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海月姫 第10話 愛とぬるま湯の日々
クラゲのドレスを作るため材料を買い込み天水館を訪れる蔵之介。何も考えず月海に布を切らせ、千絵子に縫ってもらうのだが、出来上がったものはクラゲには程遠い安っぽいスカートだった。しかし、その失敗作を見た月海が突如覚醒し、ものすごい集中力で手直しを始める。見る見るうちにクラゲに近づいていくスカート。だが、修の話題が出た途端、月海の覚醒は解けてしまう・・・。その間にも天水地区の再開発計画は着々と進行していた。月海の事を想いながらも、修は未だに稲荷に振り回されていた。不安定な修を見かねた慶一郎は、無理矢理任務を命じ、修を海外へと旅立たせる。ちょうどその頃、天水館の建物が解体工事用のブルーシートで覆われてしまい・・・?!
倉下月海:花澤香菜/鯉淵蔵之介:斎賀みつき/千絵子:斉藤貴美子/まやや:岡村明美/ばんばさん:くまいもとこ/ジジ様:能登麻美子/鯉淵修:諏訪部順一/花森さん:子安武人/稲荷翔子:北西純子/根岸総理:千葉繁/鯉淵慶一郎:麦人/すぎもっちゃん:伊藤健太郎/クララ:諸星すみれ
原作:東村アキコ/監督:大森貴弘/製作会社:ブレインズ・ベース/脚本:花田十輝,江夏由結,待田堂子/キャラクターデザイン:羽山賢二/美術:一色美緒/色彩設計:歌川律子/撮影:田村仁/編集:関一彦/音楽:吉森信
©東村アキコ・講談社/海月姫製作委員会
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海月姫 第9話 真夜中のチェリーボーイ
月海が大切に思っている、亡くなった母のクラゲドレスの話を聞いた蔵之介。それは幼い頃の自分の母の思い出と重なり、クラゲドレスを一緒に作ってひと儲けして天水館を買おうと月海を誘う。一方、花森のミスからあっさり探偵に尾行されていることに気付いた修は、今後自分につきまとわないことを条件に、稲荷の本当の目的である父の慶一郎と会わせるため、稲荷を鯉淵家に連れて行くことに・・・。しかし、鯉淵家の門前で、修たちと月海たちが鉢合わせてしまう。稲荷は、修と自分は心まで結ばれたとうそぶき、以前撮った偽装証拠写真までチラつかせる始末。それを知った月海はショックのあまり天水館に逃げ帰り、ふたたび自分の殻に閉じこもろうとするのだった。
倉下月海:花澤香菜/鯉淵蔵之介:斎賀みつき/千絵子:斉藤貴美子/まやや:岡村明美/ばんばさん:くまいもとこ/ジジ様:能登麻美子/鯉淵修:諏訪部順一/花森さん:子安武人/稲荷翔子:北西純子/根岸総理:千葉繁/鯉淵慶一郎:麦人/すぎもっちゃん:伊藤健太郎/クララ:諸星すみれ
原作:東村アキコ/監督:大森貴弘/製作会社:ブレインズ・ベース/脚本:花田十輝,江夏由結,待田堂子/キャラクターデザイン:羽山賢二/美術:一色美緒/色彩設計:歌川律子/撮影:田村仁/編集:関一彦/音楽:吉森信
©東村アキコ・講談社/海月姫製作委員会
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海月姫 第8話 ミリオンダラー・ベイビーズ
天水館購入資金を稼ぐためフリーマーケットへの出店を思いついた蔵之介は、天水館の納戸から昭和レトロで金目のものを探し当てることに成功する。アフターに改造した月海とフリマに参加する蔵之介だったが、蔵之介の発掘した商品は全く売れず、その代わりに意外なものが売れてしまう・・・。一方、修の様子がおかしいことを察した父の鯉淵議員は、運転手の花森の口を割り修に近づく女性の存在を知る。その女の素性を調べる様鯉淵議員に命じられた花森は、友人で探偵をしている杉本に調査を依頼し修の尾行を開始するのだが・・・。
倉下月海:花澤香菜/鯉淵蔵之介:斎賀みつき/千絵子:斉藤貴美子/まやや:岡村明美/ばんばさん:くまいもとこ/ジジ様:能登麻美子/鯉淵修:諏訪部順一/花森さん:子安武人/稲荷翔子:北西純子/根岸総理:千葉繁/鯉淵慶一郎:麦人/すぎもっちゃん:伊藤健太郎/クララ:諸星すみれ
原作:東村アキコ/監督:大森貴弘/製作会社:ブレインズ・ベース/脚本:花田十輝,江夏由結,待田堂子/キャラクターデザイン:羽山賢二/美術:一色美緒/色彩設計:歌川律子/撮影:田村仁/編集:関一彦/音楽:吉森信
©東村アキコ・講談社/海月姫製作委員会
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海月姫 第7話 金融無職列島
天水館の買収を進めるべく尼~ずたちへ挨拶に訪れる稲荷。突然のディベロッパーの来襲にとっさに身を隠す尼~ずたちだったが、お土産に釣られつい姿を現してしまう。ちょうど、そこに偶然現れた蔵之介は、差出された名刺で稲荷の素性を知る。そして天水館を守るため勢いにまかせて自分たちが天水館を買うと稲荷にタンカを切り、彼女を追い返してしまう。その後、稲荷は修に会い揺さぶりをかける。酔ったとはいえ、全く身に覚えのない修は、あの夜何があったのか稲荷に問いただす。すると稲荷は携帯を取り出し、ある写真を修に見せるのだった・・・。
倉下月海:花澤香菜/鯉淵蔵之介:斎賀みつき/千絵子:斉藤貴美子/まやや:岡村明美/ばんばさん:くまいもとこ/ジジ様:能登麻美子/鯉淵修:諏訪部順一/花森さん:子安武人/稲荷翔子:北西純子/根岸総理:千葉繁/鯉淵慶一郎:麦人/すぎもっちゃん:伊藤健太郎/クララ:諸星すみれ
原作:東村アキコ/監督:大森貴弘/製作会社:ブレインズ・ベース/脚本:花田十輝,江夏由結,待田堂子/キャラクターデザイン:羽山賢二/美術:一色美緒/色彩設計:歌川律子/撮影:田村仁/編集:関一彦/音楽:吉森信
©東村アキコ・講談社/海月姫製作委員会
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海月姫 第6話 ナイト・オブ・ザ・リビング・アマーズ
蔵之介は、尼~ずたちをおしゃれに変身させ普段彼女たちが苦手とするカフェにおもむく。はじめは固まっていたが徐々にカフェの雰囲気にも慣れ、はしゃぎ出す月海と尼~ず。そんな様子を見て蔵之介は、なぜか月海を意識している自分に気がつく。気恥かしさからかその日は天水館に寄らず、まっすぐ家に帰る蔵之介。一方、傘のお礼にという理由で稲荷に呼び出された修。修は彼女から再開発についての情報を得ようとするのだが、なぜか稲荷の部屋に連れて行かれてしまう・・・。なんと稲荷は、天水館買収のために修を利用しようとしていた!
倉下月海:花澤香菜/鯉淵蔵之介:斎賀みつき/千絵子:斉藤貴美子/まやや:岡村明美/ばんばさん:くまいもとこ/ジジ様:能登麻美子/鯉淵修:諏訪部順一/花森さん:子安武人/稲荷翔子:北西純子/根岸総理:千葉繁/鯉淵慶一郎:麦人/すぎもっちゃん:伊藤健太郎/クララ:諸星すみれ
原作:東村アキコ/監督:大森貴弘/製作会社:ブレインズ・ベース/脚本:花田十輝,江夏由結,待田堂子/キャラクターデザイン:羽山賢二/美術:一色美緒/色彩設計:歌川律子/撮影:田村仁/編集:関一彦/音楽:吉森信
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海月姫 第5話 私はクラゲになりたい
大家である千絵子の母が天水館の売却に前向きである事実が判明する。尼~ずたちもさすがに再開発計画の説明会に足を運ばざるを得なかった。説明会の会場で月海は修にそっけない態度を取られてしまう。その上、ディベロッパーの女性、稲荷と修が仲睦まじく歩いている所を目にしてしまい、その光景にショックを受けた月海は部屋に閉篭ってしまう。蔵之介は、再開発計画になす術もなく諦めムードに入っている尼~ずと月海を一喝!そして蔵之介は、大量のメイク道具と衣装を携え、尼~ずたちの改造をはじめるのだった。
倉下月海:花澤香菜/鯉淵蔵之介:斎賀みつき/千絵子:斉藤貴美子/まやや:岡村明美/ばんばさん:くまいもとこ/ジジ様:能登麻美子/鯉淵修:諏訪部順一/花森さん:子安武人/稲荷翔子:北西純子/根岸総理:千葉繁/鯉淵慶一郎:麦人/すぎもっちゃん:伊藤健太郎/クララ:諸星すみれ
原作:東村アキコ/監督:大森貴弘/製作会社:ブレインズ・ベース/脚本:花田十輝,江夏由結,待田堂子/キャラクターデザイン:羽山賢二/美術:一色美緒/色彩設計:歌川律子/撮影:田村仁/編集:関一彦/音楽:吉森信
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海月姫 第4話 水族館で逢いましょう
天水地区の再開発計画の情報を知った蔵之介は、尼~ずたちに天水館が地上げされてしまう可能性を伝えるのだが、当の本人たちはまったく意に介さない様子。あきれる蔵之介に月海はこれから水族館に行くからすぐに帰るよう促す。ところが蔵之介は、おしゃれして兄貴の車を借りて一緒に水族館に行こうと月海を誘う。それどころか変身した月海の姿に惹かれて、修までが水族館に着いてきてしまう始末・・・。いつものオドオドした様子とは違いクラゲを見てはしゃぐ月海が放つ魅力に、蔵之介と修は月海に対して予想もしなかった行動をとってしまう?!
倉下月海:花澤香菜/鯉淵蔵之介:斎賀みつき/千絵子:斉藤貴美子/まやや:岡村明美/ばんばさん:くまいもとこ/ジジ様:能登麻美子/鯉淵修:諏訪部順一/花森さん:子安武人/稲荷翔子:北西純子/根岸総理:千葉繁/鯉淵慶一郎:麦人/すぎもっちゃん:伊藤健太郎/クララ:諸星すみれ
原作:東村アキコ/監督:大森貴弘/製作会社:ブレインズ・ベース/脚本:花田十輝,江夏由結,待田堂子/キャラクターデザイン:羽山賢二/美術:一色美緒/色彩設計:歌川律子/撮影:田村仁/編集:関一彦/音楽:吉森信
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海月姫 第3話 魔法をかけられて
謎の女装男子、蔵之介の正体・・・。それは、天水館の近所に屋敷を構える大物政治家一族、鯉淵家の次男だった!蔵之介は、月海や“尼~ず”のみんなと知り合って以来、流行ばかりを追いかける友人たちと遊ぶことにいささか退屈を覚えている。それよりも、月海にメイクアップを施したりきれいな服をコーディネイトして彼女を変身させることに楽しさを見いだしてしまう。一方、月海は鯉淵家で蔵之介の兄、修と遭遇してしまい、なにやら今まで生きてきて感じたことのない不思議な感覚を覚えてしまうことに・・・!?
倉下月海:花澤香菜/鯉淵蔵之介:斎賀みつき/千絵子:斉藤貴美子/まやや:岡村明美/ばんばさん:くまいもとこ/ジジ様:能登麻美子/鯉淵修:諏訪部順一/花森さん:子安武人/稲荷翔子:北西純子/根岸総理:千葉繁/鯉淵慶一郎:麦人/すぎもっちゃん:伊藤健太郎/クララ:諸星すみれ
原作:東村アキコ/監督:大森貴弘/製作会社:ブレインズ・ベース/脚本:花田十輝,江夏由結,待田堂子/キャラクターデザイン:羽山賢二/美術:一色美緒/色彩設計:歌川律子/撮影:田村仁/編集:関一彦/音楽:吉森信
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海月姫 第2話 スキヤキ・ウエスタン・マツサカ
クラゲのピンチを救ってくれた恩人である“おしゃれ女子”を成り行きで部屋に泊めてしまった月海。だが・・・彼女の正体は、なんと女装をした男子、蔵之介だった!月海は、“尼~ず”の面々を必死にごまかし、彼女(彼)を追い返そうとするのだが、蔵之介はまた来ると言い残して去っていく。週に一度の楽しいはずの“尼~ず”の鍋パーティの日に、再び現れた蔵之介は、ついはしゃいでしまい場の雰囲気を壊してしまう。月海は、どう考えても場違いな天水館になんでまた来たのかと問いつめると、蔵之介はもう一度月海に会いたかったからだと告げるのだった・・・。
倉下月海:花澤香菜/鯉淵蔵之介:斎賀みつき/千絵子:斉藤貴美子/まやや:岡村明美/ばんばさん:くまいもとこ/ジジ様:能登麻美子/鯉淵修:諏訪部順一/花森さん:子安武人/稲荷翔子:北西純子/根岸総理:千葉繁/鯉淵慶一郎:麦人/すぎもっちゃん:伊藤健太郎/クララ:諸星すみれ
原作:東村アキコ/監督:大森貴弘/製作会社:ブレインズ・ベース/脚本:花田十輝,江夏由結,待田堂子/キャラクターデザイン:羽山賢二/美術:一色美緒/色彩設計:歌川律子/撮影:田村仁/編集:関一彦/音楽:吉森信
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海月姫 第11話 ジェリーフィッシュ・オブ・ドリームス
完全に覚醒モードに入った月海は、ハナガサクラゲのドレスを完成させた後も続けざまにオキクラゲのドレス制作に移る。そして蔵之介は、クラゲのドレスをファション誌のコンテストに応募し、業界の注目を集め、華々しくオリジナルブランドを立ち上げ、天水館存続のために資金源を調達するという起死回生の策を尼~ずたちに提案する。果たして、蔵之介の妄想にも近い、そんな突拍子もないアイデアで、蔵之介と尼~ずたちは天水館を守ることが出来るのだろうか・・・?
倉下月海:花澤香菜/鯉淵蔵之介:斎賀みつき/千絵子:斉藤貴美子/まやや:岡村明美/ばんばさん:くまいもとこ/ジジ様:能登麻美子/鯉淵修:諏訪部順一/花森さん:子安武人/稲荷翔子:北西純子/根岸総理:千葉繁/鯉淵慶一郎:麦人/すぎもっちゃん:伊藤健太郎/クララ:諸星すみれ
原作:東村アキコ/監督:大森貴弘/製作会社:ブレインズ・ベース/脚本:花田十輝,江夏由結,待田堂子/キャラクターデザイン:羽山賢二/美術:一色美緒/色彩設計:歌川律子/撮影:田村仁/編集:関一彦/音楽:吉森信
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海月姫 第1話 セックス・アンド・ザ・アマーズ
イラストレーターを目指して上京してきた倉下月海は、男子禁制の共同アパート天水館で日々それなりに楽しく暮らしていた。天水館には自らを“尼~ず”と称し、三国志、鉄道、和物、枯れ専などジャンルは違えど各々の趣味に没頭するヲタ女子だけが集っており、月海はといえばクラゲをこよなく愛していた。ある日月海は、熱帯魚ショップでクラゲの飼育方法をめぐってトラブルに巻き込まれてしまう。その時、月海のピンチを救ってくれたのは、なんと“尼~ず”の天敵であるはずの“おしゃれ女子”だった・・・!?
倉下月海:花澤香菜/鯉淵蔵之介:斎賀みつき/千絵子:斉藤貴美子/まやや:岡村明美/ばんばさん:くまいもとこ/ジジ様:能登麻美子/鯉淵修:諏訪部順一/花森さん:子安武人/稲荷翔子:北西純子/根岸総理:千葉繁/鯉淵慶一郎:麦人/すぎもっちゃん:伊藤健太郎/クララ:諸星すみれ
原作:東村アキコ/監督:大森貴弘/製作会社:ブレインズ・ベース/脚本:花田十輝,江夏由結,待田堂子/キャラクターデザイン:羽山賢二/美術:一色美緒/色彩設計:歌川律子/撮影:田村仁/編集:関一彦/音楽:吉森信
©東村アキコ・講談社/海月姫製作委員会
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2015年7月2日Blu-ray&DVDリリース!『海月姫』
東村アキコの大ヒット漫画を映画化。主人公・倉下月海には国民的女優・能年玲奈。月海達と奇妙な友情を結び、彼女達を助け支えていく女装男子・蔵之介には、これからの映画界を担う俳優・菅田将暉。蔵之介の心やさしい兄で、エリートながら童貞の修に実力派俳優・長谷川博己。月海と同居するオタク女子集団「尼~ず」の面々には、池脇千鶴、太田莉菜、馬場園梓(アジアン)、篠原ともえ。加えて片瀬那奈、速水もこみち、平泉成といった個性豊かな俳優達が集結。監督は、『映画 ひみつのアッコちゃん』などの川村泰祐。衣装デザイン・スタイリストはきゃりーぱみゅぱみゅの衣装を手がける飯嶋久美子、音楽は初の映画劇伴を担当するヒャダインこと前山田健一、そしては主題歌は時代を代表するアーティスト・SEKAI NO OWARI。豪華キャスト&旬なクリエイター達で贈る、極上エンタテイメント作品!!
月海に惚れてもうた。
花澤よくやった!この子に惚れなきゃ男じゃねー!過去にあげたキャラソンとかアニメの音楽、作業用BGMとか置いてますmylist/19066999