キーワード 同志社大学 が含まれる動画 : 227 件中 1 - 32 件目
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吉田徹×東浩紀「政治家は投票で選ぶべきか――『くじ引き民主主義』から考える」 (2022/3/30収録)@yoshidatoru @hazuma #ゲンロン220330
無料ダイジェスト動画 https://youtu.be/C-_C5vQmiD0
【収録時のイベント概要】
民主主義が危機に瀕している。機能不全に陥った民主主義を再生するにはどうしたらよいのか。
同志社大学教授で政治学者の吉田徹氏は、近著『くじ引き民主主義』(光文社新書)で、政治家を「投票」ではなく「くじ引き」で選ぶという民主主義のあり方を提言している。たんなる思考実験ではなく、古代アテネなど歴史のなかで幾つも実際に行われている。近年でも欧州を中心にくじ引きで選ばれた市民が議論を行い、行政上の決定がされる事例がみられるようになってきているという。
このたびゲンロンカフェでは、そんな吉田氏に、東浩紀が聞き手となって新たな民主主義の可能性を語っていただくイベントを開催する。吉田氏は一昨年、『アフター・リベラル』(講談社現代新書)で、20世紀的なリベラル・デモクラシーの時代の終わりを描きつつも、「ウーバー化」(個性化)した感情で動く政治を乗り越える可能性について議論を展開している。その問題意識とくじ引き民主主義の関わりについてもお話を伺っていきたい。
ゲンロンカフェならではの大胆でエキサイティング、そして硬派な政治思想談議にご期待いただきたい。
■
吉田徹『くじ引き民主主義——政治にイノヴェーションを起こす』(光文社新書)
https://amzn.to/3t2ltNz
■
政治家は投票で選ぶべきか – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20220330
同志社大学講演「私たちは生涯、働かないかもしれない」2011/10/16
2011/10/16 収録
▶お便りフォーム
https://forms.gle/udvU8EF9PGv2feKU6
日本の地政学 経済・安全保障・日米同盟
各論は#17:30から
寺田貴 同志社大学 FTA・TPPとアメリカ・中国・日本経済、オーストラリア、トランプ大統領
神保謙 慶應大学 安全保障、アジア太平洋・自由と繁栄の弧、安倍政権・地球儀外交、リベラル自由主義・民主主義から保護主義・ポピュリズムの台頭
加藤洋一 同・研究主幹 日本と日米同盟・AIIBと中国との共存、外交の選択肢
質疑応答
アメリカの覇権、米中関係と北朝鮮への圧力、北朝鮮経済
家族で時事放談w 13日目 Current Events Ramblings in the Family 「FNNプライムオンライン」から「ニュース女子」へ
You tube 観ながらTV観ながら、ああでもない事言いっ放しの動画配信です。
ニコ生でやりましたよー。明日は名古屋いってきます。
ニュース女子
出演者一覧(ウィキペディアより)
武田邦彦(中部大学 特任教授)
岸博幸(元経産省官僚、慶應義塾大学大学院 教授)
須田慎一郎(ジャーナリスト)
藤井厳喜(国際問題アナリスト)
井上和彦(軍事ジャーナリスト)
高橋洋一(嘉悦大学教授、「政策工房」代表取締役会長)
原英史(「政策工房」代表取締役社長)
飯田泰之(明治大学政治経済学部准教授)
村上政俊(元衆議院議員、外務省官僚、同志社大学嘱託講師)
石平(評論家)
有本香(ジャーナリスト)
大高未貴(ジャーナリスト)、
阿比留瑠比(産経新聞社 政治部編集委員兼論説委員)
加藤達也(産経新聞社 社会部編集委員、前ソウル支局長)
筆坂秀世(政治評論家、元日本共産党政策委員長)
江崎道朗(評論家)
参加者[注 9]
△:西川休演時の代理進行
脊山麻理子(フリーアナウンサー、元日本テレビアナウンサー、グラビアアイドル)△
吉木りさ(タレント、グラビアアイドル)△
杉原杏璃(グラビアアイドル)△
八田亜矢子(タレント)
重盛さと美(タレント)
久住小春(タレント、元モーニング娘。)
小嶋菜月(タレント、元AKB48
大田明奈(タレント)
佐々木もよこ(タレント)
彩川ひなの(タレント)
鈴原ゆりあ(タレント)
安藤咲良(フリーアナウンサー、タレント)
五十嵐麻里恵(会社員)
阿川尚之×篠田英朗「憲法で読むアメリカ現代史」後編
2017年12月15日(金)のニコ生アーカイブ動画。「国際政治チャンネル(仮)」#14
出演者:阿川尚之, 篠田英朗, 田村あゆち
*まさかの大御所が! 慶應大学名誉教授で、同志社大学客員教授の阿川尚之先生がネット番組初登場。ちなみに妹さんはご存知、エッセイストの阿川佐和子さん。
*11月30日に発売されたばかりの阿川尚之先生の最新刊『憲法で読むアメリカ現代史』が参考テキストとなります。
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#13:25 司法の保守主義と進歩主義
#36:00 政治的なアメリカの最高裁判事
#48:07 大統領の戦争権限
#61:08 トランプ大統領と立憲主義
#70:38 憲法改正とは何か
#80:15 質問コーナー
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真山仁スペシャルトークvol.12 『売国』~わが国の宇宙開発と戦後政治の闇 ―『売国』(文藝春秋)刊行記念トークイベント― 真山 仁(作家)@ジュンク堂池袋本店
2014/11/11収録真山 仁(作家)国破れて正義あり。正義ありて国甦り。『ハゲタカ』から10年――。真山仁が挑む新たなる境地!ある疑獄事件と友の失踪──特捜部の若き検察官冨永は、宇宙開発を巡る戦後政治の闇に迫っていく。社会派長編の傑作誕生!大ベストセラーシリーズ『ハゲタカ』シリーズをはじめ、震災後の原発政策とリーダーシップのあり方を問う『コラプティオ』、農薬と日本の食の暗部に迫る『黙示』など、現代の日本社会が抱える問題に正面から挑みつつ、最上級のエンターテインメント小説を精力的に発表しつづける真山仁さん。2014年秋、作家生活10周年記念刊行の第一弾として、超弩級の謀略小説、社会派長編が誕生しました。今回の主人公は、気鋭の検察官・冨永真一と、宇宙開発に挑む若き女性研究者・八反田遥。物語は二人の視点から描かれていきます。遙は幼い頃から宇宙を夢見、日本の宇宙開発を担う研究者になるべく日々奮闘中。宇宙開発研究所(宇宙セン)の指導教官・寺島に導かれ、我が国の宇宙開発の現状と問題点を目の当たりにします。それは宇宙開発の世界が生き馬の目を抜く世界であり、同盟国・アメリカとの関係の複雑さに触れることでもあります。一方の冨永は、形勢不利だった殺人事件の裁判を検察勝利に導いた功績を認められ、特捜部に配属されます。粘り強く次々に成果を出していく冨永でしたが、大学時代の親友の失踪を機に、奇妙な疑獄事件に巻き込まれていきます。そしてその陰謀には、戦後の日本復興を支えた大物政治家の影があった……。正義とは何か? 国益とは何か? 精緻な描写と骨太のストーリーに、誰もがページを繰る手を止められなくなるはず。日本の社会派小説の歴史は、ここからまた始まります!【講師紹介】真山仁 Mayama Jin1962年、大阪府生まれ。同志社大学法学部政治学科卒業。新聞記者、フリーライターを経て、2004年、企業買収をめぐる熱き人間ドラマ『ハゲタカ』でデビュー。2007年に『ハゲタカ』『ハゲタカⅡ(『バイアウト』改題)』を原作とするNHK土曜ドラマ『ハゲタカ』が放映され、大きな反響を呼ぶ。同ドラマは国内外で多数の賞を受賞した。他の著書に『虚像の砦』『マグマ』『ベイジン』『プライド』『黙示』『コラプティオ』『グリード』『そして、星の輝く夜がくる』などがある。公式ホームページ http://www.mayamajin.jp/
真山仁、ハゲタカ取材舞台裏トーク わたしが見たアメリカの正体 真山 仁(作家)@ジュンク堂池袋本店
2015/6/22収録最新文庫『グリード』刊行記念真山 仁(作家)6月刊行の、最新文庫『ハゲタカⅣ グリード』(講談社文庫)の刊行を記念し、作家・真山仁氏のトークイベントを開催。ウォール街などの綿密なアメリカ取材で「リーマンショックのアメリカ」をリアルに描いたハゲタカ・シリーズ最新文庫。取材の舞台裏に加え、真山仁氏が目撃した、アメリカの本質を語り尽くします。【講師紹介】1962年、大阪府生まれ。同志社大学法学部政治学科卒業。読売新聞記者を経て、『ハゲタカ』(講談社文庫)で作家デビュー。ハゲタカ・シリーズのほか、『黙示』(新潮社)、『売国』(文藝春秋)、『コラプティオ』(文春文庫)などがある。また、『そして、星の輝く夜がくる』(講談社)、『雨に泣いてる』(幻冬舎)といった東日本大震災を題材とした作品も著している。
なぜ、社会は変えられないのか? 真山仁、その謎に挑む!? 真山 仁(作家)@ジュンク堂池袋本店
2016/1/12収録『当確師』(中央公論新社)刊行記念 真山仁 連続トークセッション Vol.16真山 仁(作家)「格差社会」「非正規雇用」「少子高齢化」「社会保障制度」「介護・医療」など様々な問題、課題を抱える今の日本。「このままではいけない」と誰もが思っているのに、なぜ社会は変えられないのか。 明らかに政治的関心が高まっても結果が出ないジレンマを解く鍵とは--。新作『当確師』を通じてそのヒントを探る。【講師紹介】真山 仁(まやま・じん) 作家。1962年大阪府生まれ。同志社大学法学部政治学科卒業。新聞記者、フリーライターを経て、2004年に企業買収の壮絶な舞台裏を描いた『ハゲタカ』でデビュー。2007年、『ハゲタカ』『ハゲタカII』を原作としたNHK土曜ドラマが大きな話題を呼んだ。他の著作に『ベイジン』『プライド』『コラプティオ』『グリード』『売国』『雨に泣いてる』『ハゲタカ外伝 スパイラル』など多数。作品の対象に徹底的に迫る取材力と緻密な文体を併せ持つ、社会派の新たな旗手として注目を集めている。
第9回 ケータイ国際フォーラム ビジネスセミナー
2010年3月15日(火)・16日(水)に京都で行われた「第9回ケータイ国際フォーラム」のセッションの1つ、「ビジネスセミナー」の動画です。ケータイビジネスの動向を最新のビジネス事例を交えながら俯瞰した上で、文化や感性という視点を踏まえ、ケータイビジネスを成功に導く戦略について議論。【パネルディスカッション】<パネリスト>御手洗 大祐 氏((株)日本技芸 代表取締役社長)小野 裕史 氏(インフィニティ・ベンチャーズLLP共同代表パートナー/Rekoo Japan(株) 代表取締役)柿原 正郎 氏(ヤフー(株) Yahoo! JAPAN研究所 研究員)<コーディネーター>北 寿郎 氏(同志社大学大学院ビジネス研究科教授)
誰のための復興なのか! 真山仁、進まぬ東北の被災地復興の真実に迫る!! 真山 仁(作家)×ゲストスピーカー 古川美穂氏(ジャーナリスト)@ジュンク堂池袋本店
2016/3/9収録真山仁連続トークセッションVol.17 -『海は見えるか』(幻冬舎)刊行記念-真山 仁(作家)ゲストスピーカー 古川美穂氏(ジャーナリスト)東日本大震災から5年--。節目の年を迎えながらも、被災地は、復興したとはとても言えない。なぜ復興は進まないのか? そもそも誰のための復興なのかを、被災地を見つめ続ける真山仁と、マスメディアで報じられない被災地の陰の部分を『東北ショック・ドクトリン』で著したジャーナリスト古川美穂氏が語り合う。二人の議論から見えてくる被災地の未来は希望か、それとも……。【講師紹介】真山仁 Mayama Jin1962年大阪府生まれ。同志社大学法学部卒業。新聞記者、フリーライターを経て、2004年、企業買収を巡る熱き人間ドラマを描いた小説『ハゲタカ』でデビュー。07年に『ハゲタカ』『ハゲタカ2(『バイアウト』を改題)』を原作としたNHK土曜ドラマ「ハゲタカ」が放映され、大反響を呼ぶ。著作多数。近著に『そして、星の輝く夜がくる』『売国』『雨に泣いてる』『当確師』がある。公式ホームページ http://www.mayamajin.jp/
浅羽祐樹×大貫智子×金玄基「新しい韓国大統領と日韓関係」 #国際政治ch 116後編
2022年3月11日のアーカイブ動画。「国際政治チャンネル」#116
「新しい韓国大統領と日韓関係」
出演者:浅羽祐樹(同志社大学グローバル地域文化学部 教授), 大貫智子(毎日新聞 政治部記者), 金玄基(中央日報 東京総局長)
*2022年3月9日に投開票される韓国大統領選挙を超豪華メンバーで大総括。またバイデン米大統領が強く改善を促す日韓関係について議論します。
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#0:35 岸田総理と尹錫悦氏 電話会談
#1:36 冷めきった日韓関係
#11:02 尹錫悦氏の主な外交政策
#20:48 米から見た日韓関係
#33:28 日韓関係で解決すべきことの優先順位
#53:08 政権交代と不信感
#60:08 視聴者からの質問
#80:17 次回予告
2016_03_01 第57回藤田幸久政経フォーラム講演会
民主党の参議院議員、藤田幸久です。「第57回藤田幸久政経フォーラム講演会」で浜 矩子氏(同志社大学大学院ビジネス研究科教授、エコノミスト)に特別講演して頂きました。”早く行きたいアホノミクスの向こう側~日本経済の均衡回復を求めて~”
篠田英朗×坂元茂樹×松村五郎「中国の海洋進出、徹底討論」 #国際政治ch 88後編
2021年1月15日のニコ生アーカイブ動画。「国際政治チャンネル」#88
「日本の海を守れ! 中国の海洋進出、徹底討論」
出演者:篠田英朗, 坂元茂樹, 松村五郎
*2021年に入り加速することが予想される中国の海洋進出。東アジアの安全保障にとって大きなこの問題について、国際法の権威・坂元茂樹 同志社大学教授と、元陸将・松村五郎さんと共に議論していきます。
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連続トークセッションvol. 15 2015年秋――真山仁、日本が抱える問題を棚卸しする 真山 仁(作家)@ジュンク堂池袋本店
2015/9/9収録『黙示』(新潮文庫)刊行記念真山 仁(作家)『黙示』の裏テーマは、震災以降日本に蔓延する〝正しさ〟の危うさにあった!アベノミクスの限界、中国株暴落の危機、安保法制と集団的自衛権、新国立競技場、原発再稼働、一向に進まない成長戦略――。作家生活10周年を迎え、ますます激しい議論を呼ぶ作品で読者に厳しい問いを突きつける真山仁さんが、日本の問題を棚卸しして、語ります。【講師紹介】真山 仁(まやま・じん)1962年大阪府生まれ。同志社大学法学部政治学科卒業。新聞記者、フリーライターを経て、2004年に企業買収の壮絶な舞台裏を描いた『ハゲタカ』でデビュー。2007年、『ハゲタカ』『ハゲタカII』を原作としたNHK土曜ドラマが大きな話題を呼んだ。他の著作に『ベイジン』『プライド』『コラプティオ』『グリード』『売国』『雨に泣いてる』『ハゲタカ外伝 スパイラル』など多数。作品の対象に徹底的に迫る取材力と緻密な文体を併せ持つ、社会派の新たな旗手として注目を集めている。
社会保障と税の一体改革に関する特別委員会1/3 参考人
次sm18476664 2012年7月26日社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 橘木俊詔(参考人 同志社大学経済学部教授)高山憲之(参考人 公益財団法人年金シニアプラン総合研究機構研究主幹)結城康博(参考人 淑徳大学総合福祉学部准教授)岩本沙弓(参考人 大阪経済大学経営学部客員教授)菊池英博(参考人 日本金融財政研究所所長)
竹中治堅×神保謙×寺田貴「検証 安倍政権、展望 岸田政権」 #国際政治ch 114前編
*この動画は2023年10月より会員限定公開へ切り替わりました。ご視聴には入会が必要となります。
https://ch.nicovideo.jp/morley/join
2022年2月4日のアーカイブ動画。「国際政治チャンネル」#114
「検証 安倍政権、展望 岸田政権」
出演者:竹中治堅(政策研究大学院大学 教授), 神保謙(慶應義塾大学総合政策学部 教授), 寺田貴(同志社大学法学部政治学科 教授)
*2022年1月発売『検証 安倍政権 保守とリアリズムの政治 (文春新書)』の執筆者3名が、7年8ヶ月の安倍政権を総括し、現在の岸田政権についても議論を行います。
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#3:10 『検証 安倍政権 保守とリアリズムの政治』
#4:34 出版の経緯
#11:27 本より一部抜粋『検証 安倍政権 保守とリアリズムの政治』P163
#14:22 安倍元総理にインタビューで聞けたこと
#30:55 なぜ安倍政権はこれほど長期政権になれたのか
#42:23 本より一部抜粋『検証 安倍政権 保守とリアリズムの政治』P227
#44:58 本より一部抜粋『検証 安倍政権 保守とリアリズムの政治』P195
#53:47 日本が向き合う「最大の課題」
#67:25 本より一部抜粋『検証 安倍政権 保守とリアリズムの政治』P302
鳩山友紀夫×近藤誠一(前文化庁長官)対談「文化外交」
2月24日(月)20時からのUIチャンネル放送は、前文化庁長官であられる近藤誠一氏をお招きして鳩山友紀夫×近藤誠一対談「文化外交」をお送り致します。 外交官として、また文化庁長官として長期に渡ってグローバルに様々な交流を手掛けられ、更には国際記念物遺跡会議が(イコモス)が除外を求めていた「三保の松原」(静岡市)も含めての富士山世界文化遺産登録の最大の功労者である近藤誠一氏をお招きして、鳩山友紀夫、近藤誠一両氏が「文化外交」について90分語り尽くします。 近藤誠一氏プロフィール東京大学教養学部卒業後、1972年外務省入省。オックスフォード大学留学。本省で経済、広報文化交流などを担当。駐米国大使館公使、ユネスコ代表部大使、駐デンマーク大使を歴任。その間パリにあるIEA(国際エネルギー機関)とOECD(経済協力開発機構)の事務局勤務の他、通産省(当時)に出向。2010年より2013年まで文化庁長官。退官後は、近藤文化・外交研究所を設立した他、外務省参与(国連関係)を務める傍ら、東京大学特任教授、東京藝術大学客員教授、慶應義塾大学特別招聘教授、同志社大学客員教授、星槎大学客員教授に就任。長野県文化振興事業団理事長等も勤める。『ミネルヴァのふくろうと明日の日本』(かまくら春秋社2013年)等著書・論文多数。
鶴岡路人×鈴木一人×三牧聖子「バイデンの外交政策」 #国際政治ch 122前編
*この動画は2023年10月より会員限定公開へ切り替わりました。ご視聴には入会が必要となります。
https://ch.nicovideo.jp/morley/join
2022年6月4日のアーカイブ動画。「国際政治チャンネル」#122
「バイデンの外交政策」
出演者:鶴岡路人(慶應義塾大学総合政策学部 准教授), 鈴木一人(東京大学公共政策大学院 教授), 三牧聖子(同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科 准教授)
*4月に発売された『バイデンのアメリカ: その世界観と外交 (UP plus) 』の編者・著者が、ロシア・ウクライナ戦争下におけるアメリカ・バイデン大統領の外交政策を分析・議論します。
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関連リンク:
鈴木一人×細谷雄一×中山俊宏「米大統領選 大総括」 #国際政治ch 84
https://www.nicovideo.jp/watch/so37851491
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#6:59 『バイデンのアメリカ: その世界観と外交』
#12:15 バイデンの非・世界観外交
#23:15 中山俊宏が語ったバイデンの人物像
#36:07 米バイデン大統領 就任後初来日
#40:32 バイデン氏 日本の常任理事国入りを支持
#45:20 バイデン大統領 台湾防衛に「イエス」
#55:05 日米豪印クアッド首脳会談 共同声明を発表
#55:47 岸田首相 IPEFへ参加表明
#67:49 BTSがホワイトハウス訪問
#70:34 次回告知
篠田英朗×坂元茂樹×松村五郎「中国の海洋進出、徹底討論」 #国際政治ch 88前編
2021年1月15日のニコ生アーカイブ動画。「国際政治チャンネル」#88
「日本の海を守れ! 中国の海洋進出、徹底討論」
出演者:篠田英朗, 坂元茂樹, 松村五郎
*2021年に入り加速することが予想される中国の海洋進出。東アジアの安全保障にとって大きなこの問題について、国際法の権威・坂元茂樹 同志社大学教授と、元陸将・松村五郎さんと共に議論していきます。
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#0:00 本編スタート
#3:12 本日の参考図書
・直近の国際政治ニュースをチェック
#8:46 トランプ大統領のアカウント凍結
#19:07 慰安婦起訴、日本政府に賠償命令
#33:48 WHO調査団 中国ようやく受け入れ
#44:55 尖閣諸島沖、中国警局の船4隻 一時日本の領海侵入
#57:17 『侮ってはならない中国-いま日本の海で何が起きているのか』
#61:55 『新しい軍隊-「多様化戦」が軍隊を変える、その時自衛隊は...』
鶴岡路人×鈴木一人×三牧聖子「バイデンの外交政策」 #国際政治ch 122後編
2022年6月4日のアーカイブ動画。「国際政治チャンネル」#122
「バイデンの外交政策」
出演者:鶴岡路人(慶應義塾大学総合政策学部 准教授), 鈴木一人(東京大学公共政策大学院 教授), 三牧聖子(同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科 准教授)
*4月に発売された『バイデンのアメリカ: その世界観と外交 (UP plus) 』の編者・著者が、ロシア・ウクライナ戦争下におけるアメリカ・バイデン大統領の外交政策を分析・議論します。
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関連リンク:
篠田英朗x中山俊宏x永杉豊「試される日米の“人権外交”」 #国際政治ch 101
https://www.nicovideo.jp/watch/so39077018
特別企画「9.11テロから20年」 #国際政治ch 104
https://www.nicovideo.jp/watch/so39324518
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#0:00 中山俊宏が語った バイデン時代の日米関係
#8:14 介入しないアメリカ?
#34:40 トランプ「教師に銃を」全米ライフル協会で演説
#36:49 中山俊宏が語った 戦争とドローン兵器
#38:37 ウクライナに高機動ロケット砲システム供与へ
#54:57 キッシンジャーが「領土割譲」提案 ウクライナ猛反発
#69:33 次回告知
ベーシック・インカム(キリッ 朝までニコニコ生激論 1/3
2010.2.21 公式 nl9886303
2 sm9796325
3 sm9796881
東浩紀 (批評家/東京工業大学世界文明センター特任教授)
山森亮 (『ベーシック・インカム入門』著者、同志社大学経済学部教員)
堀江貴文 (株式会社ライブドア元代表取締役CEO)
雨宮処凛 (作家・反貧困ネットワーク副代表・厚生労働省ナショナルミニマム研究会委員)
白田秀彰 (法学者、知的財産法、情報法)
城繁幸 (コンサルタント、著述家、株式会社ジョーズ・ラボ代表取締役)
鈴木健 (東京大学特任研究員、ウェブ学会準備委員会委員)
濱野智史 (ネット研究者、日本技芸リサーチャー、『アーキテクチャの生態系』著者)
小飼弾 (プログラマ、「働かざるもの、飢えるべからず。」著者)
社会保障と税の一体改革に関する特別委員会3/3 質疑応答
最初sm18476559 2012年7月26日社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 橘木俊詔(参考人 同志社大学経済学部教授)高山憲之(参考人 公益財団法人年金シニアプラン総合研究機構研究主幹)結城康博(参考人 淑徳大学総合福祉学部准教授)岩本沙弓(参考人 大阪経済大学経営学部客員教授)菊池英博(参考人 日本金融財政研究所所長)
『恋愛しない若者たち』刊行記念 牛窪恵さんトークイベント 牛窪恵×聞き手:干場弓子@ジュンク堂池袋本店
2015/11/9収録牛窪 恵(マーケティングライター)聞き手:干場 弓子(株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン取締役社長)女性7割強、男性8割弱の20歳にいま、彼氏・彼女がいない。また恋人ナシの20代の4割が「いらない」と言い切る。でも、その一方で20代女性の7人に1人にセフレがいて、同男女の9割以上は「いずれ結婚はしたい」と言う。「面倒な恋愛から解放されるためにも」!? かつて、恋愛とは青春の象徴であった。いま若者たちの間に何が起こっているのか?「草食系(男子)」や「おひとりさま(マーケット)」を世に広め、若者たちの変容や人生観に詳しいマーケティングライター・牛窪恵が、非恋愛時代の新しい結婚のカタチを探る。【講師紹介】1968年東京生まれ。マーケティング会社インフィニティ代表取締役。同志社大学・ビッグデータ解析研究会メンバー。財務省・財政制度等審議会専門委員、内閣府・経済財政諮問会議 政策コメンテーター。数多くのテレビ番組のコメンテーター出演やトレンド分析でも知られる。日大芸術学部 映画学科(脚本)卒業後、大手出版社に入社。転職後、国内外で広告、マーケティング理論や行動経済(心理)学を学び、『男が知らない「おひとりさま」マーケット』『独身王子に聞け!』(ともに日本経済新聞出版社)、『草食系男子「お嬢マン」が日本を変える』(講談社)ほか、徹底した若者取材によるヒット作を世に送り出す。「おひとりさま(マーケット)」(05年)、「草食系(男子)」(09年)は、新語・流行語大賞に最終ノミネート。
<マル激・後半>「もしトラ」から「ほぼトラ」に移りつつあるアメリカで今何が起きているのか/三牧聖子氏(同志社大学グローバル・スタディーズ研究科准教授)
もしかするとまたトランプ政権になるかもしれないが「もしトラ」。ほぼトランプ政権になりそうが「ほぼトラ」。
そして今、「ほぼトラ」、つまりドナルド・トランプ前大統領の再登板が現実的なものになりつつある。
アメリカは来週、今年11月の大統領選挙に向けて、民主・共和両党の公認候補者選びの山場となるスーパーチューズデーを迎えるが、トランプは共和党の候補者を決める予備選で、序盤から他の候補を圧倒し、既に共和党の公認候補となることが確実視されている。対する民主党も、現職大統領のバイデンが自ら身を引かない限り公認指名が確実な情勢のため、2024年11月5日に行われる大統領選挙では、2020年と同じくバイデンvsトランプの図式となることがほぼ確定的となっている。
しかし、それにしてもだ。バイデンは齢81歳。最近は記者会見で言葉が思うように出てこなかったり、人の名前をたびたび間違えたりするかと思えば、足下がふらつくシーンを何度となくカメラで捉えられるなど、高齢からくる衰えはどうにも隠せなくなっている。アメリカがウクライナ戦争やパレスチナ問題、台湾海峡問題など極めて重要かつデリケートな国際情勢に直面する中、就任時には82歳となるバイデンにさらに4年の任期が全うできるかを不安視する声は根強い。
一方、トランプも年齢的には77歳と決して若くはない。当選すれば2025年1月の大統領就任時には78歳と200日を超え、2021年のバイデンの記録を抜き、米国史上最高齢の大統領となる。もっともトランプ自身の健康状態は良好と見え、演説なども相変わらずの力強さを見せているが、その一方でトランプは数多くの裁判を抱えている。民事訴訟としてはすでに、1月26日に性的暴行事件で約123億4,000万円の損害賠償命令を、2月16日に融資不正事件で約533億円の罰金命令を受けているほか、2020年大統領選における選挙不正や2021年1月6日の議会襲撃事件を扇動した罪など4つの刑事事件でも起訴されている。刑事被告人の大統領選の立候補を禁じる法律はないが、もしもトランプが当選した場合、現職大統領がその任期中に刑事事件で有罪判決を受けるという前代未聞の事態に陥る可能性があるばかりか、現職の大統領が刑務所に収監される可能性すらある。
無論、これは前代未聞の事態だが、トランプの支持者たちは、これらはいずれも民主党政権による政治的な策略だとして、全く意に介していない様子だ。
しかし、それにしてもなぜアメリカほどの大国が、記憶も足元もおぼつかない高齢の候補と、多数の刑事事件を抱える刑事被告人からしか大統領候補を出せなくなっているのだろうか。
同志社大学グローバル・スタディーズ研究科准教授でアメリカの政治や社会に詳しい三牧聖子氏は、アメリカではあらゆる階層で分断が進んでいるため、民主・共和両党ともにそのすべてを束ねることができる一人の候補者を選び出すことが難しくなっているという。
例えば、パレスチナ情勢については、アメリカのユダヤロビーは伝統的には民主党の強い支持基盤だが、民主党支持層の中でも特に若い世代にはイスラエルの過剰な武力行使に対する反発があり、反イスラエル・親パレスチナが増えている。その一方で、トランプ支持層の中核を成すキリスト教福音派に宗教上の教義を理由とするイスラエル支持者が多いため、むしろ共和党が強い親イスラエル路線に傾くなど、これまでのアメリカ政治の常識が通用しなくなっている。
ウクライナ戦争をめぐっては、トランプがウクライナ支援からの撤退を表明しているほか、プーチンの権威主義的な主張はトランプ支持層の考え方との親和性が高い。ここに来てプーチンがリベラル批判のトーンを強めているのは大統領選挙におけるアメリカの分断を狙ったものとの見方があるが、それがリベラルによって自分たちが抑圧されていると感じているアメリカの共和党支持者の共感を呼んでおり、プーチンの狙いがまんまと功を奏している状況だ。いざアメリカがトランプ政権になれば、アメリカの対ウクライナ政策や対イスラエル政策が大転換する可能性があり、それが国際情勢にも多大な影響を与えることが避けられない。
グローバルサウスの隆盛により、これまで欧米的な感覚では独裁と言われてきたロシアや中国のような体制が、必ずしも世界では孤立した状態ではなくなっているところにトランプ政権が誕生すれば、世界の秩序が大きく変わりかねない。政治とカネの問題に揺れる日本に、その状況に対応するための備えはできているのか。
今回は大統領選挙を8カ月後に控え、候補者選びの予備選が山場を迎えているアメリカで、今何が起きているのか。アメリカの変化が世界にどのような影響を与えるのかなどについて、同志社大学グローバル・スタディーズ研究科准教授の三牧聖子氏とジャーナリストの神保哲生、社会学者の宮台真司が議論した。
前半はこちら→so43523421
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
ベーシック・インカム(キリッ 朝までニコニコ生激論 3/3
2010.2.21
1 sm9795672
2 sm9796325
東浩紀 (批評家/東京工業大学世界文明センター特任教授)
山森亮 (『ベーシック・インカム入門』著者、同志社大学経済学部教員)
堀江貴文 (株式会社ライブドア元代表取締役CEO)
雨宮処凛 (作家・反貧困ネットワーク副代表・厚生労働省ナショナルミニマム研究会委員)
白田秀彰 (法学者、知的財産法、情報法) sm9972497
城繁幸 (コンサルタント、著述家、株式会社ジョーズ・ラボ代表取締役)
鈴木健 (東京大学特任研究員、ウェブ学会準備委員会委員)
濱野智史 (ネット研究者、日本技芸リサーチャー、『アーキテクチャの生態系』著者)
小飼弾 (プログラマ、「働かざるもの、飢えるべからず。」著者)
浅羽祐樹×大貫智子×金玄基「新しい韓国大統領と日韓関係」 #国際政治ch 116前編
*この動画は2023年10月より会員限定公開へ切り替わりました。ご視聴には入会が必要となります。
https://ch.nicovideo.jp/morley/join
2022年3月11日のアーカイブ動画。「国際政治チャンネル」#116
「新しい韓国大統領と日韓関係」
出演者:浅羽祐樹(同志社大学グローバル地域文化学部 教授), 大貫智子(毎日新聞 政治部記者), 金玄基(中央日報 東京総局長)
*2022年3月9日に投開票される韓国大統領選挙を超豪華メンバーで大総括。またバイデン米大統領が強く改善を促す日韓関係について議論します。
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#9:08 韓国大統領に尹錫悦氏 5年ぶり保守政権復活
#12:49 韓国大統領選 得票率
#19:48 年代別得票率
#37:40 地域別得票率
#43:18 新政権の課題は?
#58:32 次回予告
竹中治堅×神保謙×寺田貴「検証 安倍政権、展望 岸田政権」 #国際政治ch 114後編
2022年2月4日のアーカイブ動画。「国際政治チャンネル」#114
「検証 安倍政権、展望 岸田政権」
出演者:竹中治堅(政策研究大学院大学 教授), 神保謙(慶應義塾大学総合政策学部 教授), 寺田貴(同志社大学法学部政治学科 教授)
*2022年1月発売『検証 安倍政権 保守とリアリズムの政治 (文春新書)』の執筆者3名が、7年8ヶ月の安倍政権を総括し、現在の岸田政権についても議論を行います。
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#0:55 海上保安庁法を改正することによる変化
#10:02 TPP参加に至る事前交渉はどこまであったのか
#26:17 岸田首相、バイデン大統領に TPP復帰を要請へ
#36:45 石原慎太郎氏 死去 都知事、運輸相を歴任 芥川賞受賞、保守論客
#42:38 米政府、日中韓にLNG融通を打診 欧州の調達支援
#45:52 英ジョンソン政権の危機 首席補佐官ら最側近4人が辞任
#52:51 岸田政権の今後
<マル激・前半>「もしトラ」から「ほぼトラ」に移りつつあるアメリカで今何が起きているのか/三牧聖子氏(同志社大学グローバル・スタディーズ研究科准教授)
もしかするとまたトランプ政権になるかもしれないが「もしトラ」。ほぼトランプ政権になりそうが「ほぼトラ」。
そして今、「ほぼトラ」、つまりドナルド・トランプ前大統領の再登板が現実的なものになりつつある。
アメリカは来週、今年11月の大統領選挙に向けて、民主・共和両党の公認候補者選びの山場となるスーパーチューズデーを迎えるが、トランプは共和党の候補者を決める予備選で、序盤から他の候補を圧倒し、既に共和党の公認候補となることが確実視されている。対する民主党も、現職大統領のバイデンが自ら身を引かない限り公認指名が確実な情勢のため、2024年11月5日に行われる大統領選挙では、2020年と同じくバイデンvsトランプの図式となることがほぼ確定的となっている。
しかし、それにしてもだ。バイデンは齢81歳。最近は記者会見で言葉が思うように出てこなかったり、人の名前をたびたび間違えたりするかと思えば、足下がふらつくシーンを何度となくカメラで捉えられるなど、高齢からくる衰えはどうにも隠せなくなっている。アメリカがウクライナ戦争やパレスチナ問題、台湾海峡問題など極めて重要かつデリケートな国際情勢に直面する中、就任時には82歳となるバイデンにさらに4年の任期が全うできるかを不安視する声は根強い。
一方、トランプも年齢的には77歳と決して若くはない。当選すれば2025年1月の大統領就任時には78歳と200日を超え、2021年のバイデンの記録を抜き、米国史上最高齢の大統領となる。もっともトランプ自身の健康状態は良好と見え、演説なども相変わらずの力強さを見せているが、その一方でトランプは数多くの裁判を抱えている。民事訴訟としてはすでに、1月26日に性的暴行事件で約123億4,000万円の損害賠償命令を、2月16日に融資不正事件で約533億円の罰金命令を受けているほか、2020年大統領選における選挙不正や2021年1月6日の議会襲撃事件を扇動した罪など4つの刑事事件でも起訴されている。刑事被告人の大統領選の立候補を禁じる法律はないが、もしもトランプが当選した場合、現職大統領がその任期中に刑事事件で有罪判決を受けるという前代未聞の事態に陥る可能性があるばかりか、現職の大統領が刑務所に収監される可能性すらある。
無論、これは前代未聞の事態だが、トランプの支持者たちは、これらはいずれも民主党政権による政治的な策略だとして、全く意に介していない様子だ。
しかし、それにしてもなぜアメリカほどの大国が、記憶も足元もおぼつかない高齢の候補と、多数の刑事事件を抱える刑事被告人からしか大統領候補を出せなくなっているのだろうか。
同志社大学グローバル・スタディーズ研究科准教授でアメリカの政治や社会に詳しい三牧聖子氏は、アメリカではあらゆる階層で分断が進んでいるため、民主・共和両党ともにそのすべてを束ねることができる一人の候補者を選び出すことが難しくなっているという。
例えば、パレスチナ情勢については、アメリカのユダヤロビーは伝統的には民主党の強い支持基盤だが、民主党支持層の中でも特に若い世代にはイスラエルの過剰な武力行使に対する反発があり、反イスラエル・親パレスチナが増えている。その一方で、トランプ支持層の中核を成すキリスト教福音派に宗教上の教義を理由とするイスラエル支持者が多いため、むしろ共和党が強い親イスラエル路線に傾くなど、これまでのアメリカ政治の常識が通用しなくなっている。
ウクライナ戦争をめぐっては、トランプがウクライナ支援からの撤退を表明しているほか、プーチンの権威主義的な主張はトランプ支持層の考え方との親和性が高い。ここに来てプーチンがリベラル批判のトーンを強めているのは大統領選挙におけるアメリカの分断を狙ったものとの見方があるが、それがリベラルによって自分たちが抑圧されていると感じているアメリカの共和党支持者の共感を呼んでおり、プーチンの狙いがまんまと功を奏している状況だ。いざアメリカがトランプ政権になれば、アメリカの対ウクライナ政策や対イスラエル政策が大転換する可能性があり、それが国際情勢にも多大な影響を与えることが避けられない。
グローバルサウスの隆盛により、これまで欧米的な感覚では独裁と言われてきたロシアや中国のような体制が、必ずしも世界では孤立した状態ではなくなっているところにトランプ政権が誕生すれば、世界の秩序が大きく変わりかねない。政治とカネの問題に揺れる日本に、その状況に対応するための備えはできているのか。
今回は大統領選挙を8カ月後に控え、候補者選びの予備選が山場を迎えているアメリカで、今何が起きているのか。アメリカの変化が世界にどのような影響を与えるのかなどについて、同志社大学グローバル・スタディーズ研究科准教授の三牧聖子氏とジャーナリストの神保哲生、社会学者の宮台真司が議論した。
後半はこちら→so43474680
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
ベーシック・インカム(キリッ 朝までニコニコ生激論 2/3
2010.2.21
1 sm9795672
3 sm9796881
*5分くらい録画できてなかったので、動画をお借りしました
東浩紀 (批評家/東京工業大学世界文明センター特任教授)
山森亮 (『ベーシック・インカム入門』著者、同志社大学経済学部教員)
堀江貴文 (株式会社ライブドア元代表取締役CEO)
雨宮処凛 (作家・反貧困ネットワーク副代表・厚生労働省ナショナルミニマム研究会委員)
白田秀彰 (法学者、知的財産法、情報法)
城繁幸 (コンサルタント、著述家、株式会社ジョーズ・ラボ代表取締役)
鈴木健 (東京大学特任研究員、ウェブ学会準備委員会委員)
濱野智史 (ネット研究者、日本技芸リサーチャー、『アーキテクチャの生態系』著者)
小飼弾 (プログラマ、「働かざるもの、飢えるべからず。」著者)
ラジオ番組「Music channel 」第2回~カオティックハードコアの申し子Arbus~
この番組は、大学生のミュージックライフをお届けする音楽番組です! 毎回、現役の大学生ミュージシャンの方をゲストにお招きして、「大学生の音楽」について語り合っていきます!大学生の音楽に秘められた魅力とは?ミュージシャンが語る音楽へのこだわりとは?第2回目はArbus のドラマー、大厩さんをゲストにお迎えしてお届けします。皆様のご意見・ご感想、お待ちしております!→ご投稿はこちらから →http://hanacampuslife.web.fc2.com/mail_ver.pink_table.html
キンコン西野のオンラインサロンが成功した理由〜同志社大学講演・第3回 2011/10/16
GW特別企画2011年10月16日の同志社大学講演「私達は生涯、働かないかもしれない」を4回に分けて配信します。第3夜はそもそも「おかね」とはなにか? についてのブロックです。食うために金は必要か、金で解決の非効率性、20世紀型の価値観の行き着く先、金でしかできないこと、多くの人が求めてやまない「おかね」というものを分解していきます。お楽しみください。
2011/10/16 収録
▶お便りフォーム
https://forms.gle/udvU8EF9PGv2feKU6
阿川尚之×篠田英朗「憲法で読むアメリカ現代史」前編
*この動画は2023年2月より会員限定公開へ切り替えました。ご視聴には入会が必要となります。
https://ch.nicovideo.jp/morley/join
2017年12月15日(金)のニコ生アーカイブ動画。「国際政治チャンネル(仮)」#14
出演者:阿川尚之,篠田英朗, 田村あゆち
*まさかの大御所が! 慶應大学名誉教授で、同志社大学客員教授の阿川尚之先生がネット番組初登場。ちなみに妹さんはご存知、エッセイストの阿川佐和子さん。
*11月30日に発売されたばかりの阿川尚之先生の最新刊『憲法で読むアメリカ現代史』が参考テキストとなります。
|mylist/59210597|【次】 → watch/1513872022
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#06:37 阿川尚之プロフィール
#17:53 「憲法で読むアメリカ現代史」目次
#21:31 「憲法で読むアメリカ史(全)」まえがき
#33:42 アメリカ合衆国憲法
#54:12 この後の会員限定動画では…
*この後の会員限定動画(後編)では、アメリカ合衆国憲法の歴史から学ぶ日本国憲法の改憲論…など阿川先生による白熱教室100分間!
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