キーワード ユフオリジナル曲 が含まれる動画 : 1062 件中 33 - 64 件目
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光の残滓 / 雪歌ユフ
【無色透名祭Ⅱ】参加作品です。
https://site.nicovideo.jp/mushokutomeisai/
応募番号: M2_1908
Various lives(雪歌ユフ/浮遊レイ)
歌: 雪歌ユフさん,浮遊レイさん
歌詞とイラストのモデル: 大前ちいるい(生物学勉強系Vtuber) https://twitter.com/chiilichen
それ以外: ちいるい
誰にも伝わらなくても
ちゃんと言わなきゃ
存在ごとなかったことに
なりそうな気がして
何にも動き出せなくて
消えそうになっても
わたしはここにいるよって
誰も知らなくても
それでも知って伝わってくれたあなたがいた
宇宙人だっていいでしょ
あるがままがすべてなら
この文化圏に1人じゃないから
楽しいことしたい
ハッピーなのがいいでしょ
見えるものがすべてなら
さあ銀河系のその向こうまで
会いに行こう
1つも捨てられないまま
積もってくキラキラ
わたしはここにいるよって
リアルなんて無くても
それでも知って伝わってくれたあなたがいた
クレイジーだっていいでしょ
あるがままですべてなの
この文化圏に1人じゃないから
楽しいことしたい
バーチャルだっていいでしょ
見えるものがすべてなら
さあ地平線のその向こうまで
会いに行こう
君とひとりぼっち空の下口遊んでも
愛なんて、夢なんて、歌わなくたってここにあって
届かなくたっていいから
伸ばし続けた両手で
さあ大気圏を超え宇宙まで
愛、愛、愛、で、
マイペースだっていいでしょ
あるがままですべてなの
この文化圏に1人じゃないから
楽しいことしたい
ハッピーなのがいいでしょ
見えるものがすべてなら
さあ銀河系のその向こうまで
会いに行こう
【雪歌ユフ】白の静謐【UTAUオリジナル曲】
居てくれてありがとう
歌唱:雪歌ユフ
その他:深海のこぎり
Bandcamp:https://asunkensaw1.bandcamp.com/track/--35
歌詞
どうしてここへ来たの
幸福に尻尾を振ることができなかったの
あなたもそうだったね
澄んでく記憶は
吹き荒ぶイメージも
それ自体のでさえも
音を呑んだ
遠くはぐれた日々の
隙間は寒気で埋まってくの
そして動けなくなってく
待って近づくほど輪郭が木霊してしまう
正気に戻る前に私を見て
記憶を持ったまま呼ばないで
ごめんね
あなたの服を風が通り抜けるのを
私の方が何故か寒いと感じた
愛おしいことが憎たらしかった
ひとひら あなたを冷やす雪は懐かしかったよ
遠く
星芒 / 雪歌ユフ - 人類派【雪歌ユフ誕生祭】
雪歌ユフ誕生祭2023
星芒→セイボウと読みます。
雪歌ユフちゃん、お誕生日おめでとうございます。
私が初めて好きになったUTAUです。
「辿り着いた 光を 唯
唯一の意志で観る時まで」
雪歌ユフ UTAUは立派なVOCALOIDです。
切なく光り、深々と降る雪の音、
ご視聴ください。
星芒 - 雪歌ユフ
(セイボウ)
Music&Movie : 人類派
https://twitter.com/jinruiha_towani
Illust : ややみはち
https://twitter.com/mi8pp
Youtube
https://youtu.be/7YPpbBxIN1U
inst
Coming Soon...
BPM 158
雪景色広がる果
どっかで見多様な光景
光の合唱の意味を解いて
自我を持つ耳に傾けて
嗚呼
穹を指す箒星に願い混んで
嗚呼
レンズフレアが射し込んだ
巡り会った 光を 今
己の眼で見るその時まで
手に持った人の刃が融ける事は
決してないと思う。
咲いた花は星屑の様に
hp無くなる時まで
消し炭となった時には
私がその手を離さない。
光を 頂戴。
闇夜に光が灯る時
空に飛び断つ切望のSAN値
我々の心も奪った
拒んだ夜景の空へ
照らして 閃光を
照らして 閃光を
照らして 閃光を
照らして 閃光を
辿り着いた 光を 唯
唯一の意志で観る時まで
手を繋いだ人の温もりが死ぬる事は
決してないと思って。
放つ星束、恐れぬ様に
生涯が終わっても
忘れない。ずっと忘れないの
光が 悪夢を 照らす。声命の 光線。
nnm...Ah...
茜 (2023ver.) / 雪歌ユフ
ユフ誕(10/25)
雪歌ユフさんに歌っていただきました。よろしくお願いします。
2年前▷https://www.nicovideo.jp/watch/sm39508970
歌詞
茜色の日々
空が綺麗だった
茜色の日々
空が綺麗だった
茜色の日々
空が綺麗だった
茜色の日々
憶えていないでしょうか
茜色の日々
空が綺麗だった
茜色の日々
空が綺麗だったんだ
さよなら さよなら
愛おしき風景
さよなら さよなら
さよなら さよなら
愛おしき貴方へ
さよなら さよなら
風が冷たくて
君は笑って泣いた
寂しい夕焼けが
大嫌いだった
でも君は
茜色の空へ
溶けていった
ぼくのこと憶えているかな
空が綺麗だったんだ
さよなら さよなら
愛おしき風景
さよなら さよなら
さよなら さよなら
愛おしき貴方へ
さよなら さよなら
さよなら
UNDERDOGFANFARE(雪歌ユフ/浮遊レイ/重音テト)
"出会えてよかった。"
それだけじゃ繋げられなかった未来が
あの日見逃した眩しい僕らが
優しい言葉で絶望をくれた僕の神様に恩返しを
誰かのせいにできなかった僕らの傲慢さに
ファンファーレを
今さら歴史は変えられない
足掻いて藻搔いても明日が来る
世界が変わってゆくのは僕らのためなんだと思う
感情も記憶も薄れていく
苦しみもいつか終わりがある
永遠なんて無いのは僕らのためなんだと思う
できるだけ苦しくないことして待ってて
叶わない夢に囚われた不遇な子供に代わりの夢を
いつか死ぬから生きられる僕らの憂鬱に存在意義を
負け犬の轟音のファンファーレ
頭痛、晴天、性格わるいから、
カーテンの隙間の眩しさがウザくても僕らの希望だ
それでもひとりのせまい部屋でここが僕らの戦場だ
恵まれ生まれた劣等感とか、お揃いになれない愛憎
"仲良くなりたい"だけじゃ足りないんだろ?
果無いファンファーレよ
それでも、出会えてよかったよ。
伝えられなかった愛さえ
負け犬の無音のファンファーレ
響かせて、誰かが笑うなら。
できるだけ苦しくないことして
生きてて
5109104(雪歌ユフ/浮遊レイ/重音テト)
透ける色も声も忘れない
メンソールさえ通り過ぎてく
遠い過去に収束しても
永遠なんて無いと知っても
そこが地獄の血の池なら
一すじ光る蜘蛛の糸
早朝も酩酊も陽光も労働も君を救えやしないのです
残された痛みは傷と同期して
肺を汚しても傷ついた心は綺麗なまま
対症的夜に炭酸の鈍重
暗い深い夢の中
赤い黒い過去の先
暗い深い海の中
青い白い空の下
綺麗に咲かせてみせる花
芯に残る流血の痕
そこが極楽の蓮池なら
それは玉のような白い花
前世も半生も来年も来世も君が救うしかないのです
カラフルな世界は君を透過して
愛を亡くしても見下ろした景色は綺麗なまま
褪せる日常に炭酸の清冽
暗い深い夢の中
赤い黒い過去の先
暗い深い澱の中
届かない淡い泡
暗い深い海の中
青い白い空の下
赤い黒い澱の中
孤独な天使よ
水色の夏(雪歌ユフ)
白い月が細く見上げて
わたしをわらう水色の宇宙
早朝のコンビニ
バイト終わりに
遠い街の朝焼けを想って
胸を抉って
夏の朝早くに
街を歩く
部屋中の憂鬱に
バレちゃう前に
予感の日差しの中
自由じゃない僕
溶けてく内臓を
冷ましてく空
叫びだす不安に呑まれないように前に進むしかないね
時の止まる君の笑顔
甘い音楽も
ぜんぶ最低の明日で泣いて
薄めた負けない夢
シルバーの強さ
手櫛でとかして
ピアスに託して
朝は希望を着て
どうでもいいけど
新しいわたしが
生まれる地獄
夏の殺意の中
透明じゃない僕
ここに鳴り止まない
心臓の音
叫び歌う君の悲しみすべて飲み干してしまえたなら
血の滲んだつくり笑顔
フィクション映画も
ぜんぶ咲いて今
忘れないで
薄めた儚い夢
ピンクの影絵
0番滲んで
教科書に挟んで
進んでく世界なんて
知らないふりしてる
増える本とワンピース
埃払っても死んでる
君さえいればなんて
言えない画面越し
幽霊みたいなわたし
しあわせになりたい
輝いた君の一瞬に永遠感じても暗がり
時は止まらない坂の上
爽やかな朝
きっと最低の明日も越えて
わたしを知らない風
水色の宇宙
帰る1Kの方舟に
融ける衝動も
いつか咲いて未来(まえ)
忘れないで
黎明折れない花
宇宙を背負う
重たい気がして
前髪を切った
彼者誰時OnAir(雪歌ユフ)
朝が来るのを待つのはもう辞めたの
明日の世界へ向かうよ果てまでtake you
愛と祈りを朝焼けへと乗せてく
夏はピアノと歌う夜明けまでtake you
言葉遊びで浪費して
夜空仰いで逃避して
心ゆくまで闇に歩いたら希望を連れて
爽快な風に ハイになって
早朝走ってほらスキップ
ローファイに今日も灰になった
後悔だって未来に変わる
曖昧にもっと、飽いたいって
透明になったって言えないや
NowOnAirひとりじゃないって
光がきっとすぐそこにいる
闇が来るまで揺らぐのは夢だけでいい
涙落ちても繋ぐの忘れないでtake me
巡るサレンダーが茜色に透けても
捲るカレンダーは次の夢を見せるtake you
止まらないよう
消費して殺さないよう
好奇心で歌を歌って歌詞に隠したら響いて跳べそう
焦燥 希望 自棄になって
夕暮れ走ったって見えないや
ローファイに、でも探すよ
風に乗って未来へ行ける
曖昧理想倍になって
不安な宵だって声出して
NowOnAir虚像じゃないって
境界だって躊躇わないで
爽快な風に ハイになって
早朝走ってほらスキップ
NowOnAirひとりじゃないって
光がきっとすぐそこにいる
WhiteLight(雪歌ユフ/浮遊レイ/重音テト)
いつまで待っていても手を伸ばしても
近付けない夢と記憶と
すべて忘れたまま消え逝く
夜更けの街灯り
愛こそすべてとか つまんない歌 憧れた
青く輝く風 空に響く君の声
凍る坂道 追い抜いたコート
忘れてしまうよ
埃の積ったテレビ 募った虚無に
知らん顔してまた不貞寝して
何もできずに 何にもなれずに
ただ時間だけ通り過ぎて
僕を置き去りに沈んでく
夜明けの白い月
雨上がりの街は 広がる光 眩しくて
悴む指先で 空に探した 祈りも
こんな遠くに離れていたら
忘れてしまうよ
今更見えない景色 聞こえない声
知らん振りで無駄に強がって
何もできずに 何にもなれずに
ただ日常を捌いていく
君を忘れたまま消え逝く
朝焼けの始発で
変わらず変わりゆく
世界はやさしくて
言葉にならないことも
飲みこまれていくよ
何処にも居ない幻 理想像など
知らん顔してまた逃げだして
何もできない 何にもなれない
自分を騙して生き抜いた
僕を置き去りに進んでく
世界に
積ったメロディー 募った言葉
腐った過去をただ吐き出して
何も見えずに 何にも聴こえずに
ただ無我夢中で歩き出す
僕を置き去りに沈んでく
夜明けの白い月
清明のダンス(雪歌ユフ/浮遊レイ)
青にも春にも隠しきれなくて
君もいつか死んでしまうの
前髪切りすぎたくらいじゃ死ねない
影も見えなくなったし
忘れない春の日、
君の指先、
綺麗で
まだ冷たい雨
咲き過ぎた桜
終わりお別れには似合い過ぎて夢
赤にも黒にも染まりきれなくて
白にはもう戻れないのに
朝日も夜空も止まることのない
君もいつか死んでしまうの
朝はまだ涼しく揺らいだ
死ねない明日もあの日の続きで
美しい世界は平和
歴史は綺麗で
空漂って
風彷徨って
またぬれる両手
陽が染みて朧
赤にも黒にも染まりきれなくて
白にはもう戻れないのに
生命(いのち)も宇宙も止まることのない
君もいつか死んでしまうの
完全には
なれないから
恥ずかしくて
隠れて生きてる
僕も本当は
そんな風に
踊りたいけど
隠れて生きられる
赤にも黒にも染まりきれなくて
白にはもう戻れないのに
朝日も夜空も止まることのない
君もいつか死んでしまうの
あの雨も
空もいつか死んでしまうの
僕もいつか死んでしまうの
君もいつか死んでしまうの
nothing(雪歌ユフ)
雨の音で目覚めた
ベランダで濡れる洗濯物
また溜め息一つ吐く度
憂鬱は部屋にこもる
鳴らない通知を待ってスマホ握りしめ
今日も増えていく傷跡眺めた
何もない日々に ただ穢れていくだけ
夢見てた未来は 気付けば壊してた
何も知らないまま この世の果てまで
君を追いかけていられたなら
星の数を数えて
ベランダで吐いた煙上る
ボロボロの心と躰に
苦いコーヒーが染みる
側に居てくれるのは 美しい思い出
あの頃のまま薄れ行く記憶
何もない部屋に この世の終わりの様相
終わった夢の跡 ときめきもないけど
何も言えないまま 忘れられなくて
君を確かに愛していたこと
ずっと閉め切ったままの水色のカーテンの
隙間からまた 嫌気が差すから
何度振り返る いつも同じ軌跡
戻れない未来を 裸足で踏みつけた
何も要らないって 欲張りすぎだね
君の幸せだけ願えたなら
ショートケーキ(雪歌ユフ/浮遊レイ/重音テト)
明日のことだけ 考えていたいわ
今日は何もしたくない おふとんから出られない
カーテンの隙間から 差し込む晴れた空
君は何してるかな
あれ? なんで君なの?
学校にも行きたくないし
テレビもネットもつまんないし
天気がいいからスーサイド日和
こんな日は こんな日は
ショートケーキを作ろう
コンビニにたまごを買いに行こう
ついでにアイスも買っちゃおう
死にたみは甘いバニラ風味
ショートケーキを作ろう
ヘラがないからターナーで代用
ショートケーキを作ろう
軽やかに泡だて器の音
好きな人ができたの はじめての感覚 ねえ
この気持ち誰にも 知られず消えていくのかな
家事もお風呂もめんどくさいし
人間関係はあやとりみたいで
綺麗に解けないからスーサイドしそう
こんな日は こんな日は
ショートケーキを作ろう
コンビニにイチゴを買いに行こう
ついでに愛も買っちゃおう
死にたみは明日にとっておいて
ショートケーキを作ろう
フライパンでスポンジを焼けば
部屋中に甘い香り
かわいくねデコレーションして
ショートケーキを食べよう
ドリンクはいちごミルクがいいな
ショートケーキを食べよう
死にたみも甘くてとろけそう
ショートケーキを食べよう
キュートな女の子のフリで ほら
ショートケーキを食べよう
かわいくなれたら君に会えるよ
きっと 伝えるよ
Visionary2(雪歌ユフ/浮遊レイ/重音テト)
敵わない夢さえも
前に進む力にはなるかな
ただ諦められないのは
希望か幻か
夜道に日は暮れない
遠くの星は綺麗
孤独に飽きて
世界に降りた
ここであなたに出会えた
毎日のおはようが
嬉しくて大切だったのです
足りない私でも居させてくれて
ありがとう
どんな始まりもぜんぶ
少しずつ終わりに向かうよね
この夢の終わりに
君と笑いあえたらいいな
あいまいに (2023ver.) / 雪歌ユフ
雪歌ユフさんに歌っていただきました。よろしくお願いします。
この楽曲は”FUNBARECORDS”企画のコンピレーションアルバム「今日の隣で微睡む日々へ」参加楽曲「あいまいに」のリメイク作品です。
DL▷https://hanatomise.booth.pm/items/4372346
歌詞
ありふれた言葉 形 それで
なんでもわかる気がしたんだ
気にしなくても伝わるって
無責任に信じてた
いつか消えて
思い出せなくなっても
この光届けるから
ファジー
君が指で作るサインが
あいまいに溶けて消えちゃって
ファジー
忘れる事はないって
思ってたのにだんだんと
ぼやけて ぼやけて
ファジー
君が笑うその瞬間に
零して 失って
救えなかった日々を
見つめながら
終わりにしよう
ファジー
後悔はそこに
ファジー
魂は粒に
朝を急くあの暁闇が笑う様/ダミン・オーカ
作詞作曲/ダミン・オーカ
歌唱/雪歌ユフ
映像/ダミン・オーカ
蒼白い
皮膚を裂いたら
そこにいた
稜線に沿う
縫合の痕
糸を抜き
漏れる光は
まだ冷たい
瞼の下で
微熱に変わる
口角を
上げて笑った
彼の顔
重なる空が
そこへ急いだ
朝を急く
あの暁闇が
笑う様
青い星の
愛し子へ向け
朝を待つ
この生命が
宿る場所
いつか優しく
なりますように
the long good-bye / 雪歌ユフ
雪歌ユフさんに歌っていただきました。よろしくお願いします。
歌詞
産まれた
爛れた
溢れた
泣き声
壊れた
壊した
直して
忘れた
愛おしい日々だけ
たまに思い出してね
花束を君に
産まれた
溢れた
泣き声
忘れた
微かな光 / 雪歌ユフ
雪歌ユフさんに歌っていただきました。よろしくお願いします。
合唱:重音テト、前川ぺそ
制作協力:無期懲役
ep『2022年から送るこの温度が彼方に届いたら / 雪歌ユフ』から「微かな光」という曲をリメイクしました。
DL▷https://pesokuso.booth.pm/items/4400243
歌詞
言い忘れたこと
帰りのホームで
思い出したよ
少しだけ迷って
君の向かう方へ
走ったよ
そんなに大事なことじゃ
特別ないんだけどさ
それでも微かな光に
今手を伸ばして
確かめて
触れてみて
すぐ傍にあることを
信じているから
心臓が破けても
足が折れても
確かめて確かめた
その先が途絶えても
またきっと
微かな光が
生まれるから
くしゃくしゃになった雑紙が
右ポケットからこぼれ落ちて
拾う暇もなく風と消えていく
それを見ていた少年が
どこからともなく糾弾して
大人が笑ってるあいつも笑ってる
救いのない世界に一筋の
微かな光
確かめて
触れてみて
すぐ傍にあることを
信じていたいから
心臓が破けても
足が折れても
抱きしめて
今すぐに
またどこか
消えてしまっても
何度でも何度も
見つけ出す
言い忘れた事
君に山ほどあるよ
確かめて確かめた
その先が途絶えても
またきっと
微かな光が
輝くから
【足立レイ】忘れんぼ【雪歌ユフ】
my list『ボカロのこぎり』:https://www.nicovideo.jp/my/mylist/75301942?ref=pc_mypage_mylist
歌唱:足立レイ、雪歌ユフ
その他:深海のこぎり
bandcamp: https://asunkensaw1.bandcamp.com/
twitter: https://twitter.com/sunken_saw
歌詞
やけに沈むね
古い表情を見せる君に声かけようとしたら 影が崩れる
眠たい覚悟を抱えて 目を擦る坂道
帰り着いたら捨てる物を思い連ねる
情動の失敗 レンダリング待ち続けているの
昨日が繋がるのを待っている
気怠い覚悟を抱えた眠りへ沈み込んで
帰り着いたら捨てる物を思い連ねてるの
塞ぐ何かを
追いかける
覗けなくたって
崩れても変わりはしないもの
空が歪んでも
しっくり来てしまって
壊れた記憶みたいだ
時はいつも遅く
君には繋がらないまま
それが私たちの時間だね
あの日見た”夕焼け”の色が朝日だったことも忘れたかい?
フィル / 雪歌ユフ
曲: 落合マズメ
https://twitter.com/MazumeOchiai
歌: 雪歌ユフ
絵: おくら
あとは壊死して眠るだけ。/ダミン・オーカ
作詞作曲/ダミン・オーカ
歌唱/雪歌ユフ
イラスト/ダミン・オーカ
明滅する信号機が
先のない道を照らそうとしている
凍傷を負った爪先から
先のない道へ進もうとしている
掻き壊した唇が
吹雪に濡れ、痛み、そして乾く
履き潰した偽善が
吹雪に濡れ、痛み、そして朽ちる
足が前に進まない
半目、呼吸を乱す
只一つの為だけに
襤褸の身体は軋みながら進んだ
そこに全てを捨てにいく。
明滅する信号機は
まるでうたた寝をしている様に見えた
紫色の遺体を
僕を嘲笑うかの様にも見えた
やがて雪に沈み込む
半目、呼吸が止まる
まだ進むと呟いて
襤褸の身体はもう動かなくなった
あとは壊死して眠るだけ。
あとは壊死して眠るだけ。
ささやかな暮らし / 雪歌ユフ
ユフの日(8/2)
雪歌ユフさんに歌っていただきました。よろしくお願いします。
Twitter▷@pesokuso( https://twitter.com/pesokuso )
エンドロール/SUZUKEY feat.雪歌ユフ
「終わる運命と波の音。溶ける心臓と君の声。」
作曲・動画: euphra
作詞: kokoza
歌: 雪歌ユフ
おはにちこんばんはSUZUKEYです。8作目です。ボカコレ期間では無い時に曲を投稿するのは久しぶりですね。今後はもっとたくさん投稿出来るよう頑張ります。多分。
Twitter
https://mobile.twitter.com/SUZUKEYMusic
待合室/ダミン・オーカ
イラスト/深海怜
歌詞↓
塞ぎ込んで泣き続けていた
確かにでも誰かいた
言葉を交わした記憶はないけど
君の全てを知っていた
待合室は紫陽花の隙間
お迎えだ
君は新しい場所へ
魔が差した 君を呼んだ
瞳が初めて僕を見た
きっと同じ気持ちだっただろう
ここにいた理由を知る
命が重くて沈んだから
もう戻ってきちゃダメだよ
「夕焼けが眩しかったから。」feat.雪歌ユフ
いずれ良くなるだろう、と
またも服で瞼を擦った。
震える手を震える手で包んだ。
生きることは難しい。
それは僕に限った話だ。
遠慮がちに、伏し目がちに生きなきゃ。
古いテレビを治すように
自分の頭を殴る癖
痛くて眠れなくなったよ。
頭蓋が歪んじゃったよ。
こんな奇形でも受け入れられるのかな。
生命の神秘だなんて言い訳をすれば。
もう一言も話しかけないで。
僕が僕であることを
忘れたままでいさせて。
ああ、頭が悪いからしょうがないな。
ああ、思慮が及ばず余計なことを口走るのも、
矛盾だらけの自尊心を卑屈と言い張ることも、
逃げ道すらも高尚だと自分に言い聞かせるのも。
古いテレビを治すように
自分の頭を殴る癖
痛くて眠れなくなったよ。
頭蓋が歪んじゃった。
どうせ治らない。暗い部屋で眠りたい。
夕焼けが、夕焼けが眩しかったから。
ソウヅカ / 雪歌ユフ
届かない愛の唄
download/streaming https://linkco.re/fMvhDaDz
Vocal:雪歌ユフ
Music, Lylics, Video:鯱(https://twitter.com/Grandpass_)
Artwork:銑(https://twitter.com/sentetsu_12)
モノクロ少女/ダミン・オーカ feat.雪歌ユフ
二作目の投稿です。
歌詞↓
隣町の痛み止めも
売り切れたらしい
枯れた花を埋葬したら
同じことをしよう
テレビの砂嵐に
オアシスを見つけた
輪郭を持った
モノクロの液体
僕を笑わないでよ
価値のない優しさ
人格を模した
モノクロの情動
隣町の娼婦たちは
皆死んだらしい
短すぎる産褥期に
私死んじゃうかも
懐胎した不安が
腹を蹴り蠢く
臨月を待った
モノクロの病床
それを笑わないでよ
大切な子だから
淫楽を濾した
モノクロの少女