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さやわか「いかにサブカルチャーを歴史化するか――『ゲーム雑誌ガイドブック』刊行記念! 圧巻のさやわか1人語り」【さやわか式☆現代文化論 #32】(2019/9/22収録) @someru
【収録時のイベント概要】
あの〈さやわか式☆現代文化論〉シリーズが帰ってきた!
マンガ、ゲーム、アニメ、文学、音楽、映画、演劇、ライブ、はてはスポーツに至るまで、ありとあらゆるカルチャーを眺め、分析し、語り続けている男・さやわか。
新著『ゲーム雑誌ガイドブック』の刊行を記念し、サブカルチャーはどのように語りうるのか、どのように歴史化できるのかを熱く語り尽くす!
【さやわか氏からのメッセージ】
たくさんのゲーム雑誌を実際に見られる楽しいイベントにします!
同時に、ゲームと、雑誌と、カルチャー全般と、歴史を語ることについて真剣に考えるイベントにします! ぜひ、ご来場ください。
絶対に、ゲームや雑誌に全く興味がなくても楽しめます!
なぜなら一人で登壇させていただくので、好き勝手なこと、僕が今何を考えているか、僕の思想を、かなりの熱意をもって語るからです!
僕の新刊『ゲーム雑誌ガイドブック』は、長年かけて「ゲームラボ」という雑誌に連載した内容をまとめつつ、大幅に加筆した本です。
ゲームに限らず、サブカルチャーを語る言葉は、どんどん衰退していっています。バイヤーズガイド的なランク付け、経済的な成功だけを指標にする態度、アカデミズムによる権威化、パブリシティに隷従するメディア、ファンの自意識が肥大化した語り、盲目的な絶賛といがみ合いなどなど。みんなくだらない。馬鹿げています。実に退屈で、いちいち批判する気にもなりません。
だから僕は長年かけて、「批評」というやり方がこの貧しい状況を変えうるんじゃないかと思って活動してきました。今回の本は、日本の「ゲーム雑誌」というメディアがどのように生まれ、黄金期を迎え、そして次第に流行らなくなっていったのかを書きました。つまり、ある種のマニアックなカタログのような本です。しかし、読むと分かりますが、これは20世紀末以降の日本のメディア史・言説史をストーリー性のある語りでまとめた内容にもなっているのです。
僕はこういうやり方で、サブカルチャーの語り方をやり直したい、みんなに再提案したいと思って、10年くらいやってきたのです。この本は、その、ひとまずの総決算のようなものです。
だから今回のイベントには、冒頭に書いたように、僕がどんな考えでこういう活動を続けてきたのか、という話が当然含まれると思うわけです。しかし、ゲーム雑誌のイベントですから、まずはスキャンしたけど使わなかった山ほどあるゲーム雑誌の画像をお見せしたいですし、できれば会場に本も持っていきたい。それを使いながら、サブカルチャーを歴史化する際にどんなやり方があるのか、そんな話もやりたいな、そんな気分なのです。
ぜひご来場ください!!!!!
(さやわか)
【イベントのページ】
https://genron-cafe.jp/event/20190922/
(2/2)【さやわか×宇野維正×柴那典】さやわか式☆現代文化論 #2「音楽ジャンル再総括!―2013年末から振り返る、90年代 J-POPからきゃりーぱみゅぱみゅ、初音ミクまで」【2013/12/06 収録】
音楽シーンは2013年において再編成された!
ゴールデンボンバーのシングルが自身初のチャート1位を記録したところから始まった今年。
AKB48「恋するフォーチュンクッキー」や大友良英の「あまちゃん音頭」はフラッシュモブ的な音楽の可能性を模索し、カゲロウプロジェクトと渋谷慶一郎がそれぞれの形でボーカロイドの新たな使用法を提示した。
きゃりー&Perfume&CAPSULEと揃った中田ヤスタカの仕事も次のステップを示唆。
年末の紅白にはLinked Horizonやサカナクションが出場するという。
今の音楽シーンはあまりにも雑多で、時には方向性を失っているようにも見えてしまうだろう。
しかし、その背後では新たな論理で音楽シーンが構成されていることが明らかになりつつあることも確かだ。
90年代J-POPから2013年までの音楽を改めて思考し、音作りがどのように変化してきたのか、消費環境はいかに変わったのかを総括することで新たな音楽批評の形が提示される!
表層をなぞるだけではない、多角的な視点で語られる《音楽への言葉》がここにある!
【登壇者プロフィール】
さやわか
ライター、物語評論家。1974年、北海道生まれ。『クイック・ジャパン』『ユリイカ』などで執筆。関心領域は物語性を見いだせるもの全般で、小説、漫画、アニメ、音楽、映画、演劇、ネットなどのカルチャーを幅広く評論する。現在『朝日新聞』『ゲームラボ』等で連載中。星海社のウェブサイト『最前線』内で投稿コーナー『さやわかの星海社レビュアー騎士団』も運営している。単著に『僕たちのゲーム史』『AKB商法とは何だったのか』がある。
TwitterのIDは@someru。
宇野維正(うの・これまさ)
音楽/映画ジャーナリスト。1970年、東京生まれ。洋楽誌、邦楽誌、映画誌、サッカー誌などの編集を経て独立。現在、『MUSICA』『クイック・ジャパン』『装苑』『GLOW』『ワールドサッカーダイジェスト』『T.』『シネコンウォーカー』『WHAT’s IN?』『ナタリー』『RealSound』などでレギュラー執筆中。他に『BRUTUS』『HUGE』『Pen』『ELLE JAPON』『Rolling Stone日本版』などで執筆。近年の編書は『ap bank fes. document』、映画『相棒』シリーズ劇場パンフレット、『FOX SEARCHLIGHT MAGAZINE』など
https://twitter.com/uno_kore
柴那典(しば・とものり)
1976年神奈川県生まれ。ライター、編集者。音楽ジャーナリスト。出版社ロッキング・オンで『ROCKIN’ON JAPAN』『BUZZ』『rockin’on』の編集に携わり、その後独立。雑誌、WEB、モバイルなど各方面にて編集とライティングを担当し、音楽やサブカルチャー分野を中心に幅広くインタビュー・記事執筆を手掛ける。主な執筆媒体は『ナタリー』、『CINRA.NET』、『MUSICA』、『MARQUEE』、『NEXUS』、『RealSound』『CDジャーナル』、『サイゾー』など。2014年2月『初音ミクとサード・サマー・オブ・ラブの時代(仮)』刊行予定
https://twitter.com/shiba710
Part04/04(終) バーチャルいいゲーマー VS まんが家デビュー物語 あこがれ!まんが家育成ゲーム![画質向上版]【Twitch視聴者投稿】
ゲームラボは少女漫画
(画質向上版、内容は過去に上げたものと同じです。)
高画質youtube版
https://youtu.be/G_PineBOEmw?si=OVf6GlNl_bAS_eEg
バチャいゲェ~ッによるレビュー
https://nico.ms/sm41529266
問題・ウスイ兄貴から削除の要請等あったら削除します。
VS RDR mylist/73714856
VS RDR2 mylist/73550092
VS クロックタワー3 mylist/74036586
VS Siren2 mylist/73714858
VS 女児向けお仕事 mylist/73931920
VS ゴリラ mylist/73991165
VS DEMENTO mylist/74029536
VS Fallout4 mylist/74127558
VS 嬢 mylist/74302092
VS LocoCycle mylist/74496761
VS HUNTER×HUNTER mylist/74608787
VS 姫ギャル♥パラダイス mylist/74695725
VS 鉄道にっぽん路線たび mylist/74941798
VS ほしの&工藤 mylist/75552271
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(1/2)【さやわか×宇野維正×柴那典】さやわか式☆現代文化論 #2「音楽ジャンル再総括!―2013年末から振り返る、90年代 J-POPからきゃりーぱみゅぱみゅ、初音ミクまで」【2013/12/06 収録】
音楽シーンは2013年において再編成された!
ゴールデンボンバーのシングルが自身初のチャート1位を記録したところから始まった今年。
AKB48「恋するフォーチュンクッキー」や大友良英の「あまちゃん音頭」はフラッシュモブ的な音楽の可能性を模索し、カゲロウプロジェクトと渋谷慶一郎がそれぞれの形でボーカロイドの新たな使用法を提示した。
きゃりー&Perfume&CAPSULEと揃った中田ヤスタカの仕事も次のステップを示唆。
年末の紅白にはLinked Horizonやサカナクションが出場するという。
今の音楽シーンはあまりにも雑多で、時には方向性を失っているようにも見えてしまうだろう。
しかし、その背後では新たな論理で音楽シーンが構成されていることが明らかになりつつあることも確かだ。
90年代J-POPから2013年までの音楽を改めて思考し、音作りがどのように変化してきたのか、消費環境はいかに変わったのかを総括することで新たな音楽批評の形が提示される!
表層をなぞるだけではない、多角的な視点で語られる《音楽への言葉》がここにある!
【登壇者プロフィール】
さやわか
ライター、物語評論家。1974年、北海道生まれ。『クイック・ジャパン』『ユリイカ』などで執筆。関心領域は物語性を見いだせるもの全般で、小説、漫画、アニメ、音楽、映画、演劇、ネットなどのカルチャーを幅広く評論する。現在『朝日新聞』『ゲームラボ』等で連載中。星海社のウェブサイト『最前線』内で投稿コーナー『さやわかの星海社レビュアー騎士団』も運営している。単著に『僕たちのゲーム史』『AKB商法とは何だったのか』がある。
TwitterのIDは@someru。
宇野維正(うの・これまさ)
音楽/映画ジャーナリスト。1970年、東京生まれ。洋楽誌、邦楽誌、映画誌、サッカー誌などの編集を経て独立。現在、『MUSICA』『クイック・ジャパン』『装苑』『GLOW』『ワールドサッカーダイジェスト』『T.』『シネコンウォーカー』『WHAT’s IN?』『ナタリー』『RealSound』などでレギュラー執筆中。他に『BRUTUS』『HUGE』『Pen』『ELLE JAPON』『Rolling Stone日本版』などで執筆。近年の編書は『ap bank fes. document』、映画『相棒』シリーズ劇場パンフレット、『FOX SEARCHLIGHT MAGAZINE』など
https://twitter.com/uno_kore
柴那典(しば・とものり)
1976年神奈川県生まれ。ライター、編集者。音楽ジャーナリスト。出版社ロッキング・オンで『ROCKIN’ON JAPAN』『BUZZ』『rockin’on』の編集に携わり、その後独立。雑誌、WEB、モバイルなど各方面にて編集とライティングを担当し、音楽やサブカルチャー分野を中心に幅広くインタビュー・記事執筆を手掛ける。主な執筆媒体は『ナタリー』、『CINRA.NET』、『MUSICA』、『MARQUEE』、『NEXUS』、『RealSound』『CDジャーナル』、『サイゾー』など。2014年2月『初音ミクとサード・サマー・オブ・ラブの時代(仮)』刊行予定
https://twitter.com/shiba710
(1/3)【さやわか×ばるぼら】さやわか式☆現代文化論 #11「インターネットは日本化している」【2014/10/19 収録】
ネットワーカーにして古雑誌蒐集家、そして周辺文化研究家のばるぼらは、今や「インターネットは日本化している」という。どういうことか。
ばるぼらの説によれば、あら ゆる事物が等価に並べられるネットにおいては、過去のコンテンツは等しく剽窃と模倣の素材となり、それらから換骨奪胎されて生まれる次のコンテンツの誕生する契機となっている。このように他の文化を脱・文脈化して自らの表現に取り込み、アウトプットしていくという課程は、従来ならしばしば日本文化の特徴として語られたものだが、今のインターネットにおいてはそれが国籍を問わず全面化している。つまり「日本化している」というわけだ。
しかもGoogle的なグローバルな検索環境は、このように文脈から解放された知性のあり方を下支えし続けている。こうした中で、元々そうした剽窃的な文化性を持つとされていた当の日本は、どうやって独自性を保てばいいのか? あるいはグローバルな検索が知性を代行する時にあり得る、オリジナルな知性のあり方とは?
過去に何度か行われてきた、ばるぼら&さやわかによる人気対談がここに復活。インターネットについて日頃から考え尽くしてる二人が、今のネットについて巨大な見取り図を描く!
【登壇者プロフィール】
ばるぼら
ネットワーカー、古雑誌蒐集家、周辺文化研究家。著書に『教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書』『ウェブアニメーション大百科』(共に翔泳社)、『NYLON100%』『岡崎京子の研究』(共にアスペクト)。赤田祐一との共著に『消されたマンガ』(鉄人社)『20世紀エディトリアル・オデッセイ』(誠文堂新光社)がある。『アイデア』367号より野中モモとZINEについての連載を開始。現在は『渋谷系の時代』を準備中。
さやわか
ライター、物語評論家。1974年、北海道生まれ。『クイック・ジャパン』『ユリイカ』などで執筆。関心領域は物語性を見いだせるもの全般で、小説、漫画、アニメ、音楽、映画、演劇、ネットなどのカルチャーを幅広く評論する。現在『朝日新聞』『ゲームラボ』等で連載中。星海社のウェブサイト『最前線』内で投稿コーナー『さやわかの星海社レビュアー騎士団』も運営している。単著に『僕たちのゲーム史』『AKB商法とは何だったのか』がある。
TwitterのIDは@someru。
(2/3)【さやわか×ばるぼら】さやわか式☆現代文化論 #11「インターネットは日本化している」【2014/10/19 収録】
ネットワーカーにして古雑誌蒐集家、そして周辺文化研究家のばるぼらは、今や「インターネットは日本化している」という。どういうことか。
ばるぼらの説によれば、あら ゆる事物が等価に並べられるネットにおいては、過去のコンテンツは等しく剽窃と模倣の素材となり、それらから換骨奪胎されて生まれる次のコンテンツの誕生する契機となっている。このように他の文化を脱・文脈化して自らの表現に取り込み、アウトプットしていくという課程は、従来ならしばしば日本文化の特徴として語られたものだが、今のインターネットにおいてはそれが国籍を問わず全面化している。つまり「日本化している」というわけだ。
しかもGoogle的なグローバルな検索環境は、このように文脈から解放された知性のあり方を下支えし続けている。こうした中で、元々そうした剽窃的な文化性を持つとされていた当の日本は、どうやって独自性を保てばいいのか? あるいはグローバルな検索が知性を代行する時にあり得る、オリジナルな知性のあり方とは?
過去に何度か行われてきた、ばるぼら&さやわかによる人気対談がここに復活。インターネットについて日頃から考え尽くしてる二人が、今のネットについて巨大な見取り図を描く!
【登壇者プロフィール】
ばるぼら
ネットワーカー、古雑誌蒐集家、周辺文化研究家。著書に『教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書』『ウェブアニメーション大百科』(共に翔泳社)、『NYLON100%』『岡崎京子の研究』(共にアスペクト)。赤田祐一との共著に『消されたマンガ』(鉄人社)『20世紀エディトリアル・オデッセイ』(誠文堂新光社)がある。『アイデア』367号より野中モモとZINEについての連載を開始。現在は『渋谷系の時代』を準備中。
さやわか
ライター、物語評論家。1974年、北海道生まれ。『クイック・ジャパン』『ユリイカ』などで執筆。関心領域は物語性を見いだせるもの全般で、小説、漫画、アニメ、音楽、映画、演劇、ネットなどのカルチャーを幅広く評論する。現在『朝日新聞』『ゲームラボ』等で連載中。星海社のウェブサイト『最前線』内で投稿コーナー『さやわかの星海社レビュアー騎士団』も運営している。単著に『僕たちのゲーム史』『AKB商法とは何だったのか』がある。
TwitterのIDは@someru。
(3/4)【さやわか×村上裕一】さやわか式☆現代文化論 #8「カゲロウプロジェクトの真実!」【2014/06/21 収録】
ニコ動&ボカロ界隈から登場し、瞬く間に若年層を中心に大ブレイクを果たしたカゲロウプロジェクト。小説やコミカライズなどを皮切りにしたメディアミックスも好評で、さらには「メカクシティアクターズ」としてのアニメ化も果たし、その勢いは目下のところ止まる気配を見せていない。
しかし一方で、この作品は複雑でわかりにくく、従来のボカロ、ラノベ、アニメなどのファンから違和感をもって迎えられることもある。しかしそれはもっともなことかもしれない。作者である、じん(自然の敵P)の生み出す世界は、音楽としてもフィクションとしても、明らかに異形の、そして先端的なものなのだ。
ゲストの村上裕一は近刊『ネトウヨ化する日本』でカゲロウプロジェクトについて詳細な分析を行っており、さやわかも新著『一〇年代文化論』について考察を傾けている。カゲプロのどこが新しく、なぜすごく、どう面白いのか。二人の熱い議論でカゲプロの全貌を明らかにする!
【登壇者プロフィール】
村上裕一(むらかみ・ゆういち)
1984年生。批評家。株式会社梵天代表。批評家。著書に『ゴーストの条件 クラウドを巡礼する想像力』(講談社)、『ネトウヨ化する日本 暴走する共感とネット時代の「新中間大衆」』(KADOKAWA)。
さやわか
ライター、物語評論家。1974年、北海道生まれ。『クイック・ジャパン』『ユリイカ』などで執筆。関心領域は物語性を見いだせるもの全般で、小説、漫画、アニメ、音楽、映画、演劇、ネットなどのカルチャーを幅広く評論する。現在『朝日新聞』『ゲームラボ』等で連載中。星海社のウェブサイト『最前線』内で投稿コーナー『さやわかの星海社レビュアー騎士団』も運営している。単著に『僕たちのゲーム史』『AKB商法とは何だったのか』がある。
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(2/4)【さやわか×村上裕一】さやわか式☆現代文化論 #8「カゲロウプロジェクトの真実!」【2014/06/21 収録】
ニコ動&ボカロ界隈から登場し、瞬く間に若年層を中心に大ブレイクを果たしたカゲロウプロジェクト。小説やコミカライズなどを皮切りにしたメディアミックスも好評で、さらには「メカクシティアクターズ」としてのアニメ化も果たし、その勢いは目下のところ止まる気配を見せていない。
しかし一方で、この作品は複雑でわかりにくく、従来のボカロ、ラノベ、アニメなどのファンから違和感をもって迎えられることもある。しかしそれはもっともなことかもしれない。作者である、じん(自然の敵P)の生み出す世界は、音楽としてもフィクションとしても、明らかに異形の、そして先端的なものなのだ。
ゲストの村上裕一は近刊『ネトウヨ化する日本』でカゲロウプロジェクトについて詳細な分析を行っており、さやわかも新著『一〇年代文化論』について考察を傾けている。カゲプロのどこが新しく、なぜすごく、どう面白いのか。二人の熱い議論でカゲプロの全貌を明らかにする!
【登壇者プロフィール】
村上裕一(むらかみ・ゆういち)
1984年生。批評家。株式会社梵天代表。批評家。著書に『ゴーストの条件 クラウドを巡礼する想像力』(講談社)、『ネトウヨ化する日本 暴走する共感とネット時代の「新中間大衆」』(KADOKAWA)。
さやわか
ライター、物語評論家。1974年、北海道生まれ。『クイック・ジャパン』『ユリイカ』などで執筆。関心領域は物語性を見いだせるもの全般で、小説、漫画、アニメ、音楽、映画、演劇、ネットなどのカルチャーを幅広く評論する。現在『朝日新聞』『ゲームラボ』等で連載中。星海社のウェブサイト『最前線』内で投稿コーナー『さやわかの星海社レビュアー騎士団』も運営している。単著に『僕たちのゲーム史』『AKB商法とは何だったのか』がある。
TwitterのIDは@someru。
(1/4)【さやわか×村上裕一】さやわか式☆現代文化論 #8「カゲロウプロジェクトの真実!」【2014/06/21 収録】
ニコ動&ボカロ界隈から登場し、瞬く間に若年層を中心に大ブレイクを果たしたカゲロウプロジェクト。小説やコミカライズなどを皮切りにしたメディアミックスも好評で、さらには「メカクシティアクターズ」としてのアニメ化も果たし、その勢いは目下のところ止まる気配を見せていない。
しかし一方で、この作品は複雑でわかりにくく、従来のボカロ、ラノベ、アニメなどのファンから違和感をもって迎えられることもある。しかしそれはもっともなことかもしれない。作者である、じん(自然の敵P)の生み出す世界は、音楽としてもフィクションとしても、明らかに異形の、そして先端的なものなのだ。
ゲストの村上裕一は近刊『ネトウヨ化する日本』でカゲロウプロジェクトについて詳細な分析を行っており、さやわかも新著『一〇年代文化論』について考察を傾けている。カゲプロのどこが新しく、なぜすごく、どう面白いのか。二人の熱い議論でカゲプロの全貌を明らかにする!
【登壇者プロフィール】
村上裕一(むらかみ・ゆういち)
1984年生。批評家。株式会社梵天代表。批評家。著書に『ゴーストの条件 クラウドを巡礼する想像力』(講談社)、『ネトウヨ化する日本 暴走する共感とネット時代の「新中間大衆」』(KADOKAWA)。
さやわか
ライター、物語評論家。1974年、北海道生まれ。『クイック・ジャパン』『ユリイカ』などで執筆。関心領域は物語性を見いだせるもの全般で、小説、漫画、アニメ、音楽、映画、演劇、ネットなどのカルチャーを幅広く評論する。現在『朝日新聞』『ゲームラボ』等で連載中。星海社のウェブサイト『最前線』内で投稿コーナー『さやわかの星海社レビュアー騎士団』も運営している。単著に『僕たちのゲーム史』『AKB商法とは何だったのか』がある。
TwitterのIDは@someru。
(2/3)【さやわか×ラリー遠田】さやわか式☆現代文化論 #10「『いいとも』終了以後――いま最も見るべきテレビバラエティは何か?」【2014/08/23】
M1終了以降に象徴されるネタ番組の不振、ひな壇トーク番組の定番化、「いいとも」終了と日中時間帯の帯番組のバラエティ化、深夜番組の再編成。テレビバラエティの動向は目まぐるしく変わり続け、バラエティタレントは生き残りを賭けて新機軸を打ち出し続けている。
テレビ自体がメディアとして落ち目になり始めているとすら言われる現在。それでも一部のお笑いファンはどんどん先鋭化して、さまざまに面白いテレビ番組について語っているが、そうした動きは一般視聴者にどこまで届いているだろうか?
しかし一方で、ネットが面白いのはテレビなどに対して補完的なメディアだからでもある。要するに、ネットでだって、やっぱりみんなテレビの話をしている! だったらもっと今のテレビを知れば、もっともっと楽しめるに違いない。今回の「さやわか式☆現代文化論」は、お笑い評論家として超活躍するラリー遠田氏と共に、今のテレビバラエティの状況と、面白い番組のあり方について話し合う。このイベントを通して今一番面白いテレビバラエティを知り、最強の娯楽装置であるテレビを知ろう!
【登壇者プロフィール】
ラリー遠田(らりー・とおだ)
作家・ライター/お笑い評論家。東京大学文学部卒業。テレビ番組制作会社勤務を経て、ライター、お笑い評論家として多方面で活動。お笑いムック『コメ旬』 (キネマ旬報社)の編集長を務める。主な著書に『バカだと思われないための文章術』(学研)、『この芸人を見よ!1・2』(サイゾー)、『ダウンタウン vsナイナイ最強考察』(晋遊舎)、『M-1戦国史』(メディアファクトリー新書)がある。吉田正樹事務所所属。
さやわか
ライター、物語評論家。1974年、北海道生まれ。『クイック・ジャパン』『ユリイカ』などで執筆。関心領域は物語性を見いだせるもの全般で、小説、漫画、アニメ、音楽、映画、演劇、ネットなどのカルチャーを幅広く評論する。現在『朝日新聞』『ゲームラボ』等で連載中。星海社のウェブサイト『最前線』内で投稿コーナー『さやわかの星海社レビュアー騎士団』も運営している。単著に『僕たちのゲーム史』『AKB商法とは何だったのか』がある。
TwitterのIDは@someru。
(1/3)【さやわか×ラリー遠田】さやわか式☆現代文化論 #10「『いいとも』終了以後――いま最も見るべきテレビバラエティは何か?」【2014/08/23】
M1終了以降に象徴されるネタ番組の不振、ひな壇トーク番組の定番化、「いいとも」終了と日中時間帯の帯番組のバラエティ化、深夜番組の再編成。テレビバラエティの動向は目まぐるしく変わり続け、バラエティタレントは生き残りを賭けて新機軸を打ち出し続けている。
テレビ自体がメディアとして落ち目になり始めているとすら言われる現在。それでも一部のお笑いファンはどんどん先鋭化して、さまざまに面白いテレビ番組について語っているが、そうした動きは一般視聴者にどこまで届いているだろうか?
しかし一方で、ネットが面白いのはテレビなどに対して補完的なメディアだからでもある。要するに、ネットでだって、やっぱりみんなテレビの話をしている! だったらもっと今のテレビを知れば、もっともっと楽しめるに違いない。今回の「さやわか式☆現代文化論」は、お笑い評論家として超活躍するラリー遠田氏と共に、今のテレビバラエティの状況と、面白い番組のあり方について話し合う。このイベントを通して今一番面白いテレビバラエティを知り、最強の娯楽装置であるテレビを知ろう!
【登壇者プロフィール】
ラリー遠田(らりー・とおだ)
作家・ライター/お笑い評論家。東京大学文学部卒業。テレビ番組制作会社勤務を経て、ライター、お笑い評論家として多方面で活動。お笑いムック『コメ旬』 (キネマ旬報社)の編集長を務める。主な著書に『バカだと思われないための文章術』(学研)、『この芸人を見よ!1・2』(サイゾー)、『ダウンタウン vsナイナイ最強考察』(晋遊舎)、『M-1戦国史』(メディアファクトリー新書)がある。吉田正樹事務所所属。
さやわか
ライター、物語評論家。1974年、北海道生まれ。『クイック・ジャパン』『ユリイカ』などで執筆。関心領域は物語性を見いだせるもの全般で、小説、漫画、アニメ、音楽、映画、演劇、ネットなどのカルチャーを幅広く評論する。現在『朝日新聞』『ゲームラボ』等で連載中。星海社のウェブサイト『最前線』内で投稿コーナー『さやわかの星海社レビュアー騎士団』も運営している。単著に『僕たちのゲーム史』『AKB商法とは何だったのか』がある。
TwitterのIDは@someru。
(2/3)【さやわか×中田健太郎×伊藤剛 】さやわか式☆現代文化論 #4「このマンガ語りがすごい!2014」【2014/02/14 収録】
読者層は限りなく細分化され、作家も多種多様になり、作品が過剰なまでに供給される「漫画」。そこで果たして最先端の漫画と呼べる漫画はあるのか。「ワンピース」あるいは、いわゆる「漫画読み」の推す作品のどちらが今日的なのか。
またはキッチュな劇画や四コマ誌や幼児向け作品に目を向けるべきなのか。
おそらくそのどれでもいいし、どれでも十分とは言えない。今や「おもしろい漫画」がないことではなく、山ほどありすぎることのほうが、このジャンル全体の姿を既に見えにくくしている。
漫画論にとってもことは同じ。「進撃の巨人」を語る言葉がないのではなく、むしろそれらの作品を考慮に入れなくとも何ら問題なく漫画を語ることはできてしまう。アカデミックな漫画研究とネットを中心としたレビューの盛況、そしてそのどちらも必要としないかのようなファンの消費。漫画の全体性が失われていく中で、表現と批評の更新はどう計られていくべきなのか?
『テヅカ・イズ・デッド』から漫画表現論を新たな地平に進め、漫画論それ自体の動向も注視する伊藤剛と、『ユリイカ』等で端正な漫画論を寄稿し、昨年に絶賛された単著『ジョルジュ・エナン―追放者の取り分』の記憶も新しい中田健太郎をゲストに招き、「今の漫画」について考える。
「いま誰もが絶対読むべき漫画作品」は果たして何か。むしろ存在するのか。これさえ聞けば漫画の最新動向がわかる!もっと面白くなる!
【登壇者プロフィール】
さやわか
ライター、物語評論家。1974年、北海道生まれ。『クイック・ジャパン』『ユリイカ』などで執筆。関心領域は物語性を見いだせるもの全般で、小説、漫画、アニメ、音楽、映画、演劇、ネットなどのカルチャーを幅広く評論する。現在『朝日新聞』『ゲームラボ』等で連載中。星海社のウェブサイト『最前線』内で投稿コーナー『さやわかの星海社レビュアー騎士団』も運営している。単著に『僕たちのゲーム史』『AKB商法とは何だったのか』がある。
TwitterのIDは@someru。
中田健太郎(なかた・けんたろう)
1979年、東京生まれ。フランス文学者、批評家。東京大学大学院総合文化研究科博士課程満期退学。日本大学非常勤講師、日本学術振興会特別研究員(PD)。著書に『ジョルジュ・エナン 追放者の取り分』(水声社)、おもな論文に「理論の見る夢 オートマティスムの歴史」(『思想』2012年第10号)がある。『ユリイカ』や『現代詩手帖』などを中心に、マンガやアニメ、詩や美術をめぐる批評を発表している。
伊藤剛(いとう・ごう)
1967年名古屋市生まれ。名古屋大学理学部卒。マンガ評論家。東京工芸大学マンガ学科准教授。早稲田大学、武蔵野美術大学、武蔵大学非常勤講師。著書に『テヅカ・イズ・デッド ひらかれたマンガ表現論へ』(NTT出版)、『マンガは変わる。』(青土社)など。「思想地図β3 日本2.0」にて、論考『マンガのふたつの顔』を執筆。
(3/3)【さやわか×中田健太郎×伊藤剛 】さやわか式☆現代文化論 #4「このマンガ語りがすごい!2014」【2014/02/14 収録】
読者層は限りなく細分化され、作家も多種多様になり、作品が過剰なまでに供給される「漫画」。そこで果たして最先端の漫画と呼べる漫画はあるのか。「ワンピース」あるいは、いわゆる「漫画読み」の推す作品のどちらが今日的なのか。
またはキッチュな劇画や四コマ誌や幼児向け作品に目を向けるべきなのか。
おそらくそのどれでもいいし、どれでも十分とは言えない。今や「おもしろい漫画」がないことではなく、山ほどありすぎることのほうが、このジャンル全体の姿を既に見えにくくしている。
漫画論にとってもことは同じ。「進撃の巨人」を語る言葉がないのではなく、むしろそれらの作品を考慮に入れなくとも何ら問題なく漫画を語ることはできてしまう。アカデミックな漫画研究とネットを中心としたレビューの盛況、そしてそのどちらも必要としないかのようなファンの消費。漫画の全体性が失われていく中で、表現と批評の更新はどう計られていくべきなのか?
『テヅカ・イズ・デッド』から漫画表現論を新たな地平に進め、漫画論それ自体の動向も注視する伊藤剛と、『ユリイカ』等で端正な漫画論を寄稿し、昨年に絶賛された単著『ジョルジュ・エナン―追放者の取り分』の記憶も新しい中田健太郎をゲストに招き、「今の漫画」について考える。
「いま誰もが絶対読むべき漫画作品」は果たして何か。むしろ存在するのか。これさえ聞けば漫画の最新動向がわかる!もっと面白くなる!
【登壇者プロフィール】
さやわか
ライター、物語評論家。1974年、北海道生まれ。『クイック・ジャパン』『ユリイカ』などで執筆。関心領域は物語性を見いだせるもの全般で、小説、漫画、アニメ、音楽、映画、演劇、ネットなどのカルチャーを幅広く評論する。現在『朝日新聞』『ゲームラボ』等で連載中。星海社のウェブサイト『最前線』内で投稿コーナー『さやわかの星海社レビュアー騎士団』も運営している。単著に『僕たちのゲーム史』『AKB商法とは何だったのか』がある。
TwitterのIDは@someru。
中田健太郎(なかた・けんたろう)
1979年、東京生まれ。フランス文学者、批評家。東京大学大学院総合文化研究科博士課程満期退学。日本大学非常勤講師、日本学術振興会特別研究員(PD)。著書に『ジョルジュ・エナン 追放者の取り分』(水声社)、おもな論文に「理論の見る夢 オートマティスムの歴史」(『思想』2012年第10号)がある。『ユリイカ』や『現代詩手帖』などを中心に、マンガやアニメ、詩や美術をめぐる批評を発表している。
伊藤剛(いとう・ごう)
1967年名古屋市生まれ。名古屋大学理学部卒。マンガ評論家。東京工芸大学マンガ学科准教授。早稲田大学、武蔵野美術大学、武蔵大学非常勤講師。著書に『テヅカ・イズ・デッド ひらかれたマンガ表現論へ』(NTT出版)、『マンガは変わる。』(青土社)など。「思想地図β3 日本2.0」にて、論考『マンガのふたつの顔』を執筆。
佐藤聡美&阿久津加菜 【ひらけ♡乙女ゲート】 (2014.04.04放送)
今夜21時から、超A&G+で
ひらけ乙女ゲート
という特番が放送されます。
パーソナリティは、阿久津加菜ちゃんと佐藤聡美(*^o^*)!
2人の名前を見て、どんな番組か検討がつく方も多いのではないでしょうか??笑
そう!
乙女ゲームや、乙女な話をする番組です\(^o^)/わーい!!
はっけん伝のコーナー、恋愛ゲームラボラトリーから生まれた
と言っても過言ではないこの番組!笑
皆さん是非、聴いてくださいね(*^^*)
反響が良かったら、レギュラー化も夢じゃないとかとか。。!
なので感想メールも、どしどし送ってくださーい\(^o^)/
メールの宛先は、番組内でお知らせするのでお聴き逃しなくっ。
SNEわんぱくゲームラボ 2017年2月号「ロイヤルターフ SNE杯わんぱくステークス」
グループSNEが色んなボードゲームの最新!?情報をお届けする番組
その名も「SNEわんぱくゲームラボ」
今回はライナー クニツィア作『ロイヤルターフ』について情報をお届けします!
さらにオトナの研究室のコーナーではゲームデザイナー「ウヴェ・ローゼンベルク」を紹介いたします!
過去の動画は http://ch.nicovideo.jp/group-sne
をチェック!
(3/3)【さやわか×ばるぼら】さやわか式☆現代文化論 #11「インターネットは日本化している」【2014/10/19 収録】
ネットワーカーにして古雑誌蒐集家、そして周辺文化研究家のばるぼらは、今や「インターネットは日本化している」という。どういうことか。
ばるぼらの説によれば、あら ゆる事物が等価に並べられるネットにおいては、過去のコンテンツは等しく剽窃と模倣の素材となり、それらから換骨奪胎されて生まれる次のコンテンツの誕生する契機となっている。このように他の文化を脱・文脈化して自らの表現に取り込み、アウトプットしていくという課程は、従来ならしばしば日本文化の特徴として語られたものだが、今のインターネットにおいてはそれが国籍を問わず全面化している。つまり「日本化している」というわけだ。
しかもGoogle的なグローバルな検索環境は、このように文脈から解放された知性のあり方を下支えし続けている。こうした中で、元々そうした剽窃的な文化性を持つとされていた当の日本は、どうやって独自性を保てばいいのか? あるいはグローバルな検索が知性を代行する時にあり得る、オリジナルな知性のあり方とは?
過去に何度か行われてきた、ばるぼら&さやわかによる人気対談がここに復活。インターネットについて日頃から考え尽くしてる二人が、今のネットについて巨大な見取り図を描く!
【登壇者プロフィール】
ばるぼら
ネットワーカー、古雑誌蒐集家、周辺文化研究家。著書に『教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書』『ウェブアニメーション大百科』(共に翔泳社)、『NYLON100%』『岡崎京子の研究』(共にアスペクト)。赤田祐一との共著に『消されたマンガ』(鉄人社)『20世紀エディトリアル・オデッセイ』(誠文堂新光社)がある。『アイデア』367号より野中モモとZINEについての連載を開始。現在は『渋谷系の時代』を準備中。
さやわか
ライター、物語評論家。1974年、北海道生まれ。『クイック・ジャパン』『ユリイカ』などで執筆。関心領域は物語性を見いだせるもの全般で、小説、漫画、アニメ、音楽、映画、演劇、ネットなどのカルチャーを幅広く評論する。現在『朝日新聞』『ゲームラボ』等で連載中。星海社のウェブサイト『最前線』内で投稿コーナー『さやわかの星海社レビュアー騎士団』も運営している。単著に『僕たちのゲーム史』『AKB商法とは何だったのか』がある。
TwitterのIDは@someru。
わんぱくゲームラボ 2021年2月号 新作ボドゲ紹介4連発!
グループSNEが色んなアナログゲームの最新!?情報をお届けする番組その名も「SNEわんぱくゲームラボ」
今回は期待の海外ボードゲーム最新作「Qシャーロック 13人の人質」や「アドベンチャーゲーム:モノクロームInc.」「グッドパピーズ!」についての情報をたっぷりお届けいたします。
他にも「ソード・ワールド2.5 RPGビルディングBOX」の遊びかた、内容物紹介など、盛りだくさんな内容となっております!
また動画内でも紹介しております「SNE公式アンテナショップ」が2021年2月13日(土)よりオープンいたします!
https://sne-ec.com/
お得な商品や在庫僅少の商品などございますので是非お立ち寄りくださいませ!
わんぱくゲームラボ 2021年3月号 ゲムマ大阪&春で買える! おすすめボドゲ最新作!
グループSNEが色んなアナログゲームの最新!?情報をお届けする番組その名も「SNEわんぱくゲームラボ」
今回はゲームマーケット2021大阪&春で販売予定の最新作についての情報をたっぷりお届けいたします。
大人気シリーズ「テストプレイなんてしてないよアニマルズ」やマーダーミステリーの最新作2作品、脱出ゲーム、カードゲーム等、遊びかた内容物紹介など盛りだくさんな内容となっております!
SNEわんぱくゲームラボ 2018年8月号「脱出ゲーム特集」&「グリッズルド」
グループSNEが色んなアナログゲームの最新!?情報をお届けする番組
その名も「SNEわんぱくゲームラボ」
今回は新作「EXIT 脱出:ザ・ゲーム」&「グリッズルド」についての情報をたっぷりお届けいたします。
ゲームシステム紹介や見どころポイント、夏の新作情報など盛りだくさんの内容となっております!
過去の動画はこちら http://ch.nicovideo.jp/group-sne
SNEわんぱくゲームラボ 2017年7月号「ブラックストーリーズを英語で遊んでみよう」
グループSNEが色んなボードゲームの最新!?情報をお届けする番組
その名も「SNEわんぱくゲームラボ」
今回は新作「マネー」について情報をお届けします!
また今回は新企画「ブラックストーリーズを英語で遊んじゃおう!?」を収録
ブラックストーリーズファンの方は要チェックです。
過去の動画はこちら http://ch.nicovideo.jp/group-sne
SNEわんぱくゲームラボ 2017年10月号「テストプレイなんてしてないよ」
グループSNEが色んなボードゲームの最新!?情報をお届けする番組
その名も「SNEわんぱくゲームラボ」
今回は新作「テストプレイなんてしてないよ」について情報をお届けします!
また今回は「ブルーノ・カタラ特集」を収録
ボードゲームファンの方は要チェックです。
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SNEわんぱくゲームラボ 2020年11月号「ゲームマーケット2020秋SP」
グループSNEが色んなアナログゲームの最新!?情報をお届けする番組その名も「SNEわんぱくゲームラボ」
今回は期待の新作「即身仏になろう!」やマーダーミステリー「魔女は黄昏の鐘に消える」「あの夏の囚人」についての情報をたっぷりお届けいたします。
他にもシャーロック・ホームズを題材にした話題作の情報など、盛りだくさんな内容となっております!
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(1/3)【さやわか×中田健太郎×伊藤剛 】さやわか式☆現代文化論 #4「このマンガ語りがすごい!2014」【2014/02/14 収録】
読者層は限りなく細分化され、作家も多種多様になり、作品が過剰なまでに供給される「漫画」。そこで果たして最先端の漫画と呼べる漫画はあるのか。「ワンピース」あるいは、いわゆる「漫画読み」の推す作品のどちらが今日的なのか。
またはキッチュな劇画や四コマ誌や幼児向け作品に目を向けるべきなのか。
おそらくそのどれでもいいし、どれでも十分とは言えない。今や「おもしろい漫画」がないことではなく、山ほどありすぎることのほうが、このジャンル全体の姿を既に見えにくくしている。
漫画論にとってもことは同じ。「進撃の巨人」を語る言葉がないのではなく、むしろそれらの作品を考慮に入れなくとも何ら問題なく漫画を語ることはできてしまう。アカデミックな漫画研究とネットを中心としたレビューの盛況、そしてそのどちらも必要としないかのようなファンの消費。漫画の全体性が失われていく中で、表現と批評の更新はどう計られていくべきなのか?
『テヅカ・イズ・デッド』から漫画表現論を新たな地平に進め、漫画論それ自体の動向も注視する伊藤剛と、『ユリイカ』等で端正な漫画論を寄稿し、昨年に絶賛された単著『ジョルジュ・エナン―追放者の取り分』の記憶も新しい中田健太郎をゲストに招き、「今の漫画」について考える。
「いま誰もが絶対読むべき漫画作品」は果たして何か。むしろ存在するのか。これさえ聞けば漫画の最新動向がわかる!もっと面白くなる!
【登壇者プロフィール】
さやわか
ライター、物語評論家。1974年、北海道生まれ。『クイック・ジャパン』『ユリイカ』などで執筆。関心領域は物語性を見いだせるもの全般で、小説、漫画、アニメ、音楽、映画、演劇、ネットなどのカルチャーを幅広く評論する。現在『朝日新聞』『ゲームラボ』等で連載中。星海社のウェブサイト『最前線』内で投稿コーナー『さやわかの星海社レビュアー騎士団』も運営している。単著に『僕たちのゲーム史』『AKB商法とは何だったのか』がある。
TwitterのIDは@someru。
中田健太郎(なかた・けんたろう)
1979年、東京生まれ。フランス文学者、批評家。東京大学大学院総合文化研究科博士課程満期退学。日本大学非常勤講師、日本学術振興会特別研究員(PD)。著書に『ジョルジュ・エナン 追放者の取り分』(水声社)、おもな論文に「理論の見る夢 オートマティスムの歴史」(『思想』2012年第10号)がある。『ユリイカ』や『現代詩手帖』などを中心に、マンガやアニメ、詩や美術をめぐる批評を発表している。
伊藤剛(いとう・ごう)
1967年名古屋市生まれ。名古屋大学理学部卒。マンガ評論家。東京工芸大学マンガ学科准教授。早稲田大学、武蔵野美術大学、武蔵大学非常勤講師。著書に『テヅカ・イズ・デッド ひらかれたマンガ表現論へ』(NTT出版)、『マンガは変わる。』(青土社)など。「思想地図β3 日本2.0」にて、論考『マンガのふたつの顔』を執筆。
SNEわんぱくゲームラボ 2015年12月号「わんぱクリスマス」
2015年暮れに突如として始まったSNE新企画!
その名も「SNEわんぱくゲームラボ」
ボードカードゲームの魅力を伝えつつ、色々な事を調査研究するステキ番組です。
見切り発車感ハンパないので、やってほしい事をコメントに書けば反映されるかも!?
今回紹介するゲームは
50のおもしろいゲームカード
学園メテオ
ブリュークラフターズ
です!
2016年新春号「博士の冬休み」 watch/1453700380
SNEわんぱくゲームラボ 2017年4月号「グリムリーパー&脱出ゲーム」
グループSNEが色んなボードゲームの最新!?情報をお届けする番組
その名も「SNEわんぱくゲームラボ」
今回は新作『グリムリーパー』について情報をお届けします!
さらに今回は脱出ゲーム&マル秘情報も公開。
ボードゲーム&脱出ゲームファンは必見!
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SNEわんぱくゲームラボ 2018年5月号「CVポケット」&「シャドウレイダーズ」
グループSNEが色んなアナログゲームの最新!?情報をお届けする番組
その名も「SNEわんぱくゲームラボ」
今回は新作「CVポケット」&「シャドウレイダーズ」についての情報をたっぷりお届けいたします。
ゲームシステム紹介や見どころポイント、ゲームマーケット情報など盛りだくさんの内容となっております!
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SNEわんぱくゲームラボ 2018年4月号「テストプレイなんてしてないよ 黒」&「ヘルヴィレッジ」
グループSNEが色んなアナログゲームの最新!?情報をお届けする番組
その名も「SNEわんぱくゲームラボ」
今回は新作「テストプレイなんてしてないよ 黒」&「ヘルヴィレッジ」についての情報をたっぷりお届けいたします。
ゲームシステム紹介や見どころポイントなど盛りだくさんの内容となっております!
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SNEわんぱくゲームラボ 2020年4月号「春発売SNE新作ボードゲームスペシャル」
グループSNEが色んなアナログゲームの最新!?情報をお届けする番組その名も「SNEわんぱくゲームラボ」
今回は名作「メンバーズオンリー」や最新作「Qシャーロック」についての情報をたっぷりお届けいたします。
他にもマーダーミステリー「ダークユールに贖いを」の最新情報など、盛りだくさんな内容となっております!
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SNEわんぱくゲームラボ 2020年3月号「テストプレイなんてしてないよゾンビとバナナ&ミステリーゲーム特集」
グループSNEが色んなアナログゲームの最新!?情報をお届けする番組その名も「SNEわんぱくゲームラボ」
今回は大人気シリーズ「テストプレイなんてしてないよ ゾンビとバナナ」についての情報をたっぷりお届けいたします。
他にもミステリーゲームの新作最新情報など、盛りだくさんな内容となっております!
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ひとりでバイオハザードpart18
たね、と読むのだろうか
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twitter⇒@hana_zzz_aaa
ひとりでバイオハザード⇒mylist/57004769
SNEわんぱくゲームラボ 2019年5月号「ゲームマーケット2019春SP」
グループSNEが色んなアナログゲームの最新!?情報をお届けする番組
その名も「SNEわんぱくゲームラボ」
今回は新作「Dr.ラッキーの島」についての情報をたっぷりお届けいたします。
またゲームマーケットにて先行販売予定の「ヴィクトリアン・マスターマインド」「シャドウレイダーズ拡張セット」「なつめも」などの新作情報盛りだくさんな内容となっております!
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フォートナイトの脱出マップを謎解きの達人に解いてもらったら・・・衝撃の結末がww!
フォートナイトのクリエイティブというモードで作られた脱出マップは世界中にたくさんのコードがあり、楽しまれています。
そんなフォートナイトの脱出ゲームを、脱出ゲームのプロがやったらどうなる!?
そんな素朴な疑問から検証がはじまった今回のコラボ企画。フォートナイトの脱出ゲームにチャレンジしていただくのは、脱出ゲームの達人・ThirdBoxのオダさんです!
果たして達人は、フォートナイトの脱出ゲームを解くことができるのか!衝撃の結末に刮目せよ。
★ThirdBoxの謎解き脱出ゲームラボ - YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCRnhVn_yHjgHofYNgtiJ7GQ/featured
★Twitter: ThirdBox
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★音声配信:ThirdBoxの謎解明ラジオ | stand.fm
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00:02 ThirdBox オダさんと脱出ゲームをコラボ
01:11 脱出ゲームの達人とコラボ-1
08:31 脱出ゲームの達人とコラボ-2
14:48 脱出ゲームの達人とコラボ-3
23:38 脱出ゲームの達人とコラボ-4
32:22 脱出ゲームの達人とコラボ-5
★正解動画
【脱出マップ】20レベルの簡単な脱出ゲーム【フォートナイト】 Fortnite - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=4K7BDVFEZms