キーワード プーチン大統領 が含まれる動画 : 1939 件中 1 - 32 件目
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小泉悠×黒井文太郎「ミリタリーとインテリジェンス」 #国際政治ch 168前編
2024年5月10日のアーカイブ動画。「国際政治チャンネル」#168
「ミリタリーとインテリジェンス」
出演者:小泉悠(東京大学先端科学技術研究センター 准教授), 黒井文太郎(フリーライター)
*『工作・謀略の国際政治 - 世界の情報機関とインテリジェンス戦』( https://amzn.to/3UlMSaX )が好評の黒井さんが初司会。小泉悠さんをお迎えし、インテリジェンスおたくと軍事おたくが、諜報と軍事の過去・現在・未来を語り合います。
|mylist/59210597|【次】 → so43783852
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====目次====
#0:00 CM動画
#1:21 本編スタート
#6:01 本日の参考図書『工作・謀略の国際政治 - 世界の情報機関とインテリジェンス戦
#8:54 情報分析に興味を持ったきっかけは
#17:16 「面白さ」と「信憑性」の線引き
#21:09 問題だらけの「日本の情報機関」
#24:07 プーチン大統領 通算5期目の就任式
#40:31 ロシア軍の損失伝えた軍事ブロガー死亡
#49:12 次回告知
20220510_【モスクワ赤の広場 5.9 戦勝記念日】プーチン大統領演説が内容よりも●●がヤバ過ぎた話!
このチャンネルにお越しくださり、ありがとうございます。
私、直家GO®は、2019年10月からYouTubeにて活動をしております。
ご存じのとおり昨今は言論弾圧が厳しくなり、ユーチューバーにとっては
YouTubeからの警告と同義である「広告はがし」を何度もされてきました。
時には「投稿禁止」とされてしまったこともあります。
2023年年末には、言論弾圧がより厳しくなったことを受け、
YouTube「直家GO」チャンネルを保護するために、
これまで投稿した動画やライブ配信動画を3動画のみ残して、
他はすべて削除せざるを得ませんでした。
私が運営する他のYouTubeチャンネルにおいても、多くの動画を削除しました。
しかしながら、削除した動画を見返してみると、
このままお蔵入りさせるには、あまりに惜しい動画がたくさんありました。
例えば平岡直家チャンネルにおいては
2018年にはパンデミックを予想した放送をしておりました。
また、安倍晋三元首相の暗殺事件の前の参議院選挙については、
私が運営する複数のYouTubeチャンネルにおいて、1か月以上前から
「今回の選挙は何かが起こる! 選挙前48時間を切ったら要注意!」
と言い続けておりました。
また直家GO®の個人的なことにはなりますが、
3.11の地震の前に、何かが計画されているのを感じて備蓄をしておりました。
そのため3.11が起きた時には、既に1年分以上の備蓄を用意してありましたので、
何かが無くて困る、ということはありませんでした。
こういった経緯を踏まえ、YouTube「直家GO」チャンネルにて放送した動画を
こちらにて公開することにしました。
動画の端々に将来起こりうることを予測した内容がちりばめられています。
その未来予測は大きく分けると、下記の2つになります。
・シナリオが変わったので、現在は気にしなくても良い未来予測
・単純にまだ起こっていない未来予測
果たして、この動画はどちらなのか?
そういう視点で見ていただきますと、より有用と存じます。
各動画の動画タイトルの冒頭に、YouTubeで放送した日付が組み込まれておりますので、
ご参考になさってください。
なお、疑問点がある場合にはご連絡いただきますと、
動画やオフ会にてお話しさせていただくかもしれません。
20220310_LIVE中に強制BANあり!【◯シア□□プーチン大統領が日本の北方領土を免税特区に指定し、署名完了】今後、親◯シア国が入れ食いで民間企業と駐留軍を、常駐させて来る可能性が大❗
このチャンネルにお越しくださり、ありがとうございます。
私、直家GO®は、2019年10月からYouTubeにて活動をしております。
ご存じのとおり昨今は言論弾圧が厳しくなり、ユーチューバーにとっては
YouTubeからの警告と同義である「広告はがし」を何度もされてきました。
時には「投稿禁止」とされてしまったこともあります。
2023年年末には、言論弾圧がより厳しくなったことを受け、
YouTube「直家GO」チャンネルを保護するために、
これまで投稿した動画やライブ配信動画を3動画のみ残して、
他はすべて削除せざるを得ませんでした。
私が運営する他のYouTubeチャンネルにおいても、多くの動画を削除しました。
しかしながら、削除した動画を見返してみると、
このままお蔵入りさせるには、あまりに惜しい動画がたくさんありました。
例えば平岡直家チャンネルにおいては
2018年にはパンデミックを予想した放送をしておりました。
また、安倍晋三元首相の暗殺事件の前の参議院選挙については、
私が運営する複数のYouTubeチャンネルにおいて、1か月以上前から
「今回の選挙は何かが起こる! 選挙前48時間を切ったら要注意!」
と言い続けておりました。
また直家GO®の個人的なことにはなりますが、
3.11の地震の前に、何かが計画されているのを感じて備蓄をしておりました。
そのため3.11が起きた時には、既に1年分以上の備蓄を用意してありましたので、
何かが無くて困る、ということはありませんでした。
こういった経緯を踏まえ、YouTube「直家GO」チャンネルにて放送した動画を
こちらにて公開することにしました。
動画の端々に将来起こりうることを予測した内容がちりばめられています。
その未来予測は大きく分けると、下記の2つになります。
・シナリオが変わったので、現在は気にしなくても良い未来予測
・単純にまだ起こっていない未来予測
果たして、この動画はどちらなのか?
そういう視点で見ていただきますと、より有用と存じます。
各動画の動画タイトルの冒頭に、YouTubeで放送した日付が組み込まれておりますので、
ご参考になさってください。
なお、疑問点がある場合にはご連絡いただきますと、
動画やオフ会にてお話しさせていただくかもしれません。
20220310_《再度アップ!》【◯シア□□プーチン大統領が日本の北方領土を免税特区に指定し、署名完了】今後、親◯シア国が入れ食いで民間企業と駐留軍を、常駐させて来る可能性が大❗
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他はすべて削除せざるを得ませんでした。
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このままお蔵入りさせるには、あまりに惜しい動画がたくさんありました。
例えば平岡直家チャンネルにおいては
2018年にはパンデミックを予想した放送をしておりました。
また、安倍晋三元首相の暗殺事件の前の参議院選挙については、
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「今回の選挙は何かが起こる! 選挙前48時間を切ったら要注意!」
と言い続けておりました。
また直家GO®の個人的なことにはなりますが、
3.11の地震の前に、何かが計画されているのを感じて備蓄をしておりました。
そのため3.11が起きた時には、既に1年分以上の備蓄を用意してありましたので、
何かが無くて困る、ということはありませんでした。
こういった経緯を踏まえ、YouTube「直家GO」チャンネルにて放送した動画を
こちらにて公開することにしました。
動画の端々に将来起こりうることを予測した内容がちりばめられています。
その未来予測は大きく分けると、下記の2つになります。
・シナリオが変わったので、現在は気にしなくても良い未来予測
・単純にまだ起こっていない未来予測
果たして、この動画はどちらなのか?
そういう視点で見ていただきますと、より有用と存じます。
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ご参考になさってください。
なお、疑問点がある場合にはご連絡いただきますと、
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20220226_【プーチン大統領演説】◯シア連邦共和国2022年2月24日朝
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20210903_ロシア軍が勝手に北海道択捉島で戦勝記念パレードをやる傍ら、プーチン大統領が北方領土を経済特区と位置付けて門扉を開いている!さぁ互角に渡り歩ける国会議員は誰だ
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しかしながら、削除した動画を見返してみると、
このままお蔵入りさせるには、あまりに惜しい動画がたくさんありました。
例えば平岡直家チャンネルにおいては
2018年にはパンデミックを予想した放送をしておりました。
また、安倍晋三元首相の暗殺事件の前の参議院選挙については、
私が運営する複数のYouTubeチャンネルにおいて、1か月以上前から
「今回の選挙は何かが起こる! 選挙前48時間を切ったら要注意!」
と言い続けておりました。
また直家GO®の個人的なことにはなりますが、
3.11の地震の前に、何かが計画されているのを感じて備蓄をしておりました。
そのため3.11が起きた時には、既に1年分以上の備蓄を用意してありましたので、
何かが無くて困る、ということはありませんでした。
こういった経緯を踏まえ、YouTube「直家GO」チャンネルにて放送した動画を
こちらにて公開することにしました。
動画の端々に将来起こりうることを予測した内容がちりばめられています。
その未来予測は大きく分けると、下記の2つになります。
・シナリオが変わったので、現在は気にしなくても良い未来予測
・単純にまだ起こっていない未来予測
果たして、この動画はどちらなのか?
そういう視点で見ていただきますと、より有用と存じます。
各動画の動画タイトルの冒頭に、YouTubeで放送した日付が組み込まれておりますので、
ご参考になさってください。
なお、疑問点がある場合にはご連絡いただきますと、
動画やオフ会にてお話しさせていただくかもしれません。
<マル激・前半>NATOの拡大で変わる欧州の安全保障と日本が考えるべきこと/遠藤乾氏(東京大学大学院法学政治学研究科教授)
昨年のフィンランドに続き、スウェーデンが今年3月7日、NATO(北大西洋条約機構)に加盟した。200年以上も非同盟中立を守ってきたスウェーデンの方針転換はヨーロッパの安全保障のあり方を根底から変えるかもしれない。
元々ロシアのプーチン大統領にとって、ウクライナへの軍事侵攻はNATO東方拡大への対抗の意味合いを持っていた。しかし、結果的に侵攻によってNATOが益々拡大することになった。遂にNATOという軍事同盟は、フィンランドの1,500キロに及ぶロシアとの国境を隔てて、ロシアと直接向き合うことになってしまった。
東京大学大学院法学政治学研究科教授でヨーロッパの安全保障に詳しい遠藤乾氏は、ロシアによるウクライナ侵攻がなければスウェーデン、フィンランドがNATOに加盟することはなかったという意味では、ロシアのオウンゴールのようなものだという。その上で、ロシアと近接しながらこれまでNATOには加盟せずに「ノルディックバランス」を保ってきた両国が加盟に踏み切った最大の理由は、ウクライナに対するプーチンによる核の脅しだったという。核兵器の使用も辞さないプーチンの姿勢を目の当たりにして、もはやNATOの核の傘に入らなければ自国の安全を保てないとの確信を得たことが、NATOへの加盟を後押ししたと遠藤氏は指摘する。
結果的にスウェーデンとフィンランドがNATOに加盟したことにより、バルト海はNATO加盟国に取り囲まれることになった。これまではEUには加盟してもNATOとは一定の距離を置いてきたスウェーデン、フィンランドの両国がNATOに加盟したことで、EUとNATOの版図がほぼ一致することになり、結果的に東西の境界がより鮮明になった。また、NATOという軍事同盟がNATOを脅威に感じるロシアと直接向き合うことになったことで、自ずと欧州の軍事的緊張は高まることが避けられない。
さらにここに来て大きな問題となっているのが、NATOの盟主であるアメリカが果たしてNATOにとどまり続けるかどうかが怪しくなっていることだ。11月の大統領選挙で実際に再選される可能性が出てきているトランプ前大統領は、度々NATOからの脱退も仄めかしてきた。NATOというアメリカを中心に形成された同盟体制が、スウェーデンとフィンランドの加盟でより盤石になったように見えても、アメリカが抜けてしまえば、すべての前提が崩れてしまう。
遠藤氏はアメリカ抜きのNATOで各国が足並みを揃えてロシアに太刀打ちすることは難しいだろうと語る。アメリカの動静次第では、欧州の安全保障が第二次大戦後もっとも視界不良な時代に突入する可能性が出てきているのだ。
一方で、今週、訪米中の岸田首相が米連邦議会で演説を行ったが、その中で首相は、日本がアメリカと肩を並べて世界秩序の維持に邁進する覚悟があると大見得を切った。また、日本はグローバルな秩序の維持にもアメリカと一緒になって取り組むとまで約束している。国賓待遇で歓待してくれているアメリカへのリップサービスの面があるにしても、いつ日本はそんなことを決めたのだろうか。そもそも憲法の制約がある中で、そんな空手形を切って大丈夫なのか。バイデン大統領から日本が最重要な同盟国などと持ち上げられて喜んでいる首相のはしゃぎ過ぎが心配だ。
欧州の安全保障も東アジアの安全保障も、結局のところ20世紀の大半で圧倒的な優位性を誇っていたアメリカの力が相対的に落ちているところに問題がある。そうした中で日本は引き続きアメリカ一辺倒の外交政策を続け、かつてアメリカが果たしてきた軍事的な役割を世界規模で肩代わりするところまでやるつもりなのか。その力が日本にあるのか。それが日本の真の国益に適うことなのか。今一度厳しく検証する必要があるだろう。
中立を保ってきた北欧諸国が軍事同盟に参加することで欧州の軍事バランスはどう変わるのか。「もしトラ」が実現しアメリカが再び極端な孤立主義路線に転じた時、欧州や日本の安全保障はどうなるのかなどについて、東京大学大学院法学政治学研究科教授の遠藤乾氏と、ジャーナリストの神保哲生、社会学者の宮台真司が議論した。
後半はこちら→so43655579
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
<マル激・後半>NATOの拡大で変わる欧州の安全保障と日本が考えるべきこと/遠藤乾氏(東京大学大学院法学政治学研究科教授)
昨年のフィンランドに続き、スウェーデンが今年3月7日、NATO(北大西洋条約機構)に加盟した。200年以上も非同盟中立を守ってきたスウェーデンの方針転換はヨーロッパの安全保障のあり方を根底から変えるかもしれない。
元々ロシアのプーチン大統領にとって、ウクライナへの軍事侵攻はNATO東方拡大への対抗の意味合いを持っていた。しかし、結果的に侵攻によってNATOが益々拡大することになった。遂にNATOという軍事同盟は、フィンランドの1,500キロに及ぶロシアとの国境を隔てて、ロシアと直接向き合うことになってしまった。
東京大学大学院法学政治学研究科教授でヨーロッパの安全保障に詳しい遠藤乾氏は、ロシアによるウクライナ侵攻がなければスウェーデン、フィンランドがNATOに加盟することはなかったという意味では、ロシアのオウンゴールのようなものだという。その上で、ロシアと近接しながらこれまでNATOには加盟せずに「ノルディックバランス」を保ってきた両国が加盟に踏み切った最大の理由は、ウクライナに対するプーチンによる核の脅しだったという。核兵器の使用も辞さないプーチンの姿勢を目の当たりにして、もはやNATOの核の傘に入らなければ自国の安全を保てないとの確信を得たことが、NATOへの加盟を後押ししたと遠藤氏は指摘する。
結果的にスウェーデンとフィンランドがNATOに加盟したことにより、バルト海はNATO加盟国に取り囲まれることになった。これまではEUには加盟してもNATOとは一定の距離を置いてきたスウェーデン、フィンランドの両国がNATOに加盟したことで、EUとNATOの版図がほぼ一致することになり、結果的に東西の境界がより鮮明になった。また、NATOという軍事同盟がNATOを脅威に感じるロシアと直接向き合うことになったことで、自ずと欧州の軍事的緊張は高まることが避けられない。
さらにここに来て大きな問題となっているのが、NATOの盟主であるアメリカが果たしてNATOにとどまり続けるかどうかが怪しくなっていることだ。11月の大統領選挙で実際に再選される可能性が出てきているトランプ前大統領は、度々NATOからの脱退も仄めかしてきた。NATOというアメリカを中心に形成された同盟体制が、スウェーデンとフィンランドの加盟でより盤石になったように見えても、アメリカが抜けてしまえば、すべての前提が崩れてしまう。
遠藤氏はアメリカ抜きのNATOで各国が足並みを揃えてロシアに太刀打ちすることは難しいだろうと語る。アメリカの動静次第では、欧州の安全保障が第二次大戦後もっとも視界不良な時代に突入する可能性が出てきているのだ。
一方で、今週、訪米中の岸田首相が米連邦議会で演説を行ったが、その中で首相は、日本がアメリカと肩を並べて世界秩序の維持に邁進する覚悟があると大見得を切った。また、日本はグローバルな秩序の維持にもアメリカと一緒になって取り組むとまで約束している。国賓待遇で歓待してくれているアメリカへのリップサービスの面があるにしても、いつ日本はそんなことを決めたのだろうか。そもそも憲法の制約がある中で、そんな空手形を切って大丈夫なのか。バイデン大統領から日本が最重要な同盟国などと持ち上げられて喜んでいる首相のはしゃぎ過ぎが心配だ。
欧州の安全保障も東アジアの安全保障も、結局のところ20世紀の大半で圧倒的な優位性を誇っていたアメリカの力が相対的に落ちているところに問題がある。そうした中で日本は引き続きアメリカ一辺倒の外交政策を続け、かつてアメリカが果たしてきた軍事的な役割を世界規模で肩代わりするところまでやるつもりなのか。その力が日本にあるのか。それが日本の真の国益に適うことなのか。今一度厳しく検証する必要があるだろう。
中立を保ってきた北欧諸国が軍事同盟に参加することで欧州の軍事バランスはどう変わるのか。「もしトラ」が実現しアメリカが再び極端な孤立主義路線に転じた時、欧州や日本の安全保障はどうなるのかなどについて、東京大学大学院法学政治学研究科教授の遠藤乾氏と、ジャーナリストの神保哲生、社会学者の宮台真司が議論した。
前半はこちら→so43655636
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
20210124_裏考察速報【ネオ米大統領選】最強の元K_Bネゴシエーター♪プーチン大統領/なぜか世界中の大物がビクビクしている!_/『 最良はまだ来ていない 』とんでもない事が起こり得る!/脱・東・京、サバイバル!
このチャンネルにお越しくださり、ありがとうございます。
私、直家GO®は、2019年10月からYouTubeにて活動をしております。
ご存じのとおり昨今は言論弾圧が厳しくなり、ユーチューバーにとっては
YouTubeからの警告と同義である「広告はがし」を何度もされてきました。
時には「投稿禁止」とされてしまったこともあります。
2023年年末には、言論弾圧がより厳しくなったことを受け、
YouTube「直家GO」チャンネルを保護するために、
これまで投稿した動画やライブ配信動画を3動画のみ残して、
他はすべて削除せざるを得ませんでした。
私が運営する他のYouTubeチャンネルにおいても、多くの動画を削除しました。
しかしながら、削除した動画を見返してみると、
このままお蔵入りさせるには、あまりに惜しい動画がたくさんありました。
例えば平岡直家チャンネルにおいては
2018年にはパンデミックを予想した放送をしておりました。
また、安倍晋三元首相の暗殺事件の前の参議院選挙については、
私が運営する複数のYouTubeチャンネルにおいて、1か月以上前から
「今回の選挙は何かが起こる! 選挙前48時間を切ったら要注意!」
と言い続けておりました。
また直家GO®の個人的なことにはなりますが、
3.11の地震の前に、何かが計画されているのを感じて備蓄をしておりました。
そのため3.11が起きた時には、既に1年分以上の備蓄を用意してありましたので、
何かが無くて困る、ということはありませんでした。
こういった経緯を踏まえ、YouTube「直家GO」チャンネルにて放送した動画を
こちらにて公開することにしました。
動画の端々に将来起こりうることを予測した内容がちりばめられています。
その未来予測は大きく分けると、下記の2つになります。
・シナリオが変わったので、現在は気にしなくても良い未来予測
・単純にまだ起こっていない未来予測
果たして、この動画はどちらなのか?
そういう視点で見ていただきますと、より有用と存じます。
各動画の動画タイトルの冒頭に、YouTubeで放送した日付が組み込まれておりますので、
ご参考になさってください。
なお、疑問点がある場合にはご連絡いただきますと、
動画やオフ会にてお話しさせていただくかもしれません。
240216プーチン大統領の肉声を隠蔽する日米メディア
2年前のロシアによるウクライナ侵攻から2年、日米のメディアはプーチン大統領の肉声を報道することを徹底的に避けてきた。ゼレンスキーの記者会見やインタビューは大量に報道するのに対して、なぜプーチンの肉声だけを封印するのか。
GHQによるWGIPの焚書坑儒と同様に、タッカー・カールソンによる長時間のインタビューをじっくり聞けば、日米メディアとその背後にいる集団が何を隠蔽しようとしているのかがはっきりと浮かび上がる。
日米のメディアの情報操作と情報隠蔽にこそ、ウクライナ戦争をめぐる日米の深い闇がある。
240216プーチン大統領の肉声を隠蔽する日米メディア
2年前のロシアによるウクライナ侵攻から2年、日米のメディアはプーチン大統領の肉声を報道することを徹底的に避けてきた。ゼレンスキーの記者会見やインタビューは大量に報道するのに対して、なぜプーチンの肉声だけを封印するのか。
GHQによるWGIPの焚書坑儒と同様に、タッカー・カールソンによる長時間のインタビューをじっくり聞けば、日米メディアとその背後にいる集団が何を隠蔽しようとしているのかがはっきりと浮かび上がる。
日米のメディアの情報操作と情報隠蔽にこそ、ウクライナ戦争をめぐる日米の深い闇がある。
<マル激・前半>5金スペシャル・戦争とテロを乗り越えて仲間とともに生き抜くために
2022年最後となるマル激は、5回目の金曜日に特別企画を無料でお送りする5金スペシャル。今回は先週からスタジオに復帰した宮台真司とジャーナリストの神保哲生が、久しぶりの「2人マル激」で2022年を総括し2023年を展望した。
2022年はウクライナ戦争と安倍元首相の銃撃事件という、まさに「瓶のふた」が取れたような衝撃的な出来事によって規定される1年となってしまった。世界では20世紀の遺物であるかのように考えられてきた国民国家間の全面戦争が実際に起きたことで、これまでの秩序やグローバル化に対する盲信が根底から揺らぐ一方で、日本では首相退任後も日本政界の最高権力者の座にとどまり続けていた元首相が、何と手製の銃によって暗殺されてしまった。2022年はどのような年として歴史に刻まれることになるのだろうか。
ただし、ウクライナ戦争にしても、安倍元首相の暗殺にしても、それが何を意味しているかについての合意がいまだに存在しない。ウクライナ戦争はロシアの独裁者であるプーチン大統領が独断で仕掛けた戦争であることは間違いないが、だとしてもそもそも彼が何のために、これほど多くの犠牲を生んでまで戦争を続けているのかを明確に説明できる人はおそらく誰もいない。マル激でもさまざまな専門家を招き、それこそNATOの東方拡大脅威説からロシア民族主義説にいたるまで何度かその説明を試みてはみたが、どの専門家からも明確な答えは得られなかった。
安倍氏の暗殺も、その意味が十分説明されたとは言い難い。犯人の動機に統一教会に対する恨みがあったことが判明すると、社会の関心は統一教会一色に染まった。確かに多くの被害者を生み続けてきた統一教会を放置してきたことは大問題だ。しかし、最高政治権力者の暗殺という歴史的な重大事件を統一教会問題だけで終わらせてしまってはならない。安倍氏は現在の日本が丸ごと乗っかっている「安倍政治」という一つの時代を作った人物でもあり、集団的自衛権の行使を可能にする憲法解釈の変更など、良くも悪くも安倍氏の元で日本は大きく歴史の舵を切っている。その安倍氏が突如として亡くなったことで、今日本には権力の空白が生じている。今後、その空白に何が入ってくるのかを、われわれは細心の注意を払ってウオッチしていかなければならない。
一歩まちがえば第三次世界大戦になりかねない戦争の意味や、最高権力者が暗殺されたことの意味ですら、合意形成が難しくなっているのだ。個々の政策や社会問題でコンセンサスを築いていくことは容易ではない。しかし、だとしても今の日本には説明がつかないことが多すぎる。なぜ未だに、解雇規制によって手厚く保護された正社員と使い捨ての非正規労働者なるものが存在しているのか。日本の子育て支援や教育支援の公共支出が先進国で最低レベルのままなのはなぜか。住民税の税金の5割が返礼品と運営費に消えてしまうふるさと納税なる制度が、未だに大手を振って存在しているのはなぜなのか。ありとあらゆる不条理を抱えながらなぜ日米地位協定は一切改正できないのか。アメリカから言われたら自動的に防衛費を倍増しそれを増税で賄うのか等々。これからもわれわれが問い続けていかなければならない課題は多い。
後半はこちら→so41583846
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
なかのひとのアンテナ!「石濱哲信」 vol.4
2022年3月27日に収録した
一般社団法人日本安全対策推進機構代表
石濱哲信氏による世界情勢勉強会
講演部分はほぼノーカットでアップしていく。
4本目。勉強会に参加し、編集を終え
一番私が感じたことはタイトルに込めた。
日本とロシアは歴史も文化も違う国だが
ワクチン禍でもある今、
つまりこういうこと(タイトル通り)だなと
プーチン大統領から学んだ。
なかのひとのアンテナ!「石濱哲信」 vol.3
2022年3月27日に収録した
一般社団法人日本安全対策推進機構代表
石濱哲信氏による世界情勢勉強会
講演部分はほぼノーカットでアップしていく。
3本目は ロシア・プーチン大統領の
祖国防衛の日の演説の解説である。
日本は当事国ではないので様々な背景を知っていないと
理解が難しい。皆さんの理解に役立てて欲しいと思う。
「最新兵器入門 大忘年会2021」 #国際政治ch 111後編
2021年12月26日のアーカイブ動画。「国際政治チャンネル」#111
「最新兵器入門 大忘年会2021」
出演者:菊池雅之, 岡部いさく, 小泉悠 *小山ひかるさんは別のお仕事があり今回はお休みとなります。
*2021年の兵器・安全保障について、出演者が飲み食いしながら振り返る大忘年会を開催します!(そのため音声でお聴き苦しい箇所があるかもしれませんが、ご了承くださいませ)
so39813232←【前】|mylist/59210597|
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**********
#0:00 ドバイ航空ショー チェックメイト映像
#5:25 本編スタート
#6:47 35年間お疲れ様 練習艦「せとゆき」除籍
#10:10 新型護衛艦「みくま」進水
#12:54 米駆逐艦「ダニエル・イノウエ」就役
#16:22 自衛隊が豪艦隊「ワラマンガ」を防護
#18:54 極東に新原潜2隻就役 プーチン大統領が発表
#21:16 菊池さん写真紹介「レゾリュートドラゴン」
#29:05 菊池さん写真紹介「陸演」
#48:57 日本国内でゲリラによる攻撃発生!?
#51:52 ロシアが公開!! 石型偵察ロボット
#55:30 年末年始のご予定は?
【中国ニュース】 5月11日(月)
主なニュース・小型零細企業の融資環境が改善
・対外貿易の回復トレンドが顕著に
・習主席がプーチン大統領と電話会談
・習総書記が金正恩委員長と口頭親書交わす
外交部一直線 5月11日(月)中国外交部定例記者会見
11日、中国外交部の趙立堅報道官は定例記者会見で以下の質問に答えた。
✩ 米国国土安全保障省は8日 中国人記者に発給されるビザは90日間に限定されると声明を発表したことについて
✩ プーチン大統領をはじめとするロシア側の関係者らは「感染症を政治化にしてはいけない」と表明したことについて
【ウィークエンド+】WHO 米の資金拠出停止に「残念だ」4月18日(土)
ピックアップ
✩ WHO、米の資金拠出停止に「残念だ」、米による非難に反論
✩ 日本監督 南京の経験を日本に紹介したい
✩ ロシア人女性、隔離終了後にボランティア「心配りへの恩返し」
ニュースフラッシュ
✩ 習主席のG20特別サミットでの談話 単行本で出版
✩ 習近平主席、ロシアのプーチン大統領と電話会談
✩ 中国GDP第1四半期は6.8%減、生産・操業再開は加速
✩ 第1四半期の中国経済が厳しい中も、3月には好転
【中国ニュース】 4月17日(金)
主なニュース
・オンライン就職説明会が好評
・鐘南山氏が広州で外国人と座談会
・習主席のG20における談話の単行本が出版
・習主席がプーチン大統領と電話会談
【ウィークエンド+】中国で感染終息の兆し、世界と手を携え感染撲滅へ 3月21日(土)
ピックアップ
✩ 中日韓外相テレビ会議 コロナ収束に向け「連携重要」で一致
✩ ICUで新型ウイルスから命を守りぬく医療従事者
✩ 中国で感染終息の兆し 飲食業が回復しつつある
✩ 観光客受け入れが再開 予約制など条件付きで
ニュースフラッシュ
✩ 習近平国家主席、プーチン大統領と電話会談
✩ 李総理、生活生産の正常化報告を聴取、経済回復への支援を強調
✩ トランプ大統領の「中国ウイルス」発言に、WHOは「誤った表現は避けるべき」と
✩ 新型ウイルスが米国経済へ悪影響を、20日のNY株式市場が大幅反落
#65 岡田斗司夫ゼミ(2015.3)おそロシアの天使プーチンとガンダム THE ORIGINは宝塚!?
2015年3月15日収録
▼番組へのお便り▼
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岡田斗司夫E-mail [email protected]
▼その他▼
・視聴トラブル・入退会についてはch運営では対応出来ないため、ニコニコヘルプ( https://qa.nicovideo.jp/?site_domain=default )にお問い合わせ下さい。
外交部一直線 1月17日(金)中国外交部定例記者会見
17日、中国外交部の耿爽報道官は定例記者会見で以下の質問について答えた。
✩ カシミール問題について
✩ プーチン大統領が新首相にミシュスチン氏を任命したことについて
✩ 米軍艦の台湾海峡通過について
【言いたい放談】英露の歴史的確執、中東はまた混乱させられるのか?[R2/1/16]
今回は、ロシアのプーチン大統領が提起した「憲法改正」にからみ、イギリスやドイツなどの欧州諸国と、中東の情勢緊迫について話し合っていきます。
出演:クライン孝子(ノンフィクション作家)・水島総(日本文化チャンネル桜代表)
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
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ロシアの天然ガスを輸送する「トルコストリーム」稼働開始
ロシアからトルコへ天然ガスを送るパイプライン「トルコストリーム」が8日、稼働を開始。ロシアのプーチン大統領はトルコのイスタンブールで、同国のエルドアン大統領と式典に出席した。
トルコストリームはロシア南部アナパから、黒海を930キロメートルにわたって横断する。2本のパイプラインで輸送能力は年間315億立方メートル、半分はトルコに、残りは欧州に供給することになる。式典には供給先となるセルビアのアナ・ブルナビッチ首相やブルガリアのボイコ・ボリソフ首相も出席した。
プーチン大統領は「ロシアは、エネルギー分野を含む各領域における両国間協力を絶えず深化し続け、トルコストリームプロジェクトでロシアの天然ガスをヨーロッパに輸送することで、供給国の経済にもプラスの影響を与える」と述べた。
【ウェークエンドプレス+】12 月8日(日)
12月2日、中国とロシアを結ぶ初の天然ガスパイプラインが開通し、習近平国家主席はプーチン大統領と共にテレビ電話を通して開通式に立ち会った。 中露エネルギー協力の重要プロジェクトとなるパイプラインは「東ルート」と呼ばれ、ロシア側3000キロ、中国側は最終地の上海まで5111キロに及び、中国国内最大の天然ガス輸入プロジェクトの1つにもなっている。 今年は中露国交樹立70周年にあたり、両国は共に国家発展の肝心な時期を迎え、中露関係も新たな時代に突入した。中国とロシアはエネルギー分野だけでなく、経済貿易・文化交流・相互接続など様々な分野における協力を深めている。
習主席が国家勲章と国家栄誉称号を授与
習近平中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席は、29日、人民大会堂で受賞者に国家勲章と国家栄誉称号を授与した。
授与式では、「共和国勲章」「友誼勲章」と国家栄誉称号の3種類のメダルが授与された。
「共和国勲章」は、中華人民共和国の建設と発展に多大な貢献をした8人に贈呈された。受賞者は中国の「水爆の父」といわれる核物理学者である于敏氏、「最古参の人民代表」といわれる申紀蘭氏、ロケット・人工衛星技術の専門家である孫家棟氏、「老革命軍人」である李延年氏、国共内戦で勲功を挙げる張富清氏、ハイブリッド米を開発した袁隆平氏、「原子力潜水艦の父」といわれる黄旭華氏、ノーベル医学生理学賞を受賞した屠ヨウヨウ氏だ。
中国と世界の人々の間の長年の友情を表す「友誼勲章」は対外に授与する最高の栄誉であり、これまで、「友誼勲章」はロシアのプーチン大統領とカザフスタンの初代大統領のヌルスルタン・ナザルバエフ氏に授与した。今回の授与式では中国の社会主義近代化を支援し、中国と外国間の交流と協力を促進し、世界平和を保護することに多大な貢献をした6人の外国人に贈られた。受賞者は、キューバ共産党中央委員会第一書記のラウル・カストロ氏、タイのシリントーン殿下、タンザニア元総理・元外相のサリム・アーメド・サリム氏、ロシアの名中華文化研究学者クルコヴァ氏、フランス元首相のジャン=ピエール・ラファラン氏、スペインの北京外国語大学終身名誉教授デイビット・クルック氏だ。
中華人民共和国成立70周年を祝うことに当たり、習主席は9月17日、42名の中国および外国の個人に国家勲章と栄誉称号を授与する主席令に署名した。
中華人民共和国国家勲章及び国家栄誉称号は、現行憲法の公布施行後、初めて集中的に授与した。
第45回技能五輪国際大会 中国は金16個、史上最高記録を更新
現地時間の27日、第45回技能五輪国際大会「ワールドスキルズ・カザン2019」はロシア・カザンで閉幕した。プーチン大統領は閉会式に参列し演説を行った。中国が金メダル16、銀メダルを14、銅メダルを5つ、17の優勝メダルを獲得し、ランキング1位を取った。
対象競技は6分野56種類に分け、63カ国・地域から1355人の選手が熱戦を繰り広げる。今大会で、中国チーム計63名の選手は初めて56種類全項目を参加した。
中国・上海は次期・第46回技能五輪国際大会2021の主催都市として、ロシア・カザンから会旗を引き受けた。
【言いたい放談】橋下徹、ウラジーミル・プーチン、そして沖縄の県民投票[H31/2/21]
今回は、ギャラの問題で実現が先に延びてしまった、橋下徹氏との討論について話し合っていくと共に、プーチン大統領の年次教書演説が直撃したEUの安全保障問題と、迫る沖縄の県民投票などについて話し合っていきます。
出演:クライン孝子(ノンフィクション作家)・水島総(日本文化チャンネル桜代表)
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防人の道 今日の自衛隊 - 平成25年3月6日号
報道の解説やVTR特集、ゲストコーナーなどを通して、国民の自衛隊に対する理解を広げ深めることを目指す、自衛隊専門の報道番組。見識豊かなキャスター陣が各曜日を担当し、他局では知り得ない自衛隊のありのままの姿をお伝えします。
キャスター:濱口和久・白川比咲子
■ 情報 Pick Up
■ 繰り返される対露「前のめり交渉」と北方領土問題の行方 - 瀧澤一郎氏に聞く
先月下旬、安倍首相の特使としてロシアを訪問した森元首相がプーチン大統領と会談し、「引き分け」の意味などについても意見を交わしたが、長年に亘って停滞してきた北方領土問題がいよいよ動き出す気配を見せる中、日本はどのような姿勢で臨むべきなのか? ロシア情勢にお詳しい瀧澤一郎氏をお迎えし、今般の「森外交」の拙速さや、ロシアの経済・エネルギー事情を見据えた上での交渉のあり方などについて、お話を伺います。
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ウクライナ通信 ~ 敵陣地に砲撃するM1エイブラハム戦車のドローン撮影
ウクライナ通信 ~ 敵陣地に砲撃するM1エイブラハム戦車のドローン撮影
(話題)「侵攻初期以来の圧力」、ロシアの越境攻撃続くハルキウ BBC国際編集長が報告
2024年5月29日
ウクライナ第2の都市でロシア国境からわずか24キロメートルほどのハルキウが、ロシア軍の激しい圧力にさらされている。ロシア軍は5月半ばから、ウクライナ北東部ハルキウ州への越境攻撃を続けている。
2022年2月の全面侵攻開始当初、ロシア軍はハルキウ近郊まで進軍したが、ウクライナ軍に押し戻された。
しかし今、再び前進している。
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は西側諸国に追加の防空システムを緊急に供給するよう求めている。
これに対し、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、西側が供与した武器を使用してロシア国内の標的を攻撃すれば、深刻な結果を招くことになると警告している。
ウクライナ通信~54機械化旅団が侵略軍の前進を阻止する!
ウクライナ通信~54機械化旅団が侵略軍の前進を阻止する!
(話題)平和サミットへの展望
欧米の同盟国は数十億ポンド相当の援助を行う条件の一つとして、ウクライナがこの戦争をどのように終わらせるかについて独自のビジョンを描くことを要求している。
ゼレンスキー大統領が先に、ロシア軍の完全撤退や将来のロシアによる侵略に対する保証を含む「10項目の和平計画」を発表したのはそのためだ。
これらはウクライナが常に求めてきたものだったが、そのトーンは変わってきている。
スイスでの平和サミットは、ゼレンスキー大統領にとって緊急度の高いものとなる。ゼレンスキー氏はここで国際的な機運を盛り上げたいと考えている。
これまでは、ウクライナがロシアの完全撤退を要求し、西側諸国はそれを支持しようとしてきた。ゼレンスキー氏にとってこのサミットは、こうした条件を友好国にとっても交渉の余地がないものとし、交渉のテーブルを遠ざけておく唯一のチャンスかもしれない。
参加国が増えれば増えるほど、クレムリンに対する政治的圧力は増すだろう。
少なくとも、それがウクライナ側の望みだ。
一方のプーチン大統領は、いかなる和平協定も「戦場の現実を反映」したものでなければならないと述べている。その現実とは、ロシア軍がウクライナ北東部ハルキウ州で、国境を越えた大攻勢を続けていることだ。その結果、さらに多くの村が占領されている。
そして、この18カ月の間そうであったように、ロシア兵たちは単に領土を占領しているだけでなく、その領土を維持し続けている。ロシアは、あるいはプーチン氏は、まだ何も譲歩する必要はない。
だがウクライナは、いかなる譲歩もグレーゾーンもロシアの思うつぼだと主張。ロシアの10年にわたる侵略の間にあった、失敗した停戦の例を挙げる。また、世界が目をそらしている間に、プーチン氏はいずれウクライナ全土を手に入れたいと考えるようになると指摘する。
ウクライナの司令官らは戦況を掌握していると主張している。ゼレンスキー氏が外訪を再開したのもそのためだろう。
大統領のマドリード行きを後押ししたのは、戦争疲れと闘い、継続的な軍事・人道支援を確保する必要性だ。
スペインから発表された10億ドル(約1570億円)の支援は、ゼレンスキー氏の外交がまだ実を結ぶ可能性があることを示している。