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X1カセットテープ版「ハイドライドⅡ」オープニング
X1Gmodel10を入手し、長年、疑問に感じていたFM-7カセットテープ版との違いを検証。
オープニングのロード時間は3分22秒と、FM-7版の3分18秒とほぼ同じ!
X1は2,700bps!ちなみにFM-7は1,600bpsらしい。
オープニングのBGMは、FM-7版と比べて若干違います。
ようつべにもアップしています→https://www.youtube.com/channel/UC81VV_0TRwWW3kg8KqWUYyg/videos
exeファイルの破壊力検証
ものすごいです。聞いてみれば解ります。初のヘッドホン非推奨動画です。あなたの耳とか頭がどうにかなっても責任はとりませんよ。
X1カセットテープ版「ハイドライドⅡ」ちょっとだけ地下帝国
★カセットテープ版「ハイドライドⅡ」2機種の検証
参考値【データレコーダー転送速度】
X1→2,700bps
FM-7→1,600bps
【フェアリーランド読み込み時間】
X1→4分31秒
FM-7→7分46秒
【地下帝国読み込み時間】
X1→4分27秒
FM-7→7分39秒
X1の方が約2倍早いことが分かった。しかし、見た感じの再生速度は同じ。
早送りで読み込むものとばかり思っていたので、分かった時には新鮮でした。
X1カセットテープ版だけ、ドラゴンスレイヤー全面収録とザナドゥとロマンシア、テグザーなどが発売されたのも納得。
しかし、この不安定なBGM何とかならなかったのかなー・・
ようつべ→https://www.youtube.com/channel/UC81VV_0TRwWW3kg8KqWUYyg/videos
MSX データレコーダーの作動音
MSX データレコーダーです。久しぶりに、作動させてみました。( ´_ゝ`) 本体はメインRAM16K のMSX1です。ピィ~ガッ。ピィ~ガーーーーーーーーーーー。動いてくれました。
初音ミクの10倍高い機械で「サイハテ」を ?TR Error
sm38807346 の「ロードしてみた」動画撮影時のNG集(?)です。
リハーサルでうまく行くのを確認したのに、いざ撮影すると ?TR Error (Tape Read Error) 続発という、タイニーPさんの過去動画コメントの呪いのような状態でした……。
元動画の 3:28 付近が鬼門という感じでしたが、別のデスクトップ機に接続した際はこれほどの問題はなかったので、本体のヘッドホンアンプの音質や出力レベル、CPUの余裕度も関係するかと思います。
専用データレコーダーを持っている場合は、データレコーダー内に再生時の波形整形機能が入っているので、一度テープに録音してから改めてロードしたほうが確実に CLOAD 可能と思われます。
エミュレーターで実行する場合は、 TINY野郎さんの「なんでもピーガーmkII」には波形チェック機能も付いていますので、PC等で取り込んだ音声 wav ファイルをそちらでチェックして変換するのが無難かと思います。
広告ありがとうございます!
アロー航空1285便墜落事故 ATC
ATC - Arrow Air 1285 - [Stall after Take-off 1) 2)]
https://youtu.be/qvcpaO4shBM
日付 : 1985年12月12日
概要 : 翼への着氷、離陸重量誤算(少数意見だが機内の爆発物による爆発および火災も疑われる)
現場 : アメリカ合衆国 テキサス州 アロヨシティ
乗客数 : 248
乗員数 : 8
死者数 : 256(全員)
機種 : ダグラス DC-8-63CF
事故原因 : カナダ航空安全委員会(CASB)が墜落原因を調査し、調査官の9人のうち5人は離陸準備をしている間、当時の気象条件が機体に着氷しやすいもので、さらにDC-8が除氷作業をしていなかったことを突き止めた。CASBは最終報告書を発表した。
CASBは、正確な事故原因を特定することはできなかった。しかし、発見した証拠などから離陸直後に増加していた機体の揚力がすぐに減少し、回復不能なほど低高度で失速したために墜落したであろうと考えている。失速した主な原因として、翼の着氷があげられる。第4エンジンの推力低下や不適切な離陸基準速度などの要因も、着氷によるものだと結論付けた。
CASBの4人(9人中)の調査官は、翼に着氷していたという明確な証拠がないとし、事故原因は「機体に致命的な損傷を与えた爆発によるものだ」とした。
また、コクピットボイスレコーダー(CVR)は故障していたために、記録はなにもされておらず、フライトデータレコーダー(FDR)は、4つの情報のみを記録する古いモデルだったため、どちらの結論が正しいか明らかにはできなかった。ちなみに、フライトデータレコーダーは数週間後に新しいものへ取り替えられる予定だった。
1989年に元最高裁判所判事のウィラード・エステイ(Willard Estey)は、CASBの報告書はどちらの結論も証拠が不十分であると判断した。その結果、墜落原因の有力候補と看做された着氷が起因する墜落事故を抑止できず、CASBに対するカナダ国民の信頼は損なわれた。連邦政府は、CASBを解体し新たなる組織・カナダ交通安全委員会(TSB)を設立して対応した。
Wikipediaから引用 : https://ja.wikipedia.org/wiki/アロー航空1285便墜落事故