キーワード ルサルカP が含まれる動画 : 1214 件中 129 - 160 件目
種類:
- タグ
- キーワード
対象:
【みくぽ】 前奏曲とフーガ ヘ短調 BWV534 【J.S.バッハ】
mylist/34909479
ミク「意外とオルガン曲は捗るね」
「前奏曲も付くから長めになるのがちょっと辛いくらいかな」
との「BWV543並の速さな前奏曲も中々のものでござった」
「主としては、そのほうが勢いがあって好きと申していたでござる」
ミク「録音だともっと遅くなるんだけどね」
「そんなこの曲はヴァイマール時代後期頃の作品じゃないかって言われてるね」
「イタリア体験が反映されてる作品だとかなんとか……」
との「前奏曲、遁走曲ともに重厚なのが特徴にござる」
【ボカロ合唱】昇天祭オラトリオより 2.3.叙唱 4.アリア 5.叙唱 6.コラール
mylist/34909479
レン「という事で、物語性のあるレチタティーボの部分だな」
「ここの聖句は全てイエスの昇天についてだぜ」
ルカ「で、アリアも内容としてはイエスの昇天についてね」
「これは散逸した1725年の結婚カンタータ『Auf, süß entzückende Gewalt』からの引用だそうよ」
「で、ロ短調ミサ曲のアニュス・デイに転用されているそうよ」
ミク「最後に来るコラールで第一部が終わるよ」
【ミク】パッヘルベルの組曲 ハ長調
mylist/17084901
ミク「久しぶりに組曲だね」
「以前やったイ短調組曲と違って、アルマンド-クーラント-ガヴォット-サラバンド-ジーグの並びだよ」
「どことなく似た感じがするのは、あるテーマみたいなのに沿ってるからなんだろうね」
【ゆかいといあ】 トリオソナタ 変ホ長調 BWV525 2楽章
mylist/34909479
いあ「引き続きの2楽章です」
ゆか「解説としては『40代のJSバッハが息子の教育用にトリオソナタを独奏用にした』以上」
かい「という事で、それぞれのパートは僕らが担当しているよ」
ヴァイオ【リン】ソナタ ト短調 【H.エクレス】
イギリス・バロックはパーセル以外マイナーだからなぁ……
mylist/16752615
リン「ウィキペ英語版によると『ソロモン・エクレスの息子、ジョン・エクレスの兄弟。英国で評価されなかった彼はパリでルイ14世の宮廷楽団員となる』だってさ」
「作曲者についてはこれしか情報ないんだからしょーがないじゃん」
「ってくらいにマイナーな作曲家だけど、楽器の世界だとなんか有名なのよねー」
「今回使ったのはチェロ用に編曲された譜面だし、何故かチューバのソロ曲集にも1,2楽章が収録されてたし」
「1,2楽章は比較的有名なのかもね」
【初音ミク】アポロンの6弦琴よりアリア・プリマ
パッヘルベルはカノンだけじゃ無いぞ……
という事で比較的有名らしいアポロンの六弦琴を
ニ短調ですが、カンマートーンで半音低くなっています
調律はミーントーン
パッヘルベルの作品達mylist/17084901
ミク「大百科に世界一の一発屋って書かれる位カノン以外はマイナーだからね」
「因みにこの曲は鍵盤楽器の為の6つの変奏曲集の一つだよ」
【ボカロ合唱】カンタータ173番より4.二重唱5.アリア 6.コラール
mylist/20075386
との「神の慈しみへの感謝、慕わしさについて歌うアリアにござる」
ミク「これは二重唱で表現されているね」
ぐみ「そんで、最後の最後に合唱コラールだよ」
ルカ「パロディ元の173aだと8曲目の二重唱に該当するわ」
ゆり「本当は第三日分までのカンタータですが、最終日分は用意が出来ませんでしたわ」
レン「一応、週間カンタータだから問題ないよな」
【A.コレッリ】初音ミクソナタOp.5-11 変ホ長調
フォリア以外にも11個はヴァイオリンソナタがあるよ!
別の曲集に手出す前にクレド以降のミサやテレプシコーレ、アイーダ等を作れって話ですよね……
ピッチはコーアトーン、音律はシュニットガー中全音律
コレッリ作品mylist/18067004
ミク「今手出して未完成な曲集はテレプシコーレ、パッヘルベルオルガン曲集、4声のミサかな?」
「そこにコレッリさんのヴァイオリンソナタも含まれそう……」
「アイーダはオケ伴奏完全放置モードに突入しちゃってるし……」
「気が向いたときにまったりと作っていくらしいけど……」
【ルカ】二人の擲弾兵 WWV.60【R.ヴァーグナー】
第二回の公式マイリス mylist/28027627
今まで作った歌曲mylist/21553695
ルカ「シューマンの擲弾兵じゃ面白み無いからワーグナーの物にしたわよ」
「ハイネの詩をF.A.レーヴ=ヴェイマールなる者が自由に訳した詩を用いているわ」
「見れば分かるけど、ハイネの原詩よりもフランス訳の方が長くなってるのよね」
「作曲年は1839~40年、パリにいた時代の作品ね」
「そういうわけでテーマは『2』、ワーグナーの作品よ」
「……ところで、ハイネのフランス読みって『アンリ・アイネー』になるのかしら?」
【ネギバナイス】カンタータ140番より 2.レチタティーヴォ 3.アリア
mylist/20075386
レン「という事で、思い出したかの様なカンタータ140番だな」
「とりあえずレチタティーヴォは花婿=イエスが来るから目を覚ませって内容だな」
ミク「で、音抜けが多発して難航したアリアだよ……」
「ヴァイオリンの32分、低弦が悲惨な状態で苦戦したよ」
かい「内容はソプラノの魂と、バスのイエスの対話だね」
「このカンタータのアリアは両方とも二重唱なのが特徴だね」
【ぐみ】カンタータ58番より 3.アリア 4.叙唱 5.二重唱【がくぽ】
mylist/20075386
ぐみ「続くアリアはソロヴァイオリンのオブリガードに乗せて歌われるアリアでち」
「中間部のダカーポで神の精神の説明をしてるね」
「次のレチタティーヴォはアリオーソを伴っているのでち」
との「最後の二重唱も最初と同じく、ソプラノのコラールとバスのアリアによる対話でござる」
「三曲目の詠唱を軸に対称となる交声曲でござったな」
「……ところで、その口調はどうしたでござろうか?」
ぐみ「いや、カンタータの番号的にこうしなきゃ駄目な気がして……」
【ゆかいあ】フランス組曲第3番よりメヌエット・ガヴォット・ジーグ
mylist/34909479
いあ「GBテトリスのCタイプです!」
「テトリスはソビエトが起源で……」
ゆか「その次はガヴォットにされてたアングレーズです」
「読んで字の如く『イギリス風』という意味です」
「最後のジーグはどこかで聞いたような覚えが……」
【初音ミク】テレプシコーレ舞曲集よりクーラント
ブランルより先にクーラントになりました
mylist/17953089
ミク「それでもブランルが多いことに変わりはないよ」
「ネタ切れで解説も厳しいとかなんとか……」
【ゆかいあ】フランス組曲第6番より ポロネーズ~ジーグ
mylist/34909479
いあ「これで本当に最後です」
「ポロネーズが含まれているのが特徴でしょうかね」
「この後半部分はバッハの意図がわからない部分でもあります」
ゆか「……で、この子どうする?」
??「……!……!!」
レア「ライフルを持たせて、冬まで待ちましょうか?」
【GUMI】 カリストラート 【第三回ボカクラ祭】
mylist/21553695
ぐみ「出遅れたうえに今年は少なめになりそうだけど、なるべく頑張っていくよ」
「という事でまずはムソルグスキーの歌曲で、題『変拍子』だよ」
「歌が入ってきた所から7/4拍子、3/2拍子、4/4拍子と来て、以降も3/2拍子と4/4拍子が交互に出てくるよ」
「セピア色の部分が子守唄の回想、カラーになってからが現実だね」
「ムソルグスキー25歳の作品だけど、既に農奴階級に眼が向けられてるね」
「五人組のバラキレフやキュイには評価されなかったみたいだけどね」
【ルカ・Lily】 疲れた潜水艦 【ソ連海軍歌】
mylist/34909984
ゆり「わ、わたくしにもお姉様と同じ海軍の制服がきましたわー!!」
「逃げ場の無い海の上ならあんなことやこんなことも……!」
ルカ「……」
「この曲はアレクサンドラ・パフムトワというロシアの作曲家によって作られた曲ね」
「バーとかで流れていても違和感なさそうな曲よね」
「作曲年代は65~66年らしいわ」
「潜水艦乗りの心情を歌っているけど60年にはノヴェンバー級原潜が、61年にはホテル級のK-19が事故を起こしている事を考えると、また違った内容になるかもしれないわね」
【ぐみ】カンタータ58番より 1.二重唱 2.レチタティーヴォ【がくぽ】
mylist/20075386
ぐみ「半ば勢いで作った新年後第一日曜日用のカンタータでち!」
「1月6日の顕現節までに日曜日がある年にしか演奏されないよんだって」
「そんな一曲目はフランス風序曲で、ソプラノのコラールとバスのアリアによる二重唱でち」
との「オーボエとヴァイオリンによるリトルネロが特徴でござるな」
「続く叙唱は神の存在を強調する前半部と、迫害の歴史を説明する部分に分かれるでござる」
【ルカ】カンタータ16番より 4.レチタティーヴォ5.アリア【レン】
mylist/20075386
ルカ「教会の繁栄、平和への願いを歌うレチタティーヴォから始まるわ」
「主の祝福を求めてもいるわね」
レン「そしてイエスの御魂は全ての宝に勝る」
「歌いいず、って事は歌い讃えるって事でいいのか?」
【初音ミク】音楽の捧げ物 より トリオソナタ・ラルゴ【巡音ルカ】
mylist/20526876
ミク「このトリオソナタから最後の無窮カノンまではヴァイオリン:わたし、フルート:ルカさんでやっていくよ」
ルカ「……フルート・トラヴェルカって言いたいのかしら?」
ミク「まぁまぁ、落ち着いて……」
ルカ「とりあえず、この楽章は2部形式でアリア風の楽曲らしいわ」
「私とミクちゃんがカノン風の模倣を繰り広げるわ」
ミク「王の主題は最初小節の低音部に僅かに現れる程度だよ」
【第九回ボカクラ祭】弦楽四重奏曲第9番より4.Allegro molto【ボカロ四重奏】
mylist/24895937
いあ「そんな訳でラズモフスキー四重奏曲3番の4楽章です」
みく「勢い余ってやろうとした結果が、ハイドンの9番とBWV9、BWV99の放置になったね」
ゆか「四重奏でフーガをやってしまうあたり、難度も高い部類なのではないでしょうか」
かい「要件は四重奏曲第【9】番、Op5【9】-3だよ」
Claudio Monteverdi: L'Orfeo「オルフェオ」(1607) [01.Toccata/Prologo(プロローグ)]
クラウディオ・モンテヴェルディ作曲、歌劇オルフェオ(1607)の冒頭の Toccata/Prologo を続けて演奏いたします。少女P様(sm10193772)、ルサルカP様(sm10317573)のお二人の演奏がすでにありますが、現在の自分ができる演奏をということで、試みてみました。Toccata の解説はお二人の解説と、動画中のコメントをご参照ください。Prologo(プロローグ)は擬人化された「音楽(の精)」がドラマの内容を語る、当時の歌劇の形式に則っていますが、より具体的にムーサ(おそらくカリオペ)を連想させる内容です。オルフェオ(オルフェウス)はアポロンとカリオペの息子であり、彼らが劇の全編を通してオルフェオを助けていると見ることもできます。「音楽」はMiku_Solid に歌ってもらいました。秋茄子の公開マイリスト:mylist/33133394
【がくぽ】 ヴィオラ・ダ・ガンバのためのソナタBWV1027より 1.2楽章
mylist/34909479
との「解説をしたいのでござるが、実は聞いたことが無いのでござる」
「このヴィオラ・ダ・ガンバはBWV106やマタイでも使われているでござる」
「そしてトリオソナタをチェンバロとガンバの二人で演奏できるようにしたそうでござる」
【ボロディン】弦楽四重奏第1番より3.Scherzo
mylist/16752615
ミク「約一年ぶりのボロディンさんの四重奏だよ」
ぐみ「作った本人すら忘れてるんだもん……」
ルカ「しかし、スケルツォだけあって軽快な楽章よね」
ネル「なあ、ボロディンって同盟側じゃなかったか?」
ミク「それはボロディン違いだよ」
オラトリオ『ユダス・マカベウス』より「見よ、勇者は帰る~行進曲」
ミクナール園長先生の誕生日祝賀会と聞いて
日本では得賞歌として有名なアノ曲ですが……
曲構成は 若者の合唱~乙女の合唱~合唱~行進曲 でパート割は 若者~S:レン・ミク A:ルカ 乙女~S:ミク・リン 合唱:いつもの合唱団 で
mylist/16752615
ミク「流石に今回は誕生日祝賀カンタータは無理だったみたい」
リン「だからと言って得賞歌ってのもどうかと思わない?」
ルカ「オリジナルの歌詞だと勝利の英雄を迎える場面で歌われる曲なのよ?何も問題は無いんじゃないかしら」
レン「何でオレはソプラノとテナー担当なんだよ……」
カイ「旋律はこのままで、別の歌詞を付けたのが讃美歌130番なんだって」
【ボロディン】弦楽三重奏第3番 ト短調【ミク・リン・がくぽ】
mylist/16752615
ミク「ボロディンさんの命日だって聞いたから突貫で作ってみたよ」
リン「弦楽三重奏は全部で4曲あるらしいよ」との「ピツィカートだけは楽器本来の音に任せてあるでござる」
ミク「この曲は民謡の主題による変奏曲なんだけど、その主題が『Чем тебя я огорчила』って名前で、多分『あなたより私が困惑している』って意味だと思うんだ」
【第四回ボカクラ祭】カンタータ209番 1シンフォニア2レチタティーヴォ
mylist/20075386
ミク「シンフォニア9割、レチタティーヴォ1割だけど……」
「気にしたら負けだよね?」
「という事で送別用の世俗カンタータ『悲しみのいかなるかを知らず』だよ」
「参加要件としては……」
「歌唱が入るのがレチタ-アリア-レチア-アリアの『4』箇所……かな」
【ボカロ合唱】カンタータ44番より5.叙唱 6.アリア 7.コラール
mylist/20075386
ミク「レチタティーヴォは置いておいて」
「ここのアリアはかなり明るい感じがするよね」
ぐみ「で、終曲でコラール合唱だね」
ルカ「イザークの旋律を基にした、P.フレミングのコラールね」
ゆり「とりあえず、聖霊降臨節2日目まで終わらせる事を目標にしますわ……」
【みくぽ】 前奏曲とフーガ ト短調 BWV535 【J.S.バッハ】
mylist/34909479
ミク「これは1708-17年頃の作品だね」
「ヴァイマルの宮廷オルガニストの頃に作曲されたものだね」
「前奏曲は三部構成になってて、フーガはブクステフーデ流の同音反復が特徴だね」
との「メラー手稿譜に直筆の初稿があるそうでござる」
【ボカロ四重奏】弦楽四重奏第2番 より2.Scherzo【ボロディン】
mylist/16752615
ミク「さて、これも一気に仕上げちゃおうか」
ぐみ「そういえば、この曲は告白20周年記念として、エカテリーナ・ボロディナに献呈されてるんだよね」
ルカ「次の楽章が完全にそんな感じよね」
ネル「この楽章自体はメヌエット風、第二主題が属調と古典的な形式らしい」
【初音ミク】ヴァイオリン協奏曲第2番より3.鐘のロンド
折角なので原曲の鐘のロンドの方も
この曲も3楽章しか知られて無いな……
mylist/16752615
ミク「カプリースの24番と同じで色々な作曲家に影響を与えたカンパネラの原曲だよ」
「でもパガニーニ大練習曲のカンパネラに隠れがちかな」
「この協奏曲の2楽章のアダージョを聴いたのがシューベルトさんで、4番を聴いたのがリストさんだって言われてるよ」
【ゆかいあ】フランス組曲第3番よりアルマンド・クーラント・サラバンド
mylist/34909479
いあ「今回から二人体勢です」
「模倣的な動きが特徴的なアルマンドから始まります」
ゆか「引き続くクーラントもそんな感じかな」
「サラバンドで一旦長調になるね」
【結月葱バナナス】昇天祭オラトリオより 7.レチタティーボ 8.アリア
mylist/34909479
レン「で、引き続きイエスの昇天についてだな」
結月「昇天後に再臨する、という部分になりますね」
ミク「そして、珍しい通奏低音無しのアリアだよ」
「最低音域がヴィオラだから、何か凄く軽く感じるね」
「これも散逸した『Auf, süß entzückende Gewalt』からの引用らしいよ」