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【俺得】ポケモンシリーズ 全OP、ED集+映画+OVA【5時間超えBGM】
約5時間半、約90曲にも及ぶ作業用BGM。1日に四回しか聴けません。
収録曲は初代から最新のOP、ED+劇場版+OVAとなってます。
音質は許してください・・・
追記:結構空白の時間入っちゃいました。すんません。
追記2:気がついた人もいるかも知れませんが、曲順はランダムではなくテレビ放送順を再現してみました。
知ってる曲あったら数えてみて下さい。
全部聴いたことがあったらポケモンマスター。
ZOIDSシリーズ全OP&ED→sm11065537
mylist/18169454
大谷能生×荘子it×伏見瞬「Loveと絶望の果てに届く音楽批評 ──『スピッツ論 「分裂」するポップ・ミュージック』刊行記念」 (2022/1/21収録)@ootany @ZoZhit @shunnnn002 #ゲンロン220121
無料ダイジェストはこちら!→https://youtu.be/GjfFUnCMT1w?si=UskS1JXAjgk2n0na
伏見瞬さんによる登壇後記 記事URL= https://webgenron.com/articles/article20220630_01/
吉田雅史さんによるイベントレポート 記事URL= https://webgenron.com/articles/article20220721_01
【収録時のイベント概要】
「ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾 第3期」で 東浩紀審査員特別賞を受賞した伏見瞬さんが、2021年12月17日に初の単著『スピッツ論 「分裂」するポップ・ミュージック』(イースト・プレス)を刊行されました!
ゲンロンカフェでは本書刊行を記念して、著者の伏見さんのほか、ゲストに音楽/批評の大谷能生さんとDos Monosの荘子itさんをお招きしたトークイベントを開催いたします。
【登壇者の伏見瞬さんより】
今回のイベントの趣旨は、音楽批評の過去と今のあらゆる側面を、みなさんと共有することに尽きています。
私は、2021年12月に『スピッツ論 「分裂」するポップ・ミュージック』という本を上梓しました。根強い人気と評価を得ているにもかかわらず、総体的な作家論のなかったスピッツというバンドに、はじめて単行本一冊を通して組み合った音楽批評の本です。
拙著を著すにあたり、私はいくつかの目標を自らに課しました。たとえば、作品の複雑さを損ねずに文章を進めること。それは作家の創意や矜持を甘くみないことを意味します。同時に、作家の情熱や工夫とは別に、音楽とは人々にとって一体何なのかという疑問を忘れないこと。「音楽」と人が言うときに前提となっている制度や基準を不問に付すと、スケールの小さな話になってしまいます。そして、音楽批評は楽しく、必要で、音楽そのものと同じくらいスリルと色気があると伝えること。ほかの人の批評はどうか知らんが、自分の文章はそう感じさせなくてはいけない。そうしたいくつかの目標を満たすために、過去の音楽批評で蓄積されてきたあらゆる技術や手法をどんどん借用しました。自分の書いた文章が音楽批評の歴史に連なるものであることを、読み返すと強く感じます。
2021年11月に、自著を書き上げる前に是非とも読みたかった一冊の本が出版されました。『ニッポンの音楽批評150年100冊』。大谷能生さんと栗原裕一郎さんの共著で、明治以降積み重なってきたニッポンの音楽批評の歴史、「音楽」が一体どのように、どのような側面から語られてきたかを通覧した力業です。150年の歴史を30年ごとに分けて詳細に追った本書が執筆中に手元にあれば、もっと深く過去から学べたのに・・・。そんな詮無いことを思わず考えてしまいますが、せっかくゲンロンカフェで大谷さんとお話しできる機会をいただけたのだから、『スピッツ論』と『ニッポンの音楽批評150年100冊』をぶつけて、あらためて音楽批評の現在を考えてみようと思います。
大谷さんは、自身が音楽作家/サキソフォン奏者/ラッパー/役者として活躍しながら、ジャズやヒップホップ、あるいは戦前の日本カルチャー、はたまた音楽の教科書などを読み解く作業を通して、細部まで血の通った知識を人々に分け与えてきました。誰もが見落としている場所から文化を眺めるその感性が、今回の場を豊かに活気づけてくれます。
もう一人、お相手をしていただくのは荘子itさん。ご存知の通り、Dos Monosのラッパー/ビートメイカーとして鋭い批評精神を発揮するこの人物は、若いながらも深い思考を言葉に乗せることができます。音楽の作り手としても、一人の批評家としても、音楽批評の過去と現在に鋭い視座を投がかけてくれるでしょう。
音楽に限定されない幅広い知識と鋭い反射神経を持つ登壇者たちですので、話は多岐にわたることでしょう。たとえば、
・音楽批評150年と日本の批評全般150年を重ねると何がみえるか
・日本の音楽批評と欧米の音楽批評はどのようにズレ、どのように重なっているか
・批評と実作は過去どのような関係にあり、現在どのような関係にあるのか
などなど、今まであまり語られてこなかった話ができる気がします。
もちろん、開催場所がかのゲンロンカフェですから、話がどこに転がっていくかはわからないし、上に書いたこととは関係ないあさっての方向へ突進していく可能性も大いに有り得ます。唯一確かなことは、観客のみなさんにとって楽しい時間になるということだけです。
私は、優れた音楽批評によって、たくさんの楽しみを得てきたし、生きてく上で大事なことも学んできました。その喜びの感覚を、みなさんと共有したいというのが、私の一番の願いです。
是非とも、ご参加ください。
■
Loveと絶望の果てに届く音楽批評 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20220121/
鴻巣友季子×東浩紀×上田洋子「『風と共に去りぬ』とアメリカ」(2021/3/12収録) @yukikonosu @hazuma @yuvmsk #ゲンロン210312
無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/xz1rf81Lc7k
webゲンロンにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20210324_01/
※ 鴻巣さんはビデオ通話を使用しての出演となります。
【収録時のイベント概要】
『風と共に去りぬ』( https://amzn.to/3qwto15 )といえば、ほとんどのひとが
ヴィヴィアン・リーとクラーク・ゲーブルという美男美女のスター主演による
ハリウッド映画の名作を思い浮かべるのではないでしょうか。
マーガレット・ミッチェルによる原作の小説(1936年)は10年の歳月をかけて執筆され、
刊行翌年にはピューリッツァー賞も受賞した大作です。
しかし、日本では翻訳の難解さもあり、
映画やミュージカルのヒットの陰で、
近年はさほど読まれていなかった感があります。
2015年、初版から80年を前に、新潮文庫(鴻巣友季子訳 https://amzn.to/3qwto15 )と
岩波文庫(荒このみ訳 https://amzn.to/38szA3Z )と、相次いで新訳が刊行されました。
2018年には鴻巣氏による『謎解き「風と共に去りぬ」』( https://amzn.to/2PTjNVH )が出版され、
精緻な作品分析に基づく大胆かつ新しい読みが提示されることになります。
本イベントでは、新潮文庫版の翻訳者である鴻巣氏をお迎えし、
ゲンロンの東浩紀、上田洋子が聞き手となって、同作の魅力と現代性を探ります。
スカーレットはどんな主人公なのか。
映画ではなにが描かれなかったのか。
従来の翻訳ではなにが抜け落ちてしまっていたのか。
ドストエフスキーのポリフォニー小説との共通点はどこにあるのか。
南北戦争と戦後の再建時代を約10年にわたって描いたこの小説は
戦争文学でもあるでしょう。
この作品は、差別的な描写があると糾弾されることもありますが、
そうした創作態度には、
歴史を美化せず、その暗部を記録する誠実さを見ることもできるはずです。
恋愛小説ではない『風と共に去りぬ』の読みを通して
南北戦争とその時代が、
現代アメリカ社会にいかに色濃く影を落としているかについても考えてみたいと思います。
『風と共に去りぬ』とアメリカ – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20210312/
【クリスマス記念2023】CeVIO AI IAメドレー~2020-2023~
これまでの軌跡を、パートナー達と共に。
初投稿から今日までの曲数91曲+αを、IAちゃんを中心にCeVIO AIメインで再録、メドレーとしました。
作業用BGMにでもどうぞ。
~使用音源~
・CeVIO AI
IA AI / OИE AI / 結月ゆかり麗 / さとうささらAI / すずきつづみAI / 双葉湊音
・NEUTRINO
東北きりたん / 東北イタコ / 東北ずん子 / めろう / ナクモ / 四国めたん / ずんだもん / No.7 / 夜語トバリ
・synthesizer V
役ついなAI / 京町セイカAI / 重音テトSV / SOLARIA / ASTERIAN / エレノア・フォルテAI
・UTAU
つくよみちゃん(つくよみちゃんUTAU音源)
虚音イフ(虚音イフ-百鬼-(統合版))
足立レイ
・A.I,VOICE
タンゲコトエ
~提供元~
フリー素材キャラクターつくよみちゃん
https://tyc.rei-yumesaki.net/
© Rei Yumesaki
イフの虚言帖
https://hasewoalice.wixsite.com/uroneif/home
NEUTRINO
https://n3utrino.work/
CeVIO
https://cevio.jp/
Eclipsed Sounds
https://www.eclipsedsounds.com/
琴之縁神社
https://kotonoejinjya.wixsite.com/tangekotoe
メカニカルガール 足立レイ
https://mechanicalgirl.jp/adachi-rei/
夜語トバリWEBサイト
https://yogataritobari.studio.site/
ANiCUTE
https://www.anicute.com/
Music for Stomach Upset -The Fictitious Best of Brian Eno-
「アンビエント」の生みの親、ブライアン・イーノの架空のベスト盤です。単独作・コラボレーション作・プロデュース作などの中から、特徴的な8曲を収録しました。作業用の他、「名前は聞いたことあるけど…」というような方の試し聴きにも、うってつけかと思います。
バイオハザード PS版 クリス編
プレイステーション版の「バイオハザード」クリス編を最初から最後まで普通にプレイしました。
画面表示は低解像度の動画になっていますが、昔の14インチくらいのブラウン管テレビ画面で遊んでいたころはだいたいこんな感じだったんじゃないかと思います。
このくらいぼんやりしていた方がバイオハザードの本来の怖さも伝わりやすいかと思います。今どきの高解像度技術でシャープでリアルな映像にしてしまうとやっぱり味気ないですね。
というわけで、あえてこんな低画質の動画を今さら公開します。
綺麗なバイオハザードはこちらでご覧ください
sm34193462
ちなみにクリス編のプレイは3回目くらいでそんなにうまくはありません。
約4時間半の長時間動画になってますが、アイテムボックスでの荷物整理をカットしたくらいでそれ以外はほぼノーカットの動画になっています。
当時の雰囲気を味わっていただければ幸いです。
レベッカ・チェンバースの切り抜き
PS版→ sm39883338
SS版→ sm39911616
岡田利規×佐々木敦「新しい日本語、新しい身体——チェルフィッチュと演劇の現在」【ニッポンの演劇 #1】【2015/12/17収録】 @sasakiatsushi
「日本・現代・演劇」のカッティング・エッジを解剖するシリーズ・イベントを開始します。ふと気がついてみれば、70年代からテン年代まで、長い年月の間に登場した演劇人たちが群雄割拠状態でしのぎを削っているかに見える日本演劇シーン。それはまた、さまざまな形で海の向こうの舞台芸術の世界とも結び付きつつあります。ニッポンの演劇の独自性はどこにあるのか。その可能性と抱える問題はいかなるものなのか。毎回、最前線を牽引するキーパーソンをお迎えして、じっくりとお話を伺い、ディスカッションしていきます。記念すべき第一回は、チェルフィッチュの岡田利規さんが登場します。彼の『三月の5日間』という作品が存在していなければ、現在のニッポンの演劇は、まったく違った風景になっていたことでしょう。同作が岸田國士戯曲賞を受賞したのが2005年のこと。それからちょうど十年が経ち、いま、岡田利規はどこに立っているのか。どこに向かおうとしているのか。(佐々木敦)
大山顕×菊地浩平×三宅隆太「コロナの現実とホラーの可能性、あるいは人形というメディア」(2021/3/5収録) @sohsai @kikuchiko @ScriptDoctorMR #ゲンロン210305
無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/WHIPvalQ728
【収録時のイベント概要】
写真家の大山顕さん、人形文化研究者の菊地浩平さん、脚本家・映画監督の三宅隆太さんによるトークイベントを配信します。
菊地さんの著書『人形メディア学講義』の第四部「人形とホラー事始め」では、『ほんとにあった怖い話』シリーズや『クロユリ団地』など多数のホラー作品を手がけている三宅さんが菊地さんの講義のゲストとして招かれ、「心霊映画と人形」をテーマにお話されたことが紹介されています。菊池さんは、人形とホラーの関係を検討することで、人形となにか、ホラーとはなにかについて刺激的な論を展開しています。三宅さんはゲンロンカフェでも、2018年4月のイベント「ホラー表現と物語」で、ホラーの映像と物語表現の最前線についてたっぷりとお話いただきました。
大山さんは著書『新写真論』のなかで、心霊写真や遺影の問題から、写真と視覚の現在について考察を重ねています。そんな大山さんは、ホラーの表現や恐怖の表象をどのように考えるのでしょうか。大山さんと菊地さんがゲンロンカフェで相まみえるのは、2019年末に行われた「人形劇はまじでやばい――ひょっこりひょうたん島からふなっしー、超人形、そして戦争プロパガンダまで」以来2度目です。
新型コロナウィルスという〈見えない恐怖〉が世界を蔓延して、1年以上が過ぎました。ウィルスへの恐れは社会を混乱させ、日本では「自粛警察」と呼ばれる人々が攻撃的な行動をとることも。恐怖への向き合い方、怖さとの付き合い方を考えることは、いま社会のなかで最もアクチュアルな問題のひとつかもしれません。
ポストコロナ時代のホラーはどうなるのか? 絶対にお見逃しなく!
【登壇者からのメッセージ】
<大山顕さんより>
写真の歴史を調べていくと、必ず心霊写真に行き着く。おそらく近代以降の「恐怖」はもっぱらビジュアルによってもたらされきた。それは写真と映画、テレビの影響だと思う。そのプロである三宅さんとお話しできるのがほんとうに楽しみ。そうそう、三宅さん脚本のホラー映画『クロユリ団地』のパンフレットに解説を書いたことがあるんですよ。団地も怪談の舞台になりがち。そこらへんの話もぜひ。
<菊地浩平さんより>
職業柄、コロナ禍で人形との関わり方が変化したという人の話をよく聞く。確かに対人、対物、対エンタメ、あらゆる事象との距離感が変容した1年だったわけだが、そんな今だからこそ語れる人形トピック、例えば、オンライン環境におけるぬいぐるみのポジション問題や、街にあふれるマスク着用キャラ(≒マスク地蔵)、またはリアル/バーチャル・アバターや『PUI PUI モルカー』について、今回は「ホラー」を手掛かりにしつつ考えたい。
<三宅隆太さんより>
コロナ禍で「日常にテラーがある」昨今、ホラーはコンテンツとしてどのような役割を担うべきか、またはそもそも大衆に対しホラーが担うべきことはあるのか否か。人形や心霊写真等の存在理由も含め、菊地さんと大山さんのおふたりと楽しく(そして深く!)お話しできたらと願っています。ちなみに、私の撮影現場で起きた人形にまつわるこわ〜い話もお伝えできれば、と思っております。どうぞお楽しみに……(笑)。
コロナの現実とホラーの可能性、あるいは人形というメディア – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20210305/
浅子佳英×石戸諭×後藤洋平「コムデギャルソンは何を自由にしたのか?」(2021/12/3収録) @asaco4 @satoruishido @Yohei_Goto #ゲンロン211203
無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/eNRzl5ZgVmg
【収録時のイベント概要】
建築家の浅子佳英さん、ノンフィクションライターの石戸諭さん、朝日新聞編集委員の後藤洋平さんをお招きし、コムデギャルソンを語るトークイベントを配信いたします。開催に際し、登壇者のお三方から、コムデギャルソンとの出会いと思いについてメッセージをいただきました。ぜひお読みください!
【登壇者からのメッセージ】
[浅子佳英さんより]
ぼくが最初にコム デ ギャルソンの服を買ったのは1991年。大学の入学式でスーツが必要になり、それまでスニーカーとTシャツしか着ていなかったので、何を買えばいいのか分からず、きたがわ翔の漫画に出てきたことで唯一知っていたコム デ ギャルソンを買うことにしました。買ったのは確か阪急梅田百貨店。ともかく試着に緊張したことを覚えています。
その後はまたストリートファッションばかりを着ていたのでしばらく離れていたのですが、インテリアデザインの仕事をするようになり、工事で百貨店に入っていると、いつもひとつだけ不思議な店があることに気がつきました。それがコム デ ギャルソンのショップだったのです。当時のショップはポッドと呼ばれるスチールでできた彫刻のような塊が鎮座しているだけで、基本的に他には何もありませんでした。百貨店という百花繚乱の雰囲気の中でそこだけは凛とした空気が流れており、ともかく恐いほど美しかった。それが2度目のコム デ ギャルソンとの出会いです(その辺りのことは『思想地図β vol.1』に書いています)。さらにその後、インテリアを担当していた河崎隆雄さんやコム デ ギャルソンにも取材をして空間デザイン賞受賞の記念冊子をつくったりしました。
という訳で、あまり服には詳しくありませんが、ショップのデザインについてなら何時間でも話せると思います。よろしくお願いします。(浅子佳英)
■
[石戸諭さんより]
コムデギャルソンをはじめて着るようになったのは、社会人になってからでした。高校生の時に図書室にあった『装苑』を読んで、「おぉ男子でもスカートって履いていいんだ。めちゃくちゃかっこいいじゃん」と衝撃を受けて、毎シーズン意識的に追いかけるようになりました。お金がなかったので、古着で赤いタータンチェックのスカートを買い、細いデニムと合わせてそれっぽい感じで真似した記憶があります。
大学生の時も頑張ってバイトをすれば、手に入れることはできたのですがなんとなく親の仕送りももらっている半人前が買う服ではない気がして、ずっと憧れのまま買わないでいました。
社会人になり、自分で稼いだお金で初めて買ったのは、「定番」と呼ばれるシンプルな2ボタンギャバジンの黒ジャケットです。東京出張の帰りに青山の本店で買いました。安い買い物ではありませんでしたが、すごく嬉しかった記憶があります。今でもたまに袖を通しますが、やっぱり素材も含めて素晴らしいなと思います。それ以来、シーズンのうち何か一着は買っています。
『ニュースの未来』でも書いたように、僕にとってコムデギャルソンは独立した精神と気概を象徴する服です。何かに挑戦する人にとって、これ以上ふさわしい服はいまだに登場していないと思うのです。メンズのコレクションラインであるプリュスを中心に語れる貴重な機会でもあるので今から楽しみにしています。(石戸諭)
■
[後藤洋平さんより]
コムデギャルソンの服を初めて買ったのは1995年の秋、大学1年生の時でした。「スリープ期」と称されるシーズンで、顔料インクの数字があしらわれた服です。お金がなかったので、担当(店員)さんに2万円をお支払いして取り置きしてもらい、翌月アルバイト代を抱えて残額を支払って引き取りました。当時の担当さんとは、今も仲良しで、一緒に飲んだり、思い出話などをします。
記者としてファッション担当になったのは7年ほど前で、まだ経験が長いとは言えませんが、パリやミラノ、東京で色んなブランドやデザイナーを取材してきました。コムデギャルソンや川久保玲さんについて何か語るにはおこがましいのですが、自分なりに見てきたこと、着てきた服、見たり着たりして考えさせられたことについてお話させて頂きます。よろしくお願いします。(後藤洋平)
コムデギャルソンは何を自由にしたのか? – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20211203/
磯部涼×速水健朗×パンス(TVOD) 「犯罪から社会を考えられるか――『令和元年のテロリズム』刊行記念」(2021/6/9収録) @isoberyo @gotanda6 @panparth #ゲンロン210609
無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/609O6FXhKiY
【配信時のイベント概要】
川崎市で児童らが無差別に殺傷された通り魔事件、元農林水産省事務次官による長男殺害事件、京都アニメーションの放火殺傷事件――いずれも令和元年、あたらしい元号の幕開けに日本中を震撼させた事件だ。ライターの磯部涼氏の新著『令和元年のテロリズム』(新潮社)では、これらの事件と改元直前に東池袋で起こった自動車暴走死傷事故を丹念に取材することで、その背景を浮かび上がらせ、平成から令和への時代に迫った。
《改元がもともと災害や疫病の流行にあたっても行われていたことから分かるように、社会をリセットする機能を持っているとしたら、それを市井のベクトルから暴力的に企てようとする許されない行為がテロリズムだ。もしくは政治的な意図はないが、その極端さ、陰惨さ故にテロル(恐怖)が社会に対して影響をもたらす犯罪を広義のテロリズムと解釈するならば、改元の年に起こった凶悪犯罪を検証することで見えてくるものがあるだろう。》
(本書「まえがき」より)
今回ゲンロンカフェでは、磯部氏に本書の内容をご紹介いただきながら、犯罪と社会の関係について考えていく。お相手を務めるのは、ライターの速水健朗氏、パンス氏(TVOD)。
速水氏は、阪神・淡路大震災や地下鉄サリン事件などを通して時代の転機を読みといた著書『1995年』など、幅広いジャンルに精通することで社会を鋭くとらえる書き手として知られている。1968~2020年の日本社会/文化史をB1サイズのポスター4枚にまとめた『年表・サブカルチャーと社会の50年』のパンス氏には、今回のイベントに向けて、犯罪の語られ方の変遷についての「〝犯罪論〟論」的な年表を作成いただく予定だ。
犯罪は社会を映しだすのか? 犯罪は社会にどのような影響をもたらすのか? 社会は犯罪をどのように受けとめられるのか? 濃密な議論をお見逃しなく!
※ 放送のみ(会場は無観客)のイベントです。
■
磯部涼『令和元年のテロリズム』(新潮社)
https://amzn.to/3umRz42
■
犯罪から社会を考えられるか – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20210609/
【ゆっくり解説】STAP事件って何だったの?(総集編:コメント付き)
特にネタもないので、総集編を作ってみました。
一度、間違いなどを修正した動画も作ろうとしたのですが、いただいたコメントを含めてこその動画だと思うのでコメント付きで作ってみました。
見返してみると、たくさんのコメントをいただいてますね。
大変、感謝しております。
長いかなと思ってEDだけ切り取ったので、その分のコメントは無くなってしまって申し訳ありません。
石田英敬×三宅陽一郎×東浩紀「人工知能は一般文字学の夢を見るか――『新記号論』刊行2周年記念」(2021/4/20収録) @nulptyx @miyayou #ゲンロン210420
無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/-2J_Rj7wNKU
無料レポート記事はこちら!
https://genron-alpha.com/article20210603_01/
【収録時のイベント概要】
2019年3月に刊行され、多くの読者に恵まれたゲンロン叢書002『新記号論』。
じつはゲームAI研究者の三宅陽一郎さんも愛読していました。
このたび『人工知能が「生命」になるときについて』(PLANETS)の書店フェアで同書を取り上げていただいたことをきっかけに、『新記号論』の著者である石田英敬さん、東浩紀との鼎談が実現。
『人工知能のための哲学塾』シリーズで知られる三宅さんは、『新記号論』をどう読んだのか。
『ゲンロン11』の論考で「記号の無の場所」を論じた石田さん、人間と機械が接する「触視的平面」を思考し続ける東とともに、記号論の新たな可能性を議論します。
AIと記号に囲まれた現代という時代のエピステーメーを探る、必見の番組です。ご期待ください!
人工知能は一般文字学の夢を見るか – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20210420/
【アーカイブ】2021/07/27 怪談家ぁみの心霊電凸とその後定点①
【アーカイブ】2021/07/27 怪談家ぁみの心霊電凸とその後定点①
ご披露いただきました怪談は、ぁみが使用することもございます。電凸頂いた時点で許諾頂いたことになります。ご了承ください。
※アーカイブ映像は生放送再録のため、画質音質が生放送時より劣化しています。(長時間生放送した回は画質を落としてファイルかしています)。また音ズレ(生放送時の音ズレ含む)をおこしている場合もございますが、ご了承下さい。
【出演者】
怪談家ぁみ https://twitter.com/arigato_ami
紅音 https://twitter.com/scarlettune
【ぁみ最新著作】
『レイワ怪談 上弦の章』 https://amzn.asia/d/hVRjnFL
『レイワ怪談 雨月の章』 https://www.amazon.co.jp/dp/4052055152/
『レイワ怪談 青月の章』 https://www.amazon.co.jp/dp/4052053532/
『レイワ怪談 十六夜の章』 https://www.amazon.co.jp/dp/4052052390/
『レイワ怪談 三日月の章』 https://amzn.to/39guu9i
『レイワ怪談 新月の章』 https://amzn.to/2SmlcBf
『レイワ怪談 半月の章』 https://amzn.to/2JOrjdt
いつもここからの芸能株式市場 vol.96-101(2008.2.20-2008.3.26)
2006.4.11~2008.3.26まで配信されていた芸人いつもここからのpodcastです。
もう配信も終了しているようなので聞いたことのない方、当時聞いていた方どうぞ。
大変遅くなりました最終回です。
いつもここからのmylist/22006759
Lodos Onlineの垂れ流し実況 33回目 (2023.8.9)
コメントありがとうございます^^
ありです。ドレスディードのステ上昇に期待してます
安物マイクなのでノイズフィルターかけると残念ながら現状が限界かもです
追記)OBSマイク設定で更にボリュームを上げられることを知りました。次回から改善されるかと思います
傭兵アップグレード詳細ありです。垢全キャラステ強化おいしいですね
お勧め秘薬ありです。筋力器用でつかってみます
不死鳥の復活オススメありです。そのうち傭兵用のユニクロ装備用意したいと思います
パラの職技能情報ありです。スタミナ減らないのはすごいですね
封印の対処法ありです。動画見返すとオラクルだけ食らってたんですね。今度殴らせます
次回からDPSメーター解放させておきます
成長技能レベル変更書用途解説ありでした。惜しいことしました
ありです。ドレスディードまじ美人
衰弱仕様情報ありです。Lvが上がるにつれて緩和されていくとか優しい
友情の証ってきついんですね。取れたら取るぐらいでやってみます
漆黒の鎧はLv90シャーマンにつけさせてます。パラのLvが追い付いたら一気にLv100にしたいと思います
戦闘薬の仕様情報ありです。重複できるとはびっくり。ボス戦で活用してみたいと思います
経験値パック仕様どもでした。だから無事全部使い切れたんですね。Lv160まで対応ってのも助かる
受け取り期限があるのでとりあえず初期化受け取っておきました
秘薬お勧めどもです。気になったのでググったら秘薬って上限あるんですね
返事できなかったので申し訳ないです。ありがとうございました
前回オラクルが範囲で即死してたので範囲=魔法ダメ減情報が助かりました
PVPエリア仕様どもでした。以前頂いたコメントでPTは不可っていうのを忘れてしまいました
アラン妖精の森って難易度高かったんですね。だからツリー周辺の敵のリンクが容赦なかったのか
録画の動画では画面左端は映ってますが、実はプレイ中はOSの左のタスクバーで見切れていました
B8情報ありです。とりあえず今のLv102のB7で様子見ておこうと思います
これまで一般会員でETERNAL配信してましたが、
投稿数が上限に近づいてきたので2022年10月よりプレミアム会員になりました
今後投稿数が無制限となるので何かゲームを新たに投稿したいということで、
5年ぶりにソロプレイで挫折したロードス島戦記オンラインをペア育成で遊んでいきたいと思います
不定期での投稿とはなりますが過去含めて見ていただけるとうれしいです
中島隆博×東浩紀「カントと孟子が語り合うーー『道徳を基礎づける』講談社学術文庫版刊行記念トークイベント」 @hazuma
西洋哲学を相対化するために、孟子を召喚する――。
カント、ルソー、ニーチェといった近代西洋の哲学者たちと、古代中国の思想家・孟子の思想を対比させて論じた、フランソワ・ジュリアンの『道徳を基礎づける』。
本書は2002年に講談社現代新書で刊行され、知る人ぞ知る名著として古書のプレミア価格がついたこともあったが、初刊から15年を経た2017年10月、講談社学術文庫に収録された。
本書は西洋哲学の限界を踏まえ、思想史を相対化するため、孟子の思想に注目する。
そして、洋の東西を超えて互いを理解するために、彼らが道徳をいかに論じてきたかを整理する。
ルソーは「憐れみ」、カントは「理性」、孟子は「惻隠の心」……。
それぞれの道徳観を参照しながら、スリリングな知的探究が展開される。
講談社学術文庫版の刊行にあたり推薦文を寄せた東浩紀が、翻訳者である中島隆博氏を招く必聴のトークイベント。
初刊から15年間の社会情勢の変化、中国哲学界の新たな動きなどを踏まえながら、比較哲学の可能性を掘り下げる。
【イベントのページ】
http://genron-cafe.jp/event/20180118/
ボカロ中毒の人用長時間作業用BGM
うp主の好みの曲でボカロ中であれば一度は聞いたことがあるであろう曲をまとめました。。画像はありません。使用曲一覧→mylist/15176449 mylist/8256493
山森みか×上田洋子「コロナ禍から見るイスラエル社会──宗教、民族、国家、家族」【コロナ禍の世界から #2】(2020/6/5収録)@M_LevyYamamori @yuvmsk
【収録時のイベント概要】
数ヶ月にわたって続いたコロナ禍も、ついに出口へと向かい始めているように見える。
まだ安心できるわけではないとはいえ、日本でも緊急事態宣言が解除され、6月19日には県境をまたいだ移動の自粛も解除されることになっている。
世界的に規制が緩和されてきており、イタリアではシェンゲン圏からの観光客受け入れも再開される。
ロシアでは延期になっていた戦勝記念パレードが、6月24日に開催されることになった。
では、中東のイスラエルではどのような状況なのか。
テルアビブ大学に勤務し、同地でロックダウンを経験した山森みか氏に現地からオンラインでご登壇いただき、ゲンロンの上田洋子が聞き手となってお話をうかがう。
山森氏には先日、「ゲンロンα」に、「イスラエルにおけるコロナ禍ーーユダヤ教超正統派と世俗派のあいだで」( https://genron-alpha.com/article20200530_01/ )をご寄稿いただいた。
イスラエルという、ユダヤ人の移民(帰還者)を各国から受け入れて成り立っている新しい国、かつ、同じユダヤ人でも、超正統派から世俗派まで社会層が分かれ、さらに、アラブ人(ムスリムとクリスチャン)やドゥルーズ教徒などもその国民に含む、きわめて複雑な社会が、ウイルスにどう対峙したのか、非常に興味深い報告となっている。
イベントでは、この論考で紹介されたコロナ禍とイスラエル社会における宗教や民族の問題をさらに掘り下げつつ、背景となっている社会や暮らし、歴史についても詳しく解説していただく。
山森氏はイスラエル人の夫をもち、1994年から家族とともにイスラエルに暮らしている。著書『「乳と蜜の流れる地」から――非日常の国イスラエルにおける日常生活』(新教出版社)では、ユダヤ教の慣習、民族問題、徴兵制、家族のありかたなどが、自身の経験をもとに論じられており、興味深い。
宗教的慣習が人々のふるまいを大きく規定しているイスラエル社会で、コロナ禍によってどのような問題が起こり、どのような解決法が探られたのか。
また、民族離散の経験から、家族やコミュニティを大切にするユダヤ人は、集まることができない状況をいかに乗り切ったのか。
コロナ禍があぶり出す現代社会と宗教の問題をイスラエルからの最新情報とともに考える。
コロナ禍における世界の状況と宗教の問題について、現地からレポートしていただくシリーズ、4月の高橋沙奈美氏によるドイツ・ブレーメンからの報告に続く第二弾!
コロナ禍から見るイスラエル社会 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200605/
岩渕貞太×平倉圭「ほどかれるからだと思考ーー『かたちは思考する:芸術制作の分析』刊行記念イベント」(2019/10/26収録) @iwateita @hirakurakei
【収録時のイベント概要】
9月26日、東京大学出版会より平倉圭氏の芸術論集『かたちは思考する芸術制作の分析』が刊行されました。
ゲンロンカフェでは本書の刊行を記念し、著者の平倉氏、そしてゲストに振付家・ダンサーの岩渕貞太氏をお招きして、トークイベントを開催いたします。
本書でも「複数の時間を踊る」と題されたテキストで、岩渕貞太氏、八木良太氏、蓮沼執太氏のインスタレーションパフォーマンス『タイムトラベル』2014年が取り上げられ論じられているほか、平倉氏は岩渕氏のワークショップを企画・開催岩渕貞太WS「カラダを味わう」するなど、二人の思考が交差する機会は多くあります。
今回はそんな両氏にじっくりと対話していただく貴重な機会です。イベント当日は、岩渕氏に本書の感想をうかがいながら、『かたちは思考する』の果てしない試みを解読するととともに、「踊ること」と「思考すること」を観客とともに考えることとなるでしょう。ほどかれる身体から何がみえるのか、ぜひ会場にてお確かめください。
■
▼登壇者よりいただいたコメントを更新しました
からだは思考する。山道で枝をつかむとき、その無意識の姿勢じたいが思考している。つまり特定のパターンを生んで登山という問題を解いている。ではダンスの場合は そこにはどんな問題があり、なにがパターン産出を駆動するのだろう そのパターンは周囲の身心をどんなふうに巻き込むのだろう
このイベントでは、からだと言葉を往復しながら独自の思考をかたちづくっている岩渕貞太さんとともに、
『かたちは思考する』で探求した問題群をさらに掘り下げてみたいと思います。
前半は、本書の理論的背景を超圧縮解説。後半はそこから現れた問題を、対話しながら実際にからだを動かしつつ考えてみたい。きっとめちゃくちゃな自由があるはず。
平倉圭
【イベントのページ】
https://genron-cafe.jp/event/20191026/
ウォークマンの中身をつなげてみた(曲名付き)
ウォークマンでいつも自分が聞いている曲をつなげてみました。
曲は1番のみ、インストは基本1巡、メドレーは適当な長さで切っています。
長いので画像はありません。
みなさんは何曲聞いたことがあるでしょうか?
追記:投コメで曲名を記載しました
福冨渉×上田洋子「タイ文字の読みかた、タイ文学の読みかた——プラープダー・ユンから21世紀のタイ文学まで」【2016/10/19収録】 @sh0f @yuvmsk
ゲンロンカフェではこれまでもタイの文学・思想を扱ったイベントを開催してきました。タイと日本との交流の歴史は600年前、朱印船貿易の時代にさかのぼるとされています。
3月に開催した作家プラープダー・ユン氏と東浩紀の対談は大きな反響を呼びました。このイベントをきっかけに『ゲンロン4』から、プラープダー氏の哲学エッセイ『新しい目の旅立ち』の翻訳が連載されることになりました。わたしたちは翻訳のおかげで日本語でタイの作品を読むことができますが、絵文字のようなタイ語は、日本人にとってハードルが高いのも事実です。
このイベントでは、タイイベントの仕掛け人、福冨渉氏をお招きし、タイ語の読み方を教えていただきます。また、タイ文化・文学の最新事情を語っていただきます。聞き手はゲンロンのロシア文学者・上田洋子です。どうぞお楽しみに!
■
こんにちは、福冨渉です。みなさん、「タイの作家」と言われて、誰か名前が思い浮かびますか?「プラープダー・ユン」はもしかすると聞いたことがあるかもしれません。(『ゲンロン4』から連載が始まりますよ!)では、「ウィーラポーン・ニティプラパー」(2015年の東南アジア文学賞受賞作家)は?「シーブーラパー」(タイ近代文学の祖)は?他の外国文学と同じように、タイ文学にもたくさんの作家がいて、たくさんの作品が生まれています。政治と社会の大きなうねりの中にある現代タイにおいては、人々が文学の力、言葉の力に託す希望がまだリアリティを持っています。
今回のイベントでは、日本ではなかなか紹介されないタイ文学の世界のドアを少しだけ開いて覗いてみます。もちろんそのためには、言語という鍵も必要になるので、かんたんタイ文字・タイ語講座も実施する予定です。タイ語は文字と発音が難しい一方、文法はとてもシンプル。線画のような、記号のようなタイ文字が読めるようになると、そこから世界が一気に広がります。
上田洋子さんを聞き手に迎えて、日本とタイを越えてもっと広いお話ができればと思っています。10月19日はゲンロンカフェにぜひいらしてください!
http://genron-cafe.jp/event/20161019/
作業用BGM ポケモンソングを全部聞こう!(3/3)
ポケモンBW2&ベストウイッシュシーズン2記念にポケモンの歌を聞いておさらいしよう!
2012年6月1日までの曲を使用しています。(1/3)から見ることをおすすめします
謝罪:大変長く、重いため、画像はついておらず音質高くないですご了承ください
謝罪2:もはや普通聞いたことない曲だらけです。バージョン違いが多いので、ご注意(1/3)sm18029100(2/3)sm18030914
片山杜秀×岡田暁生 司会=山本貴光「クラシック音楽から考える日本近現代史──『鬼子の歌』刊行記念イベント」(2019/5/14収録)
【収録時のイベント概要】
鬼才の音楽評論家・片山杜秀氏の新著『鬼子の歌――偏愛音楽的日本近現代史』刊行記念イベント!
音楽評論家で、政治思想史研究者の片山杜秀氏。サントリー学芸賞と吉田秀和賞をダブル受賞した『音盤考現学』『音楽博物誌』をはじめとして、教養と知性をそなえた博覧強記ぶり、情熱あふれる語り口で多くの読者を魅了してきた。
文芸誌『群像』の連載がまとめられた新著『鬼子の歌』は、そんな片山氏の魅力が濃縮された大著である。
本書で描かれるのは、明治以降に生まれた「日本の西洋クラシック音楽」だ。文明開化によって、文学や美術、そして音楽も(西洋)近代化を目指して、西洋からの借り物を咀嚼し、換骨奪胎して、新たな日本文化を生みだしてきた。
しかし日本の近代のクラシック音楽は、同じ近代文学や近代美術に比べて注目をされる機会は多くはないと、片山氏は述べる(まるで「鬼子」のようにと)。夏目漱石や森鴎外の小説のように、明治の山田耕筰の歌劇『黒船』が論じられることはあまりない。
日本人の作曲家たちは、どのように日本のオペラや交響曲やソナタを作曲してきたのか。それらははたしてどんな音楽なのか。
本書では山田耕筰、伊福部昭、黛敏郎、三善晃など、文明開化以降の14人の作曲家とその作品について論を展開しながら、立ち現れてくる日本社会や文化のあり様について語っていく。
片山氏の慧眼によって迫る時代のドキュメントは、音楽そのものにあまり詳しい人でなくても興奮をかき立てる面白さだ。
そんな本書の刊行記念トークイベントには、片山氏のほか、音楽学者の岡田暁生氏、司会に文筆家の山本貴光氏をお招きする。
岡田氏のゲンロンカフェへの登壇は、2017年4月の亀山郁夫氏との対談イベント以来2度目。岡田氏はかつて片山氏の『音楽博物誌』の書評において「僕にとって片山さんは『真に21世紀の音楽批評家の名に値する唯一の人』である」と激賞した。本書に対しても、聴いたことがない曲でさえ読んでいるうちに惹かれていく「批評の究極のマジック」と評を寄せている。
山本氏は、書評専門紙『週刊読書人』にて本書の刊行を機に片山氏と対談。「とにかく言及される音楽を端から聴きたくなる」と〝片山節〟の魅力を熱く語っている。
新元号「令和」はじめての月にお届けする、「クラシック音楽」から考える日本近現代史。
豪華登壇陣によるトークは必聴!
【イベントのページ】
https://genron-cafe.jp/event/20190514/
いつもここからの芸能株式市場 vol.66-70(2007.7.18-2007.8.15)
2006.4.11~2008.3.26まで配信されていた芸人いつもここからのpodcastです。
もう配信も終了しているようなので聞いたことのない方、当時聞いていた方どうぞ。
いつもここからのmylist/22006759
いつもここからの芸能株式市場 vol.86-90(2007.12.5-2008.1.9)
2006.4.11~2008.3.26まで配信されていた芸人いつもここからのpodcastです。
もう配信も終了しているようなので聞いたことのない方、当時聞いていた方どうぞ。
いつもここからのmylist/22006759
【ゆっくり解説でインテリア】:耐久レッスン『おしゃれな趣味部屋の作り方』③074~100【作業用BGM】
【お詫びとお知らせ】
『2023/6/30 17:00投稿分』の《作業用BGM③》につきまして、
致命的な不具合が見つかったため該当部分を修正のうえ『2023/7/1 17:00に再投稿』致しました。
・ ・ ・
■不具合内容
作業用BGM③に含まれる最終チャプターは
本来『劇的ビフォーアフター第4弾』であるところ、誤って『平家物語で覚える寝殿造』が重複して収録されていた。
■原因
作業用BGM③に含まれる最終チャプター、
『劇的ビフォーアフター第4弾』の動画ファイルにエラーがあり、エンコード時に『平家物語で覚える寝殿造』にすり替わる現象が再現確認できました。
おそらく初回エンコード時にも同様の現象が起こっており、事前のチェックを怠ったためそのまま投稿してしまったことが原因と思われます。
投稿前に、動画を目視で確認すれば防止できた不具合でした。大変申し訳ありません。
・ ・ ・
初回投稿時に『いいね』や『コメント』を下さった方、
せっかく視聴して下さったのに肝心のラストで誤った動画が再生されてしまった方、
たいへんご迷惑をおかけしました。本当にごめんなさい。反省と今後の再発防止に努めます。
※初回動画の引き上げ前にコメントを下さった皆様、
せっかくのコメントを消してしまう不義理をしてしまって大変申し訳ありません!!
頂いたコメントはこちらで回収し、スタッフ内でいつでも拝読できるように保存させて頂いております。
不具合のご指摘と素敵なコメントをありがとうございました、大切に致します。
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【作業用BGM】ゆっくりインテリア総集編③074~100
動画をぶっ続けで再生できる作業用BGMです。
生活スタイルと相性が良さそうな方は、うまくご活用いただけますと幸いです。
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▼【原作・元ネタ】
→個人ブログ《様子のおかしいインテリア店》
https://kajikissa.com/
※ゆっくり動画・未収録エピソードも多数です。よかったらどうぞ~。
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【景品表示法のためのご案内】
当チャンネルにはアフィリエイトリンクが含まれます。
リンク先で商品を購入すると作者に収益が発生することがありますので、望まれない方はチャンネル外でお買い物を楽しんで下さいませ~。
いつもここからの芸能株式市場 vol.51-55(2007.4.3-2007.5.2)
2006.4.11~2008.3.26まで配信されていた芸人いつもここからのpodcastです。
もう配信も終了しているようなので聞いたことのない方、当時聞いていた方どうぞ。
いつもここからのmylist/22006759
バッハ:マタイ受難曲 BWV244(フリッツ・レーマン指揮 世界初完全全曲録音)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=X6YZPsTwhs4&t=528s)。
1949年の復活祭にあたる4月9日と10日、ベルリンにおいてフリッツ・レーマンの指揮、
ベルリン放送交響楽団や合唱団等により、バッハの「マタイ受難曲」BWV244が演奏さ
れました。この演奏の特筆すべき点は、プロのバリトン歌手としてデビューしたばかり
のディートリヒ・フィッシャー=ディースカウがイエス役を務めていたこと、そして、
それまでの演奏では慣習的に省略されていた曲を全て演奏したことです。
この演奏は実況録音され、世界初の「マタイ受難曲」完全全曲版のレコードとして発売
されました。また、この演奏会から2か月も経たない1949年5月23日には西ドイツ(ド
イツ連邦共和国)が誕生してドイツの東西分裂が決定的になっており、その点でも歴史
的な録音となっています。
なお、フリッツ・レーマンはこの後にカンタータや「クリスマス・オラトリオ」といっ
たバッハの声楽曲の録音を行うようになりますが、1956年にミュンヘンでマタイ受難曲
を演奏中に心臓発作を起こして急逝しました。
ヘルムート・クレプス(テノール、福音史家)
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン、イエス)
エルフリーデ・トレチェル(ソプラノ)
ディアナ・エウストラーティ(アルト)
ヘルムート・クレープス(バス)
フリッツ・レーマン指揮
ベルリン放送交響楽団
ベルリン放送合唱団
ベルリン聖ヘドヴィヒ大聖堂合唱団
【全376分/分割版有】東北ずん子が笑う日(後)【ずん子きりたんイタコ】
新規長編・東北ずん子が笑う日の後半約180分です。
東北家の三人を中心のAVG風劇場。
前半⇒sm32171755 後日談⇒sm32288502
あとがき→sm32192288
10分ずつの分割(良画質)⇒mylist/59948462
分割の1話⇒sm31945491
見とくと良い短編(茜きりたん風呂)⇒sm31877637
過去作は見なくても基本的には大丈夫ですが、
たまにファンサービス程度に要素を入れています。
ボイスロイドで無理な役割に、
オリキャラ(声:琴葉葵改造)使ってるのでご注意。
タグは分割版から抜粋。
⇒他の。
【初見向け】
mylist/60282739
【劇場(終末世界)】
mylist/59791801
【劇場(学園世界)】
mylist/60282715
【長編】
mylist/59948441
【R-18】
mylist/60282961
Twitter⇒@osoba_oudon
YouTube⇒http://ur0.biz/Fn1t
いつもここからの芸能株式市場 vol.76-80(2007.9.26-2007.10.24)
2006.4.11~2008.3.26まで配信されていた芸人いつもここからのpodcastです。
もう配信も終了しているようなので聞いたことのない方、当時聞いていた方どうぞ。
いつもここからのmylist/22006759