キーワード ルサルカP が含まれる動画 : 1214 件中 1185 - 1214 件目
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【ゆかり】20の歌より 17.老人の歌【バラキレフ】
mylist/21553695
ゆか「うん、全然詩の意味が取れて無いね……」
「多分、若かりし日の回想と、戻らざる日々についてを詠んでるよね」
「作詩者はアレクセイ・コリツォフだね」
「これの作曲年も1863年で、他に曲を付けた人はいないみたいだね」
【ルカ】5つの歌Op.51より 1.無為にすぎゆく日々【R=コルサコフ】
mylist/21553695
ルカ「コルサコフ歌曲集も残り10曲程ね」
「さっさと終わらして、次の作曲家に移りたいわ」
「そんな作品51は全てプーシキンの詩によるものよ」
「この詩にはキュイも曲を付けてるから、そのうちやりたいわね」
【ハイドン】弦楽四重奏曲第2番変ホ長調 より3.Adagio
mylist/24895937
ミク「そういえば、この前来た営業者さんってどことなくキノコに見えるよね」
リン「どこが?」
ルカ「耳とか無ければ『ドクツルタケ』にも見えるかもしれないわね」
との「最近白い茸がよく生えているような……」
【ミク】パッヘルベルの変ホ長調前奏曲
mylist/17084901
ミク「変ホ調は前奏曲中だとこの一曲しかないよ」
「声はSweetだよ」
「どうもこの声はちびの声に似てるって話もあるんだけど……」
「もしかしたらちびちゃんを主役にした曲が出来るかもしれないよ」
【初音ミク】パッヘルベルのアリア イ短調
mylist/17084901
ミク「今回は変奏曲で攻めるよ!」
「パッヘルベルさんは全部で11曲のアリアを作曲してるみたい」
「そのうちの6曲は『アポロンの六弦琴』だよ」
「これは2つ有るイ短調アリアのうちの主題と4つの変奏のP.26の方なの」
「もう片方のP.27は未発見なんだけどね……」
ミクによる「第八旋法によるマニフィカトフーガ」より第5番
ミク「そういえばフーガの技法の修正も残ってたね」
「修正版はフーガの模式で分けていこうかなぁ……」
「そういえばルカさんがやった2台クラヴィーア用の鏡像フーガなんだけど、コープマンさんのフーガの技法のCDに収録されていたよ」
「そのかわりにリンちゃんとレン君がやった鏡像フーガは収録されてないんだけどね」
mylist/17344980
【レン・ルカ】カンタータ2番より2.レチタティーヴォ 3.アリア
mylist/20075386
レン「解説データが入ったUSB持ってくるの忘れたから、詳しい解説が出来ないんだぜ……」
「この2曲目は最初にコラールから一節、後がレティタティーヴォだぜ」
ルカ「で、続くアリアは独奏ヴァイオリンとの対話よ」
「この部分では神に背く者への非難と弾劾、ルターの主張が出ている部分らしいわ」
【ルカ】4つの歌Op.55より 1.目覚め【R=コルサコフ】
mylist/21553695
ルカ「完成を宣言と言うか、既に全曲は歌い終わってたけれどね」
「対訳・エンコ作業を怠けてた所為ね」
「で、この曲の作詞者はプーシキンよ」
「対訳付けてて気が付いたのだけれど、この詩は韻を踏んだものになってたのね」
「軽快な曲に乗せて、恋を歌っているわね」
【ミク】4つの歌Op.50より 2.歌姫【R=コルサコフ】
mylist/21553695
ミク「タイトル的には私たちの事だよね」
「出典は同じく『近代ギリシャ歌謡集』みたいなんだけど……」
「前半と後半の繋がりがいまいち良くわからないね」
【ルカ】歌曲集『詩人に』Op.45より 1.こだま【R=コルサコフ】
mylist/21553695
ルカ「歌曲の年二つ目の歌曲集ね」
「作詞者はプーシキン…だけれど、画像はアレクセイ・トルストイよ」
「OP.27では木霊との対話だったけれど、こっちは詩人は木霊と同じだと言う様に言っているわね」
「作詩されたのは1831年、もうプーシキン晩年の作品ね」
【ミク】4つの歌Op.42より 2.私はお前に会いに来た【R=コルサコフ】
mylist/21553695
ミク「2曲目も作詞者はA.フェートさんだよ」
「始めは昨日の話、伴奏に8分音符の装飾が付く第3節からが今日の話だね」
「昨日会いに来たのに、翌日にはもう一緒に住まないか?ってかなり話が進むのが早いよね」
「そこらへんがロマンスがロマンスたる所以なんだろうね」
【がくぽ】カンタータ123番より 4.レチタティーヴォ5.アリア
mylist/20075386
との「ずっと拙者のターンでござる」
「今までの曲に比べて明るいでござるな」
「アリアは軽快な通奏低音の上に乗るフルート・トラヴェルソがメインでござる」
「ただ、曲想に反して詩の内容は結構重いでござるよ」
【ミク】パッヘルベルのトッカータ ヘ長調
mylist/17084901
ミク「ヘ調は長調のこの2曲だけだよ」
「でね、一曲目のトッカータは曲の途中で4/4拍子から12/8拍子に変わってるんだよ」
「独奏楽器だけが途中で変わったり変奏中に12/8になる事はあるけど、4/4が前奏みたいな状態にある曲って何か珍しいよね」
【ミク】5つの歌Op.51より 4.美女【R=コルサコフ】
mylist/21553695
ミク「リシーチカって本当に美狐さんだよね……」
「……えと、4曲目はタイトルそのままの内容だね」
「一人の女性が美しい、華やかだってべた褒めしてるね」
「ゆったりした部分、まるで舞曲のように軽快な部分と場面の切り替わりがいいよね」
「初恋ってこんな感じだったんだろうね」
【ミク】パッヘルベルのトッカータ ニ調
mylist/17084901
ミク「最初1曲がニ長調で、後の2曲はニ短調だよ」
「ニ調の曲はこの3つだけかな」
「これをまとめたのはちょっとした調整の為なんだけどね」
ミクによる「第四旋法によるマニフィカトフーガ」より第5番
ミク「旋法の説明も終わったからあとは色々と書いていくよ」
「ウィキ先生にあった作品目録曰く、明るい旋法は第3、第5、第6、第8旋法だよ」
「目録だと括弧で長調と短調に分けられてるよ」
「それによると第3旋法にはハ長ト長、第4旋法にイ短ホ短、第5旋法にヘ長変ロ長の調性があるみたいだよ」
mylist/17344980
【フォーレを】2つの歌Op.4より2.リディア 【SynthesizerVのマキちゃんで】
mylist/21553695
弦「こっちは初期歌曲の中でも人気が高いらしいね」
「曲名はリディアって女性と、リディア旋法を掛けたものだとか」
「曲もリディア旋法が使われてる……ってので間違いないよね」
「お陰で中期以降のような雰囲気が現れている曲に仕上がっているね」
「詩はルコント・ド=リル、フランス歌曲お馴染みの人だね」
【IA】 20の歌より 9.そして魂は引き裂かれ 【バラキレフ】
mylist/21553695
いあ「これは昔キュイ版をsm20320146でやりましたね」
「作曲年としては、こちらのほうが一年ほど遅いです」
「それと詩ではカットされていない、完全版ですね」
「曲想の都合か、こちらのほうが相手を求める度合いが強く感じられますね」
ミクによる「第五旋法によるマニフィカトフーガ」より第7番
ミク「そろそろ旋法の説明に入ろうかな」
「この第5旋法はリディア旋法って言って、正格第3旋法になるよ」
「フィリナスはファ音でドミナントはド音だよ」
「これにもまた特徴があるんだけど、それは次回に持ち越しだね」
mylist/17344980
【フォーレを】3つの歌Op.5より2.愛の夢 【SynthesizerVのマキちゃんで】
mylist/21553695
弦「この曲集は17歳の時の若書きだとかなんとか……」
「前の曲とはうって変わって、可愛らしい曲だね」
「詩の内容も恋する若者って感じだしね」
「詩はユゴーによるものだよ」
【ハイドン】弦楽四重奏曲第2番変ホ長調 より2.Menuetto
mylist/24895937
QB 「さて、僕と契約して弦楽四重奏曲をコンプリートしようよ!」
ミク「別に契約しなくても気力があれば出来ると思うけど……」
リン「何か怪しい……」
ルカ「この前悪質な業者が勧誘して回ってるって話を聞いたわね……」
との「解説ネタさえあればこんなに苦しまなかったでござる……」
【フォーレを】2つの歌Op.2より1.修道院跡で 【SynthesizerVのマキちゃんで】
mylist/21553695
弦「歌詞だけで見るとまあ大分直球な感じはするけども、最後の最後になって種明かしされるのが面白いね」
「曲としては有節歌曲形式で、素朴な感じがあるよね」
「詩はかのヴィクトル・ユーゴ―、レ・ミゼラブルやノートルダム・ド・パリの人だね」
【フォーレを】2つの歌Op.27より2.歌の妖精 【SynthesizerVのマキちゃんで】
mylist/21553695
弦「で、こっちの曲は妖精の春夏秋冬って感じだね」
「始終三連符が使われてて軽快な感じがするんだけど、秋の最初だけは違うんだよね」
「フォーレの歌曲はそんなに聞かないから分からないけども、珍しい感じなのかな?」
「そんな感じでフォーレ担当になったけど、これからも頑張っていこうと思うよ」
【ミク】パッヘルベルのイ調前奏曲
mylist/17084901
ミク「パッヘルベルさんの前奏曲7曲では色々と実験するみたいだよ」
「イ短調の方ではアペンドのVivid、イ長調の方はSolidだよ」
「前半が長調で、後半が短調だね」
「前奏曲集は全部キツネの変わり目が曲の変わり目だよ」
【ルカ】5つの歌Op.51より 5.もの憂い日は消え【R=コルサコフ】
mylist/21553695
ルカ「5曲目はタイトルの通りに重々しいわね」
「重々しいのだけれど、詩の内容は恋人なのよね」
「1824年にミハイロフスコエ村に幽閉されていた頃の詩らしいわね」
「同じような伴奏が繰り返されるけど、独白部分があったりと面白いと思うわ」
【ミク】パッヘルベルのト調前奏曲
mylist/17084901
ミク「これでパッヘルベルさんの前奏曲は終わりだよ」
「前半の長調はLight、後半の短調はDarkだよ」
「感覚的にLightはリンちゃんに近い感じで、Darkはルカさんに近い感じの声質になるね」
「とりあえず、これで前奏曲全7曲は終わりだよ」
「次はトッカータ全17曲だったかな……?」
【フォーレを】2つの歌Op.4より1.漁師の歌(ラメント) 【SynthesizerVのマキちゃんで】
mylist/21553695
弦「まとまった休みがあるとやっぱり捗るね」
「そんな訳で漁師の歌と名付けられたラメントだよ」
「ベルリオーズも同じ詩に曲を付けているけど、両方ともオペラっぽい感じがあるよ」
「初期というより中期作品っぽい印象な気もするよ」
【フォーレを】3つの歌Op.5より3.君なくて 【SynthesizerVのマキちゃんで】
mylist/21553695
弦「さて、そんな訳で三曲目はこれまた珍しい形式だね」
「ここまでは有節歌曲、同じメロディが繰り返されていたんだけどね」
「これは通作歌曲っていって節ごとに違うメロディが付いているんだよね」
「そんなフォーレらしからぬ詩の作者は、これまたあのユゴーだよ」
【フォーレを】2つの歌Op.3より1.孤独 【SynthesizerVのマキちゃんで】
mylist/21553695
弦「こっちは『冬の旅』の終曲みたいにひたすらに陰鬱な感じがする曲だね」
「けどまあ、詩の中のへレスポントス、ハギア・ソフィアって部分から異国の情景を詠んでるのかもね」
「とするなら、この曲想も納得かな」
「詩はゴーティエで、次の歌集にも一曲あった気がするよ」
【フォーレを】3つの歌Op.5より1.秋の歌【SynthesizerVのマキちゃんで】
mylist/21553695
弦「流石に三曲一気にやろうとすると精神力持ってかれるね」
「特にこれは前半が12/8拍子、後半が9/8拍子と曲想もガラッと変わるのがね」
「そんなこの曲はボードレールの詩によるものだね」
「原詩を結構省略してるけど、暗い秋のイメージと恋人への思いとの対比は現れてるよね」