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【鉄腕アトム】第51話 スフィンクスの怒り
遺跡調査の手伝いをお茶の水に頼まれ、アトムはメキシコへ。発掘を行うアンペアは部下たちと、アトムの助けでマヤのピラミッドの奥に進み、現代文明を未来に伝えるため冷凍睡眠したペレス博士を見つける。アトムは守護ロボットと知らずにスフィンクスを倒し、睡眠装置のウラニウムを狙うアンペアらは潜入警官に捕まる。 -『鉄腕アトムコンプリートブック』(メディアファクトリー刊)よりストーリー紹介を転載-
【鉄腕アトム】第49話 ウランは殺し屋が好き
ロボット壊し屋ロボットのゼウースによる暗殺事件が続き、ロボット奴隷制を主張するランプが黒幕と判明。アトムも襲われ、ウランは拾った変なロボットに付きまとわれる。ロボット国連大使を狙ったゼウースは、ウランを人質にしたランプに反抗して撃たれ、変なロボットがゼウースの頭脳回路であることを明かして去る。 -『鉄腕アトムコンプリートブック』(メディアファクトリー刊)よりストーリー紹介を転載-
【鉄腕アトム】第48話 人面岩
向きが変わると麓の村が全滅するという、山上の人面岩。ヒゲオヤジはアトム、ウランと、地震が続く村で民宿を営む元同僚を訪ねる。地震の原因はロボットの火の玉小僧で、アッチ博士は彼を使い、バイキングの財宝を密かに発掘。だが人面岩の落下で湖の水が村を呑みこみ、小僧は溺れかけたアッチを救うアトムを助ける。 -『鉄腕アトムコンプリートブック』(メディアファクトリー刊)よりストーリー紹介を転載-
【鉄腕アトム】第46話 宇宙空港R-45
お茶の水に頼まれ宇宙ギャング団退治のため、宇宙空港R-45を訪れたアトム。衛星パトロール隊長の月岡は父の空港長が宇宙に人を捨てるのを目撃し、父は彼がロボットで、成長に合わせ体を交換していたと打ち明ける。月岡は苦悩するが、アトムがギャング団の黒幕と突き止めたホテル王を共に逮捕。隊長を続ける月岡。 -『鉄腕アトムコンプリートブック』(メディアファクトリー刊)よりストーリー紹介を転載-
【鉄腕アトム】第44話 宇宙ヒョウ
10月に降った雪にエネルギーが吸収され、ロボットらが停止。お茶の水は雪に似た微生物と突き止め、アトムは雪を降らす黒雲の上でヒョウに敗退する。雪を利用し、支配者を名乗るマゼブ博士。雪の弱点が自然エネルギーと知ったアトムはロボットたちを合体させ、雷でヒョウを滅ぼしてマゼブも捕らえる。陽光で消える雪。 -『鉄腕アトムコンプリートブック』(メディアファクトリー刊)よりストーリー紹介を転載-
【鉄腕アトム】第42話 進め!ガラクタ三銃士
アトムは人間に復讐を狙うロボットを誤って倒し、共にいた3体と出会う。一度の失敗で捨てられ、スクラップ工場から逃げた溶接工のピタット、看護婦のリリィ、消防夫のウーのため、共に働き口を探すアトム。登録を取り消された3体はどこでも拒絶されるが、宇宙工場の事故で活躍し、廃棄ロボットは再生されることに。 -『鉄腕アトムコンプリートブック』(メディアファクトリー刊)よりストーリー紹介を転載-
【鉄腕アトム】第40話 ブラックルックス
配達され、お茶の水が組み立てた謎のロボットを手掛かりに、アトムとヒゲオヤジはロボット専門ギャング団・ブラックルックスの捜査に南極・ペンギンランドに向かう。アトムはロボットたちと彼らを襲った一味を捕らえ、逃げた首領もアトムに敗れて、復元された謎のロボットが殺されたと思った母と知る。抱き合う母子。 -『鉄腕アトムコンプリートブック』(メディアファクトリー刊)よりストーリー紹介を転載-
【鉄腕アトム】第36話 クラーケンの怪物
人魚型ロボットのピピが働く海底牧場を訪ねたアトムは、襲来したサメたちや、黄金サンゴを狙う金三角の潜水艦を撃退。魚の飼育を手伝う。しかし謎の尾からの電気を受けて壊れ、ピピに修理されたアトムは、海の生物を食らう体長千メートルの電気エイを見つける。ピピたちが海底火山に誘いこみ、噴火でエイを倒すアトム。 -『鉄腕アトムコンプリートブック』(メディアファクトリー刊)よりストーリー紹介を転載-
【鉄腕アトム】第35話 ミツバチ島の秘密
島巡りツアーでハチが繁殖する「ビー・アイランド」を訪れたアトムとウラン。島で失踪したミツダ博士を探す息子のミツルと会い、消えたミツルを追って島の地下都市へ。ロボットバチの刺す催眠針に操られていたミツダを元に戻したアトムは、世界征服を狙う女王蜂を撃破。女王蜂はミツダが作ったものだった。 -『鉄腕アトムコンプリートブック』(メディアファクトリー刊)よりストーリー紹介を転載-
【鉄腕アトム】第34話 子象プーラ
アフリカの動物ロボットのサファリ・パークに迷いこんだ母象をハンターが射殺。アトムは救った子象のプーラを守る。パークを作ったフーラー博士は、殺人可能なロボット象・ゾーラの改造をお茶の水に頼むが、ミスでゾーラが暴走。パーク外に出たゾーラを倒したアトムは、プーラを象の群れに入れ、パークは再起不能に。 -『鉄腕アトムコンプリートブック』(メディアファクトリー刊)よりストーリー紹介を転載-
【鉄腕アトム】第22話 うそつきロボット
南伊豆地殻研究所長・堂本の助手ロボットのトルーは、大地震到来と嘘をついてパニックを起こし、アトムが犯人と間違われる。所長は事故で失明した娘に回復不能と伝えぬよう、トルーの判断回路を逆にしていた。修復されたトルーは大地震発生を知らせるが人々に壊され、街が被害に。こずえにトルーのふりをするアトム。 -『鉄腕アトムコンプリートブック』(メディアファクトリー刊)よりストーリー紹介を転載-
【鉄腕アトム】第21話 イワンのバカ
月一周中に隕石が衝突した宇宙船から、救命艇で脱出したアトムら8人。月の空気が発生するクレーターに偶然降り、アトムは30年前に遭難したソ連の月ロケットと女性中尉の記録を見つける。通信装置が直り救出されることを知った西山は、中尉のロボットが着けたダイヤを奪おうとして逆に捕まり、月に一人取り残される。 -『鉄腕アトムコンプリートブック』(メディアファクトリー刊)よりストーリー紹介を転載-
【鉄腕アトム】第20話 十字架島のプーク
十字架島のウラニウム地下採掘場をお茶の水と訪れたアトムは、未完成のプークと会う。製作者の戸沢博士は金三角の手下と刑務所を脱獄。島に潜入しプークを変身ロボットに完成させるが、金三角一味がウラニウム強奪に利用する。戸沢を殺されたプークはアトムと一味の潜水艦を追い破壊するが、損傷しただのロボットに。 -『鉄腕アトムコンプリートブック』(メディアファクトリー刊)よりストーリー紹介を転載-
【鉄腕アトム】第19話 悪魔の風船
アトムの形の風船の爆発で、子供たちが次々負傷。犯人と通報されたアトムは人々からも嫌われ、さらに風船を追って議員候補の大福に撃たれてしまう。犯人はスカンクで、ロボット排斥を訴える大福と結託。ウランの部品で修理されたアトムは、お茶の水の助けで風船工場を発見。一味を捕らえ、当選した大福も逮捕される。 -『鉄腕アトムコンプリートブック』(メディアファクトリー刊)よりストーリー紹介を転載-
【鉄腕アトム】第16話 火星隊長
アトムは第2次火星資源調査隊の隊長に任命されるが、副隊長のケチャップ大尉が反発。宇宙船には火星に置き去りにされた第1次隊員の妹が密航し、火星ではそのレンコーン大尉のロボット隊が、地球を狙う異星人と戦っていた。アトムも戦い、命を救われたケチャップは反省し、搭乗機で異性人の母船に特攻し果てる。 -『鉄腕アトムコンプリートブック』(メディアファクトリー刊)よりストーリー紹介を転載-
【鉄腕アトム】第15話 ロビオとロビエット
何代も仇どうしの井塩春三と矢似鳴太は、両モータースのロボット兄弟同士も対立していた。だが皮肉なことに、井塩家のロビオと矢似家のロビエットが恋に落ちてしまった。争いで破損したロビオに代わり、アトムはロボットグランプリ・レースに出場するが……。 -『鉄腕アトムコンプリートブック』(メディアファクトリー刊)よりストーリー紹介を転載-
【鉄腕アトム】第14話 ウランはおてんば娘
お正月にお茶の水からお年玉として、かわいい女の子のロボット・ウランを贈られたアトム。ところがものすごいおてんばなウランはアトムの言うことをまったく聞かず、街に出て騒ぎを起こし、あげくピエロの笛の特殊音波に誘われ、ほかの子供ロボットと共にロボット密売組織に捕まってしまう。だがウランの奮闘でアトムは、組織の人工島を発見して破壊。ウランと子供ロボットたちを助け出す。 -『鉄腕アトムコンプリートブック』(メディアファクトリー刊)よりストーリー紹介を転載-
PULSAR
「ロボットパルタ」でお馴染み保田克史の自主制作アニメ。広島国際アニメーションフェスティバル(1990)での入選など、国内外で評価された作品。作品に登場する白いロボットは代表作「ロボットパルタ」のルーツとも言える。立体コマ撮りアニメーション。
第14回【雪中松柏】応病施薬~「天下国家を語らない病」を癒す
武士道賛助会員メンバー限定
https://bushido-japan.jp/sanjo
与国秀行一人語りラジオ
【雪中松柏】シリーズ。
第14回より、
字幕付き配信開始しました!
今回のテーマは
「応病施薬(おうびょうせやく)」
医者が患者の病状に合った薬を与えるように
仏が、教えを受ける人間の性質に合わせて
法を説くことをたとえた仏教用語です。
前回「酔生夢死」
でお話したように、
現代の日本人は
酒に酔ったように
夢心地で生きているようにも思えます。
しかしそれは、
弱体化政策の中で
意図的に作られた状況であり、
意図的である以上、
対策もまたあるものです。
ワクチン
経済
ハルマゲドン
グレート・リセット
様々な重要テーマが
同時並行で進んでいる世情ではありますが、
これらの危機を伝える時、
相手が理解してくれないことを
相手の責任とせず
「自分の説得力の不足」として
自らの言葉を磨いてゆく。
これが現代の武士として必要な
鍛錬の一つであるかと思います。
ぜひ、言霊の鍛錬の
モチベーションアップのためにも
今回の配信
ご視聴いただければと思います。
一般社団法人武士道
代表理事 与国真澄
【トークテーマ】
■政治について語ると「変人」とされる現代
■大名行列~政治に口出しできなかった時代
■隣人愛の観点から天下国家を論じる
■「酔生夢死」という病
■マトリックス・ターミネーターの世界が迫っている
■「人類を滅ぼす」と言ったAIロボット・ソフィア
■変わらない相手を責める前に、謙虚に自分を成長させる
■自分の良き心で世界を癒す
★武士道賛助会員
※毎月1口1,000円~
武士道の活動を
軍資金でご支援よろしくお願いいたします。
https://bushido-japan.jp/sanjo
・賛助会メンバー限定
与国秀行一人語りラジオ
【雪中松柏】を毎週月曜日に配信中!
天空戦記シュラト 第29話 レイガ決死の反撃!
ガイの罠を見抜き、ただ一人ソーマを残していたレイガは、道を阻むハイラを引受けると、シュラトたちを先に行かせ、ハイラに立ち向かう。ソーマを補給することのできない須弥山で、必殺技を使えるのは一度だけ――。レイガは応戦しつつ、ハイラの隙を見て逃げようとするが、その作戦も失敗に終わる。ぼろぼろに傷ついたレイガを前に、ハイラは肉体を巨大化させると、その圧倒的なパワーで彼を追い詰めていく。そんな中、レイガは巨大化したハイラを見て、反撃のチャンスを見出す。一方、天空殿ではヴィシュヌがシヴァの黒のソーマに対抗するべく、白のソーマを放っていた。そして天空殿を守ろうと奮闘するレンゲたちの前には、死んだはずのアカラナータが現れた!
シュラト:関 俊彦/ガイ:子安武人/ヒュウガ:堀内賢雄/リョウマ:山寺宏一/レイガ:井上和彦/レンゲ:林原めぐみ/ダン:飛田展男/クウヤ:中田和宏/ラクシュ:水谷優子/インドラ:鈴置洋孝/ヴィシュヌ:島本須美
製作:九里一平/原案:美原 轟/企画:稲垣光繁、成嶋弘毅/シリーズ構成:小山高生、関島眞頼/キャラクター原案:奥田万つ里/オープニングアニメーション:戸部敦夫/シャクティデザイン:アンモナイト(小川浩、大倉宏俊、小野隆嗣)/音楽:渡辺博也/美術監督:新井虎雄/撮影監督:福田岳志/音響監督:田中英行/文芸担当:あかほりさとる/色彩設定:遊佐久美子/チーフディレクター:西久保瑞穂/製作:テレビ東京、創通エージェンシー、タツノコプロ
©創通・タツノコプロ
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<マル激・後半>ここまで劣化してしまった自民党にはもはや日本を任せられない/村上誠一郎氏(自民党衆院議員)
自民党内で最後に残った『良識派』を自認する村上誠一郎衆院議員がずっと恐れていたことが、今自民党に、そして日本の政治に起きている。
村上氏はこれまで派閥文化を壊滅させた小選挙区制の導入や集団的自衛権の行使を可能にする安保法制、特定秘密保護法、そしてアベノミクスなど、その時々の政権の目玉政策にことごとく反対してきた。非業の死を遂げた安倍元首相の国葬にも反対し、同氏を「財政、金融、外交をボロボロにし、官僚機構まで壊して、旧統一教会に選挙まで手伝わせた国賊」とまで酷評して、党の執行部から厳しい懲戒処分を受けたこともある。しかし、村上氏は持論を曲げなかった。それはそれらの政策に代表される政策路線が、保守政党としての自民党にとって明らかに間違ったものであることを確信していたからだ。
その村上氏は、自民党は今なお間違った方向に進んでいると嘆く。
今回、裏金問題や巨額の政策活動費の使途不明問題、そして事もあろうに官房機密費まで選挙資金に転用していたとの指摘まで出始め、補欠選挙の結果を見るまでもなく自民党政治に対する国民の不信感がピークに達している。にもかかわらず岸田政権はどこ吹く風といった体で、国民の神経をさらに逆撫でしている体たらくだ。
自民党は17日、政治資金規正法の改正案を単独で国会に提出した。より厳しい規制強化を求める公明党との協議が決裂した結果、自民党は「大甘」の改正案を単独で提出せざるを得なかった。その自民党案は一見、公開基準の厳格化やデジタル化など「やっている感」を出すための文言が並ぶが、中身は事実上ゼロ回答に近い。裏金の温床となった複数の政治団体間の資金移動も禁止されず、二階幹事長が5年間で50億円近い党費を受け取りながら何に使ったかがまったくわからない政策活動費問題もほぼ手つかずのままだ。デジタル化も、ウェブ上で公開される政治資金収支報告書が検索やソート(並び替え)が可能なデータ化を意味しているのかどうか不明で、単にウェブ公開を義務づけるというお茶濁しに終わる可能性も排除できない。
これは政治資金の出先や使途を不透明なままにしておくことが自民党政治にとっては命綱となるため、それを断ち切ることは不可能ということなのか。それとも、自民党の「与党ぼけ」が行くところまで行ってしまった結果、もはや国民の怒りをまともに感じ取ることができなくなってしまった結果なのか。
村上氏は、かつて自民党は党内に様々な意見があり、党幹部に異論を唱えることも許されていたが、今は党幹部の方針に異を唱えることができなくなってしまったという。その理由として、党の執行部に権限を集中させることになった小選挙区制の導入、執行部に逆らった議員は平気で落選させられることを目の当たりにした郵政選挙、そして政策の議論の場を提供し、若い議員の教育の場としても機能していた派閥の弱体化の3つを挙げる。
小選挙区なら政治家本人に実力がなくても党の支持率が高ければ容易に当選することができる。そうして自身の政治信条や信念を持たず、党幹部の意向だけ気にする政治家がたくさん当選するようになり、更に党幹部に権力が集中していった。
また、郵政選挙で小泉首相が党の方針に反対する議員に公認を与えず、刺客まで放った結果、多くの議員が落選の辛酸を舐めた。それ以来、党の方針にあからさまに異論を唱える議員がいなくなった。村上氏は例外中の例外と言っていい。
かつて三角大福中と言われる5派閥が鎬を削っていた時代、派閥は候補者のリクルートの場でもあり、議員の教育の場でもあり、また政策論争の場でもあった。それは中選挙区制の下では自民党議員同士が競争しなければならないためで、党内には緊張感がみなぎっていた。しかし小選挙区制になると自民党同士で競わなくていいため、党内野党の役割を果たしていた派閥は意味をなさなくなってしまった。
中選挙区制については、政策上の差異のない同じ政党の候補者が互いに競わなければならなくなるため、政策論争ではなくサービス合戦が横行することになり、それが腐敗や癒着の温床となるとして、選挙制度が現在の小選挙区制を中心とした制度に変更になった。しかし、そもそもアングロサクソンの国々が歴史的な伝統の上に作り出した小選挙区という選挙制度が本当に日本に合っているのか、小選挙区制に変えることで、それまで大切にしてきた選挙や政治に関わる日本の財産が失われたりはしないのかといった議論は明らかに不十分だった。現に、小選挙区制になるまで衆院選の投票率は常に60%を超えていたが、小選挙区の導入以来、民主党が政権を取った2009年の衆院選以外はすべて投票率は50%台の前半に沈んでいる。短絡的な考えで選挙制度を変更したことで、日本の政治は明らかに劣化してしまった。
また、派閥制度を壊すのであれば、それまで派閥が担ってきた機能の中で必要なものを誰がどう代替するのかも考えておく必要があったが、その議論も明らかに不十分だった。
結果として劣化に次ぐ劣化によって、もはや自浄能力さえも失った自民党には、今日の日本が直面する喫緊の課題の解決は到底期待できそうもない。しかし、現状で野党にその役割を期待できるかと問われれば甚だ心許ないところがあることも否定できない。そもそも野党は、日本がこのような大きな国難に直面するのをよそ目に、一枚岩になる交渉すら難航している有り様だ。
村上氏は戦後、吉田茂首相が石橋湛山などの民間人を大臣に起用した例などを引き合いに出した上で、日本は今、与野党や議員籍の有無を問わずに政策に通じた優秀な人材を集めて挙国一致の救国内閣を作らなければならない状況を迎えているのではないかと問う。
国民政党だったはずの自民党はなぜこうも変質してしまったのか、どこに分岐点があったのか、地に落ちた国民の信頼を回復し、日本の政治を立て直すために今、何をしなければならないのかなどについて、衆院議員の村上誠一郎氏と、ジャーナリストの神保哲生、社会学者の宮台真司が議論した。
前半はこちら→so43804359
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
<マル激・前半>ここまで劣化してしまった自民党にはもはや日本を任せられない/村上誠一郎氏(自民党衆院議員)
自民党内で最後に残った『良識派』を自認する村上誠一郎衆院議員がずっと恐れていたことが、今自民党に、そして日本の政治に起きている。
村上氏はこれまで派閥文化を壊滅させた小選挙区制の導入や集団的自衛権の行使を可能にする安保法制、特定秘密保護法、そしてアベノミクスなど、その時々の政権の目玉政策にことごとく反対してきた。非業の死を遂げた安倍元首相の国葬にも反対し、同氏を「財政、金融、外交をボロボロにし、官僚機構まで壊して、旧統一教会に選挙まで手伝わせた国賊」とまで酷評して、党の執行部から厳しい懲戒処分を受けたこともある。しかし、村上氏は持論を曲げなかった。それはそれらの政策に代表される政策路線が、保守政党としての自民党にとって明らかに間違ったものであることを確信していたからだ。
その村上氏は、自民党は今なお間違った方向に進んでいると嘆く。
今回、裏金問題や巨額の政策活動費の使途不明問題、そして事もあろうに官房機密費まで選挙資金に転用していたとの指摘まで出始め、補欠選挙の結果を見るまでもなく自民党政治に対する国民の不信感がピークに達している。にもかかわらず岸田政権はどこ吹く風といった体で、国民の神経をさらに逆撫でしている体たらくだ。
自民党は17日、政治資金規正法の改正案を単独で国会に提出した。より厳しい規制強化を求める公明党との協議が決裂した結果、自民党は「大甘」の改正案を単独で提出せざるを得なかった。その自民党案は一見、公開基準の厳格化やデジタル化など「やっている感」を出すための文言が並ぶが、中身は事実上ゼロ回答に近い。裏金の温床となった複数の政治団体間の資金移動も禁止されず、二階幹事長が5年間で50億円近い党費を受け取りながら何に使ったかがまったくわからない政策活動費問題もほぼ手つかずのままだ。デジタル化も、ウェブ上で公開される政治資金収支報告書が検索やソート(並び替え)が可能なデータ化を意味しているのかどうか不明で、単にウェブ公開を義務づけるというお茶濁しに終わる可能性も排除できない。
これは政治資金の出先や使途を不透明なままにしておくことが自民党政治にとっては命綱となるため、それを断ち切ることは不可能ということなのか。それとも、自民党の「与党ぼけ」が行くところまで行ってしまった結果、もはや国民の怒りをまともに感じ取ることができなくなってしまった結果なのか。
村上氏は、かつて自民党は党内に様々な意見があり、党幹部に異論を唱えることも許されていたが、今は党幹部の方針に異を唱えることができなくなってしまったという。その理由として、党の執行部に権限を集中させることになった小選挙区制の導入、執行部に逆らった議員は平気で落選させられることを目の当たりにした郵政選挙、そして政策の議論の場を提供し、若い議員の教育の場としても機能していた派閥の弱体化の3つを挙げる。
小選挙区なら政治家本人に実力がなくても党の支持率が高ければ容易に当選することができる。そうして自身の政治信条や信念を持たず、党幹部の意向だけ気にする政治家がたくさん当選するようになり、更に党幹部に権力が集中していった。
また、郵政選挙で小泉首相が党の方針に反対する議員に公認を与えず、刺客まで放った結果、多くの議員が落選の辛酸を舐めた。それ以来、党の方針にあからさまに異論を唱える議員がいなくなった。村上氏は例外中の例外と言っていい。
かつて三角大福中と言われる5派閥が鎬を削っていた時代、派閥は候補者のリクルートの場でもあり、議員の教育の場でもあり、また政策論争の場でもあった。それは中選挙区制の下では自民党議員同士が競争しなければならないためで、党内には緊張感がみなぎっていた。しかし小選挙区制になると自民党同士で競わなくていいため、党内野党の役割を果たしていた派閥は意味をなさなくなってしまった。
中選挙区制については、政策上の差異のない同じ政党の候補者が互いに競わなければならなくなるため、政策論争ではなくサービス合戦が横行することになり、それが腐敗や癒着の温床となるとして、選挙制度が現在の小選挙区制を中心とした制度に変更になった。しかし、そもそもアングロサクソンの国々が歴史的な伝統の上に作り出した小選挙区という選挙制度が本当に日本に合っているのか、小選挙区制に変えることで、それまで大切にしてきた選挙や政治に関わる日本の財産が失われたりはしないのかといった議論は明らかに不十分だった。現に、小選挙区制になるまで衆院選の投票率は常に60%を超えていたが、小選挙区の導入以来、民主党が政権を取った2009年の衆院選以外はすべて投票率は50%台の前半に沈んでいる。短絡的な考えで選挙制度を変更したことで、日本の政治は明らかに劣化してしまった。
また、派閥制度を壊すのであれば、それまで派閥が担ってきた機能の中で必要なものを誰がどう代替するのかも考えておく必要があったが、その議論も明らかに不十分だった。
結果として劣化に次ぐ劣化によって、もはや自浄能力さえも失った自民党には、今日の日本が直面する喫緊の課題の解決は到底期待できそうもない。しかし、現状で野党にその役割を期待できるかと問われれば甚だ心許ないところがあることも否定できない。そもそも野党は、日本がこのような大きな国難に直面するのをよそ目に、一枚岩になる交渉すら難航している有り様だ。
村上氏は戦後、吉田茂首相が石橋湛山などの民間人を大臣に起用した例などを引き合いに出した上で、日本は今、与野党や議員籍の有無を問わずに政策に通じた優秀な人材を集めて挙国一致の救国内閣を作らなければならない状況を迎えているのではないかと問う。
国民政党だったはずの自民党はなぜこうも変質してしまったのか、どこに分岐点があったのか、地に落ちた国民の信頼を回復し、日本の政治を立て直すために今、何をしなければならないのかなどについて、衆院議員の村上誠一郎氏と、ジャーナリストの神保哲生、社会学者の宮台真司が議論した。
後半はこちら→so43804432
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
イニミニマニモ 第148話 【パジャマスク】「パジャロボの のっとりだいさくせん」
【パジャマスク】「パジャロボの のっとりだいさくせん」パジャロボがロミオの空飛ぶ工場を倒す作戦を思いついた。フライボットをリモコンで操作していいロボットに変えるのだ。パジャロボはフライボットを次々と味方につけ、パーティーのやり方を教えた。フライボットが楽しく遊んでいれば、ロミオも悪いことはできないはず・・・。※「パジャマスク」のみの配信となります ©2021 ABD Ltd/Ent. One UK Ltd. PJ Masks © Frog Box / Entertainment One UK Limited / Walt Disney EMEA Productions Limited 2014
「ペッパピッグ」ペッパピッグ:青山らら/ジョージピッグ:鈴木楽/ダディーピッグ:乃村健次/マミーピッグ:斎藤恵理/ナレーター:平川大輔/「しゅつどう!パジャマスク」コナー/キャットボーイ:矢尾幸子/アマヤ/アウレット:平井祥恵/グレッグ/ゲッコー:花園愛美/ロミオ:おまたかな/ナイトニンジャ:富樫美鈴/ルナ・ガール:大平香奈
so43770323←前話|次話→so43826460 第一話→so39036988
誰でもうどん職人に!麺のコシや太さを変えられる機械も 最新の食品製造機器を一堂に集めた展示会
人手不足の解決策として多くの業界で期待されているのがロボットです。福岡市では食品の製造現場で働くロボットなどの展示会が始まりました。今年のテーマは「自動化と省力化」です。
オリジナル記事を読む
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1171712
20220503_Mr.団結氏【ロボット犬を買う】□□□□、□□のクラウド●●戦は始まっている!
このチャンネルにお越しくださり、ありがとうございます。
私、直家GO®は、2019年10月からYouTubeにて活動をしております。
ご存じのとおり昨今は言論弾圧が厳しくなり、ユーチューバーにとっては
YouTubeからの警告と同義である「広告はがし」を何度もされてきました。
時には「投稿禁止」とされてしまったこともあります。
2023年年末には、言論弾圧がより厳しくなったことを受け、
YouTube「直家GO」チャンネルを保護するために、
これまで投稿した動画やライブ配信動画を3動画のみ残して、
他はすべて削除せざるを得ませんでした。
私が運営する他のYouTubeチャンネルにおいても、多くの動画を削除しました。
しかしながら、削除した動画を見返してみると、
このままお蔵入りさせるには、あまりに惜しい動画がたくさんありました。
例えば平岡直家チャンネルにおいては
2018年にはパンデミックを予想した放送をしておりました。
また、安倍晋三元首相の暗殺事件の前の参議院選挙については、
私が運営する複数のYouTubeチャンネルにおいて、1か月以上前から
「今回の選挙は何かが起こる! 選挙前48時間を切ったら要注意!」
と言い続けておりました。
また直家GO®の個人的なことにはなりますが、
3.11の地震の前に、何かが計画されているのを感じて備蓄をしておりました。
そのため3.11が起きた時には、既に1年分以上の備蓄を用意してありましたので、
何かが無くて困る、ということはありませんでした。
こういった経緯を踏まえ、YouTube「直家GO」チャンネルにて放送した動画を
こちらにて公開することにしました。
動画の端々に将来起こりうることを予測した内容がちりばめられています。
その未来予測は大きく分けると、下記の2つになります。
・シナリオが変わったので、現在は気にしなくても良い未来予測
・単純にまだ起こっていない未来予測
果たして、この動画はどちらなのか?
そういう視点で見ていただきますと、より有用と存じます。
各動画の動画タイトルの冒頭に、YouTubeで放送した日付が組み込まれておりますので、
ご参考になさってください。
なお、疑問点がある場合にはご連絡いただきますと、
動画やオフ会にてお話しさせていただくかもしれません。
無料【UG】#230 「パシフィック・リム」シリーズでわかる日本の巨大ロボットアニメの 良いところ 悪いところ カッコいいところ 2018/5/13
▶番組後半はこちら
・限定(2025年5月31日まで)https://nico.ms/so43772634?from=3148
・プレミアム(無期限)https://nico.ms/so43772632?from=3148
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▶元動画
「あなたの隣人はなぜガンダムをあんなに見るのか?」『パシフィック・リム』から”巨大ロボット学”を語る。
so36021056
2018年5月13日 収録
▶お便りフォーム
https://forms.gle/udvU8EF9PGv2feKU6
【UG】#230 「パシフィック・リム」シリーズでわかる日本の巨大ロボットアニメの 良いところ 悪いところ カッコいいところ 2018/5/13
#52:28 限定
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▶元動画
「あなたの隣人はなぜガンダムをあんなに見るのか?」『パシフィック・リム』から”巨大ロボット学”を語る。
so36021056
2018年5月13日 収録
▶お便りフォーム
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怪奇蒐集者 怪奇探偵 怨路地エンジェルズ
恐怖のユニット怨路地が送り込んだ怪談界の最終兵器!!
ファイナリストたちの恐演!
怖い話!心霊スポ凸!
この世の恐怖を探求する噂の怪談ユニット怨路地が繰り出す!
戦慄のクールビューティーズ!
【収録エピソード】
<祇園百>
1. 男の子と女の子をかたどった古い人形。見るたびに少し角度を変えているように思え、気味が悪く布を被せていたのだが…
リビングの人形
2. 従業員の更衣室として使用されている迷路のような地下。ある日着替えを済ませ持ち場へと向かう途中、廊下の先から聞き慣れない音が…
有名ホテルの地下通路
3. 高校時代に毎年行っていた部活動の合宿所。例年少しずつ奇妙な出来事は起こっていたのだが、3年生になった年の合宿で、ついに〝それ〟は現れた!
「次こそは」
<旭桃果>
1. 熱心なファンからストーカーと化した男性。接近禁止命令が出ても効果はなく、ある日自宅の寝室へ向かう途中、ふと異様な気配を感じて…
腕毛の生霊
2. 教育実習日誌をつけていた時、近づいて来た車椅子の女の子。その時はそのまま通り過ぎてしまったのだが、忘れ物を取りに戻ってみると…
車椅子の女生徒
3. ある仕事上のミスを苦にしてか、しばらく仕事を休んでいた先輩。ある日職場にかかってきた電話で彼が呟くように言ったのは…
T先輩
4. ホラー番組の配信状況を監視するバイト。その中のある投稿映像を見続けていると不意に見覚えのある風景が現れ、そこに映っている男女が…
監視バイト
<サヤカスター>
1. 楽屋に置き忘れたメイクポーチを取りに戻った際、無人のはずのライブハウスのトイレの個室から何かを引っ搔くような音が聞こえ始め…
ライブハウスの女
2. センサーで反応する人型ロボット。誰もいないのに「いらっしゃいませ」という誤作動が繰り返し起き、撤去しようという話になっていたのだが…
赤いトレンチコートの女
3.宿泊施設にリフォームした小学校をPRするYouTube撮影で。夜無人の廊下から不気味な足音が。ドッキリの仕掛けだと思って身構えていたのだが…
廃小学校
ニコニコおすすめVOCALOID楽曲 2024年5月
ニコニコがおすすめするボカロ楽曲をご紹介!
2024年5月は…
♪夜丹れにやさん「極夜街」
音楽配信はこちら↓
https://nex-tone.link/A00138692
♪奈良瀬さん「侵食」
音楽配信はこちら↓
https://nex-tone.link/A00139995
♪阿修さん「かくれんぼう」
音楽配信はこちら↓
https://nex-tone.link/A00139692
♪微円さん「祈るように生きて、生きるように祈れたら幸いです」
音楽配信はこちら↓
https://nex-tone.link/A00138902
♪しいかさん「透過、リニアル」
フル動画はこちら↓
https://www.nicovideo.jp/watch/sm43428200
是非聴いてみてください!!
【無料版】マクロスシリーズ&ロボテック 日米同盟のイマジネーションとそこからの逸脱(石岡良治の最強伝説 vol 72)
全編のご視聴はこちら→https://www.nicovideo.jp/watch/so43666859?from=1631
今回の最強伝説は、「マクロス」「ロボテック」シリーズを徹底総括します!
『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』の公開から40年。後世のSF作品やアニソンにおいて多大な影響力を持つ「マクロス」シリーズと「ロボテック(超時空シリーズ)」を振り返り、「日米ロボットもの」の想像力の軌跡について、批評家の石岡良治が語り尽くします!
▼放送スケジュール
2024/4/12
ハッシュタグは #石岡良治の最強伝説
▼出演者プロフィール
石岡良治(いしおか・よしはる)
1972年東京生まれ。批評家・表象文化論(芸術理論・視覚文化)・ポピュラー文化研究。
東京大学大学院総合文化研究科(表象文化論)博士後期課程単位取得満期退学。
早稲田大学文学学術院(文化構想学部)准教授。
著書に『視覚文化「超」講義』(フィルムアート社)
『「超」批評 視覚文化×マンガ』(青土社)
『現代アニメ「超」講義』(PLANETS/第二次惑星開発委員会)など。
twitterはこちら https://twitter.com/yishioka
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おしりたんてい(第8期) 第95話 ププッ こだいぶんめいのロボット(後編)
おしりダンディと こだいいせきの はっくつちょうさに きた おしりたんていたち。こだいの ロボット・シュウゴと ともに いせきをめざすが…。
おしりたんてい:三瓶由布子/ブラウン:齋藤彩夏/マルチーズしょちょう/ナレーション:渡辺いっけい/かいとうU:櫻井孝宏
原作:トロル「おしりたんてい」シリーズ ポプラ社刊/シリーズディレクター:門 由利子、池田洋子/シリーズ構成:高橋ナツコ/キャラクターデザイン:真庭秀明/美術デザイン:増田竜太郎/色彩設計:森綾/音楽:高木洋/アニメ制作:東映アニメーション/主題歌:「ププッとフムッとかいけつダンス」伊勢大貴
©トロル・ポプラ社/おしりたんてい製作委員会
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