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小さなサイコロが泳いでる？！ ちょ～カワイイ水の中をコロコロ泳ぐお魚 “ミナミハコフグの幼魚”
ダイバーなら絶対好きになる?!ちょ～可愛いお魚、ミナミハコフグの幼魚です。
幼魚のでないと、この可愛さはありません。個人的体長１～３ｃｍくらいの子がもう最高です。
泳ぎ方が“コロコロ”と表現したくなる、めっちゃめちゃカワユイお魚なのです。
５ｃｍくらいになると「ちょっと違うな」と思います。
被写体としても人気ですが、コロコロしているので、シャッターを切ったら向こうを向いてしまってたり ピントが外れてたりと 中々骨の折れるお魚でしたが、このデジタル世代、近年のカメラの性能はまぁ驚くものでございます、静止画でも動画でも、結構バチッと押さえてくれますので、この子の可愛さをより楽しんで頂けるようになりました。
この黄色に黒斑点の体色は、外敵から身を守る威嚇の色だそうです。
大きくなるにつれて 長方形の体形(ハコフグ型)になり始め、体色も変化し始めます。
体長２０ｃｍ前後の成魚になっても 青や黄色の体色ですので、南国っぽさや ハコフグの可愛らしい顔にやられて 興味を持ってシャッターを切る方も多くおられます。
食通の人は「美味しそう」なんて思ってしまうのでしょうが、フグの仲間なので毒とか怖いので 素人さんは絶対に食べないようにして下さい。
おあとがよろしいようでm(__)m
《紀伊半島水中紀行》第四回『珊瑚の森に夜が来る』【前編】
《紀伊半島水中紀行》2010年にシリーズ第一回～第三回目を公開してから5年紀伊半島の美しい輝きを永遠にをテーマに「海の日」である本日より続編の第四回～第六回を公開します。全て1ファイル10分の再生時間で、それぞれの回に前編と後編があります。第四回『珊瑚の森に夜が来る』は⇒【前編】/sm26793418 【後編】/sm26793567【前編】は、主に魚の寝顔に迫ります。 チョウチョウウオ・アオヤガラ・アオブダイ・ミナミハコフグ・クエ・ニセカンランハギ・イズヒメエイ・ウルメイワシetc.※クロテナガオウギガニの放仔（幼生を海に放つ）シーンも映っています。後編はこちら⇒/sm26752419第五回『伝説の滝壺に潜ってみた』⇒【前編】/sm26793418 【後編】/sm26793567紀伊半島水中紀行⇒mylist/21855393
ミナミハコフグを撮影してみた
宮古島にて。
ミナミハコフグの赤ちゃん。体長３ｃｍくらい。
＃YouTubeはFullHDでビットレート10倍：http://www.youtube.com/watch?v=eaALjSOr2tE
マイリスト：mylist/4672772
座間味いろいろ その8
沖縄の慶良間諸島・座間味でのダイビングの際に撮影した水中ビデオです。一緒に潜った方々にお送りしたDVDの約14分の映像のうちの一部を約3分のビデオを再構成しました。出演する海の中の生き物はツバメウオ、ミナミハコフグ成魚、ハリセンボン、ヒトヅラハリセンボン、コクテンフグ、ハナミノカサゴ、オニカサゴ、モンツキアカヒメジ、クマザサハナムロとホンソメワケベラです。
座間味いろいろ その3
2009年10月の2009年10月の沖縄・慶良間諸島・座間味でのダイビングの際に撮影した水中ビデオの一部です。7分のビデオを再構成しました。ムチヤギにつくガラスハゼ、ムチカラマツエビに続いて、ケラマハナダイ、イロブダイ幼魚、ミナミハコフグ幼魚、ハダカハオコゼ、スザクサラサエビ、バイオレットオトヒメエビ、ヒトスジギンポ、タテジマヘビギンポ、ロングクロウボクサーシュリンプ、トゲダルマカレイ、アカハチハゼ、オトメハゼ、ハタタテハゼが出演します。主として小物のかわいらしさを満喫してください。
桜咲く、伊豆の海（東伊豆 八幡野）
水温と透明度が最も下がるこの時期に、わざわざ大阪から潜りに行きました。水温12℃、春濁りの海の中で、ミナミハコフグが一生懸命、寒さに耐えてました。水中世界の春も、もう少し・・・ガンバレ！
