キーワード 交響詩曲 が含まれる動画 : 6 件中 1 - 6 件目
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ハチャトゥリアン 交響曲第3番 交響詩曲 ストコフスキー シカゴ響
ストコフスキー指揮 シカゴ交響楽団 Mary Sauerのオルガンによる演奏
1968年2月15~16日、シカゴのメディナ・テンプル(Medinah Temple)でのライヴ録音のようです。※有名な20~21日のスタジオ録音(sm18454730)ではありません。
シカゴ交響楽団の初演リストによると、この演奏がアメリカ初演のようです。
#22:10 演奏後のファンファーレとストコフスキーの聴衆への言葉
コンドラシンsm11454502 ムラヴィンスキーsm17160448 チェクナヴォリアンsm8448519 グルシチェンコsm11481019
【第三回ボカクラ祭】交響曲第3番『交響詩曲』【ハチャトゥリアン】
mylist/16752615
ミク「ごめん、もう暫く交響曲の打ち込みはいいや……」
ぐみ「弦とオルガン打ち込んでなかったら多分無理だったね」
リン「何もヴァイオリン協奏曲に対抗しなくてもいーのに」
ルカ「そんな交響曲3番は1947年に十月革命30周年記念で書かれたそうよ」
ゆり「初演は47年12月13日にレニングラードで、レニングラードフィルをムラ様が振りましたわ」
レン「実は《反民族的形式主義的な傾向》って事でジダーノフ批判の対象になってるぜ」
との「フルオケと15のソロトランペット、オルガンという大編成から、地方で演奏できないと党から怒られたとか何とか」
サーニャ「実は『3』以外にも5/4拍子の箇所があったりするので、変拍子にもなるはずです」
レア「謎の中毒性があるような…」
ハチャトゥリアン:交響曲第3番 Op.67《シンフォニー・ポエム》
レオポルド・ストコフスキー/シカゴ交響楽団 1968
ハチャトゥリアン 交響曲第3番 交響詩曲 ムラヴィンスキー
最強のコンドラシン盤(sm11454502)には劣りますが、ムラ様の大変貴重なオルガン鬼畜交響曲の演奏記録です。
はっきりわかるスコアとの相違点は23:26~23:36で練習番号142を2回繰り返しているくらいです。
ムラヴィンスキー指揮レニングラード・フィルによる1983年3月11日の録音とのことですが、どうやらSCORA盤と同一音源で、ソ連国立響による1947年12月が正しいデータのようです。
全音楽譜出版社出版の当曲のスコアによるとムラ様は1947年12月13日に手兵レニフィルとのレニングラードでの世界初演後(ProfilのBOXで出たらしい)の25日にソ連国立響とモスクワ音楽院でプロコの6番と共に2曲同時モスクワ初演をしたとのことです。
オルガンは両日ともイサイ・ブラウドが担当
プロコ6番の25日の録音が残っていることから総合的に判断してこの音源の正確なデータは1947年12月25日のモスクワ初演かと思われます。
レニフィル100周年のチャイ5も同じく1983年3月11日の誤記CDが出てたようですがそもそもその日のムラ様の演奏記録はないので一体どこから来たデータなんでしょう。
ハチャトゥリアン:交響詩曲/コンドラシン指揮モスクワ・フィル
ハチャ3といったらとにかくコレ。なのに、誰も聴いてないし、まして、これを聴かずに他のヘタレ演奏が良いとか言ってる人多過ぎ。なので上げてみました。他の演奏・録音では聴けない計18本のトランペットの威力、オルガンの迫力、低音のぶ厚さを堪能下さい。
ハチャトゥリアン:交響曲第3番ハ長調「シンフォニー・ポエム」
吹奏楽界では有名だけどオケでの知名度の低さは異常。の「シンフォニー・ポエム」オケ原曲です。
特徴は何と言ってもトランペットが3本+ソロ15本という極端な編成。それとオルガン。吹奏楽版を聴き慣れている人にはアタックの少ないオルガンの音色が物足りないかも?でもその分トランペットは強烈ですw
本来25分ほどかかる曲らしいので、おそらく最初のオルガンソロは短縮されています。
チェクナヴォリアン指揮/アルメニア・フィルハーモニー管弦楽団、オルガン:A.アダミアン。
◇クラシック・管弦楽曲リスト→mylist/14690560