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CM告知動画:フルトヴェングラーのブルックナー第九を聴く!
フルトヴェングラー20歳の時の指揮者デビューで取り上げたブルックナーの第九交響曲。その後フルトヴェングラーは1944年10月、ナチスの御用音楽ラジオ番組のためにこの曲を無観客収録し、その音源は現在CD化されています。この録音に関してお話ししています。
本編はこちらで!どなたでもフリーでお楽しみいただけます ➡️ https://youtu.be/V5Il_Dx3SEM
テスト動画 【WoWs】Tire7独戦艦シャルンホルストB【クラシックBGM】
◆ドイツ 戦艦 シャルンホルストB
◆ブルックナー / 交響曲 第7番 ホ短調から 第3楽章
ブルックナー / 交響曲第1番 第3楽章
マーラー / 交響曲第6番 第1楽章
マーラー / 交響曲第6番 第2楽章
ショスタコーヴィチ / 交響曲第5番「革命」 第4楽章
マーラー / 交響曲第1番「巨人」 第4楽
ビゼー / 「アルルの女」 ファランドール
◆とあるメーカーの外付けSSDに300GB分くらい
プレイ動画を保存していたのですが
一気に吹っ飛んでしまい、しばらく動画を上げれていませんでした。
◆PC本体のドライブを整理していたら本動画が出てきたので
久々にアップします。
◆黒いシャルンホルスト=黒い高速戦艦、という事で
黒色槍騎兵艦隊ごっこが出来ると去年購入しました。
◆最初の1曲目は結構音量が大きいのでご注意ください。
※ランク戦
※Noobプレイご容赦ください。
※本動画は字幕なしの音量チェック用テスト動画です。
BGMの音量バランスをチェックするのが目的です。
スピーカーで聞くことを前提にしています。ヘッドホンよりスピーカー推奨。
[生誕200年] ブルックナー全交響曲の終楽章を初稿中心にまとめて聴く。
収録順に。
#00:00 00番(1863)
#08:03 1番(1866年稿)
#23:55 0番(1869)
#32:42 2番(1872年稿)
#53:39 3番(1873年稿)
#69:56 4番(1874年稿)
#87:16 5番(1878)
#112:36 6番(1881)
#126:26 7番(1883)
#138:35 8番(1887年稿)
#159:45 9番(コールス完成版 [2011年改訂版])※1896年に未完のまま作曲者逝去。
全11曲
NHK-FM クラシックの迷宮 ▽ミスターSの思い出~スクロヴァチェフスキ生誕100年~ 2023年10月07日
出演:片山杜秀
「バレエ音楽「春の祭典」第2部後半」
ストラヴィンスキー:作曲
(管弦楽)ミネソタ管弦楽団、(指揮)スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ
「幻想交響曲 から 第5楽章「ワルプルギスの夜の夢」」
ベルリオーズ:作曲
(管弦楽)ロンドン交響楽団、(指揮)スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ
「管弦楽のための協奏曲 から 第5楽章」
バルトーク:作曲
(管弦楽)ミネソタ管弦楽団、(指揮)スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ
「組曲「中国の不思議な役人」」
バルトーク:作曲
(管弦楽)ミネソタ管弦楽団、(指揮)スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ
「「弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽」から第3楽章」
バルトーク:作曲
(管弦楽)ミネソタ管弦楽団、(指揮)スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ
「弦楽五重奏曲 へ長調 から 第3楽章 アダージョ(弦楽合奏版)」
ブルックナー:作曲
スクロヴァチェフスキ:編曲
(管弦楽)ザールブリュッケン放送交響楽団、(指揮)スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ
「交響曲「ケン・デイトンの思い出に」から第2楽章」
スクロヴァチェフスキ:作曲
(管弦楽)ザールブリュッケン・カイザースラウテルン放送管弦楽団、(指揮)スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ
「交響曲第9番 から 第2楽章」
ブルックナー:作曲
(管弦楽)ミネソタ管弦楽団、(指揮)スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ
ハナタチアオイ『エアコン』【琴葉葵・小春六花VOICEROID漫才】
VOICEPEAK小春六花のライセンスキーを追加料金無しで手に入れた葵ちゃん
CeVIO AI小春六花とのコンビの行く末は……?
CeVIO AI/Synthesizer-V 小春六花を持っている人に
7/12 23:59まで「VOICEPEAK 小春六花 開発版」の無料提供:
https://www.ah-soft.com/rikka/beta/index.html
---
出演:VOICEROID2 琴葉葵 / A.I. VOICE 琴葉葵 / CeVIO AI 小春六花 / VOICEPEAK 小春六花
出囃子:ブルックナー交響曲第8番第4楽章冒頭のアレンジ
受け囃子:ブルックナー交響曲第8番第4楽章末尾のアレンジ
効果音:
PC マウス05 https://otologic.jp/free/se/pc-mouse01.html by OtoLogic / CC-BY-4.0
3Dモデル:
Hierapolis Theatre - TURKEY by Arqueomodel3D/ CC-BY-SA-4.0
https://sketchfab.com/3d-models/hierapolis-theatre-turkey-98b7346d378e4bdf98309596dc7c4761
BlenderKitのCC0やロイヤリティーフリーなモデルとマテリアル
天空の風景はPhysical Atomosphereで生成されている
立ち絵は自作
『ボイロ漫才』【琴葉葵・小春六花VOICEROID漫才】【Syn The Manzai】
ボイロ漫才をつくるという悲願を達成しようとする葵ちゃん
相方に選ばれた小春六花の運命は……?
He(カレ)様主催のSyn The Manzai2023(sm42102643)に参加したつもり(遅刻
---
出演:VOICEROID2 琴葉葵 / A.I. VOICE 琴葉葵 / CeVIO AI 小春六花 / Synthesizer-V 琴葉葵
出囃子:ブルックナー交響曲第8番第4楽章冒頭の自作アレンジ
受け囃子:ブルックナー交響曲第8番第4楽章末尾の自作アレンジ
効果音:
PC マウス05 https://otologic.jp/free/se/pc-mouse01.html by OtoLogic / CC-BY-4.0
3Dモデル:
Hierapolis Theatre - TURKEY by Arqueomodel3D/ CC-BY-SA-4.0
https://sketchfab.com/3d-models/hierapolis-theatre-turkey-98b7346d378e4bdf98309596dc7c4761
BlenderKit:
FreePlan:
Modern Monitor / Royality Free
FullPlan:
SKY-FI Space Station Control Module / Royality Free
家紋画像:
六つ葵 https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Kamon_Matsudaira.jpg by Fraxinus2 / CC-BY-SA-3.0
立ち葵 https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Japanese_crest_Tachi_Aoi.svg by Mukai / パブリックドメイン
花立ち葵 https://commons.wikimedia.org/wiki/File:%E8%8A%B1%E7%AB%8B%E3%81%A1%E8%91%B5.png by NoR / CC-BY-SA-4.0
宇宙画像:3DプラネタリウムソフトのSPACE ENGINEで撮影
立ち絵は自作
NHK-FM クラシックの迷宮 ▽ジャズるクラシック 2023年06月10日
出演:片山杜秀
「ムーンライト・セレナーデ」
グレン・ミラー:作曲
「ムーンライト・ソナタ」
ベートーベン:作曲
ビル・フィネガン:編曲
「平均率クラヴィーア曲集 第1巻 前奏曲とフーガ ハ長調 BWV846」
バッハ:作曲
ウォード・スウィングル:編曲
「やさしき朝の光(バッハ作曲 コラール「目を覚ませと呼ぶ声が聞こえ」に基づく)」
ジョン・ルイス:編曲
「無伴奏フルートのためのパルティータ イ短調 BWV1013」
バッハ:作曲
「アランフェス協奏曲」
ロドリーゴ:作曲
ギル・エヴァンス:編曲
「クラリネット五重奏曲 から 第1楽章」
モーツァルト:作曲
「交響曲第5番 から 第4楽章」
ブルックナー:作曲
トーマス・マンデル:編曲
「交響曲第5番 から 第1楽章「葬送行進曲」」
マーラー:作曲
ユリ・ケイン:編曲
「交響曲「大地の歌」から「告別」」
マーラー:作曲
ユリ・ケイン:編曲
テスト動画 【WoWs】Tire6日戦艦扶桑【クラシックBGM】
◆日本 戦艦 扶桑
◆ドヴォルザーク / チェロ協奏曲 ロ短調 作品104 (B.191)
宮川泰 / 提督の決断 第4楽章 海戦
マーラー / 交響曲第1番 「巨人」 第4楽章
ブルックナー / 交響曲第1番 第4楽章
◆艦橋くねくね扶桑です。
◆ランク戦というのを先月から試しにやっています。
◆主にアヴィエーレやエイグルなど駆逐艦ですが
物は試しと戦艦でプレイしてみました。
◆近距離で駆逐をハカイチ出来たのは気持ち良かったです。
◆提督の決断第1作目のサントラを流してみました。
◆日戦艦にピッタリですが、この曲を書いた宮川氏は
宇宙戦艦ヤマトのサントラも手掛けているとの事。
あぁなんとなう雰囲気ありますよね。
◆4月にフジミ模型から扶桑の艦橋部分だけのキットが発売との事で
世界の戦艦の艦橋コレクションに発展してくれたらいいなぁと
今後のシリーズ化が楽しみです。
※ランク戦
※Noobプレイご容赦ください。
※本動画は字幕なしの音量チェック用テスト動画です。
BGMの音量バランスをチェックするのが目的です。
スピーカーで聞くことを前提にしています。ヘッドホンよりスピーカー推奨。
ブルックナー:交響曲 ヘ短調 WAB99(習作交響曲)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=PZndRR7C5o0)。
ブルックナーは現代では交響曲作曲家として高く評価されていますが、若いころは優れた教会オルガン
奏者として知られており、本格的に管弦楽法を学び始めたのは1861年(37歳)からという極めて遅いも
のでした。
このときのブルックナーの先生は10歳以上若いオットー・キッツラー(1834 - 1915)で、彼のもとで2
年間学んだあと、1863年にキッツラーの指導に助けられ、楽式と楽器法、そして管弦楽法の実習として
初めて4楽章構成の交響曲を作曲します。これが交響曲 ヘ短調 WAB99です。
この曲は後年の番号付き交響曲と比較すれば未熟であることは明らかで、完成した楽譜を渡されたキッツ
ラーは「たいして霊感を受けない」との感想を残しています。その評価にはブルックナー自身も同意して
おり、楽譜に"Schularbeit"(宿題)と書いたまま作品は放置され、彼の生前に出版・演奏されることは
ありませんでした。
とはいえ、同時代の作曲家による交響曲と比較すると「良くはないが悪くもない」というのが現代の大方
の専門家による評価で、特に第3楽章のスケルツォは規模こそ小さいもののブルックナーの交響曲に特有
のスケルツォの基本的な構造が既に出来上がっており、演奏機会に恵まれないながらも、彼の交響曲の原
点として注目すべき作品といえます。
なお、本作の呼び方は「交響曲 ヘ短調」「習作交響曲」のほか、ブルックナーの交響曲に「第0番」が存
在することから、区別するため「交響曲第00番」「交響曲-(マイナス)1番」と呼ばれることもありま
す。
エリアフ・インバル指揮
フランクフルト放送交響楽団
ブルックナー(クルツィザノフスキー編?):交響的前奏曲 ハ短調(オリジナル版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=bBZF9I-idcg)。
第二次世界大戦の終結直後(おそらく1946年頃)、ウィーンの作曲家ハインリヒ・チュピックは
叔父で指揮者・作曲家であったルドルフ・クルツィザノフスキー(1859 - 1911)の遺品から「交
響的前奏曲 ハ短調」と題された、手書きで43ページある管弦楽の楽譜を発見しました。
この楽譜は表紙に「Rudolf Krzyzanowski cop.1876」とありましたが、楽譜の最終ページに大き
な青字で「von Bruckner(ブルックナーによる)」と書いてあったことから、この作品の作者が
誰なのか、論争が勃発することとなりました。
現在のところ最も可能性が高い説は「元々ブルックナーが書いた未完成の楽譜をクルツィザノフ
スキーが管弦楽法の練習用として譲り受け、クルツィザノフスキーが補作して1876年に完成させ
た」というものです。
本作は楽器編成がブルックナーの交響曲第5番(1876年にいったん完成)に準じたものとなって
おり、第1主題は交響曲第1番・第2番及びワーグナーの楽劇「ワルキューレ」を暗示し、第2主題
は交響曲第3番とミサ曲第1番と似た着想に基づいていると分析されています。
ヤクブ・フルシャ指揮
バンベルク交響楽団
ブルックナー 交響曲第8番(初版) 第4楽章 フルトヴェングラー VPO
ブルックナー作曲 交響曲第8番(初版) 第4楽章
指揮:ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
演奏:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1954年4月10日(Live recording)
1954年4月10日に行われたニコライコンサートでのブルックナーの交響曲8番です。
最終楽章です。
これまで、ハース版について否定する様な書き方をしてきましたが、果たして、ハースの行った仕事はただの徒労だったのでしょうか?
彼の校訂したハース版は、世界にブルックナーの交響曲の新たな姿を探求するきっかけとなり、その後のブルックナー研究の礎となったことは間違いありません。
現在では、ブルックナーの交響曲について、そのほとんどの版が彼の作曲・改訂した年代の形態として正当性が与えられるようになりました。かつて、改竄版とまで呼ばれた初版群に対しても再評価が行われ始めてます。
ブルックナー自身が修正し続けた交響曲には決定版と呼ばれるものなど存在せず、それぞれの時代で指揮者や聴衆が正当性を与えたものが、その時代の決定稿と言えるのかもしれません。
最も忌避すべきは、特定の形態の版を使用しているのだからその演奏はきっと評価に値しないだろう、と考えることです。
さて、なぜ、フルトヴェングラーは、当時すでに廃れつつあった初版を使用したのか?についてですが、それはフルトヴェングラーが初版にその正当性を与えたからです。
当時すでに出版前のノヴァーク版もあり、それまでハース版を使用してきたフルトヴェングラーが初版のどこに正当性を見出したのか、それを想像しながら聴くのも面白いかもしれません。
他の動画→mylist/54073616
ブルックナー 交響曲第8番(初版) 第3楽章 フルトヴェングラー VPO
ブルックナー作曲 交響曲第8番(初版) 第3楽章
指揮:ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
演奏:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1954年4月10日(Live recording)
1954年4月10日に行われたニコライコンサートでのブルックナーの交響曲8番です。
第3楽章です。
この楽章は、この交響曲の中でも非常に荘厳で美しい旋律に満ちており、また、非常に多くの問題もはらんでいます。
その一つが同じ1890年第2稿を基にしているはずのハース版とノヴァーク版とで小節数が異なるということです。これは、一体どういうことなのでしょうか?
かつて、ハース版・1980年第2稿は、その出版時に、「初版譜はブルックナーの交響曲は弟子たちなどの第3者の手が入っている」と喧伝され、そのアンチテーゼとして原典版と称されてきました。
では、同じく第2稿を基にした原典版であるノヴァーク版となぜにここまで異なっているのか?
実は、校訂者であったハースの意向が多分に付け加えられた結果、新しい第2稿が生まれてしまったというのが真相らしいです。
第2稿校訂時に、ハースはブルックナーが第1稿から削除した箇所をいくつか復活させて第2稿と第1稿の折衷稿にしてしまいました。これだけでも大問題なのですが、ハースは、音楽的につながらない箇所は自身で新たに作曲して繋げてしまった、と言われています。このことは、ノヴァークが第2次校訂を行う契機の一つになりました。
もし、初版群が他者の手の入った改竄版と呼ばれるのであれば、まさに、この第2稿ハース版こそが改竄版と呼ばれるべき存在というわけです。
実は、これ以前のフルトヴェングラーはハース版演奏時であってもハースの追加箇所は削除して演奏していました。もしかすると、音楽的に不自然であることに耐えられなかったが故の判断だったのかもしれません。
他の動画→mylist/54073616
ブルックナー 交響曲第8番(初版) 第2楽章 フルトヴェングラー VPO
ブルックナー作曲 交響曲第8番(初版) 第2楽章
指揮:ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
演奏:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1954年4月10日(Live recording)
1954年4月10日に行われたニコライコンサートでのブルックナーの交響曲8番です。
第2楽章では各版(初版、ハース版、ノヴァーク版)とで大きな違いがないので、この交響曲の各版の作曲経緯について軽くおさらいしておきます。
ブルックナーが最初に書いた第1稿は一旦1887年に完成します。(のちに、ノヴァーク第1稿として1972年に出版)これをヘルマン・レヴィに見せます。しかし、当のレヴィからは「とても、演奏不可能だ」との返答を受けたブルックナーは自信作が拒絶されたことから意気消沈してしまします。そして、ブルックナーはこの交響曲の大幅な改訂を試みます。こうして完成したのが有名な1890年・第2稿です。この稿がハース版(1939年)とノヴァーク版(1955年)の元となったわけですが、その後も細かい改訂は続けられており、最終的な出版稿が1892年に完成します。
これが、いわゆる初版(シャルク版)です。
さて、ブルックナー作品の最大の問題は、その出版譜に作曲者であるブルックナー以外の第三者の手が入っていること、と言われてきましたが、この交響曲第8番も例外ではありません。
最終完成稿であるはずの1892年版も他者の意見が多分に入っている可能性はありまが、作曲者であるブルックナーの意志もそこには間違いなく含まれているはずです。
しかし、この交響曲が持つ最大問題は、1892年稿ではなく、原典版とも呼ばれたハース版にあったのです。
そのことは、次の第3楽章にて判明します。
他の動画→mylist/54073616
ブルックナー 交響曲第8番(初版) 第1楽章 フルトヴェングラー VPO
ブルックナー作曲 交響曲第8番(初版) 第1楽章
指揮:ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
演奏:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1954年4月10日(Live recording)
1954年4月10日に行われたニコライコンサートでのブルックナーの交響曲8番です。
使用楽譜の関係から、長い間偽物説が囁かれていた録音でしたが、VPOの資料室に使用楽譜が残されていたこと、それまでの演奏との解釈の共通点の多いことなどから、今ではフルトヴェングラー指揮との意見が大半です。また、使用楽譜も、出版前のノヴァーク版との意見もありますが、ほぼ初版準拠の演奏と考えて間違いないと思います。
さて、本演奏は、巨匠が指揮したブルックナー8番の中では”失敗”の部類だとの意見があります。
何をもって失敗だと断じているのかは置いておくとして、その意見の大半が、原因は初版を使用したことによるものとしています。
なぜ、フルトヴェングラーは、それまで使用してきたハース版ではなく、当時でも悪名高い初版を使用したのでしょうか?
その真意は、この演奏に隠されているのかもしれません。
他の動画→mylist/54073616
ブルックナー・交響曲第8番 / クレンペラー指揮1964年ライヴ
ヨーゼフ・アントン・ブルックナー作曲
交響曲第8番 ハ短調 (ハース版)
フィルハーモニア管弦楽団
指揮: オットー・クレンペラー
1964年、2月2日のライヴ録音
※クレンペラーのブルックナー交響曲第8番とくれば、真っ先に思い浮かべるのは1970年のステレオ録音のものでしょうが、そちらは終楽章に指揮者による大幅なカットがされており、なかなか物議を醸しています。演奏自体にもバラつきが多く、総じてあまり評価の高いものとは言えません。しかし、この1964年のライヴ盤ではカットもなく、終始凄まじい緊張感を維持させながら見事な演奏が繰り広げられてます。惜しむらくはステレオ録音でないことですが、うp主による独自のリマスタリング処理により、既存の音源より大幅にダイナミックな音響の広がりを実現しました。
ニューフィルハーモニア管とのブルックナー交響曲第5番 / クレンペラー指揮 1967年ライヴ
ヨーゼフ・アントン・ブルックナー作曲
交響曲第5番 変ロ長調
ニューフィルハーモニア管弦楽団
指揮: オットー・クレンペラー
1967年、ロイヤルフェスティバル・ホールでのライヴ録音
※有名な68年ウィーンフィルとのライヴ盤の前年に、手兵ニューフィルハーモニア管弦楽団と行われたブルックナー5番のライヴ。ウィーンフィルと見せたある種即興性の濃い爆発的な演奏と比べ、ここでは実に落ち着いたインテンポで粛々と音響を積み上げていきます。終楽章コーダの表現も、爆発しようとするオケを逆にしっかり手綱で引き締め、クレンペラーの冷静な慧眼を感じさせて興味深いですね。それでも自然と雄大なスケール感が滲み出てくるのはさすがです。ウィーンフィル盤と甲乙つけ難い名演です。驚天動地の宇宙へ‼
うp主のリマスター絶好調です★
ブルックナーの第9(終楽章)/ クレンペラー指揮1970年
アントン・ブルックナー作曲
交響曲第9番 ニ短調から「第3楽章アダージョ」
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
指揮: オットー・クレンペラー
1970年、アビーロードスタジオでの録音
※ブルックナー未完の大作・交響曲第9番をクレンペラーは戦前と戦後2回録音していますが、とりわけこの70年収録のものは有名で、第1楽章の演奏がやや燃焼不足ではありますが、終楽章アダージョの渋さは、チェリビダッケの演奏を凌駕する崩壊寸前のスローテンポで圧倒します。力任せを排して、ひたすら作品の内奥に迫っていこうとする深い慧眼を感じさせる、なかなか他では聴けない秀演となっています。
徹底比較!フルトヴェングラーのブルックナー第五(2種類)【聴き比べ回】解説:徳岡直樹
フルトヴェングラーの残したブルックナーの交響曲の中でも、重要な記録でありながら二つの演奏が録音として残るのみ。しかしその二つはベルリンフィルとウィーンフィル、そして大戦中と戦後と、さまざまな聴き比べの楽しみを持った記録でもある。
BRUCKNERを6時間聴く
ブルックナーの後期作品集。
収録順に
#00:00 交響曲第7番
#73:46 交響曲第3番
#130:16 交響曲第8番
#205:51 交響曲第1番(ウィーン版)
#255:55 詩編150番
#264:48 ヘルゴラント
#276:07 交響曲第9番(四楽章版)
以上です。残念ながら「テ・デウム」は時間の関係で収録できませんでした。
ブルックナー 交響曲第9番第3楽章 純正調 途中まで
高音質版 https://drive.google.com/file/d/1YT618_lfFRssqn5I86YubWguGMAzApzR/view?usp=sharing
[大音量推奨] 壮大系交響曲の山場を聴く。
ブルックナー、マーラー、ショスタコーヴィチからハウゼッガー、レントヘン等々全12曲。
テスト動画 【WoWs】Tire5ソ軽巡スヴェトラーナ 【クラシックBGM】
◆ソ連 軽巡洋艦 スヴェトラーナ
◆ブルックナー / 交響曲第7番 第3楽章
ブルックナー / 交響曲第1番 第4楽章
ショスタコヴィーチ / 交響曲第5番 「革命」 第4楽章
マーラー / 交響曲第1番 「巨人」 第4楽章
◆15cmや14cmではなく13cm砲が主砲のスヴェトラーナ級軽巡洋艦
◆史実では砲力不足が懸念されていた本級ですが
ゲームではポンポン打てる楽しい砲を積んでるお船です。
◆18cm単装砲搭載の「クラースヌィイ・カフカズ級」の
母体となったクラスでもあります。
◆ソ連艦ですので「革命」や「巨人」が流れる中で戦闘、
敵艦を沈められたのは気持ち良かったです。
◆といっても与ダメは5万行かないくらいなので
本当noobプレイご容赦です。
※ランダム戦
※Noobプレイご容赦ください。
※本動画は字幕なしの音量チェック用テスト動画です。
BGMの音量バランスをチェックするのが目的です。
スピーカーで聞くことを前提にしています。ヘッドホンよりスピーカー推奨。
テスト動画 【WoWs】Tire5伊戦艦ジュリオ・チェザーレ 【クラシックBGM】
◆伊 戦艦 ジュリオ・チェザーレ
◆浜口史郎 / レ・フィアッメ・ネッレ (黒い襟章)(ガールズ・アンド・パンツァーOSTより)
ルイージ・デンツァ / フニクリ・フニクラ(ガールズ・アンド・パンツァーOSTより)
ドヴォルザーク / チェロ協奏曲 第3楽章
ブルックナー / 交響曲第1番 第3楽章
ドヴォルザーク / 交響曲第6番
ヴェルディ / アイーダ 凱旋行進曲
◆前回の「コンテ・ディ・カブール」の姉妹艦「ジュリオ・チェザーレ」です。
◆カブールが改装前の姿なのに対して本艦は30年代の大改装後の姿。
◆3番砲塔を撤去して機関増設、期間出力が約3倍になり高い機動性を確保。
◆カラブリア沖海戦参加後、タラント空襲で被雷着底し
結局戦列復帰できなかったカブールに対しチェザーレは幾度かの損傷後も
戦列に復帰42年中頃まで活躍出来たようです(その後は燃料を新戦艦に譲り練習艦任務へ)。
◆WoWSのカブールと打って変わって近代的な艦橋や上部構造物、
A・ドーリア、リットリオへと「カッコいいイタリア戦艦」の系譜がここから始まるわけですね。
◆ゲーム上ではイタリア戦艦にしては弾道集束が良く、前方5門だけでも命中弾を期待できる性能
…らしいです。Noobの私でもなんか使いやすいと感じました。
◆今回のランダム戦、ちょっとビビり過ぎて前に出れてません、すいません。
◆敵オマハが後半集中砲火を受けながら粘り強く戦います。
そして私は全然当てれません。(早く止めを刺してって思われてたかも)。
◆麻生さんが記者会見で「紛争でしたら八田まで」を推してたので
今Kindleで購入、一気読みしてます。
それにしても閣下、守備範囲広いですね…恐れ入りました。
※ランダム戦
※Noobプレイご容赦ください。
※本動画は字幕なしの音量チェック用テスト動画です。
BGMの音量バランスをチェックするのが目的です。
スピーカーで聞くことを前提にしています。ヘッドホンよりスピーカー推奨。
テスト動画 【WoWs】Tire5ソ巡キーロフ【クラシックBGM】
◆ソ連 巡洋艦 キーロフ
◆ブルックナー / 交響曲第1番 第3楽章
マーラー / 交響曲第6番 「悲劇的」 第2楽章
ヴェルディ / レクイエム 「 怒りの日」
ドヴォルザーク / 交響曲第6番
チャイコフスキー / 交響曲第6番 「悲愴」 第3楽章
◆15cm級の次は20cm級という固定観念で世界の艦戦別冊「近代巡洋艦史」を読んだ時の
「18cm砲!?」という驚きw
◆イタリアンな艦影と8インチよりもパコパコ撃てる主砲、WOWS始めた時の目標艦の一つでした。
◆ところで本艦を皆さんは軽巡と呼びます?重巡ですか?それとも中巡?
わからないので巡洋艦と呼んでます。
◆ノイエ版ですがフレデリカ・グリーンヒルがボイスになっています。
※ランダム戦
※Noobプレイご容赦ください。
※本動画は字幕なしの音量チェック用テスト動画です。
BGMの音量バランスをチェックするのが目的です。
スピーカーで聞くことを前提にしています。ヘッドホンよりスピーカー推奨。
テスト動画 【WoWs】Tire4日軽巡球磨 【クラシックBGM】
◆日 軽巡 球磨
◆ブルックナー / 交響曲第1番 第4楽章
ベートーヴェン / 交響曲第7番 第四楽章
◆いろんな方向に主砲を向けられるので単装砲を各部に配置した
日英の20年代の軽巡も楽しいですね。
◆ベートーヴェン第7番第四楽章聞きながらの海戦は
大変オススメです。ドーリア星域の会戦をもう一度見直したくなりました。
◆ノイエ版ですがフレデリカ・グリーンヒルがボイスになっています。
※COOP戦
※Noobプレイご容赦ください。
※本動画は字幕なしの音量チェック用テスト動画です。
BGMの音量バランスをチェックするのが目的です。
スピーカーで聞くことを前提にしています。ヘッドホンよりスピーカー推奨。
テスト動画 【WoWs】Tire7英戦艦ネルソン【クラシックBGM】
◆英戦艦ネルソン
◆ドボルザーク / 水の精
ブルックナー / 交響曲第1番 第3楽章
マーラー / 交響曲第1番「巨人」 第4楽章
エルガー / 行進曲「威風堂々」
シュトラウス / ラデツキー行進曲
マーラー / 交響曲第1番「巨人」 第4楽章<もう一回
ショスタコーヴィチ / 交響曲10番 第2楽章
◆私の様なNoobには荷が重いTire7です。
◆「燃やしながら超回復で粘り強く」と教わりましたが
ただの消極的な戦いになってしまいました。
◆途中感情的にピコピコしてます、すいません。
◆6曲目は本当はショスタコーヴィチの「革命」にするはずでしたが
曲を間違えてしまいました。
◆という感じでプレイ中をそのまま録画、リプレイではないので
カメラワークが残念なのはご容赦ください。
※ランダム戦
※Noobプレイご容赦ください。
※本動画は字幕なしの音量チェック用テスト動画です。
BGMの音量バランスをチェックするのが目的です。
スピーカーで聞くことを前提にしています。ヘッドホンよりスピーカー推奨。
素材 サンプル曲集 20210613
ニコニ・コモンズに素材として登録してある曲の紹介です。
作曲者の作風により、需要の無さげな曲が多いのが玉に瑕ですw
1】 草原を往く ( nc245667 )
8Dio の音源の幾つかを試そうとするも、途中放棄したままのブツを素材化(;^_^A
2】 金管二重奏な曲 ( nc244603 )
HoRNet の Free PlugIn『Harmonics』の使用感を試す目的で制作。
ハウリング気味
3】 The Free Orchestra Test ( nc242872 )
ProjectSam の『The Free Orchestra』全14 library を用いたテスト曲。
メーカーさんは、よくこの音源だけでカッコいい曲が作れるもんだな~。
4】 TOComplete 2 ( nc245311 )
bestservice と Sonuscore 共催のコンペに参加する目的で作曲したが、
〆切を2時間オーバーし、エントリー漏れした曲 0(:3 )~ =͟͟͞͞(’、3)_ヽ)_
素材側は風の効果音を除いています。
5】 ブルックナー風オスティナート曲 ( nc233240 )
PC98 のクソゲーSTG「HELL OGRE」のランキング没曲を、
46Track の管弦楽曲へ移植! まさに無駄の極み(;^_^A
6】 Music Boxes ( nc245657 )
Free のオルゴール音源を用いて作ってみた曲。
p_philosophie様、maimai様、Misaki様、tu様、Tepes Draculea様、KEITEL様、低音の魔術師様、Ek様、A様、25zant様、YUUSHIRO444様、BANK様。
広告(人''▽`)ありがとう☆
ザ・ナイトハウス 北米板予告編
映画予告編マイリスト3→mylist/37288569 4→mylist/62102036
ブルックナー:交響曲第4番「ロマンティック」より 第3楽章(1929年7月3日 世界初録音)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=L5m0KWn1jH8)。
20世紀前半のドイツ音楽圏における名指揮者クレメンス・ハインリヒ・クラウス(1893 - 1954)は、
1929年7月3日にブルックナーの交響曲第4番「ロマンティック」から第3楽章の録音を行いました。これ
は(1楽章のみとはいえ)ブルックナーの交響曲第4番の世界初録音となります。
この録音は国際ブルックナー協会の校訂による最初のハース版の出版(1936年)より以前になされている
ため、弟子たちが手を入れて最初に出版された第3稿(初版、改訂版)に基づいて演奏されています。
なお、クラウスが遺した録音の多くはヨハン・シュトラウスやリヒャルト・シュトラウスに偏っていて、
ドイツ音楽の本流であるベートーヴェンやワーグナー、ブラームスといった作曲家の作品録音はかなり少
ないものでした。それはブルックナーも同様であり、これはクラウスが遺した唯一のブルックナー作品の
録音となります。
クレメンス・クラウス指揮
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ロクリアン正岡/天然脳賛歌「脱走者としてのブルックナー」-警察犬クレバ号に捧ぐ
緊急作曲!タイトルは「音楽史逸脱者としての作曲家ブルックナー」-脱走警察犬クレバ号に捧ぐあるいは、簡潔に「脱走犬としての(作曲家)ブルックナー」でもよい。「天然脳」という言葉はロクな意味に使われていないが私に言わせればブルックナーほど天然脳の偉大さを思わせる作曲家はいない。それは数日前の警察犬クレバのおかげだ。もちろん情報化され私LMに届いたことにも感謝する。私はブルックナーとクレバの共通項を見出した。あれは音楽史から逸脱した作曲を行った文化的犯罪者ではないか。だから女性に嫌われ男性の心をくすぐる。大変な腕力と粗暴な心によりめちゃくちゃに荒らされるショパンのサロン。男性が生まれ持った野生の力はクレバ号のようにがんじがらめにされ、ごく一部のプロがそれぞれのルールに則って社会に利用されるか見世物にされるかである。これも全くクレバ号と同じだ。人はこういう事態をマジで受け止め楽曲にして訴えんとする私LMを何と思うだろうか?ただ、言えることは、心から分り共感を覚える男性は結構いる。ただし、それを表明する、ましてや私に伝わり分る形で書き表す方々は少ないであろう、ということだ。今後、ますます女性/女性性の解放と、男性/男性性の縛りも進むであろう。一部に、あるいはたまに反動が見られても、この深く広く大きな流れは、少なくとも、人類が人類全体の死の予感にハッと立ち止まるまでは続くと、私は思う。もちろん、現世の話をしているのである。2020.10.30完成投稿 謹んで 作曲家ロクリアン正岡
品川猿の告白 , 村上春樹 / 44A(編集) 、ブルックナー交響曲五番(音楽)
こんばんは、今日もアップですが、仕事終わって色々やり始めて今に至りました。まぁ早い方です。ところでこの情熱はなんでしょう。今回の小説では猿が恋愛の情熱について語っていましたが、とてもよくわかる深い内容でした。何故なら満たされない恋心ってエネルギーになりますからね、私なんかは五年前位に巨大で満たされない恋心がありまして、そこからニコニコでラップを歌いはじめましたので、でも自分の場合はreggaeとかアンダーグラウンドの音楽に恋してたのもあるかもしれないですけどねぇ、なんですかねぇ実際の恋が上手くいかなく破滅的な思いを、音楽の復活の情熱に還元しただけかもしれませんが、、、今はそういうのはないですがね、仮にそんなあったら頑張るんですがねぇ、、今のエネルギーは仕事のストレスの還元です、毎日あるようなちょっとしたものです。話は戻りますが猿は好きな子の名前を少し奪うのかぁ。そんなんで満たされるんですかねぇ、それじゃまた明日頑張れたらアップします。
アドルフ・ヴィークルンド:ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 作品10
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=lbPvzVNGmtM)。
アドルフ・ヴィークルンド(1879 - 1950)はスウェーデンのピアニスト・作曲家・指揮者です。
彼は主にピアニストや指揮者といった演奏家としての音楽活動を盛んに行っており、作曲活動は
比較的低調でした。しかし、8歳年上であったヴィルヘルム・ステーンハンマルと親交があり、
彼からブルックナーやシベリウスを紹介され、後期ロマン派・国民楽派としての作風を確立しま
した。
ヴィークランドの作品はそれほど多くありませんが、スウェーデンの音楽史においては重要な存
在で、特に評価が高いのが2つのピアノ協奏曲とされています。このうち、ピアニスト活動の絶
頂期であった1907年(28歳)に作曲されたピアノ協奏曲第1番 ホ短調 作品10は、いかにも北欧
的な朗々とした旋律をピアノが奏でる詩情あふれる作品であり、ラフマニノフとグリーグの影響
を感じさせる佳作といえます。
インゲマル・エードグレン(ピアノ)
ヨルマ・パヌラ指揮
エーテボリ交響楽団