キーワード 原田一夫 が含まれる動画 : 151 件中 129 - 151 件目
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ど根性ガエル 雨ふりバンザイの巻/最高のプレゼントの巻
晴天にもかかわらず、ピョン吉がカエルの本能を発揮して雨を予告。ひろしは京子ちゃんと相合傘になるいいチャンスだとばかりに、みんなにバカにされながらも傘を持って出かける。ところが、放課後になっても雨は降らなかった。怒ったひろしは、ピョン吉とケンカを始めるが……。/ピョン吉は京子ちゃんからもらったカエルの貯金箱を、まるでガールフレンドのように大事にしていた。そんなとき、京子ちゃんが交通事故に遭い、見舞いに来たひろしにみかんが食べたいと甘える。なんとか買ってやりたいひろしだが、こづかいは全部使い果たしていた。あとは、カエルの貯金箱を割るしかない。苦悩の末に、ピョン吉が下した決断は!?
ひろし:野沢雅子/ピョン吉:千々松幸子/母ちゃん:小原乃梨子/五郎:高橋和枝/京子:栗葉子/南先生:仲村秀生/ヨシ子先生:武藤礼子/町田先生:永井一郎/梅三郎:原田一夫、他
原作:吉沢やすみ/脚本:辻真先、山崎晴哉、吉田善昭、他/演出:岡部英二、長浜忠夫/絵コンテ:阿佐みなみ、奥田誠治、出崎哲、他/作画監督:小林おさむ、芝山努/原画:近藤喜文、本木久年、他/音楽:広瀬健次郎/主題歌:OP「ど根性ガエル」、ED「ど根性でヤンス」(歌:石川進・荒川少年少女合唱隊、作詞:東京ムービー企画部、作曲:広瀬健次郎)
© 吉沢やすみ(ど根性カンパニー) / © TMS 1972-1974
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ど根性ガエル キスマークチュッチュッの巻/ゴリライモの大変身の巻
ママの口紅を塗ったみさ子がひろしに激突。そのせいで、ピョン吉にキスマークがついてしまう。それを見たマリヤは、嫉妬のあまり、町内のオス猫を片端から誘惑し始めた。ショックを受けたピョン吉は、悲愴な顔つきで公園の池に身を投じようとしていた。まさか、自殺……!?/週番になったゴリライモは、人が変わったようにまじめな生活を始めた。しかも、ひろしの行動をチェックし、朝礼の時間に数々の悪さを暴き立てて大恥をかかせる。実は、ゴリライモがまじめになったのは、一緒に週番を務める女の子に気に入られたいためだったのだが……。
ひろし:野沢雅子/ピョン吉:千々松幸子/母ちゃん:小原乃梨子/五郎:高橋和枝/京子:栗葉子/南先生:仲村秀生/ヨシ子先生:武藤礼子/町田先生:永井一郎/梅三郎:原田一夫、他
原作:吉沢やすみ/脚本:辻真先、山崎晴哉、吉田善昭、他/演出:岡部英二、長浜忠夫/絵コンテ:阿佐みなみ、奥田誠治、出崎哲、他/作画監督:小林おさむ、芝山努/原画:近藤喜文、本木久年、他/音楽:広瀬健次郎/主題歌:OP「ど根性ガエル」、ED「ど根性でヤンス」(歌:石川進・荒川少年少女合唱隊、作詞:東京ムービー企画部、作曲:広瀬健次郎)
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so31947404←前話|次話→so31947406 第一話→so31947262
ど根性ガエル ちこくをしましょうの巻/男、度胸のプロポーズの巻
毎日遅刻してくるひろしに、南先生の怒りが爆発。明日遅刻したら、卒業まで便所掃除をやらせると宣言する。明日こそはなんとか早起きしようとするひろしだが、そんなときに限って母ちゃんが泊りがけで出かけてしまう。さらに、目覚まし時計も故障。困ったひろしは、ある作戦を思いつく。/魚屋の辰五郎がピョン吉に弟子入りを申し出た。好きな女性がいて、告白したいのだが、その勇気がないため、ピョン吉のど根性を学びたいのだという。そんなとき、梅さんに見合い話が持ち上がる。相手はなんと、辰五郎が思いを寄せる人だった。ひろしは辰五郎に告白させるため、あわてて呼びに走る!
ひろし:野沢雅子/ピョン吉:千々松幸子/母ちゃん:小原乃梨子/五郎:高橋和枝/京子:栗葉子/南先生:仲村秀生/ヨシ子先生:武藤礼子/町田先生:永井一郎/梅三郎:原田一夫、他
原作:吉沢やすみ/脚本:辻真先、山崎晴哉、吉田善昭、他/演出:岡部英二、長浜忠夫/絵コンテ:阿佐みなみ、奥田誠治、出崎哲、他/作画監督:小林おさむ、芝山努/原画:近藤喜文、本木久年、他/音楽:広瀬健次郎/主題歌:OP「ど根性ガエル」、ED「ど根性でヤンス」(歌:石川進・荒川少年少女合唱隊、作詞:東京ムービー企画部、作曲:広瀬健次郎)
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so31947380←前話|次話→so31947405 第一話→so31947262
ど根性ガエル ああ立体ガエルの巻/指名手配犯あらわるの巻
旅のカエルに平面ガエルの身の上を同情されたピョン吉は、次第に自分が不幸だと考え始める。しかも、ささいなことから、ひろしに邪魔にされていると思い込み、元の体に戻せと泣き喚く。相談を受けた南先生は遠心分離機を応用した機械を使って、シャツとピョン吉を分けると言うのだが……。/指名手配犯がひろしの町に逃げ込んできた。男は手配書にマジックインキでバツを書き、その犯人は既に逮捕されたと思い込ませる工作をする。ところが、その現場をピョン吉が目撃してしまった。だが、誰もピョン吉の言葉を信じない。ピョン吉に真相がばれたと知った男は、密かに目撃者であるピョン吉を消そうとする。
ひろし:野沢雅子/ピョン吉:千々松幸子/母ちゃん:小原乃梨子/五郎:高橋和枝/京子:栗葉子/南先生:仲村秀生/ヨシ子先生:武藤礼子/町田先生:永井一郎/梅三郎:原田一夫、他
原作:吉沢やすみ/脚本:辻真先、山崎晴哉、吉田善昭、他/演出:岡部英二、長浜忠夫/絵コンテ:阿佐みなみ、奥田誠治、出崎哲、他/作画監督:小林おさむ、芝山努/原画:近藤喜文、本木久年、他/音楽:広瀬健次郎/主題歌:OP「ど根性ガエル」、ED「ど根性でヤンス」(歌:石川進・荒川少年少女合唱隊、作詞:東京ムービー企画部、作曲:広瀬健次郎)
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so31947379←前話|次話→so31947404 第一話→so31947262
ど根性ガエル にが虫ひろしの巻/マリヤをさがせの巻
南先生が、遅刻したひろしの頭にバケツを落とすといういたずらを仕掛けた。ところが、ひろしは苦虫を噛み潰したような顔で、ムッツリと押し黙っているだけ。ひろしの心を傷つけてしまったと思い込んだ南先生は、なんとかご機嫌を取ろうとあの手この手をつくす。だが、ひろしの機嫌はどうしても直らなかった。/ピョン吉が可愛がっていた金魚が猫に襲われた。マリヤの仕業だと思い込んだピョン吉がどなりつけたため、マリヤは家出してしまう。ところが、金魚を襲ったのは野良猫だった。ピョン吉とひろしは、ゴリライモたちに手伝ってもらって、必死にマリヤを探し始めるが、マリヤの行方はまったくわからない。
ひろし:野沢雅子/ピョン吉:千々松幸子/母ちゃん:小原乃梨子/五郎:高橋和枝/京子:栗葉子/南先生:仲村秀生/ヨシ子先生:武藤礼子/町田先生:永井一郎/梅三郎:原田一夫、他
原作:吉沢やすみ/脚本:辻真先、山崎晴哉、吉田善昭、他/演出:岡部英二、長浜忠夫/絵コンテ:阿佐みなみ、奥田誠治、出崎哲、他/作画監督:小林おさむ、芝山努/原画:近藤喜文、本木久年、他/音楽:広瀬健次郎/主題歌:OP「ど根性ガエル」、ED「ど根性でヤンス」(歌:石川進・荒川少年少女合唱隊、作詞:東京ムービー企画部、作曲:広瀬健次郎)
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so31947378←前話|次話→so31947380 第一話→so31947262
ど根性ガエル 華麗なる変身の巻/男の子女の子の巻
おめかしして出かけた京子ちゃんは、デパートの化粧品コーナーでお化粧をしてもらう。すると、ひろしもビックリするほどの美人に。ひろしばかりか、町の男たちが京子ちゃんのあとをついて歩き出す。さらに、京子ちゃんにCM出演の依頼が来た。この町からついにスター誕生かと、みんな大喜びするが……。/ゴリライモは登校時の女生徒に点数をつけて喜んでいた。ひろしは女生徒たちの不満を代弁してゴリライモと対決。と思いきや、なにやら一緒によからぬ相談を進めている様子。放課後、校庭には男子生徒がズラリと並び、ミス我が中学を選ぶための審査を始めた。怒った京子ちゃんは、女生徒たちと仕返しを企む。
ひろし:野沢雅子/ピョン吉:千々松幸子/母ちゃん:小原乃梨子/五郎:高橋和枝/京子:栗葉子/南先生:仲村秀生/ヨシ子先生:武藤礼子/町田先生:永井一郎/梅三郎:原田一夫、他
原作:吉沢やすみ/脚本:辻真先、山崎晴哉、吉田善昭、他/演出:岡部英二、長浜忠夫/絵コンテ:阿佐みなみ、奥田誠治、出崎哲、他/作画監督:小林おさむ、芝山努/原画:近藤喜文、本木久年、他/音楽:広瀬健次郎/主題歌:OP「ど根性ガエル」、ED「ど根性でヤンス」(歌:石川進・荒川少年少女合唱隊、作詞:東京ムービー企画部、作曲:広瀬健次郎)
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so31947377←前話|次話→so31947379 第一話→so31947262
ど根性ガエル かあちゃんショックの巻/出前もちひろしの巻
京子ちゃんの母親の誕生祝いに招かれたひろしは、35歳の誕生日だと聞いてショックを受ける。実はひろしの母親のほうが1歳年下なのだが、誰に聞いても40歳以上にしか見えないという答えが返ってくる。若い母ちゃんがいいと考えたひろしは、なんとか若く見せようと頑張るが……。/梅さんが熱を出して寝込んでしまった。宝ずしの旦那が困っているのを見たひろしは、梅さんの代わりに出前持ちを引き受ける。だが、出前の最中、すしのうまそうな匂いに耐え切れず、商品に手を出してしまう。さらには、届けに行く途中で出前の品をひっくり返したりして、宝ずしの被害はどんどん甚大になっていく。
ひろし:野沢雅子/ピョン吉:千々松幸子/母ちゃん:小原乃梨子/五郎:高橋和枝/京子:栗葉子/南先生:仲村秀生/ヨシ子先生:武藤礼子/町田先生:永井一郎/梅三郎:原田一夫、他
原作:吉沢やすみ/脚本:辻真先、山崎晴哉、吉田善昭、他/演出:岡部英二、長浜忠夫/絵コンテ:阿佐みなみ、奥田誠治、出崎哲、他/作画監督:小林おさむ、芝山努/原画:近藤喜文、本木久年、他/音楽:広瀬健次郎/主題歌:OP「ど根性ガエル」、ED「ど根性でヤンス」(歌:石川進・荒川少年少女合唱隊、作詞:東京ムービー企画部、作曲:広瀬健次郎)
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so31947376←前話|次話→so31947378 第一話→so31947262
ど根性ガエル マリヤの秘密の巻/にっくきゴリライモの巻
ひろしの家ではネズミが大量発生。原因は、マリヤが外でおいしいものを食べているために、ネズミを捕らなくなったせいだった。マリヤにエサを与えていたのは、なんと梅さん。ヨシコ先生にラブレターを届けてもらうお礼にすしを食べさせていたのだった。ひろしは、なんとかマリヤに節食させようとするのだが……。/番長のゴリライモは、相変わらず傍若無人なふるまいばかり。今日もひろしはゴリライモにズボンを脱がされて大恥をかかされてしまった。なんとか復讐したいと考えるひろしが窓の外を見ると、ゴリライモは体育の授業の真っ最中。なにごとか閃いたひろしは、ゴリライモの教室に忍び込む。ひろしの考えた復讐とは?
ひろし:野沢雅子/ピョン吉:千々松幸子/母ちゃん:小原乃梨子/五郎:高橋和枝/京子:栗葉子/南先生:仲村秀生/ヨシ子先生:武藤礼子/町田先生:永井一郎/梅三郎:原田一夫、他
原作:吉沢やすみ/脚本:辻真先、山崎晴哉、吉田善昭、他/演出:岡部英二、長浜忠夫/絵コンテ:阿佐みなみ、奥田誠治、出崎哲、他/作画監督:小林おさむ、芝山努/原画:近藤喜文、本木久年、他/音楽:広瀬健次郎/主題歌:OP「ど根性ガエル」、ED「ど根性でヤンス」(歌:石川進・荒川少年少女合唱隊、作詞:東京ムービー企画部、作曲:広瀬健次郎)
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so31947374←前話|次話→so31947377 第一話→so31947262
ど根性ガエル まぶたの父の巻/ほれちゃあいけねえ先生の巻
母子のカエルが、出稼ぎに出た父を探して町にやってきた。母子はピョン吉を見て父だと思い込むが、もちろんカエル違い。だが、疲労のあまり倒れてしまった母ガエルを元気づけるために、ピョン吉はあえて父ガエルのふりをして、母ガエルの前に現れる。/バレンタインデーとは男から女へチョコを贈って愛を告白する日だと思い込んだ梅さんは、さっそく大量のチョコをヨシコ先生に届ける。ところが、バレンタインデーを知らないヨシコ先生はそのチョコをひろしにあげてしまう。そのため、ひろしはヨシコ先生から愛を告白されたと勝手に思い込んでしまった!
ひろし:野沢雅子/ピョン吉:千々松幸子/母ちゃん:小原乃梨子/五郎:高橋和枝/京子:栗葉子/南先生:仲村秀生/ヨシ子先生:武藤礼子/町田先生:永井一郎/梅三郎:原田一夫、他
原作:吉沢やすみ/脚本:辻真先、山崎晴哉、吉田善昭、他/演出:岡部英二、長浜忠夫/絵コンテ:阿佐みなみ、奥田誠治、出崎哲、他/作画監督:小林おさむ、芝山努/原画:近藤喜文、本木久年、他/音楽:広瀬健次郎/主題歌:OP「ど根性ガエル」、ED「ど根性でヤンス」(歌:石川進・荒川少年少女合唱隊、作詞:東京ムービー企画部、作曲:広瀬健次郎)
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so31947373←前話|次話→so31947376 第一話→so31947262
ど根性ガエル ひろしは天才ボウラーの巻/寒中水泳ギャーの巻
京子ちゃんにボウリングに誘われたひろしは、みんなの前でいい格好をしようと、人気女子プロの書いた本で一夜漬けの勉強。当日になると、その知識をひけらかし、京子ちゃんたちに偉そうに指導を始める。さらには、その場に居合わせた女性にも指導をするが、なんとその女性とは……!/南先生が生徒たちに、明日、寒中水泳をさせると宣言。真冬にプールで泳ぐことなど絶対にしたくないひろしたちは、中止させるための作戦をあれこれ考えるが、どれもうまくいかない。しかも、翌日はこの冬一番の寒波が到来していた。こんな日に寒中水泳なんて、と怯えるひろしたちを待ち受けていたのは!?
ひろし:野沢雅子/ピョン吉:千々松幸子/母ちゃん:小原乃梨子/五郎:高橋和枝/京子:栗葉子/南先生:仲村秀生/ヨシ子先生:武藤礼子/町田先生:永井一郎/梅三郎:原田一夫、他
原作:吉沢やすみ/脚本:辻真先、山崎晴哉、吉田善昭、他/演出:岡部英二、長浜忠夫/絵コンテ:阿佐みなみ、奥田誠治、出崎哲、他/作画監督:小林おさむ、芝山努/原画:近藤喜文、本木久年、他/音楽:広瀬健次郎/主題歌:OP「ど根性ガエル」、ED「ど根性でヤンス」(歌:石川進・荒川少年少女合唱隊、作詞:東京ムービー企画部、作曲:広瀬健次郎)
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so31947372←前話|次話→so31947374 第一話→so31947262
ど根性ガエル さよなら京子ちゃんの巻/しつこいのはだれだの巻
席替えで京子ちゃんから離れてしまったひろし。最初は落胆していたが、隣の席が可愛い女の子だと知ると、今度はその子と仲良くし始める。怒った京子ちゃんも、ひろしへの嫌がらせのため、隣の男の子と仲良しに。2人の意地の張り合いはどんどんエスカレートしていく。/毎日のようにヨシコ先生の授業を覗きに来る梅さん。困り果てたヨシコ先生は梅さんに、しつこくつきまとう人がいて迷惑していると語り、それとなく反省を促す。ところが梅さんは、自分のことだとはまったく思わず、勝手に南先生のことだと思い込んで、南先生に決闘を申し込んでしまう!
ひろし:野沢雅子/ピョン吉:千々松幸子/母ちゃん:小原乃梨子/五郎:高橋和枝/京子:栗葉子/南先生:仲村秀生/ヨシ子先生:武藤礼子/町田先生:永井一郎/梅三郎:原田一夫、他
原作:吉沢やすみ/脚本:辻真先、山崎晴哉、吉田善昭、他/演出:岡部英二、長浜忠夫/絵コンテ:阿佐みなみ、奥田誠治、出崎哲、他/作画監督:小林おさむ、芝山努/原画:近藤喜文、本木久年、他/音楽:広瀬健次郎/主題歌:OP「ど根性ガエル」、ED「ど根性でヤンス」(歌:石川進・荒川少年少女合唱隊、作詞:東京ムービー企画部、作曲:広瀬健次郎)
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so31947371←前話|次話→so31947373 第一話→so31947262
ど根性ガエル おヨメさんのためならの巻/ひろし、ピョン吉迷コンビの巻
京子ちゃんの将来の夢は、お嫁さんになること。それを聞いたひろしは、社長のお嫁さんにしてやると大見得を切り、社長の修業を始める。だが、京子ちゃんの理想の夫像は野球選手からパイロットまで、どんどん変わっていき、それに合わせて、ひろしもいろんな修業をするはめに。/ ひろしがピョン吉と大ゲンカ。シャツを後ろ前に着て、顔も合わせない始末。京子ちゃんたちはなんとか仲直りさせようとするが、どうにもうまくいかない。結局、その日はケンカしたまま寝入ったひろしだが、ピョン吉のシャツに火がつくという大事件が……!
ひろし:野沢雅子/ピョン吉:千々松幸子/母ちゃん:小原乃梨子/五郎:高橋和枝/京子:栗葉子/南先生:仲村秀生/ヨシ子先生:武藤礼子/町田先生:永井一郎/梅三郎:原田一夫、他
原作:吉沢やすみ/脚本:辻真先、山崎晴哉、吉田善昭、他/演出:岡部英二、長浜忠夫/絵コンテ:阿佐みなみ、奥田誠治、出崎哲、他/作画監督:小林おさむ、芝山努/原画:近藤喜文、本木久年、他/音楽:広瀬健次郎/主題歌:OP「ど根性ガエル」、ED「ど根性でヤンス」(歌:石川進・荒川少年少女合唱隊、作詞:東京ムービー企画部、作曲:広瀬健次郎)
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so31947333←前話|次話→so31947372 第一話→so31947262
ど根性ガエル すてきなお年玉の巻/すし、すき、スキーの巻
空き地に集まっているひろしたちのところに、みさ子が泣きながらやって来た。ここへ来る途中の雪道でお年玉を落としたのだという。同情した京子ちゃんは、ひろしや五郎に「お年玉を見つけた人にはキスしてあげる」と宣言。京子ちゃんからのキスのお年玉欲しさに、ひろしたちは先を争って探し始める!/京子ちゃんたちは南先生の車でスキーに行くことに。1人取り残されたひろしは、梅さんが同じスキー場ですしの屋台を開くと聞いて、手伝いを申し出る。梅さんのトラックに便乗したひろしはうまくやったと喜ぶが、屋台は思いのほかに大繁盛。出前の注文が殺到し、遊ぶ暇などないほどに忙しくなってしまう。
ひろし:野沢雅子/ピョン吉:千々松幸子/母ちゃん:小原乃梨子/五郎:高橋和枝/京子:栗葉子/南先生:仲村秀生/ヨシ子先生:武藤礼子/町田先生:永井一郎/梅三郎:原田一夫、他
原作:吉沢やすみ/脚本:辻真先、山崎晴哉、吉田善昭、他/演出:岡部英二、長浜忠夫/絵コンテ:阿佐みなみ、奥田誠治、出崎哲、他/作画監督:小林おさむ、芝山努/原画:近藤喜文、本木久年、他/音楽:広瀬健次郎/主題歌:OP「ど根性ガエル」、ED「ど根性でヤンス」(歌:石川進・荒川少年少女合唱隊、作詞:東京ムービー企画部、作曲:広瀬健次郎)
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so31947332←前話|次話→so31947371 第一話→so31947262
ど根性ガエル かぜかぜムンムンの巻/年越し寿司だよ全員集合の巻
ひろしと一緒に寒中ガマン大会に参加したピョン吉。しかし、意地の張りすぎで、風邪を引いて寝込んでしまう。母ちゃんに優しく看病してもらっているピョン吉を見たひろしは、うらやましくてしょうがない。そこで、自分も風邪を引き、母ちゃんに看病してもらおうとするのだが……。/大晦日、みんながそばを食べるため、梅さんの寿司屋には客がまったく入っていなかった。それを見たピョン吉は、梅さんに同情。ひろしと別行動で、年越し寿司の注文を取り始めた。だが、そば屋でバイトするひろしに行く先々で先回りされ、全然注文が取れない!
ひろし:野沢雅子/ピョン吉:千々松幸子/母ちゃん:小原乃梨子/五郎:高橋和枝/京子:栗葉子/南先生:仲村秀生/ヨシ子先生:武藤礼子/町田先生:永井一郎/梅三郎:原田一夫、他
原作:吉沢やすみ/脚本:辻真先、山崎晴哉、吉田善昭、他/演出:岡部英二、長浜忠夫/絵コンテ:阿佐みなみ、奥田誠治、出崎哲、他/作画監督:小林おさむ、芝山努/原画:近藤喜文、本木久年、他/音楽:広瀬健次郎/主題歌:OP「ど根性ガエル」、ED「ど根性でヤンス」(歌:石川進・荒川少年少女合唱隊、作詞:東京ムービー企画部、作曲:広瀬健次郎)
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so31947331←前話|次話→so31947333 第一話→so31947262
ど根性ガエル どうするどうするクリスマスの巻/泣くな梅さんの巻
ひろしとピョン吉は、とある養護施設のクリスマス会に行く約束を梅さんと交わす。ところが、ヨシコ先生のクリスマスパーティーに誘われたひろしは、ピョン吉と一緒にそちらへ行ってしまう。なかなか養護施設に行こうとしないひろしに、ピョン吉の怒りが爆発した!/養護施設にいた頃、妹のように可愛がっていた節ちゃんが、梅さんに相談にやって来た。実は節ちゃんは「父親がいる」と恋人に嘘をついていたのだ。そのため、梅さんに父親役をやって欲しいと依頼する。梅さんはヒゲまでつけて、節ちゃんの父親になりきろうとする。
ひろし:野沢雅子/ピョン吉:千々松幸子/母ちゃん:小原乃梨子/五郎:高橋和枝/京子:栗葉子/南先生:仲村秀生/ヨシ子先生:武藤礼子/町田先生:永井一郎/梅三郎:原田一夫、他
原作:吉沢やすみ/脚本:辻真先、山崎晴哉、吉田善昭、他/演出:岡部英二、長浜忠夫/絵コンテ:阿佐みなみ、奥田誠治、出崎哲、他/作画監督:小林おさむ、芝山努/原画:近藤喜文、本木久年、他/音楽:広瀬健次郎/主題歌:OP「ど根性ガエル」、ED「ど根性でヤンス」(歌:石川進・荒川少年少女合唱隊、作詞:東京ムービー企画部、作曲:広瀬健次郎)
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so31947274←前話|次話→so31947332 第一話→so31947262
ど根性ガエル かあちゃんの涙の巻/すべって転んでの巻
終業式の日。オール1の成績表を見せても叱られないようにするため、ひろしは母ちゃんに教育ママを批判する記事を読ませておくという作戦を立てた。これが見事に成功。大喜びのひろしだったが、成績表を前に母ちゃんが涙を流している姿を見て、ショックを受ける!/京子ちゃんにスケートに誘われたひろし。まったく滑れないくせに、結局は一緒に行くことになってしまった。京子ちゃんの指導を断り、なんとか一人で滑れるようになろうと練習を続けるが、いくらやっても転ぶだけ。ついには、女の子のスカートまで破る大騒ぎに……!
ひろし:野沢雅子/ピョン吉:千々松幸子/母ちゃん:小原乃梨子/五郎:高橋和枝/京子:栗葉子/南先生:仲村秀生/ヨシ子先生:武藤礼子/町田先生:永井一郎/梅三郎:原田一夫、他
原作:吉沢やすみ/脚本:辻真先、山崎晴哉、吉田善昭、他/演出:岡部英二、長浜忠夫/絵コンテ:阿佐みなみ、奥田誠治、出崎哲、他/作画監督:小林おさむ、芝山努/原画:近藤喜文、本木久年、他/音楽:広瀬健次郎/主題歌:OP「ど根性ガエル」、ED「ど根性でヤンス」(歌:石川進・荒川少年少女合唱隊、作詞:東京ムービー企画部、作曲:広瀬健次郎)
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so31947273←前話|次話→so31947331 第一話→so31947262
ど根性ガエル かわいいあの子の巻/男! 梅さんの巻
京子ちゃんの友達・みどりは、どうもひろしに気がある様子。いつもひろしのほうをジッと見つめている。そんなある日、みどりが絵のモデルになって欲しいと言ってきた。彼女が自分に好意を抱いていると確信したひろしは、張り切ってモデルを引き受ける。/ ヨシコ先生に一目惚れした梅さんは、学校にまで押しかけて、寿司を食いに来てくれとアタックする始末。そんなある日、ヨシコ先生が不良学生にからまれていると聞いて、助けに駆けつけた! ヨシコ先生を背後にかばい、空手のポーズを勇ましく決める梅さんだったが……。
ひろし:野沢雅子/ピョン吉:千々松幸子/母ちゃん:小原乃梨子/五郎:高橋和枝/京子:栗葉子/南先生:仲村秀生/ヨシ子先生:武藤礼子/町田先生:永井一郎/梅三郎:原田一夫、他
原作:吉沢やすみ/脚本:辻真先、山崎晴哉、吉田善昭、他/演出:岡部英二、長浜忠夫/絵コンテ:阿佐みなみ、奥田誠治、出崎哲、他/作画監督:小林おさむ、芝山努/原画:近藤喜文、本木久年、他/音楽:広瀬健次郎/主題歌:OP「ど根性ガエル」、ED「ど根性でヤンス」(歌:石川進・荒川少年少女合唱隊、作詞:東京ムービー企画部、作曲:広瀬健次郎)
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so31947272←前話|次話→so31947274 第一話→so31947262
ど根性ガエル おフロで決闘の巻 /おー!! わがとうちゃんの巻
ゴリライモは、ひろしの飼い猫・マリヤが大好き。そのため、マリヤがひろしに懐いているのが不満でしょうがない。そんなとき、フロ屋でたまたまひろしに出会い、ここぞとばかりにケンカを吹っかける。銭湯を舞台に、ひろしとゴリライモの裸の決闘が始まった!/いまだに独身の梅さんに結婚相手を見つけてやろうと張り切るひろし。ところが、母ちゃんと梅さんが仲良く語り合っているのを見て、二人は恋仲なのだと勘違いしてしまう。ひろしは母ちゃんの幸せのために、梅さんとの仲を応援する決心を固める。
ひろし:野沢雅子/ピョン吉:千々松幸子/母ちゃん:小原乃梨子/五郎:高橋和枝/京子:栗葉子/南先生:仲村秀生/ヨシ子先生:武藤礼子/町田先生:永井一郎/梅三郎:原田一夫、他
原作:吉沢やすみ/脚本:辻真先、山崎晴哉、吉田善昭、他/演出:岡部英二、長浜忠夫/絵コンテ:阿佐みなみ、奥田誠治、出崎哲、他/作画監督:小林おさむ、芝山努/原画:近藤喜文、本木久年、他/音楽:広瀬健次郎/主題歌:OP「ど根性ガエル」、ED「ど根性でヤンス」(歌:石川進・荒川少年少女合唱隊、作詞:東京ムービー企画部、作曲:広瀬健次郎)
© 吉沢やすみ(ど根性カンパニー) / © TMS 1972-1974
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ど根性ガエル かあちゃん寿司食いてェの巻/ブラボー! ヨシコ先生の巻
寿司が大好きなのに、もう何か月も食べていないひろし。梅さんが配達途中に転んで、地面にばらまいてしまった寿司さえ拾い食いしようとする。が、邪魔が入って断念。その一件で寿司への欲求がさらに高まったひろしは、あの手この手を使って寿司にありつこうとする。/英語担当のヨシコ先生は、ひろしが憧れる美人教師。登校途中、ヨシコ先生と二人っきりになろうとするが、なかなかうまくいかない。しかも、ふてくされて蹴った石が犬に当たり、ズボンのお尻を食い破られてしまった。ひろしはそれを隠すため、妙な格好で授業を受けることに……。
ひろし:野沢雅子/ピョン吉:千々松幸子/母ちゃん:小原乃梨子/五郎:高橋和枝/京子:栗葉子/南先生:仲村秀生/ヨシ子先生:武藤礼子/町田先生:永井一郎/梅三郎:原田一夫、他
原作:吉沢やすみ/脚本:辻真先、山崎晴哉、吉田善昭、他/演出:岡部英二、長浜忠夫/絵コンテ:阿佐みなみ、奥田誠治、出崎哲、他/作画監督:小林おさむ、芝山努/原画:近藤喜文、本木久年、他/音楽:広瀬健次郎/主題歌:OP「ど根性ガエル」、ED「ど根性でヤンス」(歌:石川進・荒川少年少女合唱隊、作詞:東京ムービー企画部、作曲:広瀬健次郎)
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ど根性ガエル ステキな先生の巻/マリヤのヘンなクセの巻
ひろしの担任・町田先生は、教師生活25年を誇るベテラン教師。だが、見た目は冴えない中年男で、いつも生徒たちにからかわれていた。そんなある日、下校途中の町田先生が火事に遭遇。燃え盛る炎の中から、助けを求める子供の叫びが! そのとき、町田先生は……!/ひろしの飼っている猫・マリヤには、他人の家から履きものを持ってくるという悪いクセがあった。マリヤの集めた履きものを必死に返して回り、ようやく家に帰ってくると、またまたそこには履きものの山が! さすがのひろしも堪忍袋の緒が切れるが……。
ひろし:野沢雅子/ピョン吉:千々松幸子/母ちゃん:小原乃梨子/五郎:高橋和枝/京子:栗葉子/南先生:仲村秀生/ヨシ子先生:武藤礼子/町田先生:永井一郎/梅三郎:原田一夫、他
原作:吉沢やすみ/脚本:辻真先、山崎晴哉、吉田善昭、他/演出:岡部英二、長浜忠夫/絵コンテ:阿佐みなみ、奥田誠治、出崎哲、他/作画監督:小林おさむ、芝山努/原画:近藤喜文、本木久年、他/音楽:広瀬健次郎/主題歌:OP「ど根性ガエル」、ED「ど根性でヤンス」(歌:石川進・荒川少年少女合唱隊、作詞:東京ムービー企画部、作曲:広瀬健次郎)
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ど根性ガエル ぼくのマリヤちゃんの巻/涙の大特訓の巻
ゴリライモは、マリヤと名づけたメスの野良猫を空き地で飼っていた。その猫をひろしが見つけ、自分の家で飼うことにする。ゴリライモはマリヤの幸せのために、あえてそれを黙認。それでも心配のあまりひろしの家まで様子を見に行くが、マリヤはとんでもないイタズラ猫だった。/ピョン吉のシャツをグルグルと振り回すひろし。またピョン吉をいじめているのかと京子ちゃんが怒るが、これは洗濯機に耐えるための特訓だった。最後の仕上げとして、ひろしは船のスクリューにピョン吉を貼りつけ、出航を見送る。帰ってくれば、特訓は無事終了ということになるのだが……。
ひろし:野沢雅子/ピョン吉:千々松幸子/母ちゃん:小原乃梨子/五郎:高橋和枝/京子:栗葉子/南先生:仲村秀生/ヨシ子先生:武藤礼子/町田先生:永井一郎/梅三郎:原田一夫、他
原作:吉沢やすみ/脚本:辻真先、山崎晴哉、吉田善昭、他/演出:岡部英二、長浜忠夫/絵コンテ:阿佐みなみ、奥田誠治、出崎哲、他/作画監督:小林おさむ、芝山努/原画:近藤喜文、本木久年、他/音楽:広瀬健次郎/主題歌:OP「ど根性ガエル」、ED「ど根性でヤンス」(歌:石川進・荒川少年少女合唱隊、作詞:東京ムービー企画部、作曲:広瀬健次郎)
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ど根性ガエル ピョン吉のホームランの巻/お礼はキッスの巻
クラス対抗の野球大会。控え選手のひろしは、同じチームの花形に女子の人気が集中するのが面白くない。ところが、相手チームのゴリライモの策略で、花形が負傷退場。交代したひろしは張り切るが、野球はまったくのヘボだった。ひろしのせいで負けそうになったとき、ピョン吉が代わりに打つと言い出す。/チンピラに襲われていたお姉さんを助けた五郎。お礼にと、ほっぺたにキスをしてもらう。それを見ていたひろしは、自分もキスをしてもらいたくて、お姉さんのあとをつける。ようやくチャンスが巡ってきたと思ったが、相手はいかにも強そうなヤクザだった!
ひろし:野沢雅子/ピョン吉:千々松幸子/母ちゃん:小原乃梨子/五郎:高橋和枝/京子:栗葉子/南先生:仲村秀生/ヨシ子先生:武藤礼子/町田先生:永井一郎/梅三郎:原田一夫、他
原作:吉沢やすみ/脚本:辻真先、山崎晴哉、吉田善昭、他/演出:岡部英二、長浜忠夫/絵コンテ:阿佐みなみ、奥田誠治、出崎哲、他/作画監督:小林おさむ、芝山努/原画:近藤喜文、本木久年、他/音楽:広瀬健次郎/主題歌:OP「ど根性ガエル」、ED「ど根性でヤンス」(歌:石川進・荒川少年少女合唱隊、作詞:東京ムービー企画部、作曲:広瀬健次郎)
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ど根性ガエル ひろしのデートの巻/おとこ涙のサングラスの巻
ひろしは、ようやく憧れの京子ちゃんとデートの約束を取りつけた。ところが、待ち合わせ場所に向かう途中、野球のボールが当たり、声が出なくなってしまう。仕方なく、ピョン吉に代わりに喋ってもらうことにするが、ピョン吉はここぞとばかりわがままを言い始める。/道行くお姉さんに見とれ、京子ちゃんに叱られたひろし。サングラスを見ていただけだと言い訳し、自分のサングラスをかけさせて、必死にほめまくる。ところが、そのサングラスを京子ちゃんが池に落としてしまった。それは、ひろしの切ない過去に繋がる思い出の品だった。
ひろし:野沢雅子/ピョン吉:千々松幸子/母ちゃん:小原乃梨子/五郎:高橋和枝/京子:栗葉子/南先生:仲村秀生/ヨシ子先生:武藤礼子/町田先生:永井一郎/梅三郎:原田一夫、他
原作:吉沢やすみ/脚本:辻真先、山崎晴哉、吉田善昭、他/演出:岡部英二、長浜忠夫/絵コンテ:阿佐みなみ、奥田誠治、出崎哲、他/作画監督:小林おさむ、芝山努/原画:近藤喜文、本木久年、他/音楽:広瀬健次郎/主題歌:OP「ど根性ガエル」、ED「ど根性でヤンス」(歌:石川進・荒川少年少女合唱隊、作詞:東京ムービー企画部、作曲:広瀬健次郎)
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