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【真の作業用BGM / 11時間6分6秒】2011年上半期エロゲソングメドレー
成人を迎えた人たちへ、エロゲソングはどうですか?
私は作業用BGMは、一枚絵で作業に集中できることかなと考えていたのですが、本当の作業用BGMとは、シークバーも動かさずして作業に集中できることではないかと考えました。
んなわけで、4分35秒までしか、シークできません。
音にビットレートフリスギタ。
エロゲソングコミュ→co162235
投稿動画一覧→mylist/12154177
エロゲソングの輪を広げよう→mylist/12697873
エロゲソング∞(インフィニティ)メドレー→mylist/14494743
エロゲソング神良メドレー→mylist/27184376
エロゲソングツアー→mylist/9189859
【全100曲・6時間超・作業用BGM】 エロゲソング アニソン ゲーソン 一般曲 戦闘BGM muzie曲 その他 神曲 良曲 メドレー(完結)→mylist/15137439
伊藤福島(SC伊藤) 2021年02月19日07時14分【釣配信】極寒氷上ワカサギ釣りに行くぞ【ニコ生録画】
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伊藤福島(SC伊藤) 2021年02月20日20時00分【酒雑】引越地域考えながらワカサギの天ぷらと豚しゃぶを作り食う【ニコ生録画】
co3000390 lv330598523 コメント・ゲーム・ギフト・エモーション演出オフ
【189曲】テンポよく作業できる神曲エロゲソングメドレー2019
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シャルロット・フランシアさん、ゲストさん、初音島(黒翼)さん、右手さん、nicoさん、Pさん、橘夏海さん、YNGさん、えすてぃかさん、なりあきさん、なりぉ delicさん、ナナさん、feノフィさん、栗椅子さん、Noirさん、@くろ。さん、まささんさん、コルネットさん、悠々自適さん、土人形さん、工作動画監視員さん、D.S.K.さん、znさん、gesoさん、たこすさん、燕oubさん、山宮さん、R 健太さん、行き行きて珍君さん、エルさん、はに猫さん、匿名さん、女未 こはくさん、みくりやさん、遊行さん、最高さん、ぱんつさん、カカオさん、Ndさん、ぱんつっさん、乃木坂 凛さん、ぽんしゃぶさん、withさん、宇宙太将軍さん、PleseUzuraさん、鉄なべさん、ghe1111、田知花さん、すてっぱー工場長さん、YUZUさん、ペコさん、guestさん、あきEXさん、玉子さん、みやびさん、 ケットさん、ノイメジさん、めろんぱんウマウマさん、syoutaさん、ウォルトさん、TORAさん、すくりーむさん、nekotaroさん、ひしのさん、shigpkora12さん、hsaia22ajさん、かめきちさん、こんさまさん、カノンさん、さかたさかたさん、ネリさん、レイモンさん、moさん、SAWAさん、らん(阿仁間すぴか)さん、shimmiyaさん、†筋坊主 きんちゃん†さん、ルビさん
https://www.youtube.com/watch?v=9PbSyQFyQYc
昨年より神曲が多かった印象ですね!
※2019年以外の曲も含みます。
▶シリーズ一覧 :mylist/45949593
▶投稿動画一覧:mylist/12154177
[PS2] Fate/stay night[Realta Nua] & Fate/unlimited codes FULL SOUND TRACK
2007年にPS2で発売された「Fate/stay night[Realta Nua]」(PSVITA版は2012年11月29日発売)と、2008年12月18日にPS2で発売された「Fate/unlimited codes」(PSP版は2009年6月18日発売、アーケード版は2008年6月11日稼動)の全曲集です。
伊藤福島(SC伊藤) 2021年02月19日13時14分【釣配信】極寒氷上ワカサギ釣りに行くぞ【無睡男】【ニコ生録画】
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【シャニマス】うんぬん言いながら シーズイベントコミュ「セヴン#ス」+「STAGE」+「泣けよ洗濯機」 いざ参る ねたばれ有り 【嵩祢香さね】
このゲーム実況は「アイドルマスター シャイニーカラーズ ゲーム実況ポリシー」に基づき制作・配信されています。 https://shinycolors.idolmaster.jp/game_commentary_policy/ かさねが お越しくださって重ね重ねお礼申し上げます。「嵩祢香 さね」&回り続けるパロットさんでお送りします。 ◆ついった https://twitter.com/kasane_ga_sane ◆配信したりしてる所さん ・ニコニコ(中の人 https://www.nicovideo.jp/user/4363980 ・ついっち https://www.twitch.tv/kasanega_sane ◇生まれた場所 VRoid 様 https://vroid.com/ ◇声帯 Voidol2 様 https://crimsontech.jp/apps/voidol2/
辻田真佐憲×弓指寛治×東浩紀「幻影としての満洲を描く――『マジック・マンチュリア(導入)』展開催記念」(2021/1/8収録) @reichsneet @KanjiYumisashi #ゲンロン210108
無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/B_yBobzRgPg
【収録時のイベント概要】
画家の⼸指寛治さんによる約2年ぶりの個展「マジック・マンチュリア(導⼊)」が、1⽉5⽇〜31⽇の期間、銀座 蔦屋書店アートウォール・ギャラリーにて開催されます。
弓指さんは、実母の交通事故と自死をきっかけに、「⾃死」や「慰霊」をテーマに創作を続ける画家として知られています。1980年代のアイドル・岡田有希子の自死を主題とした《Oの慰霊》(第21回岡本太郎現代芸術賞・敏⼦賞を受賞)や、2011年に6人の児童が犠牲になった交通事故を扱った《輝けるこども》(あいちトリエンナーレ2019出展)など、丹念なリサーチと繊細でありながら意欲的に取り組む表現は、発表のたびに話題を呼んでいます。最近では、VOCA展2021に出品した《鍬の戦士と鉄の巨人》でVOCA佳作賞を受賞しました。
「マジック・マンチュリア(導⼊)」(漢字で「奇術・満洲国」)と題された今回の個展は、満洲開拓民として渡満していた祖父の死をきっかけに構想され、2021年から開始される弓指さんの新たなプロジェクトのプロローグとして位置づけられています。弓指さんのシラスの個人チャンネル「Sur-Vive!」では、同プロジェクトに向けた取材の様子や制作過程の配信も行っています。
この度、ゲンロンカフェから配信するトークイベントでは、近現代史研究者の辻田真佐憲さん、批評家・作家の東浩紀ともに、弓指さんが取り組むあらたなプロジェクトの展望について語りあいます。
辻田さんは、1月に刊行する『新プロパガンダ論』(社会学者の西田亮介さんとの共著)など、政治とメディア、戦争と文化芸術との関わりを主な対象とする研究者です。満州については『満洲帝国ビジュアル大全』の監修を務め、シラスの個人チャンネル「国威発揚ウォッチ」では、本イベントに向け取材した満蒙開拓平和記念館についても紹介をしています。
東もまた『ゲンロン10』の巻頭論文「悪の愚かさについて、あるいは収容所と団地の問題」のなかで、旧満州のハルビンにある731部隊の跡地に訪問し、加害と被害、記憶の継承について思索を展開しました。
いま「満州」に向き合うのはなぜなのか? 「幻影」としての満州はどのように描かれるのか? どうぞお見逃しなく!
弓指寛治 個展「マジック・マンチュリア(導入)」
― 銀座 蔦屋書店ART PARTY 2021.01
会期:2021年1月5日(火)- 1月31日(日) ※1月5日(火)のみ13時~。
※営業時間は店舗ウェブサイトをご確認ください。
※会期は変更になる場合もございます。
会場:銀座 蔦屋書店アートウォール・ギャラリー
東京都中央区銀座6丁目10-1 GINZA SIX 6F
入場:無料
主催:銀座 蔦屋書店
電話:03-3575-7755
特設ページURL:
https://store.tsite.jp/ginza/blog/art/17636-1752311210.html
幻影としての満洲を描く – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20210108/
梶谷懐×東浩紀「アジア的愚かさと公共性について」 @kaikaji @hazuma #ゲンロン211116
無料ダイジェストはこちら!
https://youtu.be/DqUjqomt0Mg?si=FqR_mRfKRtQjPmF_
webゲンロンにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://www.genron-alpha.com/article20220405_01/
【収録時のイベント概要】
梶谷懐さんは中国経済を専門とする経済学者。最近ではジャーナリストの高口康太さんとの共著『幸福な監視国家・中国』(2019年)が話題になったことで知られています。
梶谷さんは経済が専門ですが、より広く文明論的な視点から「中国的なもの」「アジア的なもの」の行方を問い続けてきた方です。2015年には『日本と中国、「脱近代」の誘惑』を刊行しており、また上記『幸福な監視国家』においても、狭い意味での監視社会論・IT論を超え、中国における公共性の概念はヨーロッパのそれとは異なるのではないか、という大きな問いが議論の柱になっています。
この対談は、そんな梶谷さんがこの夏から秋にかけて、ブログでぼく(東浩紀)の仕事に立て続けに呼応してくださったことをきっかけにして組まれたものです。梶谷さんの投稿は下記で読むことができます。
中国思想における「絶対悪」と米中対立、2021年7月25日
https://kaikaji.hatenablog.com/entry/2021/07/25/004015
「悪の愚かさ」と「アジア」への向き合い方、2021年8月15日
https://kaikaji.hatenablog.com/entry/2021/08/15/155059
『理大囲城』と「公平な観察者」について、2021年10月1日
https://kaikaji.hatenablog.com/entry/2021/10/01/013000
この3つのうち、とくにうしろ2つはぼくの論文への応答になっています。2つめの投稿では、ぼくが「悪の愚かさについて、あるいは収容所と団地の問題」(『ゲンロン10』)という論文で展開した「悪の愚かさ」の主題について、1つめの投稿の問題提起を引き継ぐかたちで、アジアという視点を入れるとまた別の議論ができるのではないかと指摘をいただいています。また3つめの投稿では、「訂正可能性の哲学、あるいは新しい公共性について」(『ゲンロン12』)という論文で展開した「訂正可能性」の主題およびその背後にある「観光客」の概念について、アダム・スミスの「公平な観察者」という概念と接続できるのではないかと指摘をいただいています。ともに大きな刺激を受けました。
対談では、この3つの投稿を出発点として、アジア的な愚かさとはなにか、公共性とはなにかをめぐって、自由に議論を広げていきたいと思います。むろん、中国監視社会の話もお伺いするかもしれません。「幸福な監視社会」の問題は、コロナ禍のあとのいま、ますますアクチュアルなものになっていると思います。
梶谷さんとは初対面ですが、いまから議論がたいへん楽しみです。ぜひご覧ください。(東浩紀)
■
アジア的愚かさと公共性について – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20211116/
さやわか「さやわか式☆ベストハンドレッド2021」(2021/12/26収録) @someru #ゲンロン211226
※ 本番組は、シラスで行われた延長放送を除く、本編のみのアーカイブ動画となります。予めご了承ください。
無料ダイジェストはこちら!
https://youtu.be/EdUQcFv0IUc?si=XRZkQ-7QxqxBdXAD
【収録時のイベント概要】
ゲンロンカフェのトークシリーズのなかで最もアツく、最もクレイジーなあのイベントが有観客で帰ってきた――。
さやわか式☆ベストハンドレッド。尋常ならざる広さと深さであらゆるコンテンツを網羅し、余人の追随を許さないさやわか氏が、1年間を通して目にしたあらゆるコンテンツから100個を選び抜き、ランキング形式で紹介する超人気企画である。マンガ、アニメ、ゲーム、文学、音楽、映画、演劇、ライブ、スポーツ……などをすべて一緒くたにして、一切の政治的配慮なく、完全に私情に基づいて、体力の許す限り語り尽くす。
2020年版は、新型コロナウィルス感染症の流行により配信のみ(無観客)のイベントとして開催した。ただひとりカメラを前にして、ジャンルごった煮のコンテンツ群をアツく、とにかくアツく語り尽くした。
そんなベストハンドレッドが、約2年ぶりに聴衆を前にして行われる。常に人々の期待を超え、さまざまな驚きや興奮、感動をもたらすさやわか氏が、2021年の多種多様なカルチャーを俎上に載せ、圧巻のパフォーマンスを披露してくれることだろう。絶対に、絶対にお見逃しなく!
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トークが白熱したため、当初に予定していた時間内にランキング紹介が終了しませんでした。
15位〜1位までのご紹介は以下のの延長番組でご覧いただけます。
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さやわか式☆ベストハンドレッド2021 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20211226/
小川さやか×比嘉夏子「人類学はビジネスに役に立つ!?――『エスノグラフィ・プロトタイピング』の可能性を探る」 (2022/4/15収録) @machingirl2011 @natsuko_higa #ゲンロン220415
※ 本番組は、シラスで行われた延長放送を除く、本編のみのアーカイブ動画となります。予めご了承ください。
無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/ADDqAdBE98c
【収録時のイベント概要】
ビジネスの世界において、「人類学的な手法」への注目が高まっています。「エスノグラフィック・リサーチ」や「ビジネス・エスノグラフィ」などとも呼ばれる、企業のリサーチや開発などに人類学の手法やアプローチを活かそうというアイデアそのものは、10年以上前から北米圏を中心に事例がありましたが、日本においても有名企業が「文化人類学などの視点をベースにしたリサーチャー」を募集するなど、徐々に広がりつつあります。
そんな中で実際に企業の取り組みに参画し、「人類学的な手法」をビジネスの現場で活かす活動をしてきたのが比嘉夏子さん。2020年にはその取り組みをまとめた『地道に取り組むイノベーション 人類学者と制度経済学者がみた現場』という本を共著で出版され、さらにこの春、新たに「合同会社メッシュワーク」という会社を設立されました。
一方で、人類学の可能性として「『SFプロトタイピング』ならぬ『エスノグラフィ・プロトタイピング』とでもいうべき議論もできるのではないか」とおっしゃるのは、小川さやかさん。昨年刊行の『ゲンロン12』にお寄せいただいた論考、刊行記念のイベントでの「インフォーマル経済」をめぐるお話は大きな話題を集めました。
ゲンロンカフェでは昨年11月に行われたイベントにおいて、「SFプロトタイピング」の課題についても議論が行われました。ことビジネスの世界においては、資本の論理が文化や学問の側を飲み込み、消費しつくすようなこともしばしば見られます。実際のところ、「人類学の知見を活かす」ことは、どこまで、そしてどのように可能なのでしょうか。
大学院時代からお知り合いだったという気鋭の人類学者の2人がゲンロンカフェで久しぶりの再会。様々な観点から「人類学」の可能性を探ります。
■
人類学はビジネスに役に立つ!? – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20220415
続・オクトパストラベラー Part33 やり残したことをば
初見実況プレイ【オクトパストラベラー】 Part33
それぞれのストーリーのその先へ~準備編~
それぞれの第4章が幕を閉じた―。
これですべてが終わり、またそれぞれが日常へ戻っていく・・・。
…いや、まだ明かされていない物語があるではないか!
各地に散りばめられた謎のカギを集めに行こう!!!
ー2022/01/02(日) 20:58開始ー
©2018 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
ジャスティスV 第8話 「最凶!シャドウマグナムドラゴン(前編)」
グリーンはなぜ戦うことを選んだのか、レッドはグリーンの心の内を探るため
1対1の決闘を申し込む。
そうして明かされるグリーンの過去…
真実を知り、暗雲立ち込める中、
ジャスティスVの前に最凶の敵が立ちはだかる…
【CoCTRPG】はじめて狂気山脈をプレイするとこうなった【前編】
シナリオタイトル:狂気山脈
制作者:まだら牛様
このセッションは
GM:豆犬猫さん
プレイヤー1:きょんぴーす(壷内きょん)
プレイヤー2:マンドドメドドンゴドンゴンポポさん(荷負免夜苦魅[かっぷめん やくみ])
プレイヤー3:あすかさん(栗野あすか)
ご覧の出演者の提供でお送りします
編集希望者募集中也
さやわか×佐々木敦「サブカル批評はキャラ概念で延命しうるか」【さやわか式☆現代文化論 #25】【2016/3/31収録】 @someru @sasakiatsushi
年始に『ゴダール原論』、『例外小説論』、『ニッポンの文学』を連続刊行したばかりの佐々木敦、昨年末に『キャラの思考法』を刊行したさやわか、サブカル批評という枠組みに留まらず仕事をする両氏が、昨今のカルチャー評論全般を視野にいれて徹底議論!佐々木さんが一年間主任講師を務め、さやわかさんも第9回の講師を務めた「ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾 第1期」の講評会を終えたばかりの年度末に、あらためて批評を語っていただきます。サブカル批評とはそもそも何なのか、ジャンル批評は存在するのか、これからの批評はどうなるか、新しい価値はどのように生まれるのか…?!さやわかさんよりコメントもいただきました!■東浩紀は『ゲンロン1』の巻頭言で「五年ほどまえ、若い世代のあいだでサブカルチャー評論が流行したことがあった」としながら、それが2010年代には既に「あっけなく萎んでしまった」と書いている。たしかに昨今、サブカルチャーを対象とする批評からは(そもそも、しばしば揶揄の対象にされていたのに重ねて)多くの人が興味を失いつつあるように見える。この状況にあって、今回の「さやわか式文化論」では、広範な文化領域にわたって批評活動を続けている佐々木敦氏をお招きする。実はさやわかは、新著『キャラの思考法』で、伊藤剛の「キャラ」概念や東浩紀のデータベース論を理論的に更新することで、サブカルチャー批評の延命を図ろうとしている。また佐々木氏は新著『ニッポンの文学』の中で、大文字の「カルチャー」に対置されないものとしての「サブカル」が90年代以降に成立したと指摘しながら一章を割いて「文学のサブカルチャー化」について論じていた。両者の近刊がともに「サブカルチャー」について言及しているのは、まさしく昨今におけるサブカルチャー批評の困難を受けてのことであるに違いない。いまサブカルチャー評論の可能性はどこにあるのか。2010年代半ばのサブカルチャーと批評、双方の状況を再確認しつつ探ってみたい。(さやわか)
弓指寛治×東浩紀「『悪の愚かさ』と芸術ーーアートにいまなにができるのか」(2020/1/24収録) @KanjiYumisashi @hazuma
【収録時のイベント概要】
弓指寛治は死をテーマに作品を作り続けている。
きっかけは実母の交通事故と自死。
現在はいち市民の死を遺族への丹念なリサーチをもとに作品化するという、
困難な課題に挑戦し続けている。
2018年の個展「四月の人魚」では
1980年代のアイドル・岡田有希子の自死を主題とした。
2019年の個展「ダイナマイト・トラベラー」では
昭和期のある女性の心中事件をとりあげ、
同年夏のあいちトリエンナーレへの参加作品「輝けるこども」では
2011年に6人の児童が犠牲になった交通事故を扱った。
ひとの死を記憶し、魂を慰める——
そんな弓指の活動を「慰霊のアート」と呼ぶひともいる。
他方で、近年の東浩紀もまた「慰霊」に関心を寄せている。
2019年刊の『テーマパーク化する地球』にいくつもの論考を寄せているほか、
『ゲンロン』で連載中の「悪の愚かさについて」では、
死の記憶の困難さや、現実と虚構のずれなどが論じられている。
「死をアートにする」とは、いったいどういうことなのか。
2019年の日本では、
芸術と公共の関わりを考えさせる事件が続発した。
政治がアートを利用し、それに対抗するためアーティスト自らも政治で武装する、
私たちはそんな時代に入りつつある。
けれども芸術と公共の関係はそれだけなのだろうか。
あいちトリエンナーレに参加した芸術家と
あいちトリエンナーレを途中で離脱した哲学者が交わす、
もうひとつの「芸術と公共」論。
★ 東浩紀「政治は細やかな運営に宿る」(ゲンロン友の声)公開中!
ゲンロンに寄せられた質問に、東浩紀とゲンロンスタッフがお答えしている「ゲンロン友の声」。
東浩紀による「政治は細やかな運営に宿る」( https://note.com/genron/n/na2c91d63c76c )が公開されました。あいちトリエンナーレの騒動について、芸術と政治の関わりについて、東の率直な思いが綴られています。今回のイベントにも関連する内容です。ぜひお読みください!
「悪の愚かさ」と芸術 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200124/
國分功一郎×東浩紀「哲学にとって愚かさとはなにか――原子力と中動態をめぐって」【『ゲンロン11』刊行記念】(2020/10/27収録) @lethal_notion @hazuma #ゲンロン201027
ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20201107_01/
(関西弁ver.もあるんやで。読んでくれたら嬉しいわぁ。 https://genron-alpha.com/article20201107_02/ )
【イベント概要】
東浩紀による『ゲンロン11』の巻頭論文「悪の愚かさについて2、あるいは原発事故と中動態の記憶」。
同論考は國分功一郎氏の『中動態の世界』と『原子力時代における哲学』を重要な参照項としつつ、
「加害の無意味さ」を記憶することの重要性を訴えている。
同論考を読んだ國分氏から申し出をいただき、ふたりの対談が実現した。
対談は約3年ぶり。
『新対話篇』に収録された前回は、ポリティカル・コレクトネスを越えた普遍的な「正義」が話題の中心となった。
『中動態の世界』で被害者の側から中動態を考え、
『原子力時代における哲学』で原子力を乗り越える哲学をハイデガーに見出した國分氏。
彼は東の問題提起をどう受け取ったのか。
哲学の臨界に位置する「愚かさ」について、ふたりの哲学者が徹底的に語り合う。
■
『ゲンロン11』
2020年9月発行 A5判並製 本体424頁
ISBN:978-4-907188-38-2
ゲンロンショップ
物理書籍版:https://genron.co.jp/shop/products/detail/487
電子書籍(ePub)版:https://genron.co.jp/shop/products/detail/499
Amazon:https://amzn.to/3jUwFou
■
哲学にとって愚かさとはなにか – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20201027/
中島隆博×東浩紀「中国において正しさとはなにか──『中国哲学史』刊行記念」 (2022/5/13収録) #ゲンロン220513
無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/LEXPq8e18WU
webゲンロンに、イベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
https://webgenron.com/articles/article20220922_01
【収録時のイベント概要】
去る2月、哲学者・中島隆博氏の『中国哲学史』(中公新書)が刊行された。紀元前の諸子百家から現代の新儒家まで、数千年の中国哲学史を論じきった野心作だ。哲学の概念を根底から問い、ライプニッツからデリダやメイヤスーまで西洋哲学を自在に参照するスタイルも健在で、画期的な中国哲学入門書であると同時に、中島哲学への招待ともなっている。
このたびゲンロンカフェでは、本書の刊行を記念し、中島氏をゲンロンカフェに招き、東浩紀が聞き手となるトークイベントを開催する。
中島氏と東の対談は2018年以来の2度目。ふたりにはひとつ共通するテーマがある。「悪」の問題だ。
荀子の研究でデビューし、他者論をひとつのテーマにしてきた中島氏は、『悪の哲学——中国哲学の想像力』(筑摩選書、2012年)のなかで、いかに悪の残酷さを引き受け、乗り越えるのかという難問に取り組んでいる。他方で東浩紀もまた、『ゲンロン10』『ゲンロン11』で「悪の愚かさについて」と題された2つの長い論文を発表している。
長期化する侵略戦争によって悪の生々しさがふたたび迫り上がっているいま、ふたりの哲学者はなにを語るのか。哲学の可能性を問う、必聴のイベント。
■
中島隆博『中国哲学史——諸子百家から朱子学、現代の新儒家まで』(中公新書)
■
中国において正しさとはなにか – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20220513/
小田原のどか×大山顕「思想としての彫刻――『近代を彫刻/超克する』刊行記念」 (2022/3/23収録) @odawaranodoka @sohsai #ゲンロン220323
▼イベントレポート
https://webgenron.com/articles/article20221220_01
▼無料ダイジェスト動画
https://youtu.be/UT-zCa_sJ-8
【収録時のイベント概要】
彫刻家・評論家の小田原のどかさん、写真家の大山顕さんによるトークイベントを開催いたします。小田原さんの新著『近代を彫刻/超克する』(講談社)の刊行記念イベントです。
本書は、創作と評論の両方で活躍を見せる小田原さんによるスリリングな彫刻論として脚光を浴びています。都市のなかの彫像は、公共的な意義を帯びて建立され、また破壊され引き倒されてきました。小田原さんは彫刻を論じることで、戦前から戦後にかけての日本近現代史、モニュメントと記憶、ジェンダーや差別の問題など、公共をめぐる議論に新たな視座を与えて思索を広げていきます。
大山さんも、そんな小田原さんの仕事に以前から注目をするひとり。『新写真論』の執筆時に彫刻について調べていた際、小田原さんの作品と文章に出会い、心打たれたそうです。昨年末から今年初めに国際芸術センター青森で開催された小田原さんの個展『近代を彫刻/超克するー雪国青森編』にも足を運んだという大山さんは、本書をどのように読んだのでしょうか?
「思想」としての彫刻から、われわれの社会を読み解いていきます。ゲンロンカフェならではの刺激的な議論をご期待ください!
■
小田原のどか『近代を彫刻/超克する』(講談社)
https://amzn.to/3owbnlh
■
思想としての彫刻 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20220323
さやわか×吉田雅史「ポップミュージックのレシピその2! ― ―音楽を解体する」(2019/11/15収録) @someru @nejel_mongrel
【収録時のイベント概要】
前回大好評だった、さやわか× 吉田雅史による実演型音楽トークイベント第二弾!
ポップミュージックの基本構造を聴覚的/視覚的に明らかにし、 人は音楽をどう楽しんでいるかを体感しながら明らかにする!
さやわかさん、吉田さんからのイベントに向けたコメントは、以下のリンクからご覧いただけます!
https://genron-cafe.jp/event/20191115/
※取り上げるかもしれないアーティストリスト
・星野源
・宇多田ヒカル
・ファレル・ウィリアムス
・エド・シーラン
・ビリー・アイリッシュ
・スリップノット
・ミーゴス
・フューチャー
(吉田雅史)
【イベントのページ】
https://genron-cafe.jp/event/20191115/
ホモと聴く「伊藤つかさ」
真のサイバーの歴史はここから始まる
VOCALOFF みんな大好き初音ミクの元に集った勇者達(笑)
https://twitter.com/powerofdreams/lists/vocaloff/members
魚群ですよ?群れるんですよ?そりゃ仲良くもなりますぜ(笑)
ゆっきぃさん、私も怖いですけど「赤信号、みんなで渡れば怖くない」の精神で乗りきりましょう(笑)
いやはや…男子だけではなく女子もセクハラ被害にあっていたとは…腐女子に節度はないのか?(笑)
咥えてるところを3度写真に撮られましたよ、私(笑)
時を超えて登場してくる勇者を座して待ちましょう(笑)しばしドロン
良かった…冬はサイバーフォーミュラのコスプレしてる人に会えた…
このコスプレうわぁ、癒される~~、そして可愛い!!!!
コスプレ写真撮り直してみたら…もっと最悪になりおった...いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
サイバー好きに出会うという予想外の展開にわたしの喜びゲージも振りきれました(笑)
https://twitter.com/j_cho_tekitou
↑カズヤ=吉村智治のサイバーフォーミュラTwitter仲間
女と付き合うのは金がかかるし邪魔
user/64523419
カズヤ☆ボカライブの役の上では有能警備員(ローアングラーカメコ)
Twitter
https://twitter.com/intent/user?user_id=2909138478
吉村智治 @CyberFormulaGPX
Skype:kazuya_shiranami
自称有能警備員の華麗なる踊り
最前列右:sm27490822
何なんです?その私の20年来の親友が私にだけ必ず言ってくるようなのは(汗)
「頭か?頭だよな?頭なんだよな?絶対に!」って感じで(汗)
自称有能警備員(元ヤン(頭)、空手有段者)の力強い相撲(40歳童貞)
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さやわか式☆ベストハンドレッド2019:めぐりあい宇宙(そら)編(2019友の会総会収録録) @someru
【収録時のイベント概要】
尋常ならざる広さと深さであらゆるコンテンツを網羅し、余人の追随を許さない男、さやわか。サブカルニュータイプとは彼のことです。そんな彼が2019年を通して目にしたあらゆるコンテンツから100個選び、ランキング形式で紹介する狂気の企画。たった一人で、一切の政治的配慮なく、完全に私情に基づいて、体力の許す限り語り尽くす! 例年の大幅超過をかんがみ、今年は5時間の枠を確保しました。5時間……。
※ このイベントは、ゲンロン友の会会員限定イベント「ゲンロン友の会第10期総会:めぐりあい五反田(そら)編」内の1プログラムです。
さやわか式☆ベストハンドレッド2019:めぐりあい宇宙(そら)編 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20191221c/
東浩紀「東浩紀がいま考えていること2ーー『ゲンロン』第2期新創刊記念」(2019/9/28収録)
【収録時のイベント概要】
『ゲンロン』が第2期に入りました。無印の『思想地図』以来、ぼくはともかく巻頭言ばかりを書いてきたのですが、この第2期からは書いていません。巻頭言を書き、編集方針を「説明」し「解説」すること、それそのものが暴力であり、批評の不自由さを象徴するもののように思われたからです。
批評とはなにか。それは自由とはなにかという問いでもあります。30年前、ぼくは自由さに憧れて哲学とか批評を学び始めたはずだったのですが、気がつけばいろいろ不自由になっていました。自由に思考し、自由に書く状態はいかにして維持できるのか。それはむずかしい課題です。
その課題は、文体のレベルでも発生します。いま世の中で書かれている「哲学」「現代思想」の文章は、おそろしく不自由で窮屈です。そこでぼくは『ゲンロン10』の冒頭で、新しい文体の発明が必要だと記し、その実践として、5万字ほどの論文というか、エッセイというか、とにかくなにかの文章を書きました。
このイベントでは、その文章「悪の愚かさについて、あるいは収容所と団地の問題」の内容を中心に、ふたたびもろもろ最近考えていることを話そうと思います。『ゲンロン10』ではハルビンやクラクフの話を書いていますが、そこでは掲載していない写真を紹介し、エッセイの背景や続編の構想も話そうと思います。前回と同じく、1時間半ほどひとりで話して、そのあと質疑応答みたいな感じを考えています。
最近は年齢をとったのか、いま世の中で起きていることを新しいと信じ、情熱をもって語る、ということがむずかしくなってきました。ひきこもり感ばかりがどんどん増しているのですが、振り返るに、もともとぼくはそういう人間だったような気もします。「悪の愚かさについて」は、26年前の「ソルジェニーツィン試論」の四半世紀ぶりの続編でもあります。そんなぼくの原点回帰に関心のあるかたは、ぜひご来場ください。
講演日は、ゲンロン友の会第10期の始まりまであと3日のタイミングでもあります。
イベント会場では入会を受けつけるほか、トークのあとはサイン会も行います。
(東浩紀)
【イベントのページ】
https://genron-cafe.jp/event/20190928/
さやわか×仲俣暁生 「物語評論家とはなにものか――『世界を物語として生きるために』刊行記念」【さやわか式☆現代文化論 #33】(2021/5/19収録)@someru @solar1964 #ゲンロン210519
無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/ylNQQA5HBss
無料レポート記事はこちら!
https://genron-alpha.com/article20210716_01/
【配信時のイベント概要】
2021年3月11日、物語評論家・マンガ原作者のさやわか氏の新著『世界を物語として生きるために』(青土社)が発売になりました。批評誌『ユリイカ』に掲載された文章を中心に、平成の後半から令和にかけて、過去15年の間に書かれた論考が収録されています。マンガ、アニメ、ゲーム、音楽、動画配信サービスーーなどといった多種多様なコンテンツを「物語」の観点から鮮やかに読み解いていきます。
今回ゲンロンカフェでは、本書の刊行記念として、編集者・文筆家の仲俣暁生氏との対談番組を配信します。長年、文芸評論を手がけてきた仲俣氏は、本書をどのように読んだのでしょうか。おふたりがゲンロンカフェで対話をするのは、2019年7月に行われた「『橋本治』とはなにものだったのか」(橋爪大三郎氏を交えての鼎談)以来、2度目。本書の冒頭には、さやわか氏が自身に重ね合わせて、橋本治について論じた文章が掲載されています。
さやわか氏は「物語評論家」という肩書きを使用しています。物語評論家とは? いま物語を評論するとは? そもそも物語とはーー? いまという時代の現実とフィクションを「物語」から考えていきます。お見逃しなく!
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さやわか『世界を物語として生きるために』(青土社)
https://amzn.to/3tQVB4j
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物語評論家とはなにものか – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20210519/
【ゲームの話をしよう】らじろるしあたー第16回 ゲスト:九ちゃん(2017/08/25)
ゲストに友達・知り合いを呼んでもらって、ゲーム遍歴について話続けます。
お友達を増やしつつ、知らないゲームを知って遊ぶきっかけにしようという
私ネクロルだけが得をするために始めた企画です。
マイリスト:mylist/64291536
【チャンネル開設記念放送 第2弾】 国内最強のサブカルチャー論客と語る、コンテンツ批評のハードコア!【後半】
カオス*ラウンジの芸術動画、チャンネル開設記念放送第2弾は、石岡良治さんとさやわかさんをおむかえします!
かつては「日本最強の自宅警備員」と称され、哲学、美学、批評から女児アニメまで縦横無尽に語りまくる現代の博覧強記として根強い人気を誇る石岡良治さんと、日々のコンテンツ消化量はもはや人間の域を超えていると噂されるさやわかさん。国内最強のサブカルチャー論客であるこの2人が出会ったら、いったいどうなってしまうのか、、!!
石岡さん、さやわかさんとともに、あらゆる現代のコンテンツを論じながら、衰退の一途をたどる現代の美術批評を再生させる、奇跡の一夜!!
【実況】デジモンサイスルをやろう Part14
代理編集うp
鵺々氏(user/5154650)の生放送録画です。
#01:25......ガチャ(…)
#02:03......壮年期を気にしながら本日のTシャツ
#15:00......昔の俺のニックネームじゃん…
#24:30......依頼「鵺の夜」
#40:38......まとめ
#42:27......ノキアからの真剣な電話
#50:45......ドゥフトモン登場(CV:若本)
#54:50......デュナスモン登場
#56:15......デュークモン登場
#57:19......ドゥとかデュとかデュとかさぁ!!
#67:54......悠子ちゃんと病院
#77:15......錯乱した山科と六本木地下室へ
#87:25......タコじゃん触手じゃん大好物じゃん
#102:22.....新宿へ
#106:12.....ひさしぶりのアラタ氏
#127:14.....アケミちゃん…
#136:33.....思い出したアラタ氏
#139:48.....杏子さん!?
#150:42.....う〇こが詰まってる!!
#165:24.....プラチナヌメ…
#180:00.....マグナモン登場
#197:42.....ガンクゥモン登場(ツッコミどころ満載)
#201:30.....なんて自分勝手なんだ!!
#234:21.....ロイヤルナイツの定義とは…?
#236:00.....大ボス戦(わりと苦戦)
#243:17.....疑惑のお師匠
#245:00.....広報活動は?
#246:50.....あんま言わんほうがいいよ
鵺々の気分次第放送局【co3103602】
マイリスト→【mylist/65533641】
仲俣暁生×さやわか「いまこそ語ろう、橋本治――『人工島戦記』と平成の想像力」 (2022/1/5収録)@solar1964 @someru #ゲンロン220105
【収録時のイベント概要】
2019年1月に70歳で亡くなった作家の橋本治。小説、翻案、戯曲、評論、エッセイなど、型にはまらない多彩なジャンルの執筆活動を行い、戦後日本を代表する知の巨人として知られている。
そんな橋本の未完の大作『人工島戦記――あるいは、ふしぎとぼくらはなにをしたらよいかのこども百科』(ホーム社)が、2021年9月に刊行された。まず驚かされるのは、A5判で1400ページ近くという圧巻のボリュームである。1993~94年に集英社「小説すばる」に連載された小説が原型となっているが、雑誌連載が終わってからも十数年にわたって加筆修正がされていったという。2段組みで1300ページ近い小説部分に加えて、本作の登場人物や舞台を紹介する「人名地名その他ウソ八百辞典」、別冊として橋本自身が描いた「人工島戦記地図」まで付録されている。
物語は、架空の街「比良野市」を舞台に、市長主導で湾を埋め立て「人工島」を造る計画を知った千州大学2年生のテツオとキイチが、計画に反対するあらたな市民運動をめざすという筋立てだ。街の歴史とそこで生きる人々の姿を仔細に描き、橋本ならではの諧謔を弄しながら戦後日本のあり様を問いかけていく。
この度ゲンロンカフェでは、『人工島戦記』刊行という「事件」をめぐって、橋本を敬愛してやまない仲俣暁生氏とさやわか氏による対談イベントを開催する。既に『人工島戦記』を堪能したというひとも、大著に気後れして読み始められていないというひとも、両氏の読み解きは必聴だ。
さらにイベントの後半では「橋本治マリアージュ」と題して、「まだ橋本治を読んだことがない」という読者層に向け、両氏が薦める橋本の著作群をさまざまなコンテンツと結びつけながら紹介していく。文学だけでなく幅広いカルチャーに精通する両氏だからこそ、分野を超える関心を通して、橋本の底知れない魅力に迫っていきたい。
絶対にお見逃しなく!
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いまこそ語ろう、橋本治 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20220105/
東浩紀×上田洋子【ゲンロン10刊行記念】「大量生と虚構の問題ーーチェルノブイリツアー2.0にむけて」(2019/10/23収録) @yuvmsk @hazuma
【収録時のイベント概要】
緊急開催! 『ゲンロン10』刊行記念イベント!
批評家・東浩紀が編集長を務める批評誌『ゲンロン』の第2期がスタート。
2019年9月、その〝再創刊号〟となる『ゲンロン10』が装いも新たに刊行されました。
その巻頭を飾る、東浩紀の論考「悪の愚かさについて、あるいは収容所と団地の問題」は4万字を超える渾身の書き下ろし。
中国のハルビン、ポーランドのクラクフ、ウクライナのキエフへ訪れたことを起点に、加害者の忘却と被害者の記憶という二項対立を乗り越える鍵を探る内容です。
東自身「哲学でも批評でも紀行文でもない」とうたう新しい文体にも注目が集まっています。
ゲンロンは「ゲンロン H.I.S チェルノブイリツアー」を実施し、東は『観光客の哲学』や近刊の『ゆるく考える』『テーマパーク化する地球』に取り組むなかで、「観光」という体験の哲学的側面を掘り下げてきました。
まさに今月前半、ゲンロン代表の上田洋子と東は、来年開催予定の新たな「チェルノブイリツアー」のために、ロシア・ウクライナを取材で訪れています。
原子力発電所事故の全貌に迫るエミー賞獲得のドラマ『チェルノブイリ』が9月25日に日本公開となるなど、再び関心が高まるチェルノブイリ。
現地の最新レポートをお届けするとともに、ゲンロン第2期の新たな探究を語るイベントを緊急開催です!
【イベントのページ】
https://genron-cafe.jp/event/20191023/
さやわか×大井昌和「いまこそ語ろう、士郎正宗!ーーニッポンのマンガ #2」【四天王シリーズ #6】 @someru @ooimasakazu
【収録時のイベント概要】
去る7月13日、批評家のさやわか氏と、漫画家の大井昌和氏の待望のトークシリーズ「ニッポンのマンガ」がついに開幕し、大成功をおさめました!!
マイナー、メジャー問わず、称賛と批判(?!)を浴びせるトークは、会場来場者と放送視聴者をおおいに盛り上げました。
語りたいことが無限大にある名コンビが、今回選んだテーマはずばり「士郎正宗」!
2019年に『攻殻機動隊』は生誕30周年を迎えます。
『仙術超攻殻ORION』『ドミニオン』など多様な作品を生み落とした士郎正宗氏の、サイバーパンク的世界観から現代政治性まで議論し尽くします。
この節目を目前に、我々がいまこそ語るべき特殊な漫画家「士郎正宗」がここにある。
マンガ批評を背負うふたりの必聴トーク、どうぞお見逃しなく!!
【登壇者より】
『攻殻機動隊』がスマッシュヒットを飛ばして以来、士郎正宗はどこかアニメのイメージで語られがちになったように思う。しかし、もちろんファンなら誰もが知ることだが、マンガこそが士郎正宗の真骨頂。『アップルシード』『ドミニオン』『仙術超攻殻ORION』『ブラックマジックM-66』そして『イントロンデポ』から連なる画集の数々……。それぞれの作品に込められたアイデアはいつまでも古びないし、社会や政治、思想、文化に鋭く切り込む重厚なテーマは予言的で、現代そのものを描き出していると言っていい。ということは、つまり!『攻殻機動隊』連載から来年で30周年を迎える今こそ、改めて士郎正宗を語るべきだ、ということなのだ!大好評だった前回のイベントと同じく大井昌和さんをお迎えして、まだまだ語り尽くされていない「マンガ」としての士郎正宗作品、あるいは「マンガ家」としての士郎正宗について、徹底的に話そうじゃないですか!
(さやわか)
昔、士郎正宗を大友克洋フォロワーとして紹介している文章を読んだとき、これこそ士郎という作家の読みの難しさを端的に表すものだと思いました。士郎は漫画業界におけるガイナックスになるはずの作家だったのに、どこで世界線がずれたのか・・・。などという一人ぐつぐつとした士郎への想いを抱えて生きてたら、さやわかさんと士郎の話をできるのです!さやわかさんとなら21世紀の士郎正宗再召喚の儀になるような法印も駆式も足る話になるはずです!
(大井昌和)
【イベントのページ】
https://genron-cafe.jp/event/20181116/
【DQX】第6期ドラゴンクエストX初心者大使ひだかのDQX##274(5.2ストーリーつづき)※7月26日配信分
7月26日配信分です。
TS期間終了したため、ニコニコさんの新機能を使って動画としてupします。
コメントのデータは残らないみたいなので映像のみです。ご了承ください。
◎第6期ドラクエX初心者大使ひだか
〇超DQXTV
twitter:@mssmn6417
YouTubeひだかさんゲームチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UC5HhB6axVDXVWykNTfvlb0g
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