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【Jazz】Sing Sing Sing ベニー・グッドマン楽団【Big Band】
Sing Sing Sing By Benny Goodman
「シング・シング・シング」(原題:Sing, Sing, Sing(With a Swing))は1936年に発表された「スウィンガーの王様」こと歌手・トランペット奏者のルイ・プリマによって書かれた曲で、最初はニューオーリンズ・ギャングによって収録された。
ブランズウィック・レコード(英語版)によって1936年2月28日に発売された。SPレコード規格では、「It's Been So Long」がB面に収録されている。この曲はスウィング・ジャズの代表曲の一つとして知られており、ビッグバンドやスウィング演奏家の間でよく演奏されている。特にフレッチャー・ヘンダーソンが編成を担当したベニー・グッドマン楽団のそれは有名である。
トロンボーンとトランペットの掛け合いによる躍動感あるイントロ、サクソフォーンとトランペットが奏でるマイナーキーにもかかわらずダンサブルで華やかなメロディ、延々と続くドラムソロが印象的な楽曲であり、スウィング・ジャズの特徴を余すところ無く盛り込んだ一曲である。さらには後述のベニー・グッドマンの影響もあってクラリネットのソロでもお馴染みである。
1938年にベニー・グッドマン楽団がカーネギー・ホールでのコンサートで演じて以来、同楽団の代表曲として知られる。特に、当時の同楽団の看板ドラマー・ジーン・クルーパの黒人的なドラムソロは、ジャズ界におけるドラムの認識を覆すほど革新的で、シング・シング・シングといえば、誰しもがまずジーン・クルーパのドラムソロを連想するほどだった。グッドマンは、差別の激しい時代に黒人ジャズマンを楽団に採用した、リベラルな白人としても知られている。
以後も数々のビッグバンドによってカバーされ、日本映画『スウィングガールズ』でも特徴的に取り上げられている。同国では1959年の『第10回NHK紅白歌合戦』で朝丘雪路が歌唱した。(wikipedia)
ジーン・クルーパ最高のドラムソロ!
1944年に録音された米軍慰問用のレコード"V-Disc"に収録されている曲で"Fish Market"です。クルーパはドラムソロを発明した人なのですが彼の演奏スタイルはテクニックがシンプルであったためにバディ・リッチを筆頭に後に活躍するドラマー達と比べられては過小評価されている感が強いのですがこういうテンポで歌うようなドラムソロを叩ける事自体がとてもすごい事でありテンポもリズムも判らないような早く叩くだけがドラムソロではないのだとこの演奏が証明してくれます。
【JAZZ】「大きな古時計」の日本初録音【BIG BAND】
1940年(昭和15年)に日本で初めて録音された「大きな古時計」。元々はジーン・クルーパが演奏した"Grandfarther's "のレコードが輸入され、仁木多喜雄の編曲でカバーされたのがこの吹き込みのようです。”ミミー宮島”いう芸名で吉本のステージで活躍していた少女芸人が歌ったとのことですが、彼女の詳しい経歴は現在不明だとか。SP盤コレクターの某議員がオリジナルの日本コロムビアのSPを持っているみたいですが、どこで手に入れたのか…うp主も探しているのですがお目にかかったことのない、探求盤の1枚です。今までに作ったもの→mylist/27895604
ジーン・クルーパ・ジャズ・トリオ「ショー・ジョー・ジ」
以前蓄音機で再生してアップしましたがこれはその電気再生ヴァージョンです。1952年に来日したジーン・クルーパはアメリカ本国でマーキュリーと契約していたのに日本滞在中にビクターにそそのかされて数枚のレコードを吹き込んでしまいました。クルーパ本人が怒られたのは言うまでもなくこれらのビクター盤もすぐに市場から姿を消す羽目に。日本オンリーのリリース、すぐに廃盤という世界規模のプレミアもののレコードです。イントロのクルーパ自身による日本語のカウントにも注目!
ジーン・クルーパ・ジャズ・トリオ「荒城の月」
以前蓄音機で再生してアップしましたがこれはその電気再生ヴァージョンです。1952年に来日したジーン・クルーパはアメリカ本国でマーキュリーと契約していたのに日本滞在中にビクターにそそのかされて数枚のレコードを吹き込んでしまいました。クルーパ本人が怒られたのは言うまでもなくこれらのビクター盤もすぐに市場から姿を消す羽目に。日本オンリーのリリース、すぐに廃盤という世界規模のプレミアもののレコードです。
Gene Krupa - I'm A Ding Dong Daddy - 1972
Gene Krupa - Benny Goodman - Lionel Hampton - Teddy Wilson - George Duvivier
Benny Goodman シングシングシング(ドラム発狂)
ようつべより。ノリノリな発狂ドラムと演奏をお楽しみください。
蓄音機でジーン・クルーパ「荒城の月」
「ショージョージ」と同じく日本で吹き込まれたレコードです。海外の著名なアーティストによって数々の録音が残されているようですがジャズにしてしまったのはクルーパだけではないでしょうか。ジーン・クルーパ(1906-1973)はベニー・グッドマンオーケストラで一躍人気者になったジャズドラマー。1927年のレコーディングで初めてバスドラムを含むフルセットのドラムを使ったのも、ドラムソロというものをステージでやり始めたのも実はクルーパが初めてです。テナー、アルト、バリトンなどを吹きこなすサックス・プレイヤーのチャーリー・ヴェンチュラ、ピアニストのテディ・ナポレオンとのトリオによる録音です。
蓄音機でジーン・クルーパ「ショージョージ」
自作蓄音機でジーン・クルーパ「バジャーズ・パーティー」を再生しました。この曲はいわゆる「證浄寺のたぬきばやし」です。スタジオで即興でアレンジを作り上げたという逸話が残っています。1952年にクルーパがトリオで来日したときに日本ビクターの築地スタジオ(現在はありませんが本願寺の向かいにあったそうです)で録音していった来日記念盤です。が、クルーパ本人は実はアメリカのレコード会社と契約を結んだままであったためこれらのレコードはすぐに発禁になり当時からすでにコレクターズアイテムになってしまいました。また、日本でしかリリースされなかったためにアメリカやヨーロッパのコレクターにも熱い注目を集める結果に。原曲をあまり崩さずに演奏しているのでかなり楽しめます。
蓄音機でベニー・グッドマン「ビューグルコール・ラグ」
アメリカ製の蓄音機、ビクトローラ・コンソレットでベニー・グッドマンの「ビューグルコール・ラグ」を再生しました。この蓄音機は発売後わずか2年ほどでモデルチェンジが施され名前も「コンソレット」から「3−4」に変更されてしまいオリジナルの形態を保った再初期モデルであるこの蓄音機は稀少品とされています。ちなみに蓄音機の最高峰である「クレデンザ」の型番は「8−30」でアップしたこの蓄音機もクレデンザの兄弟にあたります。性能はとてもかないませんがそれなりに良い音がします。名ドラマー、ジーン・クルーパのドライブ感満点のドラムと共にお楽しみください。
Gene Krupa-Sing Sing Sing【最晩年の演奏】
GeneKrupaが演奏した最後のSing Sing Singと思われます。
Gene Krupa & Buddy Rich Drum Battle
ジーン・クルーパとバディ・リッチのドラムバトル動画。クルーパはフレージングがいつも面白いので好きです。バディ・リッチ先生は相も変わらず剛腕。