」のDVDを参考にしている。シナリオを書くにあたって、ユニの性格は複雑なため後半の展開に苦労したとシナリオライターは語っている。
作中で使用されている曲の多くがカルテットにより実際に演奏されている。楽曲の製作にはゲームがもう一本作れる程のお金がかかっている。
音楽の名門校を舞台にしているため、制服にはこだわりがあり、巷にあふれているセーラーやブレザーを避けてクラシックをコンセプトにした制服にデザインされている。
漫画的なコマ割りでコマ内のキャラクター達が動き回り進行する「フローティング・フレーム・ディレクターシステム」が採用されている。
主人公・「フィル・ユンハース」は独学でヴァイオリンを学ぶ見習い楽器職人である。祖父の代理として参加したミサでの演奏を認められ、名門校として名高いマグノリア音楽院にフィルはスカウトされる。音楽院で彼は少し変わった3人の女の子達と出会う。彼女達とカルテットを組み、フィルは「マグノリア・カルテット・コンクール」への出場を目指すことになる。
その「Quartett! 〜THE STAGE OF LOVE〜」の全曲集です。
【サッカー ロシアW杯 決勝「フランス×クロアチア」】決勝の後は日本サッカーの未来を問う大放談 ~ 後半戦
前半戦:sm33541405
ニコ生公式放送URL:lv313662071
【出演者】
●五百蔵 容(サッカー分析家、シナリオライター、プランナー)⇒ @500zoo
著書『砕かれたハリルホジッチ・プラン 日本サッカーにビジョンはあるか?』
●中村 慎太郎(作家)⇒ @_Shintaro_
著書『サポーターをめぐる冒険 Jリーグを初観戦した結果、思わぬことになった』
「ハリルホジッチ解任でサッカークラスタが発狂している理由」https://note.mu/hatonosu/n/nac5433ccc430
●丸山 龍也(元プロサッカー選手)⇒ @maru_ryuya
●長谷川ゆう(スポーツライター)⇒ @youhasegawa08
●速水健朗(編集者・ライター)⇒ @gotanda6
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【突発企画】嘘ちゃんねる「藤城嘘の音楽ファイル!! vol.1 今年語るべき、あらゆる音楽たち」
今回のゲストは、山形市在住の音楽ブロガーimdkm。サブスク中毒者・音ゲーマーである美術家藤城嘘と、多数の音楽メディアへ寄稿するライターとしても活躍するimdkmが、2019年上半期に国内外で注目されたあらゆる音楽について、5曲(アルバムorトピック)ずつ・計10曲をとりあげ、今なぜ注目されているか、どのようなバックグラウンドがあるか、その聴きどころや関連するトピックなどを語り合います!普段あまり音楽を聴かない皆さんもきっと驚く、最新音楽シーンへのいざない。
石戸諭×久田将義×吉田豪「出版業界の裏側と来し方行く末を心ゆくまで語り尽くす――『噂のワイドショー』ゲンロンカフェ出張編」(2021/4/23収録) @satoruishido @masayoshih @WORLDJAPAN #ゲンロン210423
無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/l--TMqyxMB0
無料レポート記事はこちら!
https://genron-alpha.com/article20210510_01/
【収録時のイベント概要】
「TABLO」編集長の久田将義さん、プロインタビュアー・プロ書評家の吉田豪さんによるウェブ番組「噂のワイドショー」。出版業界の裏話がテーマとなった回では、コンビニと週刊誌の切っても切れない関係や、ライターは「書ける」だけでは生き残れないなど、白熱のトークで盛り上がりました。近年の出版を取り巻く状況は、ネットメディアやポータルサイトのあり方についても議論が広がっています。
今回ゲンロンカフェでは、「噂のワイドショー」のおふたりにノンフィクションライターの石戸諭さんが加わり、出版業界のさまざまな側面についてたっぷりとお話をいただきます。新聞社、ネットメディア、フリーランスと経験を重ねてきた石戸さんは、現在の出版業界に対し、どのような問いを投げかけるのでしょうか。石戸さんは、東浩紀が出版社「ゲンロン」を立ち上げ、事業を拡大して現在にいたるまでの戦績と失敗の遍歴を語った『ゲンロン戦記』でも、聞き手と構成を務めています。
出版業界の光と闇、その来し方と行く末を心ゆくまで語り尽くします! どうぞお楽しみに!
出版業界の裏側と来し方行く末を心ゆくまで語り尽くす – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20210423/
橋爪大三郎×仲俣暁生×さやわか 「『橋本治』とはなにものだったのか――優しいお人好しをめぐって」(2019/7/11収録)@solar1964 @someru
【収録時のイベント概要】
今年(2019年)1月、橋本治が70歳で亡くなった。
1977年のデビュー作『桃尻娘』に始まり、小説、翻案、戯曲、評論、エッセイなど、
42年のキャリアで発表した著作は200冊を優に超える。
橋本治は東大在学中から注目を集めていた。
東大駒場祭のポスター「とめてくれるなおっかさん 背中のいちょうが泣いている 男東大どこへ行く」はあまりにも有名だ。
その後イラストレーターを経て小説家としてデビューし、1989年には『男の編み物』で注目を集めた。『桃尻語訳 枕草子』『窯変源氏物語』『双調平家物語』など古典の現代語訳、『「三島由紀夫」とはなにものだったのか』といった文芸評論、歌舞伎・浄瑠璃・義太夫の入門書、時評・社会評論など、分野を超える業績は枚挙に暇がない。
東大の一年後輩にあたる橋爪大三郎は、橋本治の早すぎる死を悼み、
彼を「一人で藤原定家、契沖、本居宣長、近松門左衛門、鶴屋南北、
福沢諭吉、小林秀雄を兼ね備えたようなひと」とたとえている
(「追悼・橋本治さん 権威から自由 批評鋭く」)。
評論家の仲俣暁生は橋本治を「未完の『小説家』」とし、
村上龍、村上春樹、高橋源一郎といったポストモダニズムの作家たちと一線を画す、
日本の現代文学のキーパーソンと位置づけている
(「1983年の廃墟とワンダーランド――橋本治という未完の「小説家」について」)。
しかし橋本治自身が「位置づけ」を拒んでこともあり、その評価はいまだ定まらない。
ライターのさやわかは、橋本治を自身の仕事のモデルに掲げている
(「八匹目の終わりと始まり」、『ユリイカ 5月臨時増刊号 (総特集)橋本治』)。
漫画、ゲーム、映画、文学と題材を選ばず、「何だかよくわからない」書き手。
そして、冷たい世の中にあって、度を越して「優しすぎるし、お人好しすぎる」人。そういう書き手になろうと思うのだと。
結局のところ、「橋本治」とはなにものだったのだろうか。
それぞれの仕方でその仕事を追い続けてきた橋爪大三郎、仲俣暁生、さやわかが、いまだ謎めいた巨人・橋本治を語り尽くす。
【イベントのページ】
https://genron-cafe.jp/event/20190711/
松井悠×三宅陽一郎 司会=さやわか「eスポーツと人工知能の交差点」(2021/928収録)@yumatsui @miyayou @someru #ゲンロン210928
無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/vhQeZocZg5E
【収録時のイベント概要】
近年「eスポーツ」が熱い(eは、諸説あるが、electronicの頭文字といわれる)。おもに対戦型のデジタルゲームをスポーツとして競い合うeスポーツは、国内外でさまざまな大会が盛んに開催されている。海外では賞金総額が億を超える大会も少なくなく、eスポーツの動画配信が話題を呼び、プロゲーマーの活躍がゲームファンのみならず注目を集めるなど、ブームとして盛り上がりを見せている。
このたびゲンロンカフェでは、株式会社グルーブシンク代表取締役の松井悠氏、ゲームAI開発者の三宅陽一郎氏、司会にライター・物語評論家のさやわか氏をお招きしてのトークイベントを生配信する。
松井氏は、大規模なゲームイベントやeスポーツ大会を運営するほか、動画配信、選手のサポート、グッズ制作など、eスポーツをはじめとするゲーム事業を多岐にわたって手がけている。現在のブーム以前からeスポーツを推進する松井氏に、eスポーツの魅力とはなんなのか、eスポーツを取り巻く状況について幅広くお話をうかがう。
ゲームAIの開発を手がける三宅氏は、松井氏とは長年交流があるという。そんな三宅氏は、eスポーツとAI(人工知能)の関係、デジタルゲームにおける人間の身体性のあり方などをどのように捉えているのだろうか。ゲームをはじめとして、あらゆるカルチャーに知見が深いさやわか氏の司会のもと、eスポーツが持つ可能性と未来について、たっぷりと語り合っていただく予定だ。
ゲンロンカフェ初の「eスポーツ」イベント! eスポーツに馴染みがないという人も、eスポーツファンも必見!
eスポーツと人工知能の交差点 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20210928/
【サッカー ロシアW杯 決勝「フランス×クロアチア」】決勝の後は日本サッカーの未来を問う大放談 ~ 前半戦
後半戦:sm33549517
ニコ生公式放送URL:lv313662071
【出演者】
●五百蔵 容(サッカー分析家、シナリオライター、プランナー)⇒ @500zoo
著書『砕かれたハリルホジッチ・プラン 日本サッカーにビジョンはあるか?』
●中村 慎太郎(作家)⇒ @_Shintaro_
著書『サポーターをめぐる冒険 Jリーグを初観戦した結果、思わぬことになった』
「ハリルホジッチ解任でサッカークラスタが発狂している理由」https://note.mu/hatonosu/n/nac5433ccc430
●丸山 龍也(元プロサッカー選手)⇒ @maru_ryuya
●長谷川ゆう(スポーツライター)⇒ @youhasegawa08
●速水健朗(編集者・ライター)⇒ @gotanda6
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斎藤哲也×山本貴光×吉川浩満「『人文的、あまりに人文的』な、2021年人文書めった斬り!――五反田に集まれ! 帰ってきた人文忘年会!」(2021/12/28収録) @saitoshokai @yakumoizuru @clnmn #ゲンロン211228
無料ダイジェストはこちら!
https://youtu.be/y2cjjt0ZnRI?si=PEmf1N6YwByOTdsz
【収録時のイベント概要】
2年ぶりに有観客でやります! ゲンロンカフェで行われる年末の風物詩、人文忘年会!
博覧強記で知られる斎藤哲也氏、山本貴光氏、吉川浩満氏による年末恒例「人文書めった斬り!」イベントが今年も開催決定! 今年刊行された数多の人文書から、3人が膨大な選書リストを作成。「めった斬り!」と銘打ってはいるが、実際はそれぞれがオススメする人文書を次から次へと紹介していく「人文愛」あふれるイベントだ。
読書家、作家、ライター、編集者、書店員、出版関係者…… 本を愛する人々が集う「人文忘年会」イベントだが、昨年は新型コロナウィルス感染症の流行により配信のみの開催となった。今回は、2年ぶりに会場観覧を受け付けて行われる。
イベントの最後には、3人が選ぶ「人文的大賞2021」が決定。昨年は書籍部門として全卓樹氏の『銀河の片隅で科学夜話』 、著者部門としてドミニク・チェン氏が選ばれた。今年の大賞には、果たしてどの人文書が選ばれるのか?
年末年始に読む本はこのイベントで決まる! 五反田に集まれ!
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「人文的、あまりに人文的」な、2021年人文書めった斬り! – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20211228/
[文化放送]sakidori! 衆議院議員選挙開票スペシャル 2017.10.22
衆議院議員選挙の当日となる10月22日(日)午後7時50分より、『SAKIDORI!衆議院議員選挙開票スペシャル』を放送します。
安倍総理大臣による解散表明を受けて実施される衆議院議員選挙。現在、衆議院で3分の2の勢力を持つ与党がどこまで議席を守れるか、そして、東京都の小池百合子知事が率いる新党「希望の党」がどの程度、議席を獲得できるのかなど見どころが多い政権選択選挙。
定数削減に伴う区割りの変更で、前回よりも10議席減の465議席で争われる選挙戦。
憲法改正やアベノミクスの是非、そして消費税の増税分を教育無償化に振り分ける「人づくり革命」などが争点となる一大決戦の速報を、石田純一さんや、気鋭のノンフィクションライター、常井健一さんをコメンテーターに、.....