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気象予報士六花の気象学解説『意外と知らない?台風情報』【voicepeak解説】
六花ちゃんに気象学について解説してもらうシリーズ
今回は『台風情報』です
本当は台風来る前に解説したかった…
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【台風6号進路】九州北部でも「線状降水帯」発生し記録的な大雨のおそれも 最接近は“水曜日の昼前”
台風第6号は8日午前11時には奄美市の東北東約160キロにあって、ゆっくりした速さで北へ進んでいます。予報円の中心を進むと、台風は九州のすぐ西側を北上し、朝鮮半島に向かいます。九州北部には9日昼すぎから10日未明にかけて最も接近する見込みです。
◆九州北部にも「線状降水帯」のおそれ
気象庁は「九州南部」に続き、「九州北部」(熊本・長崎・佐賀・福岡・大分・山口)にも「線状降水帯」が発生するおそれがあると8日午前11時すぎに発表しました。発達した積乱雲が次々と連なることで記録的な大雨となり、災害の危険度が急激に高まるおそれがあります。線状降水帯が発生するおそれがあるのは、九州北部地方で8日(火)夜から9日(水)夜にかけてです。
◆九州新幹線は火曜午後から「計画運休」
福岡県うきは市の果樹園では、梨を早めに収穫したり風よけのシートを設置したりする作業に追われていました。一方、台風の影響でJR九州は8日午後から九州新幹線の熊本ー鹿児島中央間で、計画運休を実施します。
オリジナル記事
https://rkb.jp/contents/202308/202308087348/
暴風“トラック横転レベル” 台風8号沖縄最接近へ
今、発達した台風が南海上を北上しています。7月10日に沖縄を直撃しそうです。沖縄に向かっている台風8号についての情報です。
雲の様子から見ると、特徴的なのが目が非常にはっきりしているということです。これは発達している証拠で、9日朝まではピーク時に猛烈な勢力となっていました。現在は非常に強い勢力となって、雲が密集しているという状態となっています。今後の予想について現在は南東海上にありますが、10日にかけて北西方向に進みます。予報円が宮古島や石垣島辺りに掛かっているので、まさに直撃という状況になりそうです。午後3時の予想で、ちょうど宮古島のすぐ南です。10日午後から夜にかけては大荒れとなることが予想されています。最大瞬間風速としては70メートルが予想されるので、電柱が倒れたり、トラックが横転するほどの風です。大規模な停電なども起こりえるので、今夜中に避難するなど今回も早めの対応をお願いします。
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史上最強の台風、1979年20号を現在の台風情報で再現してみた
史上最強というと語弊があるかもしれませんが、観測史上最低の気圧(870hPa)を記録した台風です。
これは、1979年10月12日に沖ノ鳥島の南方沖で観測されたもので、現在においても世界で最も低い海面気圧の記録として残っています。
このように10月に発生、上陸したものなので何となく今の時期にあってるかなと思って作ってみました。
BGMはクラシックにしてはどうかというご意見を頂いたので使ってみました。
あと予報円は省略しました