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プラープダー・ユン ×福冨渉×東浩紀×上田洋子「都市と文学と黒魔術、あるいは知識人の使命──無観客のゲンロンカフェとバンコクのプラープダーを結ぶ『新しい目の旅立ち』刊行記念」(2020/3/19収録)
【収録時のイベント概要】
ゲンロンでは2020年2月に、タイの小説家プラープダー・ユンの『新しい目の旅立ち』(原書2015年)( https://genron-tomonokai.com/wakeupnew/ )を刊行した。
タイ・ポストモダンを牽引し、ゼロ年代のバンコクを駆け抜けた作家による「自然」への回帰、そして小説とも哲学とも紀行文ともつかない新しい散文のスタイルが、新鮮な共感を呼んでいる。
プラープダー氏はバンコクから東京にやってきて、2回の刊行記念イベントを行う予定だった。それが、新型コロナウイルスの影響で来日は叶わなかった。
人の往来が難しくなり、人が集まるイベントはできない。グローバルな知や文化のネットワークはいま、危機に晒されている。
今回のイベントでは、プラープダー氏にはネット電話で登壇をいただき、翻訳者でタイ文学者の福冨渉氏、ゲンロン前代表で批評家の東浩紀、そして代表でロシア文学者の上田洋子が聞き手となって、バンコクの文化状況や同書執筆の背景にあった問題意識、そしてプラープダー氏の今後の構想などを伺う。
プラープダー氏はいま『立ち上がる自由主義』と題された政治思想の書物を執筆中とのことで、話題は文学からさらに政治やポピュリズムの問題にまで広がるのかもしれない。
また、福冨渉氏に、タイをはじめとする東南アジア文学の現在について伺う。
混乱の時代に、文学や文化はいかなる役割を果たし得るのか。そもそも力を持ち得るのか。
イベントは基本日本語で行われるが、福冨氏は通訳兼聞き手でもあるので、ときに英語になるかもしれない。注意されたい。
『新しい目の旅立ち』の内容、出版の背景については、以下のインタビューを参考にしてほしい。
日本でタイ文学を読むとは――『新しい目の旅立ち』刊行記念訳者インタビュー
福冨渉(聞き手=東浩紀+上田洋子)
https://note.com/genron/n/n24138bc26c50
【訳者・福冨渉氏よりメッセージ】
プラープダー・ユン『新しい目の旅立ち』、発売から一ヶ月が経ちました。もうお読みいただけたでしょうか?今回の刊行記念イベントは、著者プラープダー・ユンの話を聞く、またとない機会です!
タイの作家が、フィリピンの「黒魔術の島」に向かう。そこだけ切り取れば奇妙な紀行文ともいえる『新しい目の旅立ち』を、プラープダーはなぜ書かなければいけなかったのか。
彼自身の作家としてのキャリア、タイの文学と社会の状況、現代のアジアと世界における知識人の役割など、さまざまな側面から語ってもらいます。
福冨からは、タイ・東南アジアの文学と文化の事情について、できるだけわかりやすくお話しようと思っています。もう読まれた方はもちろん、まだ読まれていない方も、『新しい目の旅立ち』という本を楽しんでいただけること、うけあいです。
旅、哲学、タイ、東南アジア、文学、政治、さまざまなキーワードから、みなさん自身の「新しい目」を手に入れられるイベントになると思います。どうぞ、ご覧ください!
都市と文学と黒魔術、あるいは知識人の使命 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200319b/
小川哲×今村昌弘×呉勝浩「真夏のミステリー×SF読書会」【小川哲の文学BAR #2】 (2021/8/26収録)@Imamura1985 #ゲンロン210826
無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/w46ShLm4AyU
【収録時のイベント概要】
SF作家・小川哲氏がホストをつとめるゲンロンカフェの読書イベントシリーズ「小川哲の文学BAR」第二回を開催!
第二回のゲストは、小川氏と同世代のミステリー作家の今村昌弘氏と呉勝浩氏。
今村氏は2017年に『屍人荘の殺人』で第27回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。同作は各所で大きな反響を呼び、第18回本格ミステリ大賞〔小説部門〕を受賞、映画化やコミカライズもされた。続編の『魔眼の匣の殺人』、『兇人邸の殺人』もともにベストセラーとなりシリーズ累計で100万部を突破。2021年はテレビドラマ『ネメシス』に脚本協力として参加し、メディアの枠を超え活躍している。
呉氏は、2015年にデビュー作『道徳の時間』が第61回江戸川乱歩賞を受賞。2018年に『白い衝動』で第20回大藪春彦賞、2020年には『スワン』で第162回直木賞候補となり、さらに第41回吉川英治文学新人賞、第73回日本推理作家協会賞(長編および連作短編集部門)を受賞。2021年に再び『おれたちの歌をうたえ』が第165回直木賞候補に選ばれるなど、デビュー以来めざましい躍進が続いている。
ホストの小川氏は、2015年に『ユートロニカのこちら側』で第3回ハヤカワSFコンテスト大賞を受賞しデビュー。2017年に『ゲームの王国』で第38回日本SF大賞と第31回山本周五郎賞をW受賞。2020年に刊行した『嘘と正典』は第162回直木賞候補となった。ゲンロンカフェへも幾度も登壇いただき、執筆のみならず、快活なトークも人気を博している。
1980年代生まれの登壇者たちはプライベートでも親しく、今回も小川氏の呼びかけに集まった。デビュー以来、様々なフィールドで活躍し続ける3名が、ミステリー&SF小説の読書会を開催する。
三者で事前に打ち合わせた結果、以下の課題図書が決定。当日は各氏が出したこれらの課題図書作品を読み解きながら、ミステリーとSF小説の書き方、読み方、楽しみ方を存分に語っていただく。
<課題図書>
*イベントでは取り上げる作品のネタバレを含む可能性があります!!
深木章子『欺瞞の殺意』(原書房 、2020年)【今村氏からの課題】
殺人犯として服役していた元弁護士が仮釈放後にある関係者に送った書簡。それが事件のすべてを根底から覆す引き金となった。
「わたしは犯人ではありません。あなたはそれを知っているはずです」。
無実にもかかわらず「自白」して無期懲役となった元弁護士と事件関係者との「往復書簡」は、「毒入りチョコレート」殺人をめぐる推理合戦となり、やがて「真相」のぶつかり合いが思わぬ方向へ物語を導いていく。
佐藤究『テスカトリポカ』(KADOKAWA、2021年) 【呉氏からの課題】
メキシコのカルテルに君臨した麻薬密売人のバルミロ・カサソラは、対立組織との抗争の果てにメキシコから逃走し、潜伏先のジャカルタで日本人の臓器ブローカーと出会った。二人は新たな臓器ビジネスを実現させるため日本へと向かう。川崎に生まれ育った天涯孤独の少年・土方コシモはバルミロと出会い、その才能を見出され、知らぬ間に彼らの犯罪に巻きこまれていく――。
ロバート・J・ソウヤー『ゴールデン・フリース』(ハヤカワ文庫SF、1992年)【小川氏からの課題】
宇宙旅行都市計画の一環として、47光年かなたのエータ・ケフェイ星系第四惑星のコルキスをめざすバサード・ラムジェット宇宙船〈アルゴ〉。コンピュータ“イアソン”が完璧に制御しているこの船で、一人の女性科学者が死亡した。事故死?自殺?それとも…。自殺だというイアソンの主張に疑いを抱いた前夫が単独で調査を始め、困難の末にあばいた驚愕の真相とは?“感情を持つコンピュータ”をリアルに描いた話題作。
もちろん、上記に加えて、登壇者の近年の著作についてもそれぞれお話しをたっぷりと伺う予定だ。直木賞をはじめ各賞の裏話にも期待!
夏の日差しと暑さを忘れて読書に没頭すること間違いなしの必聴イベント。どうぞお見逃しなく。
【登壇者の小川哲さんより】
お二人に初めて会ったのは昨年一月の直木賞の選考会の夜で、僕と呉さんはともに賞の候補でした。僕は宮内悠介さんを呼んでいわゆる「待ち会」をしていたのですが、呉さんは今村さんを呼んでいたようです。
夕方に結果が発表され、僕も呉さんも仲良く落選し、別々の場所で残念会をしていたのですが、僕たちの担当編集者が何人かかぶっており、編集者はどちらの残念会に参加するべきか迷っているようでした。
「いっそのこと、合流すればよくないですか?」と僕は口にしてみました。お互い落選した以上、明日の予定もありませんし、同じ場所で残念会をすれば編集者が迷う必要もありません。そして何より、僕は呉さんと今村さんにお会いしてみたかったのです。
もちろん、大きな賞に落選した夜に、他の候補と会うことを嫌がる人もいるでしょう。ですが僕は、特に理由もなく「呉さんが嫌がるはずがない」と確信していました。実際に、呉さんは合流を快諾してくれました。
こうして、僕、宮内さん、呉さん、今村さんの四人で、なんとも奇妙な合同残念会をすることになったのです。僕たちがその日の夜、具体的にどんな話をしたのか、さすがにこの場ですべてを公言することはできませんが、楽しかったことだけは断言できます。少なくとも「落選してもいいことがあるんだな」という負け惜しみが言える程度には、素敵な思い出になりました。
こうして偶然できた四人の縁はその後もなんとなく続いていて、この度ゲンロンカフェに来ていただけることになりました。呉さんも今村さんも、僕と違って現代日本人作家——つまり同業者の本をよく読んでいるし、「今、誰が面白いのか」「誰に注目するべきなのか」といった話にも詳しいです。二人が活動の中心としているミステリというジャンルを中心に、いろいろな話を聞ければと思います。お楽しみに!(小川哲)
真夏のミステリー×SF読書会 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20210826/
【日本史、神話覚醒】ほつまつたえ(19-3)回講座) イサナギさんが最初に書かれたではないかと思う事実証明の追求
だいぶ原書から比べると書き換えが見られる
[英語オリジナル] The causes and consequences of the Ukraine war A lecture by John J. Mearsheimer
元URL : https://youtu.be/qciVozNtCDM
「ウクライナ紛争:原因とその成り行き:
ジョン・J・ミアシャイマー教授は、現在のロシアのウクライナ侵攻について、危機の潜在的な原因と帰結を探りながら、議論します。
本講演では、ウクライナ戦争の起源とその最も重要な帰結の双方に焦点を当てることを目的としています。
この危機は、ウクライナをロシア国境の西側の防波堤にしようとした西側の努力の結果である、とミアシャイマー教授は主張する。ロシアの指導者たちは、この結果を、阻止しなければならない存亡の危機と見なした。
プーチンに、ウクライナ侵攻とロシアの戦争行為に責任があるのは確かだが、大ロシアを目指す拡張主義者ではないと考えているとミアシャイマー教授は述べる。
戦争の帰結について、最大の危険は、戦争が数年とは言わないまでも数カ月は続き、NATOが直接戦闘に参加するか、核兵器が使用されるか、あるいはその両方が起こることである。さらに、ウクライナにはすでに甚大な被害が及んでいる。戦争が長引けば、ウクライナはさらに壊滅的な打撃を受ける可能性がある。
ジョン・J・ミアシャイマー教授は、シカゴ大学政治学部のR・ウェンデル・ハリソン特別教授である」
どうにかして字幕を付けたいものなのですが、当座は「原書」(?)のまま控として動画を載せてをきます。急ぎの方は、元URLから自動翻訳字幕を選択してご覧下さい。
【日本史、神話覚醒】ホツマツタエ(12回講座 イザナギさんが書き残された
ホツマツタエでも大幅な書き換えが見られ
古事記は使い物にならないくらい嘘が多い
【日本史、神話覚醒】ほつまつたえ(19-26)回講座) イサナギさんが最初に書かれたではないかと思う事実証明の追求
日ノ本国の歴史の大幅な書き換えがあったが
それを正しく修正していきます。
【日本史、神話覚醒】ほつまつたえ(19-3-1)回講座) イサナギさんが最初に書かれたではないかと思う事実証明の追求(
日ノ本国の歴史の書き換えを修正しました。
おそらく間違いなのではないかと思います。
稲さんの現場復帰 最終章Part2野に
死者の嘆きー
あなたは、聞こえますか?
霊魂の恨み、辛みー
あなたは、目の当たりにしたことはありますか?
悪霊の世界、怨霊が棲みつく、黄泉の世界ー
あなたは、知っていますか?
狂喜乱舞する真の恐怖ー
あなたとともに禁断の地へ
恐怖の現場はぁ…まだ終わっていません
今回は
霊が棲む家
あの世とこの世が交錯する民家に、 潜入しました
この世
あの世
金縛り
ラプーン
うなされた
女性の霊
数々の待機原書がぁ、起きているのです
その家はぁ、妻に先立たれた夫が、一人で暮らしています
幽霊屋敷と化す、この家は築110年
幽霊屋敷
誤字がぁ増築を重ねているんですがぁ、家の作りがぁどこか不自然
違和感があるんです
家の前にはぁ溜池を埋めて作った、いわくつきの作業場
そして、先祖代々が眠る墓
棲んではいけない古墳の上に建っていてぇ
点と点が一つの線で繋がったときぃ、恐怖の真相が明らかになります
私達は全力で、ケンシロウに挑みました
#204[全編]Q.生涯彼女一人しか知らない人生って…Qブラック企業を脱出するには?人生相談SPサバイバル困難なニッポン社会の現実に答えます【大人の放課後ラジオ 第204回】
【告知】オトラジ小説コンテスト開催!(応募〆切:2023年12月31日)
https://youtu.be/nxcyhudG8jE
たまりにたまった人生相談SP
生涯彼女一人としかSEXしないでもいいのでしょうか?
12時間労働のブラック企業をどうしたら脱出できますか?
とある政党の下部組織に誘われていますが大丈夫でしょうか?
ますますサバイバルが大変なニッポン社会の生々しい相談に
息も絶え絶えにお答えします......衣良
▼小説家・石田衣良を育てた50冊[毎週金曜日更新]
No.21『甲賀忍法帖』山田風太郎 石田衣良「小説家・石田衣良を育てた50冊」
https://hb.homesha.co.jp/n/n7493bd545ef3
★お知らせ「過去の名作アーカイブを無料公開!」
(第五弾:〜2023年12月14日まで! http://bit.ly/3IsmMM2 )
第36回 石田衣良の本の『読み方・選び方』 https://youtu.be/oWQx0AS3JsY
第76回 『死について!』アメリカ最高の作家が市井の声を拾って書ききった 死のイメージとは何か https://youtu.be/rILlxKEy38E
第124回 【お取り寄せ10選】日本の職人技が光るグルメがずらり https://youtu.be/-FQmThV4Y4I
▶︎お便り
お便り「第202回『ゴジラ-1.0』の感想」
▶︎ご質問
ご質問①「僕の倍以上生きてきた石田先生は、生きることをどう感じていますか(アキラさん/29歳男性)」
ご質問②「生涯彼女一人しか知らない人生で終わるのかと葛藤しています(リンゴさん/20代男性)」
ご質問③「今さらですが、なぜ円安が発生しているのでしょうか(20代女性)」
ご質問④「民青同盟に興味があります。以前占い師にお金は稼げないけど、やりたいものが出てくると言われました(こはくさん/20代女性)」
ご質問⑤「アートフィルムとそれ以外の映画の違いを教えていただきたいです(さくらさん/20代女性)」
ご質問⑥「俳優・石田衣良として出演された『LOVE MY LIFE』の出演経緯が知りたいです(夢丸さん/40代男性)」
ご質問⑦「自分の中の悪とどう向き合って折り合いをつけていくべきでしょうか(グミサプリさん/30代女性)」
ご質問⑧「視聴者はブラック企業を脱出する方法を求めています(20代女性)」
ご質問⑨「女の人が生きていくのが大変というのは、どのような意味なのでしょうか(ぼたんさん/20代女性)」
ご質問⑩「X(Twitter)で見た衣良さんの名言の解説を聞きたいです(amrさん)」
▶︎石田衣良の読書のすゝめ
『ローレンス・ブロックのベストセラー作家入門』(ローレンス・ブロック/原書房) https://amzn.to/3MNp37G
▶︎オトラジを楽しむ方法
オーディオブック
→vol.1(1〜100回) https://audiobook.jp/audiobook/260800
→vol.2(101回〜) https://audiobook.jp/audiobook/262371
→vol.3(201回〜) https://audiobook.jp/audiobook/266961
Appleサブスク https://bit.ly/Apple_otoraji
▶︎石田衣良の書籍情報
新刊『神の呪われた子 池袋ウエストゲートパークXIX』(文藝春秋) https://amzn.to/3LgA4h5
文庫『炎上フェニックス 池袋ウエストゲートパークXVII』(文藝春秋) https://amzn.to/3RaoBn7
▶︎オトラジで取り扱ってほしいテーマ募集中です
https://forms.gle/H6Wz9N2kR5atoRVM7
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▶︎『著者の声』配信開始!
https://bit.ly/3quYEj5
▶︎早川洋平から石田衣良へのインタビューシリーズ
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【石田衣良への「人生相談」&ご意見・ご感想投稿フォーム】
①YouTube メンバーシップ:http://bit.ly/otoraziqa1
②ニコニコ動画 会員様:http://bit.ly/otorazinico
③一般の方:http://bit.ly/otoraziqa2
*有料会員の方のご質問を優先して、番組内でご質問を取り上げさせていただきます。
▶︎お問い合わせ
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【目次】
00:00 OP
00:15 お知らせ「オトラジ小説コンテスト(小説家SP)」開催!
01:20 スタート
01:40 お便り「第202回『ゴジラ-1.0』の感想」
03:50 ご質問①「僕の倍以上生きてきた石田先生は、生きることをどう感じていますか(アキラさん/29歳男性)」
10:20 ご質問②「生涯彼女一人しか知らない人生で終わるのかと葛藤してしいます(リンゴさん/20代男性)」
14:15 後編スタート
18:55 ご質問③「今さらですが、なぜ円安が発生しているのでしょうか(20代女性)」
24:15 ご質問④「民青同盟に興味があります。以前占い師にお金は稼げないけど、やりたいものが出てくると言われました(こはくさん/20代女性)」
32:05 ご質問⑤「アートフィルムとそれ以外の映画の違いを教えていただきたいです(さくらさん/20代女性)」
37:50 ご質問⑥「俳優・石田衣良として出演された『LOVE MY LIFE』の出演経緯が知りたいです(夢丸さん/40代男性)」
41:40 ご質問⑦「自分の中の悪とどう向き合って折り合いをつけていくべきでしょうか(グミサプリさん/30代女性)」
46:55 ご質問⑧「視聴者はブラック企業を脱出する方法を求めています(20代女性)」
57:36 ご質問⑨「女の人が生きていくのが大変というのは、どのような意味なのでしょうか(ぼたんさん/20代女性)」
1:02:15 ご質問⑩「X(Twitter)で見た衣良さんの名言の解説を聞きたいです(amrさん)」
1:07:05 石田衣良の読書のすゝめ『ローレンス・ブロックのベストセラー作家入門』(ローレンス・ブロック/原書房)
1:13:50 次回予告【『ヒトは生成AIとセックスできるか』】
マーベル・ピックアップ・ラジオ #89
最近のコミックや映画のネタバレを含んでいますのでお気を付け下さい。
#01:44 今週のピックアップニュース
#13:36 今週のクマーヌ/センセプールの気になるトピックス!資料(https://twitter.com/kuma009/status/751015422766395394)
#28:29 今週のリーフレビュー(アメイジング・スパイダーマン #15、シビル・ウォーⅡ タイイン)
#49:57 今週の話題(初心者に教える原書の読み方!)
次回→
マイリスト→mylist/45781210
デッドプールがMARVELの魅力を伝えたい→mylist/35142202
進行状況や質問はこちらへ
ツイッター→@takochan25
コミュニティ→co2183111
#76[全編]『死について!』アメリカ最高の作家が 市井の声を拾って書ききった 死のイメージとは何か【大人の放課後ラジオ#76】
▶︎オンライン公開収録開催![6/23(水)20:00〜22:00]
⇒https://bit.ly/otorazi20210623
「死」とはなんだろう
アメリカ最高の作家が
街の無名の人たちの声を拾って書ききった
死のイメージとは何か
この本は死についての最高の本なので
皆さんも是非読んでください
あわせて僕たち3人の死について
どんなことを考えているのか
割と真剣に語っています
『死について!』原書房
2,800円…衣良
▶︎お便り
お便り「石田衣良さんの言葉が、心身の無駄な力を抜いてくれます」
▶︎ご質問
ご質問①「料理上手な衣良さんの料理動画してほしいです(20代女性)」
ご質問②「どうすれば、幸せを受け入れられますか(19歳女性)」
▶︎あなたの悩みに石田衣良がお答え!『人生・恋愛相談』
【オトラジ大人気シリーズ④】】http://bit.ly/jinseisodan
▶︎オトラジを楽しむ方法
聞いて楽しむ♪ オーディオブック http://bit.ly/otoraziaudiobook
読んで楽しむ♪ Kindle http://bit.ly/otorazikindle2105
▶︎石田衣良:新刊のお知らせ
『うつくしい子ども(文春文庫)』http://bit.ly/utsukushiikodomo
▶︎石田衣良:文庫本のお知らせ
『七つの試練 池袋ウエストゲートパーク14 (文春文庫) 』http://bit.ly/iwgp14
▶︎TVアニメ
『池袋ウエストゲートパーク』https://iwgp-anime.com/
▶︎TVアニメ化エピソードを厳選した傑作集
『池袋ウエストゲートパーク ザ レジェンド (文春文庫) 』https://amzn.to/30mW6HI
【石田衣良 大人の放課後ラジオ】
小説家石田衣良が、若い仲間たちと大人の放課後をテーマにお届けする、自由気ままな番組です。映画・マンガ・本、音楽など最新カルチャーから、恋愛&人生相談、ほんのり下ネタまで、日常のひとときを、まったりにぎやかにするエイジレスでジェンダーフリーなプログラムです。
【石田衣良への「人生相談」&ご意見・ご感想投稿フォーム】
①YouTube メンバーシップ:http://bit.ly/otoraziqa1
②ニコニコ動画 会員様:http://bit.ly/otorazinico
③一般の方:http://bit.ly/otoraziqa2
*有料会員の方のご質問を優先して、番組内でご質問を取り上げさせていただきます。
▶出演者プロフィール
【石田衣良】いしだ・いら/1960年東京生まれ。
84年に成蹊大学を卒業後、広告制作会社勤務を経て、フリーのコピーライターとして活躍。97年「池袋ウエストゲートパーク」でオール読物推理小説新人賞を受賞し作家デビュー。2003年「4TEEN フォーティーン」で直木賞を受賞。06年「眠れぬ真珠」で島清恋愛文学賞、
13年「北斗、ある殺人者の回心」で中央公論文芸賞を受賞。『アキハバラ@DEEP』『美丘』など著書多数。最新刊『獣たちのコロシアム 池袋ウエストゲートパークXⅥ』(文藝春秋)。
http://ishidaira.com/
【早川洋平】はやかわ・ようへい/プロインタビュアー。キクタス株式会社代表。羽生結弦、よしもとばなな、横尾忠則らトップランナーから戦争体験者までジャンルを超えてインタビュー。声のメディア(Podcast)のプロデュースにも注力し、手がけた番組の累計ダウンロードは 2億6千万回を超える。『横浜美術館「ラジオ美術館」』『多摩大チャンネル』などプロデュース多数。
http://yohei-hayakawa.com/
【武井ひろな】たけい・ひろな/東京都出身。恋愛研究家(趣味)
21歳で付き合った彼氏と4年付き合い結婚→結婚生活2年を経て離婚→「恋愛を含むコミュニケーション全般が苦手…」を克服するために、コミュ力and恋愛の勉強をスタート。
それが趣味になり自己肯定感UPのためにうん百万円投資。
良いパートナーシップを築けるようにアドバイスはしないけど、体験談をもとにやってよかったことを発信中
【目次】
0:00 イントロ
1:04 『死について!』https://amzn.to/3zbQL5A
12:10 お便り「石田衣良さんの言葉が、心身の無駄な力を抜いてくれます」
13:25 ご質問①「料理上手な衣良さんの料理動画してほしいです(20代女性)」
16:19 6月公開収録「BOYS LOVEの世界」http://bit.ly/otorazi20210623
18:13 電子書籍版オトラジ
19:25 後編の見どころ♪
20:04 後編スタート
56:41 『STUDS TERKEL RADIO ARCHIVE』https://studsterkel.wfmt.com/
1:02:15 質問②「どうすれば、幸せを受け入れられますか(19歳女性)」
1:06:00 まとめ
1:11:49 次回予告【『フォン・ノイマンの哲学』https://amzn.to/3cAD1Yp】
OP_Music「here」 Song by Jay Denton
ED_Music「Good to Be Alive」Song by John Coggins
メルヘン・メドヘン生特番 ~シンデレラはヤケドしない!?~
10月28日(土)21時~、ニコニコ生放送にて配信された
「メルヘン・メドヘン生特番 ~シンデレラはヤケドしない!?~」のアーカイブです。
番組には、楠木ともりさん(鍵村葉月 役)、末柄里恵さん(土御門 静 役)、Lynnさん(ユーミリア・カザン役)ほか、メインキャスト陣が登場!
ハロウィン仕様の生特番でキャスト陣が作品の魅力をお届け&楠木さんたちが原書の「シンデレラ」を目指して、あんなことやこんなことにチャレンジ!!
是非ご覧ください!
対談スペシャル『国難の正体』を読み解く―元ウクライナ大使、馬淵睦夫さんと、日本が生き残るための世界史を語る。【西村幸祐放送局】
韓国人はユダヤ人の真似をしようとしている?!
特定アジアの反日メカニズムとユダヤ主義は、関与しているのか?
日本の真の独立のために、グローバリズムとどう戦うか?
そして、今こそ、プーチン・ロシアとの新しい関係が広がる。
馬淵睦夫(まぶち・むつお)
昭和21年(1946)京都生まれ。京都大学法学部3年在学中に外務公務員採用上級試験に合格、外務省入省。入省後ケンブリッジ大学経済学部卒業、外務省文化交流部文化第一課長などを歴任。EC日本政府代表部、イスラエル大使館、タイ大使館の勤務後、駐キューバ大使、駐ウクライナ兼モルドバ大使を経て外務省退官。防衛大学教授に就任、平成23年同教授を定年退職。著書に『いま本当に伝えたい感動的な「日本」の力』がある。
○視聴メモ
『ルーズベルトの責任』チャールズ・ビアード著(藤原書店)
米国歴史学会会長であったチャールズ・ビアードが戦後2年目の1947年に著した。事実時用の発禁処分となる。
『Freedom Betrayed』(裏切られた自由)フーバー大統領回想録
ジョージ・ナッシュ著v31代大統領、ハーバート・フーバーは、次期大統領となったF.D.ルーズベルトを狂気の男と批判した。それは、日本を無理やり米国との戦争に追い込んだ狂気のことである。
そのフーバー元大統領の回想録が歴史家ジョージ・ナッシュによって、真珠湾攻撃70周年を迎えた2011年12月に出版された。
『マッカーサー回顧録』D・マッカーサー著 中公新書
アンドレイ・アンドレーエヴィチ・グロムイコ
ソ連の外交官、政治家。1909年生まれ。1957年に外務大臣就任後、28年間にわたって冷戦時代のソ連外交を担った。ゴルバチョフ政権時代に引退し、冷静終結宣言の半年前、1989年7月2日に80歳で死去。
FRB(Federal Reserve Board) 連邦準備制度理事会、また、FRBの管轄下にある米国連邦準備銀行(Federal Reserve Banks)は中央銀行の役割があり、ドル紙幣を発行する。株式は民間が所有し米国政府は所有しない。
杉原千畝(すぎはら・ちうね)日本の外交官
明治33年(1900)生まれ昭和61年(1986)没
大東亜戦争中、リトアニアのカウナス領事館赴任中、ナチスドイツの迫害でポーランドなど欧州各地から逃れてきたユダヤ難民に外務省からの訓命に反して、大量のビザを発給し6000人避難民を救ったことで知られる。
しかし、杉原の行為は基本的に日本政府が認めていたものである。その証拠に、昭和13年(1938)関東軍ハルビン特務機関長は樋口季一郎(ひぐち・きいちろう)少将は部下の協力を得た後、ナチスドイツの激しい反発を受けながら、東条英機関東軍参謀(後の首相)の許可の下に、なんと1万人ものユダヤ難民を救っていた事実があるからだ。
【おうちラジオ】第9回 「ヲヲヤケ」の意味知ってる?ヲシテって何?
漢字以前の日本の文字ヲシテ。 日本書紀古事記の原書といわれる「ホツマツタヱ」。 「公 ~おおやけ」の本当の意味は? 私たちの遠い祖先、縄文日本人は何を字に託していたのでしょうか? ヲシテの世界へ初めの一歩!
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おうちラジオマイリスト→mylist/26312904
my日本コミュでの配信です。
http://mynippon.jp
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(4/4)太田佳代子×藤村龍至×東浩紀「レム・コールハース『S,M,L,XL』を読む──ちくま文庫版出版記念トークショー」【2015/7/31収録】 @ryuji_fujimura @hazuma
建築家レム・コールハースがデザイナーのブルース・マウとともに刊行した『S,M,L,XL』
(1995)は、1300ページを超えるボリューム、まったく新しいブックデザインのあり方を提示し、伝説の書となっている。2015年5月、この本のちくま学芸文庫版『S,M,L,XL+──現代都市をめぐるエッセイ』が出版された。コールハースが都市観察者として書いたエッセイのみを収録したというこの本は、原書とはまったく異なる様相を呈している。
本書の翻訳者でもある建築キュレーターの太田佳代子氏、建築家の藤村龍至氏をお招きし、東浩紀とともに、『S,M,L,XL』を読み解く。
■
もう10年以上前の話になるが、東浩紀さんがジャスコ化する郊外について熱く語られているのを読んで、なぜかは忘れたが、レム・コールハースと同じような感性の人がいるんだな、と思ったのを覚えている。その後、私はオランダに渡り、コールハースが率いる建築事務所のシンクタンクに10年勤めて帰国したが、ジャスコ化もひっくるめたジェネリックシティという現象は日本の都会でも田舎でも勢いがいい。だが、この状況について云々する人は、あまりいない。もう当たり前すぎるのだろうか。ジェネリックシティ論を含む『S,M,L,XL+』の邦訳がこのたび出たのを機に、ほかならぬ東さんのゲンロンの場で取り上げて戴くことになり、とても嬉しい。都市の均質化、建築の巨大化、という話は結局、たとえば建築家などの個人が、システムとか制度とか慣習をどう乗り超えられるか、ということだと思っている。この本に書かれた彼の問題提起が、日本でどう受け止め得るかを語り合えたらと思う。(太田佳代子)
(3/4)太田佳代子×藤村龍至×東浩紀「レム・コールハース『S,M,L,XL』を読む──ちくま文庫版出版記念トークショー」【2015/7/31収録】 @ryuji_fujimura @hazuma
建築家レム・コールハースがデザイナーのブルース・マウとともに刊行した『S,M,L,XL』
(1995)は、1300ページを超えるボリューム、まったく新しいブックデザインのあり方を提示し、伝説の書となっている。2015年5月、この本のちくま学芸文庫版『S,M,L,XL+──現代都市をめぐるエッセイ』が出版された。コールハースが都市観察者として書いたエッセイのみを収録したというこの本は、原書とはまったく異なる様相を呈している。
本書の翻訳者でもある建築キュレーターの太田佳代子氏、建築家の藤村龍至氏をお招きし、東浩紀とともに、『S,M,L,XL』を読み解く。
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もう10年以上前の話になるが、東浩紀さんがジャスコ化する郊外について熱く語られているのを読んで、なぜかは忘れたが、レム・コールハースと同じような感性の人がいるんだな、と思ったのを覚えている。その後、私はオランダに渡り、コールハースが率いる建築事務所のシンクタンクに10年勤めて帰国したが、ジャスコ化もひっくるめたジェネリックシティという現象は日本の都会でも田舎でも勢いがいい。だが、この状況について云々する人は、あまりいない。もう当たり前すぎるのだろうか。ジェネリックシティ論を含む『S,M,L,XL+』の邦訳がこのたび出たのを機に、ほかならぬ東さんのゲンロンの場で取り上げて戴くことになり、とても嬉しい。都市の均質化、建築の巨大化、という話は結局、たとえば建築家などの個人が、システムとか制度とか慣習をどう乗り超えられるか、ということだと思っている。この本に書かれた彼の問題提起が、日本でどう受け止め得るかを語り合えたらと思う。(太田佳代子)