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石川初×今和泉隆行×大山顕×東浩紀「ショッピングモールから考える #5——空想地図から都市を見る」【2015/10/2収録】 @hajimebs @chi_ri_jin @sohsai @hazuma
大人気イベントもついに5回目!
世界各国の都市やショッピングモール、植栽などを通じて、”No-Evidence”な、しかし知的興奮に満ちた思考実験を繰り広げてきた本イベント。
ゲストには前回から引き続き、ランドスケープ・アーキテクトの石川初氏、さらに今回は「空想地図作家」の今和泉隆行氏を迎え、「架空都市の地図を作ること」を通じて、都市の構造を掘り下げていく。
GPS受信機を用いて地図上に徒歩で絵を描く「地上絵」の試みや、災害避難地図の作成に携わってきた石川氏。空想都市「中村市」など、実在しない都市を、地図を通して、徹底したリアリティで生み出してきた今和泉氏。
地図を精緻に眺めることで、街に刻まれた過去の痕跡や地形のおもしろさを発信してきた大山顕氏。3人の「地図愛」を受けて、東浩紀はどのように論を飛躍させるのか。必見!
#1〜#3までの内容をまとめた『ショッピングモールから考える: ユートピア・バックヤード・未来都市』 (ゲンロン叢書)Kindleで好評発売中です!
イベントページはこちらから!
http://genron-cafe.jp/event/20151002/
石川初×大山顕×東浩紀 「ショッピングモールから考える#4 庭・オアシス・ユートピア」
写真家大山顕さんと東浩紀の人気対談シリーズ「ショッピングモールから考える」第4回を開催しました。今回はさらにランドスケープ・アーキテクトの石川初さんをお迎えし、「庭・オアシス・ユートピア」をテーマに鼎談となりました。4回目にして初の満員御礼。大人気イベントに育ちました。続けることには大きな意味がある!ショッピングモールの植生をテーマに、大山さんと石川さん、ふたりとも気合入りすぎのプレゼン、なんとふたりのプレゼンだけで終了予定時間の21:00を過ぎるという。。しかし、そこから少し休憩を取り、第2部は議論を進めます。そしてまたまた4時間イベント。。「モール性気候」に育つのは、どんな木なのか?キーワードは「擬木」と「聖書」。ショッピングモールはなんと現代のエデンの園だった、という驚くべき結論に?!【イベントのページ】http://genron-cafe.jp/event/20150131/
五十嵐太郎×山梨知彦×東浩紀 「いまこそ語ろう、ザハ・ハディド」(2021/5/14収録) @taroigarashi @Tomo_yamanashi @hazuma #ゲンロン210514
無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/9vStna2ncPg
無料レポート記事はこちら!
https://genron-alpha.com/article20210614_01/
【収録時のイベント概要】
東京オリンピック・パラリンピックは本当に開催されるのか? 開催予定日の7月23日まで2ヶ月を切ろうとしているが、先行きはいまだ不透明。ふり返れば、東京オリンピック・パラリンピックは当初から波乱含みだった。そのひとつが、新国立競技場の建設問題だ。
2013年、安藤忠雄が審査委員長を務めた国際コンペで、イラク出身の女性建築家、ザハ・ハディドが新国立競技場のデザイン・アーキテクトに抜擢された。流線型で未来的なデザインの新国立競技場ザハ案。その鮮烈なイメージは、東京の開催招致に一役買ったともいわれている。しかし、建設予算の超過が社会問題となったことで、2015年7月17日に当時の安倍首相がザハ案の白紙撤回と再コンペの実施を突如として発表。ザハはその後も実現可能性を模索したが、翌年に心臓発作で帰らぬ人となった。
今回ゲンロンカフェでは、建築史家・評論家の五十嵐太郎氏と建築家の山梨知彦氏をお招きし、東浩紀が聞き手となって、あらためてこの6年前の騒動から見えた日本社会・日本建築界の問題について考えていきたい。
五十嵐氏が監修した「インポッシブル・アーキテクチャー」展(2019年-2020年、埼玉県立近代美術館ほか巡回)は、新国立競技場のために作成された膨大な量の図面や資料を展示し、おおきな話題を呼んだ。五十嵐氏には同展を振り返りつつ、ザハの業績やオリンピックにまつわる建築史についてご紹介いただく。
山梨氏は、新国立競技場の実現のための日本側のパートナーだった日本有数の組織設計事務所、日建設計のチーフデザインオフィサーおよび常務執行役員を務めている。山梨氏は当時ザハ案の建設実現の計画にも関わった。当時の現場の雰囲気を詳細な資料とともにうかがいたい。
東京五輪が幻になるかもしれないいまだからこそ、あえて語りたい幻の国立競技場案。いまこそ語ろう、ザハ・ハディド。お見逃しなく!
いまこそ語ろう、ザハ・ハディド – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20210514/
井出明×小松理虔×渡邉英徳「息づく体験、蘇る記憶——ダークツーリズムとアーカイブがつなぐ歴史」【2017/3/28収録】@riken_komatsu @hwtnv
戦争や災害などの負の記憶を継承するためにどのような工夫が行われているのか。情報アーキテクトの渡邉英徳、ダークツーリズムの専門家井出明、いわきで活動を行うローカル・アクティビストの小松理虔の3名が、記憶を継承するとはなにかを議論する。
渡邉は、たとえばヒロシマアーカイブなど、データの可視化を工夫することで、歴史をバーチャルかつインタラクティブに体験することのできる方法を構築している。最近はニューラルネットワークによる自動色付けを用いて、白黒写真を息づかせる活動も行なっている。井出は世界各地の戦争や災害の跡地をめぐり、観光と歴史の継承との関係を調査している。また、小松は地元に根付いた活動をとおして、地域アートや食など、身近な手段を用いて歴史と現実を結び合わせる活動をしている。
ダークツーリズムや地域アート、そしてネット上で気軽にアクセスできる情報。そうしたものは私たちの世界や歴史をどう捉え、どのようにそれと関わっているのか。歴史と記憶が多角的な視野から論じられる。
【イベントのページ】
http://genron-cafe.jp/event/20170328/
【クラシックダンジョンX2】ダンジョン・アーキテクト (レトロver)【100分耐久】 -リマスタリング版-
クラシックダンジョンX2より「ダンジョン・アーキテクト (レトロver)」の100分耐久版です。
リマスタリング処理をして音質を上げています。
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リクエスト依頼用動画はこちら⇒sm32731449
耐久シリーズはこちら⇒mylist/59160392
他の作業用BGM集はこちら⇒mylist/32358867
アレンジ作品はこちら⇒mylist/30853385
【クラシックダンジョンX2】ダンジョン・アーキテクト【100分耐久】 -リマスタリング版-
クラシックダンジョンX2より「ダンジョン・アーキテクト」の100分耐久版です。
リクエスト依頼用動画よりリクエストをいただきました。
リマスタリング処理をして音質を上げています。
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リクエスト依頼用動画はこちら⇒sm32731449
耐久シリーズはこちら⇒mylist/59160392
他の作業用BGM集はこちら⇒mylist/32358867
アレンジ作品はこちら⇒mylist/30853385
<ローズガーデンの魅力とデザイン> 白砂 伸夫(ランドスケープアーキテクト)@ジュンク堂池袋本店
2015/3/27収録『ローズガーデン』出版記念講演会白砂 伸夫(ランドスケープアーキテクト)日本のローズガーデンが世界をリードする時代にきています。ホテルオークラで5 月に開催されている「10カ国大使夫人のガーデニング」、ハウステンボスのローズガーデン、アカオハーブ&ローズガーデン、岐阜県の花フェスタ記念公園の「世界のバラ園」など、今、日本で話題になっているローズガーデンをデザインしている白砂伸夫さんが、世界最前線のローズガーデンのデザインについて披露します。そして作品集「ローズガーデン」(マルモ出版)の出版を記念してトークイベントを開催します。バラの歴史は3000年とも言われ、最も古くから栽培されてきた園芸植物であり、その魅力も多彩です。イングリッシュローズや新しいフランスバラなど、現在もバラの魅力はつきることがありません。さらにバラの新たな新魅力として、まちづくりにも生かされているバラを紹介します。昨年度、花のまちづくりコンクールで国土交通省大臣賞と兵庫県の知事賞を受賞した六甲アイランドローズガーデンは、バラが現代社会においても大きな価値をもつことを示しています。平戸の武家屋敷に残されていた平戸ミステリーローズと呼ばれる知られざる古のバラは、古くから日本人はバラを愛でていた証です。その一方でバラは栽培が難しく、諦める人も多いのではないでしょうか。これからは無農薬でバラを栽培する時代です。常識に捉われないバラの品種のあたらしい選び方などもスライドや映像も交え紹介します。【講師紹介】白砂伸夫(しらすな のぶお)京都生まれ。信州大学農学部卒業後、京都大学の建築学教室で故増田友也教授に師事、建築と建築学を学ぶ。環境共生学博士。現在、神戸国際大学 経済学部 都市環境・観光学科教授。ART FUSION 代表取締役。主な作品:ホテルオークラ「10 カ国大使夫人のガーデニング」、ハウステンボスローズガーデン、アカオハーブ&ローズガーデン、岐阜県花フェスタ記念公園の「世界のバラ園」、愛媛大学キャンパスランドスケープデザイン。屋久島文化村ランドスケープデザインなど。受賞:大津市煌めき大津賞、ベルギー ゲントフローラリー94 国際庭園コンテスト2 位及び国際審査員特別賞、建設省まちづくり月間賞、浜名湖花博 熱海市出展デザイン優秀賞 その他著書:「白砂伸夫作品集」(マルモ出版)、「イングリッシュローズ」(講談社共著)「ローズガーデンデザイン」(淡交社)など。
「コクリコ坂から」ガチ対談! 宮崎吾朗×川上量生
『「コクリコ坂から」本日初日!公開記念中継リベンジ ガチ対談!
宮崎吾朗監督×川上量生(スタジオジブリプロデューサー見習い)』
川上量生 1968年生まれ。株式会社ドワンゴ代表取締役会長、株式会社スタジオジブリ所属。
宮崎吾朗 1967年生まれ。ランドスケープアーキテクト、映画監督。公益財団法人徳間記念アニメーション文化財団理事。
「コクリコ坂から」公式サイト
http://kokurikozaka.jp/
「コクリコ坂から」公式ブログ
http://kokuriko.news.toho-ad.com/
2011.7.16
フレームアームズ・ガール~きゃっきゃうふふなワンダーランド~ 本編
箱の中身は♡なっにかしらぁ♡私立若葉女子高の教室、マテリア先生が轟雷たちに突如はじめた『箱の中身はなんだろなクイズ』。この世界はいったい?!これは、フレームアームズ・ガールたちと想い出をふりかえる物語。シリーズ累計出荷数150万個以上突破の大ヒットプラモデルを原作として、2017年4月に放送・配信されたTVアニメが、新規映像を携え、満を持して劇場上映決定!女子高校生あおの元に届けられた謎の小包には、フレームアームズ・ガールと呼ばれる完全自律型の小型ロボット『轟雷』が入っていた。轟雷は人工自我、AS(アーティフィシャル・セルフ)を搭載した最新型の試作機。バトルデータを収集し、感情を学んでいく轟雷とあおの、奇妙で楽しい日常が始まる!
源内あお:日笠陽子/轟雷:佳穂成美/スティレット:綾瀬有/バーゼラルド:長江里加/マテリア姉妹:山崎エリイ/迅雷:樺山ミナミ/アーキテクト:山村響/フレズヴェルク:阿部里果/寿武希子:井澤佳の実/イノセンティア:内田彩
原作:壽屋/FAガール ベースデザイン:島田フミカネ、柳瀬敬之/監督:川口敬一郎/シリーズ構成:赤尾でこ/キャラクターデザイン原案:島田フミカネ/メカニックデザイン:柳瀬敬之/キャラクターデザイン:川村幸祐/CGディレクター:後藤優一/音楽:帆足圭吾(MONACA)、石濱 翔 (MONACA)/音響監督:飯田里樹/アニメ―ション制作:ZEXCS / studio A-CAT/製作:壽屋 / FAGirl Project/配給:ポニーキャニオン
©KOTOBUKIYA / FAGirl Project
ACVD THE DEPTH #2 2/2
3時間は長かったね。
高画質版はUSTREAMへどうぞ http://www.ustream.tv/recorded/32946269
1/2 sm20941455
DEPTH #3 sm21191903
マスターと見る「フレームアームズ・ガール」 ガチトークニコ生 FULLSCRATCH LIVE”KUW” 4月12日
訓練されたマスターさんは初週で劇場限定Blu-rayを購入していると思われますが、まだのマスターさんはこれを見てぜひ見に行きましょう!
2週目の入場特典は迅雷・アーキテクトのチケットフォルダが数量限定で配布されます
今からでも遅くないですよ。
(3週目のマテリア姉妹欲しいけどお金も時間もないです。エアパスタ生活にしても無理っていうね・・・)
一部商品は再入荷される予定ですので、購入するのを諦めないでッ!
アーマド・コアシリーズ ガレージBGM集+α&おまけ付
20thを迎えたアーマード・コアシリーズで数多のレイブンが最も長く聞いたBGMを集め見ました。主に自分用ですが、
始まりの傭兵も、火星人も、地底人も、地上人も、アーキテクトも、24時間を駆け抜ける傭兵も、リンクスも名も無き傭兵も、
作業したり、アセンしたいときにどうぞおまけもあるよ
※初代の曲は原曲とアルバムアレンジ版の二種類が入ってます。
ASLRは昼、夜、最終決戦の三種類が入っています。
+αはACFFとACVDのAIカスタマイズのBGMを入れています。
トゥール『アーキテクトニクス』
エルッキ=スヴェン・トゥール Erkki-Sven Tüür (1959-)
アーキテクトニクスⅠ(1984)
アーキテクトニクスⅡ(1986)
アーキテクトニクスⅢ(1990)
アーキテクトニクスⅣ(1990)
アーキテクトニクスⅤ(1991)
アーキテクトニクスⅥ(1992)
アーキテクトニクスⅦ(1994)
演奏:ニュード・アンサンブル
(2/3)井出明×渡邉英徳「ダークツーリズムとアーカイブから考えるヒロシマ――記憶と未来をつなぐ旅」【2014/08/06 収録】
ツーリズムとアーカイブは、災害や悲劇の跡地でサステナブルに記憶を継承していくための二つの重要なキーワードである。災害の傷跡の残る建造物を保存し、また悲しみの記憶を整理し博物館に残して、世界からツーリストを集めるアウシュビッツや広島は、まさにこの二つのキーワードを活かして記憶の継承を成功させている例であるだろう。原爆、そして3.11といった悲しみの記憶を、人類の負の遺産としてどう継承することができるのか。8月6日の広島平和記念日に、ダークツーリストの井出明と、ヒロシマ・アーカイブの作者で情報アーキテクトの渡邉英徳が、現代のわれわれに可能な未来に記憶をつなぐ方法を、観光学と情報学の最先端から徹底討論する。
渡邉は、ヒロシマ・アーカイブのほか、ナガサキ・アーカイブ、東日本大震災アーカイブなど、かつて悲劇の舞台となった場所の記憶をアーカイブ化する作品を数多く制作している。人々の多様な証言が、画像や映像とともに3D地図であるグーグルアースに重ねあわせられることで、どのような状況が、どこで、いつ起こっていたのかが可視化されているのが特徴だ。スタイリッシュで魅力的かつユーザにとって使いやすいデザインで作られたこれらのアーカイブを、渡邉は「作品」と呼んでいるが、それはいわばギリシア悲劇のような、強度ある継承の形を志向しているからだろう。
これらは「記憶のコミュニティ」によってつくられる「多元的デジタルアーカイブズ」であると、渡邉は言う。「多元的デジタルアーカイブズ」とは、提供元が異なるために、別々に存在する「多元的」な資料群をデジタル地球儀上にまとめ、内容と各々の関連性をともに提示するデジタルアーカイブで、「記憶のコミュニティ」によってつくられる。「記憶のコミュニティ」とは、先行する「多元的デジタルアーカイブズ」をゴールイメージに、世代・立場の異なる「多元的な人々」がつどい、共通のミッションのもと活動する運動体で、「多元的デジタルアーカイブズ」をつくり、アップデートする。魅力的なゴールイメージが多様な参加者を集め、多様な参加者が新しいコンテンツをもたらす、その連鎖と循環により、アーカイブとコミュニティの両方が育っていくのだ。
ヒロシマ・アーカイブは、このような理想的なアーカイブの代表例である。ナガサキ・アーカイブを先例とすることにより、複雑な思いを抱えた地元の人々が心を開き、また未来を背負った高校生たちがインタビュアーとなることによって、高齢の被爆者が世代間の継承の重要さに気づき、語り始める。魅力的なデザインは高校生に負の記憶を学ぶためのモチベーションを与えるだろう。
井出はダークツーリズムという、悲しみの継承や死者への追悼を目的とする、レジャーや娯楽でない新しい旅の概念を日本に定着させた。各国のダークツーリズム・スポットを巡って、旅の興味と学びを研究するのみならず、福島第一原発観光地化計画の委員として、ダークツーリズムという形態が3.11後の世界で持つ意味と可能性に関する様々な論考を発表している。なかでも「ダークツーリズムと情報技術」(『情報処理学会研究報告』No. 4)では、ダークツーリズムにおける情報技術の重要性を指摘し、渡邉のアーカイブの可能性を評価している。一方で悲しみの記憶を抱えた場所における位置情報が孕むデリケートさを指摘している。
概要全文はこちらをごらんください → http://peatix.com/event/42730/
(1/3)井出明×渡邉英徳「ダークツーリズムとアーカイブから考えるヒロシマ――記憶と未来をつなぐ旅」【2014/08/06 収録】
ツーリズムとアーカイブは、災害や悲劇の跡地でサステナブルに記憶を継承していくための二つの重要なキーワードである。災害の傷跡の残る建造物を保存し、また悲しみの記憶を整理し博物館に残して、世界からツーリストを集めるアウシュビッツや広島は、まさにこの二つのキーワードを活かして記憶の継承を成功させている例であるだろう。原爆、そして3.11といった悲しみの記憶を、人類の負の遺産としてどう継承することができるのか。8月6日の広島平和記念日に、ダークツーリストの井出明と、ヒロシマ・アーカイブの作者で情報アーキテクトの渡邉英徳が、現代のわれわれに可能な未来に記憶をつなぐ方法を、観光学と情報学の最先端から徹底討論する。
渡邉は、ヒロシマ・アーカイブのほか、ナガサキ・アーカイブ、東日本大震災アーカイブなど、かつて悲劇の舞台となった場所の記憶をアーカイブ化する作品を数多く制作している。人々の多様な証言が、画像や映像とともに3D地図であるグーグルアースに重ねあわせられることで、どのような状況が、どこで、いつ起こっていたのかが可視化されているのが特徴だ。スタイリッシュで魅力的かつユーザにとって使いやすいデザインで作られたこれらのアーカイブを、渡邉は「作品」と呼んでいるが、それはいわばギリシア悲劇のような、強度ある継承の形を志向しているからだろう。
これらは「記憶のコミュニティ」によってつくられる「多元的デジタルアーカイブズ」であると、渡邉は言う。「多元的デジタルアーカイブズ」とは、提供元が異なるために、別々に存在する「多元的」な資料群をデジタル地球儀上にまとめ、内容と各々の関連性をともに提示するデジタルアーカイブで、「記憶のコミュニティ」によってつくられる。「記憶のコミュニティ」とは、先行する「多元的デジタルアーカイブズ」をゴールイメージに、世代・立場の異なる「多元的な人々」がつどい、共通のミッションのもと活動する運動体で、「多元的デジタルアーカイブズ」をつくり、アップデートする。魅力的なゴールイメージが多様な参加者を集め、多様な参加者が新しいコンテンツをもたらす、その連鎖と循環により、アーカイブとコミュニティの両方が育っていくのだ。
ヒロシマ・アーカイブは、このような理想的なアーカイブの代表例である。ナガサキ・アーカイブを先例とすることにより、複雑な思いを抱えた地元の人々が心を開き、また未来を背負った高校生たちがインタビュアーとなることによって、高齢の被爆者が世代間の継承の重要さに気づき、語り始める。魅力的なデザインは高校生に負の記憶を学ぶためのモチベーションを与えるだろう。
井出はダークツーリズムという、悲しみの継承や死者への追悼を目的とする、レジャーや娯楽でない新しい旅の概念を日本に定着させた。各国のダークツーリズム・スポットを巡って、旅の興味と学びを研究するのみならず、福島第一原発観光地化計画の委員として、ダークツーリズムという形態が3.11後の世界で持つ意味と可能性に関する様々な論考を発表している。なかでも「ダークツーリズムと情報技術」(『情報処理学会研究報告』No. 4)では、ダークツーリズムにおける情報技術の重要性を指摘し、渡邉のアーカイブの可能性を評価している。一方で悲しみの記憶を抱えた場所における位置情報が孕むデリケートさを指摘している。
概要全文はこちらをごらんください → http://peatix.com/event/42730/
【討論!】反日デモから見る~中国は本当に強大なのか? 2限目【連結】
平成22年10月30日
日本文化チャンネル桜 日本よ、今...闘論!倒論!討論!2010【反日デモから見る~中国は本当に強大なのか?】
(YouTubeより動画連結)
パネリスト:
石平(作家・評論家)
宇田川敬介(国会新聞社編集次長・ジャーナリスト)
小川一(建設コンサルタント会社経営)
香月勝則(マレーシア在住・アーキテクト)
永山英樹(「台湾研究フォーラム」会長・日本李登輝友の会理事 台湾正名運動推進本部長)
鳴霞(月刊「中国」編集長)
宮崎正弘(作家・評論家)
山村明義(ジャーナリスト)
司会:水島総
前 sm12596437 次 So-TV http://www.so-tv.jp/
(3/3)井出明×渡邉英徳「ダークツーリズムとアーカイブから考えるヒロシマ――記憶と未来をつなぐ旅」【2014/08/06 収録】
ツーリズムとアーカイブは、災害や悲劇の跡地でサステナブルに記憶を継承していくための二つの重要なキーワードである。災害の傷跡の残る建造物を保存し、また悲しみの記憶を整理し博物館に残して、世界からツーリストを集めるアウシュビッツや広島は、まさにこの二つのキーワードを活かして記憶の継承を成功させている例であるだろう。原爆、そして3.11といった悲しみの記憶を、人類の負の遺産としてどう継承することができるのか。8月6日の広島平和記念日に、ダークツーリストの井出明と、ヒロシマ・アーカイブの作者で情報アーキテクトの渡邉英徳が、現代のわれわれに可能な未来に記憶をつなぐ方法を、観光学と情報学の最先端から徹底討論する。
渡邉は、ヒロシマ・アーカイブのほか、ナガサキ・アーカイブ、東日本大震災アーカイブなど、かつて悲劇の舞台となった場所の記憶をアーカイブ化する作品を数多く制作している。人々の多様な証言が、画像や映像とともに3D地図であるグーグルアースに重ねあわせられることで、どのような状況が、どこで、いつ起こっていたのかが可視化されているのが特徴だ。スタイリッシュで魅力的かつユーザにとって使いやすいデザインで作られたこれらのアーカイブを、渡邉は「作品」と呼んでいるが、それはいわばギリシア悲劇のような、強度ある継承の形を志向しているからだろう。
これらは「記憶のコミュニティ」によってつくられる「多元的デジタルアーカイブズ」であると、渡邉は言う。「多元的デジタルアーカイブズ」とは、提供元が異なるために、別々に存在する「多元的」な資料群をデジタル地球儀上にまとめ、内容と各々の関連性をともに提示するデジタルアーカイブで、「記憶のコミュニティ」によってつくられる。「記憶のコミュニティ」とは、先行する「多元的デジタルアーカイブズ」をゴールイメージに、世代・立場の異なる「多元的な人々」がつどい、共通のミッションのもと活動する運動体で、「多元的デジタルアーカイブズ」をつくり、アップデートする。魅力的なゴールイメージが多様な参加者を集め、多様な参加者が新しいコンテンツをもたらす、その連鎖と循環により、アーカイブとコミュニティの両方が育っていくのだ。
ヒロシマ・アーカイブは、このような理想的なアーカイブの代表例である。ナガサキ・アーカイブを先例とすることにより、複雑な思いを抱えた地元の人々が心を開き、また未来を背負った高校生たちがインタビュアーとなることによって、高齢の被爆者が世代間の継承の重要さに気づき、語り始める。魅力的なデザインは高校生に負の記憶を学ぶためのモチベーションを与えるだろう。
井出はダークツーリズムという、悲しみの継承や死者への追悼を目的とする、レジャーや娯楽でない新しい旅の概念を日本に定着させた。各国のダークツーリズム・スポットを巡って、旅の興味と学びを研究するのみならず、福島第一原発観光地化計画の委員として、ダークツーリズムという形態が3.11後の世界で持つ意味と可能性に関する様々な論考を発表している。なかでも「ダークツーリズムと情報技術」(『情報処理学会研究報告』No. 4)では、ダークツーリズムにおける情報技術の重要性を指摘し、渡邉のアーカイブの可能性を評価している。一方で悲しみの記憶を抱えた場所における位置情報が孕むデリケートさを指摘している。
概要全文はこちらをごらんください → http://peatix.com/event/42730/
【新ハード プレイステーション5紹介】The Road to PS5【英語】
PS5のリードシステムアーキテクトであるマーク・サーニーによる、PS5のシステム設計に関する技術解説動画
プレイステーションダイレクト「State of Play」の関連動画マイリストを作りました
こちらから
https://www.nicovideo.jp/mylist/65470408
(1/2)渡邉英徳「データを紡いで社会につなぐ――デジタルアーカイブのつくり方」【2014/1/9配信】 @hwtnv
情報アーキテクト・渡邉英徳氏は、「ヒロシマ・アーカイブ」「東日本大震災アーカイブ」などのデジタルアーカイブを地元の人々との協働により制作、注目されています。これまでに、グッドデザイン賞(復興支援賞)、第40回「日本賞」、アルスエレクトロニカなどで受賞。
11月には初の単著「データを紡いで社会につなぐ デジタルアーカイブのつくり方」(講談社現代新書)を発刊しました。データを見やすくデザイン、貴重な記録を時空を超えて伝え「記憶のコミュニティ」をつくる―そんな仕事を通して現代におけるデータのあり方を語ります。
【討論!】反日デモから見る~中国は本当に強大なのか? 1限目【連結】
平成22年10月30日
日本文化チャンネル桜 日本よ、今...闘論!倒論!討論!2010【反日デモから見る~中国は本当に強大なのか?】
(YouTubeより動画連結)
パネリスト:
石平(作家・評論家)
宇田川敬介(国会新聞社編集次長・ジャーナリスト)
小川一(建設コンサルタント会社経営)
香月勝則(マレーシア在住・アーキテクト)
永山英樹(「台湾研究フォーラム」会長・日本李登輝友の会理事 台湾正名運動推進本部長)
鳴霞(月刊「中国」編集長)
宮崎正弘(作家・評論家)
山村明義(ジャーナリスト)
司会:水島総
次 sm12597297(移動します)
ゴーストランナー#4 アーキテクトはヤンデレ
思い出しましたが、アーキテクトって映画「マトリックス」が元ネタなんでしょうか。
※この動画を視聴中にめまい、けいれん、その他の不安を感じた場合は直ちに視聴を中断してください。
(2/2)渡邉英徳「データを紡いで社会につなぐ――デジタルアーカイブのつくり方」【2014/1/9配信】 @hwtnv
情報アーキテクト・渡邉英徳氏は、「ヒロシマ・アーカイブ」「東日本大震災アーカイブ」などのデジタルアーカイブを地元の人々との協働により制作、注目されています。これまでに、グッドデザイン賞(復興支援賞)、第40回「日本賞」、アルスエレクトロニカなどで受賞。
11月には初の単著「データを紡いで社会につなぐ デジタルアーカイブのつくり方」(講談社現代新書)を発刊しました。データを見やすくデザイン、貴重な記録を時空を超えて伝え「記憶のコミュニティ」をつくる―そんな仕事を通して現代におけるデータのあり方を語ります。
ゴーストランナー#10 誰よ、その女⁉
アーキテクトがまたヒスってしまいました。
が、この女(?)、大事なものを盗んだようなので怒るのも無理はないですね。アーキテクトのご機嫌を取るためにも早く取り返しましょう。
※この動画を視聴中にめまい、けいれん、その他の不安を感じた場合は直ちに視聴を中断してください。
【ボードゲーム実況】ボドをたが精霊回路ドライヴEXEをプレイしてみた。その0001
どーも、こんにちは!
今回はコンボで敵を粉砕! 精霊回路ドライヴEXEをプレイしていきます♪
楽しい!! (V)o¥o(V)
今回はルールミスしているところが結構多いのですが、プレイの雰囲気や流れ等は分かるかと思います。ご容赦いただけるようお願いいたします m(_ _)m
▼ボードゲーム情報
タイトル:精霊回路ドライヴEXE
デザイナー:翠丸
代表作:精霊回路ドライヴ、勇者アーキテクト
ジャンル:協力、バトルRPG
人数:2-4人
時間:60分
音楽:魔王魂
ゴーストランナー#16 論破されると勇気の切断をするアーキテクト
またまた、アーキテクトがヒステリーを起こしました。
都合の悪いことは聞かせないようにシャットアウト
情報の開示は都合のいいときのみする
論破されそうになったら話を変えるか黙らせる…
ゲームも終わりつつあるので、アーキテクトの本性が見えてきた。
※この動画を視聴中にめまい、けいれん、その他の不安を感じた場合は直ちに視聴を中断してください。
カワイイ家の子達 2017年プラモ画像蔵出し動画
色々あって今年初の動画は遅くなってしまった
割とトラブルの連続でもうナンテコッタイ
出すタイミング逃すとどんどん画像が溜まるね
その結果、こういう動画にして出したくなるんだ
溜まりすぎてヒイヒイ言いながら完成させたよ
投稿したもの mylist/58660852
シブさん、jyoujiさん、G.Tさん、広告ありがとうございます!
ツイッターにも家の子の画像投稿しています
よかったらどうぞ
ツイッター : @Joker_san_W
ゴーストランナー#3 誰よ、その女!
ナビ役の1人、アーキテクトがもう1人のナビ、ゾーイに嫉妬するサイバーパンクなゲーム、続けていきます。
※この動画を視聴中にめまい、けいれん、その他の不安を感じた場合は直ちに視聴を中断してください。
トークイベント「ソフトウェアアーキテクトのツクリカタ」 3/3
2009年10月14日に、ジュンク堂書店新宿店で開催された、書籍『ソフトウェアアーキテクトの知るべき97のこと』発売記念トークイベントの模様です。イベントの内容は以下のURLをご参照ください。http://www.oreilly.co.jp/editors/archives/2009/10/ann-97-things-talksession-shinjuku.htmlその1:sm8519653 その2:sm8519707
トークイベント「ソフトウェアアーキテクトのツクリカタ」 1/3
2009年10月14日に、ジュンク堂書店新宿店で開催された、書籍『ソフトウェアアーキテクトの知るべき97のこと』発売記念トークイベントの模様です。イベントの内容は以下のURLをご参照ください。http://www.oreilly.co.jp/editors/archives/2009/10/ann-97-things-talksession-shinjuku.htmlその2:sm8519707 その3:sm8519740
ソフトウェアを作る上で、コードを書く以外に大切なこと #1
オライリー・ジャパンの書籍『ソフトウェアアーキテクトが知るべき97のこと』刊行記念トークセッションの内容その1です。内容を聞き取る上での支障はないと思いますが、音声の状態があまり良くありません。すみません。その2: sm8792270 その3: sm8792290
ソフトウェアを作る上で、コードを書く以外に大切なこと #2
オライリー・ジャパンの書籍『ソフトウェアアーキテクトが知るべき97のこと』刊行記念トークセッションの内容その2です。内容を聞き取る上での支障はないと思いますが、音声の状態があまり良くありません。すみません。その1: sm8792173 その3: sm8792290
ChinPura!フレームアームズ・ガール アーキテクト ニパ子Ver.
珍プラ!ニパ子ちゃんだったことが最大の敗因?!こちらも出すタイミングが悪かった残念なキット。けれども決して悪くない!!値段が激安な点などお勧めポイントいっぱいなので、さらに改造してニパ子ちゃんに寄せてつくってみたので紹介します。