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2019年06月14日1枠目 今年もやってきた あじさいまつり
ハシケンの太陽.TV
メイン コミュニティ co1587468
ハシケンの「なんだかわかりません」
サブ コミュニティ co2001075
今年もやってきたあじさいまつり lv320566646
1枠目→(現在再生中) 2枠目→sm35270044
2023年06月09日1枠目 高幡不動尊にツヤツヤあじさい散歩
ハシケンの太陽.TV
表コミュニティ co1587468
裏コミュニティ co2001075
高幡不動にツヤツヤあじさい散歩 lv341675854
1枠目→(現在再生中) 2枠目→sm42335163
梶谷懐×東浩紀「アジア的愚かさと公共性について」 @kaikaji @hazuma #ゲンロン211116
無料ダイジェストはこちら!
https://youtu.be/DqUjqomt0Mg?si=FqR_mRfKRtQjPmF_
webゲンロンにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://www.genron-alpha.com/article20220405_01/
【収録時のイベント概要】
梶谷懐さんは中国経済を専門とする経済学者。最近ではジャーナリストの高口康太さんとの共著『幸福な監視国家・中国』(2019年)が話題になったことで知られています。
梶谷さんは経済が専門ですが、より広く文明論的な視点から「中国的なもの」「アジア的なもの」の行方を問い続けてきた方です。2015年には『日本と中国、「脱近代」の誘惑』を刊行しており、また上記『幸福な監視国家』においても、狭い意味での監視社会論・IT論を超え、中国における公共性の概念はヨーロッパのそれとは異なるのではないか、という大きな問いが議論の柱になっています。
この対談は、そんな梶谷さんがこの夏から秋にかけて、ブログでぼく(東浩紀)の仕事に立て続けに呼応してくださったことをきっかけにして組まれたものです。梶谷さんの投稿は下記で読むことができます。
中国思想における「絶対悪」と米中対立、2021年7月25日
https://kaikaji.hatenablog.com/entry/2021/07/25/004015
「悪の愚かさ」と「アジア」への向き合い方、2021年8月15日
https://kaikaji.hatenablog.com/entry/2021/08/15/155059
『理大囲城』と「公平な観察者」について、2021年10月1日
https://kaikaji.hatenablog.com/entry/2021/10/01/013000
この3つのうち、とくにうしろ2つはぼくの論文への応答になっています。2つめの投稿では、ぼくが「悪の愚かさについて、あるいは収容所と団地の問題」(『ゲンロン10』)という論文で展開した「悪の愚かさ」の主題について、1つめの投稿の問題提起を引き継ぐかたちで、アジアという視点を入れるとまた別の議論ができるのではないかと指摘をいただいています。また3つめの投稿では、「訂正可能性の哲学、あるいは新しい公共性について」(『ゲンロン12』)という論文で展開した「訂正可能性」の主題およびその背後にある「観光客」の概念について、アダム・スミスの「公平な観察者」という概念と接続できるのではないかと指摘をいただいています。ともに大きな刺激を受けました。
対談では、この3つの投稿を出発点として、アジア的な愚かさとはなにか、公共性とはなにかをめぐって、自由に議論を広げていきたいと思います。むろん、中国監視社会の話もお伺いするかもしれません。「幸福な監視社会」の問題は、コロナ禍のあとのいま、ますますアクチュアルなものになっていると思います。
梶谷さんとは初対面ですが、いまから議論がたいへん楽しみです。ぜひご覧ください。(東浩紀)
■
アジア的愚かさと公共性について – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20211116/
【波形&FM音源】アレンジ曲のリマスターまとめ (全98曲~2019.5.18)
<楽曲リスト ゲーム・クラシック・アニメ等>
組曲「惑星」 フィルモア メインテーマ(おいでよどうぶつの森) あの日の川 Balamb_Garden 新世界より Staff_Roll(スーパーマリオ3Dワールド) 6番目の駅 Eight_Melodies 1000の言葉 エアリスのテーマ Altale どうぶつの森 四季メドレー(マリオカート8) アシタカせっ記 Atlantis_Love ビッグブルー(マリオカート8) 爆破ミッション 3rdトレイラー(BotW) コントラストケーブ 氷漬けにしてやるぞ! 決戦(FF6) 大農園 月面ステージ(わんぱくダック夢物語) プレリュード(FF7) F.F.VII メインテーマ ファンファーレ(FF7) Ending_Theme(FF8) Waltz_for_the_Moon あの丘を越えて 闘う者達 Force_Your_Way フローズンファンタジー(タッチカービィ) エンディング(源平討魔伝) 銀の竜の背に乗って Moon_Over_The_Castle ひこうき雲 Luna_Ascension You_Were_There いのちの名前 追及_~つきとめたくて イン・ザ・ファイナル J-E-N-O-V-A Kiss_me_Good-bye こかつのたに ラスボスメドレー(星のカービィ) タイトル(スーパーマリオ64) The_Man_with_the_Machine_Gun マッドメカニズム Melodies_of_Life_~Final_Fantasy ミナモシティ ミシロタウン お手並み拝見! ラスト・ゲラゲモーナ TRY_AND_TRY! Title_Screen・Opening_Credits(MOTHER2) 16メロディーズ(はじまり) ワールドマップメドレー(Newスーパーマリオ) 鳥の人_~エンディング~ おおぞらをとぶ 対モンスター戦(ペーパーマリオRPG) ボスゲッソー戦(ペーパーマリオスーパーシール) レインボーロード(マリオカート) 君をのせて JETTER Reflection(Mirror_Night) リミックス4・8(リズム天国ゴールド) シーモアバトル シルバーサブマリン 天使の怖れ 空から降ってきた少女 素敵だね -オーケストラ・ヴァージョン Sunset ティファのテーマ ウッーウッーウマウマ(°∀°) 海の見える町 Unchained_Melodies 戦闘!チャンピオン(ポケモンHS) ウォーターランド(スーパーマリオ64) Wings_of_Piano メガバッテンのアジト やさしさに包まれたなら 妖星乱舞
sm34384252より新曲を加えて、適当に過去の曲を加減しました。VSTを変えたので聞きやすいはずです。
ホー・ツーニェン×東浩紀 司会=能勢陽子(豊田市美術館)(+新井知行)「アジアにおいて芸術と哲学とはなにか――『ホー・ツーニェン 百鬼夜行』展オープン記念トーク」(2022/10/25収録) @hazuma @you_non_billy #ゲンロン211025
※ 本番組は、シラスで行われた延長放送を除く、本編のみのアーカイブ動画となります。予めご了承ください。
無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/Le9eAPEKBO0
前半は横田佳世子さんによる同時通訳つきです。後半は《旅館アポリア》や「ヴォイス・オブ・ヴォイドーー虚無の声」展でドラマトゥルクをつとめた新井知行さんが飛び入りで参加し、英語(通訳なし)で自由な議論が交わされました。
【イベント概要】
シンガポールの美術家、ホー・ツーニェン氏の個展「ホー・ツーニェン 百鬼夜行」が10月23日から豊田市美術館で始まります。
このたびゲンロンカフェでは、展示のため来日中のホー氏をお招きし、東浩紀との対談を開催します。司会は豊田市美術館学芸員の能勢陽子さん。イベントでは日本語への通訳がつきます(通訳は横田佳世子さん)。
ホー氏はアジアの歴史を題材に、映像やインスタレーション作品を多く制作してきました。近年は日本での展示も多く、日本が歴史的に果たしてきた正・負双方の役割も問い直されています。『ゲンロン12』の表紙イメージとして採用された《一頭もしくは数頭のトラ》(2017年)もまた、シンガポール建国神話と、日本による植民地支配の歴史を重ねた作品です。
たとえば2019年のあいちトリエンナーレで発表された《旅館アポリア》は、豊田市の古い旅館を舞台に、そこに残る神風特攻隊の歴史を可視化するインスタレーションでした。山口情報センター(YCAM)で今年開催された「ヴォイス・オブ・ヴォイドーー虚無の声」展は、京都学派の西谷啓治、高坂正顕、高山岩男、鈴木成高が真珠湾攻撃の直前に行った座談会「世界史的立場と日本」を題材としています。そして今回の「百鬼夜行」展では、妖怪をキーワードに、アジア史の幽霊が描き出されることになります。
ホー氏はなぜアジアの歴史を題材とするのか。またなぜ京都学派に注目するのか。
ホー氏の作品紹介を出発点として、東浩紀とアジアにおける芸術や哲学の意味をめぐって議論を交わします。
アジアにおいて芸術と哲学とはなにか – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20211025/
五百蔵容×中村慎太郎×速水健朗「ジャパンズウェイを再考する――2022年サッカーW杯日本代表はどうなる!?」 (2022/1/26収録)@500zoo @gotanda6 #ゲンロン220126
無料ダイジェストはこちら!→https://youtu.be/CY-rfHkRr34?si=3JRANAtXCCJAa0lj
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記事URL= https://www.genron-alpha.com/article20220304_01/
【収録時のイベント概要】
2022年はサッカーファンの熱気と興奮が高まる年だ。そう、4年に1度のFIFAワールドカップが、今年カタールで開催される。日本代表は森保一監督のもと、7大会連続の出場と本戦での過去最高のベスト8入りに向け、アジア最終予選のグループBで激戦をくり広げている。アジア最終予選のここまでの成績は、6試合を終えて4勝2敗。グループで2位につけている。1月27日からの残り4試合を経て、無条件で出場権を獲得できるグループ2位以上を維持できるかに注目があつまるところだ。
ゲンロンカフェでは、前回ロシア大会が行われた2018年にサッカーイベントを2度開催。第1弾はサッカーに疎い東浩紀に、講師役の速水健朗氏とさやわか氏がサッカーの魅力をプレゼン。W杯決勝戦直前のお気楽雑談イベントとして始まったが、『砕かれたハリルホジッチ・プラン――日本サッカーにビジョンはあるか?』『サムライブルーの勝利と敗北サッカーロシアW杯日本代表・全試合戦術完全解析』の著者である五百蔵容氏が急遽登壇し、緻密な試合分析が行われるなど、白熱の展開となった。好評につき開催された第2弾では、五百蔵氏と速水氏、さらにハリルホジッチ元日本代表監督の専属通訳を務めた樋渡群氏が海外からネット電話で特別出演するなど、おおきな話題を呼んだ。
そんな伝説のサッカーイベントが、ふたたびゲンロンカフェに帰ってくる。第3弾となる今回は、五百蔵氏と速水氏のおふたりに加え、第2弾で途中登壇したライターの中村慎太郎氏も参加。2018年のW杯直前のハリルホジッチ監督の電撃解任から現在まで、日本サッカーはどのような道のりを進んだのか。そして、今年のW杯で日本代表は目覚ましい結果を残せるのか。日本サッカーの指針とされる「ジャパンズウェイ」とはなんなのか。
サッカーファンも、そうでないひとも必見! ゲンロンカフェならではのディープで、アツい議論をご期待ください!
■
ジャパンズウェイを再考する – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20220126
飯田泰之×井上智洋「世界恐慌は起こるのか? パンデミック下/以後の経済政策総点検!!!」@iida_yasuyuki @tomo_monga(2020/4/14収録)
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記事URL= https://genron-alpha.com/article20200417_01/
【収録時のイベント概要】
新型コロナウィルスの流行に歯止めがかからない。
感染は東アジアからヨーロッパ、中東、アメリカと世界へ拡大し、
各国で出入国が規制され、強制力を伴う移動の制限も課せられている。
日本国内では感染拡大を防ぐため多くのイベントが延期・中止を迫られる一方で、
このまま経済活動を制約し続けることの限界も指摘されている。
国を挙げて盛り上げを図ってきたオリンピック・パラリンピックも、
延期を余儀なくされることになった。
収束時期の見えないパンデミックに対し、
経済学が導く正しい対策とはなんなのか。
世界経済はいつまで、どこまで耐えることができるのか。
パンデミックが収束したとして、
グローバル経済はふたたび以前の姿に戻るのか。
現金給付、減税、休業補償……
数々の施策のうち、なにがもっとも有効で、
いつ、どのタイミングで手を打つべきなのか。
安倍政権の施策はどのていど正しいのか。
飯田泰之と井上智洋。
ふたりの気鋭の経済学者が、
パンデミック下/以後の経済を徹底的に語る!!!
世界恐慌は起こるのか? パンデミック下/以後の経済政策総点検!!! – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200414/
連続講義 現代美術と宗教思想 #2「仏像と慰霊の関係」
現代美術と宗教思想のあるべき関係を問う、連続講義(レギュラー番組)です。 近代以降の美術は宗教を切り離し、自立を果たしたと言われてきました。近代美術の延長線上にある現代美術においても、宗教というテーマは実に厄介なものとして、時にはタブーのように避けられることすらあります。 しかし、美術史全体を見渡せば、宗教とまったく関係を持たない美術などほとんど存在しません。まして、特定の宗派やイデオロギー以前の「宗教的なもの」と美術を切り離すことは不可能でしょう。 現代社会では良かれ悪しかれ、実に多様な「宗教的なもの」が増殖しています。それと同時に、多くの実践者や研究者によって、宗教についての思想が展開しています。最先端の宗教研究や宗教思想の成果は、現代美術に対しても様々な問いを投げかけてくるはずです。 本講義では、レギュラーゲスト講師として宗教学の亀山隆彦さんをおまねきして、主に仏教思想の見地から、現代美術と宗教思想の関係性を探っていきます。
第2回目のスペシャルゲストは、近代以降の仏像を研究されている君島彩子さん。君島さんは今年、アジア太平洋戦争の激戦地に建立された「マリア観音」と戦争死者慰霊についての論文で、第15回「涙骨賞」を受賞されました。https://www.chugainippoh.co.jp/info/ruikotu/ruikotu015-01-001.html 現代もなお、作られ続けている「仏像」と慰霊の関係を、フィールドワークを通じて問いかける君島さんの研究を紹介しながら、現代における「慰霊」のかたち、「祈り」のかたちについて議論していきます。
本橋哲也×上田洋子「『愛の不時着』はどこに「無事着」するか?」(2021/12/15収録) @yuvmsk #ゲンロン211215
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https://youtu.be/qu6SPvwvEH4?si=CQf4NnJDeSLs6QJP
【収録時のイベント概要】
ゲンロンの代表・上田洋子はロシア文学と演劇の研究者で、少女時代は宝塚歌劇のファン。ゲンロンカフェでは、そんな上田をホストにして、2014年9月に「宝塚歌劇が作る新しい日本文化」(川崎賢子との対談)や2021年3月の「『風と共に去りぬ』とアメリカ」(鴻巣友季子、東浩紀との鼎談)など、「宝塚的」な想像力を主題とするイベントを開催してきました。
彼女がいま「宝塚的」な作品として注目するのが、2020年に世界を席巻した韓国ドラマ『愛の不時着』です。このたびゲンロンカフェでは、その『愛の不時着』の魅力に、研究者ならではの視点から迫るイベントを開催することにしました。
お招きするのは、英文学とカルチュラル・スタディーズを専攻する東京経済大学教授の本橋哲也さん。『深読みミュージカル』(2011年、青土社)、『ディズニー・プリンセスのゆくえ』(2016年、ナカニシヤ出版)などの著作でも知られています。
そんな本橋さんは『愛の不時着』を「韓ドラの最高傑作」と呼び、去る9月に『「愛の不時着」論』(ナカニシヤ出版)を出版されました。著書では、1話ごとに1章をあてて、台詞や小道具を手掛かりに、このドラマがいかに精巧につくられ、なにゆえに視聴者を魅きつけるのかが学問的な言葉で分析されています。ピアノ、ろうそく、母親、まなざし、約束、運命といった古典的なモチーフに注目し、ドラマ全編の隠喩の構造を炙りだすさまはじつに見事です。そしてなによりも、いちファンとしての熱い思いに溢れています。
セリとジョンヒョクの愛はなぜかくも人々を魅了したのか? イベントでは、ドラマの奥にある歴史の重層性や人間の記憶、俳優たちの実力などにも焦点を当てつつ、『愛の不時着』の隠された魅力をたっぷり語っていただきます。
文学や演劇に関心がある広いトークにしますので、韓流ドラマにあまり知識のないひとでも安心してご参加ください。会場と放送でお待ちしています。
【登壇者の本橋哲也さんより】
このたびは、『愛の不時着』をきっかけとして、ゲンロンカフェにお招きいただき、このドラマを愛してやまない皆さんとお話しできることを心から嬉しく思います。この作品が、私たちが生涯で出会う芸術のなかでも忘れがたいもののひとつであることは、実際にご覧になった方たちの多くが感じておられることでしょう。私自身は韓国ドラマの専門家ではなく、韓国・朝鮮語もまったくできないのですが、一見してこの作品の魅力にとりつかれ、それを多くの皆さんと分かち合いたくなって拙著を書きました。(その際、できもしないハングルを書き入れたり、場面を取り違えたりして、多くの読者の方々からご指摘をいただき、恥ずかしい思いとともに感謝も覚えました……。)
『愛の不時着』は、これまでともすれば、東アジアの「女や子どもが見るもの」とされてきた韓国ドラマを、一気にグローバルな観客層へと拡げ、中高年男性(私のような)が主人公のジョンヒョクに魅了され、錚々たる知識人が熱く南北分断を論じるといった社会現象を引き起こした作品です。その後の『梨泰院クラス』『ヴィンチェンツォ』『イカゲーム』へと続く、韓ドラの爆走ぶりは、皆さんもご存じのことでしょう。
そのような地球大のブームの要因を探るために、拙著では私なりの表象分析の手法を動員して、このドラマの内実をこれでもかこれでもかと執拗に読解し尽くしたつもりです。私自身の読みがどれだけ妥当であるかどうかはわかりませんが、ぜひこの作品をこれからご覧になられる方も、すでに何度もご覧になられた方も、ともに『愛の不時着』という空前絶後の傑作の襞に分け入りましょう。
ゲンロンカフェでは、私と同じく、というか私以上に、この作品に出会うことで、自らの人生を豊かに、そして他者への想いを新たにした皆さんとともに、あらためて「『愛の不時着』の無事着」を祝福したいと思います。このような機会を与えていただいた上田洋子さま、東浩紀さまはじめ、「ゲンロン」の関係者の皆様に心より感謝申し上げます。(本橋哲也)
【『愛の不時着』あらすじ】
韓国でファッション企業を経営する超セレブの女性ユン・セリは、パラグライダーで嵐に巻き込まれて韓国と北朝鮮のあいだにある非武装地帯(両国のあいだの中立地帯)の北朝鮮近くに不時着、巡回中だった人民軍の士官リ・ジョンヒョクに発見されることになる。ジョンヒョクはセリをなんとか帰国させようとするが、セリが彼の言葉を信じなかったために北朝鮮の領土に入り込んでしまい、帰国は不可能に。北朝鮮の素朴な暮らしに最初は戸惑うセリだが、兵士や村の女性たちとの交流の中でなにが本当の幸せなのかを考えるようになる。セリとジョンヒョクは少しづつ惹かれ合うが、そこにジョンヒョクの許嫁が現れ、他方では軍内部の陰謀も絡み……。
■
本橋哲也『『愛の不時着』論――セリフとモチーフから読み解く韓流ドラマ』(ナカニシヤ出版)
https://amzn.to/3DhsjS3
■
『愛の不時着』はどこに「無事着」するか? – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20211215/
【エナツ】【ニコ生オールスターズ】アジアNo.1への挑戦【PUH1Z1】【2017/4/18(火)】
2023年1月4日エナツ界隈に動きがあったので久々に過去のTSうp
u&me
28歳・長野県
2017/4/18(火) 21:00開始(4時間43分) lv296021760
【タイトル】
【ニコ生オールスターズ】アジアNo.1への挑戦【PUH1Z1】
【説明文】
【これまでの成績】
SOLO > 3位
DUO > 2位
FIVE > 1位
ツイッター
nanana1028
エナツ【https://www.nicovideo.jp/user/36083088 】
Twitter【https://twitter.com/enaena_o 】
niconico【https://com.nicovideo.jp/community/co2228219 】
YouTube【https://www.youtube.com/channel/UCl5MuHE36bO09IWbJLvAgUQ 】
OPENREC【https://www.openrec.tv/user/enalive 】
Twitch【https://www.twitch.tv/enatsu25 】
過去の録画ソフトの都合上、ぶつ切りになったりアリーナコメントしか表示されてないです。
一部見づらかったり変になってる部分があるかもしれません。
ご了承ください。
【エナツ】【ニコ生オールスターズ】アジアNo.1への挑戦【PUBG】【2017/4/17(月)】
2017/4/17(月) 20:00開始(4時間46分) lv295933702
【タイトル】
【ニコ生オールスターズ】アジアNo.1への挑戦【PUBG】
【説明文】
オールスターズ
エナツ【https://www.nicovideo.jp/user/36083088 】
Twitter【 https://twitter.com/enaena_o 】
niconico【https://com.nicovideo.jp/community/co2228219 】
YouTube【https://www.youtube.com/channel/UCl5MuHE36bO09IWbJLvAgUQ 】
OPENREC【https://www.openrec.tv/user/enalive 】
Twitch【https://www.twitch.tv/enatsu25 】
過去の録画ソフトの都合上、ぶつ切りになったりアリーナコメントしか表示されてないです。
一部見づらかったり変になってる部分があるかもしれません。
ご了承ください。
菊地成孔×荘子it×吉田雅史「ラップは文学なのか、小説はポップスなのかーータモリからケンドリック・ラマーまで」(2021/2/11収録) @H_Naganuma @ZoZhit @nejel_mongrel #ゲンロン210211
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https://youtu.be/dt_sV5PhAKo
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https://genron-alpha.com/article20210303_01/
【収録時のイベント概要】
世界中で最も聴かれるジャンルとなったラップ・ミュージック。ラップの面白さのひとつは、それが音楽でもあり、言葉でもある点だろう。一方では、サウンドとして言葉の演奏を楽しむことができるし、他方では、テクストとして味わうこともできる。複合的な魅力を合わせ持つラップだが、近年はマンブルラップやシンギングラップの流行もあり、リリックの内容よりもサウンド面が重視されているようにもみえる。それはヒップホップの精神性から離れて、歌唱表現としてのラップが広く受容されてきていることともリンクしている。
一方で、文学性を持ち合わせているラップ作品も数多く存在する。そもそも文字数が多く、一人称視点で自己の来歴を語るラップは、私小説的と評されることもある。もっとシンプルに、ラップを現代詩の一種として賞味することもできる。
だがラップが「文学的」だとして評価する言説は、いまやほとんど聞かれない。そんな現状だからこそ、文学としてのラップを再考する地点に立たされているのではないだろうか。たとえばラップをナンセンス文学や翻訳文学として捉え直すことで、マンブルラップに対しても新たなる見方(ジャズとヒップホップを交差するハナモゲラ・マンブル・ラッパーとしてのタモリ!)が提供されたり、文学的技法の観点からケンドリック・ラマーの作品分析が可能となるだろう。
ラップを文学として捉え直すことは、もちろんその政治性について考えることでもある。パーティ音楽として出発したヒップホップだが、社会の現実を映し出す鏡としても機能してきた。コンシャス/ポリティカルラップとも呼ばれる楽曲群は、紛れもなくそのリリックの価値を受容されてきた。近年のUSではBLM支持やトランプ前大統領に対するラップ言説も衆目を集めている。だがそのような社会の不条理や抑圧に対抗するライムにも、逆に富をひけらかすだけの紋切り型のパーティライムにも、否応無しに政治性は滲んでしまう。
文学に目を転じてみれば、日本では各種文芸誌のクロスオーバーな取り組みや、文学賞を受賞する作品の中にも純文学から離れたポップな作品が目立つ一方、ビートたけしの『ホールドラップ』( https://amzn.to/2LA7OKQ )からナナ・クワメ・アジェイ=ブレニヤーの『フライデー・ブラック』( https://amzn.to/3jqSmx3 )まで、ラップの想像力が通奏低音のように流れている作品も目立ってきている。
ラップを文学と捉え直せば、その裏返しに文学はラップ・ミュージック的ラップ=現代のポップスたりうるだろうか。もっといえば、両者を往復する交通的表現は可能なのだろうか。前回、キャラクターという側面からヒップホップのサウンド面について考えた荘子itと吉田雅史のふたりが、今度はN/K a.k.a. 菊地成孔 a.k.a. 孔子itをお迎えしてお送りするラップ談義。乞うご期待。
ラップは文学なのか、小説はポップスなのか – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20210211/
プラープダー・ユン×上田洋子×福冨渉「コロナ禍から見るタイ社会―『ニュー・ノーマル』の文学・政治・自由」【コロナ禍の世界から#3】(2020/7/30収録)@prabdayoon
ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20200807_01/
【収録時のイベント概要】
2020年3月の『新しい目の旅立ち』( https://genron-tomonokai.com/wakeupnew/ )刊行記念イベントから4ヶ月、タイの作家プラープダー・ユンが、ふたたびゲンロンカフェに登場する。
3月に発令された非常事態宣言が、4度目の延長を迎えたタイ。けれども、7月頭まで、国内での感染者は1ヶ月半以上確認されていなかった。7月現在、感染者数も死者数も、その人口や、他国の状況と比べてとても少ない。
けれども、事実上の軍事政権がなにか特別な対策をとっていたわけではなかった。政府の報道官は、合掌礼(ワイ)で挨拶をする、タイの文化的・宗教的慣習が感染拡大を防いだと吹聴する。だが、ほんとうにそうだろうか?
この半年、ウイルスとは別にタイで広がったものがある。それは、政府への圧倒的な不信感だった。これまで政権を支持していた保守層すら、政府への不満を表明しはじめるなか、新世代の希望となっていた野党の解党が、若者たちの怒りに火をつけた。
大学キャンパスでのフラッシュモブ、ハッシュタグデモが連続し、そして緩んだロックダウンの隙間を抜けて、ついにタイ全土で大規模な民主化デモがはじまった。
上から与えられる「新しい生活」や「ポスト・コロナ」とは異なる形で、新しい局面を迎えようとしているタイ社会。
2000年のデビュー以降、文学の、芸術の、文化の最先端でタイ社会をとらえつづけているプラープダー・ユンは、この変化をどう考えるのか。この時代に、文学の、知識人のなすべきこととは?
『新しい目の旅立ち』、『立ち上がる自由主義』、『ベースメント・ムーン』など、その作品をつうじて混迷する社会への問いかけを続ける作家に、タイのいまを語ってもらいます。
日本のわたしたちも無関係ではいられない、アジアからみる、コロナ時代のひとの生き方!
コロナ禍における世界の状況と宗教の問題について、現地からレポートしていただくシリーズ、6月の山森みか氏によるイスラエルからの報告に続く第3弾。
コロナ禍から見るタイ社会 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200730/
高山明×東浩紀「観光と演劇は社会を変えるか――Port B観光リサーチセンターと福島第一原発観光地化計画の未来」【2014/2/26収録】 @akirat16 @hazuma
高山明が主催するPortBは、劇場にまったくとらわれない、新しい形の演劇を提起している劇団だ。2006年ごろから都市をインスタレーション化する「ツアー・パフォーマンス」を開催。フィールドワークによる綿密なリサーチをもとに、ツアーコースを設定。土地や場所が持つストーリーと作品のテーマを絡めた見学スポットを設定し、観客に現場に赴かせ、その場に立ち会わせる。ツアーの形式は寺山修司の市街劇を思い起こさせるが、観客はスキャンダラスな状況に巻き込まれるのではなく、都市の内側にあるものを発見する。フェスティバルトーキョー2013で上演された新作『東京ヘテロトピア』も東京の中のアジアを巡るツアー・パフォーマンスだった。今後はリサーチを進め、スポットの数を圧倒的に増やして、東京の中の世界を発見する観光客向けアプリとして、2020年の東京オリンピックまでに完成させたいと言う。震災後は『国民投票プロジェクト』(2011)、『光のない2』(2012)など、原子力の問題を直接扱った作品を上演している。前者は福島と東京の中学生たちに一定の形式のビデオアンケートをとり、それをキャラバンカーの中で上映。キャラバンカーは東京と福島の各地を巡回する。さらに、観客のアンケートと複数のシンポジウムにより、民意の収集と、合意形成のプロセスが提示/上演された。このプロジェクトのきっかけとなったのが、高山のオーストリア、ツヴェンテンドルフ原発訪問であるという。ツヴェンテンドルフ原発は1987年、チェルノブイリ原発事故の翌年に国民投票で一度も稼働されないまま廃炉が決定された原発だ。現在は、原発技師の廃炉研修に用いられ、また「世界一安全な原発」として観光地化されている。高山は2013年、この原発への観光ツアーも企画・開催している。観光やツアーを、演劇による社会へのコミットメントのプラットフォームに取り入れようという高山明のPortBの活動は、福島第一原発観光地化計画を推進する東浩紀のゲンロンの活動と極めて近い。そもそも高山は大学時代哲学を専攻、東は学生演劇をやっていた。原発の観光地化という問題提起は、演劇、思想、そしてアートや文化の力でどのように展開できるのか。演出家高山明と思想家東浩紀、同世代の二人の、初の対談が実現する。
ジャスティスV 第3話「超合体!完成!!ジャスティーンロボ!!!」
地球の平和を守るため、今日もジャスティスVは熱く輝く!!
怪人ねるねる布団が現れ町のみんなをたくさん眠らせてしまう…
あくびエンドレスじゃ no no!
さあジャスティスVの絆を合わせて、合体だ!!!!!
だいちコーチとみっちゃんこみゅ日本代表【アジアカップ編】
ウイイレ2018でアジアカップ制覇を目指そう 、ヘッドコーチだいち
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https://docs.google.com/spreadsheets/d/1U7eX1TLFH3yAUAI4fyYoLrza82JWAiOFcLRV3vBV_O8/edit#gid=0
プラープダー・ユン ×福冨渉×東浩紀×上田洋子「都市と文学と黒魔術、あるいは知識人の使命──無観客のゲンロンカフェとバンコクのプラープダーを結ぶ『新しい目の旅立ち』刊行記念」(2020/3/19収録)
【収録時のイベント概要】
ゲンロンでは2020年2月に、タイの小説家プラープダー・ユンの『新しい目の旅立ち』(原書2015年)( https://genron-tomonokai.com/wakeupnew/ )を刊行した。
タイ・ポストモダンを牽引し、ゼロ年代のバンコクを駆け抜けた作家による「自然」への回帰、そして小説とも哲学とも紀行文ともつかない新しい散文のスタイルが、新鮮な共感を呼んでいる。
プラープダー氏はバンコクから東京にやってきて、2回の刊行記念イベントを行う予定だった。それが、新型コロナウイルスの影響で来日は叶わなかった。
人の往来が難しくなり、人が集まるイベントはできない。グローバルな知や文化のネットワークはいま、危機に晒されている。
今回のイベントでは、プラープダー氏にはネット電話で登壇をいただき、翻訳者でタイ文学者の福冨渉氏、ゲンロン前代表で批評家の東浩紀、そして代表でロシア文学者の上田洋子が聞き手となって、バンコクの文化状況や同書執筆の背景にあった問題意識、そしてプラープダー氏の今後の構想などを伺う。
プラープダー氏はいま『立ち上がる自由主義』と題された政治思想の書物を執筆中とのことで、話題は文学からさらに政治やポピュリズムの問題にまで広がるのかもしれない。
また、福冨渉氏に、タイをはじめとする東南アジア文学の現在について伺う。
混乱の時代に、文学や文化はいかなる役割を果たし得るのか。そもそも力を持ち得るのか。
イベントは基本日本語で行われるが、福冨氏は通訳兼聞き手でもあるので、ときに英語になるかもしれない。注意されたい。
『新しい目の旅立ち』の内容、出版の背景については、以下のインタビューを参考にしてほしい。
日本でタイ文学を読むとは――『新しい目の旅立ち』刊行記念訳者インタビュー
福冨渉(聞き手=東浩紀+上田洋子)
https://note.com/genron/n/n24138bc26c50
【訳者・福冨渉氏よりメッセージ】
プラープダー・ユン『新しい目の旅立ち』、発売から一ヶ月が経ちました。もうお読みいただけたでしょうか?今回の刊行記念イベントは、著者プラープダー・ユンの話を聞く、またとない機会です!
タイの作家が、フィリピンの「黒魔術の島」に向かう。そこだけ切り取れば奇妙な紀行文ともいえる『新しい目の旅立ち』を、プラープダーはなぜ書かなければいけなかったのか。
彼自身の作家としてのキャリア、タイの文学と社会の状況、現代のアジアと世界における知識人の役割など、さまざまな側面から語ってもらいます。
福冨からは、タイ・東南アジアの文学と文化の事情について、できるだけわかりやすくお話しようと思っています。もう読まれた方はもちろん、まだ読まれていない方も、『新しい目の旅立ち』という本を楽しんでいただけること、うけあいです。
旅、哲学、タイ、東南アジア、文学、政治、さまざまなキーワードから、みなさん自身の「新しい目」を手に入れられるイベントになると思います。どうぞ、ご覧ください!
都市と文学と黒魔術、あるいは知識人の使命 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200319b/
【1000曲収録】私的名曲神曲サビメドレー前半【作業用BGM,しながら】
後半→sm33725444
〇曲目.曲名/歌手名
曲順A-Z→ひらがな&カタカナ→漢字→数字(要するにitunesで名前でソートした時の並び)
選曲はJPOP,アニソン,ゲーソン,ボカロ,電波,同人,演歌(2曲のみ)だと認識
洋楽,サントラ,クラシックは除く
好きなアーティスト
男性はGLAY,L'Arc~en~Ciel
女性は浜崎あゆみ,片桐烈火
混合はHY
カバー曲アレンジ曲において、原曲の歌手名義は記載せず(記載漏れが怖かった)
アニソンキャラソン等の歌手名はキャラ名義のみ記載(cv〇〇~は記載せず)
マクロスFで中島愛なのかランカ・リー名義なのか分からなくてぶん投げたけど、許して
念のため「年中夢中 "I Want You"」の歌手はPuppyであって、アジアの純真や渚にまつわるエトセトラで有名なPUFFYではない
選曲期間は~2018年5月を締め切り
普段はゲーム系投稿ですが、無性に作業用BGMが作りたくなって作成。地獄のような作業量で懲りた
とはいえ洋楽,サントラ,クラシックも勉強して作ったほうがいいのかなぁ・・・なんてね
動画制作に使用したツール
AviUtl、なんと無料。マジ感謝!!
2020年12/16追記
2000~2500曲くらいでまた新しい作業用BGM作ろうと思います
まだ構想の段階なので投稿はかなり先ですが、宜しくお願い致します
2021年1/22追記
3000曲越え確定しました。作業続けます
2021年2/21追記
作業は順調に進んでおります
3150曲前後でほぼ決定。何個の動画に分割するか検討中
2021年3/22追記
3146曲分は五十音順ですが、編集の都合上追加曲はその後に足す感じになります
6分割くらい
3月末くらいに投稿できそうです
2021年3/29追記
完成しました→sm38501738
村上晃一×速水健朗 司会=徳久倫康(ゲンロン)「日本はラグビーの国になれるのか?――2019年W杯と日本ラグビーの未来」(2019/12/10収録) @gotanda6 @tokuhisan
【収録時のイベント概要】
2019年のラグビーW杯は、大成功のうちに幕を閉じた。
伝統国を離れ、アジアで初めて開催されたW杯。本当に盛り上がるのかという懸念の声は、日本代表の躍進とともにかき消されていった。
開幕戦で18.3%だった平均視聴率は、準々決勝の日本対南アフリカ戦では41.6%にまで急上昇した。日本代表戦以外の試合も注目が高まり、決勝の視聴率も20%を超えた。
年末恒例の流行語大賞にノミネートされた30語のうち、なんと5つがラグビー関連だ。
これほどまでにラグビーが人々の心を動かしたのはなぜだろう。
日本代表のプレーはじつに魅力的だった。相手によりスタイルを変え、ときにはキックを多用し、ときにはボールを保持しながら、一流国相手にトライやゴールの山を築いた。2大会前まで通算成績「1勝21敗2分」の国とは思えない、驚異的な活躍ぶりだった。
海外の代表選手たちの振る舞いも胸を打った。試合後にはスタンドに向かって感謝を示すべくおじぎをし、台風で試合が中止になった選手たちが復興支援のために汗を流す姿も見られた。キャンプ地に対して感謝の新聞広告を出した国もある。
ラグビーという競技そのものに対しても、それを支える人々の価値観にも、人々は惹きつけられた。
ラグビーのファンが増えてうれしい。関係者たちからは、そんな感謝の言葉が何度も聞かれた。
その背景には、1990年代以降人気が低迷し、2015年にいったんブームを起こしながら、それが継続しなかった過去がある。ラグビーが国民的スポーツになる最後のチャンス。それが、今年のW杯だったのではないか。
だとすれば、そのチャンスの糸口を掴んだのは間違いない。
代表強化を担っていたサンウルブズのスーパーラグビーからの除外、減少の一途をたどる競技人口など、解決すべき課題は多数指摘されている。果たして日本はこの達成を一度きりの成功にとどめず、未来につなげていくことができるのか。
2019年のW杯を総括し、ラグビーの持つ魅力を確認しながら、日本が本当に「ラグビーの国」になることができるのか(あるいはまた忘れられてしまうのか)。そのための課題、あるべき未来像を語る。
ゲストは今年8月「文化系のためのラグビー入門」にも登壇いただいたラグビージャーナリストの村上晃一さんと、ゲンロンカフェのサッカーイベントでおなじみのライター・速水健朗さん。「ゲンロンにわかファン代表」の徳久倫康司会のもと、ラグビーはなぜここまで流行したのか、そしてこれは今後も持続しうるのかを、徹底解剖する。
日本はラグビーの国になれるのか? – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20191210/
【1000曲収録】私的名曲神曲サビメドレー後半【作業用BGM,しながら】
前半→sm33723097
〇曲目.曲名/歌手名
曲順A-Z→ひらがな&カタカナ→漢字→数字(要するにitunesで名前でソートした時の並び)
選曲はJPOP,アニソン,ゲーソン,ボカロ,電波,同人,演歌(2曲のみ)だと認識
洋楽,サントラ,クラシックは除く
好きなアーティスト
男性はGLAY,L'Arc~en~Ciel
女性は浜崎あゆみ,片桐烈火
混合はHY
カバー曲アレンジ曲において、原曲の歌手名義は記載せず(記載漏れが怖かった)
アニソンキャラソン等の歌手名はキャラ名義のみ記載(cv〇〇~は記載せず)
マクロスFで中島愛なのかランカ・リー名義なのか分からなくてぶん投げたけど、許して
念のため「年中夢中 "I Want You"」の歌手はPuppyであって、アジアの純真や渚にまつわるエトセトラで有名なPUFFYではない
選曲期間は~2018年5月を締め切り
普段はゲーム系投稿ですが、無性に作業用BGMが作りたくなって作成。地獄のような作業量で懲りた
とはいえ洋楽,サントラ,クラシックも勉強して作ったほうがいいのかなぁ・・・なんてね
動画制作に使用したツール
AviUtl、なんと無料。マジ感謝!!
2020年12/16追記
2000~2500曲くらいでまた新しい作業用BGM作ろうと思います
まだ構想の段階なので投稿はかなり先ですが、宜しくお願い致します
2021年1/22追記
3000曲越え確定しました。作業続けます
2021年2/21追記
作業は順調に進んでおります
3150曲前後でほぼ決定。何個の動画に分割するか検討中
2021年3/22追記
3146曲分は五十音順ですが、編集の都合上追加曲はその後に足す感じになります
6分割くらい
3月末くらいに投稿できそうです
2021年3/29追記
完成しました→sm38501738
【3時ニコ生録画】2024/02/03 19:30 【アジアカップ】日本代表VSイラン 観戦酒雑【】
lv344211366 3時の部屋
【PUBG】 最強の4人で100人参加のバトルロワイヤルで1位取る【爆死】
マイキー アジ吉 こんにゃく コレコレ の四人で1位を目指す
youtubeliveで行った録画です。動画として残らなかった回です。
島村一平×吉田雅史 司会=福冨渉「ヒップホップを飼いならす――現代モンゴル、ラップの韻とビートと空間」(2021/7/16収録)@ippeishimamura @nejel_mongrel
無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/NH5wr8qtqEM
webゲンロンにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20211005_01/
※ 島村さんは遠方在住のため、ビデオ通話を使用しての出演となります。
【収録時のイベント概要】
ヒップホップの起源はモンゴルだ――そんな驚きの書き出しから始まる、島村一平さんの著書『ヒップホップ・モンゴリア』(青土社、2021年)が話題です。ゲンロンカフェは著者で文化人類学者の島村さんと、批評家・MCの吉田雅史さんをお迎えして、刊行記念イベントを開催します。司会はタイ文学を研究する、ゲンロンの福冨渉が務めます。
モンゴルと聞くとわたしたちはつい「遊牧民」を思い浮かべてしまいますが、実際には総人口の10パーセントにも満たないそうです。首都ウランバートルを中心に急速な都市化が進むその国で、いまラッパーたちが韻をつむいでいます。そんな場所で、ヒップホップはさまざまなもののせめぎあいのなかから生まれています。都会と「ゲットー」ゲル地区。頭韻と脚韻。男性と女性。シャーマンの言葉とラップの言葉。西洋化と「モンゴル化」。
そう、モンゴルの人々は西洋からやってきたヒップホップを「飼いならして」きたのです。でも、いったいどんなふうに? 濃密なフィールドワークの体験とともに、島村さんに語っていただきます。
そんなアンビバレンスを解きほぐすのは、ゲンロンでの連載『アンビバレント・ヒップホップ』の書籍化も進んでいる吉田雅史さん。モンゴルヒップホップの言葉・韻・身振り・空間を、日本のヒップホップがローカル化していく文脈のなかで比較した議論が展開されます。
アジア・日本・ヒップホップ・批評が交錯する、まさにゲンロンカフェならではのイベント。絶対にお見逃しなく!
■
島村一平『ヒップホップ・モンゴリア――韻がつむぐ人類学』(青土社)
https://amzn.to/3yU3HvT
■
ヒップホップを飼いならす – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20210716/
佐藤大×さやわか×東浩紀「サイバーパンク・リバイバルーー復活した没入(ジャック・イン)的想像力とその可能性」【さやわか式☆現代文化論 #30】
近年、サイバーパンクがふたたび隆盛を迎えている。ハリウッドでは『ゴースト・イン・ザ・シェル』に『ブレードランナー 2049』、ドラマの世界に目をうつせば『ウエストワールド』『カウボーイビバップ』のリメイクと、まさに「サイバーパンク・リバイバル」とも呼ぶべき状況を呈している。
このリバイバルはいったいなにを意味しているのか? 昨今のVRブームとはどのような関係にあるのか? そして現代の技術はサイバーパンクの夢を実現できるのか?
先日劇場版『交響詩篇 エウレカセブン』の製作を発表したばかり、アニメ版『カウボーイビバップ』『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』の脚本家で無類のサイバーパンク狂いの佐藤大と、『ゲンロン0』でサイバーパンクを批評の題材にした東浩紀、あらゆるサブカルに精通する評論家さやわかの3人が、サイバーパンクの未来と可能性を語り尽くす!
■
サイバーパンクというと電脳世界、アジア的スラム、そして人間と機械をめぐる哲学的な考察……というイメージが強いわけですが、最近の「ゴースト・イン・ザ・シェル」「BLAME!」などの映画作品、さらには「デウスエクス」などのゲームなどを見るに、古く様式化したイメージを更新してきている気がします。さらには昨今のVRやAR、MRなど、技術の実際的な台頭と合わせて考えると、これはサイバーパンクというジャンル自体を捉え直す必要があるのではないかと思われます。今回のイベントでは、主要な作品を検討しながらその糸口がつかめるのではないかと期待しています! 皆さんぜひご参加を!(さやわか)
【イベントのページ】
http://genron-cafe.jp/event/20170804/
朝までNMB(なんば)討論 vol.15 ~ 僕らは神戸の夜に、難波愛を叫べたのか? ~
総選挙後の喧騒の中、西仲・村中・上枝がグループを離れ須藤と百花の卒業も決まった…一見ピンチにも思えるこの状況下で、アルバム発売・アジアツアーと打って出ることを選んだNMB。果たして、神戸リベンジは成ったのか? 僕らは神戸の夜に、難波愛を叫んだのか? …叫べたのか?▼出演ブルックリン・ストライク、ハクテッコウ、じんぺい、まひろ、節度あるKSDD、MaKo、ぽてち(電話出演)…ほか
【後援会アーカイブ】東京湾でイシモチのぶっ込み釣り(アジとサメ釣り)
※後援会 会員様向け
ネタの共有を目的に毎月レギュラー放送の中から一つ、番組を残します。
2017/06/26(月) 東京湾でイシモチのぶっ込み釣り!
来場者数:5788人 コメント数:9186
東京湾にイシモチなんていなかった…
その代わりサメとアジが釣れたザ・東京湾っぽい釣り放送!
カルモア釣査団後援会とは?→ar841550
毎週配信!釣りの生放送はコチラ→http://ch.nicovideo.jp/fimofishing
釣査団無料動画はコチラ→mylist/56356267
釣査団の過去名放送(会員限定)はコチラ→my/mylist/56356205
カルモア釣査団公式ツイッター→ @yoonishi3
松山洋平×安達智史×久志本裕子「非イスラム圏のイスラム教徒――イスラムの空間論、ヨーロッパ、そして日本」【ゲンロン10刊行記念】(2020/1/31収録)
【収録時のイベント概要】
『ゲンロン10』( https://amzn.to/2SvbkqD )から、コラム「イスラームななめ読み」の連載が開始された。第一回目のコラムでは、ポップ・ミュージック風の音にのせて英語で歌われるイスラム宗教歌――イスラミックポップ――の存在を、非イスラム諸国に生きるイスラム教徒のアイデンティティの変化と交えて紹介した。例えば、イギリス人としての強いアイデンティティを持つ歌い手ハリス・Jは、「Good Life」という楽曲の中で、ロンドンの生活を「アッラーに感謝すべき幸福な人生」として表象している。
本イベントでは、イスラミックポップの主要な担い手である非イスラム圏のイスラム教徒に焦点をあて、ヨーロッパや日本で「マイノリティ」として生きる彼らの実情と、イスラム教の空間論における彼らの位置づけを考察する。
よく知られているように、イスラム教は、今世紀中に世界最多の信者を抱える宗教になると見積もられており、ヨーロッパに居住するイスラム教徒も可視的な数に達している。本邦では、「今後おとずれるかもしれない存在」としてイスラム教徒(とその「危険性」)について議論されることが多いが、すでに日本にも、けっして少なくない数のイスラム教徒が生活の根を下ろしている。
非イスラム諸国に生きるイスラム教徒は、どのような存在なのか。今回は、イギリスにおけるイスラム事情に詳しい安達智史氏、そして、東南アジアや在日のイスラム教徒について研究を進める久志本裕子氏をお招きし、イスラム法の理論的枠組みとフィールドの現実が交差する地点から、日本にも大きく関わるこの問題を検討する。
(松山洋平)
非イスラム圏のイスラム教徒 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200131/
井出明「2016夏休み ダークツーリズムガイド――ニコニコ動画 ”DARKtourism JAPAN開設記念”」【2016/7/1収録】
『ゲンロン』で「ダークツーリズム入門」を好評連載中の井出明が、国内外のダークツーリズムスポットを紹介します。
戦争や災害をはじめとして、人類の悲しみの記憶をたどるダークツーリズムは、旅人に新しい思索を与えます。夏休みの旅の計画に悩んでいる方、いままでにない旅を求めている方は、このセミナーでこれまでにない発見を得られるでしょう。東浩紀さんの言われる「検索ワードを探す旅」の準備が今回の講演の核心となります。国内は北海道から沖縄まで、海外は欧米とアジアを中心に、旅のモデルを提示します。オリンピックに全く関心の持てない非国民なあなたにも逃避的な旅のプランをご紹介しますし、ご自身が「真正保守である」という方も、意義深い訪問先の情報が得られるでしょう。拠る思想はどうであれ、歩きながら思考を研ぎ澄ますこの新しい方法論の重要性を感じ取っていただきたいと思っています。また、当日は、ニコニコチャンネルで新たに開設される”DARKtourism JAPAN”のお披露目も致します。忙しくてなかなか現地に行けない皆さんにもダークツーリズムの価値と意義を味わっていただけるようなサイトを目指しています。
(井出明)
さやわか×吉田雅史「ダンス/ポップミュージックのレシピ!」(2019/4/6収録) @someru @nejel_mongrel
【収録時のイベント概要】
どこから何を聞けば良いか分からないほど多様化した、
現在のダンスミュージック≒ポップミュージックの構造を聴覚的/視覚的に明らかにし、
最新のモードと各ジャンルのレシピを明らかにする!
トラップ、EDM、グライム、チルウェイヴ、ブーンバップ、フットワーク、ヴェイパーウェイヴ…..
これらのカタカナ文字は、エレクトリック/ダンスミュージックのジャンル名を羅列したものです。これらの字面から、一体どのような音楽を指しているのか想像することが困難であるように、アーティスト名や曲名を知らずにとある楽曲を聞いて、そのジャンル名を当てるのは容易ではないかもしれません。
しかし個々のジャンルを形作っているサウンドの骨格は、実は思った以上にシンプルなものです。それらを整理すると、楽曲のテンポやビートの打ち方、ベースやドラムなどの音色、そして特定のフレーズの組み合わせなど、そのジャンル特有のいわば<文法>とでもいうべきパターンが見えてきます。
そしてそれらの組み合わせは、機材やコンピュータの発展の歴史とも密接に関わっています。また、グローバルに併走しているように見えるダンスミュージックの各ジャンルの進化の背後には、複雑なヨーロッパとアメリカ、さらにはアジア諸国との関係が存在し、またネット上でのムーブメントがそれを支えている例も珍しくありません。
本イベントでは、それらを実際の音楽制作ソフトを用いてサウンドで各ジャンルの特徴を明らかにしながら、そのジャンル誕生の背景をも解説、ダンス(/ポップ)ミュージックの最新モードを視聴覚を駆使して解説します!
【イベントのページ】
https://genron-cafe.jp/event/20190406/
RTA[SFC]レナス 古代機械の記憶(3:42:44)ノーカット
レナス 古代機械の記憶
1992/11/13 アスミック
たぶん全一のリアルタイムアタックです。(TASは除く)
シーン毎に動画を分割した以外は未編集、余計な情報を乗せたくないのでタイマ表記もしていません。
<タイマー計測>
開始:NEWGAMEを押した時
終了:ピアズに話しかける
メッセージスピード:1
バグ/裏技:未使用
<タイムテーブル>※-8秒が実際のタイマー計測時間
0:15:06 ヨーテと別れた
0:19:52 レクタスと稼ぐ
0:44:30 レクタスと別れた
0:56:48 ハグドを出た
1:07:18 ジュレーンを出た
1:11:12 ダフネの家からラゴンにワープした
1:18:32 ストラボから降りる(サスクオト)
1:36:58 東の聖域から出る
1:41:45 船から降りた(神々の御座)
1:43:52 ミストに入る
1:56:57 カロンのロープネットワークを出る
2:06:29 船から降りた(レジスタンスのアジト)
2:17:25 ゼイゴス城から脱獄(ヴェルダが仲間に加わった)
2:23:29 謎の地下迷宮に落ちてきた
2:33:20 船で外海へ
2:39:49 1万年前にワープ
3:19:10 ストラボから降りる(コームの小屋)
3:21:00 時めぐる船で元の時代に降りる
3:28:41 ゼイゴス戦BGM
3:32:37 カイマート戦BGM
マイリスト mylist/64089253
Any%RTAマイリスト mylist/64404242
【講義アーカイブ】「思想」から考える日本仏教の歴史 第二回(講師:亀山隆彦)[2021年3月31日]
この番組は「思想」という視点から、日本の各時代(各地域)の仏教の特徴を解説する入門講義です。末木文美士、ベルナール・フォール、阿部龍一等、国内外の最新の研究成果を踏まえ、古代、中世、近世、そして現代日本のそれぞれで展開した仏教思想について分かりやすくお話しするつもりです。
第二回の講義は、第一回に引き続き講義の問題意識、日本仏教思想を読み解く視点を確認すると共に、紀元前インドにおける仏教の始まりと展開、古代東アジア・日本における仏教受容といった話題について講義できればと考えています。
(この動画は、「上七軒文庫チャンネル in シラス」 https://shirasu.io/c/kami7kenbunkoshirasu で開講している連続講義「「思想」から考える日本仏教の歴史」の講義アーカイブです。毎月1日、15日に1回分ずつアップロードしていく予定です。)