キーワード エイゼンシュテイン が含まれる動画 : 47 件中 1 - 32 件目
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戦艦ポチョムキン (1/3)
ショスタコーヴィチがどんな時代に生きて、その音楽がどのように利用されたか。そんな背景を知っておくと、彼の音楽をもっと興味深く聴けるようになる…かもしれません。 /ソビエト連邦 セルゲイ・エイゼンシュテイン監督(神父役で出演)。1925年公開。オリジナルのネガは失われたが、1976年に各地のポジフィルムより映像を再構成し、ショスタコーヴィチの音楽を付けて復元された。(by Wikipedia)/ 1/3→sm9573925 2/3→sm9574091 3/3→sm9574208
有名な映画監督10人がクリスマスを撮るとこうなる。
Youtubeからです。それぞれ特徴をとらえてて面白いですね。個人的にはマイケルムーアとキューブリックがツボ。
【著作権切れ映画集】 戦艦ポチョムキン
1925年ソビエト連邦 監督:セルゲイ・エイゼンシュテイン モンタージュ手法を確立した「オデッサの階段」で有名な映画史上の金字塔! 原題:Броненосец Потёмкин(モノクロ・サイレント)
『アレクサンドル・ネフスキー』 1/5
原題:Александр Невский
1938年 ソ連映画
監督:セルゲイ・M・エイゼンシュテイン、ドミトリー・ワシーリエフ
脚本:ウラジミール・ナウーモフ、セルゲイ・M・エイゼンシュテイン、ピトートル・A・パブレンコ
撮影:エドゥアルド・ティッセ
音楽:セルゲイ・プロコフィエフ
出演:ニコライ・チェルカーソフ、ニコライ・オフロプコフ、ドミトリ・オルロフ、ワシーリー・ノヴィコフ
次 sm17342633
『戦艦ポチョムキン』 1/4
原題:Броненосец «Потёмкин»
1925年 ソビエト映画
監督:セルゲイ・エイゼンシュテイン
原作:ニーナ=アガジャーノ・シュトコ
脚本:セルゲイ・M・エイゼンシュテイン
撮影:エドゥアルド・ティッセ
出演:アレクサンドル・アントノーフ、グリゴリー・アレクサンドロフ、ウラジミール・バルスキー
デ・パルマの『アンタッチャブル』の乳母車のシーン(sm14347275)の、本家がどこにあるか知らぬ者はいまい。その“オデッサの階段の虐殺”の場面だけでも、この偉大な古典は見ねばならぬ。
1905年、黒海艦隊の巡洋艦で供されたうじ虫入りのスープが、水兵たちの暴動を、ひいては革命の火種を引き起こす・・・。
次 sm19001023
映画「戦艦ポチョムキン」より オデッサの階段
ようつべより輸入。一応、史実では「オデッサの虐殺」というものは存在しない。しかしこのシーンが映画史に与えた影響は計り知れない。
【ソ連映画】 イヴァン雷帝 (イヴァン・グロズヌイ) 【第一部】 1/2
第一部。吹き替え。 2/2 → sm32957702
原題:Иван Грозный (1944年 ソ連作品)
監督:セルゲイ・エイゼンシュテイン
"イワン雷帝"ことイヴァン4世の生涯を描いた作品。全3部構成で制作される予定であったが、
第1部は時の権力者ヨシフ・スターリンから高く評価されたものの、第2部はスターリンを暗に
批判した内容であったため上映禁止となり、第3部は完成されなかった。 (Wikiより引用)
[日本語吹替版]
<出演> 劇団雲
ニコライ・チェルカーソフ:高橋昌也, リュドミラ・ツェリコフスカヤ:平木久子,
パーヴェル・カドチニコフ:杉裕之, ミハイル・ナズバーノフ:有馬昌彦, ミハイル・ジャーロフ:高木均
< OA > 昭和44年1月15日
オラトリオ「イワン雷帝」より ブリヂストン吹奏楽団久留米
S,プロコフィエフ 作曲 S,M,エイゼンシュテインの映画「イワン雷帝」(画像のもの)のためにかかれた作品をプロコフィエフの死後9年目に演奏会用として書き直されたものです。どんな映画か気になりますね(笑)
演奏は第60回全日本吹奏楽コンクールより金賞、ブリヂストン吹奏楽団久留米です
『戦艦ポチョムキン』 オデッサの階段
原題:Броненосец «Потёмкин»
1925年 ソ連映画
監督:セルゲイ・エイゼンシュテイン
ドイツの作曲家エドムント・マイゼルがドイツ公開(1926年)の際に作曲したスコアが発見され、もともとマイゼルへの作曲依頼者がエイゼンシュテイン本人であることや、伴奏音楽として優れていることから、復元が進み、2005年には元ミュンヘン映画博物館館長エンノ・パタラスの指揮によりこの「マイゼル版」の復元版が完成した。復元マイゼル版では、当時のドイツ公開版にならい、戦艦のマストに掲げられた旗が手彩色作業により赤旗になっている。
戦艦ポチョムキン (3/3)
ソースがVHSなので、ただでさえ古い映像がますます見にくくなっちまってます。すまぬ。 1925年公開 ソビエト連邦 セルゲイ・エイゼンシュテイン監督 1/3→sm9573925 2/3→sm9574091 3/3→sm9574208
戦艦ポチョムキン (2/3)
ジャンルは音楽より歴史のほうがよかったかも。 1925年公開 ソビエト連邦 セルゲイ・エイゼンシュテイン監督 1/3→sm9573925 2/3→sm9574091 3/3→sm9574208
ロシアの歴史映画「アレクサンドル・ネフスキー」よりハイライトシーン
映画「アレクサンドル・ネフスキー」の印象的なシーンのまとめです。内容はチュートン騎士団の住民虐殺と突撃シーン、氷上での戦いの顛末のシーンがクローズアップされています。この作品は風の谷のナウシカの本ネタでもありますのでその手の作品が好きな人にもオススメですよ。 全編見たい方はこちらからどうぞmylist/646743/2289414
【ソ連映画】 イヴァン雷帝 (イヴァン・グロズヌイ) 【第二部】 1/2
第二部。吹き替え。 2/2 → sm32965444
第一部 → sm32957655、sm32957702
原題:Иван Грозный (1946年 ソ連作品)
監督:セルゲイ・エイゼンシュテイン
"イワン雷帝"ことイヴァン4世の生涯を描いた作品。全3部構成で制作される予定であったが、
第1部は時の権力者ヨシフ・スターリンから高く評価されたものの、第2部はスターリンを暗に
批判した内容であったため上映禁止となり、第3部は完成されなかった。 (Wikiより引用)
[日本語吹替版]
<出演> 劇団雲
ニコライ・チェルカーソフ:高橋昌也, リュドミラ・ツェリコフスカヤ:平木久子,
パーヴェル・カドチニコフ:杉裕之, ミハイル・ナズバーノフ:有馬昌彦, ミハイル・ジャーロフ:高木均
< OA > 昭和44年1月15日
Броненосец «Потёмкин» 1/3
ショスタコ版でもなければマイゼル版でもない、1949年のニコライ・クリューコフ版 2/3 → sm28718030 今まで投稿したロシア・ウクライナ関係動画 → mylist/47908155
葵ちゃんと眺めるショスタコーヴィチ『革命の犠牲者に捧げる葬送行進曲』【#革命祭】【VOICEROID解説】
ショスタコーヴィチが10歳(11歳)の頃に作曲した『革命の犠牲者に捧げる葬送行進曲』について葵ちゃんがおはなします
資料一覧(詳細は動画の最後に記載
欧文資料
Fay, Laurel Shostakovich: a Life
Figes, Orlando A people's tragedy : a history of the Russian Revolution
Seroff, Victor Dimitri Shostakovich - The Life and Background of a Soviet Composer
Sollertinsky, Dmitri & Ludmilla, Pages from the Life of Dmitri Shostakovich
Volkov, Solomon Testimony: The Memoirs of Dmitri Shostakovich
Wilson, Elizabeth Shostakovich : a life remembered
Lenin Collected Works
和文資料
梅津 紀雄「ショスタコーヴィチとロシア革命 ― 作曲家の生涯と創作をめぐる神話と現実 ―」
亀山 郁夫『ショスタコーヴィチ 引き裂かれた栄光』
広野 好彦「ニコライ 2 世の日記」
映像資料
グリゴリー・アレクサンドロフとセルゲイ・エイゼンシュテイン『十月 世界を震撼させた十日間』
BGM
『革命の犠牲者に捧げる葬送行進曲』(自作、ボーカルはCeVIO AI 結月ゆかり)
交響曲第二番第二部・三部 Mstislav Rostropovich
静止画像
パブリックドメインの画像(動画末尾に掲載)
革命祭のロゴ:
https://sekaishi-beta.com/revolution/
地図資料
OpenStreetMapの地図に後付けで説明を付与
https://www.openstreetmap.org/#map=13/59.9374/30.3453
Open Data Commons Open Database License (ODbL) https://www.openstreetmap.org/copyright
【物語の学校】「今月の宿題」2月版
生放送:2月26日(日)20:00~ 『未来まんが研究所』~物語の学校~ #3
場所:ニコニコ本社2Fのカフェ
テーマ:「クレショフとエイゼンシュテインの“野合”〜映画 的手法の“起源”について」
「第三講御主人公とは“蛭子”でなくてはいけない」
宿題内容:第3回「民話「姥皮」の持つ構造をつかって世界に通用する8コマ漫画を作ってみましょう!」
宿題期間:2月24日(月) ~ 3月18日 24時
宿題投稿先:ニコニコ静画特設ページ http://info.nicovideo.jp/seiga/monogatarinogakko/
【物語の学校】「今月の宿題」3月版
生放送:3月25日(日)20:00~ 『未来まんが研究所』~物語の学校~ #5
場所:ニコニコ本社2Fのカフェ
テーマ:「エイゼンシュテインから手塚治虫へ」「主人公はヒルコでなくてはいけない」
宿題内容:第4回「欠けた孤児の主人公」を考えてみましょう!
宿題期間:3月23日(月) ~ 4月15日 24時
宿題投稿先:ニコニコ静画特設ページ
【ロシア・ウクライナ全面戦争】戦艦ポチョムキン 1925年
ЗДРАВСТВУЙТЕ Товарищи!(こんにちは同志!)
監督:セルゲイ・エイゼンシュテイン
主演
アレクサンドル・アントノフ、A・グラウバーマン、アレクサンドル・レフシン、アンドレイ・フェイト、ベアトリス・ベトルディ、ブロツキー、ウラジミール・バルスキー、ウラジミール・ウラルスキー、グリゴリー・アレクサンドロフ、ゼレーニン、イワン・ボブロフ、コンスタンティン・フェルドマン、コロベイ、マルソフ、ミハイル・ゴモロフ、N・ポルタフセヴァ、プロトポーフ、プロホレンコ、レプニコワ、セルゲイ・エイゼンシュテイン
言わずと知れた映画史に残る屈指の名作、戦艦ポチョムキン
元はサイレント映画ですが、1926年にエドムント・マイゼル、1950年にニコライ・クリュコフ、1976年にドミトリー・ショスタコーヴィチによって壮大な音楽が挿入された
この作品はまったく同じ日本語訳版を他の方がアップされていましたが
分割されており、音質があまり良くありませんでした
こちらは高音質版としてお楽しみいただけると思います。
良いイヤホン・ヘッドホン、アンプ等ご用意してお楽しみください
前作sm40172512
高瀬康司×土居伸彰『ユーリー・ノルシュテイン《外套》をつくる』公開&『アニメ制作者たちの方法』刊行記念「アニメーションの「光」についてーー21世紀のリアリティの行方」(2019/4/25収録)@ill_critique @NddN
【収録時のイベント概要】
このイベントのスタート地点となるのは、山田尚子『リズと青い鳥』とウェス・アンダーソン『犬ヶ島』です。『リズと青い鳥』について新海誠はツイッターで「アニメーションの理想型として想定されている類型から大きく外れた作品」といったようなことを言っていましたが、確かに本作は「外れた」作品でした。その「類型から外れた」感覚は、『犬ヶ島』にも感じたものでもありました。アニメーションは観客と作品とがぴたりとくっついて一体化することが常なのですが、これらの作品を観ていると、ゴロリと「異物」のようなものが蠢きつづけるような感覚があったのです。
僕は『個人的なハーモニー ノルシュテインと現代アニメーション論』、『21世紀のアニメーションがわかる本』という2冊の本でアニメーションの「原形質性」の読み直しを行いました。エイゼンシュテインとノルシュテインの理論をベースに、アニメーションの描線をある種の「記号」として捉え、描かれたものそのものではなく、描かれたものが想起させるものこそがアニメーションにとっては重要であると指摘しました。つまり、観客が作品を観ることを通じて生み出す何ものかの自由自在な変容(=原形質性)こそがアニメーションを観る体験であると語ったわけです。そして、その「原形質性」の原理が、21世紀=デジタル化したアニメーションを理解するために重要だと説きました。『21世紀のアニメーションがわかる本』では、それを理解するうえで様々な作品の事例を挙げ、なかでも重要な作品のひとつとして山田尚子の『聲の形』を取り上げたのですが、この本ではどうも、この作品の本質を捉えそこねているような気がずっとしてきました。その違和感が、新海誠のツイートを読んで、改めて浮上してきたわけです。
僕は『21世紀のアニメーションがわかる本』で、20世紀の「生命の幻想」が生み出すリアリティと21世紀の匿名的・非人間的な運動のリアリティを対比させてきましたが、昨年、高瀬康司さんの某所での発表を聴き、21世紀において何がアニメーションでリアリティを生み出すかについては、別の角度からも論じることができるのだと驚かされました。その発表の論点のコアにあるのは、新海誠が、デジタル時代のアニメにおいて、「光」によるリアリティ創出の原理を強く推し進めた、というものであり、それが、山田尚子のいる京都アニメーションの作品のベースにもなっているという見立てでした。高瀬さんの「デビュー作」(といっても既に『Merca』の活動を通じて、長年のキャリアがあったわけですが)である『アニメ制作者たちの方法』は、「光が生み出すリアリティ」という話を、アニメ制作における「撮影」という、デジタル化によって巨大な役割を担うようになった作業工程にフォーカスを当てることで、語る本であるように思いました。
高瀬さんの言う「光が生み出すリアリティ」という話は、僕がこれまで取り上げてきた作家たちについても再考を促しました。たとえば、デイヴィッド・オライリーがゲーム『Everything』...(以下のリンク先より全文をご覧いただけます)
【イベントのページ】
https://genron-cafe.jp/event/20190425/