反英歌 - nicozon

【NEUTRINO】出てこい、英軍の連中よ！/Come Out Ye Black and Tans !（東北きりたん・琴葉茜）

.
ちょっと油断してました。
YoutubeでIRAは良くなかったようですね。

解説
・キルシャンドラ
アイルランド独立戦争の時、IRAが英国治安部隊を多数殺害した場所

・アラブでの愚行
1920年、イラク反英蜂起にて、圧倒的戦力差の原住民に16ポンド砲をぶっ放したこと

・パーネル党首
アイルランド独立に向けて大きな功績をたてたアイルランド議会党の党首。親英勢力に、スキャンダルを元手に辞任に追い込まれた。

・イースター蜂起
アイルランド独立戦争の先駆けともなった、独立派武装勢力による蜂起

・血の日曜日事件(1972年)
1972年、デモ行進中の非武装の市民に対し英陸軍が発砲、車で轢く等して、14名を死亡させた。

---------------------------------------------------------------------

■ Youtube本部　（メインはここ）
　www.youtube.com/@RaderMarshal

■リクエスト等あったらどうぞ

■立ち絵　しりんだーふれいるさん

■NEUTRINO　https://n3utrino.work/

■音源

■歌詞
1.
俺たちゃ生まれはダブリンさ
王の鼓音(こと)響く
"愛らしい"連中溢れる地
親父はまた酔って　今日も大声で
隣の奴らと歌うのさ！

かかってこいよ　英軍の輩！
教えてくれ勲章のこと
それからIRAからの逃げ方も
愛しきキルシャンドラからな！

2.
さあ教えてみろ、アラブでの愚行
弓矢と槍だけの奴らに
さぞ勇敢なるお前らときたら
16ポンドで黙らせた！

3.
さあさ吐いてみろ、パーネル党首を
どんな手を尽くして下ろしたか
あの好奇の目と嘲笑はどこへ？
イースター蜂起の日のこと

4.
さあ来いよブリカス　銃なんか捨てて
言ってやれ「血の日曜日」のこと
どうせお前らは反省しちゃいない
血に塗れて出て行きやがれ

かかってこいよ　英軍の輩！
教えてくれ勲章のこと
それからIRAからの逃げ方も
愛しきキルシャンドラからな！

http://www.nicovideo.jp/watch/sm43031823

アイルランド民謡 - The Foggy Dew (霧の露)

Title: The Foggy Dew / Japanese title: 霧の露
Original: Moorlough Shore
Language: English (Irish dialect)
Composer: Irish trad. / Lyricist: Canon Charles O’Neill
Performer: The Wolfe Tones, Derek Warfield
Record source: Call of Erin 1
Year released: 2016
Categories:
Irish folk song
Irish patriotic song
Irish revolutionary song

１９１６年イースター蜂起で斃れた英雄たちに捧ぐアイルランドのバラード
反帝国主義・反植民地主義を象徴する左翼ナショナリズムの代表歌として世界で様々な言語に訳して歌われた
本動画は別チャンネルに寄稿したもののアーカイブ
https://youtu.be/KvWlQUu88-4

http://www.nicovideo.jp/watch/sm42626238

アイルランド革命歌 - An Drúcht Geal Cheo (The foggy dew in Gaelic)

Title: An Drúcht Geal Cheo
English title: The bright dew mist (The foggy dew)
Japanese title: 輝ける霧露
Country: Ireland
Language: Gaeilge
Composer: Irish trad.
Lyricist: Séamus Ó Grianna
Arranger: Cathal Ó Curráin
Performer: Cathal Ó Curráin
Year recorded: 2016
Year written: ????
Record source: An Drúcht Geal Cheo - Cathal Ó Curráin
Categoties:
Irish revolutionary song
Song about Easter Rising
Irish patriotic song
International anti-war song