キーワード ピアノ協奏曲第2番 が含まれる動画 : 470 件中 1 - 32 件目
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ショパン:ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調 作品21(ツィマーマン カラヤン指揮ベルリン・フィル)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=V2ECxfEVwyw)。
1980年9月1日、スイスのルツェルン音楽祭において、クリスティアン・ツィマーマンはヘルベルト・フォ
ン・カラヤンが指揮するベルリン・フィルハーモニー管弦楽団と共演して、ショパンのピアノ協奏曲第2番
を演奏しました。
カラヤンは生涯の演奏活動においてショパンのピアノ協奏曲をレパートリーにすることはなく、ツィマーマ
ンと共演した2度の演奏会で第2番を演奏したほかは公式の演奏記録は残されていません。その理由として、
ショパンのオーケストレーションが他の作曲家の協奏曲に比べて劣っているとカラヤンが見なしていたから
と考えられます。個人的には、ポーランド出身のツィマーマンからショパンの協奏曲を演奏したいという強
い要望があり、カラヤンが新進気鋭のピアニストであったクリスティアン・ツィマーマンに配慮して実現し
たのではないか思われますが、その演奏は若いツィマーマンの大指揮者カラヤンに対する気負いからか、ピ
アノと管弦楽の演奏がうまく連携していない箇所が聴かれ、(個々の技量は別として)協奏曲としては優れ
た演奏といえないように思います。
もっとも、この演奏会をツィマーマンとカラヤンの双方が教訓として、約1年後に同じコンビにより録音さ
れたシューマンとグリーグのピアノ協奏曲が優れた競演を聴かせ、名盤として高く評価される一因となった
のではないか、と自分は考えています。
クリスティアン・ツィマーマン(ピアノ)
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ラフマニノフ作品に基づくひたすら音が多いピアノ曲
ピアノ・ソロ曲です。
ラフマニノフの音の絵op.39-1が元となり、そこに音の絵op,33-6、楽興の時第4番、ピアノ協奏曲第1番終楽章(改訂版)、ピアノ協奏曲第2番1楽章、ピアノソナタ第1番1楽章、ピアノソナタ第2番1楽章、ピアノソナタ第2番3楽章の断片などを盛り込みました。ゴドフスキーの編曲法を意識しています。
タイトル「Allegro agitato」
作曲: 溝上 空弥
演奏: 北住 淳
NHK-FM クラシックの迷宮 ▽アレクサンドル・チェレプニン生誕125年 2024年01月13日
出演:片山杜秀
「管弦楽のための組曲 から 牧歌」
アレクサンドル・チェレプニン:作曲
(1分50秒)
「晴れの日」
アレクサンドル・チェレプニン:作曲
(1分05秒)
「ジョージア狂詩曲 から 第2楽章の冒頭」
アレクサンドル・チェレプニン:作曲
(2分20秒)
「交響曲第1番 から 第2楽章」
アレクサンドル・チェレプニン:作曲
(2分33秒)
「室内管弦楽のための3つの小品 から 第3曲「ボクシング」」
アレクサンドル・チェレプニン:作曲
(7分25秒)
「ピアノ五重奏曲 から 第3楽章」
アレクサンドル・チェレプニン:作曲
(5分08秒)
「ピアノ協奏曲第2番」
アレクサンドル・チェレプニン:作曲
(18分37秒)
「5音音階によるピアノ練習曲集 第1組曲」
アレクサンドル・チェレプニン:作曲
(2分23秒)
「5つの中国風コンサート・エチュード から 第5曲「歌」」
アレクサンドル・チェレプニン:作曲
(6分38秒)
「フルート三重奏曲 から ダンス」
アレクサンドル・チェレプニン:作曲
(1分30秒)
「ティンパニとピアノのためのソナチネ から 第4楽章 行進曲風アレグロ」
アレクサンドル・チェレプニン:作曲
(2分01秒)
「無伴奏チェロ組曲 から 第3曲、第4曲」
アレクサンドル・チェレプニン:作曲
(3分20秒)
「交響曲第4番 から 第1楽章」
アレクサンドル・チェレプニン:作曲
(9分14秒)
「ロシア舞曲集 から 行進曲風アレグロ」
アレクサンドル・チェレプニン:作曲
(2分24秒)
NHK-FM クラシックの迷宮 ▽ラフマニノフとピアノ~生誕150年記念 Vol.1~ 2023年09月16日
出演:片山杜秀
「ピアノ・ソナタ K. 331「トルコ行進曲付き」から 第3楽章」
モーツァルト:作曲
(ピアノ)セルゲイ・ラフマニノフ
「組曲「子供の領分」から「ゴリウォーグのケーク・ウォーク」」
ドビュッシー:作曲
(ピアノ)セルゲイ・ラフマニノフ
「ハンガリー狂詩曲 第2番」
リスト:作曲
ラフマニノフ:編曲
(ピアノ)セルゲイ・ラフマニノフ
「マズルカ 嬰ハ短調 作品63第3」
ショパン:作曲
(ピアノ)セルゲイ・ラフマニノフ
「ワルツ 変ニ長調 作品64第1「小犬のワルツ」」
ショパン:作曲
(ピアノ)セルゲイ・ラフマニノフ
「ノクターン 変ホ長調 作品9第2」
ショパン:作曲
(ピアノ)セルゲイ・ラフマニノフ
「ワルツ 嬰ハ短調 作品64第2」
ショパン:作曲
(ピアノ)セルゲイ・ラフマニノフ
「バラード 第3番 変イ長調 作品47」
ショパン:作曲
(ピアノ)セルゲイ・ラフマニノフ
「歌曲集「白鳥の歌」から「セレナード」」
シューベルト:作曲
リスト:編曲
(ピアノ)セルゲイ・ラフマニノフ
「組曲「動物の謝肉祭」から「白鳥」」
サン・サーンス:作曲
ジロティ:編曲
(ピアノ)セルゲイ・ラフマニノフ
「愛の喜び」
クライスラー:作曲
ラフマニノフ:編曲
(ピアノ)セルゲイ・ラフマニノフ
「バイオリン・ソナタ ハ短調 作品45 から 第3楽章」
グリーグ:作曲
(バイオリン)フリッツ・クライスラー、(ピアノ)セルゲイ・ラフマニノフ
「無伴奏バイオリン・パルティータ第3番 ホ長調 BWV1006 から プレリュード、ガヴォット、ジーグ」
バッハ:作曲
ラフマニノフ:編曲
セルゲイ・ラフマニノフの演奏に基づく自動ピアノの演奏
「ピアノ協奏曲第2番 作品18 から 第3楽章」
ラフマニノフ:作曲
(ピアノ)セルゲイ・ラフマニノフ、(管弦楽)フィラデルフィア管弦楽団、(指揮)レオポルド・ストコフスキー
「歌劇「サルタン皇帝の物語」から「くまばちは飛ぶ」」
リムスキー・コルサコフ:作曲
ラフマニノフ:編曲
セルゲイ・ラフマニノフの演奏に基づく自動ピアノの演奏
ラフマニノフ:交響曲第1番 ニ短調 作品13
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=ffTel_kRaSI)。
ラフマニノフが1895年に作曲した交響曲第1番 ニ短調 作品13は、2年後の1897年にペテルブルクでグラズ
ノフの指揮により初演され、大失敗に終わったことが知られています。この結果については、ペテルブルク
の保守的な聴衆が作品の斬新さを受けいれなかったこと、しかも指揮したグラズノフもそういった聴衆と同
様に作品の本質を理解していなかったことが指摘されています。
現在の視点から見ると、この作品はムソルグスキーに近い不気味な音響で満ちており、第4楽章で金管楽器
や打楽器が大音量で鳴り響く曲想は、後年のラフマニノフの作品よりむしろストラヴィンスキーの初期作品
に近い印象があります。当時の作曲家にとって「交響曲」の成功は作曲家としての成功と同義であり、そん
なジャンルにおける最初の作品として20代のラフマニノフが作曲したのは、自らの才能を信じて、粗削りな
がらも個性を全開させた意欲作であったことがわかります。
そして、そんな意欲作であった交響曲第1番が大失敗した結果、ラフマニノフはピアノ協奏曲第2番や交響曲
第2番等のように、甘美でロマンティックな叙情にあふれる曲想を使うことに転換することとなります。と
はいえ、その後もときおり、例えば交響詩「死の島」のように不気味で重苦しい曲も彼は作曲しており、交
響曲第1番を作曲したラフマニノフの個性は消えていなかったことがうかがえます。
ウラディミール・アシュケナージ指揮
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
遮断 feat. AIきりたん
そこに断絶がある
使用楽曲
ピアノ協奏曲第2番ハ短調作品18 セルゲイ・ヴァシリエヴィチ・ラフマニノフ
クラシック名曲サウンドライブラリー
http://classical-sound.seesaa.net/
歌唱
東北きりたん
作詞作曲編曲動画
園内衣束
Twitter
https://twitter.com/itsuka_snuc
マイリスト
mylist/73469561
image credit:Library of Congress, Prints & Photographs Division, [LC-B2-5682-11]
【SynthVクラシック】ライラック (Сирень) / セルゲイ・ラフマニノフ【Eleanor Forte AI】
5月に咲く花と聞いたので。
ロシアの作曲家セルゲイ・ラフマニノフ。前奏曲嬰ハ短調「鐘」やピアノ協奏曲第2番のような重低音と甘美なメロディで有名ですが、彼が1902年に作曲した歌曲集、12のロマンス作品21に収められた「ライラック」は非常に簡素で控えめな小曲です。
歌詞は朝焼けの中でライラックに慎ましい幸せを見出すといった内容。
ライラックはラフマニノフが大変好んだ花なんだそうです(各地でコンサートを開くたびに匿名のファンからライラックの花を届けられた、というエピソードまであります)。
彼は後年この曲をピアノソロに編曲して録音まで残していますが、そちらはピアニスティックな技巧がふんだんに盛り込まれた「いつもの」ラフマニノフといった感じ。それなら歌曲の方はとにかくシンプルに徹しようと思い、テンポ変化もあまりつけず弱音を中心とした歌い方にしました。楽しんで頂けたら幸いです。
ライラック(リラの花) Сирень 作品21-5
作曲: Sergei Rachmaninoff (1873 - 1943)
歌詞: Ekaterina Andreyena Beketova (1855 - 1892)
英訳: Rosa Newmarch (1857-1940)
訳詞: やしろ
歌唱: Eleanor Forte AI (Synthesizer V)
音源・動画作成: やしろ
ショパン(バラキレフ編):ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 作品11
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=anrxTFwgR60)。
ショパンのピアノ協奏曲については、ピアノ独奏部分に比べて管弦楽法が稚拙・貧弱であるという評価がな
されることがたびたびあり、その意見に従って他の作曲家が編曲を行う例がしばしば見られます。
そんな試みに挑戦した作曲家の1人が「ロシア五人組」のまとめ役として知られるミリイ・バラキレフで、
彼は晩年に編曲に取り組み、完成した編曲版はバラキレフの死の年である1910年初頭に初演されました。
バラキレフは1861年にピアノ協奏曲第2番の作曲に取り組みましたが、途中で一度放置しており、1909年に
なって作曲を再開したものの、結局未完のまま没しました(没後、リャプノフにより補筆完成されます)。
おそらく、バラキレフは晩年にピアノ協奏曲第2番の作曲を再開するにあたり、研究の一環としてショパン
の協奏曲編曲を手掛けたと推測されます。
バラキレフの編曲版は管弦楽部分のみに手を付けており、木管・金管楽器をショパンの原曲より活躍させて
いて、管弦楽はほぼ同じ編成ながら響きの規模が拡大しています。原曲を聴き慣れていると少なからず違和
感があり、ロシアの作曲家らしい部分もあるため演奏機会が多くはありませんが、管弦楽の響きは間違いな
く充実しており、一聴の価値はあると思います。
フリードリヒ・グルダ(ピアノ)
サー・エイドリアン・ボールト指揮
ロンドン交響楽団
ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番第1楽章 Moderato 古典調律聴き比べ
MIDIデータ制作者:匿名
https://classicalmidi.co.uk/rachmaninov.htm
古典音律引用元:
・オルガンの歴史とその原理 平島達司
神戸松蔭女子学院(短期)大学学術研究会
・長嶋洋一 音律について (1993年)
http://www.nagasm.org/ASL/temper/index.html
・Wikipedia 日本語版 「中全音律」
https://ja.wikipedia.org/wiki/中全音律
・「不等分か等分か――フランス18世紀音律の色彩、その曖昧さの魅力」
桒形亜樹子
東京藝術大学音楽学部紀要 (35), 59-73, 2009、東京藝術大学音楽学部
https://ci.nii.ac.jp/naid/120005610545
収録音律
1.12等分平均律
2. キルンベルガー第3法
3. P.C.1/6コンマミーントーン
4. テンペラメント・オルディネール (ルソー 音楽事典 1768) 桒形解釈案2009
5. ラモー 「理論的音楽の新体系」1726 桒形解釈案2009
6. A.シュニットガー (「オルガンの歴史とその原理」より引用)
ソフト音源:IvoryⅡ American Concert D https://synthogy.com/index.php/products/software-products/ivory-2-american-concert-d
サンプリング音源のため、音源に起因する音程のズレがあります。 ストレッチ有り。
ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番第2楽章 古典調律聴き比べ
MIDIデータ制作者:匿名
https://classicalmidi.co.uk/rachmaninov.htm
古典音律引用元:
・オルガンの歴史とその原理 平島達司
神戸松蔭女子学院(短期)大学学術研究会
・長嶋洋一 音律について (1993年)
http://www.nagasm.org/ASL/temper/index.html
・Wikipedia 日本語版 「中全音律」
https://ja.wikipedia.org/wiki/中全音律
・「不等分か等分か――フランス18世紀音律の色彩、その曖昧さの魅力」
桒形亜樹子
東京藝術大学音楽学部紀要 (35), 59-73, 2009、東京藝術大学音楽学部
https://ci.nii.ac.jp/naid/120005610545
収録音律
1.12等分平均律
2. キルンベルガー第3法
3. P.C.1/6コンマミーントーン
4. テンペラメント・オルディネール (ルソー 音楽事典 1768) 桒形解釈案2009
5. ラモー 「理論的音楽の新体系」1726 桒形解釈案2009
6. A.シュニットガー (「オルガンの歴史とその原理」より引用)
ソフト音源:IvoryⅡ American Concert D https://synthogy.com/index.php/products/software-products/ivory-2-american-concert-d
サンプリング音源のため、音源に起因する音程のズレがあります。 ストレッチ有り。
ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番第3楽章 古典調律聴き比べ
ピアノ演奏者:匿名
https://classicalmidi.co.uk/rachmaninov.htm
古典音律引用元:
・オルガンの歴史とその原理 平島達司
神戸松蔭女子学院(短期)大学学術研究会
・長嶋洋一 音律について (1993年)
http://www.nagasm.org/ASL/temper/index.html
・Wikipedia 日本語版 「中全音律」
https://ja.wikipedia.org/wiki/中全音律
・「不等分か等分か――フランス18世紀音律の色彩、その曖昧さの魅力」
桒形亜樹子
東京藝術大学音楽学部紀要 (35), 59-73, 2009、東京藝術大学音楽学部
https://ci.nii.ac.jp/naid/120005610545
収録音律
1.12等分平均律
2. キルンベルガー第3法
3. P.C.1/6コンマミーントーン
4. テンペラメント・オルディネール (ルソー 音楽事典 1768) 桒形解釈案2009
5. ラモー 「理論的音楽の新体系」1726 桒形解釈案2009
6. A.シュニットガー (「オルガンの歴史とその原理」より引用)
ソフト音源:IvoryⅡ American Concert D https://synthogy.com/index.php/products/software-products/ivory-2-american-concert-d サンプリング音源のため、音源に起因する音程のズレがあります。 ストレッチ有り。
マルトゥッチ:ピアノ協奏曲第2番 変ロ短調 作品66
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=02DJl5fA6EU)。
幼少時から神童と評価され、若くしてピアニスト・作曲家として活躍していたたジュゼッペ・マル
トゥッチ(1856 - 1909)は1875年にピアノ協奏曲第1番を作曲していました。しかし、その出来
に満足できなかった彼は、7年後の1885年にピアノ協奏曲第2番 変ロ短調 作品66を作曲しました。
マルトゥッチは若いころにワーグナーやブラームスなどのドイツ音楽に強い影響を受けており、本
作は伝統的な3楽章構成であるものの、その4年前に作曲されたブラームスのピアノ協奏曲第2番に
強く影響されたことがよくわかる作品となっています。しかし、イタリア人作曲家らしく美しい旋
律が作品全体を通して満ちており、ピアノの技巧と大規模な管弦楽の競演もすばらしく、マルトゥ
ッチの個性が最良の形で示された作品ともいえます。
本作は初演後、ほどなくしてヨーロッパ音楽界で広く受け入れられ、後世においては最も有名なマ
ルトゥッチの代表作と評価されました。例えばアントン・ルビンシテインがレパートリーに加えた
他、マーラーが1911年にニューヨーク・フィルハーモニックの常任指揮者を辞任する告別演奏会を
カーネギー・ホールで開いた際のプログラムにも本作が含まれており、マーラーが生涯最後に指揮
した作品となりました。
カルロ・ブルーノ(ピアノ)
リッカルド・ムーティ指揮
スカラ座フィルハーモニー管弦楽団
マルトゥッチ:ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 作品40
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=Nuy86Kcry5s)。
ジュゼッペ・マルトゥッチ(1856 - 1909)はイタリアの作曲家・指揮者・ピアニスト・
教育者で、指揮者としてはワーグナーの楽劇「トリスタンとイゾルデ」のイタリア初演
を指揮するなど、イタリア音楽界にドイツ音楽を紹介した功績で知られるほか、歌劇が
主流であった当時のイタリアにおいて、レオンカヴァッロ、プッチーニ、マスカーニと
同世代でありながら歌劇を1つも作曲せず、シューマン、ワーグナー、ブラームスなど
のドイツ・ロマン派に影響された純器楽作品(交響曲、ピアノ協奏曲等)の作曲を追及
しました。
そんなマルトゥッチの作風を決める最初の作品になったのが、1878年(22歳)に作曲さ
れたピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 作品40です。同年にはブラームスやチャイコフスキーが
ヴァイオリン協奏曲を作曲しており、それらと比べて構成力はやや劣るものの、イタリ
ア人作曲家らしく流麗な旋律が全体を通して流れており、大規模ながら耳に心地よい音
楽となっています。
ただし、マルトゥッチは本作を生前に出版しなかった(出版されたのは作曲から95年後
の1973年)ことから、作品の出来に満足はしていなかったと思われ、その後ほどなくし
てピアノ協奏曲第2番を作曲することとなります。
フランチェスコ・カラミエッロ(ピアノ)
フランチェスコ・ダヴァロス指揮
フィルハーモニア管弦楽団
ユジャ・ワン: プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第2番ト短調作品16 パーヴォ・ヤルヴィ ベルリン・フィル
名演だと思う。
プロコフィエフピアノ協奏曲第2番ト短調作品16
ピアノ:ユジャ・ワン
指揮:パーヴォ・ヤルヴィ
管弦楽:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
・カデンツァ→#05:20
・(第2楽章)II. Scherzo. Vivace→#11:23
・(第3楽章)III. Intermezzo. Allegro moderato→#13:54
・(第4楽章)IV. Finale. Allegro tempestoso→#20:44
ショスタコーヴィチ 交響曲第15番 1/2 セローフ チェコ・フィル
エドゥアルト・セローフ指揮、チェコ・フィルによる演奏。
1979年11月29日,30日にドヴォルザークホールで行われたライヴ録音
Praga盤は正しい日付(1979年11月29日)だったのに、何故か再録のPraga Digitals盤では間違った日付(1976年5月26日)に…
同日にブラームスのピアノ協奏曲第2番(パーレニーチェク独奏)が演奏されました。
どこにもなかったのでup
第2楽章#08:18 第3~4楽章sm40489268
【モシュコフスキ】ピアノ協奏曲第2番第1楽章ピアノソロ編曲 - Op.59 -【Synthesia/ピアノ】
https://store.piascore.com/scores/122593
↑楽譜です。
モシュコフスキって誰って感じだけど良い曲だったから編曲したよ。
1日10時間以上の作業を1週間以上続けた気がします。
途中でなんで始めたんだろうって後悔してました。
音多すぎ(9706個)
ユジャ・ワン: ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 作品18 2nd & 3rd movement(ヴィオッティ、ミュンヘン・フィル) + アンコール
ロレンツォ・ヴィオッティ指揮ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
sm39811294 第1楽章 Moderato
#00:00 第2楽章 Adagio sostenuto
#11:43 第3楽章 Allegro scherzando
#24:21 アンコール ビゼー/ホロヴィッツ: カルメン
2021年7月9日 オデオン広場
ユジャ・ワン: ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 作品18 1st movement(ヴィオッティ、ミュンヘン・フィル)
ロレンツォ・ヴィオッティ指揮ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
#00:30 第1楽章 Moderato
sm39811417 第2楽章 Adagio sostenuto/第3楽章Allegro scherzando
2021年7月9日 オデオン広場
ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 作品18 第二、第三楽章 ユジャ・ワン、ゲルギエフ、マリインスキー劇場管弦楽団
フォンダシオン ルイ・ヴィトン 2021年9月20日
ピアノ: ユジャ・ワン
ヴァレリー・ゲルギエフ指揮マリインスキー劇場管弦楽団
第一楽章→sm39538342
ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 作品18 第一楽章 ユジャ・ワン、ゲルギエフ、マリインスキー
フォンダシオン ルイ・ヴィトン 2021年9月20日
ピアノ: ユジャ・ワン
ヴァレリー・ゲルギエフ指揮マリインスキー劇場管弦楽団
第二、第三楽章→sm39538363
リスト ピアノ協奏曲第2番 コンドラシン フリエール モスクワ・フィル 1973年ライヴ
ヤーコフ・フリエール独奏、コンドラシン指揮、モスクワ・フィルによる演奏
1973年12月27日、モスクワ音楽院大ホールで行われたロシアの冬芸術祭でのライヴ録音です。
同日にシベリウスの5番(sm35487770)とプロコフィエフのスキタイ組曲(sm35482850)も演奏されました。
ビッグバンド・ジャズ神社.N・Kapustin
元曲:ニコライ・カプースチン作曲 ピアノ協奏曲第2番 作品14(1974)~第三楽章より。
mylist/21228248
ピアノ協奏曲神社第2番第3楽章.Rachmaninoff
初投稿。BGMとしてお使いください。最後の楽章です。
リクエストしていただけると,裏で作成しているかもしれません。
前:sm38564965(ラフマニノフのピアノ協奏曲神社第2番第2楽章)
次:sm38575048(ラデツキー行進曲神社) 2021/4/27 8:10投稿予定
ピアノ協奏曲神社第2番第2楽章.Rachmaninoff
初投稿。BGMとしてお使いください。第2楽章です。
要望などはマシュマロに投げるとみる確率があがります。
前:sm38560543(ラフマニノフのピアノ協奏曲神社第2番第1楽章)
次:sm38570269(ラフマニノフのピアノ協奏曲神社第2番第3楽章) 2021/4/25 8:10投稿予定
ピアノ協奏曲神社第2番第1楽章.Rachmaninoff
初投稿。BGMとしてお使いください。やっとフルで作り終えました。
サムネは急遽作り変えました。
リクエストしていただけると,裏で作成しているかもしれません。
追記:マイリスト→mylist/70857346
前:sm38555167(ショパンのワルツ神社第19番)
次:sm38564965(ラフマニノフのピアノ協奏曲神社第2番第2楽章) 2021/4/23 8:10投稿予定
ハミングすず
か"わ"い"い"!!!!
・アーカイブ「ピアノ、弾けないけどピアノ曲は好き」
https://youtu.be/kC-6ILxUhj0
・どっとライブTwitterリスト
https://twitter.com/i/lists/1345681313899057154
sm38455299 ← キレ散らかすルルン・ルルリカ 前|次 まだ →
mylist/62374457
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 作品18(アイリーン・ジョイス)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=-roSL4LCPS4)。
ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番 ハ短調 作品18が彼の代表作の1つであることは
言うまでもありませんが、この曲が有名になった主な理由は1945年のイギリス映画
「逢びき」でBGMとして使用された(BGMとしてはラフマニノフの協奏曲のみが
使われた)ためでした。この映画でピアノを演奏したのはオーストラリア出身の女
性ピアノ奏者アイリーン・ジョイス(1908 - 1991)で、作品の知名度を上昇させた
のは彼女の功績に負うところが大きいといえます。
ジョイスは生涯にわたってラフマニノフのピアノ協奏曲第2番をレパートリーとし
ました(ラフマニノフの他の協奏曲は演奏せず)。しかし、彼女の商業演奏録音は
ほとんどがピアノ独奏曲で、ピアノ協奏曲の録音は極めて少なく、ラフマニノフの
協奏曲も「逢びき」のサウンドトラックの他は、1950年にラインスドルフ指揮ロン
ドン・フィルと共演した録音が、ほぼ唯一の正規商業録音となっています。
アイリーン・ジョイス(ピアノ)
エーリヒ・ラインスドルフ指揮
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番 コンドラシン アシュケナージ ロンドンライヴ
ヴラディーミル・アシュケナージ独奏、コンドラシン指揮、モスクワ・フィルによる演奏
1963年9月17日、ロイヤル・フェスティバルホールでのライヴ録音です。スタジオ録音ではありません。
放送用録音なのでアナウンスも全部入れてます。聴く気ない方は#01:42まで飛ばしてどうぞ
この日はモーツァルトの41番とミルゾヤンの交響曲(sm38364513)とラヴェルのラ・ヴァルスが演奏されました。
編集能力ゼロのためLP音源の未編集生データをそのままupしています。
#00:00 アナウンス+拍手 #01:42 第1楽章 #12:37 第2楽章 #24:14 第3楽章 #35:35 拍手+アナウンス
同コンビの2日前のプロコフィエフの協奏曲第2番(ライヴ録音):sm35479434
ひなまつり feat. Saint-Saëns
3月3日(サン=サーンスの日)なので、サン=サーンスとひなまつりをミックスしました。
使用楽曲:
『黄色い王女』~ 序曲
ピアノ協奏曲第2番 ~ 第1楽章
『サムソンとデリラ』~「バッカナール」
「楽しいひなまつり」(河村光陽)
https://youtu.be/2GQUheqt7Bg
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 ユジャ・ワン ユーリ・テミルカーノフ
楽章ごとの動画もあるけど、高画質&高音質(多分)でまとめてup
セルゲイ・ラフマニノフピアノ協奏曲第2番ハ短調作品18
第2楽章→#10:50 第3楽章→#21:50
ピアノ:ユジャ・ワン
指揮:ユーリ・テミルカーノフ
管弦楽:ヴェルビエ祝祭管弦楽団
2011年7月18日 ヴェルビエ音楽祭(スイス)
そのほか主のユジャ・ワン投稿動画リスト
→mylist/70473366
ラフマニノフ【自作自演】:ピアノ協奏曲第2番
セルゲイ・ラフマニノフ
ピアノ協奏曲第2番ハ短調作品18
【マイリスト:ラフマニノフの自作自演全集】
https://www.nicovideo.jp/user/9543588/mylist/71269376
ピアノ:ラフマニノフ
指揮者:レオポルド・ストコフスキー
フィラデルフィア管弦楽団