キッチュ - nicozon

芸術動画のジャーナリズム部#3

ついに（仮）が取れた！「ジャーナリズム部」の第三回目放送！！
芸術動画ジャーナリズム部スタッフ２人（杉原環樹、南島興）が２ヶ月間、国内外の最新のアートニュース、カルチャーニュースをサーベイし、「レポート」を作成。そのレポートをもとに最新のニュースを紹介しつつ、ディスカッションしてゆく本格的アートジャーナリズム番組。今回はなんと、成相肇さん（東京ステーションギャラリー学芸員）をお迎えして放送しました。ジャーナリズムとアートの「あいだ」にある新しい語りを求めて、アートニュースメディアとも、批評系メディアとも異なる切り口でお送りします！（番組内で紹介した「レポート」は放送後、有料会員向けのチャンネルブロマガにて配信します）

成相肇（なりあい　はじめ）
東京ステーションギャラリー学芸員。1979年生まれ。一橋大学言語社会研究科修了。 2005年より府中市美術館学芸員、2012年から現職。戦後日本のアヴァンギャルド芸術を中心に調査研究を行い、マンガ、大衆誌、広告ほか雑種的な複製文化と美術を交流させる領域横断的な展覧会を企画。
主な企画展に「石子順造的世界―美術発・マンガ経由・キッチュ行」（2011-12年、府中市美術館）、「ディスカバー、ディスカバー・ジャパン「遠く」へ行きたい」（2014年、東京ステーションギャラリー）、「パロディ、二重の声――日本の1970年代前後左右」（2017年、同）など。

http://www.nicovideo.jp/watch/so36121356

【20240204配信版】おっさんヒトカラ楽しんでみた【自宅配信：今更あけましておめでとう編】

おっさん一人カラオケの生配信を動画化しました。(2024/02/04配信)

今回も以下を使用させて頂います。本年も感謝を込めてありがとうございます。
・カラオケ：「カラオケ JOYSOUND for Nintendo Switch」
・背景：いらすとや(https://www.irasutoya.com)さん

あけましておめでとうございます！と2月になってからいうことではないですが、
今年初投稿よろしくお願い致します。
ということで、歌いたい歌もありますが、スタートにちなんだ曲も歌わせて頂いています。

以下歌ってみた内容で、()内はおよその曲開始時間です。（敬称略）
※配信時の曲のみをお届けさせて頂いています。
01:START/JUN SKY WALKER(S) 00:00:00
02:素直にI'm Sorry/チェッカーズ 04:56:22
03:初恋/村下孝蔵 09:34:15
04:Lady Blue/RED WARRIORS 13:39:05
05:LOVE SONG/TOM★CAT 19:28:29
06:いいね！/BABYMETAL 24:16:02
07:コノウタ/ももいろクローバーZ 28:29:15
08:硝子の少年/KinKi Kids 32:52:08
09:檄! 帝国華撃団/真宮寺さくら (横山智佐) & 帝国歌劇団 37:33:15
10:HURRY GO ROUND/hide with Spread Beaver 40:39:16
11:Dragon Night/SEKAI NO OWARI 45:45:04
12:No.1/DISH// 49:43:19
13:抱き寄せ高まる君の体温と共に/WANDS 53:42:02
14:RAISE INSIGHT/WANDS 57:47:22
15:イエスタデイ/Official髭男dism 1:01:10:08
16:スタートライン～新しい風/馬場俊英 1:06:10:29
17:すきっちゅーの！ (feat. かぴ)/HoneyWorks 1:11:48:03
18:アイドル(-3)/YOASOBI 1:14:42:14
19:StaRt/Mrs. GREEN APPLE 1:18:26:08

基本は以下ですが、2/18に配信予定です。事後バレンタインをやります。
生配信はについては、配信前にはコミュニティ掲示板で更新したいと思います。
その際は最新動画の件名に更新コメント追加します。

聞いてくれる皆様本当にありがとうございます。大感謝！

http://www.nicovideo.jp/watch/sm43380288

【作業用BGM】キッチュのラジオ大魔術団

消えてたので再うｐ。1992年4月発売。文化放送で1990年10月から1992年2月まで放送された松尾貴史によるラジオ「キッチュ!夜マゲドンの奇蹟」内のラジオコント「夜マゲドンブラコ」をCD化したもの。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm2242343

[Seminar]ロマンティック講義001（master）ロマンティッシュ

1999年頃の解説
https://youtu.be/ed9QJ6d1drQ
　
2012年PDF資料
https://www.dropbox.com/s/bz6c2rsi664hwiu/roman2012.pdf?dl=0
※各自の研究用としてのものです。再配布はご遠慮ください。
　
ショートカットリンク
１．ライトな解説
https://youtu.be/ALPJHcaktAY?t=109
２．深掘りスタート
https://youtu.be/ALPJHcaktAY?t=816
３．外面（はじまり）
https://youtu.be/ALPJHcaktAY?t=1306
４．外面（建築）キッチュ
https://youtu.be/ALPJHcaktAY?t=1593
５．外面（プチブル）
https://youtu.be/ALPJHcaktAY?t=2015
６．内面（はじまり）
https://youtu.be/ALPJHcaktAY?t=2145
７．その他
https://youtu.be/ALPJHcaktAY?t=2740
８．まとめ
https://youtu.be/ALPJHcaktAY?t=3250
９．ロマンティックに魅了された～～
https://youtu.be/ALPJHcaktAY?t=3599

□□□□□□□□□PR□□□□□□
是非！このチャンネルのメンバーになってください。
https://www.youtube.com/c/flower-d/join
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subチャンネルはじめました。
https://www.youtube.com/channel/UCaxJxi3souNHq2RzEN_S_nQ
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花職向上委員会　委員長（Masterインストラクター）磯部健司　Kenji_Isobe

基本セオリーがわかる花のデザイン（誠文堂新光社　発刊）本の内容を詳しく動画・音声等で解説しています。内容にもよりますが、基本公式HPにて、保存版（公開可能動画）を、わかりやすく「まとめサイト」を作りました。履修・復習・予習など各々の花職向上に役立ててください。
http://www.flower-d.com/mp4/

お花の専門チャンネルとなります。
是非！　チャンネル登録をお願いします。

花職向上委員会　公式HP
http://www.flower-d.com/

https://ch.nicovideo.jp/flower-d
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https://www.instagram.com/kenjiisobe/

#フラワーデザイン　#フラワー　#花　#花のデザイン

http://www.nicovideo.jp/watch/so39896149

【作業用BGM】バレアリックハウス Mix 005【キッチュパッション】

◆今回は、キッチュ・ハードなトラックもまじえて、いつものようにさわやかな感じでまとめてみました◆まったり気持ちよく聴き流せてもらえたら幸いですー。
＜曲目シーク＞
01[#0:00] - 02[#5:16] - 03[#10:32] - 04[#15:16] - 05[#19:54] - 06[#23:16] - 07[#28:41] - 08[#33:50] - 09[#40:10] - 10[#45:43] - 11[#51:320] - 12[#57:19]

MIXいちらんです→mylist/22106741
今回のミックスや曲についてつらつら書いてます→http://808nattou.blog71.fc2.com/blog-entry-70.html

http://www.nicovideo.jp/watch/sm15703527

【作業用BGM】バレアリックハウス Mix 008【コズミックディーヴァ】

◆コズミックなトラックを中心に、キッチュで可愛らしいMixを目指してみましたー◆ハードな楽曲も使わせてもらったので、楽しい流れになってるといいな……。
＜曲目シーク＞
01[#0:00] - 02[#5:20] - 03[#09:50] - 04[#15:30] - 05[#20:20] - 06[#25:10] - 07[#30:30] - 08[#35:00] - 09[#39:10] - 10[#44:00] - 11[#47:50] - 12[#52:30] - 13[#57:00]

MIXいちらんです→mylist/22106741
今回のミックスや曲についてちょろっと書いてます→http://808nattou.blog71.fc2.com/blog-entry-88.html

http://www.nicovideo.jp/watch/sm17948890

（2/3）【さやわか×中田健太郎×伊藤剛】さやわか式☆現代文化論　#4「このマンガ語りがすごい！2014」【2014/02/14 収録】

読者層は限りなく細分化され、作家も多種多様になり、作品が過剰なまでに供給される「漫画」。そこで果たして最先端の漫画と呼べる漫画はあるのか。「ワンピース」あるいは、いわゆる「漫画読み」の推す作品のどちらが今日的なのか。
またはキッチュな劇画や四コマ誌や幼児向け作品に目を向けるべきなのか。

おそらくそのどれでもいいし、どれでも十分とは言えない。今や「おもしろい漫画」がないことではなく、山ほどありすぎることのほうが、このジャンル全体の姿を既に見えにくくしている。

漫画論にとってもことは同じ。「進撃の巨人」を語る言葉がないのではなく、むしろそれらの作品を考慮に入れなくとも何ら問題なく漫画を語ることはできてしまう。アカデミックな漫画研究とネットを中心としたレビューの盛況、そしてそのどちらも必要としないかのようなファンの消費。漫画の全体性が失われていく中で、表現と批評の更新はどう計られていくべきなのか？

『テヅカ・イズ・デッド』から漫画表現論を新たな地平に進め、漫画論それ自体の動向も注視する伊藤剛と、『ユリイカ』等で端正な漫画論を寄稿し、昨年に絶賛された単著『ジョルジュ・エナン―追放者の取り分』の記憶も新しい中田健太郎をゲストに招き、「今の漫画」について考える。

「いま誰もが絶対読むべき漫画作品」は果たして何か。むしろ存在するのか。これさえ聞けば漫画の最新動向がわかる！もっと面白くなる！

【登壇者プロフィール】
さやわか
ライター、物語評論家。1974年、北海道生まれ。『クイック・ジャパン』『ユリイカ』などで執筆。関心領域は物語性を見いだせるもの全般で、小説、漫画、アニメ、音楽、映画、演劇、ネットなどのカルチャーを幅広く評論する。現在『朝日新聞』『ゲームラボ』等で連載中。星海社のウェブサイト『最前線』内で投稿コーナー『さやわかの星海社レビュアー騎士団』も運営している。単著に『僕たちのゲーム史』『AKB商法とは何だったのか』がある。
TwitterのIDは@someru。

中田健太郎（なかた・けんたろう）
1979年、東京生まれ。フランス文学者、批評家。東京大学大学院総合文化研究科博士課程満期退学。日本大学非常勤講師、日本学術振興会特別研究員（PD）。著書に『ジョルジュ・エナン　追放者の取り分』（水声社）、おもな論文に「理論の見る夢　オートマティスムの歴史」（『思想』2012年第10号）がある。『ユリイカ』や『現代詩手帖』などを中心に、マンガやアニメ、詩や美術をめぐる批評を発表している。

伊藤剛（いとう・ごう）
1967年名古屋市生まれ。名古屋大学理学部卒。マンガ評論家。東京工芸大学マンガ学科准教授。早稲田大学、武蔵野美術大学、武蔵大学非常勤講師。著書に『テヅカ・イズ・デッド　ひらかれたマンガ表現論へ』（NTT出版）、『マンガは変わる。』（青土社）など。「思想地図β３　日本2.0」にて、論考『マンガのふたつの顔』を執筆。

http://www.nicovideo.jp/watch/so25011255

（3/3）【さやわか×中田健太郎×伊藤剛】さやわか式☆現代文化論　#4「このマンガ語りがすごい！2014」【2014/02/14 収録】

読者層は限りなく細分化され、作家も多種多様になり、作品が過剰なまでに供給される「漫画」。そこで果たして最先端の漫画と呼べる漫画はあるのか。「ワンピース」あるいは、いわゆる「漫画読み」の推す作品のどちらが今日的なのか。
またはキッチュな劇画や四コマ誌や幼児向け作品に目を向けるべきなのか。

おそらくそのどれでもいいし、どれでも十分とは言えない。今や「おもしろい漫画」がないことではなく、山ほどありすぎることのほうが、このジャンル全体の姿を既に見えにくくしている。

漫画論にとってもことは同じ。「進撃の巨人」を語る言葉がないのではなく、むしろそれらの作品を考慮に入れなくとも何ら問題なく漫画を語ることはできてしまう。アカデミックな漫画研究とネットを中心としたレビューの盛況、そしてそのどちらも必要としないかのようなファンの消費。漫画の全体性が失われていく中で、表現と批評の更新はどう計られていくべきなのか？

『テヅカ・イズ・デッド』から漫画表現論を新たな地平に進め、漫画論それ自体の動向も注視する伊藤剛と、『ユリイカ』等で端正な漫画論を寄稿し、昨年に絶賛された単著『ジョルジュ・エナン―追放者の取り分』の記憶も新しい中田健太郎をゲストに招き、「今の漫画」について考える。

「いま誰もが絶対読むべき漫画作品」は果たして何か。むしろ存在するのか。これさえ聞けば漫画の最新動向がわかる！もっと面白くなる！

【登壇者プロフィール】
さやわか
ライター、物語評論家。1974年、北海道生まれ。『クイック・ジャパン』『ユリイカ』などで執筆。関心領域は物語性を見いだせるもの全般で、小説、漫画、アニメ、音楽、映画、演劇、ネットなどのカルチャーを幅広く評論する。現在『朝日新聞』『ゲームラボ』等で連載中。星海社のウェブサイト『最前線』内で投稿コーナー『さやわかの星海社レビュアー騎士団』も運営している。単著に『僕たちのゲーム史』『AKB商法とは何だったのか』がある。
TwitterのIDは@someru。

中田健太郎（なかた・けんたろう）
1979年、東京生まれ。フランス文学者、批評家。東京大学大学院総合文化研究科博士課程満期退学。日本大学非常勤講師、日本学術振興会特別研究員（PD）。著書に『ジョルジュ・エナン　追放者の取り分』（水声社）、おもな論文に「理論の見る夢　オートマティスムの歴史」（『思想』2012年第10号）がある。『ユリイカ』や『現代詩手帖』などを中心に、マンガやアニメ、詩や美術をめぐる批評を発表している。

伊藤剛（いとう・ごう）
1967年名古屋市生まれ。名古屋大学理学部卒。マンガ評論家。東京工芸大学マンガ学科准教授。早稲田大学、武蔵野美術大学、武蔵大学非常勤講師。著書に『テヅカ・イズ・デッド　ひらかれたマンガ表現論へ』（NTT出版）、『マンガは変わる。』（青土社）など。「思想地図β３　日本2.0」にて、論考『マンガのふたつの顔』を執筆。