キーワード クラウディオ・モンテヴェルディ が含まれる動画 : 34 件中 1 - 32 件目
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Claudio Monteverdi: Combattimento di Tancredi e Clorinda [Ottavo libro di madrigali,1638]
クラウディオ・モンテヴェルディ作曲のマドリガーレ集第8巻(1638)より、トルクァート・タッソーの長編叙事詩「エルサレム解放(解放されしエルサレム)」に基づくマドリガーレ、「タンクレディとクロリンダの戦い」をお送りします。十字軍の勇士タンクレディは愛するイスラム側の女戦士クロリンダに、相手の正体を知らずに決闘を挑み、彼女を殺してしまいます。クロリンダは最期の望みでタンクレディの手から洗礼を受けて亡くなります。戦いの描写のため、トレモロ、ピチカートなどのヴァイオリン奏法を駆使した最古の曲としても知られています。 Vocaloid: TESTO: VY2V3、Tancredi: Gackpoid_V3, Clorinda: MIKU_V4X. Temperadjust を使用して A=440.0Hz, ミーントーンで調律しています。秋茄子の公開マイリスト http://www.nicovideo.jp/mylist/57231500
【合唱曲】Che se tu se'il cor mio - Claudio Monteverdi【音取り】
ソプラノ、メゾ、アルト、テノール、ベース、全体の順
曲名:Che se tu se'il cor mio
作曲者:Claudio Monteverdi(クラウディオ・モンテヴェルディ)
Claudio Monteverdi:04.Se vittorie sì belle もし愛の戦が [マドリガーレ集第8巻]
クラウディオ・モンテヴェルディ編のマドリガーレ集第8巻(1638)より、2声のマドリガーレ(コンチェルト)、Se vittorie sì belle 「もし愛の戦が」をお送りします。曲集前半の Canti Guerrieri 戦いの歌より4曲目のマドリガーレです。興奮様式 stile contitato に乗ったテナー2声部の掛け合いが印象的ですが、歌詞の内容は「当たって砕けろ!」ということでしょう。やはり恋愛の極意は今も昔も変わりませんね。Vocaloid: Kaito_V3_Straight, VY2V3. temperadjust を使用して、A=466.2Hz, ミーントーン(D)で調律しました。挿絵は拙作です。古代ローマの勝利の女神(Victoria)のイメージで描きました。ヴィクトリア像はなぜか薄衣で胸ポロリというイメージなのですが、その方が兵士達も盛り上がったのでしょう。秋茄子の公開マイリスト:
Claudio Monteverdi: 01. Cruda Amarilli つれないアマリッリ [マドリガーレ集第5巻]
クラウディオ・モンテヴェルディ作曲の「5声のマドリガーレ集第5巻(1605)」より、第一曲の Cruda Amarilli つれないアマリッリ をお送りします。保守的な音楽理論家アルトゥージの批判に応えて、第二作法の特徴を存分に示した傑作として知られています。歌詞は当時一世を風靡したグァリーニ作の牧歌劇 Il pastor fido 「忠実な羊飼い」の第一幕からで、神託により突如恋人アマリッリとの仲を引き裂かれた羊飼いのミルティッロが不幸を嘆いて歌う場面です。実はアマリッリはミルティッロの事を深く愛しており、やはり不幸を嘆いているのですが、ミルティッロは知る由もありません。。 Vocaloid: Luka_V4X, IA, VY2V3, Kaito_V3, Gackpoid. temperadjust で A=415.3Hz, ミーントーン(F)に調律しました。秋茄子の公開マイリスト;mylist/33133394
Claudio Monteverdi: Si, ch'io vorrei morire うん、僕は逝くよ
クラウディオ・モンテヴェルディ作曲の5声のマドリガーレ集第4巻 Il quarto libro de madrigali a cinque voci, 1603 より、Si, ch'io vorrei morire 「うん、僕は逝くよ」をお送りします。モンテヴェルディにしては非常に官能的な歌詞のマドリガーレですが、曲は歌詞の内容に非常にコミットしており、不協和音も多用した劇的な感情表出が印象的です。歌詞は "Monteverdi, Songs&Madrigals" の解説をおよび英訳を参考に訳出しました。Vocaloid: Miku_V3_Solid, IA, VY2V3, KAITO_V3_Straight, Gackpoid_Native. temperadjust を使用し、A=466.2Hz, ミーントーン(G)で調律しました。挿絵は拙作です。秋茄子の公開マイリスト:mylist/33133394
Claudio Monteverdi: Zefiro torna 西の風がもどり
クラウディオ・モンテヴェルディのマドリガーレ集第6刊(1614)より、Zefiro torna e il bel tempo rimena「西の風がもどり 好天をもたらす」をお送りします。ペトラルカのソネットによる5声と通奏低音のためのマドリガーレで、前半の春ののどかな光景と、後半の詩人の苦悩の対比が印象的です。Vocaloid: Miku_V3_Original, Luka_V4X_Hard, IA, Kaito_V3_Straight, Gackpoid_Native です。A=440Hz, Tenperadjust を使用してミーントーン(C, D)で調律しました。挿絵は拙作です。秋茄子の公開マイリスト:
Claudio Monteverdi: 01.Kyrie [Missa In illo Tempore]
クラウディオ・モンテヴェルディ作曲の6声のミサ曲、"Missa In illo Tempore" より、冒頭のKyrie キリエ(憐れみの賛歌)をお送りします。1610年に出版されたミサ曲と聖母マリアの晩課の曲集に含まれる、6声の豪華なミサ曲です。フランドル楽派のニコラ・ゴンベール作曲のモテット "In illo Tempore" (そのときイエスは)から選んだ10個のモチーフによるパロディ・ミサで、構成はパレストリーナ様式に従っていますが、モンテヴェルディの初期のマドリガーレに似た音型も見られ、作曲者の個性を感じさせます。キリエは6声からなる重厚な響きが特徴です。Vocaloid: VY1V3, MIKU_V3_Solid, IA, KAITO_V3_Straight, VY2V3, Gackpoid_Native Temperadjust を使用して ミーントーン (B♭)、A=463.5Hz で調律しています。挿絵は拙作です。秋茄子の公開マイリスト:mylist/33133394
Claudio Moteverdi: 13-2 Magnificat II マニフィカトII[Vespro della Beata Vergine]
クラウディオ・モンテヴェルディ(1567-1643)作曲の Vespro della Beata Vergine (1610) 「聖母マリアの夕べの祈り」には、有名な7声と器楽合奏のためのマニフィカトの他、もう一曲、6声と通奏低音のためのマニフィカトが収録されています。より合唱に比重を置いた構成になっており、単なる代用曲にとどまらない、隠れた名曲だと思います。一年余りに渡って、Vespro を演奏してきましたが、このマニフィカトIIで無事終曲となりました。第五回ボカロクラシカ音楽祭の自由曲部門、テーマは「埋もれた名曲」で参加いたします。Vocaloid: VY1V3, Miku_V3_Solid, IA, Megpoid_Native, KAITO_V3_Straight, kiyoteru, VY2V3, Gackpoid_Native: A=456.2Hz, ミーントーン(F)で調律しています。調律にはふるるP様作の、TemperAdjustを使用しました。秋茄子の公開マイリスト:mylist/33133394
Claudio Monteverdi:12. Ave Maris Stella めでたし海の星[Vespro della Beata Vergine]
クラウディオ・モンテヴェルディ作曲の Vespro della Veata Vergine (1610)「聖母マリアの夕べの祈り」から、12曲目のHymnus イムヌス(讃歌)、Ave Maris Stella「めでたし海の星」をお送りします。グレゴリオ聖歌の旋律線、曲想をよく残しており、冒頭と最終部で8声の二重合唱、途中リフレインの部分は合唱、重唱、独唱で、5声のリトルネッロを間奏で挟んでいます。合唱:VY1V3, MIKU_V3_Solid, IA, LUKA, Megpoid_Native, KAITO_V3_Straight, Kiyoteru, Gackpoid_Native. A=463.5Hz, ミーントーン(C)で調律しました。秋茄子の公開マイリスト:mylist/33133394
Claudio Monteverdi:10.Lauda Jerusalem Dominum [Vespro della Beata Vergine]
クラウディオ・モンテヴェルディ作曲の Vespro della Beata Vergine 「聖母マリアの夕べの祈り」(1610)より、10曲目の詩篇唱、"Lauda, Jerusalem, Dominum"; 「エルサレムよ主をほめよ」をお送りします。7声の合唱および通奏低音のための曲ですが、テナーの定旋律+3声x2のダブルコーラスの構成で、互いに歌い交わすアンティフォナ形式で作られているため、曲の構成がわかりやすいよう各声部を配置しました。女声の高声域を活かした、ダイナミックな合唱曲で、モンテヴェルディの「第二作法」が遺憾なく発揮された傑作です。合唱:VY1V3, MIKU_V3_Solid, IA, Megpoid_Native, VY2V3, Gackpoid_Native. A=463.5Hz, ミーントーン(C)で調律しました。挿絵は拙作です。秋茄子の公開マイリストmylist/33133394
Claudio Monteverdi: 08.Nisi Dominus [Vespro della Beata Vergine (1610)]
クラウディオ・モンテヴェルディ作曲の Vespro della Beata Vergine (1610) 「聖母マリアの夕べの祈り」より、8曲目の10声の詩篇唱 Nisi Dominus 「主が家を建てられるのでなければ」をお送りします。前半では主なる神への信頼を、後半では子を持つ喜びを歌った詩篇です。10声の複合唱のための大規模な合唱曲ですが、緩急、強弱の変化に富んでおり、印象的なメロディーもありと、飽きさせない構成は実に見事です。合唱:VY1V3, IA, Miku_Solid_V3, Megpoid_Native, KAITO_V3_Straight, VY2V3, Kiyoteru, Gackpoid_Native . A=466.2Hz, ミーントーン(F)で調律しました。挿絵イラストは拙作です。秋茄子の公開マイリスト:mylist/33133394
【UTAU】Zefiro tornaを歌ってもらった【クラシック】
クラウディオ・モンテヴェルディ(1567-1643)作曲 チャコーナ「zefiro torna(西風戻りて)」をモモさん、テトさんに歌ってもらいました。この曲はルネサンスからバロックへの過渡期のヴェネツィアの作曲家モンテベルディによるマドリガーレです。モンテヴェルディの「西風が戻り」にはペトラル作詞のものもありますが今回はリヌッチーニ詩のものです。の因みにゼフィロスはギリシア神話の西風の神ゼピュロスのこと。
マイリス【mylist/24194179】
PCですがマザーボードが逝去されたので、お金に余裕が出たら新しいのを買うことにしました。それまで2004年製のラップトップでがんばります。
Claudio Monteverdi:Vespro della Beata Vergine-06.Laetatus sum わたしはうれしかった
クラウディオ・モンテヴェルディ作曲の Vespro della Beata Vergine (1610)「聖母マリアの夕べの祈り」から6曲目の Laetus sum わたしはうれしかった をお送りします。詩篇122(ヴルガタ版で121)に基づいた6声の詩篇歌です。エルサレムに上った巡礼の喜びを歌ったものですが、天国の喜びなど、象徴的には様々に解釈できます。合唱は MIKU_V3_Solid, VI1V3, IA, Megpoid_Native, KAITO_V3_Straight, VY2V3, Kiyoteru, Gackpoid_Native, Gackpoid_Power です。A=466.2Hz、ミーントーンで調律しています。挿絵は拙作です。秋茄子の公開マイリスト:mylist/33133394
Claudio Monteverdi: L'Orfeo「オルフェオ」(1607) [06.Atto Quinto(第五幕)]
クラウディオ・モンテヴェルディ作曲、歌劇オルフェオ(1607)より、最終幕の第五幕を演奏いたします。エウリディーチェを取り戻せず、一人故郷のトラキアの野に戻ったオルフェオは、悲しみ、嘆きつつ故郷の山河をさまよい歩きます。エウリディーチェを思慕するあまり、オルフェオは他の女性への愛を拒み続け、ついには女性を呪うまでになってしまいました。ついに力つきたオルフェオは故郷の大地に横たわります。そのとき、オルフェオの父親である太陽神アポロが、息子を救うべく地上に降り立ちました。[出演]Orfeo: VY2V3, Apollo:Kiyoteru, Eco(木霊):KAITO(V3), Coro(合唱):VY1V3, IA, VY2V3, Kiyoteru, Gackpoid_Nativeです。秋茄子の公開マイリスト:mylist/33133394
Claudio Monteverdi: L'Orfeo「オルフェオ」(1607) [05.Atto Quarto(第四幕)]
クラウディオ・モンテヴェルディ作曲、歌劇オルフェオ(1607)より、第四幕を演奏いたします。冥府の王プルトーネから首尾よくエウリディーチェを返してもらったオルフェオですが、地上に戻るまで決して振り返ってはならないという条件を付けられます。地上への道中、オルフェオは不安にかられ、大きな物音に驚き、思わず振り返ってしまいました。。。深い悲しみのうちに、地獄の精霊達の合唱、金管合奏のシンフォニアとともに第四幕は幕を閉じます。[出演]Orfeo: VY2V3, Euridice;Luka(English), Proserpina:Megpoid_Native, Plutone:Gackpoid_Power, Spirito del Coro (歌隊の精霊): Tonio, BigAL, Pastore: VY2V3, Coro de Spirti(精霊達の合唱):KAITOV3, VY2V3,Kiyoteru,BigAL, Gackpoid_Nativeです。秋茄子の公開マイリスト:mylist/33133394
Claudio Monteverdi: L'Orfeo「オルフェオ」(1607) [04.Atto Terzo(第三幕)]
クラウディオ・モンテヴェルディ作曲、歌劇オルフェオ(1607)より、第三幕を演奏いたします。希望の女神の案内で冥府の入り口までたどり着いたオルフェオは、希望の女神からこれ以上一緒に行かれないと告げられます。アケロンの川の渡し守カロンテから舟に乗ることを拒まれたオルフェオは、彼を見守る神と精霊に祈願しつつ、力を込めて歌います。一人アケロンの川を渡るオルフェオに、地獄の精霊達は彼の功しを讃えて合唱します。最終部の精霊達の合唱にあわせて、全体に若干のmixの調整をしています。[出演]Orfeo: VY2V3, Speranza(希望の女神):Miku_Solid, Caronte: BigAL, Coro de Spirti(精霊達の合唱):KAITOV3, VY2V3,Kiyoteru,Gackpoid_Nativeです。秋茄子の公開マイリスト:mylist/33133394
Claudio Monteverdi: L'Orfeo「オルフェオ」(1607) [04.Atto Terzo(第三幕/後半)]
クラウディオ・モンテヴェルディ作曲、歌劇オルフェオ(1607)より、第三幕の後半部分を演奏いたします。オルフェオの歌と竪琴の音色は、心を持たないはずのカロンテの心をも動かしますが、涙を流すことのないカロンテは眠りこんでしまいます。オルフェオは地獄の精霊達の加護を願いつつ、舟でアケロンの対岸、地獄へと渡って行きます。全曲中最長の地獄の精霊達の合唱で、第三幕の幕が下ります。[出演]Orfeo: VY2V3, Caronte: BigAL、精霊達の合唱:KAITO(V3), VY2V3, Kiyoteru, Gackpoid_Native です。秋茄子の公開マイリスト:mylist/33133394
Claudio Monteverdi: L'Orfeo「オルフェオ」(1607) [04.Atto Terzo(第三幕/前半)]
クラウディオ・モンテヴェルディ作曲、歌劇オルフェオ(1607)より、第三幕の前半部分を演奏いたします。希望の女神の案内で冥府の入り口までたどり着いたオルフェオは、希望の女神からこれ以上一緒に行かれないと告げられます。アケロンの川の渡し守カロンテから舟に乗ることを拒まれたオルフェオは、彼を見守る神と精霊に祈願しつつ、力を込めて歌うのでした。[出演]Orfeo: VY2V3, Speranza(希望の女神):Miku_Solid, Caronte: BigAL です。秋茄子の公開マイリスト:mylist/33133394
Claudio Monteverdi: L'Orfeo「オルフェオ」(1607) [03.Atto Secondo(第二幕)]
クラウディオ・モンテヴェルディ作曲、歌劇オルフェオ(1607)より、第二幕を演奏いたします。オルフェオと羊飼い達が祝宴の歌を歌っているところに、驚くべき知らせがもたらされます。オルフェオは妻を取り返すべく、黄泉に下って行き、残された羊飼い達は過酷な運命を嘆きます。使者(=シルヴィア)はつらい勤めを果たした後、嘆きつつ立ち去ります。木のニンフが太陽から姿を隠す→守護する木が枯れる→ニンフ自身も死ぬ と考えられます。彼女には同情を禁じ得ません。[出演]Orfeo: VY2V3, Pastore(羊飼い)I:VY2V3、Messaggiera(使者):IA, Pastore II: Megpoid_Native, Pastore III: Kiyoteru, 合唱:VY1V3, IA, Megpoid_Native, VY2V3, Gackpoid_Nativeです。秋茄子の公開マイリスト:mylist/33133394
Claudio Monteverdi: L'Orfeo「オルフェオ」(1607) [02.Atto Primo(第一幕/後半)]
クラウディオ・モンテヴェルディ作曲、歌劇オルフェオ(1607)より、第一幕の後半部分を演奏いたします。羊飼い、ニンフたちがオルフェオとエウリディーチェの結婚を祝い、喜び踊る楽しげな光景が展開されます。sm19828499の続きになります。sm19872738の後半部分とほぼ同一ですが、最後の合唱の一部パートの音を修正しました。修正箇所)1) アルトのムジカフィクタの修正 2) MIDIデータ読み込み時にテナー、バスのパートの一部の音価が16分音符に変わってしまっていたのを修正[出演]Pastore(羊飼い)I:VY2V3、Pastore II: Megpoid_Native, Pastore III: Kiyoteru、羊飼い・ニンフたちの合唱:VY1V3, IA, Megpoid_Native, VY2V3, Gackpoid_Nativeです。秋茄子の公開マイリスト:mylist/33133394
Claudio Monteverdi: L'Orfeo「オルフェオ」(1607) [02.Atto Primo(第一幕)]
クラウディオ・モンテヴェルディ作曲、歌劇オルフェオ(1607)より、第一幕を演奏いたします。羊飼い、ニンフたちがオルフェオとエウリディーチェの結婚を祝い、喜び踊る楽しげな光景が展開されます。私のミスで前半部分の動画ファイルを消失したため、動画は全て作り直しました。後半部分だけの差分もアップしますので、そちらもご利用ください。[出演]Orfeo: VY2V3, Euridice: Luka (English), Pastore(羊飼い)I:VY2V3、Ninfa(ニンフ):IA, Pastore II: Megpoid_Native, Pastore III: Kiyoteru、羊飼い・ニンフたちの合唱:VY1V3, IA, Megpoid_Native, VY2V3, Gackpoid_Nativeです。秋茄子の公開マイリスト:mylist/33133394
Claudio Monteverdi: L'Orfeo「オルフェオ」(1607) [02.Atto Primo(第一幕/前半)]
クラウディオ・モンテヴェルディ作曲、歌劇オルフェオ(1607)より、第一幕の前半部分を演奏いたします。羊飼い、ニンフたちがオルフェオとエウリディーチェの結婚を祝い、喜び踊る楽しげな光景が展開されます。後半で聴かれるオルフェオの有名なアリア "Rosa del Ciel" (天のバラよ)、エウリディーチェのアリア "Io non dirò qual sia"(私は言いません)が、二人の愛の喜びを歌っているにも関わらず、私にはどこかもの悲しげに聞こえます(特にエウリディーチェ)。[出演]Orfeo: VY2V3, Euridice: Luka (English), Pastore(羊飼い)I:VY2V3、Ninfa(ニンフ):IA, Pastore II: Megpoid_Native, 羊飼い・ニンフたちの合唱:VY1V3, IA, Megpoid_Native, VY2V3, Gackpoid_Nativeです。秋茄子の公開マイリスト:mylist/33133394
Claudio Monteverdi: L'Orfeo「オルフェオ」(1607) [01.Toccata/Prologo(プロローグ)]
クラウディオ・モンテヴェルディ作曲、歌劇オルフェオ(1607)の冒頭の Toccata/Prologo を続けて演奏いたします。少女P様(sm10193772)、ルサルカP様(sm10317573)のお二人の演奏がすでにありますが、現在の自分ができる演奏をということで、試みてみました。Toccata の解説はお二人の解説と、動画中のコメントをご参照ください。Prologo(プロローグ)は擬人化された「音楽(の精)」がドラマの内容を語る、当時の歌劇の形式に則っていますが、より具体的にムーサ(おそらくカリオペ)を連想させる内容です。オルフェオ(オルフェウス)はアポロンとカリオペの息子であり、彼らが劇の全編を通してオルフェオを助けていると見ることもできます。「音楽」はMiku_Solid に歌ってもらいました。秋茄子の公開マイリスト:mylist/33133394
Claudio Monteverdi:Vespro della Beata Vergine [01.Deus in adiutorium ]
クラウディオ・モンテヴェルディ作 Vespro della Beata Vergine (1610)より、冒頭の Deus inadiutorium (神よ、我を助けに来りたまえ)です。聖母マリアの祝日の晩課のための曲集ですが、特定の祝日向けではなく、任意の曲を選んで演奏可能になっています。自作の歌劇オルフェオ(1607)の冒頭のトッカータのモチーフを利用しており、祝祭の雰囲気を盛り上げています。当時としては異例な大規模なオーケストラ伴奏も特徴ですが、今回はオケ伴は全てLogic Proの内蔵音源で作製しました。動画はクリスマス仕様です。この曲には trionaP 様の素晴しい演奏(nm10845226)があります。是非お聴きください。IA, VY1V3,Megpoid_Native, VY2V3, Kiyoteru, Gackpoid_Nativeの演奏です。[変拍子]4/4+6/2の可変拍子 [3]栄唱で三位一体の神を賛美 秋茄子の公開マイリスト:mylist/33133394
【IA】 モンテヴェルディ「ああ、つらい別れ!」
ルネサンスの伝統技法をマスターし、そこから新たな「バロック音楽」を切り拓いた大作曲家クラウディオ・モンテヴェルディ(1567-1643)。その彼のライフワークでもあったマドリガーレの中から、第4巻の1曲目「ああ、つらい別れ!」をお送りします。
伝統的なルネサンス・ポリフォニーを踏襲しながらも、随所に印象的な不協和音が現れ、後のバロック音楽の出現を予感させます。テキストは、当時のイタリアで大変な人気のあった詩人グァリーニの「忠実な羊飼い」によるものです。
静止画像の制作にMMDを使用。お借りしたモデル等は、動画の最後でご紹介しました。
全5パートにIAを用いています。音律はミーントーンで調律は、はちゅ~んです。
これまで投稿したもの→mylist/15102731
モンテヴェルディ--"Si dolce è 'l tormento"--M・C・キール
YouTubeからの転載です。モンテヴェルディ(クラウディオ・モンテヴェルディ/Claudio Monteverdi /1567-1643/イタリア)の"Si dolce e 'l tormento"(苦しみが甘美なものならば)/1624年”をマリア・クリスティーナ・キール(María Cristina Kiehr/ソプラノ/アルゼンチン)が歌います。青年の恋の苦しみを歌ったものです。 バロックアリアなど→user/14881156
【ミクAppend】 モンテヴェルディ「主に向かいて新しき歌をうたえ」
ルネサンス末期のイタリアに登場した天才作曲家クラウディオ・モンテヴェルディ(1567-1643)。
フランドルの伝統的ポリフォニー技法を自在に操りながら、
マントヴァ、ヴェネツィアといった音楽都市の最先端の音楽を吸収し、
その音楽の潮流を、新たな時代「バロック」へと導いた革命者として知られます。
そのモンテヴェルディの祝祭モテット「主に向かいて新しき歌をうたえ」。
喜びを表現する快活なリズムと、荘厳なハーモニーが印象的な作品です。
今回は、AppendのVividを上5声に使用。バスのレンにはいつも以上に頑張ってもらってますw
音律は、ミーントーンです。
その他のルネサンス作品→mylist/15102731
【合唱曲】モンテヴェルディ 私は若い娘(コロ・フォンテ)
第43回全日本合唱コンクール。演奏はコロ・フォンテ(指揮:辻正行)金賞・文部大臣奨励賞・北海道知事賞・日本放送協会賞。
Io mi son giovinetta(私は若い娘)作曲:Claudio Monteverdi(クラウディオ・モンテヴェルディ)
辻さんは大久保混声だけでなくこのグループでも数多くの名演を残しました。他に投稿した合唱曲mylist/8673317
Claudio Monteverdi: Baci soavi e cari 初音ミク
クラウディオ・モンテヴェルディのマドリガーレ「甘く優しい口づけよ」。5声のマドリガーレ集第1巻に納められた古い様式の曲です。音律は一二平均律を用いております。
mylist/12163471
巡音ルカにC.モンテヴェルディのQuel augellin che cantaを歌わせてみた
日本語・英語バイリンガルな巡音さんにイタリア語を歌わせたらどうなるだろう、ということで、C.モンテヴェルディのマドリガーレ、Quel augellin che canta(美しい声で歌うあの小鳥は)を歌わせてみました。
作ってから、同じ曲をミクに歌わせている方が他にいることがわかってびっくりしましたが、聞き比べると音素の違いがわかっておもしろいかもしれません。(sm1792112)
こういう曲の需要があるのかどうかわかりませんが、よろしくお願いします。
作ったものリスト→mylist/10787876
(2/1 12:31追記)コメントありがとうございます!Youtubeにもうpしてみましたー。
(10/06 21:35追記)4作目をうpしました!→sm8424621
【リン・レン】Ecco mormorar l'onde/モンテヴェルディ【KAITOと歌ってみた】
マドリガルをボカロのみんなと歌ってみました。自分だけがすごい楽しい動画です。
せっかくの世俗曲なのに動画が歌詞のみですみません。
ニコニコでこの曲発見しました。なんとリコーダー!→sm4152815
◆曲:Claudio Monteverdi /詩:Torquato Tasso
Ecco mormorar l'onde 「見よ 波はささやき」
◆Canto レン/Quinto 不肖私/Alto リン/Tenor KAITOその1/Basso KAITOその2
◆じぇけ様の「はちゅ~ん v0.6」で純正律ヘ長調(Pure F dur)に調律しました。毎々ありがとうございます。
◆ピアプロからpentnokaさんの写真をお借りしました。ありがとうございます。
http://piapro.jp/content/qf13gvqiqqsn24ry
◆mylist/5335222
クラシックメドレー マドリガーレ編
イタリアの作曲家の声楽曲、主にマドリガーレをメドレーにしてみました。フェラーリとマリーニはモンテヴェルディの弟子的人物です。ジェズアルドは時代を間違えた感じの半音階進行がやたら出てきてレベル高いです。カッチーニは「カッチーニのアヴェマリア」という曲で名前は有名ですね。ここでは本人の曲を。投稿者コメントで頭出しできます。第5弾はこちらsm3892504。第7弾はこちらsm4240324。mylist/3503033
Amanti, io vi so dire ベネデット・フェラーリ
Già son amante no'l niego più ビアージオ・マリーニ
Qual fora, donna カルロ・ジェズアルド
Mercè grido piangendo
Non Ha'l Ciel ジュリオ・カッチーニ
Dalla Porta D'Oriente
Si dolce e'l tormento クラウディオ・モンテヴェルディ
Zefiro torna