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迷航空会社列伝「こんなはずでは・・・ANA貧乏くじ伝説」前編
2018年7月からのANAのボーイング787型機のエンジン整備問題に伴う大量運休は記憶に新しいと思いますが、 どうも21世紀に入ってからANAは機材繰りに伴う貧乏くじを引きまくっているような気がします。
今回はそのANAが引いてしまった機材にまつわる貧乏くじを紹介し、その経緯と理由を検証していきます。
前編はボンバルディアダッシュ8-400型とボーイング787型機で引いた貧乏くじについて。
後編→sm33939030
なお、今回はエアアジアジャパン(2代目)回の広告主様をご紹介しています。
2018年度下半期の運航計画動画の広告主様は後編でまとめてご紹介させて頂きますので、予めご了承ください。
迷飛行機・迷航空会社列伝マイリス→mylist/24098760 迷列車北陸編マイリス→mylist/19084652 迷列車経済マイリス→mylist/45040373 東海道交通戦争マイリス→mylist/57958388 補足情報はブログへ→http://www.meihokuriku-alps.com
使用BGMは主にこちらから。素晴らしい曲が多いのでおすすめ。
甘茶の音楽工房様 http://amachamusic.chagasi.com/index.html
魔王魂様 https://maoudamashii.jokersounds.com/list/bgm5.html
迷航空会社列伝「水と油の同床異夢」エアアジア・ジャパン(初代)
迷航空会社の方ではほぼ2か月ぶりの新作になります。皆様大変お待たせしました。
今回取り上げるのは、先日統合が決まったバニラエアの源流、初代エアアジア・ジャパン。日本の大手航空会社とアジアの大手LCCのタッグという、異例の組み合わせでしたが、就航から1年足らずで合弁解消、1年3か月で運航を終了してしまいました。 短期間で空中分解した理由は・・・どう考えても親会社同士のソリが合わなかったからでしょ、これ。
リブランド後のLCC、バニラエアについてはこちらへ→sm33663770
二代目エアアジアジャパンについてはこちらへ→sm33714397
また、日本のLCC設立の大まかな流れについてはこちらを参照して下さい。→sm33481097
迷飛行機・迷航空会社列伝マイリス→mylist/24098760 迷列車北陸編マイリス→mylist/19084652 迷列車経済マイリス→mylist/45040373 東海道交通戦争マイリス→mylist/57958388 補足情報はブログへ→http://www.meihokuriku-alps.com
使用BGMは主にこちらから。素晴らしい曲が多いのでおすすめ。
甘茶の音楽工房様 http://amachamusic.chagasi.com/index.html
魔王魂様 https://maoudamashii.jokersounds.com/list/bgm5.html
東海道交通戦争 最終章 未来への戦い⑤「LCC戦争」
このシリーズをまだご覧になってない方は最初から見て下さいお願いします(懇願)→sm30382390
羽田空港の再国際化は成田空港や関空などの他の国際空港にとっては大きな脅威であり、
国際線の路線や利用者は羽田に流れていきました。事態打開の為、成田や関空はLCCの
誘致に活路を見出し、時を同じくしてANAはグループ内に新たにLCCを立ち上げるべく、
水面下で動き、JALも同じアライアンス内のカンタスの力を借りてLCCを立ち上げます。
そして2012年、日本の空にもLCCが飛び始め、人々のライフスタイルを変えていくのです。
一方、JR東海はリニア計画を着実に進めて行きましたが・・・
エアアジアジャパンの詳しい経緯はこちら→sm33564477
最終章④→sm33391429 最終章⑥→sm34437119
東海道交通戦争マイリス→mylist/57958388 迷飛行機・迷航空会社列伝マイリス→mylist/24098760 迷列車北陸編マイリス→mylist/19084652 迷列車経済マイリス→mylist/45040373 補足情報はブログへ→http://www.meihokuriku-alps.com
【飛びm@s】LCCに乗ってみた【エアアジアジャパン】
ジェットスター編(sm20239798)に続くLCC体験記です。
今回の作品ではエアアジアジャパンが何故運航打ち切りに至ったかの考察を含めて描いてみました。ただ、亜美真美の扱いはダメダメで演出もイマイチという情けない代物になってしまいましたが・・・
News エアアジア ジャパン 国際線就航 記者発表
2012年8月より、成田空港を拠点に札幌・福岡・沖縄を繋ぐ国内線の就航した、エアアジア・ジャパンは、2012年10月28日より、国際線定期便となる 成田‐ソウル・インチョン便を、1日1往復就航させると発表しました。通常運賃は、片道6980円から2万9980円に設定されています。就航記念キャンペーンを、10月10日 23時から Webサイトより、4000席限定 片道980円のチケットを販売されます。現在エアバス A320(エイ サン ニー マル) 2機で運航していましたが、国際線就航に合わせ、同機を3機に増やし運航します。運航スケジュールは下記の通りです。また、11月には成田-釜山便も開設する予定で、エアバス A320を4機態勢で運航する予定です。
News 2012年8月1日 エアアジア・ジャパン 成田国際空港 初就航
日本国内3社目の就航となるLCCのエアアジア・ジャパンが、 2012年8月1日 成田空港を拠点に、国内線の運航を開始しました。初便の、7時発 福岡行きに搭乗する多くの利用客が、エアアジア・ジャパンの搭乗口がある、成田空港の第2ターミナル1階 Bゾーンに、朝早くから集まりました。エアアジア・ジャパンが運航するA320型機は180人名乗りで、初便の福岡行きには118人の乗客を乗せ、定刻7時に出発しました。 この日、成田国際空港の第2ターミナル1階 Bゾーンにある、エアアジア・ジャパンの搭乗口では、記念の式典が行われました。 最初に、羽田雄一郎 国土交通大臣 続いて 森田健作 千葉県知事 ,小泉一成成田市長が祝辞を述べました。 最後にエアアジア・ジャパン 岩片和行社長が挨拶に立ち、初便が定刻の7時に出発したことを報告し、関係者へ心からの感謝を述べ、「日本の空を変えて行きたい。」「バスに乗る感覚で飛行機の乗っていただくような時代が始まろうとしている」と挨拶しました。エアアジア・ジャパンは、全日空とマレーシアのエアアジアが共同で設立した格安航空で、1日から成田-新千歳と、成田-福岡の 2路線の運航が始まりました。3日からは、成田―那覇線の就航が始まります。10月からは国際線に参入し、韓国のソウル、釜山の2都市へ 乗り入れます。また、取材陣に対し、今後、中部国際空港を第二の拠点として、成田より就航している空港へ、ポイント トゥ ポイントの運航で、路線開拓を検討していることを明らかにしました。今年は、日本のLCC元年と言われ、この日、日系の本格的なLCC3社が出揃いました。成田を拠点に「ジェットスター ジャパン」と「エアアジア ジャパン」の2社が就航しましたが、2社ともに同じ様な路線の運航を行い、空の価格競争が本格化しそうです。
News 2012年7月30日 エアアジア・ジャパン サービス体験会 AIRASIA JAPAN DemoFlight
2012年7月30日 エアアジア ジャパンは、8月1日からの就航を前に、成田空港の施設や航空機を使用した、「サービス体験会」が開催され、報道陣に公開されました。 今回実施された「サービス体験会」は,福岡行きのフライト時間を想定し、発券機を使用しない模擬チェックイン手続きを行い、その後搭乗を開始し、保安検査場を通過後、バスで飛行機へと向かい実機へ搭乗しました。搭乗後は、実際のフライトと同じ手順で、電子機器の使用が制限され撮影ができませんでしたが、安全のしおりに書かれている酸素マスクやライフジャケットの装着デモ・脱出経路の案内があり、模擬離陸しました。 客室乗務員は、シートベルトサインが消えると 前後のギャレイで飲み物や食事の提供準備を開始されました。 食事は、事前予約されている前方の搭乗客から提供されましたが、後方の搭乗客役まで提供できず、機内で購入が可能な飲み物と食事の提供もされませんでした。この日「サービス体験会」のデモフライトは2回開催され、30日も1回行われる模様です。客室乗務員は、機内サービスのデモンストレーションを繰り返し、万全の態勢で8月1日の就航を迎えられるよう頑張っています。
News 2012年7月19日 AIRASIA JAPAN 成田空港 2号機・CAお披露目,機内食試食会
2012年8月19日、LCCのエアアジア・ジャパンは、8月1日より成田空港を拠点に、国内線に運航する新デザインの2号機とCA・機内食などを、報道陣に公開しました。この日お披露目された2号機は、7月16日に成田空港へ到着しており、エアアジアグループが、ワールドワイドで展開してきた機体デザインを一新した、世界初お披露目の新造機 A320を公開。機体にタラップが付くと、機内からエアアジア・ジャパンの岩片和行社長と、新塗装機のお披露目に合わせ、今回初お披露目となるCAが登場し、報道陣の撮影に応えました。機内では、CAがフライト中に有料で提供される機内食のサービスを行い、報道陣向けに試食会が開催されました。この日試食に出された機内食は、事前予約が必要な、炊き込みご飯の「和食セット」 販売価格 1000円事前予約が必要な、鶏肉をグリルした「洋食セット」 販売価格 860円機内で購入できる、フレッシュなスモークサーモンとクリームチーズの相性が抜群の「スモークサーモンとクリームチーズ、レッドオニオンのベーグルサンド」 販売価格860円が、サービスされました。 どれも機内食とは思えないほどジューシーで非常に美味しい機内食です。機内で販売される食事やグッズは豊富で、・事前予約が必要な食事が6品・機内で購入できる食事が3品・スイーツ 1品・おつまみ 2品・スナック・軽食が9品・飲み物は8品・アルコールは4品・オリジナルグッズも豊富で、25点もの商品が機内で購入できます。マレーシア本家のエアアジアでは、付帯サービスの売上が全体の3割を占めています。エアアジア・ジャパンでも、機内食やグッズの販売も収益源としていきたい考です。機内食は、利用する便の出発24時間前までに予約が必要で、事前予約すると10%以上もお得になります。エアアジア・ジャパンの岩片和行社長は会見で「ライバルは自分たちのコスト。機内食の販売も収益源としていきたい」と、LCCとしての新しい経営スタイルへの意欲を表明。「エアアジアグループの良さは『楽しさと元気』。多くの利用者にフライトを楽しんでもらい、日本を元気にしていきたい」と語りました。
News 2012年6月11日 AirAsia Japan 1号機到着 成田空港
2012年6月11日 エアアジア・ジャパンの 180人乗りの初号機 エアバス A320 レジ番号「JA01AJ」が、成田空港に到着しました。初号機は、6月9日 午後5時10分 フランスのトゥルーズを離陸。途中 トルコのアンカラ・インドのデリー・中国の成都にテクニカルランディングし、6月11日午前9時43分に着陸しました。成田空港の消防車の放水を飛行機がくぐり抜ける行事「ウォーターサリュート」の歓迎を受け、コクピットより日本国旗をパイロットが掲げ、9時50分 402スポットにブロックインしました。岩片社長は、タラップを登り、フェリーしてきたパイロットや整備士を握手で出迎え、初号機到着の歓びを抱擁で表しました。同日午後には、報道陣向けに機内の内覧会が行われました。