キーワード シーケンサーによるカラオケ製作 が含まれる動画 ： 12 件中 1 - 12 件目
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Polythene PAMを歌って弾いた
ビートルズの実質最後の録音＝アビーロードＢ面はハーモニーを駆使した組曲構造になっている。この曲はビートルズの隠れた名曲である。吾輩はマニアックな選曲が好きである。軽音部時代は楽しかったが、バンドをやる以上はどうしても有名な曲を選ばざるを得ない。多重録音による一人バンドは自己満足の世界であって選曲に制限がないのが利点である。例によって自分勝手なギターを入れてみた。リードギターの鍛錬になるのでギタリスト諸君達にもオススメである。
ビートルズのFor You Blueを歌って弾いた
野暮なリードギターがやめられない。カップ麺に具を追加したり新たな調味料を試すような楽しみがある。当然曲は壊れるので、ファン達からは怒りを買う。しかし多重録音による音楽の醍醐味は自分勝手に何でもアリの所であろう。バンドを脱退した諸君達には多重録音はオススメだ。シーケンサーやリズムボックスなどと組み合わせるのも良し、すべて自分で演奏するのも良し、１万人居れば１万通りあるのが音楽の世界である、と吾輩は思っている。この曲はビートルズの名曲シングルlong＆Windeng RoadのB面だそうでジョージの作品である。
ビートルズのMaggie Maeを歌って弾いた
また、誰も知らない曲をやってしまった。こんな曲をやるのは我輩くらいのものである。LET IT BEに収録されていてピンからキリまであるビートルズの中でもキリにあたる部類であろう。一人バンドは何でもアリである。原曲は途中で切れるアレンジになっていてハンパな曲と言う印象があるため間奏を入れて完成させてみた。
ビートルズのDig Itをケーオン小暮が歌って弾いた
ビートルズの最も半端な曲である。こんな曲を演奏して歌うのは我輩くらいのモノであろう。演奏は打ち込み＝シーケンサーであるが、リードギターのみ跡から我輩が弾いている。 アルバムLET IT BEに収録されたジョン主導による即興演奏らしい。名曲とは言い難いが我輩は気に入っている。イツモのようにヤボいリードギターを足している。
ビートルズのMaxwells Silver Hammerを歌って弾いた
ビートルズが最後に録音したアルバム、アビーロードに収録されたポールの作品でシングルヒットしてもおかしくない名曲と我輩は思っておる。軽音部を卒業し、バンドが解散すると我輩はすぐシーケンサーに凝ったワケであるが、一人録音の醍醐味は選曲に制限がないことである。バンドは楽しかったが、選曲については全員が知っていて出来る曲に限定される。マイナーな曲を好む小悪魔としては妥協部分が多くなってしまう。今回もヤボなヘビメタギターを追加した。
ビートルズのOld Brown Shoeを歌って弾いた
ビートルズの中でも後期の作品でアルバムに収録されていない。ジョンとヨーコのバラードと言うシングル曲の知る人ぞ知らぬB面である。こんなマイナーな曲を喜んで歌うのは我輩くらいのものである。 一人多重録音のいい所は「何でもアリ」これに尽きる。軽音部やバンドは楽しかったが、どうしても制限が多いためヤリタイ放題できない。 このようなマイナーな曲も一人だから出来るのである。
ビートルズのIve Gotta Feelingを歌って弾いてみた
コレをカラオケで歌う人はマズ居ないであろうな。軽音部時代と違って誰も知らない曲をやるようになった。一人多重録音の醍醐味である。この曲はアルバム＝Let It Beに収録されていて、ポールの作品にジョンが手を加えたものである。我輩は中間部の絶叫がすきである。ジョンがアドリブ同然に追加した後半の輪唱部分も気に入っている。軽音部卒業間近に録音したので、声が若い。ミスも目立つが修正をしたくなかった。
ビートルズのOne after 909を歌って弾いてみた
ビートルズ最後のアルバム＝レットイットビーから収録曲にして隠れた名曲である。ジョンレノンが１５歳の時に作った歌との事。ポールのバックアップが巧妙で、とても崩壊寸前なグループには見えない。軽音部卒業直後、それまで出来なかった事をやりたくてシーケンサーを使い、カラオケを作った。我輩は需要のない曲が好きである。今聞くと声が少しだけ若い。最近になってリードギターを割り込ませたら、ただでさえ壊れている曲がさらに壊れた。一人多重録音の醍醐味は何でもアリ、な所である。
ビートルズのAcross the Universeを歌って弾いてみた
軽音部を卒業して間が無い頃、我輩はシーケンサーに凝っていた時期がある。一人多重録音はバンドと違って曲の選択幅が広い。バンドは楽しかったが需要のない曲を嫌う傾向があるのは仕方が無いところである。アレもコレも、でやりたい曲が多すぎて困っておる。もっと１曲に集中すべきなのであろうが、どうも気が多くなってしまうのである。今回も野暮なコーラスと余計なリードギターを割り込ませているが、一人バンドの楽しみである。
ビートルズのI Me Mineをケーオン小暮が歌って弾いた
ビートルズの最後になるアルバムLet It Beより２曲だけ存在するジョージ・ハリソンの作品である。主メロがワルツになっており、サビがハードロック・ブギである。例によってヤボなギターを追加している。我輩がシーケンサーを使っていたのは、軽音部卒業直後、バンドは楽しかったが諸般の制約が多くなるのは止むを得ない所であった。一人多重録音のいい所は選曲に当って無制限である事である。シーケンサー音楽にハマった諸君達も同じであろう。
ビートルズのLet It Beをケーオン小暮が歌って弾いた
我輩がシーケンサーに凝っていたのは１０年以上前である。音楽入力というのは大変根気の要るさぎょうであり、今では出来ない。最近になってギターとコーラスを後付するようになった。若き日の自分とセッションするので、ボーカルにおかしなところがあっても修正しない。それもまた良かろう。我輩はビートルズがスキである。じつはこの曲はシングルのＢ面に物凄い曲がある。何れこれもやってみたいものである。
ビートルズのSomethingをケーオン小暮が歌って弾いた
ビートルズが最後に録音したアルバム、アビーロードの名曲である。ジョージの曲としては唯一、初めてシングルのA面になった。軽音部卒業後、我輩はシーケンサーに凝り、ビートルズの曲を入力しまくった。ボーカルも当時のものであるが、最近になってコーラスとリードを入れてみたくなった。