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ブラバム・BT60B 1992年 ジョバンナ・アマティ
フェラーリやロータス、マクラーレン、ウィリアムズと並ぶ名門のF1チームでもあるブラバムの末期でもある1992年シーズンっす…。当初は中谷明彦さんのF1初参戦が期待されていたものの、スーパーライセンス発給基準の条件を満たしていなかったため、スーパーライセンスの発行を認められず、参戦を断念。中谷さんに代わって、国際F3000に参戦していたジョバンナ・アマティが参戦し、1978年のディビナ・ガリカ以来の14年ぶりの女性F1レーサーという事もあって期待されていたけど、その結果は…、開幕3戦とも予選落ちした上に約束した資金をチームに支払うのを忘れてしまったため、第3戦目を最後に解雇されました…(アマティの後釜はデイモン・ヒルっす)。
インタビュー部分は音割れがありますがそこはご了承ください…。それと、某動画サイトからの転載でごめんなさい…。
SUZUKA Sound of Engine 2017 ロベルト・モレノ トークショー
モレノさんの悲しいF1履歴書
82年 ロータス (スポット参戦・予選不通過)
83年~86年 F2、F3000、CART、全日本F2など
87年 AGS
88年 フェラーリ(テストドライバー)、国際F3000(年間王者)
89年 コローニ(予選通過4回、完走0回)
90年 ユーロブルン(予選通過2回、日本・オーストラリア参戦できず消滅)
90年 ベネトン(日本、オーストラリア)
91年 ベネトン(ベルギー後シート喪失)
91年 ジョーダン(2戦のみでシート喪失)
91年 ミナルディ(最終戦のみモルビデリの代役)
92年 アンドレア・モーダ(チームがFIAより永久追放処分となり消滅)
93年~94年 ヨーロッパのツーリングカーレース等で流浪の旅
95年 フォルティ・コルセ(3年ぶりのレギュラーシートだが、新参弱小チームの為(以下略
F1引退
1989年国際F3000 後のF1ドライバー達の公道バトル
つべから
1989年の国際F3000第7戦バーミンガムGPです
アレジ、ベルナール、ドネリー、アーバイン、ブランデル、コマス、ヴァン・デ・ポール、JJレート等、数年後F1にステップアップしていったドライバー達が多数参戦しています
※動画途中に出てくるオンボードカメラ映像は、車体では無くドライバーのヘルメットに仕込まれているものだそうです
うpしたもの
mylist/25602067
1990 TVR タスカン チャレンジ@バーミンガム市街地コース
ようつべより甜菜。当時、イギリスを代表するメーカー ローバーの故郷、イギリス・バーミンガムで開催されていた、国際F3000レース“バーミンガム・スーパープリ”の前座で行われてた、TVRのワンメイクレースです。 Topgear見てる方なら、TVRはお馴染みですよね?
1987 国際F3000 オンボードinバーミンガム市街地コース
ようつべから、甜菜。1986~1990の5年間にかけて、イギリス・バーミンガムで行われた、“バーミンガム・スーパープリ”のオンボード映像です。イギリスの市街地コースってのも、中々珍しいのでは?このローラ・コスワースをドライブしたのは、後にCART(チャンプカー)で活躍したカナダ人、ジョン・ジョーンズ。このシーズンの国際F3000には、ステファノ・モデナ、ロベルト・モレノ、マウリシオ・グージェルミン、ヤニック・ダルマス、ガブリエル・タルキーニ、ピエルルイジ・マルティーニ、マーク・ブランデルなど80年代後半~90年代前半にF1に参戦したドライバーが勢揃いでした。
1981 F1モナコGP 5
国際F3000時代をアレジの全盛期にしてはだめだよ熊倉さん。ティレル時代だよ(オイ4 sm5373725 6 sm5395884 mylist/7358466
1988年 国際F3000 第8戦バーミンガムGP
こちらもyoutubeより転載。この年のバーミンガムGPは晴れたにも関わらず、オープニングラップに多重クラッシュ発生でポールのオリビエ・グルイヤールがリタイア。さらに再スタート後にもアクシデント発生したりするなど雨と同等のような荒れ模様です。この年参戦していた主なドライバーはロベルト・モレノ、オリビエ・グルイヤール、ピエル・ルイジ・マルティニの1986年参戦ドライバーに加え、全日本F3000のチャンピオンのマルコ・アピチュラやマーチン・ドネリー、ベルトラン・ガショー、ポール・ベルモンド、ペリー、マッカーシー、伝説に残るジョバンナ・アマティ、アンドレア・キエーサ、ジャン・アレジ、マーク・ブランデルなどです。ちなみに、マンチーニというドライバーもいたり・・・ 1986年はこちら→sm5071021
1986年 国際F3000 第9戦バーミンガムGP
youtubeより転載。この年のバーミンガムGPは大雨で1989年のF1オーストラリアGPと似たような(それ以上かもしれない)レースとなりました。また、参戦していたドライバーも今となっては豪華で、今は佐藤琢磨のマネージャーをやっているアンドリュー・ギルバート・スコットや中嶋悟、ロベルト・モレノ、ピエル・ルイジ・マルティニ、ガブリエル・タルキーニ、マウリシオ・グージェルミン、オリビエ・グルイヤール、イヴァン・カペリ、エリセオ・サラザールなどF1などで活躍したドライバーが沢山いました。では、オープニングラップの荒れっぷりをご覧ください。
「服部尚貴」 92年全日本F3000 最終戦鈴鹿 「F3000初優勝」
かつてF1並みに速かった全日本F3000 「はっちゃん」こと服部尚貴がF3000で初優勝した一戦です。 F1予備組みが毎年のように参戦しに来ていた時代です。 全日本F3000のマシンは国際F3000と違い、ハイグリップタイヤを導入しているためF1にそのまま持ち込んでも、予選で中盤グリッド位置まで並べた驚異的な性能を持っていた。 今のワンメイクと違い、エンジン・シャシー・空力までチームによって異なっていました。