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「ららぽーと福岡」で刃物のようなもので中学生脅す強盗未遂事件 少年2人を逮捕
今月19日、福岡市博多区の「ららぽーと福岡」で、男子中学生たちが刃物のようなもので脅され金を要求された事件で、少年2人が強盗未遂の疑いで逮捕されました。
強盗未遂の疑いで逮捕されたのは、篠栗町の男子高校生(15)と福岡市博多区の男子中学生(15)です。
2人は今月19日、博多区の大型商業施設「ららぽーと福岡」で、中学3年の男子生徒4人にナイフのようなものを突きつけて「首を切るぞ」などと脅し、金を奪おうとした疑いが持たれています。
男子生徒4人にけがはなく、2人は警備員から声をかけられて逃走していましたが、防犯カメラの映像などから関与した疑いが強まったということです。
警察が動機などについて詳しく調べています。
オリジナル記事を読む
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1191518?display=1
刃物を持った犯人が複数人を切りつける事件を想定 警察学校で対処訓練
刃物を持った犯人が複数の人を切りつける事件を想定した訓練が、警察学校で行われました。
訓練は24日、中学校で生徒や教師が刃物で切りつけられたことを想定して、行われました。
具体的なシナリオを知らされていない8人の警察官は、連携しながら臨機応変に対処していきました。
警察官が負傷する事案が全国的に発生していて、福岡県警は今後も県内各地で訓練を実施するということです。
オリジナル記事を読む
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1190757?display=1
【おまけ】羽多野・寺島 Radio 2DLOVE 2024年5月24日放送
2024年5月24日放送分「羽多野・寺島 Radio 2DLOVE」おまけ放送です。
5週間後の木曜日23時59分までご視聴いただけます。
番組HP→https://www.marine-e.net/sp/2dlove/
メール→[email protected]
<ディスクロージャー&ディスカバリー>認定基準の根拠が不透明なままでは水俣病は終わらない
水俣病は発生から70年が経った今も、まだ終わっていない。
熊本県で行われた水俣病の被害者団体と環境大臣の懇談の場で、環境省側が、被害者団体のメンバーの発言中にマイクを切るという対応をしていたことが分かり大きな問題となった。これは伊藤信太郎環境相が謝罪することで一旦は解決したが、そもそもその懇談が何のためのものだったのかまで知る人、あるいは知ろうとする人はあまり多くなかったようだ。日本の高度経済成長の副作用として起きたいわゆる四大公害病の一つである水俣病は、名前こそ広く認知されるようになったが、発生から70年が過ぎようとしている今も、これが未解決の問題であることは意外と知られていない。
第20回のディスクロージャーでは、水俣病の認定問題と情報公開の関係を取り上げた。
水俣病は熊本県水俣湾周辺の新日本窒素肥料(現・チッソ)の工場から海や河川に排出された有機水銀によって汚染された魚介類を食べた住民に、重篤な神経症状を伴う水銀中毒が集団発生した公害病で、1956年に水俣病として正式に認定された。差別を恐れて被害を公表できない人も多くいるため正確な罹患者数は分からないが、現時点で32,752人が水俣病の認定を申請しているのに対し、実際に認定を受けた患者はその7%の2,284人にとどまっている。
これは水俣病以外の公害病や原爆症の認定などをめぐっても同様の問題が起きているが、水俣病の症状が出ている患者が国や県から正式に「水俣病」と認定されるためには、認定基準というものが問題となる。その患者が呈している症状に加えて、住んでいた地域や時期や期間のほか、生活様式なども認定を行う際の判断材料となる。例えばどのくらいの量の魚を食べていたかなどだ。その判断基準から漏れた患者は、明らかに水俣病と思われる症状を呈していても水俣病患者としては認定されず、医療補償などを受けることができない。
非認定となった患者は当然、その決定を不服とするが、そもそもその根拠となる判断基準がどのような議論の末に定められたものなのか、そこに医学的な根拠はあるのかなどを知らなければ、争うこともできない。そこで行政側からそれらの情報が公開される必要がある。しかし、多くの場合、非認定の決定を不服とする患者は、国や県を相手取って裁判などに訴えている場合が多いため、国や県は裁判で不利になりかねない情報を自ら進んで公開しようとはしない。
そこで情報公開法に基づく行政情報の開示請求や非公開となった場合の不服申し立て、そして最後の手段としての情報公開訴訟が重要な役割を担うことになる。
水俣病については、当初1971年に出た事務次官通知に基づいて認定が行われていたが、これが比較的緩いものだったために、認定される患者数が膨大な数に膨れ上がる恐れが出てきた。そこで政府は1977年(昭和52年)に新たな判断基準を設定し、認定のハードルを大幅に上げた。その時に定められた「52年基準」が今も水俣病の認定基準のベースとなっている。
「52年基準」をめぐっては、それを策定するにあたって参照した医学的な資料などの開示を求める請求がなされたが、資料は廃棄済みという理由から開示されなかった。つまり1971年の基準が6年後に厳格化されていたにもかかわらず、そこに医学的な根拠があったのかどうか、またあったとすればそれはどのようなものだったのかを知る手段は封じられていた。
その後1995年には政治決着が図られ、水俣病に認定されないものの、一定の症状を呈している患者に対しては、患者側が申請を取り下げることを条件に一部補償を行う和解が図られたが、それに納得しなかった患者の多くは、和解に同意せず、引き続き水俣病患者としての認定を求めている。
発言中にマイクが切られた懇談会というのは、引き続き水俣病としての認定を求める患者側と政府の間の話し合いの場だったのだ。
補償をできるだけ低く抑えたい行政と、自らには非がないにもかかわらず公害の被害を受け補償を必要としている患者の間に、利害衝突が起きることは避けられないが、それにしても患者からすれば自分を公害の被害者だと認めようとしない基準に正当な根拠があるのかどうかを知る権利くらいはあるはずだ。ところが、水俣病の場合、行政側は情報公開請求に対し、そのような文書は存在しない、あるいは破棄してしまったことなどを理由に、ことごとく開示を拒んでいる。納得できない患者側が多くいるのも当然のことだろう。
せっかく情報公開法や公文書管理法ができても、そもそも行政情報は公共の財産であり、行政機関の私物ではないという民主主義の前提が共有されなければ、これらの法は宝の持ち腐れになる。組織の体質やマインドが変わらないままでは、情報公開法や公文書管理法などが本来の目的を達成することはできない。水俣病の認定をめぐる情報公開のあり方をつぶさに見ていくと、行政が都合の悪い文書は最初から作成しなかったり、早々と破棄してしまうなどの行為が横行しているのが見て取れる。何事も、仏作って魂入れずでは意味がないのだ。
今回は世界的にも有名になった未曽有の公害病である水俣病が、なぜ未だに決着できないでいるのかについて、認定基準をめぐる情報公開という観点から、情報公開クリアリングハウス理事長の三木由希子とジャーナリストの神保哲生が議論した。
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
「花をいただけて明るい気持ちに…」 ANAが北海道から空輸のスズランを赤十字病院に贈呈
入院中の人たちへ癒しを届けようと、福岡市の病院に北海道から空輸されたスズランの花が、届けられました。
オリジナル記事を読む
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1181477
【安藤裕】もし政権交代が実現したら...自民党に痛めつけられた「経済再生」一点集中で![桜R6/5/20]
最新の調査で与野党逆転が現実になってきた政党支持率。このまま政権交代に結びついた場合を考え、野党各党に、前回の政権交代の失敗を繰り返さないためのアドバイスをいたします。
出演:あんどう裕(前衆議院議員)
◆新党くにもり
https://kunimoritou.jp/
◆YOU TUBE くにもりチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCddaV46UHXJNtXybu2oBcgQ/featured
◆頑張れ日本!全国行動委員会
http://www.ganbare-nippon.net/
◆ウイグル「ジェノサイド」国会議員アンケート・集計結果
http://www.ch-sakura.jp/1633.html
◆有料番組 ch桜大学開校!
https://sakura-daigaku.jp/
◆チャンネル桜・別館
https://www.youtube.com/channel/UCGbSDhzR4hbRAmSuRK-z_ng
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
http://www.ch-sakura.jp/579.html
◆チャンネル桜公式HP
http://www.ch-sakura.jp/
5月18日は「国際博物館の日」 福岡市内の博物館・美術館で入館料割引などの特典「福岡ミュージアムウィーク」
5月18日は、「国際博物館の日」です。これにあわせ、福岡市内の博物館や美術館では入館料の割引などの特典が受けられるイベントが開催されています。
オリジナル記事を読む
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1177599
兎味ペロリナのジャンバリ悪魔化計画 第227話(1/4)
今回のターゲットは酒好きでお馴染みのどれみとリノ!!OPから一波乱が起きつつも勝負内容を話し合っていくが、まさかの負けたチームが飲み代を奢る+魔落ちというルールでやっていく!!飲み代がかかったこの勝負、両チーム負けられないぞ!!
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【おまけ】羽多野・寺島 Radio 2DLOVE 2024年5月17日放送
2024年5月17日放送分「羽多野・寺島 Radio 2DLOVE」おまけ放送です。
5週間後の木曜日23時59分までご視聴いただけます。
番組HP→https://www.marine-e.net/sp/2dlove/
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森久保祥太郎×浪川大輔 つまみは塩だけ(ラジオ大阪 5/25 OA分)
森久保祥太郎×浪川大輔 つまみは塩だけ(ラジオ大阪 5/25OA分)※放送前のネタバレはしないでください。【6/7までの公開です。】
森久保祥太郎×浪川大輔 つまみは塩だけ(ラジオ大阪 5/18 OA分)
森久保祥太郎×浪川大輔 つまみは塩だけ(ラジオ大阪 5/18OA分)※放送前のネタバレはしないでください。【5/31までの公開です。】
国重要文化財の灯台のガラス7枚に「クモの巣状のひび」何者かに傷つけられたか 警察が文化財保護法違反容疑で捜査
北九州市門司区の国の重要文化財に指定されている「部埼(へさき)灯台」のガラス7枚に、クモの巣状のひびが入っているのが見つかりました。警察は何者かが傷つけた可能性もあるとみて捜査しています。
オリジナル記事を読む
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1172477
航空会社のカウンターに並ばず手荷物を預けられるサービス開始 福岡空港国際線の出発ロビー
搭乗手続きの待ち時間短縮につなげようと、航空会社のカウンターに並ばずに手荷物を預けられるサービスが13日、福岡空港国際線の一部で始まりました。
◆「自動手荷物預け機」14台導入 待ち時間短縮へ
13日午前、福岡空港国際線の出発ロビーに導入された14台の「自動手荷物預け機」。
チャイナエアラインシンガポール航空、タイ国際航空の3社の利用客が使用できます。
植高貴寛記者「自動チェックイン機で発行された手荷物のタグを取り付け、セルフサービスで手荷物を預けることができます」
これまでは、自動チェックイン機でチェックインした利用客も航空会社のカウンターで手荷物を預ける必要がありました。
混雑する時間帯には、搭乗手続きに30分ほどの待ち時間が発生していて、自動手荷物預け機の導入で搭乗手続きの待ち時間の短縮が期待できるということです。
利用者の声
利用客はー「並んでてすぐに前の方がどんどん進めばいいんですけど結構時間かかったりする時もある。すごい便利ですよね」
5月中に航空会社5社で「自動手荷物預け機」を利用できるようになる予定で、福岡国際空港は「将来的には20社ほどにまで増やしたい」としています。
オリジナル記事を読む
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1166121
<マル激・後半>人を不健康にする健康食品のリスクをそろそろ真剣に考えませんか/松永和紀氏(科学ジャーナリスト)
そもそも健康食品とは何なのか。実はこの問いには誰も答えられない。なぜならば、そもそも健康食品には法的な定義など存在しないからだ。
その一方で、ほとんど効果がないばかりか実際には人体に有害になり得る商品が、「健康食品」の名で日々、大量に売られている。
紅麹を使ったサプリメントによる中毒は、これまでに5人が死亡し270人もの入院者を出す、未曽有の食害事件となっている。医療機関の受診者も1,541人にのぼり、海外でも影響が出ているという。
小林製薬の紅麹コレステヘルプの中毒については、現時点ではまだ原因が特定されていない。しかし、食品安全に詳しい識者の多くが、健康食品産業が野放図に膨張する中で、今回のような事故が起きるのは時間の問題だったと口を揃える。
繰り返すが、そもそも「健康食品」には法律上の定義がない。人が口から摂取するものとしては医薬品と食品があるが、両者は異なる法律によって厳格に区別されていて、認可の基準も大きく異なる。薬機法(旧薬事法)によって厳しく管理されている医薬品と異なり、食品は法的には認可を必要としない。錠剤のサプリメントなどは素人目には限りなく薬に近い存在に見えるかもしれないが、法的にはあくまで食品だ。今回問題となっている小林製薬の紅麹を使ったサプリメントも、医薬品ではなく食品だ。なので今回の事故は薬害ではなく、食害もしくは食中毒ということになる。
食品を売るためには認可などを必要としないが、その分、通常の食品は健康効果を謳うことが薬機法によって禁じられている。ところが1980年代以降の世界的な健康ブームの高まりの中、日本でも特定の食品に健康上の効果を表示して売り出したいという業界からの強い要請があがるようになった。それを受けて政府はまず1991年に食品の中に「特定保健用食品」というカテゴリーを設け、一定の基準を満たした食品については、健康上の効果を謳うことができるようになった。いわゆるトクホである。
トクホというカテゴリーが設けられたことで、許可を得た食品は健康上の効果を謳うことが可能になったが、トクホの認定を受けるためには通常10年の年月と億単位のコストがかかるとされ、そのハードルは決して低いものではなかった。現実的には大手企業でなければトクホの認定を取得することは困難だった。
しかし、2015年に規制緩和を旗印に掲げる安倍政権の下、アベノミクスの一環として新たな食品のカテゴリーとして「機能性表示食品」というものが導入された。これはトクホよりも遥かに簡単な手続きでメーカーが健康食品の効果を謳うことを可能にする制度で、企業がガイドラインに則って効果や安全性を確認し、書類を消費者庁に提出すれば、機能性表示食品となり製品の健康上の効果を謳えるというもの。届け出された書類については消費者庁は形式的な確認しか行わず、よってその内容にも責任を負わない。
機能性表示食品制度の導入によって、国の審査を通過する必要があるトクホに比べて企業は遥かに簡単に商品の健康上の効果を謳えるようになり、これによって売り上げも爆発的に伸びたため、機能性表示食品が市場に溢れるようになった。1991年に導入されたトクホが33年間で1,054件しか認められていないのに対し、機能性表示食品の件数は導入から僅か9年間で6,752件にのぼっている。機能性表示食品制度の導入によって、トクホではとても手が届かなかった中小企業でも健康食品市場への参入が可能になったのだ。
小林製薬の紅麹コレステヘルプもラベルで大きく「悪玉コレステロールを下げる」「L/H比を下げる」と謳っているが、これはこの商品が機能性表示食品としての届け出をしているから許されたものだった。
しかし、機能性表示食品の制度が導入された当初から、科学的な根拠のない健康効果を謳う商品が乱造され、いずれはそれが健康被害を生む可能性があることが懸念されていた。機能性表示食品の届け出をするためには、一応その効果の根拠となる論文を添付しなければならないことになっているが、何とその論文がどの程度権威や信頼性のあるものなのかは問われていないのだ。
科学的な根拠が希薄で、生産管理についても国は一切関与していないが、それでも商品のラベルには大々的に健康上の効果を謳うことができる。多くの消費者は当然それを信じ込み、中には毎日その「食品」を一生懸命に摂り続ける人もいるだろう。今回の紅麹食害はそうした中で起きた、いわば起きるべくして起きた健康食品の食害事件だったのだ。
科学ジャーナリストの松永和紀氏は、食品の特定の成分を抽出してそれをサプリメントの形で摂ることのリスクを強調する。栄養は食品として他のものと一緒にバランスよく摂ることによって効果が生まれるものが多い。食品の特定の成分を抽出・濃縮して摂取すれば、より高い効果が期待できるという性格のものではない。ましてやサプリメントは毎日摂取されることが多いため、特定の物質だけを過剰摂取することになりやすく、健康上のリスクが懸念されると言う。
紅麹コレステヘルプによる食害が起きるべくして起きた事件だと言われる理由は何なのか。そもそも健康食品とは何で、なぜ十分な科学的エビデンスに基づかない効果を謳った商品がこれだけ大量に売られているのか。健康食品ブームを引き起こした健康に対する不安はどこから来ているのかなどについて、松永和紀氏とジャーナリストの神保哲生、社会学者の宮台真司が議論した。(松永氏より、今回の番組内の氏の発言は所属する組織の見解を示すものではなく松永氏のジャーナリストとしての見解であることを付記してほしい旨の申し入れがありましたので、ここに追記いたします。)
前半はこちら→so43776101
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
<マル激・前半>人を不健康にする健康食品のリスクをそろそろ真剣に考えませんか/松永和紀氏(科学ジャーナリスト)
そもそも健康食品とは何なのか。実はこの問いには誰も答えられない。なぜならば、そもそも健康食品には法的な定義など存在しないからだ。
その一方で、ほとんど効果がないばかりか実際には人体に有害になり得る商品が、「健康食品」の名で日々、大量に売られている。
紅麹を使ったサプリメントによる中毒は、これまでに5人が死亡し270人もの入院者を出す、未曽有の食害事件となっている。医療機関の受診者も1,541人にのぼり、海外でも影響が出ているという。
小林製薬の紅麹コレステヘルプの中毒については、現時点ではまだ原因が特定されていない。しかし、食品安全に詳しい識者の多くが、健康食品産業が野放図に膨張する中で、今回のような事故が起きるのは時間の問題だったと口を揃える。
繰り返すが、そもそも「健康食品」には法律上の定義がない。人が口から摂取するものとしては医薬品と食品があるが、両者は異なる法律によって厳格に区別されていて、認可の基準も大きく異なる。薬機法(旧薬事法)によって厳しく管理されている医薬品と異なり、食品は法的には認可を必要としない。錠剤のサプリメントなどは素人目には限りなく薬に近い存在に見えるかもしれないが、法的にはあくまで食品だ。今回問題となっている小林製薬の紅麹を使ったサプリメントも、医薬品ではなく食品だ。なので今回の事故は薬害ではなく、食害もしくは食中毒ということになる。
食品を売るためには認可などを必要としないが、その分、通常の食品は健康効果を謳うことが薬機法によって禁じられている。ところが1980年代以降の世界的な健康ブームの高まりの中、日本でも特定の食品に健康上の効果を表示して売り出したいという業界からの強い要請があがるようになった。それを受けて政府はまず1991年に食品の中に「特定保健用食品」というカテゴリーを設け、一定の基準を満たした食品については、健康上の効果を謳うことができるようになった。いわゆるトクホである。
トクホというカテゴリーが設けられたことで、許可を得た食品は健康上の効果を謳うことが可能になったが、トクホの認定を受けるためには通常10年の年月と億単位のコストがかかるとされ、そのハードルは決して低いものではなかった。現実的には大手企業でなければトクホの認定を取得することは困難だった。
しかし、2015年に規制緩和を旗印に掲げる安倍政権の下、アベノミクスの一環として新たな食品のカテゴリーとして「機能性表示食品」というものが導入された。これはトクホよりも遥かに簡単な手続きでメーカーが健康食品の効果を謳うことを可能にする制度で、企業がガイドラインに則って効果や安全性を確認し、書類を消費者庁に提出すれば、機能性表示食品となり製品の健康上の効果を謳えるというもの。届け出された書類については消費者庁は形式的な確認しか行わず、よってその内容にも責任を負わない。
機能性表示食品制度の導入によって、国の審査を通過する必要があるトクホに比べて企業は遥かに簡単に商品の健康上の効果を謳えるようになり、これによって売り上げも爆発的に伸びたため、機能性表示食品が市場に溢れるようになった。1991年に導入されたトクホが33年間で1,054件しか認められていないのに対し、機能性表示食品の件数は導入から僅か9年間で6,752件にのぼっている。機能性表示食品制度の導入によって、トクホではとても手が届かなかった中小企業でも健康食品市場への参入が可能になったのだ。
小林製薬の紅麹コレステヘルプもラベルで大きく「悪玉コレステロールを下げる」「L/H比を下げる」と謳っているが、これはこの商品が機能性表示食品としての届け出をしているから許されたものだった。
しかし、機能性表示食品の制度が導入された当初から、科学的な根拠のない健康効果を謳う商品が乱造され、いずれはそれが健康被害を生む可能性があることが懸念されていた。機能性表示食品の届け出をするためには、一応その効果の根拠となる論文を添付しなければならないことになっているが、何とその論文がどの程度権威や信頼性のあるものなのかは問われていないのだ。
科学的な根拠が希薄で、生産管理についても国は一切関与していないが、それでも商品のラベルには大々的に健康上の効果を謳うことができる。多くの消費者は当然それを信じ込み、中には毎日その「食品」を一生懸命に摂り続ける人もいるだろう。今回の紅麹食害はそうした中で起きた、いわば起きるべくして起きた健康食品の食害事件だったのだ。
科学ジャーナリストの松永和紀氏は、食品の特定の成分を抽出してそれをサプリメントの形で摂ることのリスクを強調する。栄養は食品として他のものと一緒にバランスよく摂ることによって効果が生まれるものが多い。食品の特定の成分を抽出・濃縮して摂取すれば、より高い効果が期待できるという性格のものではない。ましてやサプリメントは毎日摂取されることが多いため、特定の物質だけを過剰摂取することになりやすく、健康上のリスクが懸念されると言う。
紅麹コレステヘルプによる食害が起きるべくして起きた事件だと言われる理由は何なのか。そもそも健康食品とは何で、なぜ十分な科学的エビデンスに基づかない効果を謳った商品がこれだけ大量に売られているのか。健康食品ブームを引き起こした健康に対する不安はどこから来ているのかなどについて、松永和紀氏とジャーナリストの神保哲生、社会学者の宮台真司が議論した。(松永氏より、今回の番組内の氏の発言は所属する組織の見解を示すものではなく松永氏のジャーナリストとしての見解であることを付記してほしい旨の申し入れがありましたので、ここに追記いたします。)
後半はこちら→so43776271
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
【演説:2024年5月11日】イスラエル大使館前抗議街宣 平和のためのデモ 真田信秋、金野奉晴さん #みちばたから声を上げよう! 戦争は金のために起こされる
主催者甲斐正康さんの動画 フェイスブック全編
https://www.facebook.com/100005542964730/videos/2324660144405952
【演説原案】 現場では、この通りに言えていない部分が多々あります。
太文字部分を上手く言えずに、少し意図した言い方と違う言い方になっています。
あらゆる戦争は金のために起こされる。これが戦争の真実です。
戦争を起こすことで、両方の陣営に軍産複合体が武器を売る。
余っている古くなっている武器の在庫処分を行う。
大量虐殺を行うために、生物兵器ワクチンを各国の税金で買わせる。これも戦争です。
戦争のたびに金貸し屋が儲かる。日本は日露戦争でジェイコブシフらに金を借り1986年まで返し続けました。
海外勢力の手のひらで踊らされ戦争をさせられ、「多くの命を奪い、奪われ」、戦後になっても金を搾り取られ続けているのです。
また本来は食料は十分にあり、エネルギーも足りていたとしても、意図的に戦争を起こすことで、食料危機やエネルギー危機を
起こして世界を不安定にすることができます。これにあわせて、LGBT文化破壊、SDGS経済破壊、環境破壊
ワンヘルス健康破壊、主権破壊で危機を大きくし、火事場泥棒を行う。もうこのような国際カルトの横暴を許してはいけません。
何人(なにじん)であろうが、そのような仕掛けられた戦争の中では、戦場に行かない一部の支配者だけが儲かり、残りの国民の
命が犠牲にされます。戦争はそういう黒魔術の生贄儀式のようなものでしょう。大規模生物兵器ワクチン攻撃も同じく悪魔の生贄儀式では
ないでしょうか。
パレスチナはパレスチナの人々の暮らす土地であり、都合よく作られた旧約聖書がどのようなことを書いていようが、
イスラエルが勝手に占領して良い根拠はどこにも存在しない。また、天皇含めた為政者がどのようなことを言おうが、
米軍が日本の土地や上空を占領して良い根拠はどこにも存在しない。
イスラエルはパレスチナから撤退せよ。米軍は日本を含めた世界から撤退せよ。日本の土地と空と、自由を返還せよ。
各国は、イスラエルや米国から、人殺しの道具を買うな。
我々、日本国民も世界の民も、宗教監獄のなかでハンガーゲームで殺し合いをさせられるのではなく
国際カルトに踊らされず、作られたウイルス茶番や、作られた有事にだまされず
平和のための抵抗と、平和のための世界的な連帯をしていきましょう。
だからこそ、国際カルトに対して、米軍に対して、明治から、それ以前から日本を支配してきた者たちに対して
独立を宣言しましょう。 以上、真田の主張でした。
旅打ちってやつは。 第197回 山梨県甲府市 (前編)
前回(#188)タバコをかけて戦ったものの敗北、6連敗となったロギー。今回は絶対に負けられないリベンジ編として山梨県甲府市で戦うことに。すると武田信玄となって戦う前に、甲府駅付近で鎧を買うことになったのだが…売ってるの!?
【おまけ】羽多野・寺島 Radio 2DLOVE 2024年5月10日放送
2024年5月10日放送分「羽多野・寺島 Radio 2DLOVE」おまけ放送です。
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HarrySlotter ハリー・スロッターと賢者の本 第1話(1/4)
闇の帝王に「賢者の本」の呪いをかけられてしまったリョウマイオニー(龍馬ジュン)!!そんな彼女を救う為、コッター(コウタロー)・ノビー(ヨシノブ)が立ち上がる!!2連敗してしまうと「賢者の本」の呪いが発動し、リョウマイオニーのデジタルフォトブックが作られてしまうが、3人は闇の帝王の呪いを回避することはできるのか!?
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地元グルメに舌鼓 門司港で「門司海峡フェスタ」
北九州市の門司港で地元のグルメを楽しめるゴールデンウィーク恒例のイベントが開かれていて、多くの観光客でにぎわっています。
北九州市の観光地・門司港ではゴールデンウィーク恒例となる「門司海峡フェスタ」が開かれています。
会場には、焼きうどんや地ビールなど地元グルメが味わえるブースが設けられていて来場者は北九州の食に舌鼓を打っていました。
このほか、源平合戦をイメージした甲冑武者と写真を撮ることができるステージも用意されていて、会場は連休を楽しむ多くの親子連れなどで賑わっていました。
4日午後8時からは花火が打ち上げられる予定です。
オリジナル記事を読む
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1152226
新緑鮮やか国の名勝「九年庵」春の一般公開
新緑に包まれた国の名勝・佐賀県神埼市の「九年庵」で春の一般公開が始まり、大勢の人が訪れています。
4日から春の一般公開が始まったのは、神埼市にある佐賀県唯一の国の名勝「九年庵」です。
九年庵は、明治時代に佐賀出身の実業家・伊丹弥太郎が9年の歳月をかけて築いたことから名付けられた別荘と6800平方メートルの庭園です。
みずみずしいモミジや約40種類の苔などが織りなす鮮やかな新緑の風景が、訪れた人たちの心を癒していました。
九年庵の春の一般公開は、6日まで行われます。
オリジナル記事を読む
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1152099
【おまけ】羽多野・寺島 Radio 2DLOVE 2024年5月3日放送
2024年5月3日放送分「羽多野・寺島 Radio 2DLOVE」おまけ放送です。
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<永田町ポリティコ> 補選全敗でも政権基盤が揺るがないことこそが自民党の最大の問題だ
統一教会との関係や裏金問題などで政治不信がピークを迎える中、4月28日に全国の3つの選挙区で行われた補欠選挙で、自民党は2つの不戦敗を含む全敗という結果に終わった。
特に今回の補選で自民党が唯一独自候補を擁立した島根1区では、細田博之衆院議長の死去を受けた弔い選挙であったにもかかわらず、立憲民主党公認の亀井亜紀子氏に2万4,794票もの大差をつけられる惨敗だった。竹下登元首相、桜内義雄衆院議長などを輩出した保守王国島根で自民候補が敗れるのは今の選挙制度が始まってから初めてのこととなる。特にこの選挙区については、他の2つの選挙区のように自民党の現職議員の不祥事による辞任を受けたものではなく、現職の衆院議長の死去を受けたもので、岸田首相自身が2度も応援に地元入りする力の入れようだっただけに、党内には衝撃が走っている。
普通であれば今回の選挙結果によって「岸田首相の下では選挙は戦えない」ことが明らかになったと見做され、首相自らが退陣しない場合、岸田降ろしが起きても不思議はない状況だ。しかし、今の自民党は岸田首相に取って代わることができる総理総裁候補が見当たらないほど、党勢が弱体化している。いろいろな名前は取り沙汰されるが、今回有権者から明確にノーを突きつけられた現在の自民党の体質を根本から変えることが期待できそうな政治力や胆力のある政治家が見当たらない。
そうした状況を熟知してか岸田首相は持ち前の鈍感力をフルに発揮し、退陣はおろか9月の自民党総裁選以降も首相の座に居座る気が満々だという。
ゴールデンウィーク明けには国会で政治資金規正法の改正案の審議が本格的に始まる。しかし、今のところ自民党からは、今回の裏金問題の原因となった法律の抜け穴や、使途を公開しないまま億単位の政治資金を湯水のごとく自由に使うことが可能になっている法律のあからさまな欠陥を修正する案は出てきそうにない。岸田政権としては、政治資金規正法に実効性のある改正などを行ってしまえば、そうでなくても不人気なところに輪をかけて党内の支持を失うことがわかりきっているため、あえて的外れな改正案しか出さないようにしているのだ。そうした弥縫策でお茶を濁しながら6月23日の閉幕まで国会を乗り切り、夏の外交日程を無事にこなせば、9月の総裁選では他に有力な対抗馬がいない以上、岸田氏が楽に勝利できると岸田氏とその周辺は考えているようだ。
しかし、今回野党、とりわけ立憲民主党はかなり踏み込んだ政治資金規正法の改正案を打ち出している。メディアがどれだけ自民党案のデタラメさと立憲案の本気度を報じるかにもかかっているが、岸田政権の中枢が描いた再選シナリオ通りに事が運ぶかどうかは未知数のところがある。
その場合に備えて、岸田首相周辺からウルトラCの計画があるとの情報がある。連休明けにどこからともなく補選全敗に対する茂木幹事長の責任論が浮上し、それを受けて首相は幹事長を石破茂氏に交代させるというのだ。国民的な人気の高い石破氏の起用は、政権の支持率の浮上に寄与する可能性は十分にある。無論、石破氏がそれを受けるかどうかも含め、まだ予断を許さない状況ではあるが、長らく非主流派に身を置き「干されて」きた石破氏にとっては、幹事長再任は10年ぶりの晴れの舞台への返り咲きとなり、確かに魅力的なオファーではあるかもしれない。ただしその場合、石破氏は9月の総裁選には出られなくなる。もっとも、幹事長として政治改革を断行し党勢の建て直しを図れば、岸田氏の次を狙える可能性は出てくるかもしれないが、いずれにしてもそうなった場合、石破氏にとっては政治家人生における大きな決断が迫られることになるだろう。
今回の補選の結果は、有権者から自民党の旧態依然たる政治スタイルそのものにノーを突きつけられた結果と見る向きもある。3補選で勝利した立憲民主党の3候補のうち2人は女性で、東京15区の酒井菜摘元江東区議は自らががんや不妊を克服した過去を公開して選挙戦に臨んだ37歳の元看護師だ。政治は確実に変わり始めている。
今回の補選の結果が自民党政治の終わりの始まりとなるのか、自民党の伝統芸である復元力が発揮され、再び自民党が党勢を回復するのか。今後の政治の動静に注目したい。
3補選の結果と、補選後の政局の見通し、それでも岸田政権が悠然と構えていられる理由などについて、政治ジャーナリストの角谷浩一とジャーナリストの神保哲生が議論した。
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
海ノ民話のまちプロジェクトアニメーション 第32話~第33話 山梨県市川三郷町「娘に化けた大ウナギ」/長野県大町市「泉小太郎伝説」
駿河湾(するがわん)からウナギがのぼってくる「鰻沢(うなぎさわ)」で、漁師たちは弱い毒を川に流す「毒もみ」という方法でウナギをとっていた。漁師たちがごはんを食べていると娘(むすめ)がやってきて、「毒もみはやめてください」と言ったが、また同じように漁をはじめた。大きなウナギがとれたのでさばいてみると、おなかの中から娘に食べさせたあわ飯が出てきて、漁師たちは沢(さわ)の主が娘に化けていたのだと知る……/昔、長野県の北部には竜(りゅう)のすむ大きな湖があり、竜の子どもが人間の姿をして老夫婦にあずけられ、「泉小太郎(いずみこたろう)」と名づけられた。山あいの村はせまい畑をたがやすのもひと苦労で、広い湖を田んぼや畑としてたがやせたらと考えた小太郎は、母親の犀龍(さいりゅう)をたずねる。犀龍と小太郎は力を合わせて、山々をつき破って川をつくり、海につなげたため、湖のあとには豊かな大地が広がって……
出演:立川志の太郎、山本真由美、四宮豪、冨田泰代
監督:沼田心之介
©日本財団 ©一般社団法人日本昔ばなし協会
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海ノ民話のまちプロジェクトアニメーション 第62話~第63話 広島県福山市「百貫島物語」/徳島県鳴門市「鳴門の太鼓」
昔、近江(おうみ)の武将(ぶしょう)が安芸の宮島へのお参りの帰り、暴風雨にあって代々伝わる家宝の刀を海に落としてしまった。鞆(とも。現在の福山市の港町)の漁師たちに「金を出すので海にしずんだ刀を取ってきてほしい」とたのんだが、この海にはサメが出るため、だれも行こうとしなかった。「鞆の漁師はおくびょう者ばかり。情けないやつらだ」とののしったところ、漁師のなかから一人の若者が、「鞆の漁師の名がきずつけられては引っこんではおれん」と名乗り出た。若者は海に飛びこみ、刀をくわえてうかびあがってきたが、刀をわたすと……/昔、鳴門の海で潮(しお)が満ちてくるたびに太鼓(たいこ)のような音がドーン、ドーンとひびいてきて、みんな気味悪がっていた。若い漁師が様子を見にいくと言って海へ飛びこみ、どんどんもぐっていくと、かべのような物につき当たった。よじ登ると上は平らになっていて、乗ってみると体がフワッとういて、思い切り足でふみつけるとドーンと鳴り、まるで海の中にある太鼓のよう。調子に乗ってふみつづけているうちに表面の皮が破れ、海水がうずをまきながらものすごい勢いで流れこんで……
出演:立川志の太郎、山本真由美、四宮豪、冨田泰代
監督:沼田心之介
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海ノ民話のまちプロジェクトアニメーション 第66話~第67話 長崎県東彼杵町「琴の海の天女」/宮崎県日向市「お倉ヶ浜とお金ヶ浜」
彼杵(そのぎ)の村に仲のいい3人の親子が住んでいたが、むすめは両親をはやり病で一度になくしてしまった。毎日泣いていたむすめは、気にかけていた天帝(てんてい。天にいる神)の計らいで天女として天上でくらすことになり、だんだん元気を取りもどしていった。夏の夕ぐれ、彼杵の美しい景色をながめていたむすめは、やさしかった父と母のことを思い出してさびしい気持ちになり、下界におり立った。手にしていた母の形見である琴(こと)をひきはじめると、その美しい音色はいつまでもひびきつづけ……/別々の浜辺(はまべ)でハマグリをとってくらしている「お金(おかね)」と「お倉(おくら)」という2人のむすめがいた。ある日、どこからかボロをまとった旅のおぼうさんが現れ、お金に「ハマグリを分けてもらえないか」と声をかけると、「かごの中は石ころだよ!」と言って、ぷいっと横を向いてしまった。お金が家に帰ってかごを見ると、とったハマグリは本当に石になっていた。一方のお倉はおぼうさんに声をかけられると、わずかにとれた自分と母親の分のハマグリを差し出した。おぼうさんは情け深いお倉に感謝して、仏の導きがあることを告げ……
出演:立川志の太郎、山本真由美、四宮豪、冨田泰代
監督:沼田心之介
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武富健治×大井昌和×さやわか「劇画の逆襲!――武富健治、教員就任前におおいに語る」【ニッポンのマンガ #14】 (2022/3/16収録) @ryosuketono @ooimasakazu @someru #ゲンロン220316
※ 本番組は、シラスで行われた延長放送を除く、本編のみのアーカイブ動画となります。予めご了承ください。
【収録時のイベント概要】
マンガ家の大井昌和氏と批評家のさやわか氏による、ゲンロンカフェの人気トークシリーズ「ニッポンのマンガ」第14弾は、ゲストにマンガ家の武富健治氏をお招きして「劇画」について語り合います。
昨年末はさいとう・たかを、白土三平、平田弘史といった劇画を代表する作家たちの訃報が続きました。今年は連合赤軍によるあさま山荘事件から50年の節目の年ですが、学生運動が盛んだった60,70年代に「劇画ブーム」が起こり、当時の若者たちに大きな影響を与えたことが知られています。その後、学生運動の退潮と呼応するかのように、一部の作家を除いて劇画というジャンルの影は薄くなっていきました。
代表作『鈴木先生』で知られ、最近では、『古代戦士ハニワット』の予定されていた打ち切りが読者の応援によって連載継続という復活劇が話題の武富氏は、劇画の影響を公言するマンガ家のひとり。以前に「ニッポンのマンガ」シリーズでゲスト参加した「宇宙人にオススメするマンガ家100人を勝手に選ぶ!」の回では、大井・さやわか両氏に対して劇画の重要性を力説しました。
あらためて「劇画」とはなんなのか? いまのマンガに劇画はどのような影響を与えているのか? 劇画はマンガ史のなかでどのように位置づけられるのか?
武富氏は今年の4月から、京都精華大学のマンガ学科で教鞭をとることが決まっています。自身の作品連載と後進の育成とますます精力的に活躍をされる武富氏が「いまこそ劇画を読むべき」とおおいに語ります。絶対にお見逃しなく!
【武富健治さんからのメッセージ】
僕もこの機会に改めて劇画に関わることを勉強し直したのですが、古代に「日本」がどうやって立ち上がっていったか、と似たような手応えがあり調べていて感動とせつなさで泣きそうになるようなこともありました。
「劇画」は、その意味するところが元からあいまいで、今でもあいまいなまま、しかもある特定の判断によって価値が限定化される方向に至っているように感じます(「日本」と同じですね)。
そもそも「劇画」とは何かというところから始めて、なぜ今敢えて劇画なのかというところまで、みなさまの腑に落ちるような説明が出来たらと思っています。
もちろんこれも完全に僕なりの私説になりますので、これをきっかけに様々な方に興味を覚えて頂いて、さらなる研究が進むといいなと思っています。
「劇画は四度死ぬ」、が今回の僕の中での裏タイトルです。これまでどのタイミングで、どうやって劇画が三度死んでいったのか、僕なりに語りたいと思います。(武富健治)
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劇画の逆襲! – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20220316
TVアニメ「シャドウバースF」 #79「未来を切り拓け!」
動画一覧はこちら
舞台に立つのはイツキとスバルだけではなく、スレイドとバケルスも一緒――。相棒とともに二人が再び立ち上がると、シャドバのフィールドも復活。そして、決着をつけるというイツキの言葉に呼応するかのように、ブロッサムウルフ・スレイドが輝きを増していく。華の嵐が巻き起こると、そこに真の姿となったスレイドが現れるのだった。エルデはそのイレギュラーを安っぽい奇跡だとあざ笑うが、イツキはそれを否定。畳みかけるかのような猛攻は絶傑をも追い詰め、エルデを苛立たせていく。データ生命体にも予測不可能なものがある――。完璧ではないことを突きつけられたエルデは、それでも二人の未来を奪おうと強烈な反撃を仕掛けてくる。
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シャドウバースF(フレイム)
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声優情報
【おまけ】羽多野・寺島 Radio 2DLOVE 2024年4月26日放送
2024年4月26日放送分「羽多野・寺島 Radio 2DLOVE」おまけ放送です。
5週間後の木曜日23時59分までご視聴いただけます。
番組HP→https://www.marine-e.net/sp/2dlove/
メール→[email protected]
「表現の自由と選挙の自由」「ひろゆきさん、小池さんに応援されるリスクは?」乙武ひろただ候補に聞いてみた/2024年4月26日午前7時20分・南砂町駅
現在行われている衆議院議員補欠選挙(東京都第15区・4月16日告示・4月28日投開票)で、他陣営から大音量での「質問攻め」に遭っている乙武ひろただ候補。
その乙武候補が4月26日(金)午前7時から南砂町駅で朝の挨拶活動を行った。この日は乙武候補の友人であるひろゆき氏もフランスから応援に駆けつけた。
公職選挙法では、拡声器を使った選挙運動が認められるのは選挙期間中の朝8時〜夜20時まで。この日は大音量で「質問攻め」にあう心配がないからか、乙武氏は終始穏やかな表情で利用客らに挨拶を重ねた。
30分ほどの挨拶活動を終えて駅頭を後にする際、報道陣との質疑応答時間が設けられた。私も気になっていることを乙武氏にいくつか質問した。
最初に聞いたのは、乙武候補が選挙期間中に追加公約として加えた「公職選挙法の改正」についてだ。とくに「表現の自由と選挙の自由との兼ね合い」に対する考えを聞いた。
そして、もう一つ。
「ひろゆきさん、小池さんに応援されるリスクをどう考えるか?」
乙武氏、ひろゆき氏、報道陣から笑いが漏れた。
乙武氏、ひろゆき氏との質疑応答の様子は動画で確認ください。大音量で「質問攻め」をしている陣営への、ひろゆき氏からの「答え」も動画にあります。
【衆議院議員補欠選挙(東京都第15区)・立候補者一覧(届出順)】
福永かつや
乙武ひろただ
吉川りな
あきもと司
金澤ゆい
根本りょうすけ
酒井なつみ
飯山あかり
須藤元気
【2024年5月新作予告】戦慄トークショー 永野が震える夜 SEASON2(17)~恐怖!世界の拷問器具収集家・ヌガザカ【無料】
【無料予告】2024年5月20日公開のChannel恐怖オリジナル番組をチラ見せ紹介!
◆戦慄トークショー 永野が震える夜 SEASON2(17)~恐怖!世界の拷問器具収集家・ヌガザカ
孤高のカルト芸人・永野を震え上がらせる恐怖の刺客が集う戦慄の館へようこそ!▽今回は世界の拷問器具を収集し、展示体験会も催しているコレクター・ヌガザカが厳選した拷問コレクションと共に襲来!▽いきなり永野に激痛拷問?!時代劇でもおなじみの日本の拷問器具にかけられ絶叫?!▽古い物は300年前の実物というヨーロッパの拷問器具を次々紹介!「ヘッドクラッシャー」「サムスクリュー」「ブレストリッパー」など恐ろしそうな名前がズラリ!次々とお試しの餌食となる永野のリアクションにヌガザカも興奮!思わず手に力が・・・▽女性を痛めつける器具に横山あみも蒼白!ヌガザカが収集のきっかけとなった「拷問器具の4番バッター」の登場で、番組は予想もつかない展開へ・・・
【出演】永野/横山あみ/ヌガザカ
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トランスフォーマー アーススパーク 第30話 こまったくまさん
ツウィッチが連れてきた子熊を森に返しに行ったドットとロビー。一方、倉庫に残っていたテランたちのところに母熊が現れ、みんなパニックに!追いかけられながら森へ向かい、ドットたちと合流するもなぜか母熊の様子がおかしい。突然頭から触手が出てきて攻撃を始めたのだ。紫の奇妙な物体に翻弄されるマルト家。追い込まれながらもみんなで協力して戦いに挑む。突然母熊の様子が変わった理由とは…。そして熊の親子の行く末は……
ロビー・マルト:高垣彩陽/モー・マルト:久野美咲/ツウィッチ:斎藤千和/スラッシュ:武内駿輔/オプティマスプライム:玄田哲章/メガトロン:千葉繁/バンブルビー:木村良平/マンドロイド:飛田展男
【日本語版制作】音響監督/脚本:岩浪 美和/翻訳:島 健太郎/制作:ACクリエイト/企画:タカラトミー/製作:トランスフォーマー アーススパークプロジェクト
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