キーワード ソビエト国立 が含まれる動画 : 57 件中 1 - 32 件目
種類:
- タグ
- キーワード
対象:
ブルックナー(マーラー改訂稿):交響曲第4番 変ホ長調「ロマンティック」
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=4P5a_QdX5l0)。
1900年1月28日、ウィーン・フィルの定期演奏会において、首席指揮者であったマーラーはブルックナーの交響曲第4番 変ホ長調「ロマンティック」を演奏しました。この時に使用された楽譜は、現在一般的に演奏される第2稿ではなく第3稿(通称「レーヴェ改訂版」)にマーラー自身が手を加えたものでした。ただ、この時の楽譜はパート譜が残存しているものの、出版されてはいませんでした。1984年、ブルックナーの交響曲全集録音を行っていた指揮者ロジェストヴェンスキーは、このパート譜を編纂して演奏可能な形に復元し、「マーラー改訂稿」として録音して、広く知られることとなります。
この改訂稿の最大の特徴は、批判派から「原曲から大幅なカットを行った改竄版」と呼ばれる第3稿から更に大幅なカットがなされていることで、第2~第4楽章は第3稿の2/3に圧縮されています。当然、このような解釈は批判が多い(マーラー自身もそれを認識していたためか「改訂稿」として出版していない)のですが、このように作品に対して演奏家が原曲の楽譜を「改訂」するのは後期ロマン派の時代においては一般的なことで、個人的には「こういう解釈で演奏されることもあった」という認識さえあれば、さほどカリカリするようなことでもないかと思います。
ゲンナジ・ロジェストヴェンスキー指揮
ソビエト国立文化省交響楽団
チャイコフスキー:交響曲第3番 《ポーランド》Op.29
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー/ソビエト国立文化省交響楽団 1988
ロジェストヴェンスキー:ロシア管弦楽曲集
1:ボロディン-だったん人の踊り(リムスキー=コルサコフ編曲) 2:リムスキー=コルサコフ-スペイン奇想曲 Op.34 3:ムソルグスキー-交響詩《禿山の一夜》(リムスキー=コルサコフ編曲) 4:チャイコフスキー-スラヴ行進曲 Op.31 ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー/パリ管弦楽団(1-3)、ソビエト国立文化省交響楽団(4) 1972、1991
フレンニコフ - 交響曲第2番
ティホン・フレンニコフ Tikhon Khrennikov (1913-2007)
交響曲第2番 ハ短調 作品9(1944作)
指揮:エフゲニー・スヴェトラーノフ Yevgeny Svetlanov
演奏:ソビエト国立交響楽団 USSR State Symphony Orchestra
フレンニコフは旧ソ連およびロシアの作曲家です。旧ソ連楽壇のトップに長期間君臨し、社会主義リアリズムを推し進め、ショスタコーヴィチやプロコフィエフを厳しく批判したことでも有名。交響曲第2番は、第一楽章からもの凄い勢いでテンションをあげてきます。国民と兵士の士気高揚を狙った作品だと思われます。
第1楽章:#00:00 第2楽章:#10:14 第3楽章:#20:06 第4楽章:#25:30
mylist/45844428
ムソルグスキー 展覧会の絵~キエフの大門 スヴェトラーノフ
この曲は展覧会の絵の最終曲ですが、わかりやすいのは、「ナニコレ珍百景」の曲ということです。スヴェトラーノフ御大の1974年の指揮で、ソビエト国立交響楽団です。派手さはないものの、4:55辺りのホルンの主張とか、銅鑼が響くところとか、御大らしさが出ています。録音自体は、昔ビクターから出ていた物だと思うので、聞いた事がある人は馴染みの音源だと思います。
ショスタコーヴィチ 交響曲第4番 聴き比べ
今や大人気の交響曲の一つです。
お待たせしました。聴き比べです。
私が所持しているCDからいくつかをピックアップさせていただきました。
エコノミー画質なので、かなり劣化してしまっていますが、音質は比較的良い方です。
因みに演奏は
1 コンドラシン モスクワ・フィル
2 コンドラシン シュターツカペレ
3 ロジェストヴェンスキー ソビエト国立文化省
4 ロストロポーヴィチ National
5 インバル ウィーン・フィル
スヴェトラーノフ:チャイコフスキー「くるみ割り人形」~パ・ド・ドゥ
スヴェトラーノフの指揮ソビエト国立管弦楽団の演奏でチャイコフスキー「くるみ割り人形」からパ・ド・ドゥ。パ・ド・ドゥなのに壮絶な演奏になっています。
再々upです。
mylist/26785282
これまでの投稿動画→mylist/55838893
シチェドリン:オラトリオ《人民の心の中のレーニン》
ロディオン・コンスタンティノヴィチ・シチェドリン(1932年~)は現代ロシア音楽界の重鎮であり、ソ連作曲家同盟議長を務めたこともあります。日本では妻プリセツカヤのために編曲した「カルメン組曲」の編曲者として有名ですが、前衛的な技法やシニカルな作風を持つ現代音楽の作曲家です。「人民の心の中のレーニン」は1969年の作品ですが、体制讃美的な題名にも関わらず冒頭の虚しいファンファーレや苦悩するような響きがイローニッシュな音楽です。シチェドリンは1963年に「官僚主義」というレーニンを皮肉るような音楽を作曲して演奏禁止を申し渡されたこともあります。ゲンナジ・ロジェストヴェンスキー指揮ソビエト国立放送交響楽団・同合唱団及び独唱者による演奏。 今まで投稿した動画→mylist/34165070
ブラームス 交響曲第3番 第3楽章 スヴェトラーノフ ソビエト国立
一般的にフレーズが有名な3番3楽章です。スヴェトラーノフと言えば爆演とかいうイメージが強いですが、こういった楽曲でも実に繊細に流麗に聴かせてくれます。個人的には大変すばらしいと思います。音声のみです。 録音:1981~82年 指揮:エフゲニー・スヴェトラーノフ 演奏:ソビエト国立交響楽団 レーベル:メロディヤ
ブラームス 交響曲第2番 第4楽章 スヴェトラーノフ ソビエト国立
スヴェトラーノフのブラームスがないようなのであげてみました。この楽章が一般的なスヴェトラーノフのイメージっぽいかなぁと思いあげてみました。音声のみです。 録音は1981~82年頃。画像の通りメロディヤ盤です。 指揮:エフゲニー・スヴェトラーノフ 演奏:ソビエト国立交響楽団
チャイコフスキー 交響曲第3番 5楽章 スヴェトラーノフ
チャイコフスキーの交響曲といえば、後期4~6が有名で3番はどちらか言えばマイナーですが、長調で全体的に明るく良い曲と思います。演奏ですが、爆演ということではなく、おおらかな響きというか、細かな息使いというか、スヴェトラーノフの素晴らしい一面がよく出ていると思います。85年の演奏だと思います。動画は、長いので大分ビットレート落としています。音は元からモノラルです。映像の効果等については、ソ連時代ですから…
ムソルグスキー「はげ山の一夜」 スヴェトラーノフ
音声だけです。1963年のスタジオ録音と思います。展覧会の絵とカップリングされているのが多いものです。スヴェトラーノフ&ソビエト国立の初期ですが、非常に良い演奏と思います。はげ山の一夜があまりあがってないようなので、あげてみました。リムスキー=コルサコフ改訂版です。
Rachmaninoff Piano Concerto No.3 3rd.Mov. Hiroko Nakamura
Hiroko Nakamura , Piano
Evgeny Svetlanov , Conductor
The State Symphony Orchestra of The U.S.S.R.
Recorded at Moscow Conservatoire Hall Jan.25.1985
1st.Mov→sm20621088
2nd.Mov→sm20621204
ようつべより転載
http://www.youtube.com/watch?v=VsOXimmwwxI
Rachmaninoff Piano Concerto No.3 2nd.Mov. Hiroko Nakamura
Hiroko Nakamura , Piano
Evgeny Svetlanov , Conductor
The State Symphony Orchestra of The U.S.S.R.
Recorded at Moscow Conservatoire Hall Jan.25.1985
1st.Mov→sm20621088
3rd.Mov→sm20621271
ようつべより転載
http://www.youtube.com/watch?v=younNRtRBAo
Rachmaninoff Piano Concerto No.3 1st.Mov. Hiroko Nakamura
Hiroko Nakamura , Piano
Evgeny Svetlanov , Conductor
The State Symphony Orchestra of The U.S.S.R.
Recorded at Moscow Conservatoire Hall Jan.25.1985
2nd.Mov→sm20621204
3rd.Mov→sm20621271
ようつべより転載
http://www.youtube.com/watch?v=GpiYJE6fPw0
スヴェトラーノフ チャイコフスキー交響曲第5番4楽章 ’85
エフゲニー・スヴェトラーノフ指揮、ソビエト国立交響楽団による、チャイコフスキーの5番です。この動画は、とにかくスヴェトラーノフ御大が映ります。音声は元からモノラルです。ライブではなく、映像撮影用の演奏のようですが、撮影効果なんかは、85年のソ連という事を考え合わせると、まあ、こういう物なのかな、という感じがします。この曲だと、御大は休むのが定番ですが、最後までちゃんと振ってます。若かりしかっこいいスヴェトラーノフの姿を堪能できると思います。
ミャスコフスキー『チェロ協奏曲 ハ短調』(1944)
ニコライ・ヤコヴレヴィチ・ミャスコフスキー Николай Яковлевич Мясковский Nikolai Yakovlevich Myaskovsky (1880-1950)
チェロ協奏曲 ハ短調(1944)
チェロ:ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ 指揮:エフゲニー・スヴェトラーノフ ソビエト国立交響楽団
プロコフィエフ ヴァイオリン協奏曲No.1 オイストラフ コンドラシン
プロコフィエフ ヴァイオリン協奏曲No.1 オイストラフ コンドラシン ソビエト国立交響楽団.何も語らず、何も望まず…… ひたすら自分の好きな曲をupします。ペッテション、フェルドマン、ソラブジ、その他の投稿動画mylist/17048204とmylist/19418217です。
サン=サーンス ピアノ協奏曲第2番 ギレリス ベルグルンド
サン=サーンス ピアノ協奏曲第2番 ギレリス ベルグルンド ソビエト国立管弦楽団。この曲のこれまでのイメージをくつがえす壮絶な演奏です。何も語らず、何も望まず…… ひたすら自分の好きな曲をupします。ペッテション、フェルドマン、ソラブジ、その他の投稿動画mylist/17048204とmylist/19418217です。
ショスタコーヴィチ オラトリオ「森の歌」より終曲 ・・栄光・・
『森の歌』(露:Песнь о лесах, 英:Song of the Forests )作品81は、ドミートリイ・ショスタコーヴィチが1949年に作曲したオラトリオで、ショスタコーヴィチの声楽曲のうち最も有名な作品ですが、その第7曲目「栄光」を、UPしました。指揮は、エフゲニー・スヴェトラーノフさん。管弦楽:ソビエト国立交響楽団・合唱:モスクワ放送合唱団および荒川少年少女合唱隊 独唱は、テノール:アレクセイ・マースレンニコフさん バス:アレクサンドル・ヴェデルニコフさんです。とにかく、最後のスヴェトラーノフ・クレッシェンドは、すごい。流石です。並のオケなら沈没・崩壊だろうなあ・・・。
スヴェトラーノフ: 「くるみ割り人形」 花のワルツ&パ・ド・ドゥ
本当は全曲upしたかったのですが。スヴェトラーノフの指揮ソビエト国立管弦楽団の演奏でチャイコフスキー「くるみ割り人形」から花のワルツとパ・ド・ドゥ。パ・ド・ドゥは再upです。mylist/17048204
チャイコフスキー マンフレッド交響曲 スヴェトラーノフ 1/2
ただ第1楽章のコーダ(15分過ぎ)を聴いて欲しくてupしました。続きはsm10649001。チャイコフスキー マンフレッド交響曲 スヴェトラーノフ、ソビエト国立管弦楽団。mylist/17048204
ショスタコーヴィチ チェロ協奏曲 ロストロポーヴィチ スヴェトラーノフ
ニコニコのショスタコーヴィチを補完する計画第3弾。チェロ協奏曲第1番,第2番。演奏はロストロポーヴィチ、スヴェトラーノフ、ソビエト国立管弦楽団です。第2番は世界初演ライブです。何も語らず、何も望まず…… ひたすら自分の好きな曲をupします。mylist/17048204。
マリア・グリンベルグ ラフマニノフ ピアノ協奏曲第3番 作品30
オーディオのみ。マリア・グリンベルグ演奏。カール・エリアスベルグ指揮。ソビエト国立交響楽団。1958年。2楽章:16:15~、3楽章:26:49~。クラシックリスト:mylist/18827179
グレイト演奏 「ツァラトゥストラはかく語りき」 /R.シュトラウス
楽器の可能性を世間に証明した、大地震わす圧倒的演奏です。まるで、ムラヴィンスキー指揮のレニングラードフィル、スヴェトラーノフ指揮のソビエト国立管弦楽団の金管楽器のような鳴り!貴方も手に汗握ることは間違いありません。 マイリスト→http://www.nicovideo.jp/my/mylist/#/33706610
【狂熱の】スヴェトラーノフ/「法悦の詩」他【ライヴ!!】
ソ連の帝王・スヴェ虎さんの、BBCライヴから抜粋しました。「法悦」は、手兵を率いての演奏だけあって、さすがのド迫力!! 曲目①スクリャービン「法悦の詩」②R=コルサコフ「ムラダ」より、「貴族たちの行進」 演奏:エフゲニ・スヴェトラーノフ指揮①ソビエト国立響②ロンドン交響楽団 音楽系うpリスト→mylist/16439956 ハイドン交響曲全集→mylist/18163428
スヴィリードフ:吹雪より「ワルツの響き」
エフゲニー・スヴェトラーノフさん指揮・ソビエト国立交響楽団の演奏です。
グリンカ:ルスランとリュドミーラ序曲 スヴェトラ&ゴスオケ
吹奏楽用にも編曲されとても有名な「ルスランとリュドミラ」序曲。この曲の冒頭は、管弦楽のトゥッティで、活き活きと始まります。そして、弦楽器群の連続した華々しく駆け巡る動きが現れます。これは「オーケストラの手腕を見せる為の試金石」と言われ、その弦楽器が同じ音を、歯切れよく、いささかの遅れや走りがなく粒がそろっていることが問われる部位であるということの表われです。管弦楽は、ソビエト最高のオケのひとつであるソビエト国立交響楽団。指揮 エフゲニー・スヴェトラーノフさんです。
ハチャトゥリアン:「ガヤネー(ガイーヌ)」より剣の舞
有るようでなかった・・・。スヴェトラ御大の・剣の舞・。全盛期の頃の演奏で音質も悪くなく、とても楽しめると思います。指揮:エフゲニー・スヴェトラーノフさん 管弦楽はソビエト国立交響楽団です。
【モンゴルの】S.ゴンチグソムラー作曲『交響曲第二番』【クラシック】
モンゴル国の作曲家セムビーン・ゴンチグソムラー(1915-1991)作曲の交響曲第二番ニ短調Op.23(1974年作曲)です。ゴンチグソムラーはモンゴルからモスクワ音楽院に初めて留学した音楽家で、指揮活動やラジオでのクラシック音楽紹介にも努めました 。この交響曲は20世紀の人間の精神的葛藤と、生きていくことへの信頼が表現されているそうです。ウラジーミル・エシポフ指揮ソビエト国立放送交響楽団 Ⅰ.Largo Ⅱ.Andante Ⅲ.Larghetto Ⅳ.Allegro assai - Scherzando他のモンゴルのクラシック作品→mylist/10490645
ショスタコーヴィチ交響曲全曲UP! 交響曲第3番変ホ長調 メーデー
ショスタコーヴィチの交響曲全曲UPシリーズです
演奏はロジェストヴェンスキー&ソビエト国立文化省SO
合唱はアカデミー・ロシア共和国合唱団
交響曲第2番sm6941247
次はいよいよショスタコがえらい目にあう原因になった交響曲第4番です