キーワード 伴宙太 が含まれる動画 : 297 件中 1 - 32 件目
種類:
- タグ
- キーワード
対象:
インド版「巨人の星」(スーラジ ザ・ライジングスター) 第6話 親友パップーのシゴき
インド版“伴宙太”こと、パップーは私立の名門高校の理事長の息子だ。彼は父親に頼み込んで、クリケットの才能があるスーラジを入学させることに成功する。サッカー部所属にも関わらず、パップーはスーラジをシゴき続けたが、彼にはある秘めた思いがあった。
スーラジ(*ヒンディ語で「太陽」の意味):星飛雄馬/シャーム:星一徹
原作:「巨人の星」(原作/梶原一騎、漫画/川崎のぼる)/監督:タパス・チャクラヴァルティ/エグゼクティブ・プロデューサー:入江祥雄、岡村秀樹/エグゼクティブ・チーフ・プロデューサー:吉羽治/チーフ・プロデューサー:古賀義章/プロデューサー:青木隆介、宇都宮毅、光川弘治/ジェネラル・マネージャー(プロダクション): K. バスワルジ/ クリエイティブ・ディレクター: R. K. ディーパック/ ラインプロデューサー: シャイラージャ・レディ・ P/プレジデント(プロダクション):スバ・ラオ/エグゼクティブ・アニメーション・ディレクター:ローヒーニ・ジャスワル
© 梶原一騎・川崎のぼる/講談社・ライジングスター製作委員会
so36521997←前話|次話→so36521995 第一話→so36521862
インド版「巨人の星」(スーラジ ザ・ライジングスター) 第7話 俺がやらなきゃ、誰がやる
「バカ言うな、素人には危険だ」――。名門校に合格したスーラジは、念願のクリケット部に入部。しかし問題は、スーラジの豪速球を捕れる選手がチームに一人もいないことだ。そこで、インド版「伴宙太」ことパップーが「捕手」を買って出ることになるが……。
スーラジ(*ヒンディ語で「太陽」の意味):星飛雄馬/シャーム:星一徹
原作:「巨人の星」(原作/梶原一騎、漫画/川崎のぼる)/監督:タパス・チャクラヴァルティ/エグゼクティブ・プロデューサー:入江祥雄、岡村秀樹/エグゼクティブ・チーフ・プロデューサー:吉羽治/チーフ・プロデューサー:古賀義章/プロデューサー:青木隆介、宇都宮毅、光川弘治/ジェネラル・マネージャー(プロダクション): K. バスワルジ/ クリエイティブ・ディレクター: R. K. ディーパック/ ラインプロデューサー: シャイラージャ・レディ・ P/プレジデント(プロダクション):スバ・ラオ/エグゼクティブ・アニメーション・ディレクター:ローヒーニ・ジャスワル
© 梶原一騎・川崎のぼる/講談社・ライジングスター製作委員会
so36521996←前話|次話→so36521994 第一話→so36521862
インド版「巨人の星」(スーラジ ザ・ライジングスター) 第24話 野獣とクリケット
強打者ラージに打ち砕かれたスーラジは失踪。心配するシャンティ(“明子”)とパップー(“伴宙太”)は警察に捜索願を出そうとするが、シャーム(“一徹”)の反対にあう。スーラジは訪れた森で瞑想する導師に巡り合い、「心を鎮める方法」を伝授してもらう。
スーラジ(*ヒンディ語で「太陽」の意味):星飛雄馬/シャーム:星一徹
原作:「巨人の星」(原作/梶原一騎、漫画/川崎のぼる)/監督:タパス・チャクラヴァルティ/エグゼクティブ・プロデューサー:入江祥雄、岡村秀樹/エグゼクティブ・チーフ・プロデューサー:吉羽治/チーフ・プロデューサー:古賀義章/プロデューサー:青木隆介、宇都宮毅、光川弘治/ジェネラル・マネージャー(プロダクション): K. バスワルジ/ クリエイティブ・ディレクター: R. K. ディーパック/ ラインプロデューサー: シャイラージャ・レディ・ P/プレジデント(プロダクション):スバ・ラオ/エグゼクティブ・アニメーション・ディレクター:ローヒーニ・ジャスワル
© 梶原一騎・川崎のぼる/講談社・ライジングスター製作委員会
so36521865←前話|次話→so36521867 第一話→so36521862
新・巨人の星 第52話 はばたけ! 飛雄馬
開幕戦から絶好調のロメオ南條。対・巨人戦、ビル・サンダーの命を受けたロメオは、絶好調な飛雄馬の待つマウンドへ。ビル・サンダーが手塩にかけて育てた2人の選手たちの初対決。最初の打席でロメオは、3塁打のヒットを放つ。塁に出たロメオは、ヒットエンドランで3塁へ。いきなりピンチに立たされる飛雄馬。迎えたバッターは掛布。だが飛雄馬は、自己顕示欲の強いロメオを刺激し、ロメオにホームスチールさせるよう仕向けていく。そこに罠があるとも知らず、ロメオはチャンスとばかりホームへ駆けだした。
星飛雄馬:古谷徹/星一徹:加藤精三/花形明子:白石冬美/花形満:井上真樹夫/伴宙太:八奈見乗児/ビル・サンダー:内海賢二 他
原作:梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)/脚本:金子裕、城山昇、荒木芳久、出崎哲 他/構成:今泉俊明/演出:今沢哲男、岡崎稔、出崎哲 他/作画監督:香西隆男、荒木信吾/原画:前田実、鈴木欽一郎 他/美術監督:小林七郎/編集:鶴渕充寿、高橋和子/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
©梶原一騎・川崎のぼる/講談社・TMS
so36494819←前話 第一話→so36494808
新・巨人の星 第8話 対エース作戦開始
「左門メモ」をもとに戦略を企てる、伴宙太とビル・サンダー。2人が練っていたのは各球団のピッチャーを分析した「対・エース作戦」。一方で花形満は、星飛雄馬のバッター復帰を画策するビル・サンダーの過去を究明。ビルは元ピッチャーとして活躍しながらも肩を壊し、打者として奇跡の復活を果たした名選手だった。各球団の名投手のピッチングを真似るビル。飛雄馬はビルの投球を通し、次々と一軍選手の球を攻略していく。「奴は飛雄馬にとって不吉の使者よ」。その事実を知った星一徹は、そう苦悩しながらつぶやいた。
星飛雄馬:古谷徹/星一徹:加藤精三/花形明子:白石冬美/花形満:井上真樹夫/伴宙太:八奈見乗児/ビル・サンダー:内海賢二 他
原作:梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)/脚本:金子裕、城山昇、荒木芳久、出崎哲 他/構成:今泉俊明/演出:今沢哲男、岡崎稔、出崎哲 他/作画監督:香西隆男、荒木信吾/原画:前田実、鈴木欽一郎 他/美術監督:小林七郎/編集:鶴渕充寿、高橋和子/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
©梶原一騎・川崎のぼる/講談社・TMS
so36495207←前話|次話→so36495030 第一話→so36494808
新・巨人の星 第7話 影の友情・左門メモ
2アウト満塁、対・大洋ホエールズ戦でピンチを迎えていた長島巨人軍。バッターボックスに立った左門豊作は、みごとクリーンヒットを打ち、長島ジャイアンツを窮地に追い込んでいく。選手の細かい特徴を記した「左門メモ」こそ、左門豊作の力の原点。ビル・サンダーに一軍選手のデータが欲しいと依頼された伴は、左門豊作のもとを訪ねていった。消息不明の大恩人、飛雄馬の安否を気づかい続ける左門。その左門に、理由も告げず秘蔵の「左門メモ」をコピーさせてくれと頼む伴宙太だったが…。
星飛雄馬:古谷徹/星一徹:加藤精三/花形明子:白石冬美/花形満:井上真樹夫/伴宙太:八奈見乗児/ビル・サンダー:内海賢二 他
原作:梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)/脚本:金子裕、城山昇、荒木芳久、出崎哲 他/構成:今泉俊明/演出:今沢哲男、岡崎稔、出崎哲 他/作画監督:香西隆男、荒木信吾/原画:前田実、鈴木欽一郎 他/美術監督:小林七郎/編集:鶴渕充寿、高橋和子/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
©梶原一騎・川崎のぼる/講談社・TMS
so36495206←前話|次話→so36495208 第一話→so36494808
新・巨人の星 第6話 謎のビル・サンダー
東京国際空港へと降り立った、謎の巨大な男。彼の名前は、元ニューヨーク・ヤンキースの名バッティング・コーチでもあったビッグ・ビル・サンダー。彼を出迎えたのは、伴宙太だった。その頃、星一徹のもとへ花形満が現れた。花形は、「飛雄馬くんは長島巨人軍への代打復帰を本気で思っている」。そして、伴宙太が「野球人間ドッグ」と題した飛雄馬の復活プロジェクトを極秘裏に進めている話を星一徹に告げた。その話を聞いた星一徹は、「飛雄馬には大どんでん返しの秘密がある」と、苦悩な表情を浮かべつぶやいた…。
星飛雄馬:古谷徹/星一徹:加藤精三/花形明子:白石冬美/花形満:井上真樹夫/伴宙太:八奈見乗児/ビル・サンダー:内海賢二 他
原作:梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)/脚本:金子裕、城山昇、荒木芳久、出崎哲 他/構成:今泉俊明/演出:今沢哲男、岡崎稔、出崎哲 他/作画監督:香西隆男、荒木信吾/原画:前田実、鈴木欽一郎 他/美術監督:小林七郎/編集:鶴渕充寿、高橋和子/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
©梶原一騎・川崎のぼる/講談社・TMS
so36495205←前話|次話→so36495207 第一話→so36494808
新・巨人の星 第5話 伴と星・涙の再会
暗闇を駆け出す男。花形家へ出向いた伴宙太が偶然見かけたのは、大の親友でもあった星飛雄馬の姿だった。花形家から逃げた飛雄馬の居場所を突き止めた伴は、飛雄馬の暮らすあばら家を訪ねていった。野球の夢を捨て、ともに社会で新しいバッテリーを組もうと呼びかけようした伴だったが、彼が観たのは、巨人軍への復帰を夢み、山奥で一人黙々とバッティング練習に打ち込む飛雄馬の姿だった。ようやく2人は心を和解し、抱き合う。そして…。
星飛雄馬:古谷徹/星一徹:加藤精三/花形明子:白石冬美/花形満:井上真樹夫/伴宙太:八奈見乗児/ビル・サンダー:内海賢二 他
原作:梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)/脚本:金子裕、城山昇、荒木芳久、出崎哲 他/構成:今泉俊明/演出:今沢哲男、岡崎稔、出崎哲 他/作画監督:香西隆男、荒木信吾/原画:前田実、鈴木欽一郎 他/美術監督:小林七郎/編集:鶴渕充寿、高橋和子/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
©梶原一騎・川崎のぼる/講談社・TMS
so36495204←前話|次話→so36495206 第一話→so36494808
新・巨人の星 第4話 果てなき野球地獄
花形満の婦人となった、飛雄馬の姉、明子。花形満の導きによって、姉と弟は再会する。久しぶりの再会も、飛雄馬はテレビから流れる巨人戦の中継に夢中になっていく。弱体化した長島巨人軍の姿に、苦虫を噛みつぶし歯がゆさを覚えていく飛雄馬。花形満や明子は、野球へ異常なまでの執着を覚えていく飛雄馬の姿へ恐怖を感じる。そのテレビを観ながら、「長島監督には手駒がいる」。そうつぶやく飛雄馬は、2人に代打専門屋になると宣言。少年時の飛雄馬の姿を思い出し、「野球を辞めて」と泣き叫ぶ明子だったが。
星飛雄馬:古谷徹/星一徹:加藤精三/花形明子:白石冬美/花形満:井上真樹夫/伴宙太:八奈見乗児/ビル・サンダー:内海賢二 他
原作:梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)/脚本:金子裕、城山昇、荒木芳久、出崎哲 他/構成:今泉俊明/演出:今沢哲男、岡崎稔、出崎哲 他/作画監督:香西隆男、荒木信吾/原画:前田実、鈴木欽一郎 他/美術監督:小林七郎/編集:鶴渕充寿、高橋和子/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
©梶原一騎・川崎のぼる/講談社・TMS
so36495022←前話|次話→so36495205 第一話→so36494808
新・巨人の星 第9話 新しい標的・タブチ
阪神タイガースの吉田監督と再会する花形満。彼が吉田監督に提案したのは、阪神タイガースの4番打者田淵幸一のために、ビッグ・ビル・サンダーをコーチに招聘しないかという提案だった。花形満は、星一徹に頼まれ、飛雄馬とビル・サンダーとの関係を切り離す画策を進めていく。ある夜、田淵のバッティング練習を覗いたビルは、田淵の才能に惚れ込んだ。が、ビルと飛雄馬の間には熱い信頼が。その関係を知りながら、花形明子は涙ながらに「弟を再び野球地獄へ連れていかないでください」と、ビルに頼むのだった。
星飛雄馬:古谷徹/星一徹:加藤精三/花形明子:白石冬美/花形満:井上真樹夫/伴宙太:八奈見乗児/ビル・サンダー:内海賢二 他
原作:梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)/脚本:金子裕、城山昇、荒木芳久、出崎哲 他/構成:今泉俊明/演出:今沢哲男、岡崎稔、出崎哲 他/作画監督:香西隆男、荒木信吾/原画:前田実、鈴木欽一郎 他/美術監督:小林七郎/編集:鶴渕充寿、高橋和子/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
©梶原一騎・川崎のぼる/講談社・TMS
so36495208←前話|次話→so36495029 第一話→so36494808
新・巨人の星 第10話 大どんでん返しの正体
阪神タイガースとバッティング・コーチの契約を交わしたビル・サンダー。「何故この俺を、今になって見捨てるんだ」と嘆く飛雄馬。ビルの気持ちを揺さぶったのは、父・星一徹と悟った飛雄馬。その怒りから飛雄馬は、右腕で思いきり父・一徹の幻影に向けボールを投げた。その球は唸りを上げた剛速球としてバックネットに突き刺さっていった。飛雄馬の隠れた才能に惚れ込んだビルは、土壇場で阪神タイガースとの契約を打ち切る。その話を聴いた星一徹は、花形満に「大どんでん返し」「無限地獄」の秘密を語り始めた。
星飛雄馬:古谷徹/星一徹:加藤精三/花形明子:白石冬美/花形満:井上真樹夫/伴宙太:八奈見乗児/ビル・サンダー:内海賢二 他
原作:梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)/脚本:金子裕、城山昇、荒木芳久、出崎哲 他/構成:今泉俊明/演出:今沢哲男、岡崎稔、出崎哲 他/作画監督:香西隆男、荒木信吾/原画:前田実、鈴木欽一郎 他/美術監督:小林七郎/編集:鶴渕充寿、高橋和子/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
©梶原一騎・川崎のぼる/講談社・TMS
so36495030←前話|次話→so36495028 第一話→so36494808
新・巨人の星 第11話 背番号90との再会
ビル・サンダーと共に、右腕でのピッチング練習に明け暮れる星飛雄馬。その頃伴宙太は、長島監督のもとを訪れていた。伴をみずから迎え入れた長島茂雄は、「栄光とどん底の間をいつも激しく揺れていた」星飛雄馬の思い出を語り始めた。その長島に伴が語ったのは、飛雄馬が復活に向けて地獄の特訓を行っていることだった。その特訓の模様を、伴に導かれ秘密裏に覗きに向かった長島。その長島監督が、バッティング練習に明け暮れていた飛雄馬を観て伴に言った言葉は、とても衝撃的なものだった。
星飛雄馬:古谷徹/星一徹:加藤精三/花形明子:白石冬美/花形満:井上真樹夫/伴宙太:八奈見乗児/ビル・サンダー:内海賢二 他
原作:梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)/脚本:金子裕、城山昇、荒木芳久、出崎哲 他/構成:今泉俊明/演出:今沢哲男、岡崎稔、出崎哲 他/作画監督:香西隆男、荒木信吾/原画:前田実、鈴木欽一郎 他/美術監督:小林七郎/編集:鶴渕充寿、高橋和子/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
©梶原一騎・川崎のぼる/講談社・TMS
so36495029←前話|次話→so36495027 第一話→so36494808
新・巨人の星 第12話 右投げ・新たなる波紋
右腕で剛速球を放つ星飛雄馬の姿をバックネット裏に隠れ観ていた長島茂雄は、飛雄馬の変貌ぶりに嬉しい衝撃を受ける。「最初は代打専門で、その間に投手として復帰させたい」と、伴は長島に直訴していく。同じ頃、阪神タイガースの吉田監督が花形満をホテルに呼び出し、相談を持ちかけてきた。それが、ビル・サンダーのコーチ招聘の復活話だった。なんとしても飛雄馬を復活させたくない花形満と星一徹だったが…。
星飛雄馬:古谷徹/星一徹:加藤精三/花形明子:白石冬美/花形満:井上真樹夫/伴宙太:八奈見乗児/ビル・サンダー:内海賢二 他
原作:梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)/脚本:金子裕、城山昇、荒木芳久、出崎哲 他/構成:今泉俊明/演出:今沢哲男、岡崎稔、出崎哲 他/作画監督:香西隆男、荒木信吾/原画:前田実、鈴木欽一郎 他/美術監督:小林七郎/編集:鶴渕充寿、高橋和子/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
©梶原一騎・川崎のぼる/講談社・TMS
so36495028←前話|次話→so36495026 第一話→so36494808
新・巨人の星 第13話 驚異の長島構想
昭和50年12月、シーズンを最下位で終えた長島茂雄は、一人山奥で自主トレーニングを行っていた。「どん底のジャイアンツに必要なものは何か、私にはやっと見えてきたぞ」。その答えを見いだした長島。その頃、飛雄馬はデッドボールの多い投球の矯正練習に明け暮れていた。ノーコン投球がなかなか直らない飛雄馬。その前に現れたのは、かつてのライバル花形満だった。彼はバッターボックスに立ち、飛雄馬の球筋を見極めようとしていく。同じ頃長島茂雄は、球団上層部に対し、来年の長島巨人軍の意外な構想を語り始めた…。
星飛雄馬:古谷徹/星一徹:加藤精三/花形明子:白石冬美/花形満:井上真樹夫/伴宙太:八奈見乗児/ビル・サンダー:内海賢二 他
原作:梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)/脚本:金子裕、城山昇、荒木芳久、出崎哲 他/構成:今泉俊明/演出:今沢哲男、岡崎稔、出崎哲 他/作画監督:香西隆男、荒木信吾/原画:前田実、鈴木欽一郎 他/美術監督:小林七郎/編集:鶴渕充寿、高橋和子/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
©梶原一騎・川崎のぼる/講談社・TMS
so36495027←前話|次話→so36495025 第一話→so36494808
新・巨人の星 第14話 電話の謎・明子の迷い
昭和51年新春。すでに飛雄馬は、巨人軍復帰に向けた練習に明け暮れていた。その頃花形家に、1本の電話が。受話器を取った明子は、思わぬ人からの電話を受け、驚きを隠せずにいた。練習グラウンドに着いた飛雄馬。彼を待っていたのは姉の明子だった。明子は、長島監督から電話があったと報告。その頃長島は、父・星一徹のもとを訪れていた。「飛雄馬くんを長島巨人軍に欲しい」。その声を聞いた一徹は、長島監督に「家族として、もう野球地獄には反対だ。その代わり奪っていくのであれば自由にすればいい」と告げた。
星飛雄馬:古谷徹/星一徹:加藤精三/花形明子:白石冬美/花形満:井上真樹夫/伴宙太:八奈見乗児/ビル・サンダー:内海賢二 他
原作:梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)/脚本:金子裕、城山昇、荒木芳久、出崎哲 他/構成:今泉俊明/演出:今沢哲男、岡崎稔、出崎哲 他/作画監督:香西隆男、荒木信吾/原画:前田実、鈴木欽一郎 他/美術監督:小林七郎/編集:鶴渕充寿、高橋和子/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
©梶原一騎・川崎のぼる/講談社・TMS
so36495026←前話|次話→so36494994 第一話→so36494808
新・巨人の星 第47話 ミスター虎の正体
バッティングセンターで、一人黙々と打撃練習を続ける花形満。順調な仕上がりを見せる飛雄馬。その飛雄馬打倒のため、ビル・サンダーが阪神タイガースに海外から一人の選手を送り込んだ。飛行機のタラップから降りてきたのは、凄味と殺気を持ったハンサムボーイ。それが、ミスター虎(タイガー)ことロメオ南條だった。「打率4割はこのペナントレースで達成してみせる」「巨人の星だけには絶対に負けない。来シーズンは巨人を本物のタイガーが襲う」。血気燃えるタイガーの発言を、真正面から堂々と受けて立つ飛雄馬だった。
星飛雄馬:古谷徹/星一徹:加藤精三/花形明子:白石冬美/花形満:井上真樹夫/伴宙太:八奈見乗児/ビル・サンダー:内海賢二 他
原作:梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)/脚本:金子裕、城山昇、荒木芳久、出崎哲 他/構成:今泉俊明/演出:今沢哲男、岡崎稔、出崎哲 他/作画監督:香西隆男、荒木信吾/原画:前田実、鈴木欽一郎 他/美術監督:小林七郎/編集:鶴渕充寿、高橋和子/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
©梶原一騎・川崎のぼる/講談社・TMS
so36494998←前話|次話→so36495023 第一話→so36494808
新・巨人の星 第48話 試練のテスト生・花形
舞台は、広岡監督率いるヤクルトスワローズのキャンプ風景。記者陣に隠れ、秘密裏に出会う広岡監督と花形満。花形は広岡監督に懇願した、「花形満、ヤクルトスワローズの一員としてプロの場に復帰したい」と。しかも花形は、「まずはテスト生から」と依願していく。飛雄馬完全復活のニュースかけ巡る中、ヤクルトスワローズのグウランドに、テスト生として練習に挑む花形満の姿があった。抜群なセンスを見せる花形。同じく飛雄馬も、宿命とのライバルの復活に対し、「どちらかが燃え尽きるまで闘う」と誓うのだった。
星飛雄馬:古谷徹/星一徹:加藤精三/花形明子:白石冬美/花形満:井上真樹夫/伴宙太:八奈見乗児/ビル・サンダー:内海賢二 他
原作:梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)/脚本:金子裕、城山昇、荒木芳久、出崎哲 他/構成:今泉俊明/演出:今沢哲男、岡崎稔、出崎哲 他/作画監督:香西隆男、荒木信吾/原画:前田実、鈴木欽一郎 他/美術監督:小林七郎/編集:鶴渕充寿、高橋和子/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
©梶原一騎・川崎のぼる/講談社・TMS
so36495024←前話|次話→so36494822 第一話→so36494808
新・巨人の星 第3話 再会を拒む父と子
草野球界では噂となっている代打屋。「その代打屋を打ち取る秘策を教えよう」と名乗りを上げたのが、星一徹だった。彼は、草野球の監督に「投手に徹底した外角低めを攻めさせてください」とアドバイスを送る。攻め疲れた投手が投げた、コースを外した甘い球を男が打ちにいこうとした瞬間、星一徹は、手にした小石を投げつけ、男のサングラスを叩き割る。素顔をさらけ出した飛雄馬は、バッターボックスの後ろに仁王立ちする父親と再会する。さらに飛雄馬は、花形満とも劇的な再会を果たすのだが・・・
星飛雄馬:古谷徹/星一徹:加藤精三/花形明子:白石冬美/花形満:井上真樹夫/伴宙太:八奈見乗児/ビル・サンダー:内海賢二 他
原作:梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)/脚本:金子裕、城山昇、荒木芳久、出崎哲 他/構成:今泉俊明/演出:今沢哲男、岡崎稔、出崎哲 他/作画監督:香西隆男、荒木信吾/原画:前田実、鈴木欽一郎 他/美術監督:小林七郎/編集:鶴渕充寿、高橋和子/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
©梶原一騎・川崎のぼる/講談社・TMS
so36494853←前話|次話→so36495204 第一話→so36494808
新・巨人の星 第46話 輝け栄光! 王貞治
V2に向け、宮崎キャンプ入りした長島巨人軍。朝の海岸、偶然出会った飛雄馬と王。2人は、初めて出会った頃を回想していく。さらに王は、彼自身のバッティングの師匠である荒川コーチとの出逢いや、一本足打法が完成するまでの道のりを、飛雄馬に語り始めた。その王と飛雄馬が、長島監督の命により投打の勝負をすることになった。対決前夜、合宿所の部屋で真剣に素振りを行う王。その気迫を目にした飛雄馬。迎えた対決の日、燃える闘志を互いにぶつけあう王と飛雄馬。勝負の結果を観た長島監督は、大きな確信を得た。
星飛雄馬:古谷徹/星一徹:加藤精三/花形明子:白石冬美/花形満:井上真樹夫/伴宙太:八奈見乗児/ビル・サンダー:内海賢二 他
原作:梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)/脚本:金子裕、城山昇、荒木芳久、出崎哲 他/構成:今泉俊明/演出:今沢哲男、岡崎稔、出崎哲 他/作画監督:香西隆男、荒木信吾/原画:前田実、鈴木欽一郎 他/美術監督:小林七郎/編集:鶴渕充寿、高橋和子/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
©梶原一騎・川崎のぼる/講談社・TMS
so36494997←前話|次話→so36495024 第一話→so36494808
新・巨人の星 第45話 喧嘩屋マックの挑戦
飛雄馬のコーチだったビル・サンダーが、阪神タイガースとの契約更改を渋る。心配する伴にビルが告げたのは、大リーグの喧嘩屋バッター、マックと飛雄馬を対決させ、自身が日本に残るか否かを決めることだった。飛雄馬は、ついに大リーグ養成ギブスを外し、マックに向かっていく。コントロール試しにと、マックの口にした葉巻に向かって投げた飛雄馬。抜群のコントロールを身につけた飛雄馬は、本気の剛速球で勝負。ど真ん中でミートしたマックだったが、結果はバットをえぐり取る凡打に。その姿をみたビルは…。
星飛雄馬:古谷徹/星一徹:加藤精三/花形明子:白石冬美/花形満:井上真樹夫/伴宙太:八奈見乗児/ビル・サンダー:内海賢二 他
原作:梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)/脚本:金子裕、城山昇、荒木芳久、出崎哲 他/構成:今泉俊明/演出:今沢哲男、岡崎稔、出崎哲 他/作画監督:香西隆男、荒木信吾/原画:前田実、鈴木欽一郎 他/美術監督:小林七郎/編集:鶴渕充寿、高橋和子/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
©梶原一騎・川崎のぼる/講談社・TMS
so36494996←前話|次話→so36494998 第一話→so36494808
新・巨人の星 第44話 始動! 宿命の星・花形
「大リーグボール養成ギブス右投手用」を身につけ、練習に明け暮れる飛雄馬。徐々にコントロールも定まり、次期シーズンへの期待も高まっていく。長島巨人軍は、ついに合同自主トレーニングへ突入。キビキビとした選手たちの中、一人ランニングにさえもたつく飛雄馬。不調な飛雄馬を観て、先を心配する長島監督やコーチ陣たち。だが、ライバルの花形は見抜いていた、飛雄馬が身体にギブスを付けていることを。そして花形も、人知れず再起のための特訓を開始した。やがて長島監督も、飛雄馬のギブスのことに気づき…。
星飛雄馬:古谷徹/星一徹:加藤精三/花形明子:白石冬美/花形満:井上真樹夫/伴宙太:八奈見乗児/ビル・サンダー:内海賢二 他
原作:梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)/脚本:金子裕、城山昇、荒木芳久、出崎哲 他/構成:今泉俊明/演出:今沢哲男、岡崎稔、出崎哲 他/作画監督:香西隆男、荒木信吾/原画:前田実、鈴木欽一郎 他/美術監督:小林七郎/編集:鶴渕充寿、高橋和子/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
©梶原一騎・川崎のぼる/講談社・TMS
so36494818←前話|次話→so36494997 第一話→so36494808
新・巨人の星 第21話 新たなる決意・背番号3
紅白試合後、飛雄馬に「宿舎のロビーに来るように」と告げた長島監督。会議室では、星の処遇についてのミーティングが行われていた。「味方に対してさえも真剣にプレイできる選手こそ、今の巨人軍には必要」。ロビーで待つ長島監督が飛雄馬に告げたのは、「巨人軍の選手は長髪を禁止されてるんでな」という言葉だった。晴れて正式入団の決まった飛雄馬は、悲願だった巨人軍への復帰の第一歩を果たす。しかも飛雄馬が過ごすホテルの部屋に用意されていたのは、長島茂雄が背負ってきた背番号3番のユニフォームだった。
星飛雄馬:古谷徹/星一徹:加藤精三/花形明子:白石冬美/花形満:井上真樹夫/伴宙太:八奈見乗児/ビル・サンダー:内海賢二 他
原作:梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)/脚本:金子裕、城山昇、荒木芳久、出崎哲 他/構成:今泉俊明/演出:今沢哲男、岡崎稔、出崎哲 他/作画監督:香西隆男、荒木信吾/原画:前田実、鈴木欽一郎 他/美術監督:小林七郎/編集:鶴渕充寿、高橋和子/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
©梶原一騎・川崎のぼる/講談社・TMS
so36494858←前話|次話→so36494816 第一話→so36494808
新・巨人の星 第15話 冷たい復帰への道
長島巨人軍への復帰に焦る飛雄馬。その頃、長島巨人軍は選手全員参加の合同練習をスタート。その中にはまだ飛雄馬の名前は無かった。悲嘆にくれる飛雄馬だったが、後日、伴のもとに「飛雄馬くんもトレーニングに加わって欲しい」という報告が入った。が、向かった多摩川グラウンドに、選手は誰一人としていない。そこに待っていたのは、国松を中心としたコーチ陣たちだった。彼らは飛雄馬にテストを行い、「宮崎キャンプに参加して良い」と告げるが。その条件は、「テスト生としての参加ならば」という悪条件だった。
星飛雄馬:古谷徹/星一徹:加藤精三/花形明子:白石冬美/花形満:井上真樹夫/伴宙太:八奈見乗児/ビル・サンダー:内海賢二 他
原作:梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)/脚本:金子裕、城山昇、荒木芳久、出崎哲 他/構成:今泉俊明/演出:今沢哲男、岡崎稔、出崎哲 他/作画監督:香西隆男、荒木信吾/原画:前田実、鈴木欽一郎 他/美術監督:小林七郎/編集:鶴渕充寿、高橋和子/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
©梶原一騎・川崎のぼる/講談社・TMS
so36495025←前話|次話→so36494854 第一話→so36494808
新・巨人の星 第20話 必殺のスライディング
華やかに始まった長島巨人軍の紅白戦。「グラウンドに血の雨が降るばい」。和やかなムードで進む紅白戦に対し、伴は心の中でそうつぶやいた。そして告げられた、「ピンチヒッター星」の名前。飛雄馬の打った打球は、みごとヒットを記録。一塁に出塁した飛雄馬は、鋭い牙を剥き出しながら二塁へ盗塁。相手を殺傷しかねないスクリュースピンスライディングを繰り出した。その凄まじい殺気と凶器的なプレイに戦慄を覚えたナインたち。場内から罵声飛び交う中、飛雄馬は何度も果敢にスライディングを決めようとしていく。
星飛雄馬:古谷徹/星一徹:加藤精三/花形明子:白石冬美/花形満:井上真樹夫/伴宙太:八奈見乗児/ビル・サンダー:内海賢二 他
原作:梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)/脚本:金子裕、城山昇、荒木芳久、出崎哲 他/構成:今泉俊明/演出:今沢哲男、岡崎稔、出崎哲 他/作画監督:香西隆男、荒木信吾/原画:前田実、鈴木欽一郎 他/美術監督:小林七郎/編集:鶴渕充寿、高橋和子/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
©梶原一騎・川崎のぼる/講談社・TMS
so36494857←前話|次話→so36494995 第一話→so36494808
新・巨人の星 第19話 鬼のスクリュー特訓
ビル・サンダーが飛雄馬にアドバイスしたのは、危険極まりない技スクリュースピンスライディングだった。夜の浜辺、飛雄馬はビルのアドバイスのもと、必殺のスライディングを習得するための練習に明け暮れていた。しかもビルは、翌日にせまったキャンプでの紅白戦までに飛雄馬へ必殺技を習得させようと、とんでもない特訓を用意した。それはなんと、機械を使って身体に直接超高速回転を与えるという、危険極まりないものだった。さらにビルは、飛雄馬に最後の仕上げとして非情な命題を突きつけた。
星飛雄馬:古谷徹/星一徹:加藤精三/花形明子:白石冬美/花形満:井上真樹夫/伴宙太:八奈見乗児/ビル・サンダー:内海賢二 他
原作:梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)/脚本:金子裕、城山昇、荒木芳久、出崎哲 他/構成:今泉俊明/演出:今沢哲男、岡崎稔、出崎哲 他/作画監督:香西隆男、荒木信吾/原画:前田実、鈴木欽一郎 他/美術監督:小林七郎/編集:鶴渕充寿、高橋和子/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
©梶原一騎・川崎のぼる/講談社・TMS
so36494856←前話|次話→so36494858 第一話→so36494808
新・巨人の星 第18話 ビル・サンダーの秘策
キャンプの模様を華々しく紹介していくテレビでの野球ニュース。かつての栄光をつかんだ名投手の星飛雄馬が「もう一度復帰を」と夢み、テスト生として練習に参加している姿を、そのニュースが全国に伝えた。嘲笑のネタにされる飛雄馬。虐げられた環境の中努力を続ける飛雄馬にチャンスを与えようと、ビル・サンダーが「巨人軍入団のための秘策」を考案した。その秘策を手土産に、伴宙太とビル・サンダーが宮崎入りを果たす。飛雄馬と再会した2人。そしてビルが告げたのは、巨人軍全員を敵にまわす危険な秘策だった。
星飛雄馬:古谷徹/星一徹:加藤精三/花形明子:白石冬美/花形満:井上真樹夫/伴宙太:八奈見乗児/ビル・サンダー:内海賢二 他
原作:梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)/脚本:金子裕、城山昇、荒木芳久、出崎哲 他/構成:今泉俊明/演出:今沢哲男、岡崎稔、出崎哲 他/作画監督:香西隆男、荒木信吾/原画:前田実、鈴木欽一郎 他/美術監督:小林七郎/編集:鶴渕充寿、高橋和子/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
©梶原一騎・川崎のぼる/講談社・TMS
so36494855←前話|次話→so36494857 第一話→so36494808
新・巨人の星 第17話 嵐の中のテスト生
宮崎キャンプを取材していた新聞記者たち。まともに返球もできないテスト生を、結果も出せず夢だけ追い続ける現代のドン・キホーテと捉えたスポーツ宮崎の新聞記者は、興味本位から取材を始めた。一人黙々とグラウンドの整備に励む飛雄馬。そのとき一人の記者が、「選手は宿舎でミーティング中」と報告。その言葉を聞き、走って球場から宿舎へ向かう飛雄馬。その後の練習でも飛雄馬は、球拾いや昼飯運びなど雑用ばかりを命じられる。そのテスト生の正体が、張本勲の発言から、マスコミ陣に星飛雄馬と判明してしまう。
星飛雄馬:古谷徹/星一徹:加藤精三/花形明子:白石冬美/花形満:井上真樹夫/伴宙太:八奈見乗児/ビル・サンダー:内海賢二 他
原作:梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)/脚本:金子裕、城山昇、荒木芳久、出崎哲 他/構成:今泉俊明/演出:今沢哲男、岡崎稔、出崎哲 他/作画監督:香西隆男、荒木信吾/原画:前田実、鈴木欽一郎 他/美術監督:小林七郎/編集:鶴渕充寿、高橋和子/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
©梶原一騎・川崎のぼる/講談社・TMS
so36494854←前話|次話→so36494856 第一話→so36494808
新・巨人の星 第16話 忍耐のキャンプイン
長島巨人軍のキャンプに合流するため、テスト生として宮崎へ一人向かった星飛雄馬。同じ頃、長島巨人軍もキャンプ・インのため宮崎へ。「徹底的に自己を鍛えぬけ」。その夜のミーティングで、長島監督は選手全員にそう宣告。その言葉を胸に飛雄馬も練習に参加しようとするが、「テスト生の練習はすべて自力でやること」と叱咤される。外野での球拾いを命じられた飛雄馬。しかもコーチは、「右グローブで行け」と忠告。外野で受け取ったボールを左腕で返球するが、壊れた左肩ではボールがホームまで届くはずがなかった。
星飛雄馬:古谷徹/星一徹:加藤精三/花形明子:白石冬美/花形満:井上真樹夫/伴宙太:八奈見乗児/ビル・サンダー:内海賢二 他
原作:梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)/脚本:金子裕、城山昇、荒木芳久、出崎哲 他/構成:今泉俊明/演出:今沢哲男、岡崎稔、出崎哲 他/作画監督:香西隆男、荒木信吾/原画:前田実、鈴木欽一郎 他/美術監督:小林七郎/編集:鶴渕充寿、高橋和子/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
©梶原一騎・川崎のぼる/講談社・TMS
so36494994←前話|次話→so36494855 第一話→so36494808
新・巨人の星 第2話 謎を秘めた代打屋
草野球の試合会場にとつぜん現れ、一試合3万円で代打を引き受けた、巨人軍の帽子にサングラス姿をした謎の男。その男は勝つための秘訣をアドバイスしながら、チャンスの場面でみごとホームランを打ち、チームを逆転させた。「俺は名もないただの代打屋ですよ」。その男は「100%試合を勝ちに導く代打屋」と噂を集めながら、次々と草野球チームの助っ人として現れては、チームを勝利に導いていく。やがて代打屋の存在が、星一徹や花形満の耳に届き、その代打屋が星飛雄馬だということが、花形満の調査によって判明する。
星飛雄馬:古谷徹/星一徹:加藤精三/花形明子:白石冬美/花形満:井上真樹夫/伴宙太:八奈見乗児/ビル・サンダー:内海賢二 他
原作:梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)/脚本:金子裕、城山昇、荒木芳久、出崎哲 他/構成:今泉俊明/演出:今沢哲男、岡崎稔、出崎哲 他/作画監督:香西隆男、荒木信吾/原画:前田実、鈴木欽一郎 他/美術監督:小林七郎/編集:鶴渕充寿、高橋和子/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
©梶原一騎・川崎のぼる/講談社・TMS
so36494808←前話|次話→so36495022 第一話→so36494808
新・巨人の星 第49話 華麗なる復帰
飛雄馬VS花形の試合。花形は飛雄馬の投げた打球を、見事ホームラン。が、それは飛雄馬が夢で観た物語だった。一方ヤクルトスワローズの首脳陣は、紅白戦を通し、花形の活躍を記者陣に見せつけ、派手に復活の花火を上げようとしていた。が、ヤクルトの選手側には、彼の復活を妬む選手も。その意識を感じた花形は、自軍選手とはいえ、相手に怪我を負わすくらいの激しい走塁や、派手なトリプルプレイまで演出してきた。守備・打撃ともに華麗なる花形満。だがその裏では、新たな野球地獄の始まりを愁う明子の姿があった。
星飛雄馬:古谷徹/星一徹:加藤精三/花形明子:白石冬美/花形満:井上真樹夫/伴宙太:八奈見乗児/ビル・サンダー:内海賢二 他
原作:梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)/脚本:金子裕、城山昇、荒木芳久、出崎哲 他/構成:今泉俊明/演出:今沢哲男、岡崎稔、出崎哲 他/作画監督:香西隆男、荒木信吾/原画:前田実、鈴木欽一郎 他/美術監督:小林七郎/編集:鶴渕充寿、高橋和子/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
©梶原一騎・川崎のぼる/講談社・TMS
so36495023←前話|次話→so36494820 第一話→so36494808
新・巨人の星 第50話 右投手用ギプスの成果
形満、ロメオ南條、左門豊作。飛雄馬のライバルたちは、オープン戦とはいえ派手な話題を振りまいていた。もちろん長島監督も、飛雄馬に最高の舞台を用意していた。それが昨年の日本シリーズの覇者阪急ブレーブスとのオープン戦の試合で、星飛雄馬を先発起用することだった。「今年の日本シリーズの前哨戦」と記者団に語る長島監督。先発に立った飛雄馬が投げた1球目はノーコンボールだった。動揺する阪急選手陣。しかも、その後の快投に、きりきり舞いさせられる選手たち。王者阪急が考案した対飛雄馬策もまた…。
星飛雄馬:古谷徹/星一徹:加藤精三/花形明子:白石冬美/花形満:井上真樹夫/伴宙太:八奈見乗児/ビル・サンダー:内海賢二 他
原作:梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)/脚本:金子裕、城山昇、荒木芳久、出崎哲 他/構成:今泉俊明/演出:今沢哲男、岡崎稔、出崎哲 他/作画監督:香西隆男、荒木信吾/原画:前田実、鈴木欽一郎 他/美術監督:小林七郎/編集:鶴渕充寿、高橋和子/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
©梶原一騎・川崎のぼる/講談社・TMS
so36494822←前話|次話→so36494819 第一話→so36494808
新・巨人の星 第51話 コンピューター対飛雄馬
花形満が、対飛雄馬用の練習の場として選んだのは、コンピューターが設置された部屋。そこで彼が行ったのは、コンピューターで解析した飛雄馬の球を打つシュミレーション特訓だった。ついにセ・リーグ戦が開幕。長島巨人軍は、ヤクルトを相手に迎えていた。三塁手花形の守・打・走揃った超一流プレイに翻弄される巨人。ついに、対花形用リリーフ投手として飛雄馬がマウンドへ。花形の闘志あふれる眼を観て、飛雄馬は「俺と花形さんには勝負の二文字しかない」と決意。飛雄馬の闘志みなぎる熱球を打った花形だったが…。
星飛雄馬:古谷徹/星一徹:加藤精三/花形明子:白石冬美/花形満:井上真樹夫/伴宙太:八奈見乗児/ビル・サンダー:内海賢二 他
原作:梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)/脚本:金子裕、城山昇、荒木芳久、出崎哲 他/構成:今泉俊明/演出:今沢哲男、岡崎稔、出崎哲 他/作画監督:香西隆男、荒木信吾/原画:前田実、鈴木欽一郎 他/美術監督:小林七郎/編集:鶴渕充寿、高橋和子/音楽:渡辺岳夫/協力:読売巨人軍
©梶原一騎・川崎のぼる/講談社・TMS
so36494820←前話|次話→so36495209 第一話→so36494808