キーワード 円城塔 が含まれる動画 : 82 件中 1 - 32 件目
種類:
- タグ
- キーワード
対象:
マンデルブロート集合 ズーム 5つの渦
マンデルブロー集合の中に面白い図形を見つけました。1:19に八葉、2:45に5つの渦が見られます。
反応拡散系をFlashで動かしてみた
6/8追記:パラメータ調整可能版(sm3590176)を作りました
sm3490841をみて面白そうだったのでFlashで実装してみました。なんとなくそれっぽく動くようにはなりましたが、数式とかはかなり適当です。
http://nao684.blog124.fc2.com/blog-entry-7.htmlにブラウザ上で動くものが置いてあります。
■マイリストmylist/6938430
【吉幾三】管理耕田【P-MODEL】
やあ (´・ω・`)ようこそ、IKZO×P-MODELまっすあっぷへ。うん、「また」なんだ。済まない。でも、この『円城塔』タグを見たとき、君はきっと言葉では言い表せない「和製SFほらふきおじさん」みたいなものを感じてくれたと思う。 ■P-MODEL『論理空軍』に過積載。数珠を握って再生の空。背景の小説は『Self‐Reference ENGINE』。 ■円城塔タグ動画が増えたよ!!ホントだよ!!なんで俺だけMADなんだよ!? ※その他のmylist/7590199
YOMBAN 公式PV
WEBマガジン・読むバンダイビジュアル「YOMBAN」の紹介PVです。 サイトはこちら→http://www.yomban.jp/ 連載作家陣:ささきむつみ 森岡浩之 円城塔 大倉崇裕 宝野アリカ 桃井はるこ 掟ポルシェ 環望 サムシング吉松 佐藤竜雄 …毎月続々新連載しますよ。…たぶん。
球の表裏を反転させるトポロジー操作
Youtubeに転載されてたのが低画質だったので、オリジナルからもらってきた。作者はこちら→http://new.math.uiuc.edu/optiverse/images.html 数学動画で賞をとったらしい。途中のシンメトリーなねじれが個人的には美しいなとおもう。 Part2→sm9523647 マイリスト→mylist/16952099
【物理】 高性能二重振り子 【ヌンチャク】
ヌンチャクが思い浮かぶ■ネタ元→ http://labaq.com/archives/51388232.html ■元動画→ http://www.youtube.com/watch?v=z3W5aw-VKKA
第146回 芥川賞・直木賞 受賞者記者会見 田中慎弥
2012/01/17(火) 21:00
新進作家にとって最大の栄誉である、「芥川龍之介賞」と「直木三十五賞」。
日本文学振興会主催の同賞の受賞者記者会見を生中継。
第146回芥川龍之介賞候補作品(平成二十三年度下半期)
石田千「きなりの雲 」(群像十月号)
円城塔「道化師の蝶」(群像七月号)
田中慎弥「共喰い」(すばる十月号)
広小路尚祈「まちなか」(文學界八月号)
吉井磨弥「七月のばか 」(文學界十一月号)
石原慎太郎 東京都知事定例会見
#01:20 平成24年度の予算原案について #06:30 都のエネルギー政策 #08:48 来年度、公共事業継続による投資的予算確保について #12:43 来年度予算編成 都債と基金取崩しについて知事の考えは? #14:30 被災地への職員派遣 来年度以降は? #16:16 東大 秋入学への全面移行検討 #19:17 芥川賞選考委員辞職について #19:49 都議会 議員定数削減について #21:13 外環自動車道 現地視察のご予定は? #21:43 今年度 芥川賞受賞の田中慎弥氏にアドバイスは?
芥川賞の事情
第146回芥川賞の受賞作が17日に発表され、田中慎弥氏(39)の「共喰い」と、円城塔氏(39)の「道化師の蝶」のダブル受賞となった。 27日は、「不機嫌会見」で時の人となった田中氏と、難解な円城氏の作品をめぐる評価について、「芥川賞の事情」と題し、読売新聞文芸担当・尾崎真理子編集委員が解説する
休講ラジオ第20回 「すみやきのあやふや芥川賞解説!」
文芸同人サークル『明日から休講です。』がお送りする。webラジオ『休講ラジオ』です! 「休講トーーク」のテーマは「少女漫画」! 男だらけのこのラジオで一生懸命少女漫画について語ってます! 「休講の時はこれを読め! おすすめのコーナー」の担当はすみやき。すみやきが芥川賞受賞作品について熱く語る! こちらもお楽しみに! ホームページ →http://www.geocities.jp/hagi_inthesky/asita.html コミニティ→co1303352 twitter →http://twitter.com/kyuko2010 ブログ→ http://kyukoradio2010.seesaa.net/ メールフォーム→http://ws.formzu.net/fgen /S14611859 / メールアドレス →kyukoradio2010☆yahoo.co.jp(☆→@) [休講ラジオリスト] mylist/19450396 前回→ sm16796160
【ゆっくりと大正クトゥルフ】灯火の行く橋 その2【帝都モノガタリ】
妖夢さんのパートです。
前:sm17483709
次:sm17560022
まとめ:mylist/31462076
Q:愛読書は?
A:本はあまり読まないのですが、円城塔が好きです。
大正つながりだと太宰、漱石、乱歩、鴎外(これは明治かな?)なんかも読みます。洋書はトンプソン、バラード。古くなりますが、大デュマやヴェルヌも良いですね。
なんだか統一感がないですが、こんな感じでしょうか。
ご質問ありがとうございました。
【MMD】四次元人カトリーヌじゃんよ
スペース☆ダンディ24話参照。(公式サイト該当話→http://space-dandy.com/episode/24/)
ファイル:http://ux.getuploader.com/mea_yorozu/download/45/Catherine.zip
readmeには書き忘れてしまいましたが、エンジンはZ軸で回してください。
readmeに誤字が幾つかありますが、なんとなく察してください。
読むことのはじまりに向かって? 佐々木 敦 (批評家、早稲田大学学術院教授) 渡部 直己 (文芸評論家、早稲田大学学術院教授)@ジュンク堂池袋本店
2014/10/22収録『あなたは今、この文章を読んでいる。 ―パラフィクションの誕生』(慶應義塾大学出版会)刊行記念トークイベント佐々木 敦 (批評家、早稲田大学学術院教授)渡部 直己 (文芸評論家、早稲田大学学術院教授)円城塔、伊藤計劃、筒井康隆、舞城王太郎等、SFを中心にメタフィクションを徹底的に分析し、新たに「パラフィクション」なるものを導き出した『あなたは今、この文章を読んでいる。――パラフィクションの誕生』。同書の刊行を記念し、著者の批評家・佐々木敦氏と、『日本小説技術史』(新潮社)等多数の著書のある、文芸批評の重鎮・渡部直己氏のお二人に、「読むことの」の原点に立ち返りながら、現代小説と批評の「今」と「これから」について語っていただきます。【プロフィール】佐々木 敦 ささき・あつし1964年名古屋市生まれ。批評家、早稲田大学文学学術院教授、音楽レーベルHEADZ主宰。20年以上にわたり、音楽、文学、映画、演劇などの批評活動を行なう。著書に『即興の解体/懐胎』(青土社、2011年)、『未知との遭遇』(筑摩書房、2011年)、『批評時空間』(新潮社、2012年)、『シチュエーションズ』(文藝春秋、2013年)、『「4分33秒」論』(Pヴァイン、2014年)など多数。渡部直己 わたなべ・なおみ1952年東京生れ。早稲田大学文学学術院教授。著書に、『中上健次論――愛しさについて』(河出書房新社、1996年)『不敬文学論序説』(太田出版、1999年/ちくま学芸文庫、2006年)『かくも繊細なる横暴――日本「六八年」小説論』(講談社、2003年)『私学的、あまりに私学的な』(ひつじ書房、2010年)、『日本小説技術史』(新潮社、2012年)、『言葉と奇蹟――泉鏡花・谷崎潤一郎・中上健次』(作品社、2013年)など多数。
「屍者の帝国」 キャスト・主題歌発表PV
「屍者の帝国」
10月2日(金)全国公開
細谷佳正
村瀬 歩
花澤香菜
楠 大典
三木眞一郎
山下大輝
大塚明夫
菅生隆之
原作:「屍者の帝国」伊藤計劃×円城塔(河出文庫
監督:牧原亮太郎
脚本:瀬古浩司/後藤みどり/山本幸治
キャラクター原案:redjuice
キャラクターデザイン:千葉崇明
総作画監督:千葉崇明/加藤寛崇
色彩設計:橋本賢
美術監督:竹田悠介
3D監督:西田映美子
撮影監督:田中宏待
編集:肥田文
音響監督:はたしょう二
音楽:池頼広
主題歌:「Door」EGOIST
アニメーション制作:WIT STUDIO
制作:Project Itoh
【初見実況】廃墟を放浪する#2【Home Sick】
初見でプレイしていきます。なにやら軍艦島っぽいところを放浪し、なにやらなぞを解く感じのホラーらしい。
10月2日公開の伊藤計劃×円城塔の「屍者の帝国」、楽しみですわぁ
原作もすっと引き込まれる作品だもの。
あとキャスト・主題歌発表PVのさ、花澤さん色っぽいよね
夏にもなったし、涼しくなるよね
また、雰囲気を重視したいため字幕やその他もろもろの編集行為は行っていません。
次:sm26745216
「屍者の帝国」 劇場予告
「屍者の帝国」
10月2日(金)全国公開
細谷佳正
村瀬 歩
花澤香菜
楠 大典
三木眞一郎
山下大輝
大塚明夫
菅生隆之
原作:「屍者の帝国」伊藤計劃×円城塔(河出文庫
監督:牧原亮太郎
脚本:瀬古浩司/後藤みどり/山本幸治
キャラクター原案:redjuice
キャラクターデザイン:千葉崇明
総作画監督:千葉崇明/加藤寛崇
色彩設計:橋本賢
美術監督:竹田悠介
3D監督:西田映美子
撮影監督:田中宏待
編集:肥田文
音響監督:はたしょう二
音楽:池頼広
主題歌:「Door」EGOIST
アニメーション制作:WIT STUDIO
制作:Project Itoh
「屍者の帝国」WEB限定ファイナルPV
だそうです。
あと少しで公開ですねぇ
<追記>べ、別にいいと思うよ。腐女子向けではないかもしれないけど、腐女子も見れて、ホモも見れて、ノン気も見れる。みんなハッピーなかよく味わおー向け、だと思うよっ!
(3/3)【大森望のSF喫茶 #9】 大森望×月村了衛×長谷敏司×宮内悠介「《NOVA+》発刊記念トークイベント:日本SF最前線」【2014/10/23配信】 @nzm @hose_s @chocolatechnica
10月上旬、河出文庫から『バベル 書き下ろし日本SFコレクションNOVA+』(河出文庫)が発売されます。日本SF大賞特別賞、星雲賞自由部門を受賞した《NOVA 書き下ろし日本SFコレクション》全10巻の後継シリーズにあたる《NOVA+》の第一弾。寄稿者は、宮部みゆき、月村了衛、藤井太洋、宮内悠介、野崎まど、酉島伝法、長谷敏司、円城塔の8氏です。
その中から、月村了衛、宮内悠介、長谷敏司の3氏をお招きし、新たな黄金時代を迎えた日本SFの現在と、再スタートを切った《NOVA》の今後、それぞれの最新作や今後の展望などについて突っ込んだ話を伺うとともに、ざっくばらんに討論していただきます。
(大森望)
(2/3)【大森望のSF喫茶 #9】 大森望×月村了衛×長谷敏司×宮内悠介「《NOVA+》発刊記念トークイベント:日本SF最前線」【2014/10/23配信】 @nzm @hose_s @chocolatechnica
10月上旬、河出文庫から『バベル 書き下ろし日本SFコレクションNOVA+』(河出文庫)が発売されます。日本SF大賞特別賞、星雲賞自由部門を受賞した《NOVA 書き下ろし日本SFコレクション》全10巻の後継シリーズにあたる《NOVA+》の第一弾。寄稿者は、宮部みゆき、月村了衛、藤井太洋、宮内悠介、野崎まど、酉島伝法、長谷敏司、円城塔の8氏です。
その中から、月村了衛、宮内悠介、長谷敏司の3氏をお招きし、新たな黄金時代を迎えた日本SFの現在と、再スタートを切った《NOVA》の今後、それぞれの最新作や今後の展望などについて突っ込んだ話を伺うとともに、ざっくばらんに討論していただきます。
(大森望)
(1/3)【大森望のSF喫茶 #9】 大森望×月村了衛×長谷敏司×宮内悠介「《NOVA+》発刊記念トークイベント:日本SF最前線」【2014/10/23配信】 @nzm @hose_s @chocolatechnica
10月上旬、河出文庫から『バベル 書き下ろし日本SFコレクションNOVA+』(河出文庫)が発売されます。日本SF大賞特別賞、星雲賞自由部門を受賞した《NOVA 書き下ろし日本SFコレクション》全10巻の後継シリーズにあたる《NOVA+》の第一弾。寄稿者は、宮部みゆき、月村了衛、藤井太洋、宮内悠介、野崎まど、酉島伝法、長谷敏司、円城塔の8氏です。
その中から、月村了衛、宮内悠介、長谷敏司の3氏をお招きし、新たな黄金時代を迎えた日本SFの現在と、再スタートを切った《NOVA》の今後、それぞれの最新作や今後の展望などについて突っ込んだ話を伺うとともに、ざっくばらんに討論していただきます。
(大森望)
(3/3)大森望のSF喫茶 #6 ゲスト:塩澤快浩(早川書房)、小浜徹也(東京創元社) 「SF編集者頂上対決――『S-Fマガジン』700号vs東京創元社60周年」 【2014/07/24 収録】
日本SF戦国時代に覇を唱えるのは、塩澤快浩率いる早川書房か、それとも小浜徹也の東京創元社か?
今年、早川書房のSFマガジンは創刊700号に到達。一方、東京創元社は創業60周年を迎え、ともに記念イベントや記念フェアを開催した。
両社は新人賞でも真っ向から激突する。創元SF短編賞からデビューした宮内悠介や酉島伝法は、すでに日本SFの第一線で活躍。昨年、22年ぶりに復活したハヤカワSFコンテストからは、『みずは無間』の六冬和生はじめ一挙に3人の新人がデビューした。"日本SF夏の時代"は本物か、それとも、本が売れない"厳しい現実"(朝日新聞)のほうが正しいのか?
日本のSF出版を支えてきた良きライバルでもある両社から、それぞれのSF部門を代表する編集者を招き、SF編集稼業の内幕を赤裸々に語っていただくとともに、これからのSFについて話を聞く。はたして対決の行方はいかに?
【出演者紹介】
塩澤快浩(しおざわ・よしひろ)
編集者。1968年、長野県生まれ。1991年、早川書房に入社。96年、第8代〈SFマガジン〉編集長に就任(09年に退任後、13年に再任)。02年、《ハヤカワSFシリーズ Jコレクション》を創刊。
野尻抱介『太陽の簒奪者』、飛浩隆『グラン・ヴァカンス』などを送り出し、日本SFの新たな中核をつくりだす。翌03年には、ハヤカワ文庫JAの新レーベル「次世代型作家のリアル・フィクション」を立ち上げ、冲方丁『マルドゥック・スクランブル』を3カ月連続刊行。07年には円城塔と伊藤計劃のデビュー単行本を手がけた。12年にはハヤカワSFコンテストを創設、選考委員もつとめている。
小浜徹也(こはま・てつや)
編集者。1962年、徳島県生まれ。京都大学SF研究会OB。1986年に東京創元社入社、一貫してSF部門を担当。
近年の担当書籍に、松崎有理『あがり』、宮内悠介『盤上の夜』、酉島伝法『皆勤の徒』、創元SF短編賞アンソロジー『原色の想像力』シリーズなど創元SF短編賞関連作品のほか、山本弘『MM9』シリーズ、牧眞司編『柴野拓美SF評論集』など。ウンベルト・エーコと島崎博の来日イベントの司会をつとめたことが生涯の自慢。2000年に柴野拓美賞受賞。
大森望(おおもり・のぞみ)
1961年高知生まれ。書評家・SF翻訳家・SFアンソロジスト。著書に『21世紀SF1000』、『新編・SF翻訳講座』、《文学賞メッタ斬り!》シリーズ(豊崎由美と共著)、《読むのが怖い!》シリーズ(北上次郎と共著)など。アンソロジーに《NOVA 書き下ろし日本SFコレクション》、《不思議の扉》の各シリーズのほか、『星雲賞SF短編傑作選 てのひらの宇宙』など。訳書にコニー・ウィリス『ブラックアウト』『オール・クリア』など多数。2013年には『NOVA』が第34回日本SF大賞特別賞を受賞。
(2/3)大森望のSF喫茶 #6 ゲスト:塩澤快浩(早川書房)、小浜徹也(東京創元社) 「SF編集者頂上対決――『S-Fマガジン』700号vs東京創元社60周年」 【2014/07/24 収録】
日本SF戦国時代に覇を唱えるのは、塩澤快浩率いる早川書房か、それとも小浜徹也の東京創元社か?
今年、早川書房のSFマガジンは創刊700号に到達。一方、東京創元社は創業60周年を迎え、ともに記念イベントや記念フェアを開催した。
両社は新人賞でも真っ向から激突する。創元SF短編賞からデビューした宮内悠介や酉島伝法は、すでに日本SFの第一線で活躍。昨年、22年ぶりに復活したハヤカワSFコンテストからは、『みずは無間』の六冬和生はじめ一挙に3人の新人がデビューした。"日本SF夏の時代"は本物か、それとも、本が売れない"厳しい現実"(朝日新聞)のほうが正しいのか?
日本のSF出版を支えてきた良きライバルでもある両社から、それぞれのSF部門を代表する編集者を招き、SF編集稼業の内幕を赤裸々に語っていただくとともに、これからのSFについて話を聞く。はたして対決の行方はいかに?
【出演者紹介】
塩澤快浩(しおざわ・よしひろ)
編集者。1968年、長野県生まれ。1991年、早川書房に入社。96年、第8代〈SFマガジン〉編集長に就任(09年に退任後、13年に再任)。02年、《ハヤカワSFシリーズ Jコレクション》を創刊。
野尻抱介『太陽の簒奪者』、飛浩隆『グラン・ヴァカンス』などを送り出し、日本SFの新たな中核をつくりだす。翌03年には、ハヤカワ文庫JAの新レーベル「次世代型作家のリアル・フィクション」を立ち上げ、冲方丁『マルドゥック・スクランブル』を3カ月連続刊行。07年には円城塔と伊藤計劃のデビュー単行本を手がけた。12年にはハヤカワSFコンテストを創設、選考委員もつとめている。
小浜徹也(こはま・てつや)
編集者。1962年、徳島県生まれ。京都大学SF研究会OB。1986年に東京創元社入社、一貫してSF部門を担当。
近年の担当書籍に、松崎有理『あがり』、宮内悠介『盤上の夜』、酉島伝法『皆勤の徒』、創元SF短編賞アンソロジー『原色の想像力』シリーズなど創元SF短編賞関連作品のほか、山本弘『MM9』シリーズ、牧眞司編『柴野拓美SF評論集』など。ウンベルト・エーコと島崎博の来日イベントの司会をつとめたことが生涯の自慢。2000年に柴野拓美賞受賞。
大森望(おおもり・のぞみ)
1961年高知生まれ。書評家・SF翻訳家・SFアンソロジスト。著書に『21世紀SF1000』、『新編・SF翻訳講座』、《文学賞メッタ斬り!》シリーズ(豊崎由美と共著)、《読むのが怖い!》シリーズ(北上次郎と共著)など。アンソロジーに《NOVA 書き下ろし日本SFコレクション》、《不思議の扉》の各シリーズのほか、『星雲賞SF短編傑作選 てのひらの宇宙』など。訳書にコニー・ウィリス『ブラックアウト』『オール・クリア』など多数。2013年には『NOVA』が第34回日本SF大賞特別賞を受賞。
(1/3)大森望のSF喫茶 #6 ゲスト:塩澤快浩(早川書房)、小浜徹也(東京創元社) 「SF編集者頂上対決――『S-Fマガジン』700号vs東京創元社60周年」 【2014/07/24 収録】
日本SF戦国時代に覇を唱えるのは、塩澤快浩率いる早川書房か、それとも小浜徹也の東京創元社か?
今年、早川書房のSFマガジンは創刊700号に到達。一方、東京創元社は創業60周年を迎え、ともに記念イベントや記念フェアを開催した。
両社は新人賞でも真っ向から激突する。創元SF短編賞からデビューした宮内悠介や酉島伝法は、すでに日本SFの第一線で活躍。昨年、22年ぶりに復活したハヤカワSFコンテストからは、『みずは無間』の六冬和生はじめ一挙に3人の新人がデビューした。"日本SF夏の時代"は本物か、それとも、本が売れない"厳しい現実"(朝日新聞)のほうが正しいのか?
日本のSF出版を支えてきた良きライバルでもある両社から、それぞれのSF部門を代表する編集者を招き、SF編集稼業の内幕を赤裸々に語っていただくとともに、これからのSFについて話を聞く。はたして対決の行方はいかに?
【出演者紹介】
塩澤快浩(しおざわ・よしひろ)
編集者。1968年、長野県生まれ。1991年、早川書房に入社。96年、第8代〈SFマガジン〉編集長に就任(09年に退任後、13年に再任)。02年、《ハヤカワSFシリーズ Jコレクション》を創刊。
野尻抱介『太陽の簒奪者』、飛浩隆『グラン・ヴァカンス』などを送り出し、日本SFの新たな中核をつくりだす。翌03年には、ハヤカワ文庫JAの新レーベル「次世代型作家のリアル・フィクション」を立ち上げ、冲方丁『マルドゥック・スクランブル』を3カ月連続刊行。07年には円城塔と伊藤計劃のデビュー単行本を手がけた。12年にはハヤカワSFコンテストを創設、選考委員もつとめている。
小浜徹也(こはま・てつや)
編集者。1962年、徳島県生まれ。京都大学SF研究会OB。1986年に東京創元社入社、一貫してSF部門を担当。
近年の担当書籍に、松崎有理『あがり』、宮内悠介『盤上の夜』、酉島伝法『皆勤の徒』、創元SF短編賞アンソロジー『原色の想像力』シリーズなど創元SF短編賞関連作品のほか、山本弘『MM9』シリーズ、牧眞司編『柴野拓美SF評論集』など。ウンベルト・エーコと島崎博の来日イベントの司会をつとめたことが生涯の自慢。2000年に柴野拓美賞受賞。
大森望(おおもり・のぞみ)
1961年高知生まれ。書評家・SF翻訳家・SFアンソロジスト。著書に『21世紀SF1000』、『新編・SF翻訳講座』、《文学賞メッタ斬り!》シリーズ(豊崎由美と共著)、《読むのが怖い!》シリーズ(北上次郎と共著)など。アンソロジーに《NOVA 書き下ろし日本SFコレクション》、《不思議の扉》の各シリーズのほか、『星雲賞SF短編傑作選 てのひらの宇宙』など。訳書にコニー・ウィリス『ブラックアウト』『オール・クリア』など多数。2013年には『NOVA』が第34回日本SF大賞特別賞を受賞。
(3/3)大森望「SFに何ができるか――“伊藤計劃以後”の現代SF展望」第3回【2013/07/19 収録】
日本SF作家クラブが創設されて、今年でちょうど50年。日本のSFはどんな風に歩んできたのか? 半世紀の歴史を概観したうえで、伊藤計劃以後の現代SFの見取り図を描きます。
グレッグ・イーガン、テッド・チャン、パオロ・バチガルピなど同時代の海外作家たちと、神林長平、飛浩隆、伊藤計劃、円城塔、東浩紀、宮内悠介など最先端の日本SFの書き手とを比較しつつ、並行世界や時間ループはじめ、現代SFに特徴的な主題についても紹介する予定。
(2/3)大森望「SFに何ができるか――“伊藤計劃以後”の現代SF展望」第3回【2013/07/19 収録】
日本SF作家クラブが創設されて、今年でちょうど50年。日本のSFはどんな風に歩んできたのか? 半世紀の歴史を概観したうえで、伊藤計劃以後の現代SFの見取り図を描きます。
グレッグ・イーガン、テッド・チャン、パオロ・バチガルピなど同時代の海外作家たちと、神林長平、飛浩隆、伊藤計劃、円城塔、東浩紀、宮内悠介など最先端の日本SFの書き手とを比較しつつ、並行世界や時間ループはじめ、現代SFに特徴的な主題についても紹介する予定。
(1/3)大森望「SFに何ができるか――“伊藤計劃以後”の現代SF展望」第3回【2013/07/19 収録】
日本SF作家クラブが創設されて、今年でちょうど50年。日本のSFはどんな風に歩んできたのか? 半世紀の歴史を概観したうえで、伊藤計劃以後の現代SFの見取り図を描きます。
グレッグ・イーガン、テッド・チャン、パオロ・バチガルピなど同時代の海外作家たちと、神林長平、飛浩隆、伊藤計劃、円城塔、東浩紀、宮内悠介など最先端の日本SFの書き手とを比較しつつ、並行世界や時間ループはじめ、現代SFに特徴的な主題についても紹介する予定。