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レスピーギ ローマの松よりボルゲーゼ荘の松
レスピーギ ローマの松よりボルゲーゼ荘の松2007年(だったかな)の演奏会より
交響詩「ローマの松」より1.ボルゲーゼ荘の松 2.カタコンブ付近の松
レスリー・パーソン(オルガン)ヤン・パスカル・トルトゥリエ指揮 フィルハーモニア管弦楽団※容量の関係で第2曲までになってしまいました。スミマセン。第3曲 第4曲http://www.nicovideo.jp/watch/sm26639607
レスピーギ「ローマの松」ピエロ・コッポラ指揮パリ音楽院管弦楽団
Respighi: Pini di Roma
Piero Coppola conducts.
Orchestre de la Société des concerts du Conservatoire
Matrices 2LA 671/74
Recorded October 12, 1935
日本ヴィクター盤
トスカニーニ指揮による名曲コンサート(1941~1954年録音)
往年の名指揮者トスカニーニによる名曲集。全52曲収録。
#00:00 スミス:星条旗,バッハ:G線上のアリア、アンゲラー:おもちゃの交響曲~第一楽章、モーツァルト「フィガロの結婚」序曲、交響曲第40番~第一楽章、ハイドン:交響曲第94番「驚がく」~第二楽章、交響曲第101番「時計」~第二楽章
#35:12 ベートーヴェン:交響曲第5番~第一楽章、交響曲第6番「田園」~第一楽章、レオノーレ序曲第3番、エグモント序曲
#75:24 ウエーバー「魔弾の射手」序曲、舞踏への勧誘、シューベルト:交響曲第7番「未完成」~第一楽章、メンデルスゾーン:結婚行進曲、交響曲第4番「イタリア」~第一楽章、シューマン:交響曲第3番「ライン」~第二楽章
#121:09 ワーグナー「ローエングリーン」第三幕への前奏曲、ワルキューレの騎行、ブラームス:ハンガリー舞曲第一番、大学祝典序曲、交響曲第3番~第三楽章、ヨハン・シュトラウス二世: 美しき青きドナウ、トリッチ・トラッチ・ポルカ、スッペ「詩人と農夫」序曲、ベルリオーズ「ローマの謝肉祭」、ラコッツィ行進曲
#182:15 エロール「ザンパ」序曲、ビゼー「カルメン」組曲、「アルルの女」第一組曲~前奏曲、ワルトトイフェル「スケーターズ・ワルツ」、サン=サーンス「死の舞踏」、デュカス「魔法使いの弟子」、ドビュッシー「牧神の午後への前奏曲」
#242:26 ラヴェル「ダフニスとクロエ」第二組曲~全員の踊り、スメタナ「モルダウ」、ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」~第二楽章、シベリウス「フィンランディア」、グリンカ:スペイン序曲第1番、チャイコフスキー「花のワルツ」、ムソルグスキー「展覧会の絵」~キエフの大門、ドジェーテル「インターナショナル」、プロコフィエフ:交響曲第1番~第三楽章、ショスタコーヴィチ:交響曲第1番~第二楽章
#304:56 スーザ「星条旗よ永遠なれ」、「エル・カピタン」、グローフェ「グランド・キャニオン」~山道を行く、ヴェルディ「運命の力」序曲、ポンキエッリ「時の踊り」
#334:37 ロッシーニ「セビリアの理髪師」序曲、「ウィリアム・テル」序曲、レスピーギ「ローマの松」~アッピア街道の松。
交響詩「ローマの松」
POEMA SINFONICO PER ORCHESTRA "PINI DI ROMA" by OTTORINO RESPIGHIレスピーギ作曲 交響詩「ローマの松」 をシンセサイザーで演奏いたしました。
平成28年度 自衛隊音楽まつり - 第三章:冬の音~猛き荒ぶる響き~ / 最終章:春の音~旅立ちの響き~
自衛隊の規律・士気・団結を演奏や厳格な礼式の実行を通して示す任を負う音楽隊や儀仗隊による、毎年恒例の「自衛隊音楽まつり」。 ゲストバンドとして在日米陸軍軍楽隊、米海兵隊第3海兵機動展開部隊音楽隊、インド陸軍軍楽隊を迎え、「音の力 Power of the sound ~強き、守りの響き~」をテーマに、自衛隊の力強さ、陸・海・空の統合の力強さ、日米同盟及び友好国との強固な関係を表現した今年度開催時の模様をお送りします。
[平成28年11月11日~13日 日本武道館]
第三章:冬の音~猛き荒ぶる響き~
・自衛太鼓『雷鳴』
最終章:春の音~旅立ちの響き~
・全出演部隊最終演奏
「ローマの松」より『アッピア街道の松』/今日の日はさようなら
・全出演部隊退場
HERO
・エピローグ演奏
春よ、来い
①watch/1483083689
②watch/1483084084
③watch/1483085395
④watch/1483085624
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ローマの松の3番トロンボーンはこんな感じ
話題のオケスタ本を用い、デュトワ指揮モントリオール響を音源としてやってみました。
レスピーギ:ミクソリディア旋法の協奏曲 P. 145
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=ddAgx5L8IAM)。
レスピーギはローマのサンタ・チェチーリア音楽院で教授を務めていた当時、教え子のエルザ・オリヴィエ
ーリ=サンジャコモ(後に彼の妻となる)がグレゴリオ聖歌を学んでいたことから、中世時代の音楽に興味
を持つようになりました。当時のレスピーギは代表作となる交響詩「ローマの松」「ローマの噴水」を作曲
して創作活動の絶頂期にあり、今後の作曲において中世・ルネッサンスの音楽形式や作曲技法を吸収し、ロ
マン派や印象派の枠組みの中に融合させて、自身の新しい音楽スタイルを確立しようと考えました。
そういった試みの最初期の作品が、1925年に作曲された「ミクソリディア旋法の協奏曲」P. 145です。「ミ
クソリディア旋法」とは中世の時代に使われていたの教会旋法のひとつで、レスピーギはそれまでのロマン
派音楽で一般的だった調性音楽ではなく、教会旋法による新しい音楽を創造しようとしました。こうして完
成した本作はレスピーギにとって会心の作品であり、たとえ他の自作が忘れ去られたとしても、本作は後世
まで生き残るであろうと考えていました。
「ミクソリディア旋法の協奏曲」の初演は1925年12月31日、ニューヨークのカーネギーホールにおいて、
レスピーギ自身のピアノ独奏、ウィレム・メンゲルベルク指揮ニューヨーク・フィルハーモニックの演奏で
行われ、聴衆から好意的な反応を得ました。しかし、その後のベルリンやローマでの演奏は失敗に終わり、
これ以降は長らく忘れられた存在になります。レスピーギのピアノ演奏は独学で習得したもので、本作につ
いても「専門家ではない自らの演奏を念頭に作曲した」と述べており、それゆえに演奏には「非ピアニステ
ィック」な書法に由来する困難さが伴ったことが、不評の原因だったと推測されています。
こうして忘れられていた「ミクソリディア旋法の協奏曲」は、作曲から70年後にジェフリー・トーザーとエ
ドワード・ダウンズ指揮BBCフィルハーモニックによる世界初録音が高く評価されたことで注目されるよう
になり、現在ではレスピーギの代表的なピアノ協奏曲として評価されています。
ジェフリー・トーザー(ピアノ)
エドワード・ダウンズ指揮
BBCフィルハーモニック