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鴻巣友季子×東浩紀×上田洋子「『風と共に去りぬ』とアメリカ」(2021/3/12収録) @yukikonosu @hazuma @yuvmsk #ゲンロン210312
無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/xz1rf81Lc7k
webゲンロンにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20210324_01/
※ 鴻巣さんはビデオ通話を使用しての出演となります。
【収録時のイベント概要】
『風と共に去りぬ』( https://amzn.to/3qwto15 )といえば、ほとんどのひとが
ヴィヴィアン・リーとクラーク・ゲーブルという美男美女のスター主演による
ハリウッド映画の名作を思い浮かべるのではないでしょうか。
マーガレット・ミッチェルによる原作の小説(1936年)は10年の歳月をかけて執筆され、
刊行翌年にはピューリッツァー賞も受賞した大作です。
しかし、日本では翻訳の難解さもあり、
映画やミュージカルのヒットの陰で、
近年はさほど読まれていなかった感があります。
2015年、初版から80年を前に、新潮文庫(鴻巣友季子訳 https://amzn.to/3qwto15 )と
岩波文庫(荒このみ訳 https://amzn.to/38szA3Z )と、相次いで新訳が刊行されました。
2018年には鴻巣氏による『謎解き「風と共に去りぬ」』( https://amzn.to/2PTjNVH )が出版され、
精緻な作品分析に基づく大胆かつ新しい読みが提示されることになります。
本イベントでは、新潮文庫版の翻訳者である鴻巣氏をお迎えし、
ゲンロンの東浩紀、上田洋子が聞き手となって、同作の魅力と現代性を探ります。
スカーレットはどんな主人公なのか。
映画ではなにが描かれなかったのか。
従来の翻訳ではなにが抜け落ちてしまっていたのか。
ドストエフスキーのポリフォニー小説との共通点はどこにあるのか。
南北戦争と戦後の再建時代を約10年にわたって描いたこの小説は
戦争文学でもあるでしょう。
この作品は、差別的な描写があると糾弾されることもありますが、
そうした創作態度には、
歴史を美化せず、その暗部を記録する誠実さを見ることもできるはずです。
恋愛小説ではない『風と共に去りぬ』の読みを通して
南北戦争とその時代が、
現代アメリカ社会にいかに色濃く影を落としているかについても考えてみたいと思います。
『風と共に去りぬ』とアメリカ – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20210312/
1936年の映画が描いたサンフランシスコ大地震。
1906年に起きたサンフランシスコ地震からちょうど30年後に制作された、クラーク・ゲーブル出演の映画「桑港(サンフランシスコ)」のサンフランシスコ地震のシーン。
[サンフランシスコ地震] 震度M7.8~7.9。深さ8キロ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%82%B3%E5%9C%B0%E9%9C%87
戦艦バウンティ号の叛乱(日本語吹替版)
18世紀に起こった、史上最も有名な海洋叛乱劇、壮大なスケールの海洋ドラマ!1787年に貿易のためにイギリスから出航した戦艦バウンティ号は、冷酷なブライ艦長(チャールズ・ロートン)の独裁下にあった。戦艦バウンティ号の任務は1000本のパンの木をタヒチまで取りに行き、それを積んで無事に帰って来る事だった。乗組員は正式な軍人だけではなく、徴用された水兵や刑罰がわりに乗艦させられた囚人なども含み、ブライは乗組員だちに過酷な労働を強い、食料すら満足に与えられていなかった。副官クリスティアン(クラーク・ゲーブル)はブライに意見しながらも乗組員たちをなだめていたが、乗組員たちはブライの暴虐に耐え切れず、タヒチからの帰路でついにバウンティ号を乗っ取ってしまう…。
或る夜の出来事(日本語吹替版)
ニューヨーク屈指の大銀行家アンドルース(ウォルター・コノリー)の一人娘エリー(クローデット・コルベール)は、頑固な父の反対を押し切って飛行家キング・ウェストリー(ジェームスン・トーマス)と婚約したが、それに怒った父は娘を自分のヨットに監禁する。ところが彼女は海に跳び込んで逃げ、キングのいるニューヨーク行きの夜間バスに乗る。バスの中でエリーは、失業中の新聞記者ピーター・ウォーン(クラーク・ゲーブル)と隣り合せに。後日、ピーターは新聞の記事で、エリーの父が1万ドルの懸賞金付きで行方を捜索している事を知る…。全編にちりばめられたユーモアとロマンティックな雰囲気。そして小粋なコルベールと、笑顔の素敵な伊達男ゲーブル。それらを見事にマッチさせた古典的ラブ・コメディの傑作!
風と共に去りぬ(字幕版)
1861年、南北戦争が始まる直前のジョージア州タラ。大地主ジェラルド・オハラの長女スカーレット(ヴィヴィアン・リー)は激しい気性と美しさをあわせ持ち、多くの青年の憧れの的であったが、彼女の心は幼馴染みであるアシュリーとの結婚をかたく決意していた。ところがアシュリーは従妹メラニ(オリヴィア・デ・ハヴィランド)と婚約。その婚約を祝う席でスカーレットはアシュリーに想いのたけをぶつけるが、彼の心はすでに気立ての優しいメラニーのものだった。失意のスカーレットであったが、彼女はそこでチャールズトン生まれの船長で素行の評判の良くないレット・バトラー(クラーク・ゲーブル)と出会う。これがバトラーとの運命の始まりであった。
風と共に去りぬ(日本語吹替版)お試し
1861年、南北戦争が始まる直前のジョージア州タラ。大地主ジェラルド・オハラの長女スカーレット(ヴィヴィアン・リー)は激しい気性と美しさをあわせ持ち、多くの青年の憧れの的であったが、彼女の心は幼馴染みであるアシュリーとの結婚をかたく決意していた。ところがアシュリーは従妹メラニ(オリヴィア・デ・ハヴィランド)と婚約。その婚約を祝う席でスカーレットはアシュリーに想いのたけをぶつけるが、彼の心はすでに気立ての優しいメラニーのものだった。失意のスカーレットであったが、彼女はそこでチャールズトン生まれの船長で素行の評判の良くないレット・バトラー(クラーク・ゲーブル)と出会う。これがバトラーとの運命の始まりであった。
風と共に去りぬ(日本語吹替版)
1861年、南北戦争が始まる直前のジョージア州タラ。大地主ジェラルド・オハラの長女スカーレット(ヴィヴィアン・リー)は激しい気性と美しさをあわせ持ち、多くの青年の憧れの的であったが、彼女の心は幼馴染みであるアシュリーとの結婚をかたく決意していた。ところがアシュリーは従妹メラニ(オリヴィア・デ・ハヴィランド)と婚約。その婚約を祝う席でスカーレットはアシュリーに想いのたけをぶつけるが、彼の心はすでに気立ての優しいメラニーのものだった。失意のスカーレットであったが、彼女はそこでチャールズトン生まれの船長で素行の評判の良くないレット・バトラー(クラーク・ゲーブル)と出会う。これがバトラーとの運命の始まりであった。
往年のハリウッドスター ~二枚目俳優編~
昔のハリウッドで活躍した二枚目俳優とはどんな感じだったのかまとめてみました。ハリウッドの黄金期と言われる1930~40年代に的を絞っています。
『ダンシング・レディ』 アステア、スクリーン・デビュー
原題:Dancing Lady
1933年 アメリカ映画
監督:ロバート・Z・レナード
原作:ジェームズ・ワーナー・ベラ
脚本:アレン・リヴキン、P・J・ウルフソン
製作総指揮:デヴィッド・O・セルズニック
出演:ジョーン・クロフォード、クラーク・ゲーブル、フレッド・アステア、三ばか大将
編集:マーガレット・ブース
ブロードウェイで活躍していたフレッド・アステアの映画デビュー作。
生まれながらダンスの好きだったジェニーは怪しげな寄席芸人となって半裸体で踊っていたが、一座は検挙されて彼女も投獄された。見物中の社交界に羽振りの良い青年富豪トッド・ニュートンは彼女を保釈出獄させてやり、改めて生活を扶助しようと申し出た・・・。
『荒馬と女』 予告編
原題:The Misfits
1961年 アメリカ映画
監督:ジョン・ヒューストン
脚本:アーサー・ミラー
製作:フランク・E・テイラー
出演:マリリン・モンロー、クラーク・ゲーブル、モンゴメリー・クリフト、セルマ・リッター、イーライ・ウォラック
音楽:アレックス・ノース
撮影:ラッセル・メティ
編集:ジョージ・トマシーニ
マリリン・モンローとクラーク・ゲーブルの遺作。
この映画の後、主演のゲーブル、モンロー、モンゴメリー・クリフトと出演者が相次いで亡くなった。
『或る夜の出来事』 脚は親指より強し
原題:It Happened One Night
1934年 アメリカ映画
監督:フランク・キャプラ
脚本:ロバート・リスキン
製作:フランク・キャプラ、ハリー・コーン
出演:クラーク・ゲーブル、クローデット・コルベール
音楽:ルイス・シルヴァース
撮影:ジョセフ・ウォーカー
編集:ジーン・ハブリック
アカデミー賞受賞:作品賞 / 監督賞 / 主演男優賞 / 主演女優賞 / 脚色賞
『風と共に去りぬ』 タラのテーマ (オープニング・タイトル)
原題:Gone with the Wind
1939年 アメリカ映画
監督:ヴィクター・フレミング
製作:デヴィッド・O・セルズニック
脚本:シドニー・ハワード
出演:ヴィヴィアン・リー、クラーク・ゲーブル
音楽:マックス・スタイナー
原作:マーガレット・ミッチェル
第12回アカデミー賞受賞:作品賞 / 監督賞 / 主演女優賞(ヴィヴィアン・リー) / 助演女優賞(ハティ・マクダニエル) / 脚色賞 / 撮影賞(カラー) / 室内装置賞(美術賞) / 編集賞 / 特別賞(ウィリアム・キャメロン・メンジース=劇的な色彩の使用に対して)
風と共に去りぬ メイキング 2/7
スカーレット選びと難航する脚本。美術も着手。クラーク・ゲーブルを巡るあれこれ。
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ミッキーの名優オンパレード(1933)
ミッキーマウス主演映画。今夜のハリウッドは、アメリカ映画界を代表する大スター・ミッキーマウスの新作主演映画のプレミア上映でお祭り騒ぎ。ミッキーを見るためにハリウッドスターが続々と会場にやってくる。登場するスターもクラーク・ゲーブル、チャーリー・チャップリン、バスター・キートン、マレーネ・デートリッヒ、ジンジャー・ロジャース、ジョーン・クロフォード、ベティ・デイヴィス、マルクス兄弟など当時の映画界を代表するビッグネームばかり。