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安倍政権と以後の政局「第114回ゴー宣DOJO」1/2
2024年2月10日開催。
ゴー宣道場から「ゴー宣DOJO」に改称、新世代メンバーの映像音楽クリエイター・大須賀淳氏、弁護士・茅根豪氏を加えた第1回!
安倍政権が終わって3年半、安倍晋三本人が死んでからも1年半を経過するのに、未だに右の方面では安倍晋三を崇拝する者が絶えず、左は左で、安倍政権が倒れてからも「アベ的政治を許すな」などと唱えていた。
それほどまでの存在であったはずの安倍政権だが、一体それは何だったのかということを、誰もきちんと総括していない。
皇統、経済、憲法、統治システム、官僚の弱体化、忖度横行、キックバック不記載、噴出する安倍政権の負の遺産、その安倍政権の亡霊に憑りつかれた少数政党の乱立、そして野党の根源的退廃、あらゆる面で「安倍政権と以後の政局」を分析しつくさねばならない。
安部晋三の幻影に捉われたままの政界、言論界、マスコミを尻目に、ゴー宣DOJOは国民と共に前進しよう!
歌謡曲を通して日本を語る#1
【小林よしのり談】
ネットニュースを見ると、どれもこれも、ジャニーズは悪で一致したコメントばかりだ。
問題なのは、ジャニーズがもともと好きではない、関心がない連中が、面白がって評論家然として批判、乃至はバッシングをしていることだ。
こいつらは歌が好きではないのだ。
わしは昭和から歌謡曲が大好きだし、ジャニーズの歌の中にも、超好きな曲がいくらでもある。
わしは新しいネット番組を始めようと企んでいる。 歌謡曲を通して、時代を語る番組だ。これは全く新しい挑戦となる。
「歌謡曲を通して 語る日本」のため、チェブリンモン子と大須賀淳氏と わしが集結。
テーマ曲を決めて練習を始めた。
紙に描いた鍵盤で練習していたにしては驚くべき ピアノ独奏のチェブリン、映像だけでなく音楽に 関しても圧倒的な才能を発揮する大須賀氏、 伴奏が重厚になって、わしは歌うだけでよくなった。 実にありがたい。
昔、AKBを弾き語りしていた時とは雲泥の差だ。
この番組は単にわしが遊ぶためのものじゃない。
ゴー宣道場の目標達成のために必要な作戦として 実験してみるものだ。
したがって昭和の歌を多めに選ぶことになる。
歌と議論で楽しませる他にない番組になるだろう。
第1回ダンケー珍説大賞in名古屋 オドレら正気か?LIVE
2023年9月9日に開催された公開生放送!
皇統男系固執派がSNS上で強弁する説を公論戦士たちがその都度粉砕する「論破祭り」は、当然のごとく連戦連勝無敗の快進撃を続けている。
そしてその過程で露わになったのは、彼ら彼女らの主張のあまりの珍説・奇説・トンデモ説ぶり!
これをそのままにしておくのはもったいない、もっと大々的に常識の目に晒して笑いものにしてやった上で「お焚き上げ」してやろうということで、大須賀淳氏プロデュースによる初のイベントを開催!
選りすぐりのトンデモ説ベスト(ワースト?)8作品を「珍トリ―」し、登壇の審査員と会場参加者、そしてネット視聴者の投票で、珍トリ―対象を決定する。
さあ、栄えある(?)大賞はどの珍説か!?
安倍政権と以後の政局「第114回ゴー宣DOJO」2/2
2024年2月10日開催。
ゴー宣道場から「ゴー宣DOJO」に改称、新世代メンバーの映像音楽クリエイター・大須賀淳氏、弁護士・茅根豪氏を加えた第1回!
安倍政権が終わって3年半、安倍晋三本人が死んでからも1年半を経過するのに、未だに右の方面では安倍晋三を崇拝する者が絶えず、左は左で、安倍政権が倒れてからも「アベ的政治を許すな」などと唱えていた。
それほどまでの存在であったはずの安倍政権だが、一体それは何だったのかということを、誰もきちんと総括していない。
皇統、経済、憲法、統治システム、官僚の弱体化、忖度横行、キックバック不記載、噴出する安倍政権の負の遺産、その安倍政権の亡霊に憑りつかれた少数政党の乱立、そして野党の根源的退廃、あらゆる面で「安倍政権と以後の政局」を分析しつくさねばならない。
安部晋三の幻影に捉われたままの政界、言論界、マスコミを尻目に、ゴー宣DOJOは国民と共に前進しよう!
ジャニーズ問題と日本人 オドレら正気か?LIVEin名古屋
2023年9月9日に名古屋で開催された2本立て公開生放送、その第2部!
第1部「ダンケー珍トリ―大賞」とは打って変わった真っ向討論!
BBCの報道をきっかけに、あっという間に事務所消滅へという事態に至ったジャニーズ問題。
「人権」を絶対正義として行われる前代未聞のキャンセル・カルチャーを猛批判し、保守の立場から日本の文化の方が大切だと主張する小林よしのりに対して、リベラルの立場から異論がある倉持麟太郎弁護士。
果たしてこの議論の行方は如何に?
「2023/7/23『愛子さまを皇太子に』の見どころ」ねこささやなぎの閑話休題 season2(全1回)
2023年7月23日、午後1時から公論イベントSPECIAL『愛子さまを皇太子に』が開催される。
準備も大詰めだが、今回はその見どころを「あ」「い」「こ」「さ」「ま」を頭文字にした5つのキーワードで一挙に公開する「直前スぺシャル完全予習版」!
予想外の高倍率となった中で当選メールを受け取った幸運な方は、この幸運をさらに生かすため、なるべく早く会場にお越しいただくことをお勧めします!(開場は午前11時半)
趣向を凝らした展示の数々、そして必ず気の合う人がいる「プラっとプレトーク」で、開始前から充実しまくること間違いなし。
もちろん本編の議論は菅野志桜里さん、矢部万紀子さんという最高のゲストを迎えて期待は高まるばかり。そして見逃せない、予測不能のサプライズも!
しかもこれは第一歩にすぎない。愛子皇太子が誕生するまで、決して歩みが止まることはない!
7月23日、歴史が動き出す場面を目撃しよう!
会場にお越しになれない方は、ぜひ生放送で。全編無料!
https://live.nicovideo.jp/watch/lv341958567
ねこささやなぎの閑話休題 season1「『愛子天皇論』を語る」第4回(season1完結)
ゴー宣道場師範・ジャーナリスト笹幸恵と、ゴー宣道場ブログ執筆者に加わった映像作家・音楽家大須賀淳が、様々な話題を軽やかに扱いながら本質に切り込む新シリーズ!
第1シーズンは「『愛子天皇論』を語る」。その完結編!
たかだか明治以降の近現代の産物を「伝統」だと勘違いしているにもかかわらず、我こそは歴史を知っているというつもりでモノ申している知識人の傲慢。
あらゆる分野で「専門家」の思い上がりが露わになってきたこの時代、タコツボ化した知識に固執して時代の変化を拒む者は、必ず衰退していく。
何が目的なのか?何がしたいのか? 変化を拒否してただ偉そうにふるまうことが目的なのか?
そんな時代の中に現れた『愛子天皇論』。
虚実入り混じる世界だからこそ見えてくるものがある。フィクションの方が本質を突くことがある。
しかもそれに続けて、その土台となるノンフィクション作品が収録されている重層的な構造。
これこそ、現実を物語化する小林よしのりの真骨頂か?
さらに現在連載中のシリーズでは、他の人が触れたがらないところにストレートに触れていく展開で、もう目が離せない!!
第3回「アレンジも振り付けも楽しみ!」ねこささやなぎの閑話休題 season10 「笹幸恵と男性家来」テーマソングを作ろう!(全3回)
niconico小林よしのりチャンネルの生放送番組「歌謡曲を通して日本を語る」の応援団長として、設営を手伝う男性陣を引き連れ、毎回スタジオにやってくる笹幸恵さんに、よしりんがブログ(2月2日)で
『笹幸恵氏に作って欲しいのは、「笹幸恵と男性家来」という名前の応援団かつコーラスグループです。
笹さんが野郎ばっかり従えて来るのが面白いんです。』と書き、即座に「男性家来」への志願者も表れたことからスタートした、「笹幸恵と男性家来」のイメージソング製作。
第1回で歌詞、第2回でデモテープを公開して、あとはこれにどんなアレンジが施されるかという段階。
そこで今回は、「歌謡曲を通して日本を語る」でも様々な曲を手掛けている大須賀氏が、そのアレンジ工程の一端を紹介。
パソコン上で多彩な楽器が奏でられていく様子に、思わず興奮。行進曲となったイメージソングに、如何に華麗なオーケストレーションが成されるのか、期待は膨らむばかり。
そしてこの歌のレコーディングはどうする? 曲が出来れば、振り付けもして踊りたい! そうしたらPVも作りたい! と、構想は拡がるばかり。もはやこれは今年の一大プロジェクト?
怪奇・珍説変異! ねこささやなぎの閑話休題 season4「ダンケー珍説供養」 第3回(全3回)
2023年9月9日、公論イベント「オドレら正気か?in名古屋」が開催される。
2部構成の第1部は「ダンケー珍説大賞」と題して、皇統男系固執派がSNSなどで流布している珍説・奇説・妄説を一挙公開、会場参加で「大賞」を決定する。
ところが、候補作の募集をかけたところ、思いもかけない数の珍説が殺到! 当日発表される大賞ノミネート作から漏れるものが大量に出てしまった。
しかもこれが、とても「選外」では片づけられないような奇妙奇天烈なものばかり!
これを蔑ろにしては祟りを受けてしまいそうだということで、今回は惜しくも「大賞」のステージに上がらなかった珍説の数々を紹介して供養してあげようという企画。
大賞実行委員長・大須賀氏が自ら選んだ、想像を絶する珍説の数々。
どうか化けて出てこないでね!
これよりもはるかに凄い大賞ノミネート作ってどんなんだ?
ぜひ会場で目撃してください!
参加申し込み締め切りは8月27日(日)正午!
もう時間がありません!!
ご応募はコチラから。
https://www.gosen-dojo.com/schedule/
カレーせんべい・系子化作戦!〈アナログ篇〉 ねこささやなぎの閑話休題 season3「公論イベント『愛子さまを皇太子に』を振り返る」 第2回
2023年7月23日に開催された公論イベントSPECIAL『愛子さまを皇太子に』の舞台裏大公開!(全4回)
前回は、通常の公論イベントとは規模も演出等も異なる「祭り」を見事に成功させた公論サポーター有志について、「泰緬鉄道の建設に匹敵する難工事を成し遂げた」と、わかる人にはわかる最大級の賛辞を贈った笹師範。
だが、実はその笹師範自身も、史上空前と言っていい「難工事」の作戦を遂行していた!
その一部始終を、秘蔵映像にてふりかえる!
第1回「笹幸恵・作詞初挑戦!」ねこささやなぎの閑話休題 season10 「笹幸恵と男性家来」テーマソングを作ろう!(全3回)
niconico小林よしのりチャンネルの生放送番組「歌謡曲を通して日本を語る」。
歌とトークが小林よしのりとチェブリン・モン子、ディレクターは大須賀淳で月1回配信中で、その応援団長として、設営を手伝う男性陣を引き連れ、毎回スタジオにやってくるのが笹幸恵さん。
それを見たよしりんがブログ(2月2日)に
『笹幸恵氏に作って欲しいのは、「笹幸恵と男性家来」という名前の応援団かつコーラスグループです。
笹さんが野郎ばっかり従えて来るのが面白いんです。』
と書いて、即座に「男性家来」への志願者も表れてきたというところで、大須賀氏が、それなら「笹幸恵と男性家来」のイメージソングを作っちゃおう! と発案、その作詞を笹さんに依頼。
今まで作詞をしたこともないし、しようと思ったこともないという笹さんだが、ノリと勢いがあれば何でも突破で来てしまう!
第1回は、思いのほかすんなり出来上がったという歌詞を公開!
これに大須賀氏はどんな曲をつけるか…?
ダンケー珍説決起か? ねこささやなぎの閑話休題 season4「ダンケー珍説供養」 第2回(全3回)
2023年9月9日、公論イベント「オドレら正気か?in名古屋」が開催される。
2部構成の第1部は「ダンケー珍説大賞」と題して、皇統男系固執派がSNSなどで流布している珍説・奇説・妄説を一挙公開、会場参加で「大賞」を決定する。
ところが、候補作の募集をかけたところ、思いもかけない数の珍説が殺到! 当日発表される大賞ノミネート作から漏れるものが大量に出てしまった。
しかもこれが、とても「選外」では片づけられないような奇妙奇天烈なものばかり!
これを蔑ろにしては祟りを受けてしまいそうだということで、今回は惜しくも「大賞」のステージに上がらなかった珍説の数々を紹介して供養してあげようという企画。
大賞実行委員長・大須賀氏が自ら選んだ、想像を絶する珍説の数々。
どうか化けて出てこないでね!
これよりもはるかに凄い大賞ノミネート作ってどんなんだ?
ぜひ会場で目撃してください!
参加申し込み締め切りは8月27日(日)正午!
もう時間がありません!!
ご応募はコチラから。
https://www.gosen-dojo.com/schedule/
珍説・妄説百鬼夜行! ねこささやなぎの閑話休題 season4「ダンケー珍説供養」 第1回(全3回)
2023年9月9日、公論イベント「オドレら正気か?in名古屋」が開催される。
2部構成の第1部は「ダンケー珍説大賞」と題して、皇統男系固執派がSNSなどで流布している珍説・奇説・妄説を一挙公開、会場参加で「大賞」を決定する。
ところが、候補作の募集をかけたところ、思いもかけない数の珍説が殺到! 当日発表される大賞ノミネート作から漏れるものが大量に出てしまった。
しかもこれが、とても「選外」では片づけられないような奇妙奇天烈なものばかり!
これを蔑ろにしては祟りを受けてしまいそうだということで、今回は惜しくも「大賞」のステージに上がらなかった珍説の数々を紹介して供養してあげようという企画。
大賞実行委員長・大須賀氏が自ら選んだ、想像を絶する珍説の数々。
どうか化けて出てこないでね!
これよりもはるかに凄い大賞ノミネート作ってどんなんだ?
ぜひ会場で目撃してください!
参加申し込み締め切りは8月27日(日)正午!
もう時間がありません!!
ご応募はコチラから。
https://www.gosen-dojo.com/schedule/
『「日本男児」という生き方』を読む 第6回 ねこささやなぎの閑話休題 season6(全6回)
2011年刊の、笹幸恵氏の著書『「日本男児」という生き方』(草思社)を題材にしたシリーズ、完結編!
今回扱うのは、
第14章「逃げ道をつくるな」から
「真の覚悟とは、いかなる場面においても逃げ道を作らないこと」
第15章「転がす女、転がる男」から
「『セクハラ』という言葉が誕生したことで、ようやくそれを訴える機会を与えられました」
第16章「現代版『男尊女卑』のススメ」から
「男がやせ我慢という『男になる』ためのプロセスを経て、今ここに『在る』のなら、私はその男性を立てたいと思います」
第17章「半径50メートルの外へ出でよ」から
「英雄が色を好むだけでなく、色が英雄を好んでいる可能性も十分にあるのです」
退路を断つという覚悟は必要。ただし、撤退作戦も重要!
言葉ができることで、概念が拡がることがある。
己が信ずるもののためにやせ我慢をしている男は尊敬するし、支えたくなる。
色にも選ぶ権利はある。逆に色に好まれるのが英雄という考え方もできるのでは?
…等々、ちょっと視線を変えれば見えてくる、決してアナクロニズムではない、今の時代の日本男児の生き方とは?
公論サポーターを語る 第4回 ねこささやなぎの閑話休題 season5(全4回)
ゴー宣道場、オドレら正気か?LIVEなど、毎回の公論イベントを支える「公論サポーター」、その多彩な面々について語るSeason5。
デジタル・ルーレットを回して当たった人について語ろうという企画。
2回目のルーレットに当たって今回語られる人は、今年最大のイベントとなった7月の「愛子さまを皇太子に!」においても大きな力を発揮した、関東設営隊には欠かせぬ人物。
その功績とともに、決してディスっているわけではないウラ話等も交えて、その人となりについて紹介していく。
このような人物と、そしてさらに多くの人々の力にって、公論イベントは今後も開催されていきます!
公論サポーター・設営師団大活躍! ねこささやなぎの閑話休題 season3「公論イベント『愛子さまを皇太子に』を振り返る」 第1回
2023年7月23日、東京都内で公論イベントSPECIAL『愛子さまを皇太子に』が開催された。
観客数は通常の公論イベントの倍以上。そして普段のイベントとは違う「祭り」として行うということから、その準備も、当日の設営などにも、いつもとは段違いの手間と時間と困難があったはずだが、公論サポーター有志による設営隊は、それを見事に成し遂げた。
笹師範は、その設営隊を率いた「まー隊長」に「師団長」の称号を進呈!
また、オープニング映像などの大須賀氏による演出にも感歎しきり!
閑話休題・season3はその設営に関わるウラ話などを明かします!(全4回)
2023"超”個人的3大ニュース 第6回 ねこささやなぎの閑話休題 season7(全6回)
2023年も残りあとわずか。
年末となれば、どこでもここでも「今年の〇〇」や「今年の〇大ニュース」。
というわけでこの番組でも今年の「3大ニュース」を特集する。
といっても、ゴー宣道場自体の10大ニュースは「世界のゴー宣ファンサイト」の方でやってくれるので、こちらはそれとは全く別に、「”超”個人的」な3大ニュースをそれぞれに持ち寄って発表することに。
第6回・最終回は、大須賀淳さんの第1位!
笹さんの第1位となった大須賀さん、そのご本人にとってのこの1年は、全く想像もしていなかったことが次から次にと起こって、自分でも何が何だかわからないうちに気がつけばここまで来てしまったとのこと。その気持ちを端的に表した言葉が第1位!
今年始まった「ねこささやなぎの閑話休題」、ご視聴ありがとうございます。
来年もどうぞよろしくお願いします!
2023"超”個人的3大ニュース 第5回 ねこささやなぎの閑話休題 season7(全6回)
2023年も残りあとわずか。
年末となれば、どこでもここでも「今年の〇〇」や「今年の〇大ニュース」。
というわけでこの番組でも今年の「3大ニュース」を特集する。
といっても、ゴー宣道場自体の10大ニュースは「世界のゴー宣ファンサイト」の方でやってくれるので、こちらはそれとは全く別に、「”超”個人的」な3大ニュースをそれぞれに持ち寄って発表することに。
第5回は、笹幸恵さんの第1位!
「”超”個人的」と銘打ち、第3位「軍艦島に行ってきた」、第2位「八戸で合掌土偶と対面」と、文字通り私的な大ニュースを紹介してきました。
しかし第1位はちょっと毛色が違い、個人的興味と関心という意味だけではなく、ゴー宣道場・公論イベント全体にとっても画期的出来事だったニュースが登場!
隣で大須賀氏は照れまくりですが…。
『「日本男児」という生き方』を読む 第2回 ねこささやなぎの閑話休題 season6(全6回)
2011年刊の、笹幸恵氏の著書『「日本男児」という生き方』(草思社)を題材にしたシリーズ、第2回!
今回扱うのは、第3章「動じない心」から
「私達は便利さに慣れ過ぎて、あるいは神経質になり過ぎて、かえって人間が本来持っている味覚や嗅覚といった機能を退化させているのかもしれません。」
第4章「俺がやらねば」から
「男性なら、「ついて行きます」ではなく「俺がやります」というセリフぐらいなぜ言えないのでしょう。」
第5章「女におもねる男なんて」から
「女におもねる男は、ただの『便利クン』」
第6章「デキる男は『聞き上手』」から、
「寡黙であることと、コミュニケーション不全とはまったく別の話」
の、4つの言葉。
今では非常に貴重なものとなった、戦場から生還した日本男児たちと直接会い、話した経験から語られる言葉は、凡百の自己啓発書の類の言葉とは全く違う!
その言葉に至った、元日本兵・軍人のエピソードの他、出版から12年を経たこの機会に思い出したお蔵出しエピソードも登場!
第2回『つい最近まで男尊女卑文化』ねこささやなぎの閑話休題 season11「文化」についてふんわり考える(全4回)
語られざる日本文化を問い直し、日本人の本質に迫る小林よしのり著『ゴーマニズム宣言SPECIAL 日本人論』の発売を機に、ここで「文化」について考えてみよう!
といっても肩ひじ張った考察ではなく、あくまでも自分の生活実感などから「ふんわり」考えるというのが今回のコンセプト。
失われた文化の美点だけを挙げて惜しんでばかりというのも正しい態度ではない。
素直に昔の風俗、民俗について見ていくと、これはひどいと思わされることだってある。
特に驚かされるのは、当たり前に存在していた男尊女卑の風習。
女性がつらかったのは言うまでもないが、人によっては、それは男性でも必ずしも居心地の良い文化ではなかったのではないだろうか?
単純に良し悪しを判断できることではないのだけれども、現代の感覚で育った者にはもう耐えられない! しかも、どう考えても理不尽な男尊女卑感覚はつい最近まであって、決して完全な過去ではない!
ねこささやなぎの閑話休題 season1「『愛子天皇論』を語る」第3回
ゴー宣道場師範・ジャーナリスト笹幸恵と、ゴー宣道場ブログ執筆者に加わった映像作家・音楽家大須賀淳が、様々な話題を軽やかに扱いながら本質に切り込む新シリーズ!
第1シーズンは「『愛子天皇論』を語る」。
『愛子天皇論』で最も爆笑したポイントはどこ?
欺瞞をとことん笑い飛ばし、やっぱり王様は裸だという事実を突き付けた、強烈なシーンとは?
そして、漫画作品としての画面効果手法の分析。
ベテランならではの蓄積を感じる技法と、新たな表現の融合!
さらに巻末の天皇系図、「手書き」の良さに納得!
表現欲を駆り立てられて、どんどん「沼」に入って行く大須賀氏の映像作品もご覧ください!
「表現」について考える 第3回 ねこささやなぎの閑話休題 season8(全4回)
公論イベントや小林よしのりチャンネルの生放送「歌謡曲を通じて日本を語る」にて絶大な威力を発揮している大須賀氏の表現力。
その表現の発想はどこから来るのか? というところから、「表現」全般について考えてみようというシリーズ。
第3回は、引き続き大好評の小林よしのりチャンネル『歌謡曲を通して日本を語る』における映像演出がどのように発想され、行われているものなのかという、舞台裏について聞く。
普段から蓄積してきたアイディアを様々に取捨選択、組み合わせ、試行錯誤して形になっていくプロセスが、初めて明かされる!
さらには、笹さんが大学で受け持つ講義で学生に文章を書かせる際に求めるものは何か? などの話題から、「表現」について深掘りする!
第1回『本来の「豊かさ」とは?』ねこささやなぎの閑話休題 season11「文化」についてふんわり考える(全4回)
語られざる日本文化を問い直し、日本人の本質に迫る小林よしのり著『ゴーマニズム宣言SPECIAL 日本人論』の発売を機に、ここで「文化」について考えてみよう!
といっても肩ひじ張った考察ではなく、あくまでも自分の生活実感などから「ふんわり」考えるというのが今回のコンセプト。
第1回は、3月26日の笹さんブログ「民俗学の資料から。」をきっかけとして語り始める。
https://www.gosen-dojo.com/blog/45954/
今の感覚では昔の家具と思われている「ちゃぶ台」だが、実は昭和10年代くらいまではまだ家庭に定着していなかった「未来の家具」だったことなど、普通の生活の歴史の中にも意外なことはいっぱい。
特に近年激変したのは通信手段。今ではスマホで何でも済ませてしまうが、ちょっと前までは「手紙」だった。
確かに便利にはなったのだろうが、それは「豊か」になったと言えるのだろうか?
「表現」について考える 第2回 ねこささやなぎの閑話休題 season8(全4回)
公論イベントや小林よしのりチャンネルの生放送「歌謡曲を通じて日本を語る」にて絶大な威力を発揮している大須賀氏の表現力。
その表現の発想はどこから来るのか? というところから、「表現」全般について考えてみようというシリーズ。
第2回は、つい気になる生放送番組などの「カメラワーク」の上手下手は、どこで生じてくるのか? という疑問から、プロはよりよいカメラワークにするためにどのような準備や工夫をしているのかという話、そしてさらには毎回大好評の小林よしのりチャンネル『歌謡曲を通して日本を語る』の、大須賀氏の映像演出はどのように発想され、行われているものなのかといった、舞台裏について語る!
これを見れば、生放送を見る楽しみがさらに倍増!!
第2回音痴vsテクノロジー対決の行方 ねこささやなぎの閑話休題 season12「笹幸恵と男性家来」オケ完成!(全4回)
niconico小林よしのりチャンネルの生放送番組「歌謡曲を通して日本を語る」の応援団かつコーラスグループである「笹幸恵と男性家来」のテーマソングを作ろう!というシリーズの続編。season10ではデモテープを発表したが、ついにそのオケが完成!
ついに披露された「笹幸恵と男性家来」テーマソングのオケ。
まずは、このオケ製作にあたって思い浮かべたイメージや、アレンジの際の楽器やリズムの選択によって、曲調がどう変わるのかといったウラ話を披露。
そして話題はいよいよ歌のレコーディングについて!
歌には全く自信がないという笹さん。そういえば、今ではどんな音痴でもデジタルで修正ができると聞くけれども、それは実際、どの程度まで可能になっているのか?
昔のアイドルなどには、その当時の技術を駆使しても限界があったのかと思わされるような曲も時々あったけれども、テクノロジーの進化はこれを克服したのか? といった話を展開!
『「日本男児」という生き方』を読む 第1回 ねこささやなぎの閑話休題 season6(全6回)
2011年刊の、笹幸恵氏の著書『「日本男児」という生き方』(草思社)。
初期のゴー宣道場では、この本を題材にした討論も行われた(第16回『なでしこVS日本男児、どっちが強い?』2011年8月7日)が、それから12年、ご本人は「黒歴史です」と冷や汗しきりの様子だが、最近初めて読んだという大須賀氏は感じるところが多かったという。
そんなわけで今回は、全17章の同著から、章ごとに一つづつ印象的な言葉を大須賀氏が選び、それについて笹氏が解説を加えていく。
第1回は第1章『男の背中』と、第2章『辛くとも「死ぬわけじゃない」』。
どんな言葉が登場し、執筆から12年を経て著者は今、これをどう思うか?
第3回振付&映像作戦会議! ねこささやなぎの閑話休題 season12「笹幸恵と男性家来」オケ完成!(全4回)
niconico小林よしのりチャンネルの生放送番組「歌謡曲を通して日本を語る」の応援団かつコーラスグループである「笹幸恵と男性家来」のテーマソングを作ろう!というシリーズの続編。season10ではデモテープを発表したが、ついにそのオケが完成!
第1回でオケを公開、第2回でボーカルのレコーディングについて話し、そしてこの3回目では、曲に合わせたダンス、さらにはプロモーション映像をどうするかという話に発展!
特に映像となると、やりたいアイディアがどんどん出て来る大須賀氏。もう、やりたいことが優先で何を目的としているのかがどっかへ行ってしまう、「手段のためなら目的を選ばず」状態!?
あくまでも「歌謡曲を通して日本を語る」の周囲でわちゃわちゃ楽しむ「同人活動」として始めたはずなんだけど、いったいどこまで行っちゃうのか?
『日本人論』特別映像&オケ初公開! ねこささやなぎの閑話休題 season12「笹幸恵と男性家来」オケ完成!(全4回)
niconico小林よしのりチャンネルの生放送番組「歌謡曲を通して日本を語る」の応援団かつコーラスグループである「笹幸恵と男性家来」のテーマソングを作ろう!というシリーズの続編。season10ではデモテープを発表したが、ついにそのオケが完成!
第1回ではまず、4月開催のゴー宣DOJOin名古屋で公開された『日本人論』特別映像を、裏話などを交えて振り返る。7月の「愛子さましか勝たん!」イベントでも、特別映像がものすごく流れて「すごいことになるよ」というので、これは期待するしかない!
それからいよいよ「笹幸恵と男性家来」テーマソングのオケ初公開!
デモテープの段階では甲子園で流れそうな行進曲か高校の校歌みたいな感じだったけれども、構想していたイメージはそんなものではない!
アレンジ次第で曲はどこまで変わるのか? ついに現れた、壮大な楽曲をぜひお聞きください!
公論サポーターを語る 第2回 ねこささやなぎの閑話休題 season5(全4回)
ゴー宣道場、オドレら正気か?LIVEなど、各地で行われる毎回の公論イベントの開催を支える縁の下の力持ち「設営隊」。これは「公論サポーター」有志によりボランティアで運営されている。
「公論サポーター」には、さまざまな職種・さまざまな技能を持つ人がいつの間にか集結し、各々の能力を発揮して「愛子さま祭り」のような大規模イベントま成功させる実力を持つに至っている。
では、その公論サポーター、設営隊にはどんな人たちがいるのか?
デジタル・ルーレットでランダムに選ばれたメンバーについて語る第5シーズン。
第2回で扱われる人は、藤澤さん。
全国の神社に参拝しては、「愛子さま立太子」を始め、皇室の方々の安寧を祈願してイラスト入り絵馬を奉納している藤澤さん。その数、40枚以上!
一枚一枚異なる絵柄のイラストは、本人の見た目の印象からは想像できない繊細さ、可愛らしさ(決してディスってはいません!)。
藤澤さんのイラストは公論イベントのポスターや、愛子さまサイトなどでも評判。今回は、現物が全国各地の神社に奉納されている絵馬の画像を一挙公開していきます!
「表現」について考える 第1回 ねこささやなぎの閑話休題 season8(全4回)
公論イベントや小林よしのりチャンネルの生放送「歌謡曲を通じて日本を語る」にて絶大な威力を発揮している大須賀氏の表現力。
その表現の発想はどこから来るのか? というところから、「表現」全般について考えてみようというシリーズ。
第1回は、発想のスタート地点について。
分野を問わず存在する、「発想の原点」にあるものとは何か?
ねこささやなぎの閑話休題 season1「『愛子天皇論』を語る」第2回
新番組登場!
ゴー宣道場師範・ジャーナリスト笹幸恵と、ゴー宣道場ブログ執筆者に加わった映像作家・音楽家大須賀淳が、様々な話題を軽やかに扱いながら本質に切り込むシリーズ!
第1シーズンは「『愛子天皇論』を語る」。
第2回はまず、大須賀氏がゴー宣道場に初参加してからここまで関わるようになった経緯について。
ゴー宣読者は波長が合うに決まってるから、ハマれば早い!
続いて、『愛子天皇論』をどう読んだか?の本題に入る。
最初に見た時、今までのゴー宣とは打って変わった作風に、「ついに刀を抜いたな」と思ったという。
回が進むにつれて表情が変わっていく漫画のキャラクターそのものに感情移入するうちに、皇位継承問題に関するテーマがどんどん進み、引き込まれていくのはまさに漫画にしかない威力!
カレーせんべい・系子化作戦!〈デジタル篇〉 ねこささやなぎの閑話休題 season3「公論イベント『愛子さまを皇太子に』を振り返る」 第3回
2023年7月23日に開催された公論イベントSPECIAL『愛子さまを皇太子に』の舞台裏大公開!(全4回)
イベントの募集に際してSPA!に掲載されたカラー広告「男野系子 参戦!」は大きなインパクトを残した。
初めて「実写」の男野系子のお披露目となったこの広告のビジュアルは、どのようにして作成されたのか、制作者の大須賀氏が自ら解説!
それにしても、もう「写真」って言葉使うの止めた方がいいのでは?
写真は全然「真」を写していない!