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#11 週刊48NEX〜最新データで読むAKB48グループの現在〜
6/3(月)21:00~23:00
週刊48NEX 第11回〜最新データで読むAKB48グループの現在〜
▼出演
モウリス
三溝似弄
■内容
特集コーナーでは、昨年11月13日に放送して大好評だった『《AKB48グループのデータ》で遊ぼう!全員集合!!』で大活躍した48グループ・ビッグデータの最新版をご覧いただき、現在のグループ状況についてトークしていきます。
【最後の英会話】英語学習の息抜きにNetflix海外ドラマで最新リアル英語を
題材:Netflix最新作「YOU ー君がすべてー 」 海外の沼な陰キャラキモサイコ男からリアル英語を学びます。
危険極まりない主人公で個人的にはほとんどギャグの作品ですが世界数千万人のビッグデータを元に練られた脚本にはきっと珠玉の英語がたくさんあることでしょう(期待)。
【討論】監視社会の未来[桜R1/12/28]
一流論客陣が本気で論じる、充実度NO.1の討論番組。他では聞けない、まさにホンモノの議論を展開していきます!
◆監視社会の未来
パネリスト:
阿部等(株式会社ライトレール 代表取締役社長)
掛谷英紀(筑波大学准教授)
川島博之(ビングループ主席経済顧問・元東京大学大学院准教授)
福島香織(ジャーナリスト)
松田学(松田政策研究所代表・元衆議院議員)
宮脇睦(ITジャーナリスト)
渡邉哲也(経済評論家)
司会:水島総
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
http://www.ch-sakura.jp/579.html
◆チャンネル桜公式HP
http://www.ch-sakura.jp/
【情報処理学会】第77回全国大会 国際通用性のある主体的学習者を育むためのラーニングアナリティクス【第2イベント会場】
日時:3月18日(水曜日)9:30-12:00
会場:百周年時計台記念館 2F 国際交流ホールⅡ,Ⅲ
【セッション概要】全世界から優秀な学生を見出すことを目的とした MOOCs (Massive Open Online Courses) がここ2〜3年で急速に全世界的に広がった現状は,教育ビッグデータに基づいたラーニングアナリティクスが,国や言語の壁を乗り越えながら国際通用性のある主体的学習者を見出すための重要なツールとなる可能性を示している.本企画では,ラーニングアナリティクスに関する国際会議 LAK2015 が開催される米国ニューヨーク州の Marist College と京都大学を遠隔会議システムにより接続し,国際的に活躍するラーニングアナリティクス研究者による基調講演を行うとともに,同会議に参加者する日本人も交えながらパネル討論を行うことにより,ラーニングアナリティクスに関する最新動向を,学習者の国際通用性に焦点を当てながら議論する.
司会:梶田 将司 (京都大学 情報環境機構/学術情報メディアセンター 教授)
9:30-10:20 講演(1) Early Alert of Academically At-Risk Students: The Open Academic Analytics Initiative
Eitel Lauría (Marist College School of Computer Science & Mathematics Professor)
10:20-10:30 講演(2) A Pathway for International Collaboration on Open Learning Analytics
Roger Norton (Information Technology Dean)
10:30-12:00 パネル討論 国際通用性のある主体的学習者のためのラーニングアナリティクス研究と実践
パネル司会:竹村 治雄 (大阪大学 サイバーメディアセンター 教授)
パネリスト:飯吉 透 (京都大学 高等教育研究開発推進センター /理事補(教育担当)/高等教育研究開発推進センター長/教授)
パネリスト:土佐 尚子 (京都大学 情報環境機構/学術情報メディアセンター 教授)
パネリスト:Josh Baron (Academic Technology, Marist College Senior Academic Technology Officer)
パネリスト:山田 恒夫 (放送大学 教育支援センター 教授)
パネリスト:梶田 将司 (京都大学 情報環境機構/学術情報メディアセンター 教授)
http://www.gakkai-web.net/gakkai/ipsj/77program/html/event/C-3.html
第13回 角川インターネット講座 THE SALON(坂内 正夫)『ビッグデータを開拓せよ 解析が生む新しい価値』
【第13回】「ビッグデータを開拓せよ 解析が生む新しい価値」
第13回のインターネット講座【THE SALON】は、第7巻『ビッグデータを開拓せよ 解析が生む新しい価値』の監修者である坂内 正夫氏に登壇いただき「ビッグデータを開拓せよ 解析が生む新しい価値」をテーマにお送りいたします。
「データは幸福な社会を創造しうるか 情報爆発がひらく“データ駆動型社会”の実像」天文学的な量のデータが集まるインターネットビジネスでは、その活用が大きなビジネスチャンスを生みます。ビッグデータをどのように解析し、新たな価値を創造していくのか、具体的事例を交えながら基礎を解説します。
テーマ:「ビッグデータを開拓せよ 解析が生む新しい価値」
登 壇:坂内 正夫 氏 (角川インターネット講座 第7巻『ビッグデータを開拓せよ 解析が生む新しい価値』監修者。情報通信研究機構理事長、東京大学名誉教授)
ゲスト:豊田正史 氏(東京大学生産技術研究所 戦略情報融合国際研究センター 准教授)
総合司会:遠藤 諭 (株式会社角川アスキー総合研究所)
【坂内 正夫 氏 プロフィール】
国立研究開発法人情報通信研究機構理事長、東京大学名誉教授。1946年生まれ。1975年、東京大学大学院工学系研究科電子工学専門課程博士課程修了、工学博士。東京大学工学部電気工学科講師、東京大学生産技術研究所教授、東京大学生産技術研究所長、国立情報学研究所長などを経て現職。画像や映像のもつ意味をどのように捉えて処理するかを幅広く研究。画像認識・画像検索技術、地理情報の構造、映像からの交通事故検出システムの開発など、一貫してマルチメディア情報処理の先駆的研究に携わってきた。電子情報通信学会ならびに情報処理学会フェロー。2012年、フランス共和国レジオン・ドヌール勲章(シュバリエ)受章。2013年、情報処理学会功績賞。2015年、電子情報通信学会功績賞。
【ゲスト紹介】
■豊田 正史 氏 プロフィール
東京大学生産技術研究所准教授。1994年東工大・理・情報科学卒。1996年同大大学院情報理工学研究科修士課程了。1999年同大学院情報理工学研究科博士後期課程了。博士(理学)。同年、科学技術振興事業団計算科学技術研究員。ウェブ・実世界データ分析、情報可視化、ユーザインタフェースの研究に従事。
「ゲームは世界をどう変えてきたのか ——〈拡張現実の時代〉から展望する未来学」イシイジロウ×井上明人×中川大地×平林久和×宇野常寛
放送日:2016年9月1日
「ゲームは世界をどう変えてきたのか ——〈拡張現実の時代〉から展望する未来学」
ポン、インベーダー、ゼビウス、スーパーマリオ、ドラクエ、テトリス、スト2、モンハン、マインクラフト、パズドラ、そしてポケモンGOへ———。
1970年代後半から2010年代現在まで、ファミコンブームを機としてデジタルゲームはつねに進化を続けてきた。デジタルゲームは、「遊び」の力で人々のライフスタイルに新しいテクノロジーの息吹をもたらしてきた、何よりも身近な体験だ。
そして現在、日本ゲーム最大のキャラクターコンテンツ「ポケモン」と、地球全域を覆うGoogleのビッグデータ活用とが融合した、AR(拡張現実技術)活用型の位置情報ゲーム『ポケモンGO』が世界を席巻している。
さらに今年10月発売予定の「Playstation VR」などのVR(仮想現実)や、AI(人工知能)のブレイクスルーなど、情報技術がダイレクトに人間の身体とリアリティを変容させようとしている中、ゲームは私たちにどんな世界を見せてくれるのか。
▼出演
イシイジロウ(ゲームデザイナー/原作・脚本家/株式会社ストーリーテリング代表)
井上明人(ゲーム研究者)
中川大地(評論家/編集者)
平林久和(ゲームアナリスト)
【司会】宇野常寛(評論家/批評誌「PLANETS」編集長)
大澤真幸 聞き手=吉川浩満「ポストコロナ時代の民主主義、その可能性――パンデミックは社会と制度をどう変える/変わるのか」(2020/6/24収録) @clnmn #ゲンロン200624
ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
https://genron-alpha.com/article20200629_1/
【収録時のイベント概要】
新型コロナウィルス(COVID-19)の流行は全世界に多大な影響を与え続けています。日本でも緊急事態宣言が発出されるなど、社会や制度のあり様が変わり、また変わろうとしています。
社会学者の大澤真幸氏は、コロナ流行のさなかから積極的に発信を行なってきました。4月上旬の朝日新聞のインタビューでは、コロナ禍とグローバル資本主義の問題を関連づけ、新たな国家を超える連帯の可能性について述べられました。
5月下旬に河出書房新社から刊行された『思想としての〈新型コロナウイルス禍〉』に寄せた論考では、人新世の議論や倫理の問題にも言及しつつ、ベンヤミンの論文「暴力批判論」の神的暴力に注目し、ポストコロナ時代に予想されるITやビッグデータを用いた監視管理社会のなかで民主主義はどのような形態になりうるのかを論じています。
この度ゲンロンカフェでは、大澤氏、聞き手に文筆家の吉川浩満氏をお招きし、大澤氏がコロナ禍で何を考えてきたのか、ポストコロナ時代の社会や制度のあり方についてたっぷりとお話しを伺います。
ポストコロナ時代の民主主義、その可能性 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200624
最終回 角川インターネット講座 THE SALON(村井 純)『未来のインターネット 〜IoT、ビッグデータ、人工知能が変えていく世界〜』
最終回は、特別企画として、角川インターネット講座第1巻の監修者であり、当シリーズに多大なるご協力をいただいた村井純氏に登壇いただき、角川インターネット講座シリーズ全巻の総括を講演いただくほか、ゲストに角川歴彦を迎えて、2016年の今、見えてきたネットの未来についてお話いたします。。
テーマ:「未来のインターネット 〜IoT、ビッグデータ、人工知能が変えていく世界〜」
登 壇:村井 純 氏(角川インターネット講座 代表監修者。角川インターネット講座 第1巻『インターネットの基礎 情報革命を支えるインフラストラクチャー』著者。慶應義塾大学環境情報学部長・教授)
ゲスト:角川 歴彦(株式会社KADOKAWA 取締役会長)
総合司会:遠藤 諭 (株式会社角川アスキー総合研究所)
【村井 純 氏 プロフィール】
1955年生まれ。慶應義塾大学工学部卒。同大学院工学研究科後期博士課程修了。1987年工学博士号を取得。1984年東京工業大学と慶應大学を接続した日本初のネットワーク間接続「JUNET」を設立。1988年にはインターネット研究コンソーシアムWIDEプロジェクトを発足させ、インターネット網の整備、普及に尽力。初期インターネットを、日本語をはじめとする多言語対応へと導く。日本人で初めてIEEE Internet Awardを受賞。ISOC(インターネットソサエティ)の選ぶPostel Awardを受賞し、2013年「インターネットの殿堂」入りを果たす。「日本のインターネットの父」「インターネットサムライ」として知られる。著書に『インターネット』『インターネット新世代』(ともに岩波新書)ほか。
思想としてのWeb3|國光宏尚×コムギ×松浦シゲキ
ワールド・ワイド・ウェブが普及を始めた1990年代〜2000年代前半のWeb1.0、SNSの普及で誰もが双方向的な情報発信が可能になる一方で巨大プラットフォーマーがビッグデータを牛耳るようになった2000年代後半〜現在に至るWeb2.0の時代を経て、ブロックチェーン技術などに立脚した新たな分散管理型のインターネット像として注目を浴びるWeb3。
イーサリアムの共同創設者ギャビン・ウッドが提唱したこのコンセプトの底には、国家や巨大企業の意向に左右されずに個人が真にグローバルにつながることのできる世界への期待が込められています。はたしてその理想は、ほんとうに人間を幸せにすることができるのか?
gumi創業者で現在はブロックチェーン関連の新事業を立ち上げている國光宏尚さん、Web3リサーチャーとしていち早く活動を開始したコムギさん、多くのデジタルメディアを渡り歩いたコミュニケーションディレクターの松浦シゲキさんをお迎えし、その「思想」としての真価を徹底検証します。
▼出演
國光宏尚(Thirdverse代表取締役CEO、FiNANCiE代表取締役CEO、gumiファウンダー)
コムギ(Web3リサーチャー)
松浦シゲキ(メディアコミュニケーションディレクター)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2022年2月22日(火)
収録場所:SAAI( http://yurakucho-saai.com/ )
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
「ほぼ月刊 48ジャーナル vol.2 するなよ? するなよ? 終電なくなるから延長するなよ?」いときん×三溝似弄×モウリス
放送日:2014年9月2日
「ほぼ月刊 48ジャーナル vol.2 するなよ? するなよ? 終電なくなるから延長するなよ?」
▼出演者
いときん、三溝似弄、モウリス
▼Podcast(mp3ファイル)も配布中!
ダウンロード
▼概要
■今月のトピック
・大人AKB、まりりこと塚本まり子さん卒業
・『心のプラカード』収録のMVを語る!
・劇場レポート:チームN「ここにだって天使はいる公演・村重杏奈生誕祭」
・三溝似弄の「DMM観賞講座①」:いま注目のチーム&メンバーから、DMMを上手に使いこなすコツまで、在宅三溝が笑顔で優しく解説!
■テーマコーナー
AKB的ビッグデータ①『大握手会徹底解析』
48Gに関するあらゆる事象を視聴者アンケートによって数値化!
■企画コーナー
『今夜決定! アンケート選抜』
今回のテーマは「美人選抜」。みなさんのコメントでエントリーした美人メンバーから、48ジャーナル独断による「美人神7」を決定します!
【完全版】宮田裕章「データサイエンスで共創するニューノーマルの世界」
この動画はニコニコ動画PLANETSチャンネル会員向けの有料動画です。
チャンネル会員は無料で生放送での完全版視聴と冒頭1時間のアーカイブ視聴ができます。
ゲストは、LINEでの「新型コロナ対策のための全国調査」を手がけた宮田裕章さん。
宮田さんが9月に刊行する著書『共鳴する未来』は、
ビッグデータで変わりゆく自由、プライバシー、貨幣といった「価値」を問い直し、
個人の生き方を原点に共に生きる社会を提言しています。
データとはそもそもなにか?
私たちはデータの活用を通じて、どのような新しい社会を築いていくことができるのか?
宮田さんの考える未来のかたちをうかがいます。
▼出演
宮田裕章(慶応義塾大学 医学部教授)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2020年10月13日(火)
収録場所:SAAI(http://yurakucho-saai.com/)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、
政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、
さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、
しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。
こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、
自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、
しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
【完全版】データサイエンスで共創するニューノーマルの世界|宮田裕章
ゲストは、LINEでの「新型コロナ対策のための全国調査」を手がけた宮田裕章さん。
宮田さんが9月に刊行する著書『共鳴する未来』は、
ビッグデータで変わりゆく自由、プライバシー、貨幣といった「価値」を問い直し、
個人の生き方を原点に共に生きる社会を提言しています。
データとはそもそもなにか?
私たちはデータの活用を通じて、どのような新しい社会を築いていくことができるのか?
宮田さんの考える未来のかたちをうかがいます。
▼出演
宮田裕章(慶応義塾大学 医学部教授)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2020年10月13日(火)
収録場所:SAAI( http://yurakucho-saai.com/ )
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、
政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、
さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、
しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。
こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、
自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、
しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
NII研究100連発2017
NIIで活躍する研究者10名が、1人10件、合計100件の研究を発表します。情報学の幅広い分野を俯瞰し、情報学の未来をともに考える-75分の白熱プレゼンをお届けします 研究100連発は、ニコニコ学会βが開発した、研究者が聴衆に自身の取り組む研究について伝えるためのプレゼンテーション手法です。
効率的に計算を行うアルゴリズム―計算が難しい問題の限界を打破する
岩田 陽一 [NII情報学プリンシプル研究系 助教]
「賢い」音声合成による次世代音声情報処理-音声とコンピュータの可能性を拓く
山岸 順一 [NIIコンテンツ科学研究系 准教授]
社会に生きる数学―アルゴリズムの構造を数学の目で読み解く
速水 謙 [NII 情報学プリンシプル研究系 教授]
どんなキャラクターから商品を買いたいか?-信頼を獲得する擬人化エージェントをデザインする
松井 哲也 [NIIコンテンツ科学研究系 特任研究員]
学習ログの蓄積と分析でオンライン教育の質の向上を目指す―情報技術で学びに迫る
古川 雅子 [NII情報社会相関研究系 助教]
高度なテキスト情報理解を目指す自然言語処理―人間の自然なコミュニケーションをコンピュータで再現する
宮尾 祐介 [NIIコンテンツ科学研究系 准教授]
美しい水の動きを表現可能な新しい数値計算手法の確立-コンピュータで美を表現する
安東 遼一 [NIIコンテンツ科学研究系 助教]
情報資源から無駄のない施策へ―ビッグデータ活用の意思決定と精度向上を追及する
小出 哲彰 [NII情報社会相関研究系 特任研究員]
実用に耐えうる双方向変換基盤技術-プログラミングを科学して信頼性を高める
胡 振江 [NIIアーキテクチャ科学研究系教授]
多様なニーズに応える学術情報サービスCiNii―ユーザを知り、システムをデザインする
大向 一輝 [NIIコンテンツ科学研究系 准教授]
MC
武田 英明 [NII 情報学プリンシプル研究系 教授]
池澤 あやか[タレント/エンジニア]
NIIオープンハウス
http://www.nii.ac.jp/event/openhouse/
20170725:会員懇談会:塩崎恭久 厚生労働大臣による講演
7月25日に開催した「2017年度 第1回 会員懇談会」の様子です。小林 喜光(経済同友会 代表幹事)より開会挨拶の後、塩崎恭久 厚生労働大臣より『 データヘルス改革~AI、ビッグデータの活用による健康・医療・介護のパラダイムシフトの実現を~ 』と題して講演がありました。
【最後の英会話】英語学習の息抜きにNetflix海外ドラマで最新リアル英語を
題材:Netflix最新作「YOU ー君がすべてー 」
当代随一の沼(愛)が深すぎる陰キャラ&キモい&サイコ男から最前線のリアル英語の学びを試みます。
危険極まりなく個人的にはほとんどギャグと化している作品ですが世界数千万人のビッグデータを元に練られた脚本にはきっと珠玉の英語が満載なことでしょう。
【Front Japan 桜】ゴーンショックとこれから/ クリスマス・イブと東京五輪/ 前田有 一が選ぶ、2018年を代表する映画9本/ 天皇誕生日一般参賀/ 奉祝「日の丸行進」[桜 H30/12/24]
気鋭のキャスター陣が、ますます混迷を深める日本の現状や国際情勢を読み解くべく、日本最前線(Front Japan)の気概で、日々のニュースや時事のほか、様々なテーマについて取り上げ、日本が進むべき正道を追求します!
キャスター:渡邉哲也・鈴木くにこ・前田有一
■ ニュースPick Up
・平成最後の天皇誕生日 一般参賀に最多8万2千人
VTR:天皇誕生日一般参賀 [平成30年12月23日 皇居宮殿東庭]
VTR:平成30年御代替り前 12.23 天皇誕生日・奉祝「日の丸行進」 [日比谷公園ほか]
・ファーウェイ排除が拡大~対応先延ばしのツケ
・中国でGAFA締め出し~日本もビッグデータの重要視を
■ ゴーンショックとこれから
■ クリスマス・イブと東京五輪
■ 前田有一が選ぶ、2018年を代表する映画9本
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【情報処理学会】第77回全国大会 IPSJ-ONE 前半
日時:3月17日(火曜日)13:00-15:00
場所:百周年時計台記念館 1F 百周年記念ホール
セッション名:IPSJ-ONE
IPSJ-ONE | 研究者人生を変えるステージ(前半)
オープニングトーク
司会
人間の歌い方を真似る歌声合成システムVocaListenerと歌手の声質分析技術
中野 倫靖
「関係」の科学と知的なコンピュータシステム
秋葉 拓哉
「24時間飛行ドローン」と「センサ情報・映像統合配信技術」で都市を守り,未来へ導く
米澤 拓郎
時系列ビッグデータのための非線形解析とその応用
松原 靖子
技術的特異点(シンギュラリティ)より向こうの世界
柏崎 礼生
IPv4/IPv6ネットワーク上のシームレス通信
内藤 克浩
3Dプリンタの次: 4DプリンタとIoTファブリケータの未来
田中 浩也
マッチング問題と離散最適化
神山 直之
歴史学の情報?
山田 太造
もしもピアノが弾けたなら~理想のピアノ学習支援システムを目指して~
竹川 佳成
http://ipsj-one.org/
1/2【Front Japan 桜】菅総理vs.NHKの裏側 / 中国が浸透するFacebookとGoogle / 表現の自由の対立~マクロン大統領vs.イスラム 他[桜R2/10/22]
気鋭のキャスター陣が、ますます混迷を深める日本の現状や国際情勢を読み解くべく、日本最前線(Front Japan)の気概で、日々のニュースや時事のほか、様々なテーマについて取り上げ、日本が進むべき正道を追求します!
キャスター:水島総・髙清水有子
■ ニュースPick Up
・菅総理vs.NHKの裏側
・アジア版NATOはつくらず~菅総理会見
・中国が浸透するFacebookとGoogle
・トランプ氏、バイデン父子の操作要求
・表現の自由の対立~マクロン大統領vs.イスラム
◆チャンネル桜・別館
https://www.youtube.com/channel/UCGbSDhzR4hbRAmSuRK-z_ng
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◆チャンネル桜公式HP
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【Front Japan 桜】中国のビッグデータの恐ろしさ / 中国の貧困は撲滅できるか?[桜H30/1/23]
気鋭のキャスター陣が、ますます混迷を深める日本の現状や国際情勢を読み解くべく、日本最前線(Front Japan)の気概で、日々のニュースや時事のほか、様々なテーマについて取り上げ、日本が進むべき正道を追求します!
キャスター:福島香織・宮崎正弘
■ ニュースPick Up
・混乱の渦中にある米国の行方
■ 中国のビッグデータの恐ろしさ
■ 中国の貧困は撲滅できるか?
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
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<マル激・後半>5金スペシャル・人工知能が閻魔大王になる日
5週目の金曜日に特別企画を無料でお届けする恒例の5金スペシャル。今回の5金では「人工知能(AI:Artificial Intelligence)」の世界でいま何が起きつつあるのか、そしてそれがわれわれの社会にどういう影響を与えるのかを考えた。 いま、人工知能の研究・開発がブームを迎えているそうだ。 「人間の知能を代替するようなコンピューターのプログラム」を意味する人工知能は、1956年にアメリカのダートマス会議で初めて使われて以来、何度かのブームが到来したが、そのたびにその時々のコンピューターの性能の限界ゆえに、研究者たちは新たな壁にぶち当たってきたという。しかし、第3次のAIブームを迎えた今、少なくとも情報の処理能力にかけてはコンピューターの性能が人間の脳を遙かに凌ぐようになったことで、新たな地平が開けてきている。 人工知能が専門の東京大学大学院の松尾豐准教授によると、人工知能研究において最大の課題は、今も昔も変わらず、コンピューターが自立的に「表現を獲得することが出来るかどうかだ」という、。そして、今、その問題をクリアするブレイクスルーが起きつつあるという。 人間の脳は電気信号によって刺激が伝達されるという仕組みだが、原理的にはその活動をコンピューターによって代替できない理由はないと松井氏は言う。しかし長らく人工知能には人間の脳が持つ認識・学習という機能が実現できないことが大きな壁だった。しかし、2000年代に入り、「ディープラーニング」と呼ばれるブレークスルーによって、コンピューター自身がビッグデータの情報を認識、整理しながら、個別の概念を抽出して学んでいくことが可能になりつつあるという。 その背景にはIT技術の発達が大きく寄与している。いまやパソコンですらギガバイト、テラバイトのハードディスクを備え、高度なCPUによって、かつては何年もかかった膨大なデータの処理が数秒で可能になった。さらにインターネットの普及で、ネット空間に膨大なデータが共有されるようになり、コンピューターが学ぶための環境が整った。。 現に、グーグルやフェイスブックなどのネット企業は、いち早く人工知能の研究に乗り出し、最先端企業や研究者を次々に買収したり、スカウトしたりしている。彼らの狙いは人工知能によって検索やデータ解析の精度をあげることで、広告収入をあげるところにあるのだろうと松尾氏は言う。 しかし、いくつか倫理的な問題が議論される必要がある。それは、まずそもそも人工知能の技術を、グーグルやフェイスブックなどの私企業が私物化し、われわれ一般市民の行動が彼らによってコントロールされることになる危険性はないのかという点が一つ。そして、もう一つは、仮にある領域まで発達した人工知能が、企業の私的な利益のためではなく、公共的な目的で使われるようになったとしても、果たしてそれはわれわれを幸せにするのかという点だ。 インターネットの普及とIT技術の進歩によって、人工知能研究が新たな次元に突入していることは、間違いなさそうだ。閻魔大王が現れる前に、倫理的な問題も含め、考えるべきことを考えておいた方がよさそうだ。人工知能の研究・開発の歴史や現状を参照しながら、ゲストの松尾豊氏とともに、ジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が議論した。
前半はこちら→so24818829
<マル激・前半>5金スペシャル・人工知能が閻魔大王になる日
5週目の金曜日に特別企画を無料でお届けする恒例の5金スペシャル。今回の5金では「人工知能(AI:Artificial Intelligence)」の世界でいま何が起きつつあるのか、そしてそれがわれわれの社会にどういう影響を与えるのかを考えた。 いま、人工知能の研究・開発がブームを迎えているそうだ。 「人間の知能を代替するようなコンピューターのプログラム」を意味する人工知能は、1956年にアメリカのダートマス会議で初めて使われて以来、何度かのブームが到来したが、そのたびにその時々のコンピューターの性能の限界ゆえに、研究者たちは新たな壁にぶち当たってきたという。しかし、第3次のAIブームを迎えた今、少なくとも情報の処理能力にかけてはコンピューターの性能が人間の脳を遙かに凌ぐようになったことで、新たな地平が開けてきている。 人工知能が専門の東京大学大学院の松尾豐准教授によると、人工知能研究において最大の課題は、今も昔も変わらず、コンピューターが自立的に「表現を獲得することが出来るかどうかだ」という、。そして、今、その問題をクリアするブレイクスルーが起きつつあるという。 人間の脳は電気信号によって刺激が伝達されるという仕組みだが、原理的にはその活動をコンピューターによって代替できない理由はないと松井氏は言う。しかし長らく人工知能には人間の脳が持つ認識・学習という機能が実現できないことが大きな壁だった。しかし、2000年代に入り、「ディープラーニング」と呼ばれるブレークスルーによって、コンピューター自身がビッグデータの情報を認識、整理しながら、個別の概念を抽出して学んでいくことが可能になりつつあるという。 その背景にはIT技術の発達が大きく寄与している。いまやパソコンですらギガバイト、テラバイトのハードディスクを備え、高度なCPUによって、かつては何年もかかった膨大なデータの処理が数秒で可能になった。さらにインターネットの普及で、ネット空間に膨大なデータが共有されるようになり、コンピューターが学ぶための環境が整った。。 現に、グーグルやフェイスブックなどのネット企業は、いち早く人工知能の研究に乗り出し、最先端企業や研究者を次々に買収したり、スカウトしたりしている。彼らの狙いは人工知能によって検索やデータ解析の精度をあげることで、広告収入をあげるところにあるのだろうと松尾氏は言う。 しかし、いくつか倫理的な問題が議論される必要がある。それは、まずそもそも人工知能の技術を、グーグルやフェイスブックなどの私企業が私物化し、われわれ一般市民の行動が彼らによってコントロールされることになる危険性はないのかという点が一つ。そして、もう一つは、仮にある領域まで発達した人工知能が、企業の私的な利益のためではなく、公共的な目的で使われるようになったとしても、果たしてそれはわれわれを幸せにするのかという点だ。 インターネットの普及とIT技術の進歩によって、人工知能研究が新たな次元に突入していることは、間違いなさそうだ。閻魔大王が現れる前に、倫理的な問題も含め、考えるべきことを考えておいた方がよさそうだ。人工知能の研究・開発の歴史や現状を参照しながら、ゲストの松尾豊氏とともに、ジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が議論した。
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『恋愛しない若者たち』刊行記念 牛窪恵さんトークイベント 牛窪恵×聞き手:干場弓子@ジュンク堂池袋本店
2015/11/9収録牛窪 恵(マーケティングライター)聞き手:干場 弓子(株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン取締役社長)女性7割強、男性8割弱の20歳にいま、彼氏・彼女がいない。また恋人ナシの20代の4割が「いらない」と言い切る。でも、その一方で20代女性の7人に1人にセフレがいて、同男女の9割以上は「いずれ結婚はしたい」と言う。「面倒な恋愛から解放されるためにも」!? かつて、恋愛とは青春の象徴であった。いま若者たちの間に何が起こっているのか?「草食系(男子)」や「おひとりさま(マーケット)」を世に広め、若者たちの変容や人生観に詳しいマーケティングライター・牛窪恵が、非恋愛時代の新しい結婚のカタチを探る。【講師紹介】1968年東京生まれ。マーケティング会社インフィニティ代表取締役。同志社大学・ビッグデータ解析研究会メンバー。財務省・財政制度等審議会専門委員、内閣府・経済財政諮問会議 政策コメンテーター。数多くのテレビ番組のコメンテーター出演やトレンド分析でも知られる。日大芸術学部 映画学科(脚本)卒業後、大手出版社に入社。転職後、国内外で広告、マーケティング理論や行動経済(心理)学を学び、『男が知らない「おひとりさま」マーケット』『独身王子に聞け!』(ともに日本経済新聞出版社)、『草食系男子「お嬢マン」が日本を変える』(講談社)ほか、徹底した若者取材によるヒット作を世に送り出す。「おひとりさま(マーケット)」(05年)、「草食系(男子)」(09年)は、新語・流行語大賞に最終ノミネート。
(2/3)仲山ひふみ×倉津拓也「2014年の柄谷行人、あるいは回帰する「政治と文学」」【2014/2/23収録】
二人の無名の論客による、柄谷行人についての啓蒙的とも専門的とも言い難い――あるいはそのどちらでもある、つまり初心者向けでも上級者向けでもある――奇妙なイベントが2014年2月23日、ゲンロンカフェで開催される。
雑誌『ユリイカ』に音楽系の論考を寄稿し、また現在はゲンロンカフェの店員として働いてもいる批評家見習い(?)の仲山ひふみ、そして独自のコンセプトに基づいた新しいSNSベースの人文系読書会「関西クラスタ」の主催として一部で大きな影響力を発揮している(?)倉津拓也。じつはゲンロンカフェに二人が登壇するのは、これが初めてではない。ゲンロンカフェ開店以来最長である5時間にもわたるトークと、その議論の混乱ぶりによって伝説化した2014年1月8日のイベント、通称「ひふみねお20」において、両者はすでに邂逅していた。このイベントの随所で垣間見られた両者の思想の差異は、しかしながら残念なことに、指数関数的に上昇する話題の拡散度合いのために当日は充分に展開されなかった。会場にいた東浩紀の介入もあって――もちろんこの介入にはそれ自体、価値があったわけだが――この差異が何に基づくものなのかは曖昧にされたまま、イベントは終了時刻を迎えることとなった。
今回のイベントはこの差異を充分に展開した上で議論することを目指した、ある意味で1月8日のリベンジ・マッチである。そしてそのバトル・フィールドに選ばれたのが、1960年代末に文芸批評家としてデビューし、いまや国際的な知識人として認知されている思想家の柄谷行人の仕事である。
東浩紀の師でもあるこの巨人の仕事のうちに、アノニマスな知の前衛を自負する二人(?)はどのような可能性を見出すのか。それは2014年の知的言説の状況に対して、いかなるアクチュアリティーを持ちえるのか。仲山と倉津の二人がそれぞれの立場から、この偉大な思想家の仕事に「解釈」の刃を入れていく。
(「だが、なぜいま柄谷行人なのか?というより、なぜいま、誰が、批評など読むのか?ビッグデータと原発事故の時代に、いったい誰が?」この問いに答えるためにこそ、私たち、仲山ひふみと倉津拓也は、「柄谷行人」を二次創作し、それぞれの「柄谷行人」の間で交わされたかもしれない、可能的(possible)かつ潜在的(virtuel)なものとしての、2014年における「政治と文学」論争を、「「フクシマ」へ門を開く――福島第一原発観光地化計画展 2013」の会場となったゲンロンカフェにおいて上演する、のかもしれない。)
なお、当日は柄谷の活動と関連する諸動向をまとめた略年譜や、主要な著作、論考について紹介するスライドも使用するので、柄谷行人について単に知りたい向きにとっても有益なイベントとなるはずだ。2014年2月23日はぜひ五反田のゲンロンカフェに実際に足を運び、リアルタイムで展開される議論に耳を傾けてみて欲しい。
(1/3)仲山ひふみ×倉津拓也「2014年の柄谷行人、あるいは回帰する「政治と文学」」【2014/2/23収録】
二人の無名の論客による、柄谷行人についての啓蒙的とも専門的とも言い難い――あるいはそのどちらでもある、つまり初心者向けでも上級者向けでもある――奇妙なイベントが2014年2月23日、ゲンロンカフェで開催される。
雑誌『ユリイカ』に音楽系の論考を寄稿し、また現在はゲンロンカフェの店員として働いてもいる批評家見習い(?)の仲山ひふみ、そして独自のコンセプトに基づいた新しいSNSベースの人文系読書会「関西クラスタ」の主催として一部で大きな影響力を発揮している(?)倉津拓也。じつはゲンロンカフェに二人が登壇するのは、これが初めてではない。ゲンロンカフェ開店以来最長である5時間にもわたるトークと、その議論の混乱ぶりによって伝説化した2014年1月8日のイベント、通称「ひふみねお20」において、両者はすでに邂逅していた。このイベントの随所で垣間見られた両者の思想の差異は、しかしながら残念なことに、指数関数的に上昇する話題の拡散度合いのために当日は充分に展開されなかった。会場にいた東浩紀の介入もあって――もちろんこの介入にはそれ自体、価値があったわけだが――この差異が何に基づくものなのかは曖昧にされたまま、イベントは終了時刻を迎えることとなった。
今回のイベントはこの差異を充分に展開した上で議論することを目指した、ある意味で1月8日のリベンジ・マッチである。そしてそのバトル・フィールドに選ばれたのが、1960年代末に文芸批評家としてデビューし、いまや国際的な知識人として認知されている思想家の柄谷行人の仕事である。
東浩紀の師でもあるこの巨人の仕事のうちに、アノニマスな知の前衛を自負する二人(?)はどのような可能性を見出すのか。それは2014年の知的言説の状況に対して、いかなるアクチュアリティーを持ちえるのか。仲山と倉津の二人がそれぞれの立場から、この偉大な思想家の仕事に「解釈」の刃を入れていく。
(「だが、なぜいま柄谷行人なのか?というより、なぜいま、誰が、批評など読むのか?ビッグデータと原発事故の時代に、いったい誰が?」この問いに答えるためにこそ、私たち、仲山ひふみと倉津拓也は、「柄谷行人」を二次創作し、それぞれの「柄谷行人」の間で交わされたかもしれない、可能的(possible)かつ潜在的(virtuel)なものとしての、2014年における「政治と文学」論争を、「「フクシマ」へ門を開く――福島第一原発観光地化計画展 2013」の会場となったゲンロンカフェにおいて上演する、のかもしれない。)
なお、当日は柄谷の活動と関連する諸動向をまとめた略年譜や、主要な著作、論考について紹介するスライドも使用するので、柄谷行人について単に知りたい向きにとっても有益なイベントとなるはずだ。2014年2月23日はぜひ五反田のゲンロンカフェに実際に足を運び、リアルタイムで展開される議論に耳を傾けてみて欲しい。
【情報処理学会】第77回全国大会 脳から心を読む技術:脳情報デコーディング (神谷 之康)
日時:3月17日(火曜日)9:30-12:00
場所:百周年時計台記念館 1F 百周年記念ホール
セッション名:情報学シンポジウム「ビッグデータとヒューマンサイエンス」
脳から心を読む技術:脳情報デコーディング
神谷 之康 (ATR脳情報研究所 神経情報学研究室・室長)
【講演概要】「脳から心を読む機械」は古くからフィクションに登場しますが,その可能性が科学的議論の対象となったのは,ごく最近のことです.脳の信号は心の状態や行動をコード化している「暗号」と見なすことができます.そして,その暗号を解読(「デコード」)することが脳から心を読むことにつながります.私の研究室では,コンピュータサイエンスの分野で開発されている機械学習を応用して,身体や心の状態に関するさまざまな情報を脳信号パターンからデコードする方法の開発を進めています.本講演では,人が見ているものやイメージしたものの脳活動パターンからデコードする方法を中心に紹介しながら,ブレイン-マシン・インターフェースや情報通信への応用など,この技術の可能性について議論します.
http://www.ipsj.or.jp/event/taikai/77/77program/html/event/A-15.html
docomoが10月から個人データで金儲けするので、総務省に電通事法172条行使
http://www.nttdocomo.co.jp/info/notice/page/130906_00.html(意見の申出) 172条 1 電気通信事業者の電気通信役務に関する料金その他の提供条件又は電気通信事業者等の業務の方法に関し苦情その他の意見のある者は、総務大臣に対し、理由を記載した文書を提出して意見の申出をすることができる。 2 総務大臣は、前項の申出があつたときは、これを誠実に処理し、処理の結果を申出者に通知しなければならない。http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/iken/iken_seido.html
【長谷川幸洋】 ザ・ボイス 20170605
6月05日(月)
コメンテーター:長谷川幸洋(ジャーナリスト)
①イギリス・ロンドンのテロ事件でISILが犯行声明
②サウジアラビア・エジプトなど4か国がカタールと国交断絶
③北朝鮮が安保理の制裁決議に反発
④安倍総理 獣医学部新設に 「私の意向は入りようがない」と述べる
⑤ビッグデータを独禁法の対象に
⑥大分で神社などから砲弾が続々見つかる
⑦政府が有給休暇の取得「3日増」を目標へ
ラジオ ザ・ボイスそこまで言うか! 政治 長谷川幸洋
【情報処理学会】第77回全国大会 情報通信技術は医療をどう変えようとしているのか? (黒田 知宏)
日時:3月17日(火曜日)9:30-12:00
場所:百周年時計台記念館 1F 百周年記念ホール
セッション名:情報学シンポジウム「ビッグデータとヒューマンサイエンス」
情報通信技術は医療をどう変えようとしているのか?
黒田 知宏 (京都大学医学部附属病院 教授)
【講演概要】1999年の電子カルテ解禁以降,臨床現場の情報化が急速に進み,今やコンピュータ無しでは臨床業務が成り立たない状況になってきました. 臨床業務は情報交換の連続ですから,情報化によって大量の情報が電子的に蓄積されるようになり,この情報の解析によって様々なことが分かりつつあります.この講演では,情報通信技術が,今,医療をどう変えようとしているのか,またどういった情報技術が求められてきているのかを,ご紹介します.
http://www.ipsj.or.jp/event/taikai/77/77program/html/event/A-15.html
(3/3)仲山ひふみ×倉津拓也「2014年の柄谷行人、あるいは回帰する「政治と文学」」【2014/2/23収録】
二人の無名の論客による、柄谷行人についての啓蒙的とも専門的とも言い難い――あるいはそのどちらでもある、つまり初心者向けでも上級者向けでもある――奇妙なイベントが2014年2月23日、ゲンロンカフェで開催される。
雑誌『ユリイカ』に音楽系の論考を寄稿し、また現在はゲンロンカフェの店員として働いてもいる批評家見習い(?)の仲山ひふみ、そして独自のコンセプトに基づいた新しいSNSベースの人文系読書会「関西クラスタ」の主催として一部で大きな影響力を発揮している(?)倉津拓也。じつはゲンロンカフェに二人が登壇するのは、これが初めてではない。ゲンロンカフェ開店以来最長である5時間にもわたるトークと、その議論の混乱ぶりによって伝説化した2014年1月8日のイベント、通称「ひふみねお20」において、両者はすでに邂逅していた。このイベントの随所で垣間見られた両者の思想の差異は、しかしながら残念なことに、指数関数的に上昇する話題の拡散度合いのために当日は充分に展開されなかった。会場にいた東浩紀の介入もあって――もちろんこの介入にはそれ自体、価値があったわけだが――この差異が何に基づくものなのかは曖昧にされたまま、イベントは終了時刻を迎えることとなった。
今回のイベントはこの差異を充分に展開した上で議論することを目指した、ある意味で1月8日のリベンジ・マッチである。そしてそのバトル・フィールドに選ばれたのが、1960年代末に文芸批評家としてデビューし、いまや国際的な知識人として認知されている思想家の柄谷行人の仕事である。
東浩紀の師でもあるこの巨人の仕事のうちに、アノニマスな知の前衛を自負する二人(?)はどのような可能性を見出すのか。それは2014年の知的言説の状況に対して、いかなるアクチュアリティーを持ちえるのか。仲山と倉津の二人がそれぞれの立場から、この偉大な思想家の仕事に「解釈」の刃を入れていく。
(「だが、なぜいま柄谷行人なのか?というより、なぜいま、誰が、批評など読むのか?ビッグデータと原発事故の時代に、いったい誰が?」この問いに答えるためにこそ、私たち、仲山ひふみと倉津拓也は、「柄谷行人」を二次創作し、それぞれの「柄谷行人」の間で交わされたかもしれない、可能的(possible)かつ潜在的(virtuel)なものとしての、2014年における「政治と文学」論争を、「「フクシマ」へ門を開く――福島第一原発観光地化計画展 2013」の会場となったゲンロンカフェにおいて上演する、のかもしれない。)
なお、当日は柄谷の活動と関連する諸動向をまとめた略年譜や、主要な著作、論考について紹介するスライドも使用するので、柄谷行人について単に知りたい向きにとっても有益なイベントとなるはずだ。2014年2月23日はぜひ五反田のゲンロンカフェに実際に足を運び、リアルタイムで展開される議論に耳を傾けてみて欲しい。
【東谷暁】おはよう寺ちゃん 活動中【金曜】2015/04/24
音声のみ。6時台のコメンテータ関連以外はカット。公式→http://www.joqr.co.jp/tera/ mylist/37360151
コメンテータ予定:[金]東谷暁(週替り),[月]上念司,[火]片岡剛士,[水]三橋貴明,[木]孫崎享
【情報処理学会】第77回全国大会 「ビッグデータ基盤」および「ビックデータ応用」研究領域紹介 (喜連川 優、田中 譲 )
日時:3月18日(水曜日)15:20-17:50
場所:百周年時計台記念館 1F 百周年記念ホール
セッション名:CREST・さきがけ「ビッグデータ」2領域 成果報告会
「ビッグデータ基盤」および「ビックデータ応用」研究領域紹介
喜連川 優 (国立情報学研究所 所長)、田中 譲 (北海道大学 大学院情報科学研究科 情報理工学専攻 特任教授)
【講演概要】ビッグデータの高度な統合利活用による社会的・経済的な価値創造が期待されています.2013年度からスタートした2つの研究領域では,ビッグデータの複数ドメインに共通する本質的課題を解決し,様々な分野のビッグデータの統合解析を可能にする次世代基盤技術と,ビッグデータの利活用により大きな社会的インパクトを生むような様々な研究分野との協働によるアプリケーション技術の創出・高度化を目指しております.今回の成果報告会では,2013年度に採択された研究者による最新の研究成果をご紹介します.
https://www.gakkai-web.net/gakkai/ipsj/temporary_program/html/event/D-3.html
【青山繁晴】オールドメディアの業界再編~鍵を握るのは共同通信とNHKと中国[桜H30/5/25]
独自且つ的確な視点と情勢分析による鋭い提言や価値ある情報発信において他の追随を許さない青山繁晴が、視聴者からの質問に答える形で、日本の現状と未来を展望していく『青山繁晴が答えて、答えて、答える!』。
今回は、マスメディアの業界再編の展望に関し、特に共同通信とNHKの影響力や、アメリカの混沌とした情報戦の状況を引用しながら解説します。
【青山繁晴への質問を募集中!】
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