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ASTROBOY 鉄腕アトム 第44話 龍の森へ
カーヤ姫の招待で、マユーラ王国を訪れるアトムたち。そこは自然に溢れた素晴らしい国だった。カーヤ姫との再会を喜び、マユーラ王国で楽しい時を過ごすアトムたち。しかしカーヤ姫はどこか元気がない。理由を尋ねると、「実はここ一月前くらいから、ロボットたちが人間と殆ど口をきかなくなってしまったのだ……」と言う。1年前からマユーラ王国で暮らしているロボットたち。カーヤはもちろん、人間たちはロボットを友達のように大切にしてきた。しかしロボットたちにとって、このマユーラ王国での暮らしは合わないのかもしれない……。とカーヤは心配していたのだった。そんな時、アトムたちはトゥーロンの森で龍を見たという噂を聞く。「もしかしてロボットたちが口をきかなくなったのと関係しているのかも……」そう思ったアトムたちはロボットたちの心の真相を探りにトゥーロンの森へ……。そしてそこで巨大な龍を発見するのだった。
アトム:津村まこと/ウラン:丸山美紀/お茶の水博士:勝田久/天馬博士:大和田伸也/田鷲警部:銀河万丈/ヒゲオヤジ:富田耕生/如月夕子:川瀬晶子/アトラス:檜山修之/ロビタ:龍田直樹/タマオ:くまいもとこ/ケンイチ:佐藤ゆうこ/シブガキ(四部垣):千葉進歩/プルートゥ:大塚明夫/エプシロン:平松晶子/青騎士(ブルー・ボン):田中秀幸/フランケン:サンプラザ中野/写楽:伊藤美紀/和登:MEGUMI/猿田博士:堀勝之祐/ロック:藤井フミヤ/火の鳥:竹下景子
原作:手塚 治虫/監督:小中 和哉/シナリオ:長谷川 圭一,太田 愛,小中 千昭,村井 さだゆき,小林 弘利,古怒田 健志,ヒッキー&マッコイ,ラリービスコフ ほか/ストーリーエディター:マークハンドラー,ジョーダンブローシャ/アニメーションディレクター:望月 敬一郎/キャラクターデザイン・総作画監督:瀬谷 新二/メカニックデザイン:荒牧 伸志,高倉 武史/美術監督:加藤 ひろし/撮影監督:高橋 宏固,野口 肇/音響監督:三間 雅文/色彩設定:岡野 強/音楽:吉松 隆
(C)Tezuka Productions/SPEJ
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ASTROBOY 鉄腕アトム 第37話 アトラス逆襲
宇宙空間をさまよっていたアトラスの残骸が悪徳業者に回収され、科学省の元副長官であったパブロス博士の手に渡っていった。パブロス博士は、ロボットを自由自在に操れるオメガチップをアトラスの頭に埋め込み、アトラスを凶暴なロボットにしてしまう。暴走するアトラス。それを止めるにはアトラスを破壊するしかなかった。パブロス博士の目的は、世界中のロボットにオメガチップを埋め込み、自分の意のままに動かすことだった。もちろんアトムも例外ではない。アトラスの攻撃を受けるアトム。アトラスを破壊することが出来ないアトムはついに力尽き、パブロス博士の手の中に……。このままではアトムの頭脳にオメガチップが埋め込まれてしまう! あくまでも抵抗するアトム。しかしパブロス博士の命令を受けたアトラスがなおもアトムに攻撃をしかける。絶体絶命のアトム。しかしその時、突然アトラスの意識が甦った……。
アトム:津村まこと/ウラン:丸山美紀/お茶の水博士:勝田久/天馬博士:大和田伸也/田鷲警部:銀河万丈/ヒゲオヤジ:富田耕生/如月夕子:川瀬晶子/アトラス:檜山修之/ロビタ:龍田直樹/タマオ:くまいもとこ/ケンイチ:佐藤ゆうこ/シブガキ(四部垣):千葉進歩/プルートゥ:大塚明夫/エプシロン:平松晶子/青騎士(ブルー・ボン):田中秀幸/フランケン:サンプラザ中野/写楽:伊藤美紀/和登:MEGUMI/猿田博士:堀勝之祐/ロック:藤井フミヤ/火の鳥:竹下景子
原作:手塚 治虫/監督:小中 和哉/シナリオ:長谷川 圭一,太田 愛,小中 千昭,村井 さだゆき,小林 弘利,古怒田 健志,ヒッキー&マッコイ,ラリービスコフ ほか/ストーリーエディター:マークハンドラー,ジョーダンブローシャ/アニメーションディレクター:望月 敬一郎/キャラクターデザイン・総作画監督:瀬谷 新二/メカニックデザイン:荒牧 伸志,高倉 武史/美術監督:加藤 ひろし/撮影監督:高橋 宏固,野口 肇/音響監督:三間 雅文/色彩設定:岡野 強/音楽:吉松 隆
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ASTROBOY 鉄腕アトム 第35話 アトムvsロック
時空迷路をさまよっていたロックは、火の鳥に救われ、地球に舞い戻る。火の鳥はロックが自分の力をどう使うか見届けようとしていたのだ。古代遺跡の眠るフェニックス島に戻ったロックは、島に住む学者、リヨン博士を超能力で操って、アトムとお茶の水博士を調査のためと偽って島に呼び寄せる。そうと知らずにやってきたアトムとお茶の水博士。アタミ教授とともに遺跡の調査に向かうが、そのアタミ教授が突然お茶の水博士を古代の牢獄に閉じ込めてしまう。アタミはロックの変装した姿だったのだ。再び超人類になるためにアトムを利用しようとするロック。お茶の水博士を救うためには言いなりになるしかないアトム。ついに超人類になるための扉がロックの前に現れた。ロックは超人類の力を手に入れ、世界を支配しようとしている。そんなことになったら世界が大変なことに! そしてついにロックはその扉に手を触れた。その時……。
アトム:津村まこと/ウラン:丸山美紀/お茶の水博士:勝田久/天馬博士:大和田伸也/田鷲警部:銀河万丈/ヒゲオヤジ:富田耕生/如月夕子:川瀬晶子/アトラス:檜山修之/ロビタ:龍田直樹/タマオ:くまいもとこ/ケンイチ:佐藤ゆうこ/シブガキ(四部垣):千葉進歩/プルートゥ:大塚明夫/エプシロン:平松晶子/青騎士(ブルー・ボン):田中秀幸/フランケン:サンプラザ中野/写楽:伊藤美紀/和登:MEGUMI/猿田博士:堀勝之祐/ロック:藤井フミヤ/火の鳥:竹下景子
原作:手塚 治虫/監督:小中 和哉/シナリオ:長谷川 圭一,太田 愛,小中 千昭,村井 さだゆき,小林 弘利,古怒田 健志,ヒッキー&マッコイ,ラリービスコフ ほか/ストーリーエディター:マークハンドラー,ジョーダンブローシャ/アニメーションディレクター:望月 敬一郎/キャラクターデザイン・総作画監督:瀬谷 新二/メカニックデザイン:荒牧 伸志,高倉 武史/美術監督:加藤 ひろし/撮影監督:高橋 宏固,野口 肇/音響監督:三間 雅文/色彩設定:岡野 強/音楽:吉松 隆
(C)Tezuka Productions/SPEJ
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ASTROBOY 鉄腕アトム 第5話 ロボット農場を救え!!
虹の谷という場所に農園があった。天候の不安定なその地は、トリネコ博士の作った環境制御タワーに守られ、ベジタというロボット達がせっせと巨大野菜を作っていた。そこに加田里と言う青年が現れる。トリネコ博士の娘ミミはしだいに彼を兄のように慕うようになるが、実は加田里はロボット嫌いで、ロボットの評判を落とすためにこの土地にやってきたのだった。タワーを乗っ取り、虹の谷の地殻を変動させ自身を起こす加田里、巨大野菜は次々と枝から落ち、トリネコ博士に傷を負わせる。そして自身はしだいに虹の谷の周辺にまでおよび、ダムの決壊を誘発する。逃げ出した人々を前に、「すべてロボットの仕業だ!」という加田里。人々もその言葉を信じようとするが、そのころミミに助けを求められてこの地に来ていたアトムとベジタたちは虹の谷に残って農園を守ろうとしていた。そして体を張ってダムの決壊を止める。その姿を見た群集たちは加田里の嘘に気付くのであった。
アトム:津村まこと/ウラン:丸山美紀/お茶の水博士:勝田久/天馬博士:大和田伸也/田鷲警部:銀河万丈/ヒゲオヤジ:富田耕生/如月夕子:川瀬晶子/アトラス:檜山修之/ロビタ:龍田直樹/タマオ:くまいもとこ/ケンイチ:佐藤ゆうこ/シブガキ(四部垣):千葉進歩/プルートゥ:大塚明夫/エプシロン:平松晶子/青騎士(ブルー・ボン):田中秀幸/フランケン:サンプラザ中野/写楽:伊藤美紀/和登:MEGUMI/猿田博士:堀勝之祐/ロック:藤井フミヤ/火の鳥:竹下景子
原作:手塚 治虫/監督:小中 和哉/シナリオ:長谷川 圭一,太田 愛,小中 千昭,村井 さだゆき,小林 弘利,古怒田 健志,ヒッキー&マッコイ,ラリービスコフ ほか/ストーリーエディター:マークハンドラー,ジョーダンブローシャ/アニメーションディレクター:望月 敬一郎/キャラクターデザイン・総作画監督:瀬谷 新二/メカニックデザイン:荒牧 伸志,高倉 武史/美術監督:加藤 ひろし/撮影監督:高橋 宏固,野口 肇/音響監督:三間 雅文/色彩設定:岡野 強/音楽:吉松 隆
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ASTROBOY 鉄腕アトム 第10話 金星ロボット襲来!
海から謎の物体が引き上げられる。お茶の水博士が調べてみると、それは20年前に、使われることなく海底に廃棄された金星ロボットだった。アトムは、自分たちが何のために作られたかを忘れてしまった金星ロボットが、海底で町を作り、使命を与えてくれるキャプテンを待っていることを知るのだった。しかし、もう一人、金星ロボットの存在を知った人がいた。天馬博士だ。彼は自らキャプテンと名乗り、金星ロボットを操って、彼らの持つ冷却装置で、メトロシティを凍らせようとする。キャプテンと名乗る天馬の言葉に従ってメトロシティに向かう金星ロボット達はそれが幸福のためと信じていた。アトムとお茶の水は金星ロボット達に「君達はだまされているんだ!」と止めようとするが、ついに一体の冷却装置のスイッチが入れられた。危険に晒される人々、アトムは自分の身を省みず、みんなを救おうとする。その姿を見た時、金星ロボットたちの心に何かが芽生えた。
アトム:津村まこと/ウラン:丸山美紀/お茶の水博士:勝田久/天馬博士:大和田伸也/田鷲警部:銀河万丈/ヒゲオヤジ:富田耕生/如月夕子:川瀬晶子/アトラス:檜山修之/ロビタ:龍田直樹/タマオ:くまいもとこ/ケンイチ:佐藤ゆうこ/シブガキ(四部垣):千葉進歩/プルートゥ:大塚明夫/エプシロン:平松晶子/青騎士(ブルー・ボン):田中秀幸/フランケン:サンプラザ中野/写楽:伊藤美紀/和登:MEGUMI/猿田博士:堀勝之祐/ロック:藤井フミヤ/火の鳥:竹下景子
原作:手塚 治虫/監督:小中 和哉/シナリオ:長谷川 圭一,太田 愛,小中 千昭,村井 さだゆき,小林 弘利,古怒田 健志,ヒッキー&マッコイ,ラリービスコフ ほか/ストーリーエディター:マークハンドラー,ジョーダンブローシャ/アニメーションディレクター:望月 敬一郎/キャラクターデザイン・総作画監督:瀬谷 新二/メカニックデザイン:荒牧 伸志,高倉 武史/美術監督:加藤 ひろし/撮影監督:高橋 宏固,野口 肇/音響監督:三間 雅文/色彩設定:岡野 強/音楽:吉松 隆
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ASTROBOY 鉄腕アトム 第7話 アトムVSアトラス
アトムの記憶が蘇ったことを知ったお茶の水博士は、全ての秘密をアトムに打ち明ける。それはアトムの生みの親が天馬博士で、アトムは天馬博士の息子トビオの代わりに作られ、捨てられたという事だった。その頃アトムに敗れたアトラスは、天馬博士の手によってさらにパワーアップして再生された。アトラスは徳川財閥の宇宙港を破壊するために月へ向かっていく。アトラスの暴走を止めるために月へ向かうアトム。徳川も自分が作らせてしまったアトラスという化け物を自分の手で葬ろうとし、月へ向かう。月で対決する徳川とアトラス、そしてアトム。そのときアトラスの目に美しい月の姿が見えた。アトラスの心に「一緒につきへ行こう」と語った優しかった頃の父親の姿が蘇ってくる。アトラスの心は本当は父親の愛を求めていたのだった。そしてアトラスは自らが犠牲になり、父を救う。
アトム:津村まこと/ウラン:丸山美紀/お茶の水博士:勝田久/天馬博士:大和田伸也/田鷲警部:銀河万丈/ヒゲオヤジ:富田耕生/如月夕子:川瀬晶子/アトラス:檜山修之/ロビタ:龍田直樹/タマオ:くまいもとこ/ケンイチ:佐藤ゆうこ/シブガキ(四部垣):千葉進歩/プルートゥ:大塚明夫/エプシロン:平松晶子/青騎士(ブルー・ボン):田中秀幸/フランケン:サンプラザ中野/写楽:伊藤美紀/和登:MEGUMI/猿田博士:堀勝之祐/ロック:藤井フミヤ/火の鳥:竹下景子
原作:手塚 治虫/監督:小中 和哉/シナリオ:長谷川 圭一,太田 愛,小中 千昭,村井 さだゆき,小林 弘利,古怒田 健志,ヒッキー&マッコイ,ラリービスコフ ほか/ストーリーエディター:マークハンドラー,ジョーダンブローシャ/アニメーションディレクター:望月 敬一郎/キャラクターデザイン・総作画監督:瀬谷 新二/メカニックデザイン:荒牧 伸志,高倉 武史/美術監督:加藤 ひろし/撮影監督:高橋 宏固,野口 肇/音響監督:三間 雅文/色彩設定:岡野 強/音楽:吉松 隆
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ASTROBOY 鉄腕アトム 第24話 ベアちゃん
サッカーの試合でケンイチのチームはケンイチのゴールで優勝を勝ち取った。湧き上がる大歓声の中でアトムだけが浮かない顔。アトムはそれが反則ゴールだとわかっていたのだった。ケンイチは偶然犯してしまった反則のことをみんなに言うことができなかったのだ。アトムにそれを指摘されたケンイチはアトムが自分を責めていると誤解してしまう。そんなケンイチの前に現れたベアちゃん。ベアちゃんはケンイチの心を慰める言葉を次々と言い始める。次第にベアちゃんの言葉に惹きこまれていくケンイチ。その現象は町中に広がっていた。天から降ってきた大量のベアちゃんは「僕だけが君の友達だよ」と人々の心を魅了していく。次第に人々はベアちゃんだけを友達に、引きこもり始めるのだった。実はベアちゃんは体から発する電波で人々をマインドコントロールしているのだった。それに気がついたアトムは、学校へ来なくなっていたケンイチを訪ね、ケンイチからベアちゃんを引き離そうとする。するとそこに、巨大な化け物のようなベアちゃんが現れた! 自分のために巨大ベアちゃんと戦うアトム。それを見たケンイチの心に何かが蘇る……。
アトム:津村まこと/ウラン:丸山美紀/お茶の水博士:勝田久/天馬博士:大和田伸也/田鷲警部:銀河万丈/ヒゲオヤジ:富田耕生/如月夕子:川瀬晶子/アトラス:檜山修之/ロビタ:龍田直樹/タマオ:くまいもとこ/ケンイチ:佐藤ゆうこ/シブガキ(四部垣):千葉進歩/プルートゥ:大塚明夫/エプシロン:平松晶子/青騎士(ブルー・ボン):田中秀幸/フランケン:サンプラザ中野/写楽:伊藤美紀/和登:MEGUMI/猿田博士:堀勝之祐/ロック:藤井フミヤ/火の鳥:竹下景子
原作:手塚 治虫/監督:小中 和哉/シナリオ:長谷川 圭一,太田 愛,小中 千昭,村井 さだゆき,小林 弘利,古怒田 健志,ヒッキー&マッコイ,ラリービスコフ ほか/ストーリーエディター:マークハンドラー,ジョーダンブローシャ/アニメーションディレクター:望月 敬一郎/キャラクターデザイン・総作画監督:瀬谷 新二/メカニックデザイン:荒牧 伸志,高倉 武史/美術監督:加藤 ひろし/撮影監督:高橋 宏固,野口 肇/音響監督:三間 雅文/色彩設定:岡野 強/音楽:吉松 隆
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ASTROBOY 鉄腕アトム 第23話 失われた記憶
衛星軌道を外れ、地球に向け落下しはじめた旧式の人工衛星アシューラ。アトムの活躍によって大惨事は免れたが、アシューラ救出の際に傷を負ったアトムは記憶を失い、メイプルタウンの外れにある世捨て人たちのコミューンに落下していった。そのころ宇宙ではアシューラよりさらに巨大な人工衛星ガニメテがゆっくりと地球の引力圏に軌道を変えていた。アトムを拾い、救ったのはかつて万能修理メカブーンユニットを開発し名声を得たブーンという男だった。記憶を失ったままブーンとコミューンでの生活を始めるアトム。一方、ブーンユニットが万能なあまり新製品が売れなくなる事を恐れた企業の陰謀でユニットが故障、ブーンは世間からイカサマ扱いを受け、詐欺師として逮捕されたという過去を持っていた。ブーンは脱走し心を失っていた。しかし、ガラクタの中からキラリと光る物体をアトムが見つけたことをきっかけにブーンは過去を思い出し始める。その頃、人工衛星ガニメテはどんどん地球に近づいていた。ガニメテが大気圏の突入した瞬間、光線が走り、それを見たアトムは再びフリーズし、記憶を失ってしまった。アトムの行方を必死に探すお茶の水博士は、アトムを見つけることが出来るか? またアトムの記憶は戻るのか? ガニメテの地球への衝突が迫るなか、かつてブーンユニットを開発した時の心を取り戻したブーンは、アトムの修理に立ち上がるのだった。
アトム:津村まこと/ウラン:丸山美紀/お茶の水博士:勝田久/天馬博士:大和田伸也/田鷲警部:銀河万丈/ヒゲオヤジ:富田耕生/如月夕子:川瀬晶子/アトラス:檜山修之/ロビタ:龍田直樹/タマオ:くまいもとこ/ケンイチ:佐藤ゆうこ/シブガキ(四部垣):千葉進歩/プルートゥ:大塚明夫/エプシロン:平松晶子/青騎士(ブルー・ボン):田中秀幸/フランケン:サンプラザ中野/写楽:伊藤美紀/和登:MEGUMI/猿田博士:堀勝之祐/ロック:藤井フミヤ/火の鳥:竹下景子
原作:手塚 治虫/監督:小中 和哉/シナリオ:長谷川 圭一,太田 愛,小中 千昭,村井 さだゆき,小林 弘利,古怒田 健志,ヒッキー&マッコイ,ラリービスコフ ほか/ストーリーエディター:マークハンドラー,ジョーダンブローシャ/アニメーションディレクター:望月 敬一郎/キャラクターデザイン・総作画監督:瀬谷 新二/メカニックデザイン:荒牧 伸志,高倉 武史/美術監督:加藤 ひろし/撮影監督:高橋 宏固,野口 肇/音響監督:三間 雅文/色彩設定:岡野 強/音楽:吉松 隆
(C)Tezuka Productions/SPEJ
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NHK-FM クラシックの迷宮 ▽指揮者・井上道義の世界 ~NHKのアーカイブスから~ 2024年04月27日
出演:片山杜秀
「劇付随音楽「ペール・ギュント」から「朝」」
グリーグ:作曲
(管弦楽)東京フィルハーモニー交響楽団、(指揮)井上道義
(4分48秒)
「歌劇「泥棒かささぎ」序曲」
ロッシーニ:作曲
(管弦楽)NHK交響楽団、(指揮)井上道義
(10分05秒)
「交響曲第1番「古典」」
プロコフィエフ:作曲
(管弦楽)NHK交響楽団、(指揮)井上道義
(14分40秒)
「バレエ音楽「眠りの森の美女」から「アダージョ」」
チャイコフスキー:作曲
(管弦楽)東京フィルハーモニー交響楽団、(指揮)井上道義
(4分57秒)
「アオテアロア序曲」
リルバーン:作曲
(管弦楽)東京フィルハーモニー交響楽団、(指揮)井上道義
(4分55秒)
「シチリア舞曲(シチリアーナ)」
フォーレ:作曲
(管弦楽)東京フィルハーモニー交響楽団、(指揮)井上道義
(4分57秒)
「鳥の歌」
カタルーニャ民謡:作曲
カザルス:編曲
(チェロ)堤剛、(管弦楽)NHK交響楽団、(指揮)井上道義
(4分57秒)
「交響曲第5番 から 第4楽章 アダージェット」
マーラー:作曲
(管弦楽)東京フィルハーモニー交響楽団、(指揮)井上道義
(4分57秒)
「交響詩「海」」
ドビュッシー:作曲
(管弦楽)NHK交響楽団、(指揮)井上道義
(23分55秒)
「大河ドラマ「平清盛」テーマ曲」
吉松隆:作曲
(ピアノ)舘野泉、(管弦楽)NHK交響楽団、(指揮)井上道義
(2分35秒)
真夜中のノエル(作曲:吉松隆)
プレイアデス舞曲集 V(Op.51)から、第6曲。
Pianoteq 6.5.1
打ち込み演奏。
画像に書いた譜面は前半部分のみです。
「4つの小さな夢の歌」より、「春:5月の夢の歌」
吉松隆氏作曲の小品集、「4つの小さな夢の歌」より、一曲目の5月の夢の歌です。大河ドラマ、平清盛でも使われてました。作中でこの曲が流れるとほっとしました。ピアノを弾いたのひさしぶりです。この小品集が大好きです。
ASTROBOY 鉄腕アトム 第42話 鋼鉄島の戦い
人間から不当な扱いを受けるロボットを助けるために、人間に攻撃を続ける青騎士。そんな青騎士の存在が、人間とロボットの関わりを壊すのではとアトムは心配していた。そんな時、アトムは反ロボット派のランプたちが、青騎士と青騎士が保護したロボット達を絶滅させようと、太平洋上の人工島、鋼鉄島に向かったことを知る。彼らをそそのかしたのは天馬博士。そして彼らは天馬博士の作った強力な武器を手にしていたのだ。鋼鉄島に向かったアトムだったが、すでに島では戦いが始まり、惨憺たるありさまだった。あくまでもロボットを絶滅させようとするランプ。憎むべき人間を殺そうとさえする青騎士。その狭間で、アトムは人間もロボットも救おうとした。しかしランプは、ロボットを全滅させる爆弾をしかけ、そのスイッチを握った。彼をやっつけなければロボットは全滅してしまう。ランプを殺すか、ロボットを見殺しにするか。その時アトムは……。
アトム:津村まこと/ウラン:丸山美紀/お茶の水博士:勝田久/天馬博士:大和田伸也/田鷲警部:銀河万丈/ヒゲオヤジ:富田耕生/如月夕子:川瀬晶子/アトラス:檜山修之/ロビタ:龍田直樹/タマオ:くまいもとこ/ケンイチ:佐藤ゆうこ/シブガキ(四部垣):千葉進歩/プルートゥ:大塚明夫/エプシロン:平松晶子/青騎士(ブルー・ボン):田中秀幸/フランケン:サンプラザ中野/写楽:伊藤美紀/和登:MEGUMI/猿田博士:堀勝之祐/ロック:藤井フミヤ/火の鳥:竹下景子
原作:手塚 治虫/監督:小中 和哉/シナリオ:長谷川 圭一,太田 愛,小中 千昭,村井 さだゆき,小林 弘利,古怒田 健志,ヒッキー&マッコイ,ラリービスコフ ほか/ストーリーエディター:マークハンドラー,ジョーダンブローシャ/アニメーションディレクター:望月 敬一郎/キャラクターデザイン・総作画監督:瀬谷 新二/メカニックデザイン:荒牧 伸志,高倉 武史/美術監督:加藤 ひろし/撮影監督:高橋 宏固,野口 肇/音響監督:三間 雅文/色彩設定:岡野 強/音楽:吉松 隆
(C)Tezuka Productions/SPEJ
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ASTROBOY 鉄腕アトム 第41話 巨人の記憶
モン・エルベ山の「天空の雪原」で、巨大な怪物が目撃された! 怪物の捜索隊に加わることになったアトム。そんなアトムにお茶の水博士は言う。「あれは怪物なのではない……。12年前に天空の雪原で消えたロボットじゃ…」と。12年前、「天空の雪原」では巨大プラズマウェーブ望遠鏡・メルキアデスを使って宇宙観測をする、クロノスプロジェクトが行われていた。しかし雪崩と思われる謎の事故で、すべては雪に埋もれてしまったのだ。巨大な怪物は、その時に行方不明になったロボットだろうという事だった。そしてそのロボットはお茶の水博士の秘書、夕子と深い関わりを持っていたのだ。「私も捜査に連れて行って下さい!」と頼む夕子。アトムと夕子は捜索隊に加わり、ついに消えたロボットを見つける。「ガリバー!」夕子はロボットに向かって話しかける。しかしガリバーは記憶を無くしていた。12年前に何があったのか? はたしてその謎は解けるのだろうか?
アトム:津村まこと/ウラン:丸山美紀/お茶の水博士:勝田久/天馬博士:大和田伸也/田鷲警部:銀河万丈/ヒゲオヤジ:富田耕生/如月夕子:川瀬晶子/アトラス:檜山修之/ロビタ:龍田直樹/タマオ:くまいもとこ/ケンイチ:佐藤ゆうこ/シブガキ(四部垣):千葉進歩/プルートゥ:大塚明夫/エプシロン:平松晶子/青騎士(ブルー・ボン):田中秀幸/フランケン:サンプラザ中野/写楽:伊藤美紀/和登:MEGUMI/猿田博士:堀勝之祐/ロック:藤井フミヤ/火の鳥:竹下景子
原作:手塚 治虫/監督:小中 和哉/シナリオ:長谷川 圭一,太田 愛,小中 千昭,村井 さだゆき,小林 弘利,古怒田 健志,ヒッキー&マッコイ,ラリービスコフ ほか/ストーリーエディター:マークハンドラー,ジョーダンブローシャ/アニメーションディレクター:望月 敬一郎/キャラクターデザイン・総作画監督:瀬谷 新二/メカニックデザイン:荒牧 伸志,高倉 武史/美術監督:加藤 ひろし/撮影監督:高橋 宏固,野口 肇/音響監督:三間 雅文/色彩設定:岡野 強/音楽:吉松 隆
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ASTROBOY 鉄腕アトム 第40話 ロボット嫌い
年間を通して一番活躍したロボットに送られる「ベスト・ロボット・オブ・イヤー」を決めるイベントが、豪華客船「クイーンコスモス号」で開催される。その1人に選ばれたアトムは、お茶の水博士と共に豪華客船の旅を楽しんでいた。ところが、そのイベントをぶち壊そうとしている人間がいた。ロボット嫌いのランプだった。ランプは人工的に火山を爆発させ、「クイーンコスモス号」を沈めようとしていたのだ。執拗にロボットを憎むランプ。そんなランプの脳裏に絶えず消えずにいるロボットの姿があった。それは遠い昔自分の命を救ってくれた、フレンドと言うロボットだった。ランプの策略も知らず、「クイーンコスモス号」は火山島に向かって行く。実はその火山島こそが、ランプとフレンズが共に過ごした想い出であったのだ。そして船が火山島に近づいた時、ついに爆発が始まった。
アトム:津村まこと/ウラン:丸山美紀/お茶の水博士:勝田久/天馬博士:大和田伸也/田鷲警部:銀河万丈/ヒゲオヤジ:富田耕生/如月夕子:川瀬晶子/アトラス:檜山修之/ロビタ:龍田直樹/タマオ:くまいもとこ/ケンイチ:佐藤ゆうこ/シブガキ(四部垣):千葉進歩/プルートゥ:大塚明夫/エプシロン:平松晶子/青騎士(ブルー・ボン):田中秀幸/フランケン:サンプラザ中野/写楽:伊藤美紀/和登:MEGUMI/猿田博士:堀勝之祐/ロック:藤井フミヤ/火の鳥:竹下景子
原作:手塚 治虫/監督:小中 和哉/シナリオ:長谷川 圭一,太田 愛,小中 千昭,村井 さだゆき,小林 弘利,古怒田 健志,ヒッキー&マッコイ,ラリービスコフ ほか/ストーリーエディター:マークハンドラー,ジョーダンブローシャ/アニメーションディレクター:望月 敬一郎/キャラクターデザイン・総作画監督:瀬谷 新二/メカニックデザイン:荒牧 伸志,高倉 武史/美術監督:加藤 ひろし/撮影監督:高橋 宏固,野口 肇/音響監督:三間 雅文/色彩設定:岡野 強/音楽:吉松 隆
(C)Tezuka Productions/SPEJ
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ASTROBOY 鉄腕アトム 第45話 革命前夜
少女エナは優しい心を持ったGP IV型ロボットのキップが大好きだった。しかしロボットと娘が仲良くするのが面白くない父親のレッドは、キップを家から追い出すことに……。それを知って父親に抗議に行こうとしたエナは、あわてて階段から落ちてしまう。それを目撃した執事は、キップがエナを突き落としたと勘違いし、みんなにそう報告する。「家を追い出されることを知ったロボットが、復讐のために娘を突き落とした」というニュースは瞬く間に広がり、それは人間を恐怖に陥れた。真実を知っているエナは意識不明のまま眠りつづけている。そしてGP IV型ロボットが全て解体処分される事が決定された。同じロボットの仲間を連行しなければならないスクワット隊、なんとか彼らを救いたいアトム。そこに現れたのが青騎士だった。青騎士は解体処分のために連れて行かれるGP IVを助け出すと宣言する。「今よりわれわれは人間と訣別する!」と。
アトム:津村まこと/ウラン:丸山美紀/お茶の水博士:勝田久/天馬博士:大和田伸也/田鷲警部:銀河万丈/ヒゲオヤジ:富田耕生/如月夕子:川瀬晶子/アトラス:檜山修之/ロビタ:龍田直樹/タマオ:くまいもとこ/ケンイチ:佐藤ゆうこ/シブガキ(四部垣):千葉進歩/プルートゥ:大塚明夫/エプシロン:平松晶子/青騎士(ブルー・ボン):田中秀幸/フランケン:サンプラザ中野/写楽:伊藤美紀/和登:MEGUMI/猿田博士:堀勝之祐/ロック:藤井フミヤ/火の鳥:竹下景子
原作:手塚 治虫/監督:小中 和哉/シナリオ:長谷川 圭一,太田 愛,小中 千昭,村井 さだゆき,小林 弘利,古怒田 健志,ヒッキー&マッコイ,ラリービスコフ ほか/ストーリーエディター:マークハンドラー,ジョーダンブローシャ/アニメーションディレクター:望月 敬一郎/キャラクターデザイン・総作画監督:瀬谷 新二/メカニックデザイン:荒牧 伸志,高倉 武史/美術監督:加藤 ひろし/撮影監督:高橋 宏固,野口 肇/音響監督:三間 雅文/色彩設定:岡野 強/音楽:吉松 隆
(C)Tezuka Productions/SPEJ
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ASTROBOY 鉄腕アトム 第46話 ロボタニア建国
人間と訣別した青騎士と、それに賛同し付いてきたロボット達は、南極大陸に集結する。そこで青騎士は「ここをロボタニアと名づける!」と建国宣言する。それを知った人間達はロボットが人間に反逆したと誤解し、アトムをも恐怖の目で見つめるようになってしまった。 そしてついにアトムも含めたAIロボット全ての解体処分が決定される。それに反対したお茶の水博士は、人類の敵と思われる始末。命令のために仕方なくアトム達ロボットの捕獲に向かうタワシ警部。お茶の水博士はひそかにアトムを逃がし言うのだった。「南極に行って青騎士に会ってくるのじゃ。ロボットと人間の未来を救えるのはおまえしかいない」と。お茶の水博士は全てをアトムに託したのだった。その頃、ようやく意識が戻ったエナは、自分がキップに階段から落とされたことになっている事実と、その後の騒ぎを知って困惑していた。
アトム:津村まこと/ウラン:丸山美紀/お茶の水博士:勝田久/天馬博士:大和田伸也/田鷲警部:銀河万丈/ヒゲオヤジ:富田耕生/如月夕子:川瀬晶子/アトラス:檜山修之/ロビタ:龍田直樹/タマオ:くまいもとこ/ケンイチ:佐藤ゆうこ/シブガキ(四部垣):千葉進歩/プルートゥ:大塚明夫/エプシロン:平松晶子/青騎士(ブルー・ボン):田中秀幸/フランケン:サンプラザ中野/写楽:伊藤美紀/和登:MEGUMI/猿田博士:堀勝之祐/ロック:藤井フミヤ/火の鳥:竹下景子
原作:手塚 治虫/監督:小中 和哉/シナリオ:長谷川 圭一,太田 愛,小中 千昭,村井 さだゆき,小林 弘利,古怒田 健志,ヒッキー&マッコイ,ラリービスコフ ほか/ストーリーエディター:マークハンドラー,ジョーダンブローシャ/アニメーションディレクター:望月 敬一郎/キャラクターデザイン・総作画監督:瀬谷 新二/メカニックデザイン:荒牧 伸志,高倉 武史/美術監督:加藤 ひろし/撮影監督:高橋 宏固,野口 肇/音響監督:三間 雅文/色彩設定:岡野 強/音楽:吉松 隆
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ASTROBOY 鉄腕アトム 第47話 決戦! 南極大陸
ロボット達を制圧するために、レッド将軍を隊長としたユリシーズ隊員達がロボタニアに向かった。それを追うエナとリノ、エナは父親のレッド将軍に、キップが自分を傷つけたのではないという事実を伝え、攻撃をやめさせようとしていたのだ。一方、戦いを止めるためにロボタニアに行ったアトムだったが、エネルギーが切れてクレパスに落下し、傷ついてしまう。それを救ってくれたのは、なんと天馬博士だった。アトムに「人間と決別し、ロボットの王になれ」と命じて新しいボディを与えようとする天馬。アトムはそれを振り切って飛び立った。街ではウランを含めたAIロボットが解体されようとし、ロボタニアでは人間とロボットの戦いが激しさを増していく。そしてついにレッド将軍は、ロボタニアを一瞬にして消し去るサテライトビーム砲を作動させてしまうのであった。それを知ったアトムは……。
アトム:津村まこと/ウラン:丸山美紀/お茶の水博士:勝田久/天馬博士:大和田伸也/田鷲警部:銀河万丈/ヒゲオヤジ:富田耕生/如月夕子:川瀬晶子/アトラス:檜山修之/ロビタ:龍田直樹/タマオ:くまいもとこ/ケンイチ:佐藤ゆうこ/シブガキ(四部垣):千葉進歩/プルートゥ:大塚明夫/エプシロン:平松晶子/青騎士(ブルー・ボン):田中秀幸/フランケン:サンプラザ中野/写楽:伊藤美紀/和登:MEGUMI/猿田博士:堀勝之祐/ロック:藤井フミヤ/火の鳥:竹下景子
原作:手塚 治虫/監督:小中 和哉/シナリオ:長谷川 圭一,太田 愛,小中 千昭,村井 さだゆき,小林 弘利,古怒田 健志,ヒッキー&マッコイ,ラリービスコフ ほか/ストーリーエディター:マークハンドラー,ジョーダンブローシャ/アニメーションディレクター:望月 敬一郎/キャラクターデザイン・総作画監督:瀬谷 新二/メカニックデザイン:荒牧 伸志,高倉 武史/美術監督:加藤 ひろし/撮影監督:高橋 宏固,野口 肇/音響監督:三間 雅文/色彩設定:岡野 強/音楽:吉松 隆
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ASTROBOY 鉄腕アトム 第3話 アトム宇宙へ行く
火星の衛星ダイモスの採掘ロボットたちが突然人間の命令に逆らった行動を始めた。知らせを聞いてお茶の水博士はダイモスに向かう。留守を命じられたアトムだったが、こっそり宇宙船に忍び込み、一緒にダイモスに行く事に……。ダイモスは勝手に穴を掘りつづける採掘ロボットのために混乱に陥っていた。アトムは危険に晒された人間を救うが、その時にあることに気付く。採掘ロボットたちは穴を掘りつづけながらも、危険に晒された人間を救おうとしていたのだ。「採掘ロボットは壊れたんじゃない、なにかわけがあってあんな行動に出たんだ……」と思うアトム。しかし安全保障隊長のアーチャーは、人間に逆らったロボット達を故障したと思いこみ破壊しようとする。必死でロボットたちが反乱を起こした理由を探すアトム。そしてアトムは地中奥深くに眠っているある命の存在に気付く。ロボットたちはそれを救おうとしていたのだ。そしてアトムは地中に閉じ込められたその命を救う。
アトム:津村まこと/ウラン:丸山美紀/お茶の水博士:勝田久/天馬博士:大和田伸也/田鷲警部:銀河万丈/ヒゲオヤジ:富田耕生/如月夕子:川瀬晶子/アトラス:檜山修之/ロビタ:龍田直樹/タマオ:くまいもとこ/ケンイチ:佐藤ゆうこ/シブガキ(四部垣):千葉進歩/プルートゥ:大塚明夫/エプシロン:平松晶子/青騎士(ブルー・ボン):田中秀幸/フランケン:サンプラザ中野/写楽:伊藤美紀/和登:MEGUMI/猿田博士:堀勝之祐/ロック:藤井フミヤ/火の鳥:竹下景子
原作:手塚 治虫/監督:小中 和哉/シナリオ:長谷川 圭一,太田 愛,小中 千昭,村井 さだゆき,小林 弘利,古怒田 健志,ヒッキー&マッコイ,ラリービスコフ ほか/ストーリーエディター:マークハンドラー,ジョーダンブローシャ/アニメーションディレクター:望月 敬一郎/キャラクターデザイン・総作画監督:瀬谷 新二/メカニックデザイン:荒牧 伸志,高倉 武史/美術監督:加藤 ひろし/撮影監督:高橋 宏固,野口 肇/音響監督:三間 雅文/色彩設定:岡野 強/音楽:吉松 隆
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ASTROBOY 鉄腕アトム 第4話 電光
学校に行き始めたアトムに友達が出来る。ケンイチ、タマオ、シブガキ、そしてひょんな事から親しくなった、姿を消せる不思議なロボット電光だ。五人は帆船遊びを通じて友情を深めていくのだった。ところが電光は悪党スカンクに操られている泥棒だったのだ。それに気付いたアトム達は電光の悪事を止めようとする。しかし電光は「これが成功したら学校にいかせてやる」と言うスカンクの言葉を信じ、秘宝ソロモンの冠を盗んでしまうのであった。警察に追われる電光、そしてスカンクは警察に目をつけられた電光を証拠隠滅のために爆破しようとする。爆弾を体に抱えたまま行き場を失い追いつめられていく電光。このまま爆発してしまうのか? その時、電光の目にアトム達と遊んだ帆船のマークが飛び込んでくる。電光を探すためにアトム達が時計台に掲げたのだった。それに向かって行く電光に気付くアトム。爆発まで時間がない。アトムは電光を腕に抱いて空高く飛び出した。
アトム:津村まこと/ウラン:丸山美紀/お茶の水博士:勝田久/天馬博士:大和田伸也/田鷲警部:銀河万丈/ヒゲオヤジ:富田耕生/如月夕子:川瀬晶子/アトラス:檜山修之/ロビタ:龍田直樹/タマオ:くまいもとこ/ケンイチ:佐藤ゆうこ/シブガキ(四部垣):千葉進歩/プルートゥ:大塚明夫/エプシロン:平松晶子/青騎士(ブルー・ボン):田中秀幸/フランケン:サンプラザ中野/写楽:伊藤美紀/和登:MEGUMI/猿田博士:堀勝之祐/ロック:藤井フミヤ/火の鳥:竹下景子
原作:手塚 治虫/監督:小中 和哉/シナリオ:長谷川 圭一,太田 愛,小中 千昭,村井 さだゆき,小林 弘利,古怒田 健志,ヒッキー&マッコイ,ラリービスコフ ほか/ストーリーエディター:マークハンドラー,ジョーダンブローシャ/アニメーションディレクター:望月 敬一郎/キャラクターデザイン・総作画監督:瀬谷 新二/メカニックデザイン:荒牧 伸志,高倉 武史/美術監督:加藤 ひろし/撮影監督:高橋 宏固,野口 肇/音響監督:三間 雅文/色彩設定:岡野 強/音楽:吉松 隆
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ASTROBOY 鉄腕アトム 第49話 アトム復活
アトムの必死の思いが、人間とロボットの関係を修復させた。しかし、ロボットを救うために、ミサイルに向かって行ったアトムの意識が戻ることはなかった。このままアトムは、二度と目覚めることはないのか? 必死に修理を続けるお茶の水博士。世界中の人間が、ロボットが、アトムの復活を心から願っていた。そんな時、お茶の水博士の元に意外な人物がやってきた。天馬博士である。「アトムを治せるのは私しかいない」という天馬博士に、お茶の水博士はアトム復活の最後の望みを託すのだった……。そして1か月……。アトムが蘇ったという知らせを受けて、大喜びで迎えに行くお茶の水博士たち。しかしアトムはお茶の水博士を見て言う「叔父さん誰?」と。アトムの記憶は天馬博士によって塗り替えられていたのだった。自分を人間だと思い、天馬博士を本当の父親だと信じるアトム。そんなアトムを狙うランプ。はたしてアトムの記憶は戻るのか?
アトム:津村まこと/ウラン:丸山美紀/お茶の水博士:勝田久/天馬博士:大和田伸也/田鷲警部:銀河万丈/ヒゲオヤジ:富田耕生/如月夕子:川瀬晶子/アトラス:檜山修之/ロビタ:龍田直樹/タマオ:くまいもとこ/ケンイチ:佐藤ゆうこ/シブガキ(四部垣):千葉進歩/プルートゥ:大塚明夫/エプシロン:平松晶子/青騎士(ブルー・ボン):田中秀幸/フランケン:サンプラザ中野/写楽:伊藤美紀/和登:MEGUMI/猿田博士:堀勝之祐/ロック:藤井フミヤ/火の鳥:竹下景子
原作:手塚 治虫/監督:小中 和哉/シナリオ:長谷川 圭一,太田 愛,小中 千昭,村井 さだゆき,小林 弘利,古怒田 健志,ヒッキー&マッコイ,ラリービスコフ ほか/ストーリーエディター:マークハンドラー,ジョーダンブローシャ/アニメーションディレクター:望月 敬一郎/キャラクターデザイン・総作画監督:瀬谷 新二/メカニックデザイン:荒牧 伸志,高倉 武史/美術監督:加藤 ひろし/撮影監督:高橋 宏固,野口 肇/音響監督:三間 雅文/色彩設定:岡野 強/音楽:吉松 隆
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ASTROBOY 鉄腕アトム 第29話 ウランと名探偵
いつも兄のアトムと比較されて面白くないウラン。そんな時、ウランは夜な夜なトンネルに現われる鳥に似た亡霊の噂を聞く。「私がその亡霊を退治してみせる!」見栄をはり、そう言いきったウランは、亡霊探しに出かける。そこで出会ったのが、行方不明の子ガモを探していた探偵、ヒゲオヤジだった。意気投合して一緒に亡霊退治に向かう二人、はたして目の前に恐ろしい姿の亡霊が現われた! その頃アトムは、ロボット不法投棄の事件を探っていたが、そこで恐ろしい事実を知る。異次元に捨てられた有害物質が時空をゆがめ、時空崩壊をもたらしてしまうというのだ。そんなことになったら世界が危ない! 一方、恐ろしい姿の亡霊を見て逃げ出したウランとヒゲオヤジであったが、その時ウランは亡霊の声を聞く。「この世界が壊れる! 助けて!」亡霊はそう語りかけた。バラバラに見えた二つの事件は、実は大きな繋がりがあったのだ。
アトム:津村まこと/ウラン:丸山美紀/お茶の水博士:勝田久/天馬博士:大和田伸也/田鷲警部:銀河万丈/ヒゲオヤジ:富田耕生/如月夕子:川瀬晶子/アトラス:檜山修之/ロビタ:龍田直樹/タマオ:くまいもとこ/ケンイチ:佐藤ゆうこ/シブガキ(四部垣):千葉進歩/プルートゥ:大塚明夫/エプシロン:平松晶子/青騎士(ブルー・ボン):田中秀幸/フランケン:サンプラザ中野/写楽:伊藤美紀/和登:MEGUMI/猿田博士:堀勝之祐/ロック:藤井フミヤ/火の鳥:竹下景子
原作:手塚 治虫/監督:小中 和哉/シナリオ:長谷川 圭一,太田 愛,小中 千昭,村井 さだゆき,小林 弘利,古怒田 健志,ヒッキー&マッコイ,ラリービスコフ ほか/ストーリーエディター:マークハンドラー,ジョーダンブローシャ/アニメーションディレクター:望月 敬一郎/キャラクターデザイン・総作画監督:瀬谷 新二/メカニックデザイン:荒牧 伸志,高倉 武史/美術監督:加藤 ひろし/撮影監督:高橋 宏固,野口 肇/音響監督:三間 雅文/色彩設定:岡野 強/音楽:吉松 隆
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ASTROBOY 鉄腕アトム 第30話 地底探検
地底探検マシーン、コア・レーダーで地下の巨大空洞を探検に行く事が決まった。しかしメインコンピューターにバグが発見され、そのバックアップのために急遽アトムが同乗することに……。隊長のダモンはそれが面白くない。「アトムの話は聞くが、決定はあくまで私が下す」と言い放つ。ダモンはロボットであるアトムに反感を持っていたのだ。ダモンはアトムの忠告もきかず、危険な岩盤を突っ切っていく。一同は幾度かの危機を回避しながらついに巨大空洞へたどり着く。そこは不思議な生物が息づく別世界だった。スポンサーのアルカードはそこで貴重な資源、エクストラ・クリスタルを見つけ、態度を貌変させ、みなに銃を突きつける。もともとそれを目当てでこの探検を行ったのだった。しかしエクストラ・クリスタルは命を持った生物で、戦闘隊形をとってみなを取り囲んだ。その上巨大な昆虫の形をした怪物が襲い掛かってきた。
アトム:津村まこと/ウラン:丸山美紀/お茶の水博士:勝田久/天馬博士:大和田伸也/田鷲警部:銀河万丈/ヒゲオヤジ:富田耕生/如月夕子:川瀬晶子/アトラス:檜山修之/ロビタ:龍田直樹/タマオ:くまいもとこ/ケンイチ:佐藤ゆうこ/シブガキ(四部垣):千葉進歩/プルートゥ:大塚明夫/エプシロン:平松晶子/青騎士(ブルー・ボン):田中秀幸/フランケン:サンプラザ中野/写楽:伊藤美紀/和登:MEGUMI/猿田博士:堀勝之祐/ロック:藤井フミヤ/火の鳥:竹下景子
原作:手塚 治虫/監督:小中 和哉/シナリオ:長谷川 圭一,太田 愛,小中 千昭,村井 さだゆき,小林 弘利,古怒田 健志,ヒッキー&マッコイ,ラリービスコフ ほか/ストーリーエディター:マークハンドラー,ジョーダンブローシャ/アニメーションディレクター:望月 敬一郎/キャラクターデザイン・総作画監督:瀬谷 新二/メカニックデザイン:荒牧 伸志,高倉 武史/美術監督:加藤 ひろし/撮影監督:高橋 宏固,野口 肇/音響監督:三間 雅文/色彩設定:岡野 強/音楽:吉松 隆
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ASTROBOY 鉄腕アトム 第31話 グーノンの大冒険
大昔からたくさんの船が消えている謎の海域、キャメロン海峡。そこには「白い怪物」が住んでいると言い伝えられていた。リノが初めて開発した深海捜査ロボット、グーノンがその謎を解き明かす為にアトムたちと共に深海へと向かって行く。ところが臆病もののグーノンはちょっとしたことで怯えては逃げ出す始末。実はリノが海の危険を察知しやすいように、わざとそう作ったのだった。「僕は意気地なしだ……」と落ち込むグーノン。アトムとリノは、心を持つグーノンはきっと自分の弱さを克服してくれると信じていた。一同は深海で船の墓場を見つける。アトムたちの引率で来たポッポトレー教授は、その中に隠されているという宝を探しに行ってしまう。その時、グーノンが何かを察知した。海底から向かってくる巨大な何かの気配……。それこそが「白い怪物」だった。
アトム:津村まこと/ウラン:丸山美紀/お茶の水博士:勝田久/天馬博士:大和田伸也/田鷲警部:銀河万丈/ヒゲオヤジ:富田耕生/如月夕子:川瀬晶子/アトラス:檜山修之/ロビタ:龍田直樹/タマオ:くまいもとこ/ケンイチ:佐藤ゆうこ/シブガキ(四部垣):千葉進歩/プルートゥ:大塚明夫/エプシロン:平松晶子/青騎士(ブルー・ボン):田中秀幸/フランケン:サンプラザ中野/写楽:伊藤美紀/和登:MEGUMI/猿田博士:堀勝之祐/ロック:藤井フミヤ/火の鳥:竹下景子
原作:手塚 治虫/監督:小中 和哉/シナリオ:長谷川 圭一,太田 愛,小中 千昭,村井 さだゆき,小林 弘利,古怒田 健志,ヒッキー&マッコイ,ラリービスコフ ほか/ストーリーエディター:マークハンドラー,ジョーダンブローシャ/アニメーションディレクター:望月 敬一郎/キャラクターデザイン・総作画監督:瀬谷 新二/メカニックデザイン:荒牧 伸志,高倉 武史/美術監督:加藤 ひろし/撮影監督:高橋 宏固,野口 肇/音響監督:三間 雅文/色彩設定:岡野 強/音楽:吉松 隆
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so33467705←前話|次話→so33467703 第一話→so33467733
ASTROBOY 鉄腕アトム 第32話 青騎士の秘密
宇宙では人間達の見世物として、ひそかにロボット同士を戦わせるロボットクラッシュが行われていた。それに使うロボットの闇取引現場にやってきた青騎士は、ロボットクラッシュの主催者ハムエッグと出会い、自分の前身を思い出す。シャドウに作られたとばかり思っていた自分が実はロボットクラッシュの修理ロボットだったのだ。戦いで壊されては修理され、再び壊されやがて捨てられていく、そんなロボット達を見てきた昔の青騎士は、ハムエッグの不当なロボットへの扱いに抵抗し、ロボット達を開放しようとして逆に宇宙に捨てられ、シャドウに拾われ生まれ変わったのだった。再び闇取引現場に向かう青騎士、またアトムもハムエッグを捕まえる為にその現場に向かっていた。しかしそこに現れたのは三体のロボット、ロボット達は青騎士とアトムに向かって戦いを挑む、実はこれはハムエッグに仕組まれたロボットクラッシュだったのだ。
アトム:津村まこと/ウラン:丸山美紀/お茶の水博士:勝田久/天馬博士:大和田伸也/田鷲警部:銀河万丈/ヒゲオヤジ:富田耕生/如月夕子:川瀬晶子/アトラス:檜山修之/ロビタ:龍田直樹/タマオ:くまいもとこ/ケンイチ:佐藤ゆうこ/シブガキ(四部垣):千葉進歩/プルートゥ:大塚明夫/エプシロン:平松晶子/青騎士(ブルー・ボン):田中秀幸/フランケン:サンプラザ中野/写楽:伊藤美紀/和登:MEGUMI/猿田博士:堀勝之祐/ロック:藤井フミヤ/火の鳥:竹下景子
原作:手塚 治虫/監督:小中 和哉/シナリオ:長谷川 圭一,太田 愛,小中 千昭,村井 さだゆき,小林 弘利,古怒田 健志,ヒッキー&マッコイ,ラリービスコフ ほか/ストーリーエディター:マークハンドラー,ジョーダンブローシャ/アニメーションディレクター:望月 敬一郎/キャラクターデザイン・総作画監督:瀬谷 新二/メカニックデザイン:荒牧 伸志,高倉 武史/美術監督:加藤 ひろし/撮影監督:高橋 宏固,野口 肇/音響監督:三間 雅文/色彩設定:岡野 強/音楽:吉松 隆
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so33467704←前話|次話→so33467742 第一話→so33467733
ASTROBOY 鉄腕アトム 第50話 最後の対決
記憶が蘇り、お茶の水博士のもとに戻ったアトムだったが、天馬博士はそんなアトムを執拗に追い求める。そしてついに強行手段に出る。ロボット犬を使って、科学省を乗っ取ったのだ。科学省を占拠した天馬博士の要求は一つ。「アトムと2人きりで話をさせてくれ……」。天馬博士の手には、科学省を爆発させるための爆弾が握られていた。 1人科学省に乗り込み、アトムはついに天馬博士と対決する。場所は第7プラント。天馬博士にとってその場所は、息子トビオにまつわる因縁の場所だったのだ。天馬博士がなぜ息子の代わりに作ったアトムを捨てたのか? その秘密が徐々に明かされていく。そして天馬の悲しみと絶望も……。狂気におかされた天馬博士は、全てを明かすと、溶鉱炉の温度を上げ、科学省もろとも命を絶とうとする。「おまえは行け!」爆発寸前の第7プラントの中で天馬博士はそう告げた。しかしアトムはそんな天馬博士を見捨てることは出来なかった!
アトム:津村まこと/ウラン:丸山美紀/お茶の水博士:勝田久/天馬博士:大和田伸也/田鷲警部:銀河万丈/ヒゲオヤジ:富田耕生/如月夕子:川瀬晶子/アトラス:檜山修之/ロビタ:龍田直樹/タマオ:くまいもとこ/ケンイチ:佐藤ゆうこ/シブガキ(四部垣):千葉進歩/プルートゥ:大塚明夫/エプシロン:平松晶子/青騎士(ブルー・ボン):田中秀幸/フランケン:サンプラザ中野/写楽:伊藤美紀/和登:MEGUMI/猿田博士:堀勝之祐/ロック:藤井フミヤ/火の鳥:竹下景子
原作:手塚 治虫/監督:小中 和哉/シナリオ:長谷川 圭一,太田 愛,小中 千昭,村井 さだゆき,小林 弘利,古怒田 健志,ヒッキー&マッコイ,ラリービスコフ ほか/ストーリーエディター:マークハンドラー,ジョーダンブローシャ/アニメーションディレクター:望月 敬一郎/キャラクターデザイン・総作画監督:瀬谷 新二/メカニックデザイン:荒牧 伸志,高倉 武史/美術監督:加藤 ひろし/撮影監督:高橋 宏固,野口 肇/音響監督:三間 雅文/色彩設定:岡野 強/音楽:吉松 隆
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so33467728←前話 第一話→so33467733
ASTROBOY 鉄腕アトム 第28話 宇宙プラントの危機
ロボット達だけで運営されている宇宙プラント「ハイドラ」では、優れた技術と能力で、次々と良質のエネルギーを製造していた。プラントの見学に来ていた「ガゼット技術開発」の社長ガゼットたちは、その技術をハッキングによって盗もうと計画し、プラントのコンピューターを操作する。ところがそれが思わぬ事態を起こしてしまうのだった。制御不能に陥ったコンピューター、あらゆる機械が爆発を始める。驚いたガゼットたちはその原因をロボットたちのせいにするために、緊急破壊システムを作動しプラントから逃げ出した。ロボットたちは10分後に爆発するプラントに閉じ込められてしまったのだ。知らせを聞いてレスキュー隊を送ろうとするお茶の水博士、しかし「ロボットのために出動はしない」と冷たく突き放される。プラントではロボットたちがレスキュー隊の到着を信じ、待っていた。そしてアトムはロボット達を救おうと1人プラントへ向かうのだった。
アトム:津村まこと/ウラン:丸山美紀/お茶の水博士:勝田久/天馬博士:大和田伸也/田鷲警部:銀河万丈/ヒゲオヤジ:富田耕生/如月夕子:川瀬晶子/アトラス:檜山修之/ロビタ:龍田直樹/タマオ:くまいもとこ/ケンイチ:佐藤ゆうこ/シブガキ(四部垣):千葉進歩/プルートゥ:大塚明夫/エプシロン:平松晶子/青騎士(ブルー・ボン):田中秀幸/フランケン:サンプラザ中野/写楽:伊藤美紀/和登:MEGUMI/猿田博士:堀勝之祐/ロック:藤井フミヤ/火の鳥:竹下景子
原作:手塚 治虫/監督:小中 和哉/シナリオ:長谷川 圭一,太田 愛,小中 千昭,村井 さだゆき,小林 弘利,古怒田 健志,ヒッキー&マッコイ,ラリービスコフ ほか/ストーリーエディター:マークハンドラー,ジョーダンブローシャ/アニメーションディレクター:望月 敬一郎/キャラクターデザイン・総作画監督:瀬谷 新二/メカニックデザイン:荒牧 伸志,高倉 武史/美術監督:加藤 ひろし/撮影監督:高橋 宏固,野口 肇/音響監督:三間 雅文/色彩設定:岡野 強/音楽:吉松 隆
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ASTROBOY 鉄腕アトム 第15話 人工知能を守れ!
人工知能を持つロボットに反対するグループ、オーガニックス。リーダーであるケインはスカンクから受け取った知能を奪うロボット、サカボットを使って、ロボット達の人工知能を奪い始める。判断する心を失ったロボット達は、基本プログラムを繰り返すただの機械となり、町を混乱に陥れたのだった。その様子を見て「これで人間達もロボットが危険だと思うだろう」と満足のケイン、しかしそれは実はスカンクが金儲けをしようと仕組んだ事だったのだ。アトムはあちらこちらで起こっている混乱を沈めるために活躍するが、サカボットは次第に暴走をはじめ、しまいにケインの娘テフェと悪党スカンクの知能まで奪ってしまう。アトムはわざとサカボットに知能を吸わせて中に侵入し、みんなの心を取り戻そうとする。語りかけても答えない心を持たぬサカボットに心をわけるアトム。心を貰ったサカボットはついにみんなの知能を解放する。その姿をみたケインは自分のした事を悔やむのであった。
アトム:津村まこと/ウラン:丸山美紀/お茶の水博士:勝田久/天馬博士:大和田伸也/田鷲警部:銀河万丈/ヒゲオヤジ:富田耕生/如月夕子:川瀬晶子/アトラス:檜山修之/ロビタ:龍田直樹/タマオ:くまいもとこ/ケンイチ:佐藤ゆうこ/シブガキ(四部垣):千葉進歩/プルートゥ:大塚明夫/エプシロン:平松晶子/青騎士(ブルー・ボン):田中秀幸/フランケン:サンプラザ中野/写楽:伊藤美紀/和登:MEGUMI/猿田博士:堀勝之祐/ロック:藤井フミヤ/火の鳥:竹下景子
原作:手塚 治虫/監督:小中 和哉/シナリオ:長谷川 圭一,太田 愛,小中 千昭,村井 さだゆき,小林 弘利,古怒田 健志,ヒッキー&マッコイ,ラリービスコフ ほか/ストーリーエディター:マークハンドラー,ジョーダンブローシャ/アニメーションディレクター:望月 敬一郎/キャラクターデザイン・総作画監督:瀬谷 新二/メカニックデザイン:荒牧 伸志,高倉 武史/美術監督:加藤 ひろし/撮影監督:高橋 宏固,野口 肇/音響監督:三間 雅文/色彩設定:岡野 強/音楽:吉松 隆
(C)Tezuka Productions/SPEJ
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ASTROBOY 鉄腕アトム 第14話 ミクロの大冒険
ウランの体に小型ロボット「マイクロバグ」が侵入する。アトムはマイクロバグを退治するために、ミニミニ博士の作ったエクスプロータンクで、体の小さな分身を作りウランの内部に入っていく。しかしミニアトムは、ウランの体を傷つけられないため、なかなか攻撃できない。そうしているうちにマイクロバグはウランの記憶を攻撃し始める。次々と壊されていくウランの記憶、このままではアトムがお兄さんである記憶も消えてしまう。それどころか、ウランの電子頭脳のみならずアトムの電子頭脳まで壊されてしまう。その時、ミニミニは抜け殻となった本体のアトムを連れ去ろうとする。 実は全てミニミニによって仕組まれたことだったのだ。学者の姿をしたミニミニは兵器ブローカーで、人工頭脳を省いたアトムの体を盗み、兵器として生産しようとしていたのだ。それを知ったミニアトムは最後の力を振り絞ってマイクロバグを倒し、ウランの体を抜け出し、元の姿に戻ってミニミニを捕まえる。
アトム:津村まこと/ウラン:丸山美紀/お茶の水博士:勝田久/天馬博士:大和田伸也/田鷲警部:銀河万丈/ヒゲオヤジ:富田耕生/如月夕子:川瀬晶子/アトラス:檜山修之/ロビタ:龍田直樹/タマオ:くまいもとこ/ケンイチ:佐藤ゆうこ/シブガキ(四部垣):千葉進歩/プルートゥ:大塚明夫/エプシロン:平松晶子/青騎士(ブルー・ボン):田中秀幸/フランケン:サンプラザ中野/写楽:伊藤美紀/和登:MEGUMI/猿田博士:堀勝之祐/ロック:藤井フミヤ/火の鳥:竹下景子
原作:手塚 治虫/監督:小中 和哉/シナリオ:長谷川 圭一,太田 愛,小中 千昭,村井 さだゆき,小林 弘利,古怒田 健志,ヒッキー&マッコイ,ラリービスコフ ほか/ストーリーエディター:マークハンドラー,ジョーダンブローシャ/アニメーションディレクター:望月 敬一郎/キャラクターデザイン・総作画監督:瀬谷 新二/メカニックデザイン:荒牧 伸志,高倉 武史/美術監督:加藤 ひろし/撮影監督:高橋 宏固,野口 肇/音響監督:三間 雅文/色彩設定:岡野 強/音楽:吉松 隆
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ASTROBOY 鉄腕アトム 第11話 ロボットサーカスがやって来た!
ベラノッテの町を訪れたアトムとお茶の水博士はロボットサーカスを見る。その時アトムはロボットの中に1人、人間の少年がいる事に気付く。その少年、リノはロボット達に育てられた捨て子だったのだ。「知られると僕はみんなと引き離される」リノにそう言われて、アトムは「誰にも言わないよ」と約束をする。ところが、ロボットを目の敵にしている町のドン、グスタフがリノの秘密を知り、ロボット達が子供をさらったと話をでっち上げ、ロボットを解体に追いつめる。団長は、ロボット工学の才能のあるリノをお茶の水博士に託し、アトムの協力で町から逃げ出すがついに追いつめられてしまう。「解体処分にされる前に最後のショーを……」と、町中でサーカスを上演するロボットたち。その素晴らしい演技は観客や警官を魅了し、グスタフの言いなりになっていたカワード市長の心をも動かした。カワード市長はグスタフの悪事をあばき、ロボット達を町で受け入れる事を告げる。
アトム:津村まこと/ウラン:丸山美紀/お茶の水博士:勝田久/天馬博士:大和田伸也/田鷲警部:銀河万丈/ヒゲオヤジ:富田耕生/如月夕子:川瀬晶子/アトラス:檜山修之/ロビタ:龍田直樹/タマオ:くまいもとこ/ケンイチ:佐藤ゆうこ/シブガキ(四部垣):千葉進歩/プルートゥ:大塚明夫/エプシロン:平松晶子/青騎士(ブルー・ボン):田中秀幸/フランケン:サンプラザ中野/写楽:伊藤美紀/和登:MEGUMI/猿田博士:堀勝之祐/ロック:藤井フミヤ/火の鳥:竹下景子
原作:手塚 治虫/監督:小中 和哉/シナリオ:長谷川 圭一,太田 愛,小中 千昭,村井 さだゆき,小林 弘利,古怒田 健志,ヒッキー&マッコイ,ラリービスコフ ほか/ストーリーエディター:マークハンドラー,ジョーダンブローシャ/アニメーションディレクター:望月 敬一郎/キャラクターデザイン・総作画監督:瀬谷 新二/メカニックデザイン:荒牧 伸志,高倉 武史/美術監督:加藤 ひろし/撮影監督:高橋 宏固,野口 肇/音響監督:三間 雅文/色彩設定:岡野 強/音楽:吉松 隆
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ASTROBOY 鉄腕アトム 第9話 フランケン
山の奥深く、壊れたロボットが積み上げられた谷があった。ロボットの回収業者を装った人間が本来なら再生されるはずのロボットを不法投棄していたのだ。その中から一体のロボットが立ち上がった。ロボットは欠けた部品を補うように、捨てられた様々な部品を体につけた。その姿はまるでフランケンシュタインだ。ロボットは意味不明の言葉を叫びつつ町に向かって行く。警官隊やロボット隊の攻撃を受けたロボットだったが、ひそかに地中から脱出する。そしてロボットが向かったのは、アトムと同じ学校にいるタクという少年のところだった。ロボットはタクの所にいたロボットで、仲良しのタクを求め、彼を呼びながら彷徨っていたのだった。一方タクも回収業者に引き取られたはずのアルを探していたが、変わり果てた姿にそれがアルと気付かず逃げ出す。そして車の前に飛び出してしまう。アルは身を挺してタクを救った。その時初めて、タクはアルに気付く。
アトム:津村まこと/ウラン:丸山美紀/お茶の水博士:勝田久/天馬博士:大和田伸也/田鷲警部:銀河万丈/ヒゲオヤジ:富田耕生/如月夕子:川瀬晶子/アトラス:檜山修之/ロビタ:龍田直樹/タマオ:くまいもとこ/ケンイチ:佐藤ゆうこ/シブガキ(四部垣):千葉進歩/プルートゥ:大塚明夫/エプシロン:平松晶子/青騎士(ブルー・ボン):田中秀幸/フランケン:サンプラザ中野/写楽:伊藤美紀/和登:MEGUMI/猿田博士:堀勝之祐/ロック:藤井フミヤ/火の鳥:竹下景子
原作:手塚 治虫/監督:小中 和哉/シナリオ:長谷川 圭一,太田 愛,小中 千昭,村井 さだゆき,小林 弘利,古怒田 健志,ヒッキー&マッコイ,ラリービスコフ ほか/ストーリーエディター:マークハンドラー,ジョーダンブローシャ/アニメーションディレクター:望月 敬一郎/キャラクターデザイン・総作画監督:瀬谷 新二/メカニックデザイン:荒牧 伸志,高倉 武史/美術監督:加藤 ひろし/撮影監督:高橋 宏固,野口 肇/音響監督:三間 雅文/色彩設定:岡野 強/音楽:吉松 隆
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ASTROBOY 鉄腕アトム 第25話 もしも涙を流せたら
ディープシティの落成式に訪れたお茶の水博士とアトム。ディープシティは、地上の環境維持のため、地下に作られた理想都市だった。しかし都市の設計者セバスチャン博士は、この地下都市に欠かせない環境システムがにせものであることに気づく。このままこの町を作動させると、汚染は地下から全地球にまで及ぶ恐れがあるのだ。マニー市長は名誉のためにこの都市を作ったのだが、環境修復システムにかけるお金が惜しくなったのだった。それを知ったがためにマニー市長に監禁されたセバスチャン博士は、地球の狂気となるこの都市の機能を止めるために、植物育成剤ケミカルAを散布する。異常に発育しだす木々、それはまるで怪物のように都市を襲い始めた。逃げ惑う人々を救うアトム。しかしなおも木々は暴れまわる。それを止める方法はなかった。そんな時、アトムはディープシティの中心に立つ老木から映像をキャッチする。その映像には木々の発育を止めるヒントが隠されていたのだ。
アトム:津村まこと/ウラン:丸山美紀/お茶の水博士:勝田久/天馬博士:大和田伸也/田鷲警部:銀河万丈/ヒゲオヤジ:富田耕生/如月夕子:川瀬晶子/アトラス:檜山修之/ロビタ:龍田直樹/タマオ:くまいもとこ/ケンイチ:佐藤ゆうこ/シブガキ(四部垣):千葉進歩/プルートゥ:大塚明夫/エプシロン:平松晶子/青騎士(ブルー・ボン):田中秀幸/フランケン:サンプラザ中野/写楽:伊藤美紀/和登:MEGUMI/猿田博士:堀勝之祐/ロック:藤井フミヤ/火の鳥:竹下景子
原作:手塚 治虫/監督:小中 和哉/シナリオ:長谷川 圭一,太田 愛,小中 千昭,村井 さだゆき,小林 弘利,古怒田 健志,ヒッキー&マッコイ,ラリービスコフ ほか/ストーリーエディター:マークハンドラー,ジョーダンブローシャ/アニメーションディレクター:望月 敬一郎/キャラクターデザイン・総作画監督:瀬谷 新二/メカニックデザイン:荒牧 伸志,高倉 武史/美術監督:加藤 ひろし/撮影監督:高橋 宏固,野口 肇/音響監督:三間 雅文/色彩設定:岡野 強/音楽:吉松 隆
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