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【voiceroid解説】地理、歴史よもやま話~file1.スーフィズムについて~
動画で質問をくださる方がいるので、この際に質問に答えるだけの動画を作ってみました。
なにか、質問あるいは取り上げてほしいテーマがございましたらコメントに残していただけると幸いです。
今年もたくさんコメント、広告をしていただきありがとうございます。来年もよろしくおねがいします。
参考文献
M.S.ゴードン/奥西俊介訳(1994)『イスラム教』青土社 p.106-113
トゥイッター→https://twitter.com/chireki25LCs
【BGM、映像、画像などをお借りしたサイト】
ピクサベイ→ https://pixabay.com/
安藤礼二×中島隆博「井筒俊彦と中国——あたらしい東洋哲学のために」(2019/11/26収録)
【収録時のイベント概要】
近年、慶應義塾大学出版会より井筒俊彦の英文著作が数多く刊行されている。2017年に配本が開始され、今年完結した「井筒俊彦英文著作翻訳コレクション」のことだ。
井筒俊彦は、1950年代半ばから70年代までの約20年間を欧米や中近東で過ごしており、その間は英語で執筆や講演活動を行なっていた。この叢書は、ちょうどこの時期の井筒の代表作を集めたものであり、2016年に配本が完了した『井筒俊彦全集』の空白を埋めるものとなっている。『意識と本質』をはじめとする、晩年の日本語による著作の源泉がここにあると言えるだろう。
この叢書には、エラノス会議の講演原稿や Language and Magic(『言語と呪術』)、 Sufism and Taoism (『スーフィズムと老荘思想』)などといった重要なテクストが含まれているが、井筒が中国ないし東洋の哲学を積極的に論じていることがわかる内容となっている。日本ではあまり知られてこなかったこれらの仕事は、井筒のあらたな側面を明らかにするだけでなく、東洋哲学へのあらたなアプローチとなる可能性を秘めている。
今回ゲンロンカフェでは、文芸批評家の安藤礼二氏と哲学者の中島隆博氏をお呼びして、井筒俊彦と東洋哲学について考えるトークイベントを開催する。
井筒と関連の深い折口信夫の研究でも知られる安藤氏は、今回の叢書の翻訳にも深く関わっている。また中島氏は、井筒が提唱する東洋哲学の「共時的思考の次元」における「構造化」(『意識と本質』)を彷彿とさせるような仕事でも知られている。
しばしばイスラーム研究のイメージを持たれがちな井筒だが、そのきわめて多様な側面に光を当てることで、私たちはより豊かな「遺産」を受け継ぐことができるのではないだろうか。
最新の翻訳によって明らかになりつつある新たな井筒像を通じて、「あたらしい東洋哲学」の可能性を探求する必見の議論!
【井筒俊彦とは】
井筒俊彦(1914-1993)は日本の哲学者、東洋思想研究者。日本ではじめて『コーラン』を原典訳するなどイスラームの研究で知られるが、大乗仏教や老荘思想などの研究でも有名。また卓越した語学力をもち、30以上の言語を操ったとも言われている。なお、1950〜70年代を欧米や中近東で過ごし、その間英文で講演や執筆を行なっていたため、欧米での評価が高い。晩年の代表作『意識と本質』のなかでは、自身の試みを「東洋哲学の共時的構造化」、つまり古代の東洋哲学を現代的な文脈と問題意識のなかで再構築することであると語っている。
【ゲンロン編集部員ゐせが選ぶ、イベント予習のための参考図書5冊!】
・『コスモスとアンチコスモス――東洋哲学のために』(岩波文庫)
今年文庫化されたばかりの論集。イベントまえに、「コスモスとアンチコスモス」と「事事無礙・理理無礙」はとりあえず読んでおくとよいかも。
・『東洋哲学覚書 意識の形而上学――『大乗起信論』の哲学』(中公文庫)
イスラーム神秘思想などとの比較のなかで大乗仏教を論じた本。簡単ではないが、とてもコンパクトなので手にとりやすい。
・『言語と呪術』(慶應義塾大学出版会)
今回登壇の安藤礼二さんの監訳で2018年に刊行された。安藤さん曰く「これによって井筒の読み方がガラッと変わる」とのこと。
・『意識と本質――精神的東洋を求めて』(岩波文庫)
いわずと知れた晩年の主著。時間があってまだ読んでないひとはぜひ。井筒の英文著作はどれも『意識と本質』以前なので、今回のイベントではこの本にいたるまでの道すじが語られるか。
・安藤礼二・若松英輔編『井筒俊彦――言語の根源と哲学の発生』(河出書房新社)
井筒に関する論集。デリダの原稿がのっている。『言語と呪術』を論じた安藤さんの論考と、安藤さん+若松さんの対談を読んでおくと今回登壇される安藤さんの問題意識が把握できるはず。
井筒俊彦と中国 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20191126/
ティムール・ムチュラエフ - 痛くて、疲れた(1996)【歌詞付き】
https://www.youtube.com/watch?v=ZStccEV8smU
元チェチェン戦士出身のミュージシャン ティムール・ムチュラエフの1996年の曲 "痛くて、疲れた(Мне Больно, Я Устал)" です。
アルバムが発売された時期は第一次チェチェン紛争のときですけど、 第二次チェチェン紛争はシャミル・バサエフとアミール・ハッターブが率いる中東ワッハーブ主義一派の非常識な行動によって始り、それに嫌気がさす土着スーフィズム派(ラムザン・カディロフの父とか)がロシアに協力して終わったのです。
いくら戦闘民族としても、戦いが長びくと疲れるのが人間として当然でしょう。
http://vk.com/t_mutsuraev
現在ティムール・ムチュラエフは活動をやめてしずかに暮らして行くようです。
Vidhi Sufi dance meditation
スーフィズムとは、イスラム教の神秘主義哲学である。 この呼び名は担い手であるスーフィーにイズムをつけたもの。 スーフィズムでは禁欲的で厳しい修行を行い、また白い布状の服を身につけて一心不乱に回る、回旋舞踊と呼ばれるものを行い、神との一体化を求めた。 スーフィーは導師の指導の下、決められた修行(マカーマート)を段階的にこなし、準備を進める。最終段階では、雑念を捨て去り一心に神の事をのみ考え、神と合一したという悟りが訪れるのを待つ。この境地に至った者は、時として聖者に認められ、崇拝の対象となった。この境地をファナー(融合)、バカー(持続)と言う。 スーフィズム - Wikipedia
Ahura Sufi Dance - Jaran (part III)
From the Ahura concert in Munich, Germany in 2007"Devadasi, Dance of the Heart" スーフィズムとは、イスラム教の神秘主義哲学である。この呼び名は担い手であるスーフィーにイズムをつけたもの。 スーフィズムでは禁欲的で厳しい修行を行い、また白い布状の服を身につけて一心不乱に回る、回旋舞踊と呼ばれるものを行い、神との一体化を求めた。スーフィーは導師の指導の下、決められた修行(マカーマート)を段階的にこなし、準備を進める。最終段階では、雑念を捨て去り一心に神の事をのみ考え、神と合一したという悟りが訪れるのを待つ。この境地に至った者は、時として聖者に認められ、崇拝の対象となった。この境地をファナー(融合)、バカー(持続)と言う。 スーフィズム - Wikipedia 1sm19515068
Ahura Sufi Dance - Jaran (part II)
From the Ahura concert in Munich, Germany in 2007"Devadasi, Dance of the Heart" スーフィズムとは、イスラム教の神秘主義哲学である。この呼び名は担い手であるスーフィーにイズムをつけたもの。 スーフィズムでは禁欲的で厳しい修行を行い、また白い布状の服を身につけて一心不乱に回る、回旋舞踊と呼ばれるものを行い、神との一体化を求めた。スーフィーは導師の指導の下、決められた修行(マカーマート)を段階的にこなし、準備を進める。最終段階では、雑念を捨て去り一心に神の事をのみ考え、神と合一したという悟りが訪れるのを待つ。この境地に至った者は、時として聖者に認められ、崇拝の対象となった。この境地をファナー(融合)、バカー(持続)と言う。 スーフィズム - Wikipedia 1sm19515068 3sm19531168
Ahura Sufi Dance - Jaran (part I)
From the Ahura concert in Munich, Germany in 2007"Devadasi, Dance of the Heart" スーフィズムとは、イスラム教の神秘主義哲学である。この呼び名は担い手であるスーフィーにイズムをつけたもの。 スーフィズムでは禁欲的で厳しい修行を行い、また白い布状の服を身につけて一心不乱に回る、回旋舞踊と呼ばれるものを行い、神との一体化を求めた。スーフィーは導師の指導の下、決められた修行(マカーマート)を段階的にこなし、準備を進める。最終段階では、雑念を捨て去り一心に神の事をのみ考え、神と合一したという悟りが訪れるのを待つ。この境地に至った者は、時として聖者に認められ、崇拝の対象となった。この境地をファナー(融合)、バカー(持続)と言う。 スーフィズム - Wikipedia 2sm19515089
Nusrat Fateh Ali Khan - Allah Hoo / Kali Kali Zulfo
01. Allah Hoo
Birmingham 1986
02. Kali Kali Zulfon
1988
パキスタンの儀礼音楽カッワーリーの歌い手、ヌスラト・ファテー・アリ・ハーンの特集番組より。
世界の音楽コレクション(クルディスタン編)
世界各地の音楽をアップロード。今回は、クルディスタンのクルド人のジクルです。曲が終わると次の動画に飛ぶようにしましたので作業用BGMとして聴きたい方でも大丈夫です。世界の音楽コレクション一覧はこちらから→mylist/24102042 ※画像はあくまで対象エリアのイメージであって必ずしも曲と関係あるわけではありません。
スーフィーダンス
スーフィーとはイスラムの宗派の一つ。動画はセマー(旋回舞踏)といわれる儀礼で、回り続けることにより神に近づけるという。Youtubeから転載。
Khwaja Mere Khwaja
「Jodhaa Akbar」(2008)から Khwaja Mere Khwaja。このダンスシーンはとても感動的で、曲ともども私は大好きです。この曲は作曲者A.R.Rahman自らが歌っています。
脅威のセッション!!フラメンコ VS イスラム神秘主義音楽
フラメンコとアンダルシアのスーフィー音楽のセッション、つーか激突!映画『Vengo』のワンシーン。こちらも同映画からのカッコイイシーン。⇒sm530462
愛・地球博(愛知万博) トルコ館での映像
Sırlar Yolunda(神秘の道にて)/ Handım, Piştim, Yandım(生であった私は、調理され、そして焦げた)…トルコ館で流れていた映像です。かつてイスラム教のイスラム神秘主義(スーフィズム)の教団の一つ、メヴレヴィー教団で行われていた厳しい修行の様子です。以下、wikipediaより→メヴレヴィー教団は日本語では旋舞教団といわれ、スカートをはいた信者が音楽にあわせて、くるくると回転をし踊るという宗教行為で知られる。これは祈りの手段であり、回転は宇宙の運行を表し、回転することで、神との一体を図るというものである。