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ケクラン:セヴン・スターズ・シンフォニー(7人のスターの交響曲)作品132
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=YW-1uigZ-14&t=1654s)。
シャルル・ルイ・ウジェーヌ・ケクラン(1867 - 1950)はパリ出身でマスネやフォーレなどに
作曲を学び、作曲家として200曲以上の作品を作曲した多作家であり、パリの音楽学校スコラ・
カントルムの教授にも就任した音楽教師でもありましたが、音楽史においてはドビュッシーの
バレエ「カンマ」やフォーレの劇音楽「ペレアスとメリザンド」の管弦楽版への編曲を担当し、
両者に有能な編曲者として認められたことで歴史に名を残しています。
ケクランは1920~30年代に映画というメディアに夢中になって、それらに触発された作品をい
くつか作曲しています。その中で最も大規模な作品が「セヴン・スターズ・シンフォニー(7人
のスターの交響曲)」作品132です。この作品は7人の映画俳優・女優にちなんだ7つの楽章で
構成されており、ケクランはフランス人作曲家でありながらハリウッドに敬意を表してわざわ
ざ英語の題名「The Seven Stars' Symphony」を採用しています。
この曲で採り上げられたのはダグラス・フェアバンクス、リリアン・ハーヴェイ、グレタ・ガ
ルボ、クララ・ボウ、マレーネ・ディートリヒ、エミール・ヤニングス、そしてチャーリー・
チャップリンの7人で、特に最終楽章「チャーリー・チャップリン」は全曲の演奏時間の3分の
1を占める大規模な変奏曲となっています。
ジェームズ・ジャッド指揮
ベルリン・ドイツ交響楽団
『嘆きの天使』 オリジナル予告編+リバイバル予告編
原題:Der blaue Engel
1930年 ドイツ映画
監督:ジョセフ・フォン・スタンバーグ
脚本:ロベルト・リーブマン
原作:ハインリヒ・マン
製作:エリッヒ・ポマー
出演:エミール・ヤニングス、マレーネ・ディートリッヒ
音楽:フリードリヒ・ホレンダー
撮影:ギュンター・リッタウ
ファウスト (1926・ドイツ) 3/3
監督:F・W・ムルナウ、原作:ルドウィッヒ・ベルゲル、脚本:ハンス・カイザー、撮影:カール・ホフマン
ファウスト (1926・ドイツ) 2/3
監督:F・W・ムルナウ、原作:ルドウィッヒ・ベルゲル、脚本:ハンス・カイザー、撮影:カール・ホフマン
ファウスト (1926・ドイツ) 1/3
監督:F・W・ムルナウ、原作:ルドウィッヒ・ベルゲル、脚本:ハンス・カイザー、撮影:カール・ホフマン